JPS63126021A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS63126021A JPS63126021A JP61271446A JP27144686A JPS63126021A JP S63126021 A JPS63126021 A JP S63126021A JP 61271446 A JP61271446 A JP 61271446A JP 27144686 A JP27144686 A JP 27144686A JP S63126021 A JPS63126021 A JP S63126021A
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- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は画像処理のための情報を表示する表示部を有す
る画像処理装置に関する。
る画像処理装置に関する。
[従来技術]
近年、様々な画像処理機能を持った画像処理装置が考え
られている。しかしながら多機能になるにつれ、所望の
画像処理を行うための操作が複雑になり、更には操作部
もキー等が増え、誤操作する可能性が高くなっている。
られている。しかしながら多機能になるにつれ、所望の
画像処理を行うための操作が複雑になり、更には操作部
もキー等が増え、誤操作する可能性が高くなっている。
そこでオペレータに対してメツセージを表示する装置も
考えられているが、不必要なキーが多いと誤操作する確
率を極端に減らすことが困難である。
考えられているが、不必要なキーが多いと誤操作する確
率を極端に減らすことが困難である。
[目 的]
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、多機能であっ
ても操作性を向上させた画像処理装置を提供することを
目的とするものである。
ても操作性を向上させた画像処理装置を提供することを
目的とするものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に、本発明の原稿読取装置の外観を示す。
原稿読取装置は、操作部143と、不図示の原稿載置部
及び原稿読取部と原稿台圧板142により構成される。
及び原稿読取部と原稿台圧板142により構成される。
以下順にこれを説明する。操作部143は、原稿読取装
置に接続され、画像情報に基づいて像形成を行う不図示
のプリンタ部の情報も表示する。
置に接続され、画像情報に基づいて像形成を行う不図示
のプリンタ部の情報も表示する。
スタートキー101は、原稿読取のスタートを指示する
。
。
アスタリスクキー102は、サービスモードの設定等に
使用される。
使用される。
リコールキー103は、前回のコピーモードを呼びだす
ことができるリコールモードの指定に使用される。リセ
ットキー104は、各種設定を標準モードになおすのに
使用される。テンキー105は、コピ一枚数の設定に使
用される。
ことができるリコールモードの指定に使用される。リセ
ットキー104は、各種設定を標準モードになおすのに
使用される。テンキー105は、コピ一枚数の設定に使
用される。
クリアストップキー106は、テンキーで指定された枚
数のクリア及びコピー動作をストップさせるのに使用さ
れる。濃度キー107゜108.109は、コピーのマ
ニュアル濃度調整及び自wJ濃度調整(AE)を指定し
、その指示はインジケーター110に表示される。
数のクリア及びコピー動作をストップさせるのに使用さ
れる。濃度キー107゜108.109は、コピーのマ
ニュアル濃度調整及び自wJ濃度調整(AE)を指定し
、その指示はインジケーター110に表示される。
写真キー111は、写真原稿のコピーをとりたい時に指
定する。ハイコントラストキー112は、画像のコント
ラスト(白黒)をはつきりさせたい時に指定する。ネガ
/ポジ反転キー113は、画像の白レベルと黒レベルを
反転させる。
定する。ハイコントラストキー112は、画像のコント
ラスト(白黒)をはつきりさせたい時に指定する。ネガ
/ポジ反転キー113は、画像の白レベルと黒レベルを
反転させる。
枚数表示部114は、設定された枚数及びコピー動作中
の残り枚数を表示する。インジケーター115は、コピ
ー倍率と用紙サイズから原稿の載置向きを表示する。イ
ンジケーター116は用紙サイズを表示する。カセット
選択キー117は、プリンタの給紙段を指示する。
の残り枚数を表示する。インジケーター115は、コピ
ー倍率と用紙サイズから原稿の載置向きを表示する。イ
ンジケーター116は用紙サイズを表示する。カセット
選択キー117は、プリンタの給紙段を指示する。
等倍キー118.定型変倍キー119.オート変倍キー
121は、変倍コピーの倍率を指示し、インジケーター
122は、定型変倍時の倍率を表示する。
121は、変倍コピーの倍率を指示し、インジケーター
122は、定型変倍時の倍率を表示する。
オート用紙選択キー120は、原稿サイズ等により、用
紙サイズを自動的に選択するときに使用される。液晶表
示部123は、240ドツト×64ドツトの液晶で構成
され、後述のマイクロコンピュータの制御により表示さ
れる。
紙サイズを自動的に選択するときに使用される。液晶表
示部123は、240ドツト×64ドツトの液晶で構成
され、後述のマイクロコンピュータの制御により表示さ
れる。
なお、液晶表示部123は、表面を透明なタッチパネル
で覆われている。このタッチパネルは4×10のマトリ
クス状の透明電極スイッチが内蔵されており、指等で指
定された時の座標値がマイクロコンピュータにとりこま
れ、指定した位置がわかるよう構成されている。両面/
多重キー124は、プリンタの両面・多重動作の指定に
使用される。ソート/コレートキー125は、プリンタ
に接続されるソーターの動作の指定に使用される。セン
ター穆動キー126は、画像情報を用紙の中央に8動さ
せる時に使用される。原稿認識キー127は、原稿サイ
ズの認知を行うか否かを選択する時に使用される。
で覆われている。このタッチパネルは4×10のマトリ
クス状の透明電極スイッチが内蔵されており、指等で指
定された時の座標値がマイクロコンピュータにとりこま
れ、指定した位置がわかるよう構成されている。両面/
多重キー124は、プリンタの両面・多重動作の指定に
使用される。ソート/コレートキー125は、プリンタ
に接続されるソーターの動作の指定に使用される。セン
ター穆動キー126は、画像情報を用紙の中央に8動さ
せる時に使用される。原稿認識キー127は、原稿サイ
ズの認知を行うか否かを選択する時に使用される。
メモリーキー128は、各種動作モードを記憶したり、
一括して呼びだしたりすることができるキーである。
一括して呼びだしたりすることができるキーである。
原稿台圧板142は、不図示の原稿台上の原稿を押さえ
ると共に操作部をもち、各種設定ができるようになって
いる。
ると共に操作部をもち、各種設定ができるようになって
いる。
デジタイザー139は、タッチペン138で示されると
ころの盤面上の座標データを、マイクロコンピュータへ
とりこむことができる。
ころの盤面上の座標データを、マイクロコンピュータへ
とりこむことができる。
前記座標データは、操作モードとの組み合わせにより、
原稿上の位置情報や141に示される倍率情報として認
識される。尚、倍率情報は座標値をマイクロコンピュー
タのプログラムにより倍率情報に変換しているムロに示
す様に必要な倍率の範囲の表示を大きくとる事が可能で
ある(本実施例では、35%から100%を大きく表示
している)。
原稿上の位置情報や141に示される倍率情報として認
識される。尚、倍率情報は座標値をマイクロコンピュー
タのプログラムにより倍率情報に変換しているムロに示
す様に必要な倍率の範囲の表示を大きくとる事が可能で
ある(本実施例では、35%から100%を大きく表示
している)。
ズームキー129は、倍率を指定するためのキーで、こ
のキーを押したのち、タッチベン138によりズーム座
標エリア141を指示することにより倍率を指定する。
のキーを押したのち、タッチベン138によりズーム座
標エリア141を指示することにより倍率を指定する。
エリア指定キー130は、画像処理を行うエリアを指定
するためのキーで、このキーを押したのち、処理したい
原稿上の位置をタッチベンで指定することにより、任意
のエリアを指定することができる。
するためのキーで、このキーを押したのち、処理したい
原稿上の位置をタッチベンで指定することにより、任意
のエリアを指定することができる。
移動キー131は、画像を移動させるためのキーで、こ
のキーを押したのち、移動させたい位置をタッチベン及
びタッチパネルで指定する。
のキーを押したのち、移動させたい位置をタッチベン及
びタッチパネルで指定する。
ベージ連写キー132は、原稿を複数枚の用紙にわけて
出力したい時に7吏用する。
出力したい時に7吏用する。
拡大連写キー133は、原稿の拡大画像を複数枚の用紙
にわけて出力したい時に、使用する。
にわけて出力したい時に、使用する。
鏡像キー136は、原稿画像を主走査方向に反転してコ
ピーしたい時に使用する。
ピーしたい時に使用する。
イメージクリエイトキー137は、各種画像処理(斜体
文字等)を行いたい時に使用する。
文字等)を行いたい時に使用する。
第2図に、原稿読取装置の構成図を示し、以下これを説
明する。
明する。
CPU204は、ROM207に書きこまれた制御プロ
グラムにより動作し、RAM210゜I10ボート21
4.タイマ回路201.シリアル回路213.キー表示
駆動回路202゜液晶駆動回路2051人力ボート20
8.211を使用して、原稿読取装置の全体の制御を行
う。
グラムにより動作し、RAM210゜I10ボート21
4.タイマ回路201.シリアル回路213.キー表示
駆動回路202゜液晶駆動回路2051人力ボート20
8.211を使用して、原稿読取装置の全体の制御を行
う。
キー表示駆動回路202は、操作部143のキーマトリ
クスの走査及びLED等の表示器の駆動を行うための回
路である。
クスの走査及びLED等の表示器の駆動を行うための回
路である。
液晶駆動回路205は、液晶表示部123に各種情報を
表示するための制御回路である。
表示するための制御回路である。
RAM210はデジタイザで指定されたエリアデータや
倍率値等のデータを記憶する。
倍率値等のデータを記憶する。
入力ボート208は、タッチパネル209上の座標値を
入力するためのボートである。
入力するためのボートである。
入力ボート211は、デジタイザ142上の座標値を入
力するためのボートである。
力するためのボートである。
I10ボート214は、原稿画像を読み取り、画像情報
を出力する画像情報出力部215の各部(原稿照射用蛍
光灯、光学形駆動モーター等)を制御するボートである
。
を出力する画像情報出力部215の各部(原稿照射用蛍
光灯、光学形駆動モーター等)を制御するボートである
。
シリアル回路213は、プリンタ等に制御の指令を与え
たり、逆に情報を受は取るために使用される回路である
。
たり、逆に情報を受は取るために使用される回路である
。
次に、本実施例の原稿読み取り装置を制御するマイクロ
コンピュータ204のキー処理の動作を第3−1図及び
第3−2図のフローチャート及び表示画面図(第4−1
図から第4−11図)を使用して、説明する。
コンピュータ204のキー処理の動作を第3−1図及び
第3−2図のフローチャート及び表示画面図(第4−1
図から第4−11図)を使用して、説明する。
通常状態は、タッチパネルディスプレイは第4−1図の
ようになっている。デジタイザ上のモードキーが押され
(STP301)、エリア指定のモードキーであれば(
STP302)。
ようになっている。デジタイザ上のモードキーが押され
(STP301)、エリア指定のモードキーであれば(
STP302)。
エリア指定画面を表示する(STP303)。
その表示画面は、第4−3図のようになっている。エリ
ア指定以外のキーであれば、それぞれのモードキーに対
応した画面を表示する(STP304)。例えば、ズー
ムキーであれば、その表示画面は、第4−2図のように
なる。
ア指定以外のキーであれば、それぞれのモードキーに対
応した画面を表示する(STP304)。例えば、ズー
ムキーであれば、その表示画面は、第4−2図のように
なる。
次に、デジタイザのタッチベンによるポイント指定であ
れば(STP305)、エリア指定待ちか判断しく5T
P306)、エリア指定待ちであれば、第4−4図を表
示し、441のようにデジタイザで指定された概略のポ
イントを表示する(STP307)。
れば(STP305)、エリア指定待ちか判断しく5T
P306)、エリア指定待ちであれば、第4−4図を表
示し、441のようにデジタイザで指定された概略のポ
イントを表示する(STP307)。
エリア指定中でなければ、例えばズームモードでは、ポ
イントに対応した倍率とした処理を行う (STP30
8)。
イントに対応した倍率とした処理を行う (STP30
8)。
タッチパネル上の各キー、例えば第4−3図の430〜
434の部分が押されれば、キー人力ありとして、タッ
チパネルキー処理を行う(STP310)。
434の部分が押されれば、キー人力ありとして、タッ
チパネルキー処理を行う(STP310)。
尚、タッチパネル上でキーと説明文意を区別する為キー
は、枠をつけて表示している。詳細は第3−2図に示す
。尚、タッチパネル上のキーは、図に示すように、各画
面によって位置も意味も異なる。
は、枠をつけて表示している。詳細は第3−2図に示す
。尚、タッチパネル上のキーは、図に示すように、各画
面によって位置も意味も異なる。
リセットキー104が押された場合は、(STP311
)画面を標準画面(第4−1図)に戻すと共に、エリア
情報等の各指示情報を標準状態に戻す(STP312)
、その他のキーが押された場合は、第1図の説明で示
したような、処理を行う(STP313)。
)画面を標準画面(第4−1図)に戻すと共に、エリア
情報等の各指示情報を標準状態に戻す(STP312)
、その他のキーが押された場合は、第1図の説明で示
したような、処理を行う(STP313)。
次に、第3−2図を使って、タッチパネル上のキーが押
された場合の処理を、以下に説明するが、まず第4−3
図〜第4−9図の説明を行う。
された場合の処理を、以下に説明するが、まず第4−3
図〜第4−9図の説明を行う。
第4−3図は、デジタイザ上のエリアキーが押された最
初の画面及び1つのエリアが終わった後の画面である。
初の画面及び1つのエリアが終わった後の画面である。
ヘルプキー432は、動作内容がわからない時に押し、
このキーが押されると、画面は、第4−7図に変わる。
このキーが押されると、画面は、第4−7図に変わる。
尚、ヘルプキーが選択されている事を示す為ヘルプキー
はリバース表示(白ぬき表示)とする(473)、第4
−7図は、画面に説明しであるように、471のいずれ
かのキーを押したのち、オーケーキー472を押すと、
第4−8図のように処理の説明に、画面が変わる。しか
し、ヘルプキー473を押すと、第4−3図の画面に戻
る。
はリバース表示(白ぬき表示)とする(473)、第4
−7図は、画面に説明しであるように、471のいずれ
かのキーを押したのち、オーケーキー472を押すと、
第4−8図のように処理の説明に、画面が変わる。しか
し、ヘルプキー473を押すと、第4−3図の画面に戻
る。
第4−8図は、マスキングの説明画面である。
ヘルプキー481を押すと、第4−3図の画面に戻る。
OKキー482を押すと、第4−9図のような、エリア
指定の方法の説明に画面が変わる。
指定の方法の説明に画面が変わる。
第4−9図のヘルプキー491.オーケーキ492のど
ちらを押しても第4−3図の画面に戻る。
ちらを押しても第4−3図の画面に戻る。
第4−3図のエリアナンバーアップダウンキー430と
431は、435に示すエリアの番号をアップまたはダ
ウンするキーで、これにより指定されたエリアの情報を
表示する。マニュアルキー434が押されると画面は、
第4−6図に変わる。オールクリアキー433は、エリ
ア情報を全てクリアする。
431は、435に示すエリアの番号をアップまたはダ
ウンするキーで、これにより指定されたエリアの情報を
表示する。マニュアルキー434が押されると画面は、
第4−6図に変わる。オールクリアキー433は、エリ
ア情報を全てクリアする。
デジタイザ上のタッチペンでポイントが入力されれば、
第4−4図に示す様にポイントの位置を概略で示す、ク
リアキー442は押されると、指定したポイントをクリ
アし、画面は、第4−3図に戻る。ポイントを入力し、
OKキー443を押すと、第4−5図で示す画面に変わ
り、指定されたポイントに従って451のようにエリア
を表示する。エリアアップダウンキー455.456は
、エリアナンバーをアップ又はダウンし、クリアキー4
57は、エリア指定情報をクリアし、第4−3図の画面
に戻る。
第4−4図に示す様にポイントの位置を概略で示す、ク
リアキー442は押されると、指定したポイントをクリ
アし、画面は、第4−3図に戻る。ポイントを入力し、
OKキー443を押すと、第4−5図で示す画面に変わ
り、指定されたポイントに従って451のようにエリア
を表示する。エリアアップダウンキー455.456は
、エリアナンバーをアップ又はダウンし、クリアキー4
57は、エリア指定情報をクリアし、第4−3図の画面
に戻る。
処理内容は452で選択される。尚トリミングとは、指
定したエリア外を消し、マスキングは指定したエリア内
を消す。画像分離とは、エリアの内外で画像処理を変化
させることをいう。
定したエリア外を消し、マスキングは指定したエリア内
を消す。画像分離とは、エリアの内外で画像処理を変化
させることをいう。
画像処理内容をキー452で指定して、OKキー454
を押せば、不図示の処理指定を行フて、エリアナンバー
をアップして第4−3図の表示に戻る。マニュアルキー
453を押すと数値表示の第4−6図になる。
を押せば、不図示の処理指定を行フて、エリアナンバー
をアップして第4−3図の表示に戻る。マニュアルキー
453を押すと数値表示の第4−6図になる。
第4−6図は座標データを数値で表示する画面で、本図
では、OoO表示となっているが、デジタイザでポイン
トが指定されると、指定座標が1mm単位で表示される
。アップダウンキー461〜468は、座標データの1
mm単位のアップダウンによる微調を行う。クリアキー
469は、データをクリアし、第4−3図に戻る。OK
キー470は、第4−5図に戻る。
では、OoO表示となっているが、デジタイザでポイン
トが指定されると、指定座標が1mm単位で表示される
。アップダウンキー461〜468は、座標データの1
mm単位のアップダウンによる微調を行う。クリアキー
469は、データをクリアし、第4−3図に戻る。OK
キー470は、第4−5図に戻る。
又、第4−2図で、ヘルプキー421が押されると表示
は第4−10図となり説明の必要なキー495のいづれ
か(本例では、ズームキー)を押すと、第4−11図の
表示となる。
は第4−10図となり説明の必要なキー495のいづれ
か(本例では、ズームキー)を押すと、第4−11図の
表示となる。
次に、第3−2図を使用して、タッチパネルキー処理の
説明を行う。
説明を行う。
まず、ヘルプキーであるか判定しく5TP314)、ヘ
ルプキーであれば、ヘルプ画面表示中か判定しく5TP
316)、表示中であれば、元の画面へ戻る(STP3
19)。
ルプキーであれば、ヘルプ画面表示中か判定しく5TP
316)、表示中であれば、元の画面へ戻る(STP3
19)。
(第4−3図)。
ヘルプ表示中でなければヘルプ画面(第4−7図)を表
示する(STP31B)。
示する(STP31B)。
ヘルプキーでなければ、オートクリアキーか判断しく5
TP315)、オートクリアキーであれば、全エリア情
報をクリアし、画面を初期状態(第4−1図)に戻す(
STP317)。
TP315)、オートクリアキーであれば、全エリア情
報をクリアし、画面を初期状態(第4−1図)に戻す(
STP317)。
オートクリアキーではなく、マニュアルキーであれば(
STP320)、座標データを数値表示する(STP3
21)、(第4−6図)。
STP320)、座標データを数値表示する(STP3
21)、(第4−6図)。
マニュアルキーでなければアップダウンキーか判断する
(STP322)、アップダウンキーであれば、エリア
ナンバーアップダウンキーか判断しく5TP324)、
エリアナンバーアップダウンであれば、エリアナンバー
をアップ又はダウンし座標データを表示する(STP3
26)。
(STP322)、アップダウンキーであれば、エリア
ナンバーアップダウンキーか判断しく5TP324)、
エリアナンバーアップダウンであれば、エリアナンバー
をアップ又はダウンし座標データを表示する(STP3
26)。
(第4−3図又は第4−5図)、エリアナンバーのアッ
プダウンではなく、座標データのアップダウンであれば
、各データをアップ又はダウンする(STP325)、
(第4−6図)。次に、クリアキーであれば(STP3
23)指定されているエリア情報をクリアし、エリア指
定待ち画面(第4−3図)に戻る(STP327)。
プダウンではなく、座標データのアップダウンであれば
、各データをアップ又はダウンする(STP325)、
(第4−6図)。次に、クリアキーであれば(STP3
23)指定されているエリア情報をクリアし、エリア指
定待ち画面(第4−3図)に戻る(STP327)。
OKキーであれば(STP328)、エリア指定中か判
断しく5TP330)、指定中であれば(第4−4図又
は第4−6図)、指定された座標で囲まれるエリアの概
略を表示する(STP322)、(第4−5図)。
断しく5TP330)、指定中であれば(第4−4図又
は第4−6図)、指定された座標で囲まれるエリアの概
略を表示する(STP322)、(第4−5図)。
エリア指定中ではなく、ヘルプ表示中であれば(STP
331)、次画面(第4−8図。
331)、次画面(第4−8図。
第4−9図)を表示するか、エリア指定画面(第4−3
図)へ戻る(STP334)。
図)へ戻る(STP334)。
ヘルプ中でなければ、次のエリア指定画面を表示する(
STP333)、(第4−3図)。
STP333)、(第4−3図)。
OKキーでない場合は、その他キーfig!!(例えば
トリミング指定等)を行う(STP329)。
トリミング指定等)を行う(STP329)。
本文中でも説明したが、本実施例では、ディジタイザ上
の座標値を倍率情報としても認識でき、その変倍はマイ
クロコンピュータのプログラムにより変倍テーブルを使
用する事で簡単に実現できるので、必要な部分の倍率を
ディジタイザ上で細かくする事も可能である0例えば、
100%から200%の間を他の部分の数倍にするとか
、対数グラフの様な表示にする事も可能である。
の座標値を倍率情報としても認識でき、その変倍はマイ
クロコンピュータのプログラムにより変倍テーブルを使
用する事で簡単に実現できるので、必要な部分の倍率を
ディジタイザ上で細かくする事も可能である0例えば、
100%から200%の間を他の部分の数倍にするとか
、対数グラフの様な表示にする事も可能である。
尚、変換テーブルはROM207に設けられているが、
バックアップされたRAMにテーブルを設けて、自由に
変換テーブルの内容を書き換えることもできる。
バックアップされたRAMにテーブルを設けて、自由に
変換テーブルの内容を書き換えることもできる。
[効 果]
以上説明した様に本発明によれば、表示手段のキー入力
手段が選択されたとき、選択されたキー入力手段の表示
状態を変化させ、他の表示情報を変化させることにより
、どのキー入力手段が選択されたかを容易に知ることが
でき、更に物理的なキーの数を減らすことができる。
手段が選択されたとき、選択されたキー入力手段の表示
状態を変化させ、他の表示情報を変化させることにより
、どのキー入力手段が選択されたかを容易に知ることが
でき、更に物理的なキーの数を減らすことができる。
第1図は、画像読取装置の外観図、
第2図は、画像読取装置の内部構成図、第3−1図、¥
53−2図は、画像読取装置の制御用マイクロコンピュ
ータの動作フローチャート図、 口 第4−間第4−2図、第4−3図、第4−4図、第4−
5図、第4−6図、第4−7図。 123は表示部、139はデジタイザである。
53−2図は、画像読取装置の制御用マイクロコンピュ
ータの動作フローチャート図、 口 第4−間第4−2図、第4−3図、第4−4図、第4−
5図、第4−6図、第4−7図。 123は表示部、139はデジタイザである。
Claims (2)
- (1)画像処理のための情報を表示し、表示された情報
の一部が画像処理のためのキー入力手段となる表示手段
と、 上記表示手段に表示された情報の中でキー 入力手段となる情報とそうでない情報とを 区別すべく上記表示手段を制御する表示制御手段とを有
し、 上記キー入力手段が選択されたとき、選択 されたキー入力手段の表示状態を変化させる、とともに
、他の表示情報を変化させることを特徴とする画像処理
装置。 - (2)特許請求の範囲第(1)項において、上記キー入
力手段が選択されたとき、他のキー 入力手段の上記表示手段上におけるキー入力有効領域を
変化させることを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271446A JP2505775B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271446A JP2505775B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126021A true JPS63126021A (ja) | 1988-05-30 |
JP2505775B2 JP2505775B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=17500136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61271446A Expired - Lifetime JP2505775B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505775B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008073917A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Kyocera Mita Corp | タッチパネル式の操作表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116113A (en) * | 1979-12-03 | 1981-09-11 | Xerox Corp | Machine controlling apparatus and method |
JPS61173378A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Sharp Corp | ワ−ドプロセツサ |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP61271446A patent/JP2505775B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116113A (en) * | 1979-12-03 | 1981-09-11 | Xerox Corp | Machine controlling apparatus and method |
JPS61173378A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Sharp Corp | ワ−ドプロセツサ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008073917A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Kyocera Mita Corp | タッチパネル式の操作表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2505775B2 (ja) | 1996-06-12 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |