JPS63127914A - 形鋼類の姿勢変換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野： 本発明は主として整寸された形鋼等を、搬送する途中に
おいて、表面の検視あるいは後での梱包重ねするために
、起立、あるいｆ′ｉ反転させる装置に関する。

発明の背景： 各種形鋼などを収扱う工場では、圧延後製品として出荷
するまでの工程を、作業が合理化できるようにコンベア
ライン上で処理する方式にしている。しかしながら、敗
扱う形鋼の断面形状によっては、或いは作艇の処理と、
製品の向きを変えなければならず、長尺で重歓物である
友め、これを確実に必要とする姿勢に変換させることは
容易でない。すなわち、コンベアライン上を多情する製
品がすべて向きｆｒ、変えるとは限らず、また作業工程
１寸法の異なる製品を敗扱うことにも対応できる必要性
があるから、機能を高めようとすれば構造が複雑になる
か、大型化する。当然、構造複雑になれば故障の発生率
も高くなり、大型化すれば装置専倚ｒｋｊ積が大きくな
って、全体に設備費が高価となる。その他ｆ′Ｆ−業速
度の向上性について装置の運転能力も問題となる。これ
ら多くの事項についての問題点を解決して、人手′ｆ：
要さなくとも処理できるものは、連続的に操作するのに
好都合であり、自助的な処理装置が要望されている。

発明の目的： 末完８ｆ４／／ｉコンベア等によって横送する形鋼類を
、その目的に応じて選択的に倒立あるいは反転させ、所
唇の向きに変換する操作が、１個所で複数レバーを操作
して、合理的に作動できる、簡単な構成の形鋼類姿勢変
換装ｍを目的とする。

また、本発明はコンベアラインの搬送方向変換ｔｆ装置
に隣接して装置し、移妨方回の異なるコンベア間での被
搬送物乗り移り操作を円滑に行わせ得るのに役立つよう
にした装置を提供する。

発明の構成： 本発明は、形鋼類を横送りするコンベアラインの下側位
置に配置して、？ＩＮ、処理物の多情方向に、同心で相
反する回きて個個に起倒回動できる操作レバーを配設し
、その一方の操作レバーには、該操作レバーにより波処
理物を押し上げる途中で、更に被処理物を持ち上げるよ
う作ｖＪ＊により操作されるキックレバーを組込んであ
り、外部の制御機構により各レバーで？Ｉ！、匙理物を
傾切させるように構成した装置である。

また、本発明は形鋼類を横送りするコンベアへ１本づつ
送り込む、搬送方向変換位置の横送りコンベア側下８１
５に投置して、搬入コンベア上から横送りコンベア上へ
の受は入れ時、前記操作レバーのうち片側のものが横送
りコンベアの搬送面よりやや上方に停止するようにして
、被処理物が乗シ多り時滑降するようにし、あるいは他
方の操作レバーと共同して起立もしくは反転操作するこ
とができるように講説したのである。なお搬入コンベア
と横送りコンベアとには、搬送面にレベル差を設けてお
き、また搬入コンベア側には被処理物を送り出すために
薄切するスイングレバーを設けておく。

上記したような姿勢変換装置ｆＶｉ、横送シコンベアの
幅に対して複数、適当な間隔をおいて配置し、前後各操
作レバーはそれぞれを駆使するラインシャフト上に収り
付けた巻掛は駆動車により、該シャフトの駆動力が一斉
に伝達されて作動する講説としておく。

前記した各操作レバー及びキックレバーハ、被処理物と
接する面を適宜広幅にして滑りをよくし、被処理物に対
して局部的に集中して外力が作用しないように講説する
。

実施例および作用： 以下本発明装置全一実施例について図面により詳述すれ
ば、次の通りである。

第１図に゛示すのは本発明装置の正面図であって、形鋼
類を横送シするコンベア（Ｑの下側に装置する。第２図
は第１図の左ｆｉｌ！ｌ面図であシ、＃ｒｊ３図は＠２
図の■−■視図を表わしている。

この姿勢変換装置（１）は、ベース（２）上に、所要の
間隔で一対のフレーム（３＋　１３１を対称に立設し、
この両フレームｆ３１　（：ｌｌの上面中央部に取り付
けた軸受（４）（４）間に支持軸１６）を固定架設し、
該１１１１１６１上にはコンベア（Ｑの流れ方向に対し
進行方向側へとそのＩｙ、対方向制へと、それぞれ独立
して操作レバーｔｅｌ　ｔｅｌが、基部＋＋６　（ｊ）
にて回ＩＪ可能に支持してある。この各操作レバーｔｅ
ｌ　＋７）の基部（６）（力側面には、それぞれ鎖車−
、αηが固着され、該各鎖車（Ｉｎηとベース１２）上
に１！！２設の軸受ブロック州・鏝にて支持される駆切
抽ＩＩＩ四付股の鎖車１２Ｉｃａとに、チェーン列？１
）が巻掛けられて、各操作レバーｆｉ＋　＋７１が各各
単独で回動操作されるようにしてある◎ しかして、コンベア（Ｑの［ｌＪ方方向対する手前側の
操作レバー（６）は、定常状怨（第１図またＦｉ第３図
実線で示す）で上辺部に比較的細幅の受は板（８）が敗
り付けてあシ、その先端と基部寄りとは曲面にしてある
。また、この操作レバー（６）の中間口部には、ボス（
６）に固着した軸ピン（９）にて基幹部叫を枢支された
キックレバーｔｌｏｌが付設してあり、このキックレバ
ー）１０１も上側に細幅の受は板＋１１１が削設してあ
る。更にこの操作レバー（６）の先端部下辺には、第２
図にて明示したように幅方向に広幅の取付は座板１１を
、リプにて補強して収り付けてあり、この取付は座板υ
場には下向きに所要の間隔でブラケットｕ４１＋４１を
一対立設し、このブラケット０４対によりトラニオンマ
クントの流体圧ｆ￥−動シリンダーーを装着してある。

この流体圧作動シリンダーｕ〜のピストンロッドｔ＋４
端が、前記キックレバーＩＱＩの枢支ビン（９）位置か
ら操作レバー（６）支持軸１６）寄りに延長した喘都叫
にとン傾連結し、操作レバー＋８１とは別の作動ができ
るように付属してある。なお、この操作レバー（８）は
基部（６）から反対側へ適宜長さ張シ出した扇形状のバ
ランスウエイト（６ａ）を付してある。

このようなキックレバー＋１０１付きの操作レバー（６
）と反対側に位置する操作レバー（７）（以後前部操作
レバーという）ｔ−１１：、その基部（７）から先端に
向け、上辺に細幅の受は板（８）が収り付けてあシ、そ
の基部側には曲面を付してある〇 なシ、クレーム１３１１３１の各内側面には、前記した
両操作レバーｔｅｌ　ｔｅｌを嘔妨する巻掛はチェーン
？１１＠υの張力調節用プーリー翰と、そのテークアツ
プ装置（至）とが、それぞれ付設してある。また、図中
−はコンベア（Ｑの搬送チェーン６案内レール受ケであ
る。

このように老成した姿勢変換装置ＩＫ）は、形鋼類のよ
うな長尺の被処理物を横送シするチェーンコンベア（Ｑ
　（これに限定されるものではない）の搬送チェーン走
行部以外の個所に、適宜間隔で複数基並列して装置する
。この際、通常時は修１図乃至第３図にて示すように、
操作レバー１６１　＋７１が作幼前において、コンベア
（Ｑの搬送面６より下に位置するようにしておく。

次に作＃Ｊ港様を説明すると、まづ送られて来た形銅（
たとえばＨ形鋼）（８）を９０°起立させる操作を行う
場合には、まづ第４図に示すように、前部操作レバー（
７）を、その駆動機構によりて直立状籾にし、コンベア
（Ｃ）によって７ランジ品を前後方向に向けて送られて
来る形鋼囚が受は止められる（図中（ト）で示す）。こ
の直前（もしくはこの瞬間）に、ｖＪｓ図に示すように
後側のｇｋ作フレバー６）をコンベア移切側へ回動させ
て上昇し、両操作レバー１Ｇ１　（７）の６受は板＋８
１　＋８１がほぼ直角状愚になると、該後側操作レバー
（６）と前部操作レバー（７）とを、鎖線（イ）で示す
ようにコンベア（０の移動方向に回動させる。すると、
両操作レバーｔｉｌ＋　＋７１によって形鋼囚が挾狩状
力で変位し、前後両操作レバー＋６１　＋７１が、前記
第６図実猟で示した状態から反転することにより、９０
°回１してコンベア（Ｑ上に起立する。この状めで曲部
操作レバー（７）を下方原位置に戻すことによって、変
位させられた形銅囚は、コンベア（Ｑ上を次の工程に送
られる。

次に、波匙理形鋼（ＡＩ）（たとえば溝形鋼、これに限
らず各種形鋼類でも同様）ｔ−反転させるに際しては、
８７図に示すように、まづ第１に前記第４図に示した如
くｌｒＪ部操作レバー（７）ｔ−直立状慇にし、コンベ
ア（Ｑによって送られて来る形鋼（Ａｌ）？該しバー（
））の受は板間に当接停止させる。次いで後側操作レバ
ー（６）ヲ第８図に示す如く、コンベア（Ｑの搬送面（
Ｑよりやや上に持ち上げると共に、付属するキックレバ
ー叫全その操作用シリンダー州によって上向きに回動さ
せれば、形鋼（ＡＩ）が狩ぢ上けられて起立している操
作レバー（７）と間で姿勢へ を変えることになる（第９図参照）。そこでその姿勢を
保ちながら、両操作レバー＋６１　＋７１をコンベア進
行方向に回動させるようにしく＠１０図）、シかる後第
１１図示のように、前部操作レバー（７）が搬送面６よ
り下がると、形銅（ＡＩ）は１８００反転し、当初７ラ
ンジを上向きにしていたものが、クエプ創を上にした姿
勢にコンベア（Ｑ上で変換されることになる。

また、形鋼類のうち山形鋼のような形状のもの全反転さ
せるには、第１２図乃至第１４図にて示すように、まづ
前部操作レバー（７）ｔ−起立させて、搬送される杉ｍ
　（Ａ２）を受は止め、次いで後部の操作レバーｔｅｌ
　ｆｔ上向き回動させると共にキックレバー）１■を上
向きに回動させ、形鋼（Ａ２）の−辺を前部操作レバー
（７）に沿わせ、次いで該前部操作レバー（７）を反転
させながら、後部の操作レバー（６）と共にキックレバ
ーｔ１０１をも追従回動させ、常時形鋼（Ａ２）をレバ
ー＋６１　＋７１により挾持した状幣で、１１′Ｊ部操
作レバー（））をほぼ９０°反転させて形鋼（Ａ２）を
コンベア（Ｑ上に多し次後、そのまま操作レバー（７）
を搬送面６以下の元位置に戻し、併せて後部操作レバー
（６）と付属のキックレバー＋１１３１とを復帰させる
ことにより、図示の如く形鋼（Ａ２）を１０００回＃Ｉ
Ｊ変位させることができる。

このほかに、取扱５杉鋼の形状に応じ、各レノ（−＋６
１　（７１ｔｌｏｌを巧みに回動させて向きを変換する
ことができる。

以上はコンベア（Ｃ）の進行方向に彼処理物を回転させ
て向き５！：変える前方回転方式について説明し九とえ
ばＨ形鋼を起立させるには、第１５図乃至第１８図で示
す如く、本発明姿勢変換装置＋１１のほぼ中央上部を形
鋼（５）が通り過ぎる直前まで不作動状態に保ち、しか
る後まづ後側の操作レバー（６）を起立させる（この際
キックレバーｔｔｏ＋は作動させない）。次いで前部操
作レバー（７）全起立させると共に、後側の操作レバー
（６）を逆回動させることにより、コンベア０の搬送面
６上にある形鋼（５）は、一方の操作レバー（６）に片
側の７ランジ面を受は止められて他方の操作レバー（７
）によって持ち上げられ、はぼ９０°回転してコンベア
（Ｑの進行とは逆の方向に移される（第１７図参照）Ｏ
したがって前部操作レバー（７）は直ちに反転して元位
置に復帰させるようにし、コンベア（Ｃ）搬送面−下に
退避することで、方向変換されて（直立状廊になって）
次工程に送られるのである。

なお、前記した山形鋼のような形ｍをｔ５ｉ、転させる
場合であっても、同様にして処理することが町能である
。

上記したような要領で前後両操作レバーとキックレバー
とを選択的に作動させるようにすれば、一般形鋼のほか
に、異形断面の形鋼、軽象形鋼のようなもの、乎鋼など
を取扱うことができる。

更に、この姿勢変換装＠を選択的に作動させて、形鋼の
姿勢を選択変換させるようにすれば、荷姿を整えるのに
役立て得る。

而して、上記した説明は装置１をコンベアラインに対し
て、その途中の４所に装置し九状蝕で述べたが、木発明
姿勢変換装［＋ＩＪは、たとえば第１９図に示すように
、ｍｕ理物（形鋼類）の横送りコンベア（Ｑと送り込み
コンベア（２）との交叉する搬送移し替え位置に近接し
て投ａ−するようにし、該送り込みコンベア（２）の搬
送面６は横送りコンベアりの搬送面（６よりも高い位置
関係にし、かつＢ横送りコンベア（Ｑの端部が送り込み
コンベア（５と交錯する状態にする。そして送り込みコ
ンベア助の払い出し剣にｆｉ杉形鋼を移すための案内板
口υが付設じてあり、下部に設けたラインシャフト国に
は形鋼等の移載用スイングレバー關の基端部を同項して
、該スイングレバー關が送り込みコンベア（至）を横断
して揺動するように配してある。

このように構成された送り込みコンベア磨から横送りコ
ンベア（Ｃ）に、形鋼類を移載する際、同時に該形鋼類
の姿勢を変換するには、両コンベア（Ｃ）（２）間の段
差をカバーすべく、後側の操作レバー（６）をまづ第１
９図鎖線（イ）で示すように上昇させる。

この状急でスイングレバー關を作動して、送り込みコン
ベア（至）上の杉ｗ１４（Ａ）’に横送りコンベア（Ｃ
）　側へ移動させれば、案内板３りを越えても、そのＩ
？Ａ、接位置では操作レバー（６）の受は板（８）が傾
斜状心で待機しているので、コンベア（Ｃ）の搬送面（
Ｃ）上に形ｍ（ト）が直接落下することなく、滑降する
ことになるすしたがって、形Ｗ！囚を反転（倒立）する
必要のないときは、操ｆ′Ｐレバー（６）を下降させる
こ々により、形鋼（４）が搬送面ト）上に降されて、そ
のままコンベア（ｑに載って送られる。

反転、倒立操作を行うには、前記の蓼須でもって、収扱
い形鋼類の形状に最適な操作方式を採択すれば、より能
率的に目的を連取できる。

本発明装置における操作レバー等については、以上に示
したものに限定されることはなく、木発ＤＡ趣旨に則す
れば、必要に応じて形状構造にりｈて変更できることは
云うまでもない。

発明の効果： 本発明によれば、各種形鋼などを、その取扱いの関係で
向きを変えるに際し、少なくとも枢支位置を基準にして
相反する方向にある２木のレバー全選択的に作動させる
ことにより、概ね相反する向きのレバーによって被処理
物を挾持するような状慇で姿勢を変換することができ、
しかもその態勢が収扱い物の形状に対応して操作でき、
したがってコンベア上に落下させることなく安全に、か
つ円滑に処理できる。

しかも収扱い操作の機構は簡単な構成で、合理的に作動
するようになっていて長期使用に耐えるものとなル、製
鋼圧延工場や鉄構工場などでの各種作業に有効に使用で
きるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置の一天施例正面図、箒２図は第１図
の左側面図、第３図は第２図の■−■視図、＠４図乃至
第６図は前方回転方式の倒立操作組様を示す図、第７図
乃至第１１図は前方回転方式の反転操作は球を示す図、
第１２図乃至第１４図１ｉ他の操ｆ’ｉ”態ｍｅ示す図
、第１５図乃至第１８図は後方反転方式の倒立操作帽様
全示す図、第１９図は送り込みコンベアと横送りコンベ
アとの交叉接続部に配設した装置の一慰様を示す図であ
る。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　形鋼類を横送りするコンベアラインの下側位置に配
   置して、同軸心を基準にして被処理物の移動方向に沿い
   、相反する向きで個個に起倒回動できる操作レバーを配
   設し、その一方の操作レバーには、該操作レバーで被処
   理物を支える途中で、更に被処理物を動かせるよう作動
   機にて操作されるキツクレバーが組込んであり、外部の
   制御機構により前記各レバーで、コンベア搬送面上の被
   処理物を移動変位させるよう構成したことを特徴とする
   形鋼類の姿勢変換装置。 ２　形鋼類を横送りするコンベアラインの下側位置に、
   ベース上にて一対のフレームを立設し、このフレーム対
   の上部に付設した軸受間にて支持軸を静止架設し、該支
   持軸上に基部を遊支して前後両方向に操作レバーを配し
   、各操作レバーの基部側面に固着した従動車に、フレー
   ムの下部に配した駆動車から個個に回転力が伝達される
   よう構成してなる特許請求の範囲第１項記載の形鋼類の
   姿勢変換装置。 ３　一方の操作レバーに付設されたキツクレバーは、該
   操作レバーの基部寄り中間に基幹部を枢支され、不作動
   時は該操作レバーの被処理物操作固形成受け板より下側
   に収まるより、操作レバー付設の作動機駆動杆と連結し
   てある特許請求の範囲第１項記載の形鋼類の姿勢変換装
   置。 ４　キツクレバー付設の操作レバーは、その基部よりキ
   ツクレバー取り付け反対側にバランスウエイトを付設し
   てある、特許請求の範囲第１項または第３項記載の形鋼
   類の姿勢変換装置。 ５　形鋼類を横送りするコンベアラインの下側位置に、
   該コンベアの搬送チエーンと接触することなく操作レバ
   ーが起倒できるようにして、コンベアの幅方向に所要の
   間隔で複数基、操作レバーとその支持体とを並列に配設
   し、各基の操作レバーは駆動ライン軸からの動力で駆動
   されるようにした、特許請求の範囲第１項ないし第４項
   のいずれか記載の形鋼類の姿勢変換装置。 ６　形鋼類を１本づつ横送りコンベアへ送り込む被搬送
   物の搬送方向変換位置における横送りコンベア側下部に
   装置して、支持軸心を基準にして被処理物の移動方向に
   沿い相反する向きで個個に起倒回動できる操作レバーを
   配設し、搬入コンベア測の操作レバーには、該操作レバ
   ーに付設の作動機にて被処理物を動かせ得るキツクレバ
   ーが組込んであり、搬入コンベアの搬送面は横送りコン
   ベアの搬送面より高くし、該搬入コンベア側には、該コ
   ンベア上から被搬送物を送り出すために下方から揺動す
   るようにしたスイングレバーを設け、外部の制御機構に
   より前記各レバーで、コンベア搬送面上の被搬送物を移
   動変位させるよう構成したことを特徴とする形鋼類の姿
   勢変換装置。 ７　横送りコンベアの進行方向に沿い作動する前後両操
   作レバーは、ベース上に立設した一対のフレーム間で、
   該フレーム対の上部に付設の軸受間にて架設した支持軸
   上に基部を遊支して、前後両方向に配し、各操作レバー
   の基部側面に固着した従動車に、フレーム下部に配した
   駆動車から個個に回転力が伝達されるよう構成してなる
   、特許請求の範囲第６項記載の形鋼類の姿勢変換装置。 ８　搬入コンベア側の操作レバーに付設されたキツクレ
   バーは、該操作レバーの基部寄り中間に基幹部を枢支さ
   れ、不作動時は該操作レバーの被処理物操作面形成受け
   板より下側に収まるよう、操作レバー付設の作動機駆動
   杆と連結してある、特許請求の範囲第６項記載の形鋼類
   の姿勢変換装置。