JPS63130563A - (メタ)アクリル酸エステル - Google Patents

(メタ)アクリル酸エステル

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JPS63130563A
JPS63130563A JP62285693A JP28569387A JPS63130563A JP S63130563 A JPS63130563 A JP S63130563A JP 62285693 A JP62285693 A JP 62285693A JP 28569387 A JP28569387 A JP 28569387A JP S63130563 A JPS63130563 A JP S63130563A
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JP
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tables
formulas
formula
ester
deuterated
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Application number
JP62285693A
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English (en)
Inventor
ペーテル・ウエーゲネル
ルードルフ・ホイミユーレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/52Esters of acyclic unsaturated carboxylic acids having the esterified carboxyl group bound to an acyclic carbon atom
    • C07C69/533Monocarboxylic acid esters having only one carbon-to-carbon double bond
    • C07C69/54Acrylic acid esters; Methacrylic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全部又は一部が重水素化された(メタ)アクリ
ル酸と分子中に全く又はほんの僅かしか水素を有しない
アルコールとのエステル、このエステルの製造方法及び
光フアイバー用透明重合物質の製造にこれを使用する方
法に関する。過電水素化されたメタアクリル酸の種々の
エステル及び光フアイバー用透明ポリマーの製造にこれ
を使用することは公知である。
玄 (式中R1及びR2は低級フルオロアルキル基又は水素
原子である。) なる重水素化され九メタアクリル酸のフルオロアルキル
エステルは公知である。しかしこの場合2つの残基の少
なくとも2個は低級フルオロアルキル基でなければなら
ない(特開昭61−20906号公報参照)。そこには
2,2.2−トリフルオロエチル、2,2,3.8−テ
トラフルオロ−1−プロピル及び1.1.1.3.3.
8−へキサフルオロ−2−プロピルが挙げられている。
しかしこのエステルはまだ分子中に比較的多量の水素原
子を含有する。この水素原子はこのエステルから製造さ
れたポリマーの光透過性を減衰さぐる作用を有する。
更に全部又は一部が重水素化されたメタアクリル酸とボ
ルネオール、イソボルネオール及びフェンチルアルコー
ルとのエステルカ知うレテいる(ヨーロッパ特許公開第
144712号明細書及び米国特許第4575188号
明細書参照)。しかしこのエステルのアルコール成分に
於いてメチル基はかなりエステルの残存水素含有量に寄
与する。というのはその水素原子を重水素に代えるのに
困難であるからである。
周知の様に1モノマ一モルあたり水素原子1個によって
ポリマーの光透過性の減衰が600〜800nmの波長
範囲で、約t t dB/lan!吸収によって増加す
る。したがってモノマーから重合によって製造された透
明重合材料に可能な限り本発明者はこの課題が、全部又
は一部が重水素化された(メタ)アクリル酸を分子中に
全く又はほんの僅かしか水素原子を有しない特定のアル
コールでエステル化した場合に解決されうろことを見い
出した。
したがって本発明は式(I) (式中R1及びR2は同−又は異々す、水素原子又は重
水素原子を示し、 R3はH,D、 −CI3.−CH2D+−CHD2又
は−CD3であり、 R4は−C(CH3)2−CN 、 −C(CD3 )
2−GJ 。
−3)よりなる群のうちの1つを示し、この際環は重水
素化されていてよく、 R3が−CD3  である場合、R4は付加的に−C(
CF3)2−CF(CH3)2 、 CF(CF3)2
又は−CD(CF3)2  を示す。) なる化合物に関する。
更に本発明はその製造方法及びこれを透明重合物質の製
造に使用する方法に関する。
式(I)中R1及びR2は好ましくは重水素原子であり
、 R3は好ましくは重水素原子、又は−CH3゜−CH2
D、−CHD2又は−CD3よりなる群のうちの1つで
あり、特に重水素原子又はパーシュウテロメチル基であ
り、 R4は好ましくは −8)であり、 この際環は重水素化されていてよ<、R3が−CD3で
ある場合Rは付加的に−C(CF3)2−CF(CF3
)2、−CF(CF5)2又は−CD(CF3)2を示
す。
したがって本発明によるエステルの酸成分は重水素化さ
れたアクリル酸及びメタアクリル酸が好ましい。重水素
化された陵の製造はそれ自体公知であり、これをたとえ
ば次の方法で実施することができる。
反応器中でメチル(メタ)アクリレート、シュウチリウ
ムオキシド、アルカリ土類金属塩及び重合防止剤を数時
間約100℃の温度で攪拌する。
重水素化されたアクリル酸を次の反応式に従って得るこ
ともできる: エステルから必要の場合対応する酸を得ることができる
次の反応(エステル化)に式(n) (式中R1、R2及びR3は上述の意味を有する。)な
る酸をそのまま(R5−OH又はOD)又は酸ノ・ロゲ
ニドの形で(R5=CI又はBr、好ましくはCI)を
使用する。酸ハロゲニドは通常のハロゲン化剤、たとえ
ばオキザリルクロリド、五塩化リン、三塩化リン、ホス
ホルオキシクロリド、ベンゾイルクロリド、ベンゾトリ
クロリド、三臭化リン及び特にチオニルクロリドを用い
て製造される。
チオニルクロリドでのハロゲン化は触媒、たとえばジメ
チルホルムアミドの存在下に行うのが好ましい。反応を
溶剤として芳香族炭化水素、たとえばドルオール、キジ
ロール又ハトリメチルベンゾール中で実施し、反応温度
は50〜100℃、好ましくは70〜90℃の範囲にあ
る。
次いで(メタ)アクリル酸又は酸ハロゲニドと式(II
[) HOR4(III) (式中R4は上述の意味を有する。) なる化合物とを反応させる。
アルコールHO−C(CH3)−CN、 HO−CD(
CF3 )2 。
HO−CF(CF5 )2及びHO−C(CF3)2−
CF(CF3)2 のエステル化に酸ハロゲニドを使用
するのが好ましい。
エステル化を溶剤中で実施するのが好ましい。
反応温度は一10℃〜50℃、好ましくは0〜25℃で
ある。溶剤として極性有機溶剤、特に対称、非対称又は
環状エーテル、たとえばジエチルエーテル、ジプロピル
エーテル、ジイソプロピルエーテル、t−ブチルメチル
エーテル、テトラヒドロフラン及びジオキサン、脂肪族
ハロゲン化炭化水素、好ましくは塩化炭化水素、たとえ
ばジクロルメタン、トリクロルメタン、テトラクロルメ
タン、1,1−ジクロルエタン及び1,2−ジクロルエ
タン、芳香族ハロゲン化炭化水素、好ましくは塩化炭化
水素、たとえばクロルベンゾール及U 1,2−又1d
 l、1− ジクロルペンゾール、又は脂肪族又は芳香
族ニトリル、たとえばアセトニトリル及びベンゾニトリ
ルを使用する。また溶剤として数種の極性溶剤の混合物
を使用することができる、酸ハロゲニドとアルコールと
のエステル化を有機塩基の存在下に、特にアルキル基が
夫々炭素原子を1〜4個有スるトリアルキルアミンの存
在下に実施するのが有利である。(酸ハロゲニド1モル
に対して)塩基を0.5〜2モル、好ましくは0.8〜
1.2モルの量で使用する。反応混合物から、得られた
エステルを好ましくは1013〜200ミリバールの圧
力で蒸留して、あるいは−溶剤の蒸留により除去した後
−非極性溶剤、好ましくは脂肪族炭化水素、たとえばn
−へキサンを用いて固形残留物を熱い状態で抽出し、次
いで結晶化して単離する。蒸留を通常の重合防止剤、た
とえばヒドロキノン又はヒドロキノンモノメチルエーテ
ルの存在下に実施するのが有利である。
この防止剤を(酸ハロゲニドに対して)100〜500
ppmの量で使用する。たまり温度は20〜100℃、
好ましくは30〜85℃の範囲である。
更に精製するために、エステルを新たに、好ましくは減
圧で蒸留又は再結晶する。
アルコールを0.5モル、好ましくは((メタ)アクリ
ル酸1モルに対して)0.8〜1.2モルの量で使用す
る。
他のエステル化法は脱水剤、たとえば発煙硫酸の存在下
に行われる。
ビシクロへブチル−(ノルボルニル−)及ヒドリシクロ
ヘプチルアルコールの(メタ)アクリル酸エステルを公
知方法に従って(メタ)アクリル酸のビシクロヘプテン
又はビシクロへブタジェンへの酸触媒付加によって製造
することができる。
本発明によるエステルは公知のラジカル重合に従って単
独で、相互に及び(又は)他のコモノマー、たとえばメ
タアクリル酸エステル、脂肪族又は脂環式アルコールと
共に透明重合物質を生じる。この物質は入射光に対して
僅かな減衰及び高いガラス温度T。を有する。本発明に
よるエステルの製造に使用されたアルコールは、分子中
に全(又はほんの僅かしか水素を有しない。
ノルボルネン−タイプ(ビシクロ−2,2,1−ヘプタ
ノ−ルー2及びトリジクロー2.2.1.02−6−へ
ブタノール−3)の環状アルコールはボルネオール及び
イソボルネオール−そのメタアクリル酸エステルは知ら
れているーに比して有利なC/H−割合の利点を有し、
そしてワグナ−・メーヤワインー転位に基づきすべての
水素原子をD20との交換触媒I(/Dによって重水素
に代えることができる。付加反応の際にエキソ−及ヒエ
ンドーノルボルニルアルコール−2又はエキソ−及び工
/トートリンクロへブチルアルコール−3の混合物が生
じるので、このエステルから製造されたポリマーの異方
性は減少する。
それによって透明度は増加する。
エステルから得られた透明重合物質を光ファイバー、レ
ジスト材料、レンズ、光データ記録媒体及び他の透明製
品の製造に使用する。
本発明を次の例によって詳述する。
例1 メタアクリル酸−2−シアン−インプロピルエステル メチル−t−ブチルエーテル50mAM:メタアクリル
酸クロリド10mA (0,108モル)に2−シアン
−イソプロピルアルコール9m1(0,098モル)を
加え、その後水冷下にトリエチルアミン15m1を滴下
し、反応混合物を1時間攪拌する。トリエチルアンモニ
ウムヒドロクロリドを炉去し、F液から溶剤を分離し、
減圧蒸留する。
49−50℃/1.3ミリバールでメタアクリル酸−2
−シアンイソプロピルエステル7.9gを留去スる。こ
れな収率51.6%に相当する。
IR(CH2C12): C=0.1750cm  、
CミN 2290am  (弱い)分子量:153 例2 過−重水素化された化合物を同様にメタアクリル酸クロ
リド−D5と2−シアン−イソプロピルアルコール−D
6とから製造する。収量90g1沸点:53℃/1.3
ミリバール分子量:164 例3 例1及び2によるメタアクリル酸−2−シアン−インプ
ロピルエステル夫々5祠中に夫々ジ−ラウロイルパーオ
キシド50mgを溶解し、この溶液を20時間50℃で
、次いで2時間90℃で保つ。ガラス透明なポリマーが
得られ、そのガラス温度は117℃であり、分解温度2
20℃である。
例4 メタアクリル酸−ノルボルニルエステルノルボルネン1
65g (= 1.75モル)をメチレンクロリド10
0m1中に溶解し、これにt、ブチルピロカテコール1
gを安定剤として加える。
攪拌及び冷却下に80−40℃でメタアクリル酸150
mA!とBF3− Zテラート15mA!との混合物を
2時間かけて滴下する。混合物を更に2時間・攪拌し、
溶液を水で中性洗滌し、乾燥し、蒸留によって濃縮する
。粘性の残留物を沸点=52℃10.013ミリバール
でオイルポンプ減圧でM留fる。メタアクリル酸−ノル
ボルニルエステル210gが得られ、これは収率66%
に相当する。
IR(CH2C12)(、−011710cm″″1分
子量=180 H’−NMR−スペクトルは記載された構造と一致した
例5 メタアクリル酸−D5と部分的に重水素化されたノルボ
ルネンから出発して、(ノルボルニル−残基が部分的に
)重水素化されたエステルを例4と同様に製造する。こ
の場合収率及び沸点は重水素化されていない化合物に相
当する。
例6 例4及び例5から得られた純粋化合物夫々5m1tジラ
ウロイルパーオキシド夫々50mgと共に20時間50
℃で、次いで2時間90℃で保つ。ガラス透明な、硬化
ポリマーが得られる。
示差熱分析は120.8℃及び172℃の2To−値、
分解温度225℃を生じる。
例7 パーシュウテロ−メタアクリル酸−パーフルオローシメ
チルプチルーエステル メチル−t−ブチルエステル50m1中に溶解されたメ
タアクリル酸クロリド−D510mJにパーフルオロジ
メチル−ブタン−2−オール40gを加える。攪拌及び
冷却下にトリエチルアミン17m1を滴下する。温度を
20℃で保つ。
1時間後、沈殿したトリメチルアンモニウムヒドロクロ
リドを吸引炉取し、p液を蒸留する。
パーシュウテロ−メタアクリル酸−パーフルオロジメチ
ルブチルエステルは45℃/11ミリバールで沸騰する
。収量は14gである。これは理論値の28.5%に相
当する。
エステルを1%ジラウロイルパーオキシドで重合するこ
とができ(5O℃で20時間、90℃で1時間)、ガラ
ス温度111℃を有するガラス透明なポリマーを生じる
例8 アクリル酸−トリシク口−2,2,1,02・6−へブ
チル−3−エステル ノルボルナジ:r−y 80m1(= 0.82 M 
)をCHCH2Cl25O中に溶解し、この溶液に20
℃でアクリル酸20mA?(=0.29M)、t−ブチ
ルピロカテコール0.5g及びBF3−エチラート3m
1tの混合物を攪拌下に滴下する。
弱い発熱反応が観察される。6時間後、反応混合物を分
離漏斗に移し、水洗し、その後乾燥する。次の蒸留で物
質12.6 gが60℃及び1、7 ミ!jバールで留
出する。物質は分子量164を有し Hl−及びC13
−NMR−スペクトルはアクリル酸−トリシク口−2,
2,1,0−へブチル−3−エステルの構造を示す。収
率26.5%。
例9 メタアクリル酸−トリシクロ−2,2,1,02・6−
へブチル−3−エステル 例8と同様にCH2C1゜50m1中に溶解されたノル
ボルナジェン35m1にメタアクリル酸25m1゜BF
6−エチラート5ml及びt−ブチルピロカテコールI
g(安定剤として)の混合物を加える。
弱い発熱性反応の6時間後、反応混合物を例8に於ける
と同様に後処理する。
1.7ミリバールで沸点75−85℃、収量82g二理
論値の62%、分子量178H1−及びC13−NMR
スペクトルはメタアクリル酸−トリシク口−2,2,1
,02・6−へブチル−3−エステルの構造を示す。
例10 パーシュウテロ−メタアクリル酸−ジュラテロへキサフ
ルオロイソプロピルエステル 重水素化されたメタアクリル酸30m1及び重水素化さ
れたヘキサフルオロインプロパツール(これはpd/c
−触媒でヘキサフルオロアセトンとD2との接触反応に
よって製造される。)を16%発煙硫酸75m1と混合
する。その際温度は40℃に上昇する。15分後、この
混合物を薄層蒸発器中に移し、130℃の壁部温度及び
44ミリバールの減圧で蒸留する。頭部温度50〜60
℃で、粗製過電水素メタアクリル酸−シュウテロへキサ
フルオロインプロピルエステルが留出する。これをもう
一度蒸留する。最終生成物50gが得られる。これは理
論値の60%の収量に相当する。
このエステルを0.1重量%シラウリロイルパーオキシ
ドで重合し、74℃のT。−値及び200℃より高い分
解温度を有するポリマーを生じる。
例11 パーシュウテロ−メタアクリル酸−ハーフルオロイソブ
ロビルエステル フッ素化カリウム12.9 g (0,222M)をツ
クリコールジメチルエステル80rrLe中に懸濁する
この懸濁液中に室温でヘキサフルオロアセトン83 g
 (0,198M)を導入する。次いで反応混合物を更
に2時間を攪拌し、その後未溶解フッ素化カリウムを分
離する。炉液に室温でメタアクリル酸クロリド−D52
2 g (0,2M)を滴下し、反応混合物を更に1時
間攪拌する。生じた固体の分離後、ろ液を蒸留する。無
色の液体、沸点4 5、 2 − 4 5. 4  ℃
 /80  ミ リ バ − ル、収量32g=理論値
の64% このエステルを0.5重量%ジラウロイルパーオキシド
で24時間50℃で重合し、76℃のTG−値を有する
ガラス透明なポリマーとなすことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^1及びR^2は同一又は異なり、水素原子又
    は重水素原子を示し、 R^3はH、D、−CH_3、−CH_2D、−CHD
    _2又は−CD_3であり、 R^4は−C(CH_3)_2−CN、−C(CD_3
    )_2−CN、▲数式、化学式、表等があります▼(ビ
    シクロ−2,2,1−ヘプチル−2)又は▲数式、化学
    式、表等があります▼(トリシクロ−2,2,1^2^
    ,^6−ヘプチル−3)よりなる群のうちの1つを示し
    、 この際環は重水素化されていてよく、 R^3が−CD_3である場合、R^4は付加的に−C
    (CF_3)_2−CF(CH_3)_2、CF(CF
    _3)_2又は−CD(CF_3)_2を示す。) なる化合物。 2)式( I )中 R^3は−D、−CH_3、−CH_2D、−CHD_
    2又は−CD_3であり、R^4は ▲数式、化学式、表等があります▼(ビシクロ−2,2
    ,1−ヘプチル−2)▲数式、化学式、表等があります
    ▼(トリシクロ−2,2,1,0^2^,^6−ヘプチ
    ル−3)であり、この際 環は重水素化されていてよく、R^3が−CD_3であ
    る場合R^4は−C(CF_3)_2−CF(CF_3
    )_2、CF(CF_3)_2又は−CD(CF_3)
    _2を示す特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R^1及びR^2は同一又は異なり、水素原子又
    は重水素原子を示し、 R^3はH、D、−CH_3、−CH_2D、−CHD
    _2又は−CD_3であり、 R^5はハロゲン原子、OH−基又はOD−基である。 ) なる化合物と式(III) HOR^4(III) (式中R^4は−C(CH_3)_2−CN、−C(C
    D_3)_2−CN、▲数式、化学式、表等があります
    ▼(ビシクロ−2,2,1−ヘプチル−2)又は ▲数式、化学式、表等があります▼(トリシクロ−2,
    2,1^2^,^6−ペプチル−3)よりなる群のうち
    の1つを示し この際環は重水素化されていてよく、 R^3が−CD_3である場合、R^4は付加的に−C
    (CF_3)_2−CF(CH_3)_2、CF(CF
    _3)_2又は−CD(CF_3)_2を示す。) なる化合物とを−10〜50℃の温度で触媒の存在下に
    反応させることによって式( I )▲数式、化学式、表
    等があります▼( I ) (式中R^1、R^2、R^3及びR^4は上述の意味
    を有すす。) なる化合物の製造方法。 4)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^1及びR^2は同一又は異なり、水素原子又
    は重水素原子を示し、 R^3はH、D、−CH_3、−CH_2D、−CHD
    _2又は−CD_3であり、 R^4は−C(CH_3)_2−CN、−C(CD_3
    )_2−CN、▲数式、化学式、表等があります▼(ビ
    シクロ−2,2,1−ヘプチル−2)又は▲数式、化学
    式、表等があります▼(トリシクロ−2,2,1^2^
    ,^6−ヘプチル−3)よりなる群のうちの1つを示し
    、 この際環は重水素化されていてよく、 R^3が−CD_3である場合、R^4は付加的に−C
    (CF_3)_2−CF(CH_3)_2、CF(CF
    _3)_2又は−CD(CF_3)_2を示す。) なる化合物を透明重合物質の製造に使用する方法。
JP62285693A 1986-11-15 1987-11-13 (メタ)アクリル酸エステル Pending JPS63130563A (ja)

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AT (1) ATE80146T1 (ja)
AU (1) AU8118887A (ja)
CA (1) CA1303626C (ja)
DE (2) DE3639117A1 (ja)
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