JPS63126006A - プロセスデ−タ生成装置 - Google Patents

プロセスデ−タ生成装置

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Publication number
JPS63126006A
JPS63126006A JP61271852A JP27185286A JPS63126006A JP S63126006 A JPS63126006 A JP S63126006A JP 61271852 A JP61271852 A JP 61271852A JP 27185286 A JP27185286 A JP 27185286A JP S63126006 A JPS63126006 A JP S63126006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
process data
input
plant
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61271852A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunaga Tomatsuri
戸祭 一長
Masaaki Munakata
宗形 正晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP61271852A priority Critical patent/JPS63126006A/ja
Publication of JPS63126006A publication Critical patent/JPS63126006A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、温度制御等の制御量があるパターンで変動す
るプロセス計算機システムに適用でき、特に、設備に対
する監視制御処理の模擬試験に好適で、計算機単独でプ
ロセス入出力装置を含めた工場内のオンライン試験を可
能とすることに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭58−163012号公報に示す
ように、プロセス信号の上限値をキーとして経時的に変
化しない時定なデータを基準にして、模擬プロセス信号
を出力していた。そして、データを生成する演算式には
時間推移に伴って演算基データを変更するという配慮が
なされていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は1時間の推移に伴って演算基データを変
更するという機能がなく、計算機内部にてプロセス模擬
データを生成するときある1つの基準値を中心に、全点
同比率の三角波でもって模擬データを生成していた。つ
まり、プロセスデータ個別に異った三角波を生成するこ
とは出来なかった0本発明では、三角波を生成する基準
値が時間とともに変化する場合に適用し、かつ、三角波
生成用パラメータを入力点毎に個別に与えることによっ
て、全入力点が各々の変化パターンで基準値が変化し、
その基準値をもとにパラメータで与えられた形の三角波
を生成する。このようにして、全入力点の基準値が時間
とともに変化し、かつ。
三角波の形が入力点毎に異なる形でプロセスデータを自
動生成する。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、制御開始からの時間の推移を考慮し、時間
の推移に伴った制御量パターンに基づいて、特定な演算
処理をプロセスデータ入力テーブルに生成データを書込
むことにより達成される。
〔作用〕
プロセスデータ生成装置は、時間の推移を認゛識しなが
ら、その時間の制御パターンに従ったデータに対して特
定な演算処理を実行し、プロセス入力テーブルに書込ん
だ後、アプリケーションプログラムに対して起動をかけ
る。それによりプロセスデータ生成装置が動作中はアプ
リケーションプログラムの周期起動は停止されることに
なるので、プロセスデータ生成装置とアプリケーション
プログラムとの競合は防止できる。
〔実施例〕
第1図は、プラントと計算機システムとの構成の概略を
示している。プラントプロセス101内で検出したプロ
セスデータをプロセス入出力装置102を介して、計算
機システム103内入力部109、入力テーブル108
に取込み、これらのデータを演算部111が制御パター
ンテーブル116の該当データと比較参照し、出力部1
10に制御信号をセットプロセス入出力装置102を介
してプラントプロセス101内の各設備に対して制御を
実行する。又、演算処理部111内での処理内容をマン
マシン処理112にてCRT114、T/W115に出
力し、参照ができる。
プロセスデータ生成装置104は、これら一連の流れに
対してプラントプロセス101より検出されるプロセス
データ生成装置104内にて生成し入力テーブル108
にセットする処理を実行し、あたかもプロセスデータが
プラントから取込まれたようにして演算部111に処理
を実行させる。
第2図に変動定義テーブル105を示す1本テーブルは
各入力点毎の演算の基となるデータを記憶している。又
1本テーブルは会話部107の処理にてセットされる。
第3図に制御パターンテーブル116を示す。
本テーブルは、各入力点毎の制御量のパターンを記憶し
ている。
第4図は、第3図の制御量パターンをグラフ化した例で
ある。
第5図は、第4図の制御点&2についてプロセスデータ
生成装置にて、どのようにプロセスデータが生成された
かを示している。実線が目標値302、横軸に経過時間
303を、そして破線が生成データを示している。
第6図に起動時の処理について説明する。会話部107
をオペレータから要求によって起動し。
まず、変動定義テーブルを初期クリアする602゜次に
、制御パターンテーブル116の制御点&301に対応
して、サイクル時間203.最大変動中2o4.最小変
動巾205についてセットする1以上のデータセットが
終了した段階で、データ主成部処理106に起動をかけ
、本処理は終了する。
第7図にプロセスデータ生成処理106の処理について
示す、制御パターンテーブル内の制御点Na分だけ繰り
返し処理する。一定時間内の処理が終了したか否かにて
終了を判定し、終了時に終了メツセージを出力し、処理
を終了させる。終了以外であれば、該当する変動定義テ
ーブル105のケースを取込み制御パターンテーブル1
16の該当ケースを取込んで、プロセスデータを生成し
、演算部へ起動をかけると共に、自処理にタイマーをセ
ットする。
第8図にプロセスデータを生成する処理について説明す
る。前回値207はOか否かにより、制御パターンは初
回かを判定する。初回であったならば、目標値302を
前回値207とし、データ生成開始時刻202を現在時
刻として制御経過時刻を0とする。初回以外であれば、
制御経過時刻を算出して、次にパターンは終了したか否
かを判定し、終了であれば前回値207をOとして。
READPOINTER206を更新する。終了以外で
あれば演算基準値を算出して、データ生成処理をする。
生成したデータは、入力テーブル108内該当アドレス
にセットし、セットしたデータを前回値207とする。
第9図にデータ生成について説明する。制御時間のどの
点が現在点であるかを算出して、この点が目標値302
から上限方向のデータ生成か、下限方向のデータ生成か
を算出する。
第10図、第11図に上限、下限方向データ生成処理を
記す、計算内容はフローに示す通りである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、経時的に変化するプロセスデータ基準
値に対しての模擬プロセスデータの生成及び入力点毎の
三角波の変化などができ、又、データの自動生成ができ
るので、工場内の試験に於いて理想的なオンライン試験
の実施に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラントと計算機システムとの構成図、第2図
は変動定義テーブル構成図、第3図は制御パターンテー
ブル構成図、第4図は制御パターンデータの説明図、第
5図は制御パターンデータとデータ生成力値との関係説
明図、第6図〜第11図はデータ生成処理の詳細な流れ
図である。 104・・・プロセスデータ生成装置、105・・・変
動定義テーブル、106・・・データ生成部、107・
・・会話部、108・・・入力テーブル、111・・・
演算部、116・・・制御パターンテーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プラントプロセスの温度や流量等の制御量をコント
    ロールしている計算機システムがありこれらの制御目標
    値はプラントプロセスの状態によらず、経時的に既知で
    オペレータの設定等により、計算機システムに内蔵して
    あり計算機はこの目標値でもつてプラントプロセスを制
    御する計算機システムにおいて、制御目標値を基にプロ
    セスから入力する信号を模擬するプロセスデータを経時
    的な三角波として、自動生成することを特徴とするプロ
    セスデータ生成装置。
JP61271852A 1986-11-17 1986-11-17 プロセスデ−タ生成装置 Pending JPS63126006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61271852A JPS63126006A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 プロセスデ−タ生成装置

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JP61271852A JPS63126006A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 プロセスデ−タ生成装置

Publications (1)

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JPS63126006A true JPS63126006A (ja) 1988-05-30

Family

ID=17505774

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JP61271852A Pending JPS63126006A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 プロセスデ−タ生成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108803556A (zh) * 2017-04-28 2018-11-13 横河电机株式会社 校准作业辅助装置、校准作业辅助方法和记录介质

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108803556A (zh) * 2017-04-28 2018-11-13 横河电机株式会社 校准作业辅助装置、校准作业辅助方法和记录介质
JP2018190111A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 横河電機株式会社 校正作業支援装置、校正作業支援方法、校正作業支援プログラム及び記録媒体
US10871416B2 (en) 2017-04-28 2020-12-22 Yokogawa Electric Corporation Calibration work support device, calibration work support method, and non-transitory computer readable storage medium

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