JPS63132203A - 複屈折板 - Google Patents
複屈折板Info
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- JPS63132203A JPS63132203A JP61280114A JP28011486A JPS63132203A JP S63132203 A JPS63132203 A JP S63132203A JP 61280114 A JP61280114 A JP 61280114A JP 28011486 A JP28011486 A JP 28011486A JP S63132203 A JPS63132203 A JP S63132203A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野ゴ
本発明は、斜め蒸着膜を利用した複屈折板の改良に関す
る。
る。
本発明の11M折板は、視角依存性を緩和するものであ
る。
る。
[従来の技術]
従来、基板表面に誘電体材料の斜め蒸着膜を形成した複
屈折板が提供されている。
屈折板が提供されている。
これは、蒸着材料(II!電体材料)の飛来方向に対し
て基板表面を傾斜させて配置し、基板表面から斜め方向
に成長する柱状組織として蒸@膜を形成することにより
、該蒸着膜に、入射光に対する複屈折作用を付与せしめ
たものであり、例えば、1/4波長(λ)板等の光学機
能素子として利用されている。
て基板表面を傾斜させて配置し、基板表面から斜め方向
に成長する柱状組織として蒸@膜を形成することにより
、該蒸着膜に、入射光に対する複屈折作用を付与せしめ
たものであり、例えば、1/4波長(λ)板等の光学機
能素子として利用されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記した複屈折板は、視角依存性を有する。
即ち、第4図図示のように、誘電体材料から成る上記蒸
着膜1は、基板2表面に対して斜め方向に柱状組織が成
長した構造を成す。このため、図のC方向から入射する
光に対しては、比較的大きな複屈折作用を示すものの、
入射光の方向がb方向、さらにはC方向となるにつれ、
該作用は小さなものとなる。
着膜1は、基板2表面に対して斜め方向に柱状組織が成
長した構造を成す。このため、図のC方向から入射する
光に対しては、比較的大きな複屈折作用を示すものの、
入射光の方向がb方向、さらにはC方向となるにつれ、
該作用は小さなものとなる。
したがって、前記斜め蒸着膜の複屈折作用を利用する1
/4λ板等の光学機能素子もまた、視角依存性を有する
こととなる。
/4λ板等の光学機能素子もまた、視角依存性を有する
こととなる。
本発明は、かかる事情に鑑み成されたものであり、斜め
蒸着膜を利用する複屈折板の視角依存性の解消を企図す
るものである。
蒸着膜を利用する複屈折板の視角依存性の解消を企図す
るものである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は、斜
め蒸着膜を蒸着方向の異なる多層構造とするものである
。
め蒸着膜を蒸着方向の異なる多層構造とするものである
。
即ち本発明は、
透明基板と、該基板表面にvA基板の法線に対して斜め
方向から誘電体材料を蒸暑しで形成した斜め蒸着膜とか
ら成る複屈折板であって、前記蒸W膜は少なくとも2層
から成り、各層の誘電体材料の基板に対する蒸着方向が
異なることを特徴とする複屈折板である。
方向から誘電体材料を蒸暑しで形成した斜め蒸着膜とか
ら成る複屈折板であって、前記蒸W膜は少なくとも2層
から成り、各層の誘電体材料の基板に対する蒸着方向が
異なることを特徴とする複屈折板である。
斜め蒸着膜各層の蒸着方向は、例えば、基板表面に立て
た法線を挟み、各対称な方向とすると、本発明の効果を
、より一層発揮することができる。
た法線を挟み、各対称な方向とすると、本発明の効果を
、より一層発揮することができる。
また、各蒸ll躾の厚さ、材料、蒸着角(基板表面に対
する法線と蒸着材料の飛来方向との為す角)は、該蒸I
Imに要求されるリターデーションにより異なる。
する法線と蒸着材料の飛来方向との為す角)は、該蒸I
Imに要求されるリターデーションにより異なる。
なお、蒸着膜の形成方法及び基板は、従来と同様でよい
。
。
本発明の複屈折板では、複屈折作用の大きくなるくまた
は小さくなる)方向は、各層によってそれぞれ賃なる。
は小さくなる)方向は、各層によってそれぞれ賃なる。
このため、蒸着膜を全体として見た場合、視角依存性は
緩和される。
緩和される。
[実施f!4]
以下、本発明を図示する具体的な実施例に即して説明す
る。
る。
第2図に示を装置を用い、ガラス基板2 (50X25
0X1.1)表面に、蒸着材料である酸化タングステン
(WO3)を、蒸着角70’″で下層11としてを成膜
した後、蒸着角を一70″に変え、上WJ12をrit
躾して第1図に示す複屈折板を得た。
0X1.1)表面に、蒸着材料である酸化タングステン
(WO3)を、蒸着角70’″で下層11としてを成膜
した後、蒸着角を一70″に変え、上WJ12をrit
躾して第1図に示す複屈折板を得た。
該複屈折板上の各位置、A、B、CSD、Eにおける膜
厚、位相差、及び、常光と異常光に対する屈折率の差Δ
nの分布を表に示す。
厚、位相差、及び、常光と異常光に対する屈折率の差Δ
nの分布を表に示す。
表よりわかるように、複屈折板上の広い範囲に渡って、
Δn−0.07〜0.08という高い複屈折性が得られ
、また、膜厚分布も均一であった。
Δn−0.07〜0.08という高い複屈折性が得られ
、また、膜厚分布も均一であった。
また、上記複屈折板をクロス二フルの偏光板間に挟み、
透過光を観察したところ、どの角度から見ても均一であ
り、視角依存性は良好に解消されていた。
透過光を観察したところ、どの角度から見ても均一であ
り、視角依存性は良好に解消されていた。
上記実施例では、誘電体材料として酸化タングステンを
用いたが、これは、可視光に対して透明な材料であれば
よく、例えば、酸化珪素(SiO2)を全膜厚3.4μ
として構成すると、上記と同様な効果が得られる。
用いたが、これは、可視光に対して透明な材料であれば
よく、例えば、酸化珪素(SiO2)を全膜厚3.4μ
として構成すると、上記と同様な効果が得られる。
その他、蒸着材料としては、酸化チタン(TiO2)、
イツトリア(Yt03)、五酸化タンタル(Tag’s
)、五酸化ニオブ(NbrOs)、三酸化ビスvス(B
i go3)、Sin、zns、MOO3、CeO!、
5nOt等を用いることができる。
イツトリア(Yt03)、五酸化タンタル(Tag’s
)、五酸化ニオブ(NbrOs)、三酸化ビスvス(B
i go3)、Sin、zns、MOO3、CeO!、
5nOt等を用いることができる。
また、蒸着膜を多!l構造としてもよいが、その場合は
、各層で十分な柱状組織が成長することが必要であり、
このためには、各層の厚さを500Å以上とする。
、各層で十分な柱状組織が成長することが必要であり、
このためには、各層の厚さを500Å以上とする。
第3図は、本発明の複屈折板を液晶防眩鏡に適用した場
合を示す模式断面図である。
合を示す模式断面図である。
図示の液晶防眩鏡は、ゲスト−ホスト型液晶セル3の後
方に、21Wから成る斜め蒸111110(位相差90
0)と、アルミニウム製の反射&li4とを配置した構
造を成すものである。
方に、21Wから成る斜め蒸111110(位相差90
0)と、アルミニウム製の反射&li4とを配置した構
造を成すものである。
上記液晶防眩繞では、入射光は、反射鏡4での反射前後
で複屈折作用を受けるため、より、均一化が達成される
。
で複屈折作用を受けるため、より、均一化が達成される
。
[第2実施例]
以下に本発明の第2実施例を示す。
第5図に示す装置を用い、樹脂性偏光板(基板2)表面
に、Ar+10%O1雰囲気中で五酸化タンタルをスパ
ッタ蒸着した。このときターゲット中央と基板2中央と
を結ぶ直線と基板2の表面法線とのなす角θを70’と
し、同直線と同法線とが張る平面と基板表面との交線と
、偏光板の光軸とのなす角を45″とした。この条件で
五酸化タンタルの膜厚が1.76μmとなったところで
成膜を一担停止し、基板2をその中央を中心として18
0’面内回転した位置に再び固定し、さらに1.76μ
mの成膜を行なった。この結果、60 x 200 X
3 amの範囲でリターデーションが1806±10
6の複屈折性・偏光性複合板を得た。
に、Ar+10%O1雰囲気中で五酸化タンタルをスパ
ッタ蒸着した。このときターゲット中央と基板2中央と
を結ぶ直線と基板2の表面法線とのなす角θを70’と
し、同直線と同法線とが張る平面と基板表面との交線と
、偏光板の光軸とのなす角を45″とした。この条件で
五酸化タンタルの膜厚が1.76μmとなったところで
成膜を一担停止し、基板2をその中央を中心として18
0’面内回転した位置に再び固定し、さらに1.76μ
mの成膜を行なった。この結果、60 x 200 X
3 amの範囲でリターデーションが1806±10
6の複屈折性・偏光性複合板を得た。
第6図は、本実施例の複屈折性・偏光性複合板を液晶調
光窓に適用した場合を示す模式断面図である。図示の液
晶調光窓は、ゲスト−ホスト型液晶セル3の後方に、上
記複屈折性・偏光性複合板を配置した構造を成すもので
ある。
光窓に適用した場合を示す模式断面図である。図示の液
晶調光窓は、ゲスト−ホスト型液晶セル3の後方に、上
記複屈折性・偏光性複合板を配置した構造を成すもので
ある。
[第2実施例の効果]
第7図は、上記液晶調光窓を明りとりに用いた3畳間を
天井方向から見た模式図である。(a)は斜め蒸着膜1
屑のみからなる液晶調光窓であり、その複屈折異方性の
ため、外光は部屋の半分の部分に主にはいる。しかし、
第6図に示した斜め蒸I!膜21i1からなる液晶調光
窓を用いた場合には、第7図(b)のように外光は広く
部屋をてらす。
天井方向から見た模式図である。(a)は斜め蒸着膜1
屑のみからなる液晶調光窓であり、その複屈折異方性の
ため、外光は部屋の半分の部分に主にはいる。しかし、
第6図に示した斜め蒸I!膜21i1からなる液晶調光
窓を用いた場合には、第7図(b)のように外光は広く
部屋をてらす。
[第3実施例]
第3実施例は、第6図に示したと同じ構成を1画素とし
たドツトマトリックス型透過光型表示素子である。
たドツトマトリックス型透過光型表示素子である。
〔第3実施例の効果〕
斜め蒸着膜1層を用いた場合に比し、表示状態を認識で
きる範囲が広がり、多くの人が同時に表示を見ることが
できる。
きる範囲が広がり、多くの人が同時に表示を見ることが
できる。
[効果]
以上、要するに本発明は、斜め蒸着膜を利用する複屈折
板であって、該斜め蒸着膜を、蒸暑方向の異なる多層構
造として構成したものである。
板であって、該斜め蒸着膜を、蒸暑方向の異なる多層構
造として構成したものである。
実施例に詳述したように、本発明によると、入射光は、
いづれかの層によって複屈折作用をうける。このため、
視角依存性は解消される。
いづれかの層によって複屈折作用をうける。このため、
視角依存性は解消される。
また、蒸着方向を変えることにより、蒸着源と基板表面
各部分との距離を平均化できるため、膜厚分布を一様化
できる。
各部分との距離を平均化できるため、膜厚分布を一様化
できる。
第1図は、本発明の実施例にかかる複屈折板の模式的な
断面図である。第2図は、斜め蒸着膜を形成する装置の
模式図である。第3図は、本実施例にかかる複屈折板を
適用した液晶防眩鏡の模式断面図である。第4図は、従
来の複屈折板の欠点を説明する模式断面図である。第5
図は第2実施例にかかる複屈折板を製造する装置の構成
図である。第6図は第2実施例にかかる複屈折板の断面
模式図である。第7図(a)及び(b)は調光窓を有す
る3畳間を天井方向から見た模式図である。
断面図である。第2図は、斜め蒸着膜を形成する装置の
模式図である。第3図は、本実施例にかかる複屈折板を
適用した液晶防眩鏡の模式断面図である。第4図は、従
来の複屈折板の欠点を説明する模式断面図である。第5
図は第2実施例にかかる複屈折板を製造する装置の構成
図である。第6図は第2実施例にかかる複屈折板の断面
模式図である。第7図(a)及び(b)は調光窓を有す
る3畳間を天井方向から見た模式図である。
Claims (2)
- (1)透明基板と、該基板表面に該基板の法線に対して
斜め方向から誘電体材料を蒸着して形成した斜め蒸着膜
とから成る複屈折板であって、前記蒸着膜は少なくとも
2層から成り、各層の誘電体材料の基板に対する蒸着方
向が異なることを特徴とする複屈折板。 - (2)前記特許請求の範囲第1項に於いて、前記蒸着膜
は2層から成り、各層の誘電体材料の基板に対する蒸着
方向は、前記法線を挟み対称な方向である複屈折板。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61280114A JPH073486B2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 複屈折板 |
US07/118,932 US4874664A (en) | 1986-11-21 | 1987-11-10 | Birefringent plate and manufacturing method for the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61280114A JPH073486B2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 複屈折板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63132203A true JPS63132203A (ja) | 1988-06-04 |
JPH073486B2 JPH073486B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17620520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61280114A Expired - Lifetime JPH073486B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-25 | 複屈折板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073486B2 (ja) |
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-
1986
- 1986-11-25 JP JP61280114A patent/JPH073486B2/ja not_active Expired - Lifetime
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