JPH07188685A - 産業廃棄物を原料とする再生固形燃料及びその製造方法 - Google Patents
産業廃棄物を原料とする再生固形燃料及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH07188685A JPH07188685A JP5353976A JP35397693A JPH07188685A JP H07188685 A JPH07188685 A JP H07188685A JP 5353976 A JP5353976 A JP 5353976A JP 35397693 A JP35397693 A JP 35397693A JP H07188685 A JPH07188685 A JP H07188685A
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- JP
- Japan
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- resin
- wastes
- industrial waste
- solid fuel
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】樹脂系産業廃棄物及び火力発電所から廃棄物と
して発生する重原油灰等を新たな改善を施して混合・固
形化処理し、利用可能な形態への再生する。 【構成】固化能力を有する樹脂系産業廃棄物と重原油灰
を混合・固形化してなるものであり、固化能力を有する
樹脂系産業廃棄物が、樹脂系モノマー廃棄物、合成樹脂
系塗料廃棄物及びこれらの混合物から選択される含酸素
炭化水素類である。また、この製造方法は、産業廃棄物
として排出された樹脂系モノマーおよび／または合成樹
脂系塗料を攪拌又は攪拌混合する前処理（１）につづ
き、この樹脂系産業廃棄物と重原油灰を混練（２）し、
押し出し成形（３）するとともに切断（４）、乾燥
（５）して適宜形状に固形化後、適宜量毎に包装（６）
するものである。
して発生する重原油灰等を新たな改善を施して混合・固
形化処理し、利用可能な形態への再生する。 【構成】固化能力を有する樹脂系産業廃棄物と重原油灰
を混合・固形化してなるものであり、固化能力を有する
樹脂系産業廃棄物が、樹脂系モノマー廃棄物、合成樹脂
系塗料廃棄物及びこれらの混合物から選択される含酸素
炭化水素類である。また、この製造方法は、産業廃棄物
として排出された樹脂系モノマーおよび／または合成樹
脂系塗料を攪拌又は攪拌混合する前処理（１）につづ
き、この樹脂系産業廃棄物と重原油灰を混練（２）し、
押し出し成形（３）するとともに切断（４）、乾燥
（５）して適宜形状に固形化後、適宜量毎に包装（６）
するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂系産業廃棄物及び
火力発電所から廃棄物として発生する重原油灰等を新た
な改善を施して混合・固形化処理し、利用可能な形態へ
の再生を実現した産業廃棄物を原料とする再生固形燃料
及びその製造方法に関する。
火力発電所から廃棄物として発生する重原油灰等を新た
な改善を施して混合・固形化処理し、利用可能な形態へ
の再生を実現した産業廃棄物を原料とする再生固形燃料
及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、合成樹脂系塗料廃棄物と繊維
クズ等からなる混合物や合成樹脂等と古紙及び木クズ等
からなる混合物を溶融固化して、固形燃料として再生し
ようとする試みがあった。
クズ等からなる混合物や合成樹脂等と古紙及び木クズ等
からなる混合物を溶融固化して、固形燃料として再生し
ようとする試みがあった。
【０００３】しかしながら、これら廃プラスチック混合
固形燃料は、既存の燃焼炉（以下、ボイラーという。）
における燃焼時に、８００℃程度で着火し、９００℃程
度で滴状に溶融・落下するので、ボイラーの火格子に付
着して燃焼に必要な空気供給量が不足するというトラブ
ルを招来することがあった。そのために、適用可能なボ
イラーが限定されてきた。
固形燃料は、既存の燃焼炉（以下、ボイラーという。）
における燃焼時に、８００℃程度で着火し、９００℃程
度で滴状に溶融・落下するので、ボイラーの火格子に付
着して燃焼に必要な空気供給量が不足するというトラブ
ルを招来することがあった。そのために、適用可能なボ
イラーが限定されてきた。
【０００４】このような事態に直面して本発明者らは、
鋭意研究を重ねてきた結果、合成樹脂系塗料、樹脂系モ
ノマー等固化能力を有する樹脂系産業廃棄物と、重原油
灰のような固化能力を有しない廃棄物及び脱硫剤である
消石灰を混合して再生固化すれば、改善された固形燃料
として使用でき、しかも上述したトラブルが回避可能で
あるとの知見を有するに至った。
鋭意研究を重ねてきた結果、合成樹脂系塗料、樹脂系モ
ノマー等固化能力を有する樹脂系産業廃棄物と、重原油
灰のような固化能力を有しない廃棄物及び脱硫剤である
消石灰を混合して再生固化すれば、改善された固形燃料
として使用でき、しかも上述したトラブルが回避可能で
あるとの知見を有するに至った。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みなされたものであって、上記従来物の欠点を解
消し、産業廃棄物の減容化と資源回収の一翼を担うとと
もに、燃焼時の安定性、品質及び保管における長期安定
性並びに運搬性等について新たな改善を施し、あらゆる
ボイラーに適用可能な再生固形燃料及びその製造方法を
提供することを目的とするものである。
情に鑑みなされたものであって、上記従来物の欠点を解
消し、産業廃棄物の減容化と資源回収の一翼を担うとと
もに、燃焼時の安定性、品質及び保管における長期安定
性並びに運搬性等について新たな改善を施し、あらゆる
ボイラーに適用可能な再生固形燃料及びその製造方法を
提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、再生固形燃料であって、固化能力を有する
樹脂系産業廃棄物と重原油灰を混合・固形化してなるこ
とを特徴とするものである。ここでは、固化能力を有す
る樹脂系産業廃棄物が、樹脂系モノマー廃棄物、合成樹
脂系塗料廃棄物及びこれらの混合物から選択される含酸
素炭化水素類である。
に本発明は、再生固形燃料であって、固化能力を有する
樹脂系産業廃棄物と重原油灰を混合・固形化してなるこ
とを特徴とするものである。ここでは、固化能力を有す
る樹脂系産業廃棄物が、樹脂系モノマー廃棄物、合成樹
脂系塗料廃棄物及びこれらの混合物から選択される含酸
素炭化水素類である。
【０００８】また、上記再生固形燃料の製造方法であっ
て、産業廃棄物として排出された樹脂系モノマーおよび
／または合成樹脂系塗料を攪拌又は攪拌混合する前処理
につづき、この混合物と重原油灰を混練し、押し出し成
形するとともに切断、乾燥して適宜形状に固形化後、適
宜量毎に包装することを特徴とするものである。
て、産業廃棄物として排出された樹脂系モノマーおよび
／または合成樹脂系塗料を攪拌又は攪拌混合する前処理
につづき、この混合物と重原油灰を混練し、押し出し成
形するとともに切断、乾燥して適宜形状に固形化後、適
宜量毎に包装することを特徴とするものである。
【０００９】
【作用】本発明の再生固形燃料は、引火点が高く（すな
わち安全性が高く）、コークスに相当する発熱量を有す
る。また、合成樹脂系廃棄物の成分比率を大きくしてブ
レンドすることにより、発熱量を高める等の性質調整が
選択可能である。
わち安全性が高く）、コークスに相当する発熱量を有す
る。また、合成樹脂系廃棄物の成分比率を大きくしてブ
レンドすることにより、発熱量を高める等の性質調整が
選択可能である。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を添付図面を参照して以下
説明する。好適な再生固形燃料の原料成分を示すと、各
量比は、樹脂系モノマー廃棄物９％、合成樹脂系塗料廃
棄物２８％及び原重油灰６３％である。
説明する。好適な再生固形燃料の原料成分を示すと、各
量比は、樹脂系モノマー廃棄物９％、合成樹脂系塗料廃
棄物２８％及び原重油灰６３％である。
【００１１】この再生固形燃料を用いた燃焼テストによ
って燃焼状態を観察することが可能であり、一度目のテ
ストでは、鋼板上に大きく破砕した再生固形燃料５個分
を載せ、鋼板下部からバーナーで加熱した。その結果、
加熱開始から２０分経過後の５５０℃から６５０℃昇温
中に揮発分が発生、この３分後に７００℃で着火、この
３分後に９００℃、この１０分後に１２００℃に達し
た。ここで空気供給を制限し、燃焼が１２００℃で５０
分間維持され、この４０分後に鎮火した。なお、テスト
ピースの強度は２８kg（１０cm×１０cm角）、鋼板厚は
６mm、温度計は光高温計を使用した。
って燃焼状態を観察することが可能であり、一度目のテ
ストでは、鋼板上に大きく破砕した再生固形燃料５個分
を載せ、鋼板下部からバーナーで加熱した。その結果、
加熱開始から２０分経過後の５５０℃から６５０℃昇温
中に揮発分が発生、この３分後に７００℃で着火、この
３分後に９００℃、この１０分後に１２００℃に達し
た。ここで空気供給を制限し、燃焼が１２００℃で５０
分間維持され、この４０分後に鎮火した。なお、テスト
ピースの強度は２８kg（１０cm×１０cm角）、鋼板厚は
６mm、温度計は光高温計を使用した。
【００１２】二度目のテストでは、ステンレス鋼板上に
大きく破砕した再生固形燃料７個分を載せ、空気供給を
断ってステンレス鋼板下部からバーナーで加熱した。そ
の結果、加熱開始から１５分経過後に９００℃で着火
し、この２５分後に１２２０℃に達した。そして、この
１５分後に１２５０℃、この３０分後に１２６０℃、こ
の２０分後に１２００℃と推移し、この４０分後に鎮火
した。なお、ステンレス鋼板厚は２mm、他の条件は同様
である。
大きく破砕した再生固形燃料７個分を載せ、空気供給を
断ってステンレス鋼板下部からバーナーで加熱した。そ
の結果、加熱開始から１５分経過後に９００℃で着火
し、この２５分後に１２２０℃に達した。そして、この
１５分後に１２５０℃、この３０分後に１２６０℃、こ
の２０分後に１２００℃と推移し、この４０分後に鎮火
した。なお、ステンレス鋼板厚は２mm、他の条件は同様
である。
【００１３】上記燃焼テストにより、本発明の改善され
た再生固形燃料は、従来の廃プラスチック混合固形燃料
にみられる溶融・落下がなく、完全燃焼可能な固形燃料
及び後述の効果に示す固形材ゆえの利点を獲得したもの
といえる。
た再生固形燃料は、従来の廃プラスチック混合固形燃料
にみられる溶融・落下がなく、完全燃焼可能な固形燃料
及び後述の効果に示す固形材ゆえの利点を獲得したもの
といえる。
【００１４】なお、本発明の再生固形燃料の性質につい
ての理解を補助するために、成分分析の結果（分析方法
は欄外）を以下の表１に示す。ここで、試料No. １は樹
脂系モノマー廃棄物及び重原油灰の混合物、試料No. ２
は樹脂系モノマー廃棄物、合成樹脂系塗料廃棄物及び重
原油灰の混合物、試料No. ３は樹脂系モノマー廃棄物の
みである。
ての理解を補助するために、成分分析の結果（分析方法
は欄外）を以下の表１に示す。ここで、試料No. １は樹
脂系モノマー廃棄物及び重原油灰の混合物、試料No. ２
は樹脂系モノマー廃棄物、合成樹脂系塗料廃棄物及び重
原油灰の混合物、試料No. ３は樹脂系モノマー廃棄物の
みである。
【００１５】
【表１】
【００１６】また、上記実施例における再生固形燃料の
製造方法は、図１の工程フロー図に示すとおり、原材料
の前処理（１）、混練（２）、押し出し成形（３）、切
断（４）、乾燥（５）及び包装（６）の各工程を包含す
るものである。
製造方法は、図１の工程フロー図に示すとおり、原材料
の前処理（１）、混練（２）、押し出し成形（３）、切
断（４）、乾燥（５）及び包装（６）の各工程を包含す
るものである。
【００１７】すなわち、上記原材料の前処理（１）は、
産業廃棄物として排出された樹脂系モノマーと合成樹脂
系塗料を上記の量比で攪拌機により混合する工程であ
る。
産業廃棄物として排出された樹脂系モノマーと合成樹脂
系塗料を上記の量比で攪拌機により混合する工程であ
る。
【００１８】上記混練（２）は、前処理後の混合物と上
記量比の重原油灰を二軸ミキサーで混練する工程であ
る。
記量比の重原油灰を二軸ミキサーで混練する工程であ
る。
【００１９】上記押し出し（３）及び切断（４）は、混
練後に押し出し成形するとともに適宜寸法に切断する各
工程である。
練後に押し出し成形するとともに適宜寸法に切断する各
工程である。
【００２０】そして、上記乾燥（５）及び包装（６）
は、乾燥・固化し、適宜量毎に包装して製品化する各工
程である。
は、乾燥・固化し、適宜量毎に包装して製品化する各工
程である。
【００２１】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなるものであ
り、これによれば以下に示す有益な効果を奏する。 （１）本発明の再生固形燃料は、燃料として必要十分な
熱量を有するとともに、品質的に長期安定性を有し、固
形材ゆえその保管、運搬等取扱いが容易でかつ安全性が
高いものである。そして製品は、あらゆるボイラーに適
用可能な燃料として産業界の各分野で使用されることが
期待できる。
り、これによれば以下に示す有益な効果を奏する。 （１）本発明の再生固形燃料は、燃料として必要十分な
熱量を有するとともに、品質的に長期安定性を有し、固
形材ゆえその保管、運搬等取扱いが容易でかつ安全性が
高いものである。そして製品は、あらゆるボイラーに適
用可能な燃料として産業界の各分野で使用されることが
期待できる。
【００２２】（２）産業廃棄物を再生利用するものなの
で、製造コストを低減し、廉価で市場供給でき、あわせ
て産業廃棄物の減容化と資源回収に寄与することができ
る。
で、製造コストを低減し、廉価で市場供給でき、あわせ
て産業廃棄物の減容化と資源回収に寄与することができ
る。
【図１】本発明の一実施例である再生固形燃料の製造方
法の工程フロー図である。
法の工程フロー図である。
１ 原材料の前処理 ２ 混練 ３ 押し出し成形 ４ 切断 ５ 乾燥 ６ 包装
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０９Ｂ 3/00 ３０１ Ｗ
Claims (3)
- 【請求項１】 固化能力を有する樹脂系産業廃棄物と重
原油灰を混合・固形化してなることを特徴とする産業廃
棄物を原料とする再生固形燃料。 - 【請求項２】 固化能力を有する樹脂系産業廃棄物が、
樹脂系モノマー廃棄物、合成樹脂系塗料廃棄物及びこれ
らの混合物から選択される含酸素炭化水素類である請求
項１記載の産業廃棄物を原料とする再生固形燃料。 - 【請求項３】 産業廃棄物として排出された樹脂系モノ
マーおよび／または合成樹脂系塗料を攪拌又は攪拌混合
する前処理につづき、この樹脂系産業廃棄物と重原油灰
を混練し、押し出し成形するとともに切断、乾燥して適
宜形状に固形化後、適宜量毎に包装することを特徴とす
る産業廃棄物を原料とする再生固形燃料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353976A JPH07188685A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 産業廃棄物を原料とする再生固形燃料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353976A JPH07188685A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 産業廃棄物を原料とする再生固形燃料及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07188685A true JPH07188685A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18434485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5353976A Pending JPH07188685A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 産業廃棄物を原料とする再生固形燃料及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07188685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001049813A1 (en) * | 1999-12-30 | 2001-07-12 | Gert Hjort Jensen | Method for the use of powdered material |
| JP2006255595A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Nippon Steel Corp | 塗料廃棄物のリサイクル方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125597A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Ube Ind Ltd | 固形燃料 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5353976A patent/JPH07188685A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125597A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Ube Ind Ltd | 固形燃料 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001049813A1 (en) * | 1999-12-30 | 2001-07-12 | Gert Hjort Jensen | Method for the use of powdered material |
| JP2006255595A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Nippon Steel Corp | 塗料廃棄物のリサイクル方法 |
| JP4580259B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2010-11-10 | 新日本製鐵株式会社 | 塗料廃棄物のリサイクル方法 |
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