JPS63129758A - 電話機のタツチダイヤル装置 - Google Patents
電話機のタツチダイヤル装置Info
- Publication number
- JPS63129758A JPS63129758A JP27601086A JP27601086A JPS63129758A JP S63129758 A JPS63129758 A JP S63129758A JP 27601086 A JP27601086 A JP 27601086A JP 27601086 A JP27601086 A JP 27601086A JP S63129758 A JPS63129758 A JP S63129758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone set
- touch
- light
- matrix
- ground paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子ボタン式電話機のオプションとして、よく
利用する機能を記憶させておいてワンタッチで操作でき
るタッチダイヤル装置に関する。
利用する機能を記憶させておいてワンタッチで操作でき
るタッチダイヤル装置に関する。
従来の技術
従来、この種のタッチダイヤル装置は、第３図に示すよ
うに、タッチダイヤル１１の上に透明タッチキー１２を
配置し、透明タッチキー１２とその下のタッチダイヤル
１１ との間に第４図に示すような台紙１３をさしこむ
ことによってキーマトリクス、形状、位置等をフレキシ
ブルに設定することができる。
うに、タッチダイヤル１１の上に透明タッチキー１２を
配置し、透明タッチキー１２とその下のタッチダイヤル
１１ との間に第４図に示すような台紙１３をさしこむ
ことによってキーマトリクス、形状、位置等をフレキシ
ブルに設定することができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のタッチダイヤル装置では、種
々の台紙にあわせて透明タッチキーの用途すなわちマト
リクスの内容の読み取りを設定しなくてはならないので
、台紙の種類が多くなるほど混乱してしまう。またキー
人力でマトリクスの内容をインプットするので、その際
に入力ミスをおこす危険性も大きい。
々の台紙にあわせて透明タッチキーの用途すなわちマト
リクスの内容の読み取りを設定しなくてはならないので
、台紙の種類が多くなるほど混乱してしまう。またキー
人力でマトリクスの内容をインプットするので、その際
に入力ミスをおこす危険性も大きい。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
台紙をさしこみ、同一の簡単なキー操作を行なうだけで
マトリクス設定ができる優れたタッチダイヤル装置を提
供することを目的とするものである。
台紙をさしこみ、同一の簡単なキー操作を行なうだけで
マトリクス設定ができる優れたタッチダイヤル装置を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、台紙にその用途を
表示するマークを入れ、このマークを読み取って電話機
にその用途を自動的に設定記憶するようにしたものであ
る。
表示するマークを入れ、このマークを読み取って電話機
にその用途を自動的に設定記憶するようにしたものであ
る。
作 用
本発明は上記のような構成により次のような作用効果を
有する。すなわち、台紙をインプットして毎回同一の簡
単なキー操作をするだけでよいので、マトリクス設定の
わずられしさや、マトリクス数の入力ミス等の心配がな
い。
有する。すなわち、台紙をインプットして毎回同一の簡
単なキー操作をするだけでよいので、マトリクス設定の
わずられしさや、マトリクス数の入力ミス等の心配がな
い。
さらに何種類に台紙が増えようと、そのマトリクスに対
応してマークが表示されであるので、台紙増加による混
乱が防止できる。
応してマークが表示されであるので、台紙増加による混
乱が防止できる。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すもので、２１
はタッチダイヤル、２２は透明タッチキー、２３はタッ
チダイヤル２１と透明タッチキー２２ との間に挿入さ
れる台紙、２４はこのタッチダイヤル装置が設置される
電話機の底面部、 ２５は発光ダイオード２６およびプ
リント基板２７に設置されたフォトダイオード２８を含
む読取装置、２９は、読取装置２５からの信号を記憶す
るメモリである。
はタッチダイヤル、２２は透明タッチキー、２３はタッ
チダイヤル２１と透明タッチキー２２ との間に挿入さ
れる台紙、２４はこのタッチダイヤル装置が設置される
電話機の底面部、 ２５は発光ダイオード２６およびプ
リント基板２７に設置されたフォトダイオード２８を含
む読取装置、２９は、読取装置２５からの信号を記憶す
るメモリである。
タッチダイヤル２１ と透明タッチキー２２との間に挿
入される台紙２３は、第２図に示すように、マトリクス
数の枠３０が形成され、その−辺に８ケ所のマーク表示
部３１が形成され、その任意の箇所に切り込み３２が入
っている。この８ケ所のマーク表示部３１に切り込み３
２を入れるか入れないで、２８＝２５６通りの内容表示
を行なうことができる。
入される台紙２３は、第２図に示すように、マトリクス
数の枠３０が形成され、その−辺に８ケ所のマーク表示
部３１が形成され、その任意の箇所に切り込み３２が入
っている。この８ケ所のマーク表示部３１に切り込み３
２を入れるか入れないで、２８＝２５６通りの内容表示
を行なうことができる。
タッチダイヤル２１ 内には、台紙２３の８ケ所のマー
ク表示部３１に対応する部分に８個の発光ダイオード２
６がそれぞれ配置され、また電話機底面部２４には、こ
れら８個の発光ダイオード２６ に対応する位置に穴３
３が形成され、これら穴３３に対応する位置に８個のフ
ォトトランジスタ２８が配置されている。
ク表示部３１に対応する部分に８個の発光ダイオード２
６がそれぞれ配置され、また電話機底面部２４には、こ
れら８個の発光ダイオード２６ に対応する位置に穴３
３が形成され、これら穴３３に対応する位置に８個のフ
ォトトランジスタ２８が配置されている。
このタッチダイヤル装置を電話機底面部２４に設置し、
電話機側に登録しておいたキーを操作して発光ダイオー
ド２６を発光させると、台紙２３の切り込み３２がある
部分の発光ダイオード２６からの光だけが穴３３を通過
して、これらに対応するフォトトランジスタ２８ に光
が入射して光電流が流れ、これが増幅されててその信号
が読取装置２５から、電話機内のメモリ２９に入力され
、使用した台紙２３の内容が記憶される。
電話機側に登録しておいたキーを操作して発光ダイオー
ド２６を発光させると、台紙２３の切り込み３２がある
部分の発光ダイオード２６からの光だけが穴３３を通過
して、これらに対応するフォトトランジスタ２８ に光
が入射して光電流が流れ、これが増幅されててその信号
が読取装置２５から、電話機内のメモリ２９に入力され
、使用した台紙２３の内容が記憶される。
このように上記実施例によれば、従来台紙を挿入した後
、何行何列のマｌｌクスであるかを電話機側にインプッ
トしなければならなかったものが、このタッチダイヤル
装置を電話機（＝最初にセットして、毎回同一な簡単な
キー操作をするだけで使用開始できるので、マトリクス
設定ミスの心配や、配列数をかぞえたりするわずられし
さが解消される。
、何行何列のマｌｌクスであるかを電話機側にインプッ
トしなければならなかったものが、このタッチダイヤル
装置を電話機（＝最初にセットして、毎回同一な簡単な
キー操作をするだけで使用開始できるので、マトリクス
設定ミスの心配や、配列数をかぞえたりするわずられし
さが解消される。
上記実施例では、台紙２３のマーク読取手段として、台
紙２３に切り込み３２を入れて発光ダイオード２６から
の透過光を利用するようにしたが、台紙２３のマーク表
示部３１を黒塗り表示として、その部分の反射光を利用
するようにしてもよい。
紙２３に切り込み３２を入れて発光ダイオード２６から
の透過光を利用するようにしたが、台紙２３のマーク表
示部３１を黒塗り表示として、その部分の反射光を利用
するようにしてもよい。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
（１）台紙をセットして、簡単なキー操作をするだけで
使用でき、マトリクスを設定する必要がない。
使用でき、マトリクスを設定する必要がない。
（２）使用者がマトリクス設定しなくてよいので、設定
ミスが防げるし、マトリクス数をかぞえたりするわずら
れしさが解消される。
ミスが防げるし、マトリクス数をかぞえたりするわずら
れしさが解消される。
第１図は本発明の一実施例におけるタッチダイヤル装置
の概略断面図、第２図は第１図に示すタッチダイヤル装
置における台紙を示す平面図、第３図は従来のタッチダ
イヤル装置の概略平面図、第４図は第３図に示す従来の
タッチダイヤル装置における台紙を示す平面図である。 ２１・・・タッチダイヤル、２２・・・透明タッチキー
、２３・・・台紙、２４・・・電話機底面部、２６・・
・発光ダイオード、２７・・・プリント基板、２８ ・
・・フォトトランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名ｚ３
− 缶入 ２７゛−プリント基板 ｍ２図 第３図 第４図
の概略断面図、第２図は第１図に示すタッチダイヤル装
置における台紙を示す平面図、第３図は従来のタッチダ
イヤル装置の概略平面図、第４図は第３図に示す従来の
タッチダイヤル装置における台紙を示す平面図である。 ２１・・・タッチダイヤル、２２・・・透明タッチキー
、２３・・・台紙、２４・・・電話機底面部、２６・・
・発光ダイオード、２７・・・プリント基板、２８ ・
・・フォトトランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名ｚ３
− 缶入 ２７゛−プリント基板 ｍ２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 透明タッチキーと、前記透明タッチキーに重ねて配置さ
れるタッチダイヤルと、前記透明タッチキーとタッチダ
イヤルとの間に挿入可能で前記透明タッチキーの用途を
表示するマークを備えた台紙と、前記台紙のマークを読
み取って記憶する手段とを備えた電話機のタッチダイヤ
ル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27601086A JPS63129758A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 電話機のタツチダイヤル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27601086A JPS63129758A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 電話機のタツチダイヤル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63129758A true JPS63129758A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17563524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27601086A Pending JPS63129758A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 電話機のタツチダイヤル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63129758A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240347A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-25 | Tokyo Electric Co Ltd | ワンタッチダイヤル装置 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP27601086A patent/JPS63129758A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240347A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-25 | Tokyo Electric Co Ltd | ワンタッチダイヤル装置 |
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