JPS63132870A - α−ヒドロキシカルボニル化合物 - Google Patents

α−ヒドロキシカルボニル化合物

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JPS63132870A
JPS63132870A JP62275601A JP27560187A JPS63132870A JP S63132870 A JPS63132870 A JP S63132870A JP 62275601 A JP62275601 A JP 62275601A JP 27560187 A JP27560187 A JP 27560187A JP S63132870 A JPS63132870 A JP S63132870A
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    • C07C45/673Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by change of size of the carbon skeleton

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα−ヒドロキシカルボニル化合物に関する。
かカルα−ヒドロキシカルボニル化合物は一般的に仰ら
nている。かかる化合物はフレーバー付与物質および/
または糖分解性成物である。
α−ヒドロキシカルボニル化合物は次の一般式(式中、
Rはメチルまたはエチル基を表わし、R′は水素原子ま
たはメチル筐たはエチル基を衣わし、Xは酸素原子!北
は基> OH2、> CH−C!H3’! fcは> 
0HC2H5’z表わす)を有する。
式Iのα−ヒドロキシカルボニル化合物の製造方法は一
般式 式 〔式中、R,R’および又は前記の意味を有し、R“は
水素原子全人わすか、あるいはXが酸素原子以外を表わ
す場合には、基−COOR” (ただし、R”は水素原
子またはC1−5−アルキル基を表わす)ともなりうる
l−iする化合物全シアノヒドリン分解し、存在するか
もしnない基−COOR””i開裂し去ることからなる
シアノヒドリン分解は熱的、に突流できるが、酸触媒−
!たは塩基触媒でもよい。
熱的シアノヒドリン分解においては、式■の化合物を約
50℃ないし400℃の得度に、鉤に約80“−250
°Cに加熱するのが便利である。
酸触媒シアノヒドリン分解においては、式Hの化合物f
t飯で処理するのであるが、この酸は触妓、量で(例え
ば、”/1000− ”/10当量)便利に使用さnる
が、あるいはもつと大量(例えば、1モル)でも使用さ
nる。反応混合物の−が7よシ下にあることが絶対必要
なだけである。
酸の種類に特に制限はない。使用できる酸の例は暉機酸
(例えば、硫酸、場酸および亜硫酸)、有@酸(例えば
、ギ酸、酢酸、クエン酸およびシュウ酸)、あるいは酸
イオンづ1体(例えば、アムパーライトエRe 5 Q
など)である。
塩基触媒シアノヒドリン分解に訃いては、式Hの化合物
km基で処理するのであるが、この塩基は触媒量で(例
えば1/、。。o −1/10当量)便利に使用さnる
が、あるいはもつと大量(例えび1モル〕でも使用さn
る。反応混合物のPHが7エク上にあることが絶対必要
なだけである。
塩基の4類に菊に制限はない。使用できる塩基の例は無
機塩基、例えばアルカリ金属水酸化物(例えば、水酸化
ナトリウム)、アルカリ土類金属水鉛化物(例えば、水
酸化カルシウム2.cび水酸化マグネシウム)、アルカ
リ金属炭酸基(例えば、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリ
ウム)、アルカリ金属重炭酸塩(例えば、重炭酸ナトリ
ウム)、アンモニア、他の壌基性塩(例えば、リン酸ナ
トリウム、リン酸水素カリウム、およびホウ砂)、地糸
性緩衝剤系(例えば、重炭酸ナトリウム/炭酸ナトリウ
ム、リン敢水素カリウム/リン酸カリウムなど)、有機
塩基、例えばアミン(例えば、トリエチルアミン、ピリ
ジン、モルホリンなど)、有機酸と強塩基との塙(例え
ば、酢酸ナトリウム、ギ酸塩、シュウ酢塩、クエン酸塩
および乳酸塩)、あるいは堵基性イオン父喚体(例えば
、アンバーライトエRA 4 [10、ダウエクス2な
ど)である。
シアノヒドリン分解は気相において、あるいは液相に訃
いて実施できる。溶媒の存在は必要ではないが便利であ
る。
シアノヒドリン分解は50’−200℃の温度で、なる
べくは約100°Cで有利に行なわnる。
溶媒の種類に特に制限はない。極性溶媒、例えば水、ア
ンモニアまたはアルコール、あるいは無maim、例え
ばトルエン、ベンゼン、トルエン、エーテル、石油エー
テルなどを使用できる。
シアノヒドリン分解を実施するための鴫に適当な系は、
OH0形の塩基性イオン交換体/水、有機酸または七n
らの塙(例えば、酢酸/水、シュウ酸ナトリウム/水)
−f72:はピリジン/トルエンでその温度は約100
℃である。
R“が基−cooR/// (ただし、R″′は水素ま
たはC1−6−アルキル基を表わす)を表わす場合、原
理的には先ずシアノヒドリン分解後、下記の式■または
式■の化合物が得らnる。
■はエノール形■で示すこともできる(x−>aH。
> C!−0H3または> C−02H5)。
この基−COOR”は、例えば最初エステル基−cOO
R///を酸または塩基水浴液で加水分解し、次に(生
じた)カルボン酸葦たは七〇地(R” −H、アルカリ
金属またはアルカリ土類金属等飾物)′f:脱炭酸する
ことによシ容易に開裂させることができ、この脱炭酸は
例えば熱処理(50″−−200℃)にニジ行なわnる
しかし基−co OR///の開裂は、特にシアノヒド
リン分解を激しい条件下で行なう場合、シアノヒドリン
分解のための上記条件下でも行なわnる。
「激しい条件」という用語は肴に下記の条件:酸処理:
pH<3、羽にく2 塩基処理:pli:)10、特に〉12を意味するよう
に用いている。
弐…の化合物は清規であり、本発明を形成する。
式IIの化合物は一般式 NCO R′ (式中、R,R’、R”およびXは前記の意味を儒する
)の化合物ta化することによυつくらnる。
肴に適当な酸化剤はアルカリ金属カロエート(例えば、
KHBO5)である。好ましい酸化剤は「カロート(C
aroat ) j (商機) (KHBOtとに2S
o4とを含むI!、Hso5)である。
カロエートは1−2.5当量、豹に1.1−1−5当量
の量で便利に使用さnる。
酸化は極性漕媒、例えば水、アルコール、アセトン、ま
たはアセトニトリル、あるいはこのよう々漕媒の混合物
中で行なうのが工い。
酸化を行なう媒質の−1は約6−11にするのが便利で
あシ、そしてこのような絹は公矢口の仕方での炭酸場、
リン酸塩、クエン酸塩、ホウ酸塩、NH3/ NH,■
またはシュウ酸塩型の適当な緩衝剤系に工りつくシ出す
ことができる。
酸化は例えば−10°Cないし60℃、なるべくはOo
Cないし20℃の温度で行なうことができる。
式■(Iゼ′は基−COORI”を表わす)の化合物は
、判に−f:nらを容易に調製できるので好ましい化合
物である。
式M(Xは酸素原子でな(、UPは水素原子を表わす)
の化合物は新規である。
下記の式I′により表わさ才りる式夏のこJlら新島化
合物は竹に式■のジニトリルからトープーチーダラー(
Thorpe−Zieg’ler )法(例えば、Th
eMerck工ndex、 Encyclopedia
 of Chemicals andDrugs、 9
版、1976、O,N、R,87、メルク社、クーウエ
イ、ニューシャーシー州を見工)に従い、あるいは式V
の対応するシアノエステルのジークーq y (Die
ckmann ) kg化(The Merck工nd
ex 、上を見!、 Ct、N、R,23)にニジ、下
記の概略式(式中、RおよびR′はiIJ記の意味を刹
する)に示′  したように調製でさる: 式I′の化合物の製造に対するこn以上の方法には対応
するシクロペンタノン誘導体中にシアノ基を導入するた
めの公知の方法、例えばハロrンO 化(例えば、臭素化)と七nに続< CN 置倹〔エッ
チ・オー−ハウス(Ff、O,House )、Mod
ern゛5ynthetic Reactions 、
ベンジャミン・パブリッシャー(Benjamin P
ublisher )、メンローパーク(1972)、
459頁以降; Organikum 。
Organischchezisches Grund
praktilcum 、 VliBdeutsche
r Verlagder Wiaeenschafte
n 4版、1964.2831あるいは対応するシクロ
ペンタノンtfcはそのエナミン誘導体に対するハロゲ
ン化シアノrンの作用〔エムーキーネ(M。
xiihne )1.T、Amer、Ohem、Soc
、 31.5400.1969]が含まn1下記の概略
式(式中、RおよびR′は前記の慧味全もつ)に示す通
シである:Br    0 下記の例により本発明を説明する。
例  1 3 、4−シJチルシクロベントー2−二ンー2−オー
ルオンの製造 (a)  クロトンハニトリル67.1.!i+(1モ
ル)および過塩素酸アンモニウム76 、!il (0
,65モル)を反応容器に入れ、約260Iの無水アン
モニアで約−70℃に市却しつつ混合物を処理する。容
器の底部に置いた水銀陽極およびつるした黒鉛陰極によ
り15ざルトの直流′4圧(4〜5アンペアンを一75
°Cで15時間かける。アンモニアを蒸発させる。暗褐
色溶液を700aJのエーテルにとり、250祷の水で
洗浄する。濃縮したエーテルd液から31 Is’ (
46饅)の6.4−ジメチルアジポニトリルが得らnる
( 1−.07°〜109°C10,15トルで分W)
(b)  5.6J+のカリウムtert、ブチラード
をトルエン5[3M中で6.81の3.4−ジメチルア
ジポニトリルと60分間遠流する。冷却した溶液を50
rulの水で洗浄し、濃縮する。92°−100℃の融
点を有する6、41 (94% )の2−シアノ−3,
4−ジメチル−シクロベント−1−二二ルアミンが得ら
れる。工R(cuc13) 3500および3400 
(NH)、2180(ON)、1668および1596
(c=c); M3 : 136 (M” )、121(100%)、
94゜(C)  パラグラフ(b)により得た生成物の
2gケ2N  H2BO35Q rnlと10分間かき
まぜ、その後各回5 Q mJj宛のエーテルで三回抽
出する。乾保し濃縮したエーテル相は75°〜76”C
10,05)ルの沸点を有する1・8.9(89%)の
2−シアノ−3,4−ジメチルシクロペンタノンを言ひ
工R:2250CcN)、1750(強、Q=Q ) 
;M+9 : 167 (M”、100%)、122.
108.94.69.68゜ (d)  パラグラフ(C)により得た生成物2yを、
ホウ砂1.41および水ば化ナトリウム1.17Jと共
に水20MK痔か獣痔欣をカロート(Carman(デ
グツサ) ) 6.4.9で処理する。60分恢、混付
物を1過し、硫酸で−1までば性にし、各回6Qrnl
宛の塩化メチレンで四回抽出する。濃縮後、1.57.
9(71%)の2−シアノ−2−ヒrロキシー3.4−
ジメチルシクロペンタノンの説像本混合物が得られる。
f’lD =1−54900工R:3150(OH)、
2250(非常に弱、aN)、1710(0=O); 1 : 159 (!A” )、121.112.95
.83 (100%)。
(8)  パラグラフ(e)にエリ得た生成物11を水
15罰中でばYはナトリウム0.8 #と6時間還流し
、次G′こuI′zエチルで四回抽出する。酢酸エチル
の濃縮により、0.578 & (70%)の6.4−
ジメチル−シクロペン)−2−エン−2−オール−1−
オンが融点69°−71℃の褐色結晶(水から)の形で
得られる。
LJMR(0DO13) :δ= 5−8 ppm単−
嫁、幅広い/1プロトン(ol(ン; 2.8−2.5
多M紛/2プロトン(I(−5);2・2−1.8多重
巌/1プロトン(H−4);1.98単一線/6プロト
ン(CH3,0−3); 1.18二重C’A(J=7
Hz)/6プロトン(Ca3、C−4)。
同じ生成物をパラグラフ(d)で記述したようにして得
た2−シアノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジメチルシク
ロペンタノンから、後者の2gを5H重炭酸ナトリウム
浴敵6QrnJ中で4時間還流し、冷却した浴液を各回
30m宛の塩化メチレンで四回抽出することにより製造
できる。端枠した有機相から融点66°〜68゛Cの純
粋7z (acおよびTLC! )結晶性生成* 0.
98 & C60条)が侍らCる。再7端晶は水から行
なう。
例  2 (a>ioyの2−シアノ−6−メチルーバシロ−γ−
ラクトン(Chem、 Abstr、 58.55U8
Ll(1962)に記載さnでいるようにして調製した
〕を水15 Q ate中ホウ$1411と共に、カロ
−ト24.5 Nで、2N水戚化ナトリ+7A65〃I
Jを同時に消却しつつ処理する。60分後、混合物を酢
酸エチル100−で洗浄し、2N硫酸8Qmでpt(1
まで酸性にし、酢酸エチル1ooaで四回抽出する。乾
燥しd絹した抽出液から6.7.9 (60%)の2−
シアノ−2−ヒドロキシ−6−メチルーバシロ−γ−ラ
クトン(エピマー混合物)が黄色油の形で得られる。n
Bo =1.4509゜工R:  3 3 7 0  
(oa  );2250(弱、 CN  ) ;178
2(C=0); xs:155(2%、M+入128 (M−ucu )
、166.96.83(100%)。
(b)  上記ラクトン3.5 # ?:水150r/
Ll中酢酸ナトリウム2.75 Fと6時間fi流する
。冷却した溶成を各回50〜の酢酸で四回抽出し、抽出
液を詭酸ナトリウム上で乾燥し績紬する。1.43.9
(50%ンのがスクロマトグラフィー的に純粋な6−ヒ
ドロキシ−4,5−ジメチル−2(51−フラノンが得
らCる。
NMR(CD013 ) :δ= 7.2 ppm$−
線、幅広い/1プロトン(OH); 4.91四厘縁X
四厘線(J、 = 6.5 H2,J2= 1.5Hz
)/1プロトン(H−5) # 1.95 二重線(J = 1.5 H2)/ 3プロ
トン(OH3、(3−4);1.44二M線(J=6.
5Hz)/3プロトン(OH30−5ン ; Ms:128(M”J、116、85、83(100%
 )、 72、57、55゜ 例  6 オンの製造 (a)  エタノール400−中ナトリウムエチラー1
−60.6 gの溶液を80.9のジエチルホスホノ−
アセトニトリルで処理する。2時間i、71.5.51
のレブリン酸エチルエステルを5℃で+Ilj刀1] 
L (60分を費する)、次に混濁溶液を60分間還流
する。
その後、約300dのエタノールを留去し、4LlOM
の1N塩酸を加える。有機相を分離し、水相を各回20
0 rJのエーテルで三回油出し、合わせた有機相を濃
縮する。5−シアノ−4−メチル−4−ペンテン咳エチ
ルエステルのシス−トランス混合物50.5 g(67
%)が肺点85°〜86℃10.05 トルの透明な黄
色がかった敵本の形で得ら汎る。
(bl  上記x スf ル’l 511をメタ/−#
15 Qtttd中パラゾウム/活性炭11の存在で2
時間水木化し、次に混合物を濾過し、4献を濃縮する。
那点76°〜81 ’C10,04トルの2−メチルー
アシボモノニトリルモノエチルエステル24.911(
99%)が得られる。
工R: 2250 (ON )、1750 (a =o
 ) ;qs:169(M”)、154.142.12
9.124 (M”−oEt、100慢)、101.9
6゛、88゜ (C)  パラグラフ(+))により得たエステル6.
61をトルエン50M中で6.6gのカリウムtert
 0  デチクートと共に60分間遠流する。次に混合
物を1NN135 LI Kl;で処理し、水相を分離
し、各回40 ntg (D塩化メチレンで三回抽出す
る。合わせた有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、績絹
し、高冥空で蒸首すると、弗点90″C/L1.[]4
)ルの2−シアノ−6−メチルーンクロペンタノン2.
22.9(92%)が得られる。
IR: 2250(ON);176o(G=O);MS
 : 123 (M”、100俸)、108.94.8
0.68.55゜ ((1)  パラグラフ(C)により得たニトリル1.
45X!を、ホウ砂2.63および水酸化ナトリウム0
.96Iと共に、水1501+11Aに加え、この混合
物を水18mbvc浴かしたカロート(デグノサ) 5
.4 Fで15゛Cにおいて処理する。45分間かき1
せた後、混合物を酢酸エチル2511IAでα浄し、5
0,717の4N硫酸で酸性にし、各回25m1の酢酸
エチルで三回抽出する。酢酸エチル相を硫酸す) IJ
ウム上で乾燥し、#稲すると、1.55.!i’(82
fbJの2−シアノ−2−ヒドロキシ−6−メチルシク
ロペンタノンが褐色油状物の形で得られる。
弓O=1.4708、鏝点1200〜160°C10,
04)  ル 。
工R: 3380 (OlK )、2250(弱、0二
N)、1760および1712(O二〇); Ms:155(M“)、165、126.86.69゜ (e)  パラグラフ(a)により得たシアノヒドリン
1.59を水25 rlLl中で1.35 gの酢酸ナ
トリウムと共に5時間速流する。冷却しfc浴液を各回
′25成の酢酸エチルで六回抽出する。有機相を合わせ
、硫酸す) IJウム上で乾燥し、濃縮すると、554
m9(収率45%)の6−メチルシクロペント−2−エ
ン−2−オールオンが融点92°〜i o 1’cの黄
色粉末の形で得らn 7r。
例  4 (a)2−7アノー6−メチル−シクロペンタノン〔り
!I 3 (c)に記載のよう−にして調整〕2.9 
、@C,25,5ミリモル)?乾燥テトラヒドロフラン
60M2よびヘキサメチルホスホルトリアミP2.8=
nBVこ浴かし、この溶液を水素化ナトリウム0.62
.9 (25,9ミリモル)で処理する。ブチルリチウ
ムの1.6モルヘキサン溶?IR25,9ミIJモルお
よびその後ヨウ化メチル3.67 F (25,9ミリ
モル)をアルゴン雰囲気下に一8°Cで加える。混合物
を約0°OYC史に20分間保ち(発熱反応)、次に1
N塩酸75 dおよび氷i ooyの中に注ぐ。
水相を各回50m1のエーテルで三回抽出し、硫酸ナト
リウム上で乾燥し、濃縮する。得らnた油をシリカゾル
140.9でヘキサン28ひょびエーテル1部を用いて
分別クロマトグラノイー乞行なう。
?−フシアノ−65−ジメチルンクロペンタノンのジア
ステレオマー混合物1−03,9(32%うが黄色油状
物の形で得られる。
工R:2250(ON  ) 、 1 755  (a
=o  ) :NMR(0DO13) : δ= 1.
6−3.5 ppm+、y−itな多重線15プロトン
(H−2、H−3、 H−4、H−5); 1−29および 1.14各場合1本の単−憩/6プロ トン(J = 6 ilz 、 Cd2−3 オヨび0
d3−5 ) y MS: 157 (m”)、122.108.94.8
1.68(10口%)。
(b)  上記シアン化合物24.9(175ミリモル
)をホウ砂33.3 J (87,5ミリモル)および
水酸化ナトリウム11’ (150ミリモルンと共に水
300agK爵かし、溶液ヲ冷却シツツ水2.66IL
l中87g(257ミリモル)のカロートで処理する。
更に60分か@まぜ後、浴液の−は5.6である。浴液
を2N硫酸でPI″11まで酸性にし、各回150mの
酢ばエチルで三回佃出する。有機相を硫酸ナトリウム上
で挽燥し、濃縮すると26.2.17(98%)の2−
シアノ−2−ヒドロキシ−3,5−ジメチルシクロペン
タノンが無色粘稠油の形で得られる。この油は500〜
60”Olo。u65トルで蒸留できる。叶0=1.4
577゜ 工R:5450(@t、OH)、 2250  (弱、
CN入1760(強、a=o ) ; NMR(ODC!13) :δ= 4−4 ppm、単
一線、幅広い/1プロトン(OH) ; 6.1−1.
6多l線/4プロトン(H−6、 H−4、a−5);1−5−1−0多重縁/6プロトン
(13−3および OH3−5) ; MS  :  1 53 (M”)、 165、126
.120.109.96.83(100%)、74゜(
Q)  上記シアノヒーリン26.2#(152ミリモ
ル)を水580 me中酢酸ナトリウム18.6.9(
227ミリモル)と活発な窒素気流を遇しつつ40分間
還流する。冷却した溶液を各回150Mの塩化メチレン
で三回抽出し、合わせた抽出散を硫酸ナトリウム上で乾
燥し、(Ik組する。融点92゜〜95°C(エーテル
/ヘキサンからンの6.5−ゾメチルシクロベント−2
−エン−2−オールオン12.O,S’(63%)が得
られる。
工R(caax3) : 5550と5550 (og
 )、1710と1660(強、a=o );MS:1
26(M+、100%)、111.98.97.86.
69.56゜ 例  5 (a)  ホウ砂29.5 I!(77,5ミリモルノ
および水ポ化ナトリウム24.8 # ([J、62モ
ル)を水610Mに溶解し、冷却しつつ(17’0)6
5Ii(610ミリモル−の6−カルポエトキシー2−
シアノ−3,5−ジメチルシクロペンタノン〔エッチ・
ステツタ−(H,5tetter)等、Liebig’
5Annalen a、 Chem、 1979.94
4−949によりメタクリル峡エチルと77ン化ナトリ
ウムから調製〕で処理する。水428ゴに溶かしたカロ
ート162.2I(406ミリモル」を16°Cないし
19゛Cで25分mj以内に副加し、混合物を室温で6
時間かき筐ぜる。仕上げ処理のため、混合物を硫酸(2
:1)50rnlで酸性にし、酢酸エチルで四回抽出す
る。有機相をvffli!ナトリウム上トリ燥し、濃縮
し、高真空で2時間乾燥する。69.89 (I 00
%)の6−カル・げエトキシ−2−シアノ−2−ヒドロ
キシ−3,5−ジメチルシクロペンタノンがジアステレ
オマー混合物のりしで得られる。n式0=1.4658
゜ 工R: 54(1(] (QHJ:227C1(弱、C
M ) ;1720(幅広い、C=0); NMft ((3DO13) ;δ= 4−5−6−9
 p戸多厘線/2プロトン(エステルC,H2) ; 
3− i、7複雑な多重線/4プロトン(6穣プ ロトン+oH);17−i、o多重線 /9プロトン(3X(H3); Ms:225CM”)、198.180゜(1))  
上ae、5−力he:r−トキシ−2−77、/ −2
−ヒrロキシー3.5−ジメチルシクロペンタノン66
.3.9 (0,03モル)および無水酢酸ナトリウム
30−2g(0−4%ル)を水350 al処理j、6
゜混合物を6時間還流する。仕上げ処理のため、混合物
を飽和炭酸水素す) IJウム溶液でpi−17に調節
し、次に塩化メチレンで四回抽出する。有機相を硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、濃縮し、高真空で1時間乾燥する
。(しかし、この生成物は反応混合から直接結晶化させ
ることもできる)。融点92°〜96℃の結晶性2−カ
ルボエトキシ−2゜4−’))チルシクロベント−4−
エン−5−オールオン42.6 、!i+ (75%)
が得られる。
工R(OklOE−3) : 5540と3360 (
OH);1725(C!0002H5ン ;  1 6
 7 0  (a=o):NMR(OJ)C!13) 
:δ= 6−1 ppm単一線、幅広A/1ノロトン(
OH) ; 4.14四重線(Jニア−4Hz)/2f
ロトン (0−CH2−Me) t 2−95二厘線X四重線(
J1= 17−6 Hz 、 J2 = I H2)/
1プロトンおよび2.22二電aX四重 +S(、h二17.6 j(z、 J2= I H2)
 〜プロトン(cH2、(!−3);2.0にN線X二
■線(J1=J2= I Hz )/ 3プoトン(a
d3.0−4);1.69単−線/6プロトン(Ck1
3.0−2); 1.2 [1三宣線(J= 7−4 
Hz )/ 5 f oトン(エチルエステルの(3H
3)。
us:198(M+)、180,153.141.16
4.124(100%)。
(Q)  上6己2−カルボエトをシー2,4−ジメチ
ルシクロペント−4−エン−5−オールオン4.8g(
24ミリモル) ’a’ 48 tnlの2N水峡化ナ
トリクム蔽欣で処理し、混合物を室温で1.5時間かき
lせる。仕上げ処理のため、混合物を10チ硫酸で−6
に調節し、酢酸エチルで三回抽出する。合わせた有機相
を硫酸すl−IJウム上で乾燥し、績縮し、高真空で2
時間乾燥する。融点98°〜105℃(二酸化炭素の脱
dを伴う)の2−カルボキン−2,4−IFメチルシク
ロペント−4−エン−5−オールオン5.5’ (58
,5%)が得うれる。
工R(KBr) : 6270 (幅広い、cooa 
) ;1712j−’よび1690 <C=O);16
20(c=cJ。
NMR(CD30D) :δ= 5−9 ppm単一線
、幅広い(DOH) ; 2.92二JIL勝X四虚勝
(J1= 17.2 H2,J2= I Hz ) /
1プロトンおよび2.25二亘紛×四 重d (J1= 17−2.Hz : J2== 1H
z)/1プロトン(CH2、a−6); 1.97二ML線×二亘祿(J1=J2=1klZ)/
6ゾロト:y ((jH3、c−4);1・60単−繊
/6プロトン(0ki3、C−2)。
!AS:17Q(M’力、152.164.126.1
24(100ts)、111゜ ((1)  パラグラフ(c) Kより得た酸、即ち2
−カルボキシ−2,4−ジメチルシクロペント−4−エ
ン−5−オールオン、85.1 II(0,5モル)を
10%硫i1*851ffiA’で処理し、混合物を4
5分間還流する。仕上は処理のため、混合物を2N水酸
化ナトリウム溶液で−7に調節し、次に塩化メチノンで
三回抽出°rる。合わせた有機相を硫酸ナトリウム上で
乾燥し、筒真空で1時間乾燥する。餉点96°〜94℃
の結晶性3,5−ジメチルシクロペント−2−エン−2
−オールオン57.11(91%)が得られる。この生
成物は例4のパラグラフ(C)により得た生成物と同一
である。
例  6 2−カルボエトキシ−2,4−ジメチルシクロペント−
4−エン−5−オールオン〔例5のパラグラフ(1))
Y児よ〕を上記条件下で直接処理すると例5のパラグラ
フ(d)のセルと同じ生成物が収率90%で得られる。
この生成物は96°〜94゛Cで融ける。
例  7 ローカルボエトキシー2−シアノ−3,5−ジメチルシ
クロペンタノン〔例5のパラグラフ(a)を見よ〕をカ
ロートで処理し、生じた混合物を−1まで酸性にし1次
に混合物を24時間還流することによっても例5のパラ
グラフ(a)のそれと同じ生成物を得ることができる。
例5のパラグラフ(改)に記載のように処理すると、融
点92°〜96℃(水から)の純粋な結晶性3,5−ジ
メチルシクロペント−2−エン−5−オールオン(70
%)が得らルる。
例  8 (a)2−エチルアクリルばエチルをメタクリル酸エチ
ルの代りに丈用すると、6−カルポエトキシー2−シア
ノ−3,5−ジエチルシクロペンタノンがH,ステツタ
−等、Liebig’s Annalen a。
che+n、 1979.944により収率80%で得
られる。この6−カルポエトキシー2−シアノ−6.5
−ジエチルシクロペンタノンは95°〜116℃/10
.05)ルで沸騰する。
工R:2260および2210(cN)、1755 (
O二O)%1728 (aoogz);NMR(CD(
!13 ) :δ= 4−26 ppm四重緘/2プロ
トン(エステルCH2) % ’) 7ステレオマーの
4.0−3−1の棟々な単一線/1プロトン(02のH
);2.8− 1.6多重線/7プロトン(6個の残 りの環プロトンと211ωのエチルCH2);1.6三
重線/6プロトン(エステル (3H3) 、’ O−95三重線/6プロトン(2イ
IIのエチルCH3); MS:237(MJ、208.192.1801166
.152.142.135(100%ン、126.10
6゜ このニトリルを例5のバラグラフ(a)に記載の方法と
類似の方法でカロートでtR化し、仕上げ処理を′r丁
なうと、6−カルポエトキシー2−シアノ−2−ヒドロ
キシ−3,5−ジエチルシクロペンタノンが定量的収二
・丘で得ら八る、n5゜=1.4502゜工R: 33
50 (on )、2250(弱、ON )、17ろ0
(幅広い、ケトン+エステルラ;Ms:253(M”)
、267.226.208.181.152(100%
)、141.129.124.109゜ (1))  バラグラフ(a)により得たシアノヒドリ
ンを水溶液中で還流し、例5のバラグラフ(b)に記載
の手順に準じて仕上は処理?する。2−カルボエトキシ
−2,4−ゾエチルーンクロペン)−4−エン−5−オ
ールオンが80%収率で得られる。
工R:  63 6 0  (OH) 、  1 7 
2 5  (cooc2上t5 ) 、1705(0=
CM、1655(G二C);i(Md (0DO13)
 :δ”= o、o ppm%単一線、幅広い/17″
口トン(UH) ;4−18四逼線/27°口トン(エ
ステルeu2);2−95二Mi稼/17’ロトンυよ
び2.65二重脚/1グロトン(C−6における aa2 ) ; 2.7ないし1・5多京線/4プロト
ン(2X OH2、エチルノ; 1.4ないし0.7多重線/9プロトン(5XC上(3
] ; MS : 226 (M”)、197.181.162
.152(100% ン 、 167 、124.10
9゜ (C)  上記ニスデルを例5のバラグラフ(C)に記
載のそ扛と類似の方法で水酸化ナトリウムで処理するこ
とにより、7端晶性2−カルボキシ−2,4−ゾエチル
シクロペント−4−エン−5−オールオンを71%の収
ぶて得る。
工R: 3520 (oI(ン、3200 (幅広い、
000H]、1705(幅広い、C=0 ケトン、エス
テルノ1655 (0=0 ) ;NMR(CD013
 ) : δ= 7.9 pI)m単一線/271Jロ
トン(Oki、C!OOH) ; 3−Ll 6二■巌
/1プロトンおよび2.4二電線/1プロ トン(CH2、C! −6) ; 2.8ないし1.5
多重線/4プロトン(2Xエチ ルの0H2); 1.17三亘線/6プロトンおよび0
.9三重臓/6プロトン (2X  OH3,)  t MS:  i  69.154、1 26  (100
% )、111  、108゜ 上記の酸は加温するρλ放装すると分解して融点68.
5°〜69°Cの6.5−ジエチルシクロペント−2−
エン−2−オールオンとなる。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、Rはメチルまたはエチル基を表わし、R′は水
    素原子、メチルまたはエチル基を表わし、Xは酸素原子
    、基>CH_2、>CH−CH_3または>CHC_2
    H_5を表わし、R″は水素原子を示すか、あるいはX
    が酸素原子以外のものを表わす場合には、基−COOR
    ″′(ただし、R″′は水素原子またはC_1_−_6
    −アルキル基を表わす)のこともありうる〕の化合物の
    製造法において、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中、R、R′、R″およびXは上記定義の通り)で
    ある)の化合物を酸化することを特徴とする、上記化合
    物IIの製造法。
  2. (2)カロエートを酸化剤として使用する、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)RおよびR′の各々はメチル基を表わし、R″は
    水素原子を表わし、Xは基>CH_2を表わす、特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の方法。
  4. (4)RおよびR′の各々はメチル基を表わし、R″は
    水素原子を表わし、Xは酸素原子を表わす、特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の方法。
  5. (5)Rはメチル基を表わし、R′およびR″の各々は
    水素原子を表わし、Xは基>CH_2を表わす、特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の方法。。
  6. (6)Rはメチル基を表わし、R′およびR″の各々は
    水素原子を表わし、Xは基>CHCH_3を表わす、特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。
  7. (7)3−カルボエトキシ−2−シアノ−2−ヒドロキ
    シ−3,5−ジメチルシクロペンテノンを式IIの出発原
    料として使用する、特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の方法。
  8. (8)3−カルボエトキシ−2−シアノ−2−ヒドロキ
    シ−3,5−ジエチルシクロペンテノンを式IIの出発原
    料として使用する、特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の方法。
  9. (9)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、Xは酸素原子、基>CH_2、>CH−CH_
    3または>CHC_2H_5を表わし、Rはメチルまた
    はエチル基を表わし、R′は水素原子、メチルまたはエ
    チル基を表わし、R″は水素原子を表わすか、あるいは
    Xが酸素以外を表わす場合には、基−COOR″′(た
    だし、R″′水素原子またはC_1_−_6−アルキル
    基を表わす)をも表わすことができる〕を有する化合物
  10. (10)2−シアノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジメチ
    ルシクロペンタノンである、特許請求の範囲第9項記載
    の化合物。
  11. (11)2−シアノ−2−ヒドロキシ−3−メチル−バ
    レロ−γ−ラクトンである、特許請求の範囲第9項記載
    の化合物。
  12. (12)2−シアノ−2−ヒドロキシ−3−メチルシク
    ロペンタノンである、特許請求の範囲第9項記載の化合
    物。
  13. (13)2−シアノ−2−ヒドロキシ−3,5−ジメチ
    ルシクロペンタノンである、特許請求の範囲第9項記載
    の化合物。
  14. (14)3−カルボエトキシ−2−シアノ−2−ヒドロ
    キシ−3,5−ジメチルシクロペンタノンである、特許
    請求の範囲第9項記載の化合物。
  15. (15)3−カルボエトキシ−2−シアノ−2−ヒドロ
    キシ−3,5−ジエチルシクロペンタンである、特許請
    求の範囲第9項記載の化合物。
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CH1024/79-8 1979-02-02
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