JPS63126019A - タイマによる計算機の電源切断方式 - Google Patents
タイマによる計算機の電源切断方式Info
- Publication number
- JPS63126019A JPS63126019A JP61272100A JP27210086A JPS63126019A JP S63126019 A JPS63126019 A JP S63126019A JP 61272100 A JP61272100 A JP 61272100A JP 27210086 A JP27210086 A JP 27210086A JP S63126019 A JPS63126019 A JP S63126019A
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- JP
- Japan
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- timer
- power supply
- tasks
- power
- program
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 241001580033 Imma Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
タイマにより電源を切断している計算機システムでは、
オペレーティングシステム(O3)の制御下で動作中の
タスクがあっても、タイマ設定時間になると計算機シス
テムの電源を切断しているため、ユーザ資源が使用不可
能となるが、動作中のタスクに強制的に終了処理を行わ
せることで、ユーザ資源のクローズ処理を行わせた後電
源の切断を行うようにした。
オペレーティングシステム(O3)の制御下で動作中の
タスクがあっても、タイマ設定時間になると計算機シス
テムの電源を切断しているため、ユーザ資源が使用不可
能となるが、動作中のタスクに強制的に終了処理を行わ
せることで、ユーザ資源のクローズ処理を行わせた後電
源の切断を行うようにした。
本発明はタイマによる計算機の電源切断指示を、O8を
経由して実施することにより、ファイル等のユーザ資源
を保護するタイマによる計算機の電源切断方式に関する
。
経由して実施することにより、ファイル等のユーザ資源
を保護するタイマによる計算機の電源切断方式に関する
。
計算機システムの中には、夜間の稼動を停止するため、
所定の時間となったら、タイマからの指示により計算機
の電源切断を実施しているものがある。このため、ユー
ザはタイマを設定した時間から定まる業務終了時間まで
に、その日のジョブを終了させるようにしている。
所定の時間となったら、タイマからの指示により計算機
の電源切断を実施しているものがある。このため、ユー
ザはタイマを設定した時間から定まる業務終了時間まで
に、その日のジョブを終了させるようにしている。
しかし、この予定の時間までにジョブの終了しない場合
が発生し、タイマ設定時間となっても後処理が終了しな
いことがあるが、この場合にもファイル等のユーザ資源
が使用不可能になることは、防止されねばならない。
が発生し、タイマ設定時間となっても後処理が終了しな
いことがあるが、この場合にもファイル等のユーザ資源
が使用不可能になることは、防止されねばならない。
第3図は従来のタイマによる電源切断を説明する図であ
る。
る。
タイマ1は所定の時間となると、電源制御装置2に対し
、計算機システム3の電源を切断する信号を送出する。
、計算機システム3の電源を切断する信号を送出する。
電源制御装置2は計算機システム3に供給している各種
電源を所定のシーケンスで切断する。
電源を所定のシーケンスで切断する。
計算機システム3ではO34の制御に基づき、複数のタ
スク5〜7が動作している。しかし、電源制御装置2は
、O34の制御を受けていないため、これらのタスク5
〜7が動作中であっても、強制的に計算機システム3の
電源を切断する。
スク5〜7が動作している。しかし、電源制御装置2は
、O34の制御を受けていないため、これらのタスク5
〜7が動作中であっても、強制的に計算機システム3の
電源を切断する。
従って、タスク5〜7は終了処理することなく、動作を
停止させられることとなる。
停止させられることとなる。
上記の如く、従来はoS配下のプログラムの動作状態に
関係無(、タイマ1が送出する電源切断信号により、電
源制御装置2が計算機システム3の電源を切断するため
、動作中のタスク5〜7は終了処理をすることが出来な
い。
関係無(、タイマ1が送出する電源切断信号により、電
源制御装置2が計算機システム3の電源を切断するため
、動作中のタスク5〜7は終了処理をすることが出来な
い。
従って、タスクが使用したファイル等のユーザ資源のク
ローズ処理が行われないため、このユーザ資源は再使用
不可能となるという問題がある。
ローズ処理が行われないため、このユーザ資源は再使用
不可能となるという問題がある。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
タイマ1から設定時刻となると、電源切断を指示する割
込み信号が、計算機システム3のO8内に設けた割込み
制御手段10に送出される。
込み信号が、計算機システム3のO8内に設けた割込み
制御手段10に送出される。
この割込み信号を受けると、割込み制御手段10は、O
8内に設けられたシステム停止手段11を呼出す。割込
み制御手段10から呼出されたシステム停止手段11は
、動作中の総てのタスクに強制的に終了指示を行う。
8内に設けられたシステム停止手段11を呼出す。割込
み制御手段10から呼出されたシステム停止手段11は
、動作中の総てのタスクに強制的に終了指示を行う。
この終了指示で動作中の各タスクは処理を中断し、終了
処理に移行して使用したユーザ資源のクローズを行い停
止する。システム停止手段11はタスクの終了を監視し
ており、総てのタスクの終了により、システム停止手段
11は計算機システム3の電源切断を指示する構成とす
る。
処理に移行して使用したユーザ資源のクローズを行い停
止する。システム停止手段11はタスクの終了を監視し
ており、総てのタスクの終了により、システム停止手段
11は計算機システム3の電源切断を指示する構成とす
る。
上記構成とすることにより、割込み制御手段10がタイ
マ1の割込みで、システム停止手段11を呼出し、シス
テム停止手段11は各タスクに終了処理を行わせ、ユー
ザ資源のクローズをしてから、計算機システム3の電源
を切断するため、各タスクが使用したユーザ資源を再使
用することが出来る。
マ1の割込みで、システム停止手段11を呼出し、シス
テム停止手段11は各タスクに終了処理を行わせ、ユー
ザ資源のクローズをしてから、計算機システム3の電源
を切断するため、各タスクが使用したユーザ資源を再使
用することが出来る。
第2図は本発明の一実施例を説明する図である。
電源切断時間となると、タイマ1からO3A内の割込み
制御プログラム8に対し、電源切断指示割込みが通知さ
れる。割込み制御プログラム8は、この割込みを受付け
るとシステム停止プログラム9を呼出す。システム停止
プログラム9はこの呼出しにより、全タスク5〜7に対
し強制終了を指示する。
制御プログラム8に対し、電源切断指示割込みが通知さ
れる。割込み制御プログラム8は、この割込みを受付け
るとシステム停止プログラム9を呼出す。システム停止
プログラム9はこの呼出しにより、全タスク5〜7に対
し強制終了を指示する。
タスク5〜7は強制終了が指示されると、この指示時点
で動作を中断して終了処理に移行し、使用したユーザ資
源のクローズを行って停止する。
で動作を中断して終了処理に移行し、使用したユーザ資
源のクローズを行って停止する。
タスク5〜7の終了を監視しているシステム停止プログ
ラム9は、総てのタスク5〜7が停止すると、電源制御
装置2に電源切断を指示する。
ラム9は、総てのタスク5〜7が停止すると、電源制御
装置2に電源切断を指示する。
この指示により電源制御装置2は計算機システム3に供
給している各種電源を所定のシーケンスで切断する。
給している各種電源を所定のシーケンスで切断する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はタイマによって計算機シス
テムの電源を切断する方式を用いる場合、ジョブが予定
時刻までに終了しなくても、ユーザ資源が使用不可能と
なることを防止することが出来る。
テムの電源を切断する方式を用いる場合、ジョブが予定
時刻までに終了しなくても、ユーザ資源が使用不可能と
なることを防止することが出来る。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例を説明する図、第3図は従来
のタイマによる電源切断を説明する図である。 図において、 1はタイマ、 2は電源制御装置、3は計算機
システム、4はO8, 5〜7はタスク、 8は割込み制御プログラム、9は
システム停止プログラム、 10は割込み制御手段、 岸憶き0月の層り甲ブ°ロツ2■ 売 1 ■ 7fE1月の−4ぶ=寝用上馨とυ月Tる■半 2 の 將づKの2イマ(こよ名e源切ぼ牟正援η月ず名図寮
3 ■
のタイマによる電源切断を説明する図である。 図において、 1はタイマ、 2は電源制御装置、3は計算機
システム、4はO8, 5〜7はタスク、 8は割込み制御プログラム、9は
システム停止プログラム、 10は割込み制御手段、 岸憶き0月の層り甲ブ°ロツ2■ 売 1 ■ 7fE1月の−4ぶ=寝用上馨とυ月Tる■半 2 の 將づKの2イマ(こよ名e源切ぼ牟正援η月ず名図寮
3 ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タイマ(1)を用いて所定時刻に電源を切断する計算機
システム(3)において、 オペレーティングシステムの制御下で動作中のタスクに
強制的に終了処理を指示するシステム停止手段(11)
と、 該タイマ(1)からの電源切断指示の割込みにより該シ
ステム停止手段(11)を呼出す割込み制御手段(10
)とを設け、 前記タイマ(1)から電源切断指示の割込みがあった時
、該割込み制御手段(10)の呼出しにより、該システ
ム停止手段(11)が前記タスクに強制的に終了処理を
行わせ、ユーザ資源のクローズ完了により計算機システ
ム(3)の電源を切断することを特徴とするタイマによ
る計算機の電源切断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272100A JPS63126019A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | タイマによる計算機の電源切断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272100A JPS63126019A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | タイマによる計算機の電源切断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126019A true JPS63126019A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=17509078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61272100A Pending JPS63126019A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | タイマによる計算機の電源切断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63126019A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04153810A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-27 | Fujitsu Ltd | 異常処理方式 |
JPH05282076A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-29 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
KR20030037370A (ko) * | 2001-11-03 | 2003-05-14 | 김지호 | 개인용 컴퓨터의 사용시간 제한방법 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP61272100A patent/JPS63126019A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04153810A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-27 | Fujitsu Ltd | 異常処理方式 |
JPH05282076A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-29 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
KR20030037370A (ko) * | 2001-11-03 | 2003-05-14 | 김지호 | 개인용 컴퓨터의 사용시간 제한방법 |
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