JPS63130631A - シリコーンを含むポリアミド組成物 - Google Patents

シリコーンを含むポリアミド組成物

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JPS63130631A
JPS63130631A JP27816087A JP27816087A JPS63130631A JP S63130631 A JPS63130631 A JP S63130631A JP 27816087 A JP27816087 A JP 27816087A JP 27816087 A JP27816087 A JP 27816087A JP S63130631 A JPS63130631 A JP S63130631A
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JP
Japan
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polyamide
polydiorganosiloxane
carbonamide
units
thermoplastic
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JP27816087A
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デイーター・ビツトマン
ウベ・ベステツペ
オツトフリート・シユラーク
ビンフリート・パウル
ヘルマン・ブリンクマイヤー
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Bayer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改良された特性、特に改良された加工特性及
び固有の色を有し、(コ)ポリアミド、好ましくは有機
官能性の基が酸素を通してシロキサン基に付着している
比較的長い連鎖のポリジオルガノシロキサンカルボンア
ミドユニットを取り込んだ部分的に結晶性のコポリアミ
ド、からなる熱可塑性ポリアミド組成物、あるいは、部
分的に結晶性のポリアミドと、これらのポリジオルガノ
シロキサンカルボンアミドユニットを含む無定形または
部分的に結晶性の(コ)ポリアミドとの混合物からなる
ポリアミド組成物に関する。
本発明はまた、ポリジオルガノシロキサンカルボンアミ
ドユニットを含むこのような(コ)ポリアミドの製造方
法にも関する。
ポリアミドのポリシロキサンによる変成は、長G1間知
られてきた。かくして、熱可塑性樹脂、なかんずくまた
ポリアミドへのシリコーンオイルの添加は、可塑剤とほ
ぼ同じように加工特性を改良する(例えば、ヨーロピア
ンプラスチックニュース、7月/8月、1976.32
/33頁、またはEP−A  583参照)が、このオ
イルの抽出され易さ及び特にまた成を組成物の塗装の困
難さが欠点である。
ポリアミドとある種の有機官能性のポリシロキサンとの
共縮合物もまた公知である”。
US−A  4 346 200は、ポリアミド、及び
それらのエラストマ一部分もまたポリ−(Ct−04−
ジアルキレン)−シロキサンとして公知であるエラスト
マーのブロックコポリアミドからなる成型組成物の改良
された引っ張り強度及びノツチ衝撃強度を強調している
EP−A  O054426及びDE−A  2120
 961によれば、ポリアミドの表面特性及び加工特性
は、シロキサン列(5equences)の取り込みに
よって改良される。
シロキサンで変成された芳香族ポリアミドは、例えばU
S−A  3 392 143、JA  58 095
 539またはDE−A  l  770399中に述
べられている。
これらの公知の共縮合物のすべてに共通なのは、直接の
5t−C結合によってシロキサンに付着した有機の基R
(アルキレン、アリーレン、アラルキレン)を通しての
ポリアミドとシロキサン列の結合である。
これらの方法は、有機官能性のシロキサンが、複雑で高
価な方法(Pt触媒の存在下でのヒドロシリル化;メチ
ルクロロシランの光化学的ハロゲン化)によってのみ得
られるという欠点を有する。
DH−A  35 45 905は、ポリアミド及び巖
大(S i R10) 、連鎖長n−50を有するシロ
キサンブロック(wi時これらのブロックの数個が、酸
素及び有機の基を通して一緒になり一層長いユニットを
形成している)の、10ないし600のl値を有するポ
リマーへのエステル結合またはアミド結合を述べていて
、これは、なかんずく、ポリマーの強度、加水分解抵抗
性及び化学的抵抗性を改良することを意図したものであ
る。改良された強さについては述べられていない。シロ
キサンブロックとポリアミドブロックの間の十分な両立
を達成するために、比較的高い分子量(n−50まで)
を有する適合性のより少ないシロキサンは、好ましくは
、非常に低い分子量(例えばn−4)のものと組み合わ
せるべきである。
これにたいして、本出願の技術的目的は、安価な原材料
から容易に得ることができ、そしてなお、ポリアミド組
成物または付加的なポリアミド成分として使用された時
、有利な性質と十分な加水分解抵抗性を有する、容易に
加工できる強いポリシロキサン(コ)ポリアミドを得る
ことにある。
ポリアミド成型組成物の固有の色及び加工能力が、もし
比較的多数のシロキサン基を含むシロキサン成分が5i
−0−C結合を含む官能性の基によってポリアミドに結
合されているならば、ポリジオルガノシロキサンカルポ
ンアミド列の取り込みによって改良されることが、ここ
に驚くべきことに見い出されt;。驚くべきことに、こ
れらの生成物は、満足な熱及び加水分解安定性を有する
ことが見い出される。非常に長い連鎖のシロキサンユニ
ットだけを含むコポリアミドの添加が、低い、抽出値及
び比較的高い分子量(η+el値)を有する驚くべき適
合性のあるポリアミドのちととなる。
さらにまた、ゴムの土台(stack)の上でポリアミ
ドプラス ビニルモノマーのグラフト生成物と混合する
時(本出願人自身の特許比@P 3637 677.9
による)、本発明による熱可塑性、シロキサン含有(コ
)ポリアミドは、非常に長い連鎖ポリシロキサンユニッ
トが用いられた時(最適値としてn+m=200ないし
300)、特に有利な性質のもととなる。一方、短い連
鎖のシロキサン誘導体(例えばn=4を有する)は、多
かれ少なかれ(シリコンオイルのような)可塑剤として
だけ機能し、本発明によるポリジオルガノシロキサンカ
ルポンアミドユニットを含むシリコン−ポリアミド組成
物に関してそうであるような、減少したグラフトゴム含
量で得られるべき比肩し得る低温強度を可能にすること
はない。本発明による非常に長い連鎖のシロキサン化合
物が、DE−A  25 45 905中で述べられた
ように、少数だけのシロキサン基を含む反応性シロキサ
ンの混和物を使用する必要なしに、驚くべき適合性のあ
るポリアミドのもととなる。
かくして本発明は、シロキサンを含み、A)下記の式(
I) 式中、 R,%R1、R3及びR1は、同一または異なっており
、そして、お互いに独立に、C1−C5xアルキル、ア
ルケニル、アリール、アラルキノ呟ハロゲン化されたア
ルキル、アリールまたはアラルキルを表し;Rで表わさ
れる基は、好ましくはメチル、フェニルまたはビニルを
、最も好ましくはメチルを表し; Xは、C,−C,、アルキレン、アリーレンまたはアラ
ルキレン基゛を、好ましくはC、−C。
アルキレン基を、最も好ましくはイソプロピレン基を表
し: Zは、Xに付着した OHHOR,0 を表わし; Rsは、アルキルを、好ましくはC、−C、アルキルま
たはC、−C,シクロアルキルを、好ましくはシクロヘ
キシルを表わし、そして、n及びmは、同一または異な
っており、そしてn+mの和は、55よりも大きく かつ1.000よりも小さく、好ましくは60よりも大
きく600よりも小さく、最も好ましくは70よりも大
きく500よりも小さくあるべきである、 に対応するポリジオルガノシロキサンカルポンアミドユ
ニットを含む部分的に結晶性のまたは無定形の熱可塑性
(コ)ポリアミド、 及び/まには B)a)99ないし1重量%の無定形及び/まt;は部
分的に結晶性の熱可塑性ポリアミド・及b)1ないし9
9重量%の無定形または部分的に結晶性の、ポリジオル
ガノシロキサンカルポンアミドユニットを含むポリアミ
ドまたは(コ)ポリアミドA の混合物、 よりなり、 ここにおいて、 A)またはB)は、通常のポリアミドユニットに加えて
、全体で、ポリジオルガノシロキサンカルポンアミドユ
ニットの0.1ないし40重量%、好ましくは0.5な
いし25重量%、最も好ましくは1ないし10重量%を
含み;A)+B)の混合物はまた、上に示された値を越
えるべきではない、 熱可塑性(コ)ポリアミド組成物に関する。
ある種のポリアミド組成物に関しては、特に無定形のポ
リアミドまたは比較的高い比率のシロキサンユニット■
(例えば210重量%、好ましくは220重量%)を含
むポリアミドに関しては、もし式(I)のシロキサンユ
ニットに加えて、特性を記述された型の(コ)ポリアミ
ドが、通常のポリアミドユニットとして、少なくとも2
つのオキシアルキレン基を有しそして2つの(脂環式)
脂肪族で結合されたアミノ基を取り込んだポリオキシア
ルキレンエーテルジアミンの残基0.1ないし20重量
%を含むことが好ましい。
式(I)に対応するポリジオルガノシロキサンカルポン
アミド構造を含むポリアミドA)は、ポリアミドの製造
のための公知の方法、例えばジカルボン酸またはそれら
の誘導体及びジアミンの、またはアミノカルボン酸また
はラクタムの溶媒なしの縮合または相境界面反応(ph
ase 1nterfacereaction)を用い
るこ七によって、ただしジカルボン酸誘導体(類)の及
び/またはジアミンまたはラクタムのまたはアミノカル
ボン酸の一部を、アミノまたはカルボキシル末端基を含
み、そして有機官能性の基(例えば−CH(CHs)−
CHs−NH,または−(CH2)4・NH,基)が、
その炭素原子によって−O−を経由してシロキサン基に
付着している5t−0−C結合を有する、対応する、い
わゆる有機官能性のポリジオルガノシロキサン化合物(
n)に置き換えることによって、製造される。
公知の方法によってラクタムから製造されたポリアミド
が使用される時には、重合は、アミノ末端基を含むポリ
ジオルガノシロキサン(そして随時約等モル量のジカル
ボン酸)の存在下で、あるいは逆にカルボキシル(誘導
体)末端基を含むポリジオルガノシロキサン(そして随
時約等モル量のジアミン)の存在下で、実施される。
カプロラクタムの場合には、アニオン重合を実施するこ
とは可能であるが好ましくない。
ある種のポリアミド組成物に関しては、通常のポリアミ
ド形成成分に加えて、(脂環式)脂肪族で結合されたア
ミノ基を有しかつ少なくとも2つのオキシアルキレン基
を含むジアミン0.1ないし20重量%、好ましくは0
.5ないし5重量%を使用することが好ましい。ヘキサ
メチレンシア? ”/ L−”F 、!? I/ ”、
融j −11−1−1f m m々kJs/w%jリア
ミド及び/または例えばイソフタル酸を基にしt;無定
形のポリアミドの場合には、このことは特に好ましい。
上述の適当な末端基を含むポリジオルガノシロキサンは
、好ましくは2官能性の製品であるが、もし必要ならば
、少量の1官能性または3官能性の製品の存在も許容さ
れる。
ポリアミドまたは(コ)ポリアミドが、以下の一般式(
II) 式中、 R1、R2、R3及びR6は、同一または異なっており
、そして、お互いに独立に、C1−Cl!アルキル、ア
ルケニル、アリール、アラルキル、ハロゲン化されたア
ルキル、アリールまたはアラルキルを表わし;Rによっ
て表わされる好ましい基は、メチル、フェニル及びビニ
ルでアリ、メチルが特に好ましく; Xは、Cl−C1,アルキレン、C、−C11C51−
CI!シクロアルキレン、アリーレンまたはアラルキレ
ン基を、好ましくはCl−CIアルキレン基を表し、イ
ソプロピレン基が特に好ましく、z’ は、NHR,ま
たハCOOHを表わし、そして R,は、Hまたはアルキルまたはシクロアルキルを、好
ましくはHまたはシクロヘキシルを表わし、 n及びmは、同一または異なっており、そしてn+mの
和は、55よりも大きくかつl、000よりも小さく、
好ましくは60よりも大きく600よりも小さく、最も
好ましくは70よりも大きく500よりも小さくあるべ
きである、に対応する有機官能性のポリジオルガノシロ
キサン化合物から合成されるということは、このポリア
ミド成分の特徴的な点である。
以下の式(III) によって表される、アミノ基を含むポリシロキサンは、
良く知られた化合物である。それらは、例に対応するポ
リシロキサンと当モル量のヒドロキシアミノ化合物HO
−X−NHR,との反応によって製造される(例えばイ
ー、ラルソン(E11Lar5son) 、アクタ キ
ミカ スカンディナビ力(Acta  Chimica
  S candinavica) 8巻、898(I
954))。
最後の2つの式において、 R,ないしR4は、既に示された意味を有し;R2は、
Hまたはアルキル(好ましくはC、−C。
アルキル);またはシクロアルキル(好ましくはシクロ
ヘキシル)を表し;R6はC、−C、アルキルまたはア
リール、好ましくはメチルを表わし:そして、 X、m及びnは、上で示された意味を有する。
以下は、有機官能性の、実質的に直鎖のポリジオルガノ
シロキサン化合物として使用され得る化合物の例である
;これらの化合物は、式−0−8i(R)*−1式中R
はC、−C、アルキル基またはフェニル基を表わすが好
ましくはメチル基である、の繰り返し現れる構造ユニッ
トを有する。末端の官能性のアミノまたはカルボキシル
基は有機官能性である、即ち、それらは直接シリコーン
に付着していないで炭素含有の基を通してシロキサン基
に結合している。これらのカルボ官能性の末端基は、好
ましくは、少なくとも1個の第1級の、随時また1個の
第2級のアミノ基または(好ましさはより低いが)1個
のカルボキシル基を含む工ないし6の炭素原子を有する
、脂肪族または脂環式(I!II時へテロ原子、特に酸
素を含む)炭化水素基であスー・ゾオルゴノ官鮨轢の(
fJJレボ宣鮨峰の)其は−例えば、以下の基(−〇−
を通してSt原子に付着した)の形で存在しうる; −
CH! −N H2、−(CHり 4−NHz、−CH
2−N H−C4H*または−CHaNH−CaH++
− ポリジオルガノシロキサンカルボンアミドユニット 特許請求されている。この方法においては、カルボキシ
ル−末端のまたは(好ましくは)アミノ−末端の有機官
能性のポリジオルガノシロキサン化合物が、約当モル量
のジカルボン酸の存在下で、(そして、(コ)ポリアミ
ドの製造のためには)ジカルボン酸の塩及びジアミン、
アミノカルボン酸またはラクタムと縮合してポリシロキ
サン含有ポリアミドを形成する。
その型のシリコーン誘導体は、通常、それらが加水分解
を受ける容易さのために不適当であると考えられている
にもかかわらず、驚くべきことに、Si−0−X結合は
このシステムでの加水分解に対して十分に抵抗性がある
ことが見い出される。
適当な通常のポリアミド−形成ジカルボン酸またはジア
ミンまたはラクタムは、部分的に結晶性のまたは無定形
のポリアミドの製造のために通常使用されるものであり
、例えばC、−C、。α、ω−ジカルボン酸、7タル酸
、テレフタル酸、イソフタル厳、シクロヘキサンジカル
ボン酸、2.2.4/2.4.4−トリメチル−アジピ
ン酸、C1−CIotl*ω−ジアミン、m−またはp
−キシレンジアミン、2.2.4−及び/または2.4
.4−)リンチルーへキサメチレンジアミン、インフォ
ロンジアミン及びポリアミドの製造のために使用される
その他の通常のジカルボン酸またはジアミンまたは数種
の成分の混合物である。例のために挙げられたこれらの
化合物以外に、益知技術のいかなるポリアミド形成成分
も、原則的には適当である。
あるいはまた、有機の基に付着した反応性の基を含む、
末端基−含有有機官能性のポリジオルガノシロキサン−
■は、好都合には、当モル量のジカルボン酸またはジア
ミン(シロキサン化合物中の末端基の性質に依存して)
の存在下で、6ないし12の炭素原子を含むラクタムと
縮合される。
シロキサン基を含むポリアミドはまた、溶液重合によっ
て、または、ラクタムの場合には、通常の触媒の存在下
でのアニオン重合によって製造される。
ポリジオルガノシロキサン基を含む(コ)ポリアミド、
特に高い比率(〉10重量%、好ましくは215重量%
)のシロキサン部分を含むポリアミドは、好都合には、
少量(例えば、(コ)ポリアミドを基にして、0.1な
いし20重量%、好ましくは≦10重量%、最も好まし
くは≦5重量%例えば0.5ないし5重量%)の、少な
くとも2つのオキシアルキレン基及び2つの(脂環式)
脂肪族で結合されたアミノ基を含む、分子量≧148特
に≧400を有するポリエーテルジアミンの存在下で製
造される。適当なポリエーテルジアミンの例は、1.1
1−ジアミノ−3,6,9−トリオキサ−ウンデカン、
そして1.8−ジアミノ−3,6−シオキソーオクタン
、しかし特にポリオキシアルキレンエーテルジアミン、
例えば、好ましくは400ないし3500の分子量を有
するオキシエチレン、オキシプロピレンまたはオキシテ
トラメチレンポリエーテルジアミンを含む。これらのポ
リオキシアルキレンエーテルジアミンは、例えば、ポリ
オキシアルキレンエーテルジオールの圧力アミノ化によ
って、アクリロニトリルのポリエーテルジオールへの添
加と引き続いてのニトリル基の還先によって、ポリエー
テルジオール及び(脂環式)脂肪族ジイソシアネートの
NCOプレポリマーのアルカリ触媒での酸化によってま
たはその他の公知の方法によって製造される。本発明の
目的のために適当なポリエーテルジアミンの例は、商業
的に利用可能なシェフアミン(J effaw+1ne
s)(I)(テキサコUSA)である。
ポリエーテルジアミンの添加は、ラクタムからのポリア
ミドの製造(例えばナイロン−6)に関してもそして特
にまたジカルボン酸の塩及びジアミンからのそれらの製
造、例えばナイロン−66:−6,10またはその他、
に関しても有効であり、そして特に無定形の(コ)ポリ
アミド、特に比較66宜1.%l−に:12/F’i?
l#IIXj−J−11−#JJノMJaJ&−jJl
ll−J!%−アミドユニットを含むもの、例えばイソ
フタル酸及びヘキサメチレンジアミン及び随時三元の共
成分(co−con+ponents)を基にした(コ
)ポリアミド、の製造に関して有効である。
縮合によるポリエーテルジアミンの付加的な取り込みは
、ポリシロキサン列とポリアミド列の間に素晴らしい適
合性があり、そしてポリジオルガノシロキサンに関して
良い溶媒が使用される時でさえ、抽出され得るポリジオ
ルガノシロキサンの比率が、ポリエーテルアミンを取り
込まない組成物において見い出されるものよりもかなり
小さい(コ)ポリアミド成型組成物に帰する。更にまた
、これらの(コ)ポリアミドは均一である。
ポリジオルガノシロキサンユニットは、カルボンアミド
基によって、お互いに、またはポリアミド形成成分(上
述のポリエーテルジアミンを含む)に結合されえる。有
機官能性のポリジオルガノシロキサン成分が使用される
時には、取り込みのための反応の後では、出発のシロキ
サンに対して強力な溶媒である溶媒によっても、非常に
小さな比率しかポリアミドから抽出できないということ
が、特徴的に見い出された。
いずれの部分的に結晶性のポリアミドも、特にポリアミ
ド−6、ポリアミド−6,6及びこれらの二成分を基に
した部分的に結晶性の(コ)ポリアミドは、本発明によ
る成型組成物のポリアミド成分Ba)としての使用に適
している。その酸成分が、完全にまたは部分的に(アジ
ピン酸またはカプロラクタムに加えて)テレフタル酸及
び/またはイソフタル酸及び/またはスペリン酸及び/
またはセバチン酸及び/またはアゼライン酸及び/また
はアジピン酸及び/またはシクロヘキサンジカルボン酸
からなり、そしてそのジアミン成分が、完全にまたは部
分的に甲−及び/またはp−キシレンジアミン及び/ま
たはへキサメチレンジアミン及び/または2.2.4−
及び/または2.4.4−トリメチルへキサメチレンジ
アミン及び/またはイソフォロンジアミンからなる部は
的に結晶性のポリアミドもまた使用することができる;
これらは公知技術の組成を有する。
完全にまたは部分的に6ないし12の炭素原子を含むラ
クタムから、随時上述の出発成分の一つまたはそれ以上
を含有して製造された部分的に結晶性のポリアミドもま
た使用すること力8できる。
ポリアミド−6及びポリアミド−6,6及びごく小さな
比率(約10重量%まで)の共成分を含む(コ)ポリア
ミドは、特に適当な部分的に結晶性のポリアミドBaで
ある。
上述のポリアミド形成成分はまた、ポリジオルガノシロ
キサンユニットを含む(コ)ポリアミドAの製造にも使
用されるが、この場合には、すでに上で述べたように、
アミノ−及び/またはカルボキシル−有機官能性の、実
質的に線状のポリジオルガノシロキサン(好ましくはポ
リジメチルシロキサンを基にしたシロキサン化合物)が
使用される。
無定形のまたは、好ましくは部分的に結晶性の熱可塑性
ポリアミドAは、ポリジオルガノシロキサンカルボンア
ミドユニットを用い、これらのユニットの、成分Aのた
めに要求される量が取り込まれるようにして、直接合成
することができる(タイプAの(コ)ポリアミド)。
しかしながら、ポリアミドまたは(コ)ポリアミドは、
好ましくは、それらが、完全にポリジオルガノシロキサ
ンカルボンアミドユニットを含むポリアミドからなる、
あるいは(好ましくは)成分Aのために要求されるより
も高い比率(約90重量%まで、好ましくは65重量%
まで)のこれらのシロキサンユニットを含む((コ)ポ
リアミド)ように製造され、そしてこれらのポリジオル
ガノシロキサンカルボンアミドユニットを含むポリアミ
ドまたは(コ)ポリアミドは、つぎに、要求される比率
の有機官能基で結合されたポリジオルガノシロキサンカ
ルボンアミドユニットトを含む、本発明による組成物が
得られるように、適当な量の(シロキサンを含まない)
部分的に結晶性のまたは無定形の熱可塑性ポリアミドB
b)と、混合される。
本発明による組成物中に含まれるポリジオルガノシロキ
サンカルボンアミドユニット■の比率は、主に、ポリア
ミド成型組成物をそれらの意図した適用にとって不適当
にしてしまう剛性のロス(多分、弾性的な性質への移行
)によって、上限がある。
成分Aのポリアミドは、好ましくは2.0ないし5.0
、最も好ましくは2.5ないし4.0の相対粘度(25
℃でm−クレゾール中の1%溶液で決定される)を有す
るべきである。
本発明によるポリアミド成を組成物は、通常の量の通常
の添加物、例えば潤滑剤そして離型剤、凝集剤、安定剤
、フィラーそして強化材料、防炎剤そしてそれらの共力
剤(synergists)及び発色物質を含むことが
できる。
成を組成物は、通常の混合装置、例えばローラー、こね
器または単軸あるいは多軸押出機中で製造される。
本発明による成を組成物は、上述の混合装置中で、成分
Ba)とBb)を−緒に熔融しそしてそれらを均一化す
ることによって製造される。
混合物の製造のために用いられる温度は、より高い温度
で熔融するポリアミドの融点よりも少なくともlOoC
高くあるべきであるが、好ましくは80°C以上高くは
ない。
本発明による成型組成物は、いかなる射出成型のまたは
押出の製品、例えば家庭用品などに使用される。しかし
、それらは、優先出願P  3637 676.0と同
時に本出願人によって出願されたドイツ特許比@P  
36 37 677゜9(Le  A  24 748
)中で述べられたようなポリアミド混合物のための変成
成分としても用いることができる。
特許実施例 本発明による実施例中で使用される、アミノ末端基を含
みそして異なった長さの[5i(CH3)!−〇]、ユ
ニットを有するポリシロキサン(n99,213,48
2.552)は、オクタメチルシクロテトラシロキサン
、インプロパツールアミン及びKOHから公知の方法に
よって製造された(イー、ラルソン(E、 Larss
on) 、アクタ キミ力 スカンディナビ力(Act
a  Chimica  S cand 1nav 1
ca) 8巻、898(I954));比較生成物(V
)、n=40も同様。
実施例 1 102.4gのカプロラクタム、13.05 gのε−
アミノカプロン酸及び12−5g(I0重量%)のビス
−(イソプロピルアミノ)シロキサン(■)、n=99
、及び0.425gのアジピン酸を、縮合装置中で窒素
下で220℃で1時間そして270°Cで6時間、−緒
に加熱する。
実施例 2 ビス−(イソプロピルアミノ)シロキサン(V)、n=
213、及びO,115gのアジピン酸を使用して、実
施例1と同様な方法が実施された。
実施例 3 ビス−(イソプロピルアミン)シロキサン(V)、n=
482、及び0.05gのアジピン酸から、実施例1と
同様な方法が実施された。
実施例 4(アニオンラクタム重合)比較80gのカプ
ロラクタム及びlOgのビス−(イソプロピルアミノ)
シロキサン(V)、n−40を15分間200℃に加熱
し、次に10gのナトリウムラクタメート(カプロラク
タム中18%)を添加しそして混合物を10分間200
℃で撹拌した。次に9mlのへキサメチレンジイソシア
ネートを添加した。反応混合物は、5分後に完全に重合
した。
実施例 5 208.7gのAH塩、20gのビス−(イソプロピル
アミノ)シロキサン(V)、n=99、及び0.39g
のアジピン酸を、縮合装置中で窒素下で240℃に15
分間そして次に280℃に5時間、加熱した。
実施例 6(短い連鎖のシロキサン基での比較)88.
15gのカプロラクタム、13.5gのC−アミノカプ
ロン酸、25gのビス−(イソプロピルアミノ)シロキ
サン(V)、n=40、及びl。
24gのアジピン酸を使用して、実施例1と同様な方法
が実施された。
実施例 7(比較) 4.37gのシェフアミン1ゝD400及び1゜53g
のアジピン酸を追加使用して実施例6と同様な方法が実
施された。
実施例 8 74.67gのイソフタル酸/ヘキサン−1,6ジアミ
ン塩(IH塩)、9.82gのビス−(4−アミノシク
ロヘキシル)−メタン、7.76gのイソフタル酸、0
.61gのへキサメチレンジアミン及びlo、46gの
ビス−(イソプロピルアミノ)シロキサン(V)、n=
552を、縮合装置中で窒素下で240℃に1時間そし
て次に270℃に4時間加熱する。
実施例 9 70.67gのIH塩、9.61 gのビス−(4−ア
ミノシクロヘキシル)−メタン、9−00 gのイソフ
タル酸、0.65gのへキサメチレンジアミン及びio
、46gのビス−(イソプロピルアミノ)シロキサン(
V)、n−552を使用して、3゜68gのシェフアミ
ンD 400 ”’の存在下で、実施例8と同様な方法
を実施した。(シロキサン基と)非常に適合性の良い均
一なポリアミドが得られた。
得うしたシロキサンコポリアミドの大きさを減らし、塩
化メチレンで抽出し、そして(ポリアミド6の場合には
)加えて水で抽出し、そしてm−クレゾール中の1重量
%溶液で相対粘度を決定した。いくつかの特徴的な性質
を表1に掲げる。
表  1 1 99 11.31.65 3.192 213 1
0.51.90 3.063 482 11.21.1
0 3.384    (アニオン重合)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリジオルガノシロキサンカルボンアミドユニット
    ( I )を含み、そして実質的に A)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 R_1、R_2、R_3及びR_4は、同一または異な
    っており、そして、お互いに独立に、C_1−C_1_
    2アルキル、アルケニル、アリール、アラルキル、ハロ
    ゲン化されたアルキル、アリールまたはアラルキルを表
    わし、 Xは、C_1−C_1_3アルキレン、シクロアルキレ
    ン、アリーレンまたはアラルキレン基を表わし、 Zは、Xに付着した ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼;または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ を表わし、 R_5は、アルキルを表わし、そして、 n及びmは、同一または異なっており、そしてn+mの
    和は、55よりも大きく かつ1,000よりも小さくあるべきである、に対応す
    るポリジオルガノシロキサンカルボンアミドユニットを
    含む部分的に結晶性のまたは無定形の熱可塑性(コ)ポ
    リアミド、 及び/または B)a)99ないし1重量%の部分的に結晶性の熱可塑
    性ポリアミド及び b)1ないし99重量%の部分的に結晶性のまたは無定
    形の、ポリジオルガノシロキサンカルボンアミドユニッ
    トを含む(コ)ポリアミド、(コ)ポリアミドA の混合物、 よりなり、 ここにおいて、 A)またはB)は、全体で、ポリジオルガノシロキサン
    カルボンアミドユニット( I )の0.1ないし40重
    量%を含む、 熱可塑性(コ)ポリアミド組成物。 2、R_1ないしR_4によって表される基が、メチル
    、フェニルまたはビニルである、特許請求の範囲第1項
    記載のポリジオルガノシロキサンカルボンアミドユニッ
    トを含む熱可塑性(コ)ポリアミド組成物。 3、XがC_2−C_3アルキレン基を表わす、特許請
    求の範囲第1項または第2項記載のポリジオルガノシロ
    キサンカルボンアミドユニットを含む熱可塑性(コ)ポ
    リアミド組成物。 4、R_5がC_1−C_6アルキル、C_5−C_8
    シクロアルキルまたはC_1_1−C_1_2シクロア
    ルキルを表わす、特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれかに記載のポリジオルガノシロキサンカルボンア
    ミドユニットを含む熱可塑性(コ)ポリアミド組成物。 5、nとmの和が60よりも大きくかつ600よりも小
    さい、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
    記載のポリジオルガノシロキサンカルボンアミドユニッ
    トを含む熱可塑性(コ)ポリアミド組成物。 6、A)またはB)が、全体で、ポリジオルガノシロキ
    サンカルボンアミドユニット( I )の0.5ないし2
    5重量%を含む、特許請求の範囲第1項ないし第5項の
    いずれかに記載のポリジオルガノシロキサンカルボンア
    ミドユニットを含む熱可塑性(コ)ポリアミド組成物。 7、シロキサン ユニット( I )に加えて、該ポリア
    ミドが、少なくとも2つのオキシアルキレン基を含み、
    そして2つの(脂環式)脂肪族で結合されたアミノ基を
    有するポリエーテルジアミンの残基0.1ないし20重
    量%を、通常のポリアミドユニットとして、その中に取
    り込んでいる、特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
    ずれかに記載のポリジオルガノシロキサンカルボンアミ
    ドユニットを含む(コ)ポリアミド組成物。 8、特許請求の範囲第1項ない第7項のいずれかに記載
    のポリジオルガノシロキサンカルボンアミドユニット(
    I )を含む(コ)ポリアミドの製造方法であり、アミ
    ノ−及び/またはカルボキシル末端の(termina
    ted)有機官能性のポリジオルガノシロキサン化合物
    (II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 R_1ないしR_4、X、n及びmは、特許請求の範囲
    第1項で定義された通りであり、そして、Z′は、NH
    _2、NHR_5またはCOOHを表わし、 ここにおいて、 R_6は、特許請求の範囲第1項で定義された通りであ
    る、 と、大体当モル量のジカルボン酸のまたはジアミンの存
    在下での、ジカルボン酸の塩とジアミン及び/またはア
    ミノカルボン酸及び/またはラクタムとの、ポリアミド
    生成条件下での、反応、そして随時、引き続いて生成物
    を部分的に結晶性の熱可塑性ポリアミドBa)と混合す
    ること、よりなる方法。 9、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中、 R_1ないしR_4、X、n及びmは、特許請求の範囲
    第1項で定義された通りであり、 R5は、式IIIにおいて水素またはC_1−C_6アル
    キルまたはC_5ないしC_8、C_1_1−C_1_
    2シクロアルキルを表わし、そして、 R_6は、C_1−C_4アルキルまたはアリールを表
    わす、 に対応するアミノ末端の化合物が使用される特許請求の
    範囲第8項記載の方法。 10、少なくとも2つのオキシアルキレン基を含み、そ
    して2つの(脂環式)脂肪族で結合された第1級アミノ
    基を有するポリエーテルジアミン0.1ないし20重量
    %が、通常のポリアミド形成ジアミン成分として、(コ
    )ポリアミドを生成する反応中に含有される、特許請求
    の範囲第8項または第9項記載の方法。 11、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸、セバチン
    酸またはイソフタル酸が、通常のポリアミド形成成分と
    して使用される、特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、実質的に後で実施例に関連して述べられる特許請
    求の範囲第8項記載の方法。 13、特許請求の範囲第8項ないし第12項のいずれか
    に記載の方法で製造された(コ)ポリアミド。 14、実質的に後で実施例のいずれかに関連して述べら
    れる、特許請求の範囲第1項記載の(コ)ポリアミド組
    成物。 15、特許請求の範囲第1項ないし第7項、第13項及
    び第14項のいずれかに記載の(コ)ポリアミド組成物
    からなる成型生成物。
JP27816087A 1986-11-05 1987-11-02 シリコーンを含むポリアミド組成物 Pending JPS63130631A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4995347A (en) * 1988-12-06 1991-02-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Intake device of a two stroke engine with supercharger bypass passage
JP2010509412A (ja) * 2006-11-07 2010-03-25 ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン モノリス動電ポンプ製造
JP2010530919A (ja) * 2007-06-22 2010-09-16 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 分枝状ポリジオルガノシロキサンポリアミドコポリマー
JP2010530920A (ja) * 2007-06-22 2010-09-16 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 有機ソフトセグメントを有するポリジオルガノシロキサンポリアミドコポリマー
JP2019183039A (ja) * 2018-04-13 2019-10-24 ユニチカ株式会社 共重合半芳香族ポリアミドの製造方法

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