JPS63133498A - 調光演算装置 - Google Patents

調光演算装置

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JPS63133498A
JPS63133498A JP61281250A JP28125086A JPS63133498A JP S63133498 A JPS63133498 A JP S63133498A JP 61281250 A JP61281250 A JP 61281250A JP 28125086 A JP28125086 A JP 28125086A JP S63133498 A JPS63133498 A JP S63133498A
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JP
Japan
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dimming
level
signal
output
preset
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JP61281250A
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English (en)
Inventor
光治 中川原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、照明負荷の制御データを出力する調光演算装
置に関する。
従来技術 第10図は従来技術の調光器1装r!11の構成を示す
電気回路図であり、第11図は調光演算装置1に用いら
れる擺作卓2の平面図である。Pt510図および第1
1図を参照して、調光演算装r!!1の構成と動作につ
いて説明する。本従来技術の操イヤ卓2はクロス7エー
グ3と、後述するような機能を有する段選択部4と、プ
リセット7エーグ部5とを含む。
段選択部4には選択スイッチ6 ay7 a;6 b−
7b:Gc、7c;f3d、7d (総称する場合に1
↓参照符6,7゛で示す)が設けられる。またプリセッ
ト7エーグ部5では、たとえば4段のプリセット7エー
グ列8a〜8d(総称する場合には参照符8で示す)が
設けられ、各段のプリセット7エーグ列8a〜8dには
それぞれ多数のプリセット7エーグ9が設けられている
。またクロスフニーダ3には直流電源10が接続される
各段のプリセット7エーグ列8の同一配列位置のプリセ
ット7エーグ9の出力は、それぞれ共通に加算器A 1
 、A 2 、・・・ (総称する場合には参照狩人で
示す)に与えられ、これら加算器A 1 、A 2 。
・・・の出力は調光器C1、C2、C3、・・・(総称
する場合には参照符Cで示す)に与えられ、この調光器
C1、C2、・・・にはそれぞれ照明負荷L 1 、L
 2 、・・・(総称する場合には参照符りで示す)が
接続される。
これら調光器C1、C2、・・・と照明負荷L 1 、
L 2 。
・・・との間には、交流電源11が接続される。
このような従来技術の調光演算装置1では予め、第1場
面の調光状態を第1段目のプリセット7エーグ列8aに
、また第2場面の調光状態を第2段目のプリセット7エ
ーグ列8bにというように順次プリセットしておく、こ
こで段選択部4において、第10図に示すように選択ス
イッチGa、7bを■じ、選択スイッチ7a、6bを開
放した状態で、クロス7二−ダ3の一方側7エーグ3a
を100%に、他方側7エーグ3bを0%位置にセット
しておくと、第1段目のプリセット7エーグ列 8aの
プリセット状態に対応して調光器Cが制御され、これに
応じて照明負荷りがそれぞれ点灯制御される。
次にクロス7エーグ3の7エーr3aを100%から0
%に、7エーダ3bを0%から100%に移動してゆく
と、この移動に伴って各照明負荷りの調光状態は漸次前
述した第2段口のプリセット7エーダ列81〕のプリセ
ット状態に移行し、7エーグ3a(lIllが0%、7
エーダ3b側が100%の位置になると、完全に第2段
口のプリセット7エーダ列8bで指定された調光制御状
態となる。
次に段選択部・tの選択スイッチ6aを開さ、選択スイ
ッチ6cを閉じてクロス7エーグ3の7エーr 3 a
を0%h−ラ1001.:、7エーグ3bを1゜0%か
ら096に移動していくと、各照明負荷りの調光状態は
f:tS3 段目のプリセット7エーグ列 8cのプリ
セット状態に移行する。このようなプリセット7エーグ
列8a〜8dが第10図示のように4段に亘って設けら
れでいるならば、現時点で既に使用済みの第1段目のプ
リセット7エーグ列 8aには、第5場面の調光状態を
プリセットしておく。
以下同様にして、クロス7エーダ3の繰作)たびに照明
負荷りは順次次場面の調光状態に変換されるとともに、
使用済みのプリセット7エーダ列には次場面の調光状態
をプリセットしてゆく。
上述したような従来技術の調光演算装置1では、第10
図およびPtSi2図に示すようにプリセット7エーダ
列8が多段に亘って設けられるので、操作卓2がむやみ
に大形化するとともに、前述したようにクロス7エーグ
3の繰作毎にプリセット7エーダ列8の繰作段が変化し
、かつ使用済みのプリセット7エーグ列8に次場面の調
光状態をプリセットするなどの動作を合わせて行なう必
要があり、誤繰作を極めて生じ易いというIIII題点
があった。
口    的 本発明の目的は、上述の間2点を解決し、h1成が43
段に簡略化されるとともに、繰作性が格段に向上された
調光演算装置を提供することである。
実施例 第1図は本発明の一実施例の調光演算装置i21の基本
的構成を示すブロック図である。第1図を参照して、本
件調光演算装fi21について説明する0gA光演rI
装r!121は後述するように、たとえば7エーグなど
によって実現されるレベル設定手段である調光レベル設
定n22と、スライドボリュームなどによって実現され
る7工−ド時間設定部23と、7エード開始釦24とを
含む。
フェード時間設定部23の出力およびフェード開始釦2
4の出力信号aは、関数発生部25に入力される。関数
発生部25がらの信号b+cは、乗算部26を構成する
乗算器27.28にそれぞれ入力される。また関数発生
部25がらの出力信号d、 eは、サンプルホールド回
路29切換えT−jffである切換部30にそれぞれ入
力される。この切換部30には、前記調光レベル設定部
22、およびサンプルホールド回路29がらの出力がそ
れぞれ入力され、切換部30の出力は前記乗算器27に
入力される。またサンプルホールド回路29の出力は前
記乗fy、器28に入力される。
乗算器27.28の出力は、加算部31にそれぞれ入力
され、加算部31の出力(3号mは照明負荷33を調光
制御する調光器32を制御する合成フェード信号mとし
て出力されるとともに、サンプルホールド回路2つへフ
ィードバック入力される。
ptS2図はf:tS1図示の構成の動作を説明するタ
イミングチャートである。Pl&1図およびPt52図
を参照して、本実施例の基本的動作について説明する。
フェード開始釦24が原作されない状態において切換部
30は、調光レベル設定部22によって事ifiに設定
された調光レベルに対応するレベルの信号を保持してい
るサンプルホールド回路2つからの信号を出力し、釆$
7.部26および加算部31を介して、前記サンプルホ
ールド回路2つに保持された調光レベルに関するデータ
と同一データを出力する。
照明負荷33を7エード制御しようとするとき、このフ
ェード制御に預かる新たな調光レベルが設定された調光
レベル設定部22を選択すると、切換手段30は、調光
レベル設定部22からの信号を出力する。一方、関数発
生部25からのイボ号に基づき乗算部26および加算部
31の処理によって前記合成7エード信号−は、前述し
たようなサンプルホールド回路29に保持されたレベル
データを維持する。第2図(1)の時刻t1  で7エ
ード開始釦24が操イヤされると、関数発生部25は7
工−ド時間設定部23からの7工−ド時間情報T1に基
づいて、第2図(2)図示のアップフェード信号すと、
第2図(3)図示のダウン7工−グ信号Cとを出力する
これによって加算部31の出力レベルは漸増し、照明負
荷33が7エード制御される。一方、加算部31の出力
がレベル設定部22によって新たに設定された調光レベ
ルに到達したことが検出されると、その時刻L2でアッ
プフェード信号すと、ダウンフェード信号Cとはそれぞ
れ定レベルに維持され、このときの加算部31のレベル
がサンプルホールド回路2つに保持される。その後、時
刻t3で関数発生部25は第2図(5)図示のリセット
信号eを出力し、前記新たな調光レベルが設定された調
光レベル設定部22の出力が加算部31から出力される
第3図は!m1図示の調光制御部W!21の具体的回路
例を示すブロック図である。ttS3図を参照して、調
光制御装置21の回路構成について説明する。前記関数
発生部25は、たとえば可変抵抗などによって実現され
るフェード時間設定部23からのたとえば出力電圧によ
って、発生されるクロック信号fの周波数が可変な発振
器34と、クロック信号fをカウントし、カウント結果
を表すデジタル出力を成敗ビット並列に出力するカウン
タ35と、カウンタ35のデジタル出力をアナログ信号
である前記アップフェード信号らに変換するデフタル/
アナログ変換器(以下、変換器と略称rる)36と、前
記カウンタ35のデジタル出力が同様にうえられるゲー
ト回路37と、変換133Gの出力が反転入力端子に与
えられて減算を行なう減算器38とを含む。前記デート
回路37には7エード闇始釦24が接続される。
1笹記変換器36の出力であるアップフェード信号すが
出力されるラインノ1と、減算器38の出力信号である
前記ダウン7工−ド信号Cが出力されるラインJ!2と
、デート回路37の出力であるサンプルホールド信号d
と7工−ド終了信号eとがそれぞれ出力されるライン、
/3+ 、i’4とは、それぞれ同一の構成を有する複
数の調光制御部39にそれぞれ共通に入力される。
各調光制御部39は、前述した調光レベル設定部22と
、切換部30と、サンプルホールド回路29と、ゑ算部
26と、加算部31とを含む。前記切換部30はRS7
リツプ70ツブ回路(以下、7リツプ70ツブと略称す
る)40と、切換えスイッチ41.42とを含む。この
切換えスイッチ41.42はフリップ70ツブ40の端
子Q出力によって文互に開閉駆動され、また7リツプ7
0ツブ40のセット入力端子Sには選択スイッチ43が
接続される。この選択スイッチ43を導通することによ
り、後述rるように当該選択スイッチ43が含まれる調
光制御装置39の調光レベル設定部(以下、プリセット
7エーグと称する)22が選択される。7リツプ70ツ
ブ40のリセット入力端子Rには、前記ライン14が接
続される。
切換えスイッチ41.42の共通する側の端子には、ブ
リセットフエーグ22とサンプルホールド回路29とが
そ°れぞれ接続され、反対側の各端子は乗算器27に共
通に接続される。系算器27には前記ライン!1が接続
され、乗算器28には前記ラインJ?2とサンプルホー
ルド回路2つとがそれぞれ接続される。乗算器27.2
8の出力は加算部31に含まれる抵抗R1,R2を介し
て加r!、器44に共通に与えられる。一方、前記サン
プルホールド回路2つには前記ラインJ!3が接続され
る。
Pt54図はこのような調光演算装置?7.1の繰作卓
45の平面図である。操作卓45にはたとえばスライド
ボリュームなどであるフェード時間設定部23と、フェ
ード開始釦24とが設けられ、さらに前記各調光制御部
3つに含まれるプリセット7エーグ22から成るたとえ
ば1列のプリセット7エーグ列46が配置される。これ
らのプリセット7エーグ22の下部には、各プリセット
7エーグ22を前述したように選択する選択スイッチ4
3がそれぞれ個別的に設けられる。すなわち本実施例の
調光演算装W121では、第11・図を参照して説明し
た従来技術の操作卓2におけるような多段のプリセット
7エーグ列8a〜8dを設ける必要がなく、また段選択
部4を(1η成する選択スイッチ6゜7の数も削減する
ことができ、措成を格段に簡略化するようにできる。
第5図はptS3図示の調光演算装置21の動作を説明
するタイミングチャートである。第3図および第5図を
参照して、調光演算装置21の動作を説明する。以下の
説明は、調光制御レベルをEJ/4(すなわち25%調
光状態)から7Et4/8(同じ<81.5%調光状憇
)に変化させる場合を想定する。まず第4図に示される
操fヤ卓45においてレベルを変化させるプリセット7
エーグ22を選択し、現場面に関してプリセットされて
いるレベルを次場面の新たなレベルに変更する。この後
、第5図の時刻L1  において選択されたプリセット
フェーダ22と対応する選択スイッチ43を操作する。
これによって発生される第5図(14)図示の7エーグ
選択信号nによって7リツプ70ツブ40がセットされ
、切換スイッチ41が閉じ、切換スイッチ42が開かれ
、次場面レベルjが第5図(10)図示のように変化し
、7Ed/8となる。
このとき現場面レベルiはサンプルホールド回路29に
保持されており、この信号1と、第5図(3)図示のE
dレベルであるダウンフェード信号Cとが乗算器28に
入力されて、第5図(12)図示のEd/4  レベル
のダッンフェードクロス信号lが得られる。また乗算器
271こはすでに7Ed/8  レベルである第5図(
10)図示の次場面レベルjと、0%レベルであるfj
Ss図(2)図示のアップ7工−ド信号すとが入力され
、第5図(11)図示の0%レベルであるアップ7工−
ドクロス信号kが得られる。信号に、lが加算器44で
合成されて、現場面レベルiは第5図(9)図示のよう
にE d/ 4を維持する。
次に第5図に示す時刻t2  (任意の時刻でよい)で
7エード閏始釦24を操イヤする。このとき第5図(1
)図示のように発生される7工−ド開始信号aはデート
回路37に入力され、第5図(15)図示のようにカウ
ントリセット信号0を解除する。
この時刻t2  からカウンタ35は、フェード時間設
定部23のたとえば出力電圧によって周波数を変化でさ
る発振器34からの第5図(6)図示のクロック信号f
をカウントし始める。
カウンタ35のttS5図(7)に示すデジタル信号で
あるカウント出力8は、変換器3Gによって第5図(2
)図示のアナログ信号であるアップフェード信号すに変
換されて、前記ラインノ1に出力され、一方では減算器
38を介して?tSS図(3)図示のダウンフェード信
号Cとして前記ライン!2に出力される。
このとき乗算器27では次場面レベルjがアップ7工−
ド信号すと乗算され、乗算器28では現場面レベルiが
ダウンフェード信号Cと乗算される。
乗算器27.28の出力である第5図(11)および同
図(12)図示のアップフェードクロス信号にお上りダ
ウンフェードクロス信号ノは、加算器44によって合成
され、第5図(13)図示の合成りロス信号鴫な出力す
る。
前記カウンタ35のカウント出力gはデート回路37に
も入力され、変換器3Gの第5 (21(2)に示す出
力レベルがEdになったことが図示しない制御回路など
によって検出され、デート回路37はライン13に第5
図(4)図示のサンプルホールド信号dを出力する。こ
のサンプルホールド信−7dによってサンプルホールド
回路2つは、前記合成りロス信号−をサンプリングして
ホールドし、第6図(9)に示すように現場面レベルi
を前述した次場面レベルjに一致させる。
以上のようにしてサンプルホールド信号dが解除される
時刻であるフェード終了時刻t4  において、デート
回路37は第5図(5)図示の7工−ド終了信号eをラ
イン!4を介して7リツプ70ツブ40に出力し、7リ
ツプ70ツブ40はリセットされ、切換スイッチ41.
42は第3図示の状態に変化し、サンプルホールド回路
29の出力が調光制御部39の出力端子48から出力さ
れる。
またこれと同時にカウンタ35もリセットされるが、現
場面レベルiは次場面レベルj(7Ed/8)と一致し
、このレベルを保持しているサンプルホールド回路29
の出力によって前記合成りロス出力mが得られるため、
前記カウンタ35のリセット勤(1:は合成りロスフェ
ード出力Iflに変動を及ぼすことがない。
またITJ述のように7エードの進行状態はプリセット
7エーグ22の出力する7工−グ信号11に依存するた
め、フェードの進行中であっても、その進行状態をプリ
セット7エーグ22の操作によって変化できる。
一力、選択スイッチ43を操作しなかった場合は、第5
図(9)に示す現場面レベルiと、第5図(10)に示
す次場面レベルjとは前述したような7工−ド動作を開
始せず、サンプルホールド回路2つに保持されている現
場面レベルiに一致されたままであり、したがってこの
時点のプリセット7エーグ22の操作位置に拘わりなく
、合成りロス出力lは前記現場面レベルiを保持する。
第6図は本発明のf52の実施例の調光演算装置21a
の基本的構成を示すブロック図である。本実施例は第1
図示の第1実施例と類0スし、対応する部分には同一の
参照符を付す。本実施例の特徴は、以下の通りである。
前述の第1実施例では、調光演算装置21の出力となる
合成りロス出力部を加算部31からの出力とし、これを
サンプルホールド回路29で保持し、サンプルホールド
回路29の出力である現場面レベルiとプリセット7エ
ーグ22で設定される次場面レベルjとを切換部30で
切換えて、乗算部26および加算部31を介して、前記
合成りロス信号mを得るようにしていた。本実施例では
、プリセット7エーグ22とサンプルホールド回路2つ
との各出力を、乗算部26および加算部31で液性して
合成りロス出力mを得、これとプリセット7エーグ22
で別途設定される次場面レベルとを切換部30で切換え
て、調光演算装置21aの出力とするようにしている。
この切換部30の出力が:I4尤器3?に与えられ、照
明負荷33を1光制御する。
第7図は第6図示の基本的構成の動作を示すタイミング
チャートである。第6図および第7図を参照して、調光
演算装置21aの基本的動作について照明する。本実施
例では、照明負荷33の7エード制御を行なうにあたっ
ての制御動作は、基本的には前述のttS1実施例の1
2図を参照して説明した制御動作とM似する。本実施例
において7エード制御を行なわない場合には、調光レベ
ル設定部22の出力が切換部30からそのまま出力され
る。
フェード制御を行なう場合には、サンプルホールド回路
29に保持されている現場面レベルと、調光レベル設定
部22に新たに設定された次場面レベルとを、関数発生
部25からのアップフェード信号すと、ダウンフェード
信号Cとに基づいて、乗算部26および加算部31で合
成演算し、これに基づいて照明負荷33を7エード制御
し、7エード完了後に、調光レベル設定部22で設定さ
れた次場面レベルに接続するようにしている。
第8図は第6図示の本実施例の調光演算装置21aの回
路例を示すブロック図である。本回路例は、第3図示の
rjS1実施例の回路例と類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す。本回路例は、第6図示の調光演算装
置21aの基本的構成に即してvt成されており、前述
の第1実施例と異なる点は、切換部30においで選択ス
イッチ43の出力が7リツププロツプ42に与えられる
とともに、ワンショットマルチバイブレータ (以下、
バイブレータと略する)47に与えられ、その出力が前
記第1実施例とM似のサンプルホールド信号dとして、
サンプルホールド回路2つに与えられ、サンプルホール
ド回路29の出力を後述するように切換える構成とした
ことである。
fjS9図は18図示の構成の動作を示すタイミングチ
ャートである。第8図およびm9図を参照して、本実施
例の動作について説明する。以下の説明は、調光制御レ
ベルをEd/2(50%調光状fi)からEd(100
%調光状態)に変化させる場合を想定して説明する。な
お、本実施例においても第4図を参照して説明した前述
の実施例における繰作寧45と同様の構成の繰作卓を得
ることができ、前述したように構成が格段に簡略化され
る。
第4図示の操作卓45において、選択スイッチ43を操
作しない期間では、切換スイツーチ41゜42は、Pt
58図示のように接続状態が制御されており、調光レベ
ル設定部(以下、7エーダと称する)22によって設定
されている現場面レベル(Ed/2を示す7工−グ信号
1+)が!m9図(8)の時刻L1以前におけるように
出力されている。ここで第4図に示す7工−グ列46に
おいて、レベルを変換すべきプリセット7エーダ22を
選択し、次場面レベルEdを設定する。この後、選択さ
れたプリセット7エーダ22に対応する選択スイッチ4
3を第9図の時刻L1  で操作する。このとき、第9
図(14)に示す7工−グ選択信号nが発生されてバイ
ブレータ47がトリガされ、第9図(4)に示すサンプ
ルホールド信号dが発生される。
このサンプルホールド信号dの立上がりニックである時
刻L2  でサンプルホールド回路2つはトリがされ、
プリセット7エーダ22からの現場面の7工−ダ信号1
1(調光レベルE d/ 2に対応)を取込み保持する
。またこれと同時に、前記7工−グ選択信号IIによっ
て7リツプ70ツブ40がセットされ、切換えスイッチ
41は遮断され切換スイッチ42が導通される。
このような選択された調光制御部39からの7工−グ選
択信号nは、他の選択された調光制御Iu3つからの7
二一グ選択信号と論理和接続されて、各調光制御部39
を閏数発生部25に接続するラインノ5に導出されてデ
ート回路37に入力され、第9図(15)図示の前記時
刻L1  で、カウンタリセット信号0の立下がワエツ
ノでダウンカウンタ35をリセットする。このリセット
動作は、ダウンカウンタ35がたとえば8ビツトカウン
タであれば、第9図時刻E1以前では、カウント出力g
が「00」であったのに対し、たとえば[FFJにリセ
ットする。
このようなダウンカウンタ35のリセット終了後、第4
図に示される操作卓45の7工−ダ列46において、選
択されたプリセット7エーグ22の操作位置を100%
調光状態に変更する。この後、フェード開始釦24を操
作することにより、第10図(1)に示すフェード開始
信号aが時刻t3で発生し、デート回路37に入力され
る。このタイミングで、第9図(15)に示すようにカ
ウンタリセット信号0は解除され、これによってダウン
カウンタ35は、発振器34から発振されるクロック信
号fに同期して、ダウンカウントを開始する。
ダウンカウントは第9図時刻t4  で「00」に到達
する。この時刻し3〜L4が、第7図を参照して説明し
たフェード時間情報T1となる。このフェード期間のダ
ウンカウンタ35のカウント出力gは、変換器3Gによ
ってアナログ信号である第9図(3)図示のダウンフェ
ード信号Cに変換され、ラインノ2を介して来fT、P
B 2 aに入力される。一方、カウント出力8は、減
算器38を介してf:tS9図(2)に示されるアップ
フェード信号すに変換され、ライン!1を介して氷rt
、器27に入力される。
このとき、サンプルホールド回路29に保持されて出力
されている第10図(9)に示す現場面レベル(Izd
/2)iおよび、プリセット7エーグ22で新規に設定
された次場面レベル(Ed)jは、それぞれ飛3′a2
8.27に入力される前記ダウンフェード信号Cおよび
アップフェード信号すとそれぞれ来ヰされ、第9図(1
2)お上り同図(11)に示すダウン7工−ドクロス侶
号J!および7ツプ7工−ドクロス信号kが生成される
。これらが加算器44によって合成され、第9図(13
)図示の合成りロス出力nが得られ、これが切換スイッ
チ42を介して出力端子48から出力される。
上述のようにして時刻L4  におけるフェードの終了
、すなわちグランカウンタ35のグランカウントの終了
状態が発生すると、デート回路37から第9図(5)図
示の7工−ド終了イゴ号eがラインノ4に導出され、7
リツプ70ツブ45をリセットする。これによって切換
スイッチ41.42は、再びr58図示の状態に切換え
られ、プリセット7エーグ22が出力端子48と接続さ
れる。
これ以降、プリセット7エー722および選択スイッチ
43の操作がない状態では、第9図の時刻t1  以前
の状態として説明したように、プリセット7エーグ22
によって設定された調光レベルが持続される。一方、前
述したように選択された調光制御部39に於いて、プリ
セット7エーグ22を操作した場合について説明する。
flD図の時刻L5  でたとえばプリセット7エーグ
22の調光レベルを漸減し、0%に変化する場合を想定
して説明する。
このようなプリセット7エーグ22の操作による7工−
ダ信号りの変化は、第9図(8)の時刻L5〜L6  
の期間で示される。このような7工−グ信号1皇が次場
面レベルjとして乗算器27に入力される。乗算器27
には、第9図(2)図示の7ツプ7工−ド信号すも入力
されているが、これは一定レベルである。したがって乗
算器27の出力であるfjS9図(11)図示のアップ
フェードクロス信号には、フェード信号11の変換態様
と同一に変化する。
一方、釆痒器28には、サンプルホールド回路29の第
9図(9)に示す現場面レベル1と、変換器36からの
Pt59図(3)図示のダウンフェード信号Cとが入力
されているが、ダウン7エード(3号Cは第9図時刻t
4  以降0%となっており、したがって乗算器28の
第9図(12)に示すダウン7工−ドクロス信号出力!
は、同様にOレベルとなる。
すなわち加算器44は、乗算器27の第9図(11)図
示のアップフェードクロス信号にのみを出力し、したが
って第9図(13)図示のように変化する合成りロス出
力lが得られる。したがってこの合成りロス出力輪を、
出力端子48から取出すようにすれば、前記フェード終
了後の調光レベルをプリセット7エーグ22の操作によ
って′:A整することができる。
以上のように本ff52実施例においては、前述のf5
1実施例で述べた効果に加え、上述したように7エード
終了後、プリセット7エーグ22によるレベル修正が可
能となつp、。
上述した2つの実施例の効果を総括すれば、調光演算装
r1121,21aに用いられる操作車45に配列され
るプリセット7エーグ22および選択スイッチ43の数
を格段に減少することができ、したがって構成を小形化
することができる。更に、調光制御の進行に伴なってf
:tS11図を参照して従来技術の項で説明したように
操作する対象のプリセット7エーグ列8を順次的に変化
したり、段選択部4を構成する選択スイッチ6.7の複
雑な操作を行なわねばならないなどの間厘点を解消する
ことができ、誤動(Yの発生を可及的に低減できる。
効  果 以上のように本発明に従えば、調光レベルを設定するレ
ベル設定手段と、調光レベルに関連するデータを保持す
るレベルデータ保持手段とを設け、調光制御を行なう場
合には、レベル設定″f=段とレベルデータ保持手段と
の出力を切換手段を介して、少なくともいずれか一方を
選択的に出力してこれを打なうようにした。したがって
調光レベルを設定するレベル設定出力を多段に亘って設
ける必要がなく、構成を格段に簡略化することができる
とともに、誤動作の発生を可及的に低減できる。
【図面の簡単な説明】
PA1図は本発明の一実施例の調光演算装置21の基本
的構成を示すブロック図、第2図は第1図の構成の動作
を説明するタイミングチャー1.第3図は調光演算装置
11の回路例を示すブロック図、fjS4図は調光演算
装fi21において用いられる繰作卓45の平面図、P
t5s図はtjS4図の構成の動作を説明するタイミン
グチャー)、 Pt5G図は本発明の第2実施例の調光
演算VC置21aの基本的構成を説明するブロック図、
第7図は第6図の構成の動作を説明するタイミングチャ
ート、第8図は調光演r!−装置21aの回路例を示す
ブロック図、第9図は第8図の構成の動作を説明するタ
イミングチャート、!@10図は典型的な従来技術の調
光演f1.装置1の構成を示すブロック図、f:tS1
1図は従来技術において用いられる操作卓2の平面図で
ある。 21.21a・・・調光演ヰ装置、22・・・渭尤レベ
ル設定部(プリセット7エーグ)、24・・・フェード
開始釦、25・・・関数発生部、2G・・・氷算部、2
つ・・・サンプルホールド回路、30・・・り換部、3
1・・・加算部、32・・・調光器、33・・・照明負
荷、3つ・・・調光制御部、41.42・・・切換スイ
ッチ、43・・・選択スイッチ、45・・・操作卓、4
6・・・プリセット7エーグ列 代理人  弁理士 画数 圭一部 第 1  図       721 第2図 (′v′)/ φ  f)   t)   7   の第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 調光レベルを設定するレベル設定手段と、 調光レベルに関連するデータを保持するレベルデータ記
    憶手段と、 レベル設定手段とレベルデータ記憶手段との出力が入力
    され、少なくともいずれか一方を選択的に出力する切換
    え手段とを含むことを特徴とする調光演算装置。
JP61281250A 1986-11-25 1986-11-25 調光演算装置 Pending JPS63133498A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001289329A (ja) * 2000-04-10 2001-10-19 Senshin Zairyo Riyo Gas Generator Kenkyusho:Kk シール装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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