JPS63127486A - 半導体メモリ制御装置 - Google Patents

半導体メモリ制御装置

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JPS63127486A
JPS63127486A JP61274424A JP27442486A JPS63127486A JP S63127486 A JPS63127486 A JP S63127486A JP 61274424 A JP61274424 A JP 61274424A JP 27442486 A JP27442486 A JP 27442486A JP S63127486 A JPS63127486 A JP S63127486A
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JP
Japan
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memory
data
semiconductor memory
clock
control device
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Application number
JP61274424A
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English (en)
Inventor
Shinji Horiguchi
真志 堀口
Masakazu Aoki
正和 青木
Yoshinobu Nakagome
儀延 中込
Shinichi Ikenaga
伸一 池永
Katsuhiro Shimohigashi
下東 勝博
Hideo Nakamura
英夫 中村
Yoshimune Hagiwara
萩原 吉宗
Yoshiki Noguchi
孝樹 野口
Makoto Hanawa
花輪 誠
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体メモリ制御装置に関し、特にデータの
読出し・書込みをクロックに同期して逐次に行うメモリ
を、ファイルメモリとして用いる方法に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、本発明の発明者らが特願昭60−2332:
37号明細書において提案した半導体多値記憶装置(以
下、多値メモリと略す)の動作タイミング図である。多
値記憶の原理については上記明細書に詳細に記述されて
いるのでここでは説明を省略し、本発明に関連のある動
作タイミングについて説明する。
このメモリは、nバイ°トを1セクタとしてセクタ単位
でデータの読み出し・書き込みを行う。セクタ間の選択
には、アドレス信号A、を用いる。
セクタ内のnバイトのデータは、一定の順序で1バイト
ずつ逐次に読み出し・書き込みされる。
チップセレクト信号で1の立下りにおいて、アドレス信
号Aよおよび書き込みイネーブル信号W Eが取り込ま
れる。メモリ内でデータの読み出しあるいは書き込みの
準備が完了すると、データ転送要求信号丁子1が出され
る。吹にデータ転送層クロック丁子をn回印加する。読
み出しの場合(第2図(A))は、DTの印加毎にデー
タ入出力端子I10.+(j−0〜7)にデータが読出
される。
書込みの場合(第2図(B))は、丁Tの印加毎にT1
0.からデータが取り込まれ、メモリに書き込まれる。
この多値メモリの特徴は、上記明細書に記載しであるよ
うに、DRAM (ダイナミック・ランダム・アクセス
メモリ)以上の、きわめて高い集積度が実現できること
である。また、データの転送速度(■了のサイクル時間
)はDRAMと同程度に速くすることが可能である。デ
ータの読み出し・書き込みの準備(−茗印加から丁TR
が出るまで)に要する時間は、DRAMよりも長いが、
磁気ディスク等の磁気メモリに比べればはるかに短い。
以上のような特長があるので、このメモリは大量のデー
タを蓄積する高速ファイルメモリとしての用途に適して
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
計算機システムにおいて、上記多値メモリ(多値メモリ
に限らず、データの読み出し・書き込みを逐次にマチう
メモリならば事情は同じである)をファイルメモリとし
て用いてその性能を十分に引き出すには、次のような問
題を解決しなければならない。
データ転送を高速に行うためには、クロック5下が十分
速くなければならない。しかし、CPU(中央処理装置
)がソフトウェアでDTを制御したのでは、十分高速に
はならない。なぜならば、例えば、読出しの場合、CP
Uは第3図のフローチャートに示すような命令を実行す
る必要があるからである。すなわち、まず、WEを高レ
ベルに、τ了を低レベルにして多値メモリを起動しく1
0)、丁TRが出るまで待つ(11)。次にDTを発生
して多値メモリから読み出されたデータを取り込み(1
2)、それをメインメモリに格納する(13)という動
作をn回繰り返す(14)。最後にて1を高レベルに戻
す(15)。
ここでデータ転送速度を支配しているのは、処理12〜
14のループである。しかし、このループを1同突行す
るには、CPUとして例えば、汎用のマイクロコンピュ
ータを用いた場合、3〜4命令、実行時間にして5〜1
oltsを要する。これは、前記の多値メモリのデータ
転送時間(100〜200ns)よりもはるかに長い。
また、第3図のフローチャートから明らかなように、メ
モリの起動からデータ転送が終了するまでCPUが介在
しなければならないので、CPUの負担が大きい。
本発明の目的は、上記多値メモリのようにデータの読み
出し・書き込みを逐次に行うメモリを計算機システム内
で用いる際に、高速なデータ転送を可能にし、かつ、C
PUの負担を軽減する半導体メモリ制御装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、データの読み出しまたは書き込みをクロッ
クに同期して逐次に半導体メモリを制御する装置におい
て、上位のCPUとは独立に上記半導体メモリを制御す
るクロックを発生する回路を少なくとも内蔵し、該クロ
ック発生回路により発生されるクロックを用いて上記半
導体メモリを制御することにより達成される。
〔作用〕
本発明は、半導体メモリ制御装置内のクロック発生回路
で発生させたクロックで?V導体メモリのデータ転送を
制御することにより、メモリの性能に合った速度でのデ
ータ転送が可能になる。それによって、上に述べたCP
Uでクロックを制御する方法に比べてはるかに速いデー
タ転送が実現できる。また、クロック発生回路がクロッ
クを発生している間はCPUは介在しないでよいため、
Cpuの負担が軽減される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
以下の説明では被制御メモリは前述の多値メモリである
とするが、多値メモリに限らず、データの読み出し・書
き込みを逐次に行うメモリならば本発明は適用可能であ
る。
本実施例では、CPUやメインメモリを有する計算機シ
ステムにおいて、外部記!!装置(ファイルメモリ)と
して半導体メモリを用いる際、CPUでクロックを発生
させて同期を取り、逐次にセクタ単位のデータ転送を行
ったのでは、高速なデータ転送が行えないので、半導体
メモリを制御する制御装置内にCPUとは独立にクロッ
クを発生するクロック発生回路を内蔵し、そのクロック
発生回路から発生されるクロックにより半導体メモリと
メインメモリとの間のデータ転送を制御するようにした
第1図は、本発明の第1実施例を示す半導体メモリ制御
装置の構成図である。図中、100が半導体メモリ制御
装置であり、被制御メモリ200および計算機システム
のデータバス210とアドレスバス211に接続されて
いる。データバス210とアドレスバス211には、C
PU (中央処理装置)1やメインメモリ2が接続され
ている。
半導体メモリ制御装置100の中には、コマンドレジス
タ111.セクタアドレスレジスタ112゜ステータス
レジスタ113.バッファアドレスレジスタ114があ
る。これらのレジスタは内部データバス110に接続さ
れており、内部データバス110はバスコントローラ1
01を通して計算機システムのデータバス210に接続
されている。
被制御メモリ200のデータの読み出し・書き込みを制
御するためのクロックπ7を発生するために、クロック
発生回路120が設けられている。
カウンタ121はクロックを発生した回数を数えるため
の回路である。
バッファメモリ130は、被制御メモリ200から読み
出されたデータ、あるいは被制御メモリ200に書き込
むべきデータを一時蓄積しておくためのメモリである。
これはnバイトのRAM(ランダムアクセスメモ1月で
あり、そのアドレス端子はバッファアドレスレジスタ1
14とカウンタ121とのうちセレクタ131で選択さ
れた方に接続され、データ端子はバスコントローラ13
2を介して被制御メモリ200のデータ入出力端子工1
01あるいは内部データバス110に接続される。レジ
スタ選択制御回路102は、内部データバス110に接
続されている各レジスタおよびパップアメモリ130の
データの読み出し・書き込みを制゛御する回路である。
どのレジスタ若しくはバッファメモリをデータバス21
0に接続するかは、アドレスバス211を通して送られ
てくるアドレス信号によって決定される(このとき、ア
ドレス信号のうち上位の信号はデコーダ212を通して
イネーブル信号Eとなる)。レジスタもしくはバッファ
メモリとデータバス210との間のデータの転送方向は
、読み出し/書き込み信号R/Wによって制御される。
アドレスバスおよびR/Wはメインメモリ2と共通なの
で、CPUIから見れば、メモリ制御装置100内のレ
ジスタおよびバッファメモリはメインメモリ2と同様に
扱うことができる。
このメモリ制御装置100を用いてメモリ200を制御
する方法を次に説明する。第4図は読み出しの場合のフ
ローチャートである。左側がCPU1、右側がメモリ制
御装置10oの動作である。
CPUIは、まずセクタアドレスレジスタ112に−、
メモリ200の選択すべきセクタ番号を書き込む(20
)。書き込まれた情報はメモリ200のアドレス端子A
工に送られる。次にCPUIはコマンドレジスタ111
に読み出しコマンドを書き込む(21)。これにより、
メモリ200の書き込みイネーブル信号W下は高レベル
(読み出し)に、チップセレクト信号■は低レベルにな
り、メモリ200が動作を開始する(30)。
メモリ200内でデータの読み出しの牟備が完了すると
、データ転送要求信号百T玉が出される。
クロック発生回路120はこれを検出して(31)、デ
ータ転送用クロック”σ了の発生を始める。百ゴの発生
毎に、メモリ200のデータ入出力端子からはデータが
逐吹読み出される。一方、カウンタ121は(あらかじ
め出力がOになるようにリセットされている)五〒の発
生毎に1ずつカウントアツプされる(32)。このとき
セレクタ131はカウンタ121を選択する状態に設定
されているので、バッファメモリ130のアドレス入力
はDTの発生毎に1ずつ増加する。また、このときパス
コントローラ132は、メモリ200のデータ入出力端
子l10Jからバッファメモリ130ヘデータが転送さ
れる状態に設定されているので、Ilo。に読み出され
たデータはバッファメモリ00〜(n−1)番地に逐次
書き込まれる(33)。
カウンタ121は、n回のデータ転送が終了すると(3
4)、クロック発生回路120を停止させ、ステータス
レジスタ113内の転送終了フラグをセットし、CPU
Iに対して割込み信号INTを送出する(35)。cp
uiはこれによってデータ転送が完了したことを知る(
23)。CPUIはまずコマンドレジスタ111をリセ
ットして(24)、C】を高レベルに戻す(36)。C
PUIがメモリ200から読み出されたデータを得るに
は、まずバッファアドレスレジスタ114にアドレスを
設定して(25)、バッファメモリを読み出せばよい(
26)。このとき、セレクタ131はバッファアドレス
レジスタ114を選択する状態に、バスコントローラ1
32はバッファメモリ130から内部データバス110
ヘデータが転送される状態にそれぞれ設定されているの
で、先にバッファアドレスレジスタ114に設定したア
ドレスのバッファメモリのデータが、データバス210
に読み出される。なお、バッファメモリ130が読み出
されたとき、バッファアドレスレジスタ114の内容が
自動的に増加または減少される機能を付加しておけば、
バッファメモリ130の内容を連続的に読み出す場合、
好都合である。
以上、読み出しの場合について説明したが、書き込みも
ほぼ同様である。書き込みの場合は、CPUIはまずバ
ッファメモリ130に書き込むべきデータを、セクタア
ドレスレジスタ112にセクタ番号をそれぞれ設定した
後に、コマンドレジスタ111に書き込みコマンドを書
き込めばよい。
バッファメモリ130からメモリ200へのデータ転送
が、クロック発生回路120とカウンタ121により制
御されることは読み出しの場合と同様である。
以上の説明から明らかなように、データ転送用クロック
DTの発生およびデータの転送は、クロック発生回路1
20やカウンタ121といったハードウェアで制御され
る。そのため、前述のCPUがソフトウェアによって制
御する場合に比べてはるかに高速なデータ転送が可能に
なる。しかも、クロック発生回路120が発生するクロ
ックの周期は、計算機システム内で用いられているクロ
ックとは独立に、被制御メモリ200の性能に合わせて
設定することができるので、メモリ200の性能を最大
限に引き出すことができる。
また、一速のデータ転送において、cputが介在する
のは0動時とデータ転送終了後のみである。データ転送
中はCPUIは介在する必要がないので、第4図の22
で示した期間は他の処理を行うことができる。このこと
は計算機システムのスループット向上に役立つ。
第4図のフローチャートでは、CPUIがデータ転送完
了を知るのは割込みによっていたが、ステータスレジス
タ113によってもよい。カウンタ121はn回の転送
が完了したとき、ステータスレジスタ中の転送終了フラ
グをセットするので、CPUIはステータスレジスタ1
13を読出すことによって転送が終了したかどうかを知
ることができる。しかし、割込みによる方がステータス
レジスタの読み出し・チェックが不要になるので優れて
いる。なお、ステータスレジスタ113には、上記の転
送終了フラグ以外の情報、たとえば、転送中に生じた障
害といった情報をセットするようにしてもよい。
第1の実施例では、メモリ制御装置100は1個のメモ
リだけを制御していたが、2個以上のメモリを制御する
ことも可能である。上の説明では、触れなかったが、C
PUIはコマンドレジスタ111にコマンド(読み出し
あるいは書き込み)の他に、選択すべきメモリチップの
番号をも書き込む。このチップ番号はデコーダ140で
デコードされて、各メモリチップのチップセレクト信号
となる。
第5図は、本発明の第2の実施例を示す半導体メモリ制
御装置の構成図である。第1図の実施例との相違点の第
1は、バッファアドレスレジスタ114がなく、外部ア
ドレスバス211がセレクタ131に直結されているこ
とである。したがつて、バッファメモリ130の選択す
べきアドレスを外部から直接に指定することができる。
第1図の実施例では、CPUIがバッファメモリ130
のあるアドレスをアクセスするときは、まずバッファア
ドレスレジスタ114に選択するアドレスを書き込んだ
後にバッファメモリ130をアクセスするという手順が
必要であった。すなわち、CPUIから見れば、バッフ
ァメモリnバイトのうち、バッファアドレスレジスタ1
14で指定された1バイトのみが直接r見える」わけで
ある。これに対して第2の実施例では、バッファメモリ
130の全アドレスが直接「見える」ため、CPUIは
バッファメモリ130をより高速にアクセスすることが
できる。たとえば、バッファメモリ130とメインメモ
リ2との間のデータの転送を、ブロック転送命令(多く
のCPtJには二の機能が設けられている)によって行
うことができる。
その反面、バッファメモリ130のアドレスを指定する
ための信号が必要になるので、半導体メモリ制御装置1
00を1チツプの集積回路とじた場合の端子数が増加す
る。この点では第1の実施例の方が優れている。
第2の実施例と第1の実施例との相違点の第2は、バイ
トカウントレジスタ115を設けたことである。このレ
ジスタは、メモリ200に対してデータの読み出しある
いは書き込みを行う回路を指定するためのものである。
すなわち、メモリ200にはデータ転送用クロックDT
を必ずn回印加しなければならないが、実際にCPUI
が必要としているデータ転送回数はm回(m<n)であ
るときは、CPTj 1はバイトカウントレジスタ11
5にmを書き込んでおけばよい。
第6図は、このメモリ制御装置を用いてメモリ200か
らデータを読み出す場合のフローチャートである。第4
図との相違点の第1は、CPUIはあらかじめバイトカ
ウントレジスタ115にデータ転送回数mを書き込んで
おく(27)ことである。第2の相違点はバイトカウン
トレジスタ115の内容が丁子の発生毎に1ずつ減少し
く37)、0になると、すなわちm回の転送が終了する
と(38)、割込み信号INTを発生する(35)こと
である。CPUIはこれを検出して(23)、バッファ
メモリ130に格納されたデータを読み出す(26)。
一方、メモリ制御装置100のクロック発生回路120
は、バイトカウントレジスタ115がOとなった後も、
カウンタの出力がnになるまで(すなわちn−m回)■
可を発生し続ける(39゜40)。ただし、このときは
メモリ200のデータ入出力端子l10Jから読み出さ
れたデータはバッファメモリ130には格納されず、無
視される。第4図との第3の相違点は、n回のこ発生後
、コマンドレジスタ111が自動的にリセットされ、チ
ップセレクト信号■が高レベルになる(41)ことであ
る。
以上の説明から明らかなように、バイトカウントレジス
タ115を設けることにより、m回のデータ転送が終わ
った時点でCPUIに終了を知らせることができる。し
たがって、CPU1は、必要としているmバイトのデー
タをより早く得ることができる。
以上、被制御メモリ200は前記の多値メモリであると
して説明したが、多値メモリに限らず、データの読み出
し・書き込みを逐次にマチうメモリ(例えば、ビデオR
AM)ならば本発明が適用である。また、複数個のRA
Mに周辺回路を付加して逐次読み出し・書き込みができ
るようにしたメモリ装置でもよい。しかし、多値メモリ
の場合は、データの読み出し・書き込みの準備(丁子印
加から5〒1が出るまで)に要する時間が長いので、C
PUの負担の軽減という点で、本発明の適用効果が特に
大きい。なお、πτ1のようなデータ転送要求信号が出
されないメモリに本発明を適用する場合は、メモリ起動
直後(あるいは適当な遅延時間をおいた後)にデータ転
送用クロックを発生するという方式にすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、データの読み出
し・書き込みを逐次に行うメモリを計算機システム内で
ファイルメモリとして用いる場合、データの転送を高速
化することができる。すなわち、高速なファイルメモリ
が実現できる。また、データ転送中はCPUは介在する
必要がないので、CPUの負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第5図はそれぞれ本発明の第1および第2
の実施例を示す半導体メモリ制御装置の構成図、第2図
は多値メモリの動作タイミング図、第3図は第2図の多
値メモリを直接CPUで制御する場合のフローチャー1
・、第4図および第6図はそれぞれ第1図および第5図
の半導体メモリ制御装置を用いた場合のデータ転送処理
フローチャートである。 1:CPU、2:メインメモリ、100:半導体メモリ
制御装置、101.バスコントローラ、102:レジス
タ選択制御回路、110・内部データバス、111:コ
マンドレジスタ、112:セクタアドレスレジスタ、1
]3:ステータスレジスタ、114:バッファアドレス
レジスタ、115:バイトカウントレジスタ、120.
クロック発生回路、121:カウンタ、130.バッフ
ァメモリ、131:セレクタ、132;バスコントロー
ラ、140:デコーダ、210・データバス、211ニ
アドレスバス。 恨 第     2     図 °°コーーー1    − 、−0f DTR−−=   −− 0sコー+++       −−−−−−fDTR−
=−−−−−−−−− n回 110j           /fYz廐形z第3図 第     牛     図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算機システムに接続され、データの読み出しまた
    は書き込みをクロックに同期して逐次行い、半導体メモ
    リを制御する半導体メモリ制御装置において、上記計算
    機システムとは独立に上記半導体メモリを制御するクロ
    ックを発生する回路を少なくとも内蔵することを特徴と
    する半導体メモリ制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ制御装置
    において、上記半導体メモリから出力されるデータの読
    出しまたは書込みの準備が完了したことを示す信号を受
    けて、上記クロック発生回路を起動することを特徴とす
    る半導体メモリ制御装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ制御装置
    において、データの読出しまたは書き込みを行う回数を
    、上記クロックの発生回数よりも少なくする手段を有す
    ることを特徴とする半導体メモリ制御装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ制御装置
    において、上記データを一時記憶するバッファメモリを
    設けたことを特徴とする半導体メモリ制御装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の半導体メモリ制御装置
    において、上記バッファメモリの記憶容量が、一速の上
    記クロックによって読出されるまたは書込まれるデータ
    の量以上であることを特徴とする半導体メモリ制御装置
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