JPS63125597A - 固形燃料 - Google Patents

固形燃料

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JPS63125597A
JPS63125597A JP26986086A JP26986086A JPS63125597A JP S63125597 A JPS63125597 A JP S63125597A JP 26986086 A JP26986086 A JP 26986086A JP 26986086 A JP26986086 A JP 26986086A JP S63125597 A JPS63125597 A JP S63125597A
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combustion
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前田 禎彦
Shinjiro Yokota
横田 信次郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分ツ?] この発明は、プラスチックスと、燃料燃焼灰とからなる
圧縮成形体である固形燃料に係るものであり、特に、廃
プラスチックス及びオイルコークス燃焼灰、重油燃焼灰
などを燃料資源として再利用することができる。
[従来の技術] 最近、膨大な量のプラスチックス製品が使用されている
が、それに秤なって膨大な場の廃プラスチックスが発生
する。これらの廃プラスチックスの中には可燃性のもの
が多いが、そのままでは、燃焼速度が早すぎたり、発熱
量が大きすぎて、燃焼温度が高くなりすぎ、その結果、
燃焼ボイラーの隔壁などを高熱によって短期間で劣化さ
せてしまったり、あるいは、燃焼中に、プラスチックス
自体が溶融して、燃焼ボイラーの壁に固着したり、溶融
したプラスチックスが流動して燃焼を阻害したりするの
で、燃料としては使用しにくいものであった。
火力発電所から排出される重油の燃焼灰や、オイルコー
クス燃焼ボイラーから排出されるオイルコークス燃焼灰
は、膨大な量である。セメントキルンの燃料に混ぜて燃
焼するとか油と混合して燃焼するとかが行なわれている
が、燃焼しにくいため、現実には膨大な樋が野積みのま
ま放置されている。
[発明が解決しようとする問題点] この発明者らは、廃プラスチックス及びオイルコークス
燃焼灰1型油燃焼灰などを燃料として使用する際の上記
の種々の問題点を、同時に解決する手段について鋭意研
究した結果、オイルコークス又は屯油の通常の燃焼で得
られる燃焼灰をプラスチックスと配合して、その配合物
を圧縮成形したペレット状の成形体などからなる固形燃
料が。
前記の問題点を解消し、燃料として好適に使用できるこ
とを見い出し、この発明を完成した。
[問題点を解決するための手段] すなわち、この発明は、プラスチックス又はピッチ状物
と、無a成分5〜25重琶%及び炭素成分95〜60重
量%である燃焼灰とからなる圧縮成形体であることを特
徴とする固形燃料に関するものである。
以下、この発す1をさらに詳しく説明する。
この発明に使用されているプラスチックスは、可燃性の
ものであれば、特に限定されないが、特に燃焼速度が甲
〈、燃焼後に毒性物質を多7.1に発生しないものが好
適であり、例えば、 (a)アクリルニトリル−ブタジェン−スチレン共重合
体(ABS樹脂)、アクリルニトリル−スチレン共重合
体(AS樹脂)、ポリ(メタ)アクリル酸(エステル)
などのアクリル系樹脂、(b)ポリプロピレン、ポリエ
チレン、ポリイソブチレン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体などのすレフイン系重合体、ポリスチレンなどのエ
チレン系付加重合体、 (e)ポリブタジェン、ポリイソプレン、ブタジェン−
スチレン共重合体などの合成ゴムまたは天然ゴム、およ
び (d)ポリアセタール、ポリエステル、ポリアミド(ナ
イロン−6、ナイロン−6,6)などの縮合系重合体か
らなる群から選ばれた一種または二種以上の熱可塑性樹
脂を挙げることができる。
この発明の固形燃料を成形するために使用するプラスチ
ックスは1種々のプラスチックス成形体が一時的または
長期間使用された後に廃棄された廃プラスチックス、あ
るいは、種々のプラスチックスの成形時に発生するオフ
成形品、パリ部分。
裁断残部又は耳部分などであればよく、特に、燃焼灰と
の均一・な配合や、その配合物の圧縮成形に好適なよう
に、粉砕、破砕、切断、引き裂きなどの手段によって、
適当な大きさ又は形状に切断または粉砕されている粉末
であることが好ましく。
さらに、前述の固形燃料の成形に使用されるプラスチッ
クスとしては、最大長さが約5000 #Lm以下、特
に2000 gm以下、さらに好ましくは1〜1500
gm程度である「微細な粒子状(球状など)、棒状、又
は短冊状の粉末」であることが最適である。
この発明に使用されているピッチ状物とは40℃以下の
温度で固体であり、粉砕して粉末状にすることができる
ものである。また加熱して溶融状態となる0例えば、石
炭ピッチである。また種々の有機化合物の蒸留工程で出
る釜残1例えばバニリン釜残である。
前述の固形燃料は、プラスチックスが微細な粉末となる
ほど、燃焼灰との均一な配合がより容易に可能となり、
その均一な配合物の圧縮成形における流動性又は成形性
がよくなり、また、得られた圧縮成形体の圧壊強度など
の強度が高くなるので適当である。
プラスチックは着火時間を短くし、初めにガス化燃焼す
ることにより、燃料が多孔質となり、内部まで酸素が入
りやすくなるため燃焼しやすくする作用を付与すること
に寄与している。
固形燃料に使用されている燃焼灰は。
(i)無機成分が5〜25重量%の割合で含有されてお
り、そして。
(ti)炭素成分(可燃性有機成分、炭化水素成分また
は未燃カーボン)が95〜60屯量%の割合で含有され
ている「燃焼灰」である。
すなわち、この発す1では、燃焼灰は、固形燃料内に含
有されているプラスチックスの燃焼速度を低く抑え、ま
た、そのプラスチックス自体が燃焼時に溶融して流動し
てしまうのを防止し、固形燃料の形状を保持する作用を
持つものであり、前述の組成を有するものであって1例
えば、オイルコークス又は重油をボイラーなどで燃焼し
て得られる[未燃の炭素成分を約60〜95重量%で含
有する燃焼灰Jを挙げることができる。
特に、前記の燃焼灰に含まれている無機成分は、燃焼灰
内に含有されて、プラスチックスと均一に配合され、そ
して、圧11i1成形されて固形燃料が製造されるので
、この発明の固形燃料内に均一に分散して存在するので
あるが、 (イ)固形燃料の燃焼速度を適度に押さえる作用(ロ)
燃焼時の固形燃料の!5i!熱量を押さえる作用(ハ)
固形燃料の強度を向上させる作用、および(ニ)燃焼時
にも固形燃料の形状を保持する作用などを、本発明の固
形燃料に付与することに寄手しており、これはこの)A
すIの主な特長である。
また、その無機成分としては1例えばS i02などの
珪素成分、Al2O3などのアルミニウム成分、Can
、CaCO3などのカルシウム成分、Fe2oz など
の鉄成分、ソノ他の金属化合物(MgO、Ti0. V
2O5。
Nano 、 K2O)などのfi機物質を主として挙
げることができる。
この発明では、固形燃料の成形に使用される燃焼灰は、
その9!、M ;#が5000〜aoooキロカロリー
/ kg、特に5000〜7000キロカロリー/kg
程度であることが、固形燃料内のプラスチックスの発熱
にを押さえる上で好ましい。
この発明の固形燃料を成形するために使用する燃焼灰は
、平均粒子径が0.1 ” 1000 JLm、特に0
.5〜500gm程度である微細なものが、プラスチッ
クスとの均一な配合などにおいて好ましい。
この発明の固形燃料は、プラスチックスと燃焼灰との使
用量比(プラスチックス/燃焼灰)が、0.1〜2.0
g/g、特〈0.2〜0.5g/g程度であることが、
圧縮成形体である固形燃料の強度。
発熱量、燃焼速度などの点から好ましい、また。
この発明では、固形燃料におけるsal成分の含有量が
約5〜20重量%であることが最適である。
この発明の固形燃料は、プラスチックスおよび燃焼灰の
他に、(a)水分、(b)果吏の絞りカスなどの植物性
有機成分(植物性M&雑成分) 、 (c)劣化した廃
潤滑油、廃油など油性成分の少なくとも一腫以上を、約
55重量%以下、特に50重量%以下であれば配合され
ていてもよい。
前述の場合に、その固形燃料中において。
(^)水分の含有率は、20重量%以下、特に15重量
%以下程度であり。
(B)植物性有機成分の含有率は、約55重量%以下、
特に45重量%以下であり、 (C)油性成分の含有率は30重量%以下、特に25重
量%以下程度であることがそれぞれ適冶である。
この発明の固形燃料は、その発熱量が5000〜aoo
oキロカロリー/kg、特に、5500〜7500キロ
カロリー/kg程度であり、しかも。
900℃での固形燃料(試料として径5閣腸及び長さ5
■である円柱状ペレットを使用し、電気炉で燃焼する燃
焼試験を行った場合)の燃焼時間が300〜500秒で
あることが好ましい。
この発明の固形燃料を製造する方法は、例えば、プラス
チックスの粉粒体と燃焼灰とを、必要に応じて前述の水
、廃油などと共に、混合・配合して、次いで、二軸押出
し成形機、−軸押用成形機、ブリケットマシンなどを使
用して、前記配合物から連続的に圧縮押出し成形して、
細い棒状の圧縮成形体を形成すると同時に、その細い棒
状の圧縮成形体を適当な長さに連続的に裁断して。
(円、角柱などの)柱状1球状、楕円珠状であるベレッ
ト状の固形燃料を製造する方法を挙げることができる。
前述圧縮成形は、室温からプラスチックの軟化温度付近
までの範囲内の温度で行えばよく1例えば、約5〜25
0℃、特にio〜200℃程度、さらに好ましくは15
〜150℃程度の範囲内の温度で行えばよい、その圧t
li!成形における圧縮成形体の押出成形時の温度は、
最初に室温(10〜30℃)で開始しても、圧縮成形時
の発熱によってしだいに上昇し、約50℃以上、特に6
0〜100℃程度にまで到達する。
この発明の圧縮成形体は、径が2〜50腸■、特に3〜
40腸1程度であり、そして長さが2〜50I、特に3
〜40mm程度である円柱状又は角柱状のベレット状成
形体、または、最大径が2〜50■、3〜405m程度
である粒状1球状、楕円球状の成形体などが好ましい、
また、圧縮成形体は、圧壊強度(径51m層、長さ5■
濡である円柱状ペレットの試料)が1.5 kg以上、
特に2.0〜50kgであることが好ましい。
前述の圧縮成形において、プラスチックスと燃焼灰との
配合物に水を多量に添加して使用する場合には、この木
は主として湿式成形の助剤として作用させ、押し出され
た圧縮成形体内には約15重量%以下、特にlQ!Ii
量%以下量水以下有割合とすることが好ましい。
また、前述の圧縮成形において、植物性有機成分(植物
性m#I成分)をプラスチックスと燃焼灰との配合物に
添加して使用することによって、圧縮成形時に潤滑剤的
な作用効果が示され、その結果、圧縮成形における機械
的エネルギーを簡約することができ、また、植物性m、
*成分を含有する圧la成形体からなる固形燃料は、植
物性繊維成分が、その燃焼時に、プラスチックスの溶融
−波動を一層防止することができ、さらに、燃料の一部
としても消費される。
このような植物性繊維成分としては、各種の果実、食品
原料などの絞りカスを利用することができ1例えば、ミ
カン、コーヒー、ビール用麦、テンサイ糖、さとうきび
、醤油、しょうちゅう糖などの原料の絞りカスを挙げる
ことができる。
前記の油性成分としては、廃潤滑油、切削油などの機械
工場から出る廃油、また、化学工場などかう出るトルエ
ン、スチレン、フェノールなどの廃溶剤などを挙げるこ
とができる。
さらに、前記のオイルコークスとは、石油精製過程にお
いて得られる重質の残査油を熱分解して軽質留分を回収
する際に残留する固形残存(生石油コークス)、生石油
コークスをか焼してさらに揮発分を除去し、固形炭素分
を高くしたが焼石油コークスなどの石油コークスである
[実施例] 以下、実施例によりさらに具体的に説明する。
この発明の固形燃料の実施例に使用する各原料の配合例
として1次に挙げる配合量(重41部)の割合の例を第
1表に示すことができる。
なお、それらの配合比において、廃プラスチックスは、
平均粒子径が約1000μmであるABS樹脂不完全重
合物粉末(発熱fi;10000kcal/kg)、平
均粒子径が約1000gm程度のバニリン釜残粉末(発
I!%量; 6100 kcal/ kg) テある。
オイルコークス燃焼灰は、約10重Q%の無機物質[5
i02 :1.7重量%、V20b : 5.3  正
量%。
ソノ他(Fe+03. Al2O3、MgO、TiO、
KyO、SOyナト):各0.01〜2.2 mW:%
]を含有し、残部が炭素成分(未燃カーボン)であり1
発/8量が7500キロカロリー/kgである燃焼灰で
ある。
重油燃焼灰は約15%の無機物’A [Fe2O2: 
3.1重量%、v205”−3mm%、ソノ他(5i0
2  。
Al2O3、CaO、MgO、P2O5、Na2O、N
iOなど):各0.02〜0.8重h(%Jを含有し、
残部が炭素成分(未燃カーボン)であり、発熱量が55
00キロカロリー/kgである燃焼灰である。
みかんの絞りカスは、約76重量%の水分を含んでおり
、屹燥状態での発熱量が4502 kcal/kgテあ
る。また、廃油の発熱量は8600 kcal/kgで
ある。
第  1  表 配合例 ABS樹脂 ニオイルコークス: 水不完全七
合物  燃焼灰 I     O,31,0:(1,1 配合例  PE   ニオイルコークス: 水煙焼灰 II     O,31,00,1 配合例  PP   ニオイルコークス: 水煙焼灰 m    O,31,00,1 配合例 バニリン釜残ニオイルコークス: 水煙焼灰 ■    0.3  ・   1.0    :0.1
配合例 バニリン釜残:オイルコークスコ廃油燃焼灰 V     O,31:  0.1 配合例 バニリン釜残:オイルコークスコみかんの絞り
燃焼灰    カス Vll     O,51:1 配合例 ABS#4脂 :重油燃焼灰  : 水下完全
重合物 VIII     Q、3      1     :
  0.1実施例1 配合例工の各原料を混合機に供給し、混合・配合して得
られた配合物を、二軸圧縮(押出し)成形機(llok
g/H1動力?、5 kW)で、70℃の温度で、圧縮
しながら押出して、その押出された成形体を連続的に裁
断し、冷却して、径5■、長さ5■である円柱状ペレッ
ト(圧縮成形体、水分の含有−ド約5重呈%)の固形燃
料を圧縮成型した。
この円柱状ペレットを電気炉内で燃焼させる燃焼試験に
よれば、900℃での着火が1秒以内と早く、円柱状ペ
レットが燃焼中に簡単に崩れることがなく、また1円柱
状ペレット内のプラスチ−7クスの溶融による電気炉壁
への固着、流動変形などがなく、その燃焼状態および燃
焼効率(未燃炭素成分; 2.5 wt%)は良好であ
った。その燃焼試験の結果を第2表に示す。
また、この円柱状ペレットは、流動床ボイラー内で良好
に燃焼させることができた。
この円柱状ペレットのその他の性状を第2表に示す。
比較例1 比較のために、ABS樹脂を使用した電気炉での燃焼試
験において、ABS樹脂は、ただちに溶融状態となり、
約35秒で燃えつきてしまった。
比較例2 比較のために、オイルコークスを使用した電気炉での燃
焼試験において、オイルコークスは表面燃焼時間が長く
約550秒で燃えつきた。
実施例2〜7 配合例■〜■の各原料を使用して、実施例1と同様の形
状のペレット(圧縮成形体)の固形燃料をそれぞれ形成
した。
これらの円柱状ペレットの性状を第2表に示す。
なお、前記の実施例4〜7でfl)られた各ペレット(
固形燃料)は、900℃での燃焼試験における若人時間
がいずれも約1秒以下であり、しかも、実施例1でif
fられたペレット(固形燃料)と実質的に同様の燃焼状
態で燃焼させることができる。
また、実施例1〜7で得られた各ペレット(固形燃料)
、および比較例1で得られたABS樹脂のペレットにつ
いて、900℃での![験における燃焼時間の内容を、
第1図及び第2表にそれぞれ詳しく示す。
第2表 実施例   圧壊強度(kg)  発熱量 燃焼時間押
出方向 直角方向 kcal/kg  秒1   3.
0   2.9   7800  4832   2.
8   2.7   7400  4523   2.
8   2.5   7400  4634   5.
0   4.8   8!100   4415   
4.5   4.2   7400   4156  
 2.2   2.0   5700   2257 
  3.5   3.3   8300   4111
1900℃での燃焼試験の結果である。
[発明の効果] この発明は、一般に燃焼速度が高く、シかも光8量が大
きくて、そのままで燃料として使用することが問題であ
る廃プラスチックス、廃油などを、Mt動床ボイラーな
どに使用できる固形燃料として再利用することが可使に
できる優れた固形燃料に関するものであり、省エネルギ
ー技術として極めて効果的である。
即ち、この発明の固形燃料は。
(i)  流動床ボイラーなどでも燃焼させることがで
きる充分な強度を有しており。
(ii)プラスチックスの燃焼速度が適当に遅くなるよ
うにコントロールされており、 (iii)発熱量が押さえられているので燃焼によって
高温になりすぎて燃焼炉を損傷させることがほとんどな
く、また。
(ii)燃焼灰によって固形燃料に内蔵されているプラ
スチックスが溶融して燃焼炉壁に付着したり、溶融して
流動することがなく、極めて好適な燃焼状態を保持する
ことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の固形燃料(実施例1.4〜7)、お
よびABS樹脂のペレット(比較例1)の燃焼試験にお
ける「燃焼時間の内容」を詳しく表した棒グラフである

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチックス又はピッチ状物と、無機成分5〜
    25重量%及び炭素成分95〜60重量%である燃料燃
    焼灰とからなる圧縮成形体であることを特徴とする固形
    燃料。
  2. (2)燃料燃焼灰が、発熱量が5000〜8000キロ
    カロリー/kgである、オイルコークス又は重油の燃焼
    によって得られた燃焼灰である特許請求の範囲第1項記
    載の固形燃料。
  3. (3)プラスチックスと燃料燃焼灰との使用量比が0.
    1〜2.0g/gである特許請求の範囲第1項記載の固
    形燃料。
  4. (4)固形燃料の発熱量が5000〜9000キロカロ
    リー/kgであって、しかも、900℃での固形燃料の
    燃焼時間が200〜500秒である特許請求の範囲第1
    項記載の固形燃料。
JP61269860A 1986-06-13 1986-11-14 固形燃料 Expired - Lifetime JPH0633384B2 (ja)

Priority Applications (2)

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