JPS63131771A - 硬貨投入式電話機 - Google Patents
硬貨投入式電話機Info
- Publication number
- JPS63131771A JPS63131771A JP27926786A JP27926786A JPS63131771A JP S63131771 A JPS63131771 A JP S63131771A JP 27926786 A JP27926786 A JP 27926786A JP 27926786 A JP27926786 A JP 27926786A JP S63131771 A JPS63131771 A JP S63131771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- telephone number
- throwing
- line
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は硬貨投入式電話機に関する。
従来、この種の硬貨投入式電話機では、投入された硬貨
の課金骨の通話度数終了の一定時間又は基本通話時間前
に催促音が発呼者に送出され、通話を継続する為の硬貨
投入の催促がなされ、硬貨投入がない場合は強制的に回
線との接続が開放される。
の課金骨の通話度数終了の一定時間又は基本通話時間前
に催促音が発呼者に送出され、通話を継続する為の硬貨
投入の催促がなされ、硬貨投入がない場合は強制的に回
線との接続が開放される。
上述した従来の硬貨投入式電話機では、催促音が聞こえ
てから発呼者の硬貨の再投入が間に合わず回線が開放さ
れた場合に、発呼者がオンフックしてから再度オフフッ
クして硬貨を再投入し、再度被呼者電話番号を手動でダ
イヤルしなければ発呼できないので、操作上非常に煩し
く、通話時間を常に気にしながら通話をしなければなら
ないという欠点がある。
てから発呼者の硬貨の再投入が間に合わず回線が開放さ
れた場合に、発呼者がオンフックしてから再度オフフッ
クして硬貨を再投入し、再度被呼者電話番号を手動でダ
イヤルしなければ発呼できないので、操作上非常に煩し
く、通話時間を常に気にしながら通話をしなければなら
ないという欠点がある。
本発明の硬貨投入式電話機は、ダイヤルされた被呼者電
話番号を一時記憶する記憶部と、投入硬貨額分の通話度
数の終了後一定時間内に硬貨の再投入を検出する検出部
と、前記検出部の前記検出によって前記一時記憶されて
いる前記被呼者電話番号を自動発信するダイヤル発信部
とを備えている。
話番号を一時記憶する記憶部と、投入硬貨額分の通話度
数の終了後一定時間内に硬貨の再投入を検出する検出部
と、前記検出部の前記検出によって前記一時記憶されて
いる前記被呼者電話番号を自動発信するダイヤル発信部
とを備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において本実施例は、硬貨投入口から投入された硬
貨とその枚数等を検出する硬貨検出部（以下ＤＥＴと記
す）１と、電話番号を入力するダイヤルボタン（以下Ｄ
Ｌと記す）２と、ＤＬ２から入力された電話番号を一時
記憶する記憶部（以下ＭＥＭと記す）３と、通話度数に
必要な時間信号等を送出する時計回路（以下ＴＩＭと記
す）６と、ＤＬ２からの入力された電話番号をダイヤル
信号に変換して送出するダイヤル発信部（以下Ｏ５Ｃと
記す）４と、回線１１を介して音声信号等を送受する通
話回路（以下ＳＰＣと記す）５と、投入された硬貨金額
分の度数終了時に再発信を催促する催促音発信部（以下
ＡＵＤと記す）７と、送受話器（図示省略）のオン、オ
フ信号を送るフックスイッチ（以下Ｈ３と記す）８と、
全体を制御する中央制御部（以下ＣＰＵと記す）９とを
備えている。
貨とその枚数等を検出する硬貨検出部（以下ＤＥＴと記
す）１と、電話番号を入力するダイヤルボタン（以下Ｄ
Ｌと記す）２と、ＤＬ２から入力された電話番号を一時
記憶する記憶部（以下ＭＥＭと記す）３と、通話度数に
必要な時間信号等を送出する時計回路（以下ＴＩＭと記
す）６と、ＤＬ２からの入力された電話番号をダイヤル
信号に変換して送出するダイヤル発信部（以下Ｏ５Ｃと
記す）４と、回線１１を介して音声信号等を送受する通
話回路（以下ＳＰＣと記す）５と、投入された硬貨金額
分の度数終了時に再発信を催促する催促音発信部（以下
ＡＵＤと記す）７と、送受話器（図示省略）のオン、オ
フ信号を送るフックスイッチ（以下Ｈ３と記す）８と、
全体を制御する中央制御部（以下ＣＰＵと記す）９とを
備えている。
次に、本実施例の動作について説明する。
先ず、発呼者が硬貨投入口より硬貨を投入するとＤＥＴ
Ｉで硬貨投入が検出され、ＤＥＴＩからＣＰＵ９に検出
信号が送出される。それによってＣＰＵ９は５ＰＣ５を
制御して回線１１と直流ループを形成させ、発呼者には
送受話器を介して回線１１から発信音が聞こえ、発呼者
はダイヤルすることが可能となる。
Ｉで硬貨投入が検出され、ＤＥＴＩからＣＰＵ９に検出
信号が送出される。それによってＣＰＵ９は５ＰＣ５を
制御して回線１１と直流ループを形成させ、発呼者には
送受話器を介して回線１１から発信音が聞こえ、発呼者
はダイヤルすることが可能となる。
次に、発呼者が被呼者電話番号をＤＬ２からダイヤルす
ると、ダイヤルデータがＣＰＵ９の制御によってＭＥＭ
３に記憶されながら順に０３Ｃ４から５ＰＣ５を介して
回線１１へ被呼者電話番号のダイヤル信号が送出され、
その後被呼者が応答して発呼者は通話状態に入る。
ると、ダイヤルデータがＣＰＵ９の制御によってＭＥＭ
３に記憶されながら順に０３Ｃ４から５ＰＣ５を介して
回線１１へ被呼者電話番号のダイヤル信号が送出され、
その後被呼者が応答して発呼者は通話状態に入る。
投入された硬貨金額に対応する通話度数による終話時点
近くでは、ＣＰＵ９の制御によってＡＵＤ７から５ＰＣ
５を介して送受話器へ催促音が送出され、その後硬貨の
再投入がＤＥＴＩで検出されないと、ＣＰｔＪ９の制御
によってＴＩＭ６の硬貨再投入監視タイマ（図示省略）
が起動され、Ｈ８８からのオンフック信号又はＤＥＴＩ
からの硬貨再投入の検出信号をＣＰＵ９は待つ。
近くでは、ＣＰＵ９の制御によってＡＵＤ７から５ＰＣ
５を介して送受話器へ催促音が送出され、その後硬貨の
再投入がＤＥＴＩで検出されないと、ＣＰｔＪ９の制御
によってＴＩＭ６の硬貨再投入監視タイマ（図示省略）
が起動され、Ｈ８８からのオンフック信号又はＤＥＴＩ
からの硬貨再投入の検出信号をＣＰＵ９は待つ。
もし、ＣＰＵ９がＨ３８からのオンフック信号又はＴＩ
Ｍ６からの硬貨再投入監視タイムオーバーの信号を受信
した場合は、ＣＰＵ９は初期状態に戻り、新たな発信要
求を持ち、同時に５ＰＣ５を介して回線１１との直流ル
ープを切る。
Ｍ６からの硬貨再投入監視タイムオーバーの信号を受信
した場合は、ＣＰＵ９は初期状態に戻り、新たな発信要
求を持ち、同時に５ＰＣ５を介して回線１１との直流ル
ープを切る。
また、催促音送出後に硬貨の再投入が検出されないと、
ＣＰｔＪ９は強制的に５ＰＣ５を介して回線１１との直
流ループを一旦切るが、この直流ループが切れた後でも
、もし、ＴＩＭ６からの硬貨再投入監視タイム期間中に
ＣＰＵ９がＤＥＴＩから硬貨再投入の検出信号を受信し
た場合には、ＣＰＵ９は発呼者の硬貨再投入が間に合っ
たものと判断し、自動的にＨＳ８をオフフックの状態に
して５ＰＵ５を介して回線１１に対し再度直流ループを
形成する。
ＣＰｔＪ９は強制的に５ＰＣ５を介して回線１１との直
流ループを一旦切るが、この直流ループが切れた後でも
、もし、ＴＩＭ６からの硬貨再投入監視タイム期間中に
ＣＰＵ９がＤＥＴＩから硬貨再投入の検出信号を受信し
た場合には、ＣＰＵ９は発呼者の硬貨再投入が間に合っ
たものと判断し、自動的にＨＳ８をオフフックの状態に
して５ＰＵ５を介して回線１１に対し再度直流ループを
形成する。
この後ある一定時間経過するとＣＰＵ９の制御によって
ＭＥＭ３から一時記憶されている被呼者電話番号のダイ
ヤルデータが読出されて０９Ｃ４に送られ、０３Ｃ４か
ら５ＰＣ５を介して回線１１へそのダイヤルデータがダ
イヤル信号に変換されて送出される。即ち、一時記憶さ
れていた被呼者の電話番号が自動的に再送出される。
ＭＥＭ３から一時記憶されている被呼者電話番号のダイ
ヤルデータが読出されて０９Ｃ４に送られ、０３Ｃ４か
ら５ＰＣ５を介して回線１１へそのダイヤルデータがダ
イヤル信号に変換されて送出される。即ち、一時記憶さ
れていた被呼者の電話番号が自動的に再送出される。
以後の動作は上述の最初にダイヤル信号を送出した後の
場合と同じである。
場合と同じである。
本実施例では硬貨投入式電話機について説明したが、磁
気カードを利用する電話機の場合も同様に容易に類推す
ることができる。
気カードを利用する電話機の場合も同様に容易に類推す
ることができる。
以上説明したように本発明は、記憶部に被呼者電話番号
を一時記憶し終話処理後一定時間内に硬貨の再投入があ
った場合には、一時記憶されていた被呼者電話番号を自
動発信することにより、発呼者の硬貨投入の課金分の通
話度数を終了し回線開放後も、一定時間内での硬貨の再
投入によって手動でダイヤルすることなく自動で再発信
を行うので、発呼者に通話時間を気にせずに通話させる
効果がある。
を一時記憶し終話処理後一定時間内に硬貨の再投入があ
った場合には、一時記憶されていた被呼者電話番号を自
動発信することにより、発呼者の硬貨投入の課金分の通
話度数を終了し回線開放後も、一定時間内での硬貨の再
投入によって手動でダイヤルすることなく自動で再発信
を行うので、発呼者に通話時間を気にせずに通話させる
効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・硬貨検出部（ＤＥＴ）、２・・・ダイヤルボタン
（ＤＬ）、３・・・記憶部（ＭＥＭ＞、４・・・ダイヤ
ル発信部（Ｏ３Ｃ）、５・・・通話回路（ＳＰＣ）、６
・・・時計回路（ＴＩＭ）、７・・・催促音発信部（Ａ
Ｕｌ））、８・・・フックスイッチ（Ｈ３）、９・・・
中央制御部（ＣＰＵ）、１１・・・回線。
（ＤＬ）、３・・・記憶部（ＭＥＭ＞、４・・・ダイヤ
ル発信部（Ｏ３Ｃ）、５・・・通話回路（ＳＰＣ）、６
・・・時計回路（ＴＩＭ）、７・・・催促音発信部（Ａ
Ｕｌ））、８・・・フックスイッチ（Ｈ３）、９・・・
中央制御部（ＣＰＵ）、１１・・・回線。
Claims (1)
- ダイヤルされた被呼者電話番号を一時記憶する記憶部と
、投入硬貨額分の通話度数の終了後一定時間内に硬貨の
再投入を検出する検出部と、前記検出部の前記検出によ
って前記一時記憶されている前記被呼者電話番号を自動
発信するダイヤル発信部とを備えることを特徴とする硬
貨投入式電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27926786A JPS63131771A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 硬貨投入式電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27926786A JPS63131771A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 硬貨投入式電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131771A true JPS63131771A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17608783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27926786A Pending JPS63131771A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 硬貨投入式電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63131771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101474A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Tamura Electric Works Ltd | カード式公衆電話機 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP27926786A patent/JPS63131771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101474A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Tamura Electric Works Ltd | カード式公衆電話機 |
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