JPS63130024A - 充電式掃除機の隙間ノズル用吸込管体 - Google Patents

充電式掃除機の隙間ノズル用吸込管体

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Publication number
JPS63130024A
JPS63130024A JP27600186A JP27600186A JPS63130024A JP S63130024 A JPS63130024 A JP S63130024A JP 27600186 A JP27600186 A JP 27600186A JP 27600186 A JP27600186 A JP 27600186A JP S63130024 A JPS63130024 A JP S63130024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction pipe
ring
pipe body
gap nozzle
nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP27600186A
Other languages
English (en)
Inventor
隆文 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、充電式掃除機の隙間ノズル用吸込管体に関す
るものである。
従来の技術 従来、この種の隙間ノズル用吸込管体は実開昭51−9
6865号公報に示されるような構成が一般的であり吸
い込み管体21の尖頭状先端部22の外周に、吸引力に
敗けない程度の剛性と弾性を有する刷毛23を各刷毛間
に隙間ができないように密接して配装し、刷毛23の基
端部は結束紐24にて上記吸い込み管体21に固定する
ものであった。
また刷毛束における従来の技術としては、実開昭55−
109422号公報に示されるような構成が一般的であ
り、第3図〜第6図に示すように一連の刷毛束3oをス
トッパー31で止め、ストッパー31を中心に左右に分
けられ垂直にたつ刷毛束3oの一方の刷毛束を短かく形
成32し一方の刷毛束を長く形成33してひとつの刷毛
植設孔34において刷毛束30が、硬軟に作用すべく構
成したものであった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の隙間ノズル用吸込管体では、硬い毛と
柔い毛を、用途に応じて使い分けることが困難であった
たとえば、テーブルや家具、自動車内の隙間などを掃除
する時は傷をつけないように柔い毛だけを使用するのが
好ましく、反対にサツシの間や。
床間の隅で固形化して離れなくなった砂ゴミなどは、硬
い毛を使用するのが有効な手段である。しかし従来の隙
間ノズル用吸込管体は、硬い毛と柔い毛の位置を固定し
てしまっているため、傷付けに注意すべき場所の掃除の
際にも硬い毛があたってしまったり、あるいはサツシや
床面で固形化した砂ゴミを取る時に、長く柔い毛がじゃ
ましてかえって掃除を困難にしてしまっていた。
本発明はこのような問題点を解決するもので硬い毛と柔
い毛を用途に応じて使い分けることのできる、ハンド式
掃除機の隙間ノズル用吸込管体を、提供するものである
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、ハンド式掃除機
の隙間ノズルに嵌合する偏平な吸込管体の管口の先端に
、吸引力に敗けない程度の剛性と弾性を有するブラシを
植毛し、前記吸込管体外周を前後に摺動するリング全周
に、硬い毛を植毛するものである。
作   用 この構成により、通常テーブルや家具、自動車の隙間掃
除など傷付きが必要な所は、硬い毛の植毛されたリング
を、吸込管体後方に摺動させて、柔い毛だけを使用して
塵埃集塵を行ない、またサツシの間や床面の隅で固形化
して離れない砂ゴミなどの除去を行なうときは、リング
を吸込管体前方に摺動させることにより、硬い毛を柔い
毛の外周に移動させ、この硬い毛で砂ゴミをかき取シ集
塵するものである。
これにより、隙間掃除をよシ容易に行なうことができる
ものである。
実施例 以下本発明の一実施例について、第1図及び第2図を参
照して説明する。
図において、1は吸込管体であり、この管口2の先端に
吸込力に敗けない程度の剛性を有する柔い毛3を植毛し
、前記吸込管体1の外周には硬い毛4を全周に植毛した
リング6を備えている。
本実施例では、このリング6後方にスプリング6を設け
て前方向に力をかけ、これを吸込管体1の外壁の一部で
構成するストッパー7とリプ8、リングeの一部で構成
する溝9との嵌合で位置固定し、アンチストッパー10
.11で嵌合解法する構成をとっている。
また上記吸込管体1外周で、上記リング6の摺動する範
囲全周に等間隔にヒダ状の凸部12を設け、リング6内
周に設けた突起13との接触により、撮動を与えるよう
構成している。
また隙間ノズル14と嵌合する側の吸込管体1の入口の
内壁15を隙間ノズル14の外壁16に合わせ、奥の内
壁17を、隙間ノズル14内壁18と同一面とするもの
である。
以上の構成により、テーブル、家具、自動車内の隙間掃
除など傷付きの心配な場所での掃除にはリングeを後方
に摺動させストッパー7と溝9との嵌合により固定して
、柔い毛13だけで掃除することができる。反対にサツ
シの溝や床面に固形化し付着しているとれにくい砂ゴミ
などの除去をする時には、アンチストッパー10を上か
ら手によって押さえることによシ、ストッパー7を押し
さげて溝9との嵌合を解除させ、スプリング6のバネ力
により前方に摺動させるものである。前方に押し出され
たリング6はリブ8によシそれ以上前に出ないように規
制し、後方向も、ストッパー7により固定する。これに
より硬い毛4を使用して、容易に固形化した砂とみなど
をかきとって集塵できるものである。
再度リング5を後方に移動させる時は、アンチストッパ
ー11でストッパー7を下に押し下げ、溝9にストッパ
ー7が嵌合するまで押し下げればよい。ここで示したス
トッパー7および、アンチストッパ−10.11は樹脂
バネを利用したものである。
以上述べたようなリング6の摺動方法以外でも、前後に
摺動可能な方法であれば同等の効果が得られる。
またリング60前後の摺動を利用して、吸込管体1外周
に設けたひだ状の凸部12を、リング6内周に設けた突
起13ではらうことにより、吸込管体1に植毛された柔
い毛3を振動させて、付着した塵埃を浮かせて、集塵す
ることができるものである。
また隙間ノズル14内壁18と上記吸込管体1を嵌合さ
せた時の合わせ面が同一面上になるようにすることによ
り、吸引した塵埃を吸込管体1内でスムーズに送れるよ
うにし、吸込管体1と隙間ノズル14を離した時にとみ
こぼれのおこるのを防ぐものである。
発明の効果 以上のように本発明によればテーブル、家具。
自動車内の隙間掃除等の傷がつかないよう注意しなけれ
ばならない場所では、リングを後方に移動させることに
より柔い毛だけを使用して掃除することができサツシの
溝や床面の隅に付着した固形化して固いゴミは、リング
を前方に移動させ、硬い毛を柔い毛の外周にとりかこむ
よう移動させることにより固形化したゴミを硬い毛で、
砕き除去するものである。
これにより隅部、隙間の掃除を容易に行なうことができ
るものできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による充電式掃除機の隙間ノ
ズル用吸込管体の側断面図であり、第2図はその構成を
示す分解親図、第3図は従来の吸込管体の外観図、第4
図は同部分断面図、第5図は刷毛束を表わした側断面図
である。 1・・・・・・吸込管体、2・・・・・・管口、3・・
・・・・柔い毛、4・・・・・・硬い毛、5・・・・・
リング、12・・・・・・凸部、13・・・・・・突起
、15・・・・・・吸込管体内壁、16・・・・・・隙
間ノズル外壁、 18・・・・・・隙間ノズル内壁、2
1・・・・・・吸込管体、22・・・・・・尖頭状先端
部、23・・・・・・刷毛、24・・・・・・結束紐、
3o・・・・・・刷毛束、31・・・・・・ストッパー
、32・・・・・・短い刷毛束、33・・・・・・長い
刷毛束、34・・・・・・刷毛植設孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 、30   .30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掃除機の隙間ノズルに嵌合する偏平 な吸込み管体の管口の先端に、吸引力に敗けない程度の
    剛性と弾性を有するブラシを植毛し、前記吸込管体外周
    を前後に摺動するリング全周に硬い毛を植毛した充電式
    掃除機の隙間ノズル用吸込管体。
  2. (2)上記吸込管体外周で、上記リングの摺動する範囲
    全周に等間隔にヒダ状の凸部を設けリング内周に設けた
    突起によって摺動方向に振動させる特許請求の範囲第1
    項記載の充電式掃除機の隙間用吸込管体。
  3. (3)隙間ノズルと嵌合する側の上記吸込管体の内壁の
    入口を隙間ノズル外壁に合わせ、奥を隙間ノズル内壁と
    同一面とした特許請求の範囲第1項記載の充電式掃除機
    の隙間ノズル用吸込管体。
JP27600186A 1986-11-19 1986-11-19 充電式掃除機の隙間ノズル用吸込管体 Pending JPS63130024A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0252618A (ja) * 1988-08-15 1990-02-22 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機のブラシ付き隙間ノズル
WO2002000086A3 (en) * 2000-06-23 2002-08-15 Hans Mueller Duster nozzle for vacuum cleaners

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2002000086A3 (en) * 2000-06-23 2002-08-15 Hans Mueller Duster nozzle for vacuum cleaners
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