JPS63130581A - 2‐置換‐1,4‐ジヒドロピリジン類の製造方法 - Google Patents

2‐置換‐1,4‐ジヒドロピリジン類の製造方法

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JPS63130581A
JPS63130581A JP62289658A JP28965887A JPS63130581A JP S63130581 A JPS63130581 A JP S63130581A JP 62289658 A JP62289658 A JP 62289658A JP 28965887 A JP28965887 A JP 28965887A JP S63130581 A JPS63130581 A JP S63130581A
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mathematical
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lower alkyl
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JP62289658A
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ケビン・アール・アンダーソン
アイラ・サーカー
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Warner Lambert Co LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は心臓血管作用剤として有用な2−置換−1,4
−ジヒドロピリジン類の製造方法である。
米国特許第4.567.265号明細書)二は3,5−
ジエステル−1,4−ジヒドロピリジンから分子内エス
テル、即ちテトラヒドロフロ(3,4−b)ピリジンの
ようなラクトンを生成する方法において用いる臭素発生
剤としてピリジニウムブロマイドはルブロマイドおよび
NBSが報告されている。
しかしながら、驚くべきこと(二、本発明(=よればピ
リジニウムブロマイドにルブロマイドが位置特異的:二
臭素化された中間体、即ち1.4−ジヒドロピリジンの
2−位:二臭素含有置換基を有するものを与えるという
ことが見出された。即ち、該中間体はさらに求核試薬と
反応して広範囲の2−置換−1,4−ジヒドロピリジン
な高収率で提供する。従来、これらピリジジ類は、複雑
な3つの部分からなるへンチ(Hantzsch)反応
(−よってのみ入手することができたが、収率は低く、
しかも高価なりロマトグラフイ分離を要した。
さらに本発明はカルシウム遮断作用を有する選択された
新規2−置換−1,4−ジヒドロピリジン(=も関する
本発明は以下の式(I)で表される化合物の製造方法で
ある。
〔式中Arはアリールまたはへテロアリールであり、 ごは水素、低級アルキルまたはアリールであり、 Rは2〜6個の炭素を有する直鎖または分枝鎖状の炭化
水素鎖であり、 R1はcri 、CO2R5(ここで、R6は水素また
は低級アルキルである)であるか、または任意結合の一
一一と一緒(二なって式 (但しnは0または1である)を有する縮合環を形成し
、 Zは (1)  A−R+ (ここでAはOまたはSであり、
そしてR2は 1)場合により、(a)ヒドロキシ、(b)アルコキシ
、(c) NR5R4(ここでR3およびR4は独立し
て、水素または低級アルキルである) 、(d) 5(
0)nRs(ここでnは0.1または2であり、モして
R5は低級アルキル、アリール、アラルキル(aral
kyl)(ここでarはアリールでありそしてalky
lは1〜4個の炭素を有する直鎖または分枝鎖状のアル
キレニル結合である)またはへテロアリールであるが、
但しAがSの場合(二はR2は5(0)nRsで置換さ
れたアルキルではない)または(、e)CO2R4(こ
こで]R1は水素または低級アルキルである)(二よっ
て置換された直鎖または分枝鎖状のアルキル、。
li)  アリール、 ・i)  へテロアリールまたは IV) (式中qは1または2であり、−m−は任意結合であり
、R6およびR7は独立して水素、1〜4個の炭素を有
するアルキル、2〜4個の炭素を有するアルケニルであ
るか、または−−−R6およびR7と一緒(=なって (式中Xはハロゲン、低級アルキル、トリフルオロメチ
ル、ニトロ、アミノ、モノ−またはジ−低級アルキルア
ミノ、シアノ、低級アルコキシ、低級アルキルチオ等で
ある)を形成する)である)、 (2)  NR5R4(ここでR5およびR4は独立し
て水素または低級アルキルである)、 (ここでYはO,8%CH2、CHAr (但しArは
独立してアリールである)またはNR5(但しR5は独
立して前述の定義を有する)である)または(但しR5
は独立して前述の定義を有する)である〕 前記式(I)で表される化合物の製造方法は式II)A
r (式中Ar 、 R、R’およびRは前述の定義を有す
る)の化合物を溶媒中においてピリジニクムプロマイド
ペルプロマイドで処理して式(至)Ar Ar (式中Ar、R1、R’およびRは前述の定義を有する
)で表される中間体を得、次に式(110の化合物を式
H2(ここでZは前述の定義を有する)の化合物と反応
させて式(I)の化合物を得ることからなる。
本発明はワンポット法として遂行されうるので、本発明
はまた前述の定義を有する式(1)の化合物の製造にお
いて、前記式(If)の化合物をピリジニクムプロマイ
ドペルプロマイドで処理し、続いて式H2の化合物で処
理することからなる方法でもある。
本発明はまた以下の式(X)で表される新規化合物およ
びその医薬的に許容しつる塩にも関する。
Ar 乙1 上記式中Ar、R’およびRは独立して前述の定義を有
し、セしてZlは CヒR5 (式中R5は独立して前述の定義を有する)であるか、
または (式中q、R6およびR7は前述の定義を有する)であ
る。
弐〇〇の新規化合物は参考までに本明細書に組込まれる
米国特許出願第852731号明細書(:記載のカルシ
ウム通路連断剤と類似のように、例えば心臓血管作用剤
として有用なカルシウム拮抗薬である。
従って、本発明はまた心臓血管作用上有効量の前記定義
を有する式(Xlの化合物を医薬的に許容しうる担体と
とも:二含有する心臓血管病治療用の医薬組成物にも関
する。
本発明はまた心臓血管罹患の哨乳動物;;前記定義を有
する式(力の化合物を投与することからなる哺乳動物、
特にヒトの心臓血管病の治療方法;;も関する。
式(℃の化合物は生理学的に許容しうる酸から誘導され
る塩として有用である。核酸は鉱酸例えば塩酸、硫酸等
または有機酸例えばエタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸、p−)ルエンスルホン酸等であることができ、そ
れぞれ塩酸塩、硫散塩、エタンスルホン酸基、ベンゼン
スルホン酸塩、p−)ルエンスルホン酸塩等を与える(
rJ、of Pharmaceutical 5Cie
ncesJ l二記載の8er、ge氏等著rPhar
maceutical 5altsJ Jan、。
1977、 Vol、66、、% 1. pp 1−1
9参照)。
本発明の式Xの化合物は、1.4−ジヒドロピリジン核
の4個の位置に少なくとも1個の不斉炭素原子が存在す
るためC二重体異性体を包含し、それぞれの光学異性体
もしくはラセミ混合物として存在することができる。さ
らに、分子内に2個以上の不斉炭素原子を有する式(1
)の化合物のなかにはそれぞれのジアステレオマーもし
くはその混合物として存在するものもある。ジアステレ
オマーの混合物は常套の分割法例えばクロマトグラフィ
または分別再結晶等によって各ラセミ化合物に分割され
、そしてラセミ化合物はラセミ分割の常套法によってラ
セミ化合物の塩を光学活性酸例えば酒石酸もしくはショ
ウノウスルホン酸で分別再結晶することにより各光学異
性体に分割されうる。
本明細書で用いられている「立体異性体」および「立体
異性」の用語は、有機化学技術の当業者等がそれらに対
して通常用いている意味であり、詳しくは1962年、
ニューヨークのMcGraw−F(i1社出版、E 1
 i e 1代著−8tereoche+:>is t
ryof Carbon CompoqQdsJ pp
 1−6E定義されている。
式Xの化合物の塩は、塩基性窒素が存在する場合にはそ
れ自体知られた方法(二よって、本発明4二より得た化
合物を適当な酸と反応させることによって製造される。
例えば式χを有する適当な化合物をエタノール中:二溶
解し、次いでその溶液に適当な酸を加える。
本発明のジヒドロピリジンとの生理学的に許容しうる酸
付加塩を形成する無機酸および有機酸の例としては、へ
ロゲン化水素酸例えば塩酸および臭化水素酸、特に塩酸
、燐酸、硫酸、硝酸、単官能性および二官能性カルボン
酸およびヒドロキシカルボン酸、例えば酢酸、マレイン
酸、コへり酸、フマル酸、酒石酸、シュウ酸、サリチル
酸、乳酸、1.5−ナフタレンジカルボン酸のようなナ
フタレンジカルボン酸およびナフタレンジスルホン酸を
挙げることができる。
本明細書中で用いる「低級アルキル」は1〜6個の炭素
原子を有する炭化水素を意味し、例としてはメチル、エ
チル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルおよ
びそれらの異性体が挙げられる。
本明細書で用いる「アリール」は場合により1個または
2個の低級アルキル、へロゲン原子、トリフルオロメチ
ル、ニトロ、アミノ、モノ−またはジー低級アルキルア
ミノ、シアノ、低級アルコキシ、低級チオアルキル等で
置換されたフェニルを意味する。
本明細書で用いる「ヘテロアリール」はチェニル、フリ
ル、ピリル、ピリジニル、キノリル、イソキノリル、ピ
リミジル、ピリダジニル、キナゾリル、キノキサリル、
ベンゾチェニル、ピラゾリル、イミダゾリル、オキサシ
リル、インキサゾリル、チアゾリル、トリアゾリル、ピ
ラジニル、オキサジニル、チアジニル、イントリジニル
、インドリル、ベンゾフラニル、ペンジオキサゾリル、
ペンチアゾリル、ベンズトリアゾリル、ベンズオキサジ
アゾリル、シンノビニル、フタラキシニル、ナフチリジ
ニルもしくはベンゾチアジニルを意味する。本発明の「
へロゲン」はフッ素、塩素もしくは臭素を意味する。
工                        
−ノ一般にスキームIに示された本発明の方法は、乾燥
不活性溶媒、例えばトリクロロメタン、ジクロロメタン
、クロロホルム等中で行われる。
水またはエタノール等は標準方法ζユより媒体から除去
されうる。さらに、該方法はピリジンの存在下で行われ
る、 即ち、クロロホルムやメチレンクロライド等のような溶
媒中における式■の化合物からなる混合物シー、ピリジ
ニウムブロマイドベルプロマイドを少なくとも1当量〜
過剰量例えば2当量までを加えるっこの混合物はまた、
好ましくは1当景−過剰量でピリジンまたはトリエチル
アミン、好ましくはピリジンを含有する。この混合物を
約−50℃〜20℃、好適には一10℃〜0℃の温度に
維持する。シリカゲル(10チエタノール・′ジクロロ
エタン)上のフラッシュクロマトグラフィが式■の化合
物の生成を示すまで、この混合物を攪拌する。弐■の化
合物は、さらに次の反応のために単離することができる
か、または反応混合物から分離せず(:さらに反応させ
ることができる。
即ち、弐■の化合物をその中(二2部分を存在させるC
二適当な反応混合物および反応条件を用いることによっ
て弐H2の化合物と接触させる。
例えば、テトラヒドロフラン(THF)、N、N−ジメ
チルホルムアミド等の溶媒を弐■の化合物またはそれを
含有する混合物這;加えることができる。次いで弐■の
化合物を含有する溶液または混合物を、テトラヒドロフ
ランまたはジメチルホルムアミド等のうちの1種または
それ以上の溶媒中(−おいて、2部分の生成に適切なら
ば好ましくは例えば水素化ナトリウムの一存在下で、H
z 、または2部分を与える化合物に加える。得られた
反応混合物を、−20℃〜0℃に調整し次いで室温に加
温する。次(:適切なりロマトグラフイが式■の化合物
の生成を示すまで、はとんどの反応では約1時間それを
攪拌する。
式■の化合物は例えば抽出、蒸留、クロマトグラフィ等
のような常套手段による反応混合物からの精製で分離さ
れ得る。さら(−1少なくとも1個の不斉炭素を有する
立体異性体または2個以上の不斉炭素を有するジアステ
レオマーである式■の化合物は、例えばりaマドグラフ
ィまたは分別再結晶等のような常套手段により各ラセミ
化合物:;分割され、そしてラセミ化合物は、光学活性
酸例えば酒石酸またはショウツクスルホン酸によるラセ
ミ化合物の塩の分別再結晶である常套ラセミ分割により
各光学異性体C=分割され得る。) 本発明方法の出発物質、即ち前述の定義を有する式■の
化合物は、知られているかまたは知られた方法によって
製造することができるので容易に入手することができる
例えば、以下のスキーム■には出発物質を製造するため
のこのような知られた方法のうちの一つが説明されてい
る。
スキーム ■ (式中Ar 、 R’ 、 R1およびRは前述の定義
を有する)。
さら(:、場合によりスキームI(二記載の工程への追
加工程を用いて、あらかじめ知らλtた化合物である誘
導体を得ることもできる。例えば前記米国特許出願第8
52731号明細書く;記載されている最終工程として
示された方法、例えば以下のスキーム■および■(二つ
いて該明細書を参照されたい。
スキーム ■ (式中Ar、Rq”、R1およびR5は前述の定義を有
する)。
スキーム !1/ 前述の定義を有する式Xの新規化合物は、うつ血性心麻
痺、冠動脈性心臓病、心筋虚血症、アンギナおよび高血
圧症の治療に有用な血管拡張作用を有する。
式Xの化合物が、参考までにここに組込まれている米国
特許出願第8527!11号明細書に記載のアッセイに
おいてニトレンジピンを阻害すると考えられるのはもっ
ともである。
従って、本発明は前記式Xの化合物を含有する相当する
医薬組成物を前述の疾患ζ;礒っている哺乳動物例えば
ヒトに適当な単位投与形態で投与することによる該動物
の治療方法を包含する。通常の技術を有する内科医また
は獣医ならば前記疾患の症状を示している患者または患
畜を容易:;診断することができる。投与経路および投
与形態は、製薬技術に慣用のものから選択される。選択
する投与経路にかかわらず、本発明は式Xの化合物を単
独、または知られたものより適当に選択した医薬的に許
容しうる担体とのユ合物のいずれかでき有する単位投与
形態で該化合物を提供する。
治療には式Xの化合物の有効かつ無毒量を用いる。投与
量範囲は種々の因子、例えば哺乳動物の種、年齢、体重
、性および健康状態、治療されている疾患の症状の゛程
度、投与経路および用いる式Xの特定化合物(二よって
選択される。
通常の技術を有する内科医または獣医ならば、前記疾患
状態の進行を防止または阻止することができる式Xの■
動量を容易に決定または処方するであろう。そのような
処置において内科医または獣医は、初めのうちは比較的
少ない投与量を用い、その後最大の反応が得られるまで
該投与量を増加させる。便宜上、1日あたりの全投与量
を所望(二よりその日のうちにいくつかの部分に分割し
て投与してもよい。
また本発明による前記組成物および治療方法は式Xの化
合物の薬理学的に許容しうる酸付加塩も包含することが
理解される。
このために米国特許出B第852731号および第74
5956号の各明細書が両方ともここに参考までに組込
まれる。
当業者(=とって自明のこのような変法も本発明方法の
範囲に含まれる。
以下に本発明を実施例1:よりさら1:説明するが、そ
れらは本発明を限定するものではない。
実施例 1 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−〔4
−ピリジニルチオメチル] −4−C(2−トリフルオ
ロメチル)フェニルツー6−ピリジンカルボン酸エチル
エステルの製造 乾燥、エタノール不含のc+c1315 Qd中に溶解
した5−シアノ−1,4−ジヒドロ−2,6−ジメテル
ー4−((2−)リフルオロメチル)フェニル)−3−
ピリジンカルボン酸エチルエステル59およびピリジン
t2−の溶液1:9o%ピリジニウムブロマイドペルプ
ロマイド5.22を一10℃で一度::加えた この混
合物を0℃で45分間攪拌し、ブロマイド(6f)をシ
リカケ゛ルでのフラッシュクロマトグラフィ(10%E
tAc7Σ2CI!!2)により得たつこれをTHF 
30−に溶解し、0℃で4−メルカプトピリジンナトリ
クム塩(7) i ffi 液(Tl(F、/1)lv
tP(1: 1.40mj)中の4−メルカプトピリジ
ン15Fおよび60%i’JaHQ、5Vから製造され
た〕に満願し、次いで混合物を室温に加温した。1時間
攪拌したのちC二反応混合物を水で希釈し、C)+20
J2で抽出した2、有機抽出物を水洗し、乾燥し次いで
蒸発させた。残留物を!1tAcから結晶化させて5−
シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−〔4−ピ
リジニルチオメチル) −4−(”(2−)リフルオロ
メチル)フェニル)−5−ピリジンカルボン酸エテルエ
ステル5.12を得た。iJ点222〜224℃。
必要な基質を選択して、実施例1に記載の操作:二従う
ことにより更に以下の化合物が得られた。
実施例 2 1.4.5.6.7.8−ヘキサヒドロ−5−オキソ−
2−メチル−4−[2−()リフルオロメチル)フェニ
ルツー5−キノリンカルボン戚エチルエステルから1.
4.5.6.7.8−ヘキサヒドロ−5−オキソ−2−
〔(フェニルチオ)メチル) −4−[2”()!7フ
ルオロメチル)フェニルツー3−キノリンカルボン酸エ
チルエステルを得た。融点178〜180℃。
実施例 3 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−[:
[:4−(フェニルメチル)−1−ピペラジニルコメチ
ル)−4−(2−()リフルオロメチル)フェニル:1
−5−ピリジンカルボン酸エチルエステル。
実施例 4 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−2−((4−(2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロピル)−1−ピペラジニ
ル〕メチル〕−6−メチル−4−[2−()!Jリフル
オロメチルフェニル)−3−ピリジンカルボン酸エチル
エステル。
元素分析値<Cs1Hs4FsNaO4としての)CH
N 計算値: 65.Bo   5.87 9.60実測値
: 63.16 5.99 9.48mol  ion
 m+1 584 (實盪スにクトル)IR,2:20
3G1!L−1(CN) 1700CII−’  (C
O2gt)1HNMR(CD(J5)  δ:  8.
1  (IH,Sj幅広の NH)、6.9〜7.6(
9H,m、芳香族)、5.1 (I H,、J 、 C
4−H)、4.1〜3.8(7H,m、a、b、c、d
−二おけるH)、2.6〜2.8  (1rlH、rn
 。
−()へ>  2.1  (3H,s、CR2)および
 1.0(3F(、t。
CO?CH2CH3)。
実施例 5 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−(4
−モルホリニルメチル”) −4−(2−()リフルオ
ロメチル)フェニル〕−3−ピリジンカルボン酸エチル
エステル。融点174〜175℃。
淡黄色の固形物。
実施例 6 5−シアノ−2−((3,4−ジヒドロ−2−オキソ−
1(2H)−キノリニル)メチル) −1,4−ジヒド
ロ−6−メチル−4−(2−()リフルオロメチル)フ
ェニル]−3−?’リジンカルボン酸エチルエステル。
融点210〜211℃。鈍いオリーブ色の固形物。
実施例 7 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−((
4−フェニル−1H−イミダゾール−1−イル)メチル
)−4−(2−()リフルオロメチル)フェニル]−3
−ピリジンカルボン醸エチルエステル。融点276〜2
78℃。白色の固形物。
実施例 8 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−[(
2−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)メチル)
−4−[2−()J’フルオロメチル)フェニル]−3
−ピリジンカルボン酸エチルエステル。融点226〜2
28℃。
実施例 9 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−2−(1H−イミダゾ
ール−1−イルメチル)−6−メチル−4−(2−()
 9フルオロメチル)フェニル〕−3ピリジンカルボン
酸エチルエステル。融点216〜218℃。白色固形物
実施例 10 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−((
4−ピリジニルチオ)メチル〕−4−C2−()!Jリ
フルオロメチルフェニルツー5−ピリジンカルボン酸エ
チルエステル。融点229〜230C,白色固形物。
実施例 11 5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2−〔(
フェニルチオ)メチル) −4−C2−()リフルオロ
メチル)フェニル)−3−ピリジンカルボン酸エテルエ
ステル。MLa122〜123℃。
淡黄色固形物。
外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式( I ) H_2または▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Arはアリールまたはヘテロアリールであり、 R′は水素、低級アルキルまたはアリールであり、 Rは2〜6個の炭素を有する直鎖または分 枝鎖状の炭化水素鎖であり、 R_1はCN、CO_2R_3(ここで、R_3は水素
    または低級アルキルである)であるか、または任意結合
    の−−−と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但しnは0または1である)を有する縮合環を形成し
    、 Zは (1)A−R_2{ここでAはOまたはSであり、そし
    てR_2は i)場合により、(a)ヒドロキシ、(b)アルコキシ
    、(c)NR_3R_4(ここでR_3およびR_4は
    独立して、水素または低級アルキルである)、(d)S
    (O)_nR_5{ここでnは0、1または2であり、
    そしてR_5は低級アルキル、アリール、アラルキル(
    aralkyl)(ここでarはアリールでありそして
    alkylは1〜4個の炭素を有する直鎖または分枝鎖
    状のアルキレニル結合である)またはヘテロアリールで
    あるが、但しAがSの場合にはR_2はS(O)_nR
    _5で置換されたアルキルではない}または(e)CO
    _2R_4(ここでR_4は水素または低級アルキルで
    ある)によつて置換された直鎖または分枝鎖状のアルキ
    ル、 ii)アリール、 iii)ヘテロアリールまたは iv)▲数式、化学式、表等があります▼ {式中qは1または2であり、−−−は任意結合であり
    、R_6およびR_7は独立して水素、1〜4個の炭素
    を有するアルキル、2〜4個の炭素を有するアルケニル
    であるか、または −−−R_6およびR_7と一緒になつて ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xはハロゲン、低級アルキル、トリフルオロメチ
    ル、ニトロ、アミノ、モノ−またはジ−低級アルキルア
    ミノ、シアノ、低級アルコキシ、低級アルキルチオ等で
    ある)を形成する}である}、 (2)NR_3R_4(ここでR_3およびR_4は独
    立して水素または低級アルキルである)、 (3)▲数式、化学式、表等があります▼ {ここでYはO、S、CH_2、CHAr(但しArは
    独立してアリールである)またはNR_5(但しR_5
    は独立して前述の定義を有する)である}または (4)▲数式、化学式、表等があります▼ (但しR_5は独立して前述の定義を有する)である〕
    の化合物の製造において、工程1と して式(II) H_2または▲数式、化学式、表等があります▼II (式中Ar、R′、R_1およびRは前述の定義を有す
    る)の化合物をピリジニウムブロマイドペルブロマイド
    で処理し、そして次に工程2として上記1)で得られた
    生成物を式HZ(ここでZは前述の定義を有する)の化
    合物で処理することからなる式 I の化合物の製造方法
    。 2)式III H_2または▲数式、化学式、表等があります▼III (式中Ar、R′、R_1およびRは前述の定義を有す
    る)の化合物を同定しまたは単離し、次に工程2に従つ
    て処理する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)工程1を乾燥した不活性溶媒中でピリジンの存在の
    下で行う特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)溶媒が乾燥したエタノール不含のクロロホルムまた
    はメチレンクロライドである特許請求の範囲第3項記載
    の方法。 5)工程2を溶媒中においてNaHの存在の下で行う特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 6)工程2の溶媒がテトラヒドロフラン部分とジメチル
    ホルムアミド部分からなる特許請求の範囲第5項記載の
    方法。 7)各部分が等量である特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 8)Arが2−(トリフルオロメチル)フェニルであり
    、Rがエチルであり、R_1がシアノでありそしてZが ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第1項記載の方法。 9)式(X) ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される化合物およびその医薬的に許容しうる塩。 上記式中、Arはアリールまたはヘテロアリールであり
    、 R′は水素、低級アルキルまたはアリールであり、 Rは2〜6個の炭素を有する直鎖または分 枝鎖状の炭化水素鎖であり、そして Z_1は ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでR_5は低級アルキル、アリール、アラルキル
    もしくはヘテロアリールである)であるか、または ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでqは1または2であり、そしてR_6およびR
    _7は独立して水素、1〜4個の炭素を有するアルキル
    、2〜4個の炭素を有するアルケニルであるか、または
    R_6、R_7および−−−が一緒になつて ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xはハロゲン、低級アルキル、トリフルオロメチ
    ル、ニトロ、アミノ、モノ−またはジ−低級アルキルア
    ミノ、シアノ、低級アルコキシまたは低級アルキルチオ
    である)を形成する)である。 10)Z_1が ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_5は前述の定義を有する)である特許請求の
    範囲第9項記載の化合物。 11)Z_1が ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中q、R_6およびR_7は前述の定義を有する)
    である特許請求の範囲第9項記載の化合物。 12)5−シアノ−2−〔(3,4−ジヒドロ−2−オ
    キソ−1(2H)(キノリニル)メチル〕−1,4−ジ
    ヒドロ−6−メチル−4〔2−(トリフルオロメチル)
    フェニル〕−3−ピリジンカルボン酸エチルエステルで
    ある特許請求の範囲第10項記載の化合物。 13)5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2
    −〔(4−フェニル−1H−イミダゾール−1−イル)
    メチル〕−4〔2−(トリフルオロメチル)フェニル〕
    −3−ピリジンカルボン酸エチルエステルである特許請
    求の範囲第9項記載の化合物。 14)5−シアノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−2
    −〔(2−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)メ
    チル〕−4−〔2−トリフルオロメチル)フェニル〕−
    3−ピリジンカルボン酸エチルエステルである特許請求
    の範囲第9項記載の化合物。 15)5−シアノ−1,4−ジヒドロ−2−(1H−イ
    ミダゾール−1−イル)メチル−6−メチル−4−〔2
    −(トリフルオロメチル)フェニル〕−3−ピリジンカ
    ルボン酸エチルエステルである特許請求の範囲第9項記
    載の化合物。
JP62289658A 1986-11-19 1987-11-18 2‐置換‐1,4‐ジヒドロピリジン類の製造方法 Pending JPS63130581A (ja)

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