JPS59227978A - 固形燃料並びにその製造装置 - Google Patents
固形燃料並びにその製造装置Info
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- JPS59227978A JPS59227978A JP10346483A JP10346483A JPS59227978A JP S59227978 A JPS59227978 A JP S59227978A JP 10346483 A JP10346483 A JP 10346483A JP 10346483 A JP10346483 A JP 10346483A JP S59227978 A JPS59227978 A JP S59227978A
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- Japan
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- agent
- mixer
- mixture
- solid fuel
- oil
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発り］は廃油、油泥等の産業廃棄物油類を生成物とし
て含有する固形燃料並びに該固形燃料の製造装置に関す
るものである。
て含有する固形燃料並びに該固形燃料の製造装置に関す
るものである。
従米所副産業廃棄物油類として総称される重油貯蔵タン
クの底部に残存する廃油や重油運搬用タンカー等に残存
するスラッジ類を集めた油泥又は油を使用した後の化等
の容器から回収されたＩＩ」°使用不能のｂｄ棄物とし
て処理される廃油類ｆｄ法律によって焼却処分が義務づ
けられているため、一部精製して液体温石としてｌ［］
生される以外は何等それら廃油、：Ｊｆ３晃等のエネル
ギーを利用することなく、一般ＫＩｄ、朽生油の残渣成
分を含めて、焼却炉や四−クリーキルン等によって単に
焼却処分されているにすぎないのであるが、不発り１は
この点にイ５目して、１５石油、油泥等を廃棄するどこ
ろか、かえってそのエネルギーを増加」ニゲ１−せしめ
てイ１効に利用することによって法律て定められた焼却
処分の義務を完全に果し、かつ有効利用するように、こ
れらツノと油や油泥等の産業廃棄物油類を従来のように
名しく収率の低い例えば精製及びｌＩ丁生すると七によ
って単に液体として燃料化するのではなく固形化し、更
にカロリーを上昇させ、収扱いが容易で有効に燃料とし
て使用可能ならしめることを目的とする固形燃料並びに
その製造装置を提供するものである。
クの底部に残存する廃油や重油運搬用タンカー等に残存
するスラッジ類を集めた油泥又は油を使用した後の化等
の容器から回収されたＩＩ」°使用不能のｂｄ棄物とし
て処理される廃油類ｆｄ法律によって焼却処分が義務づ
けられているため、一部精製して液体温石としてｌ［］
生される以外は何等それら廃油、：Ｊｆ３晃等のエネル
ギーを利用することなく、一般ＫＩｄ、朽生油の残渣成
分を含めて、焼却炉や四−クリーキルン等によって単に
焼却処分されているにすぎないのであるが、不発り１は
この点にイ５目して、１５石油、油泥等を廃棄するどこ
ろか、かえってそのエネルギーを増加」ニゲ１−せしめ
てイ１効に利用することによって法律て定められた焼却
処分の義務を完全に果し、かつ有効利用するように、こ
れらツノと油や油泥等の産業廃棄物油類を従来のように
名しく収率の低い例えば精製及びｌＩ丁生すると七によ
って単に液体として燃料化するのではなく固形化し、更
にカロリーを上昇させ、収扱いが容易で有効に燃料とし
て使用可能ならしめることを目的とする固形燃料並びに
その製造装置を提供するものである。
不発Ｆｌｌ］は産業廃棄物油類として採取される油泥又
は／及び廃油等にカロリーコントロール剤としてポリプ
ロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂類やフィルムの廃
棄物、ポリスチロール、アクリル樹脂等の合成樹脂廃棄
物を粉砕して添加し、更にパルプくづ、故紙、ボロ、落
綿、不利繊維等から再生採収された繊維素繊維類を破砕
し、細断してつ々き材として添加し、ミキサーで充分混
合する。これを燃料混合物（Ａ）と名つける。
は／及び廃油等にカロリーコントロール剤としてポリプ
ロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂類やフィルムの廃
棄物、ポリスチロール、アクリル樹脂等の合成樹脂廃棄
物を粉砕して添加し、更にパルプくづ、故紙、ボロ、落
綿、不利繊維等から再生採収された繊維素繊維類を破砕
し、細断してつ々き材として添加し、ミキサーで充分混
合する。これを燃料混合物（Ａ）と名つける。
一方ボルトランドセメント、早強セメント又は超早強中
メントに助剤として珪酸ンーク゛等の無機質助剤及ω又
は界面活性剤を添加し、更に水を加えて混合してスラリ
ーを形成させ、これを燃料混合物（Ａ）に同化剤として
添加し更にミキツー−で光分混合して整形機で粒状に整
形し、乾燥して固）し燃料とする。＊燥は風乾でもよく
又は乾燥機で乾燥してもよい。
メントに助剤として珪酸ンーク゛等の無機質助剤及ω又
は界面活性剤を添加し、更に水を加えて混合してスラリ
ーを形成させ、これを燃料混合物（Ａ）に同化剤として
添加し更にミキツー−で光分混合して整形機で粒状に整
形し、乾燥して固）し燃料とする。＊燥は風乾でもよく
又は乾燥機で乾燥してもよい。
本発明に使用される固化助剤を含有する特殊固化剤の組
成としてはポルトランドセメント、早強セメン１−１超
重強中メントの化学組成を有している。
成としてはポルトランドセメント、早強セメン１−１超
重強中メントの化学組成を有している。
本発明の同化剤はセメントであるため重油、油泥又は添
加物中に存在するイー３害重金属類を封じ込め、流暢を
阻止する作用をすることが可能である。
加物中に存在するイー３害重金属類を封じ込め、流暢を
阻止する作用をすることが可能である。
また油泥中に含まれる油分や各種４１機物質はセメント
の水和反応を著しく防害するため、固化剤としてはセメ
ントのみては不充分であり、各種界［ｎ１活性剤や無機
質助剤例えば硅酸ンーグ（水ガラス）をセメント類に添
加し、油のセメント粒子へのｌ吸猫を阻止し、燃料混合
物（Ａ）の同化を可能ならしめるもので不発１刀におい
ては上記の如く固化助剤を含有するｌ、’！１化剤を特
殊同化剤という。
の水和反応を著しく防害するため、固化剤としてはセメ
ントのみては不充分であり、各種界［ｎ１活性剤や無機
質助剤例えば硅酸ンーグ（水ガラス）をセメント類に添
加し、油のセメント粒子へのｌ吸猫を阻止し、燃料混合
物（Ａ）の同化を可能ならしめるもので不発１刀におい
ては上記の如く固化助剤を含有するｌ、’！１化剤を特
殊同化剤という。
不発１．Ｉｌ］に使用のパルプくっ、古紙、ボロ等から
再生した繊維素繊維ｆＡ、は産業廃棄物４イコ類、カロ
リーコントロール剤及び同化剤のつなぎ効果のあるつな
き桐として添加するもので、繊維径は０．００１〜１．
０ ｍｍ、繊維長は０．０１〜１０ ｍｍの範囲に分布
−レト七力＃ユ燃焼によって完全に灰化し、下記の特性
を有する。
再生した繊維素繊維ｆＡ、は産業廃棄物４イコ類、カロ
リーコントロール剤及び同化剤のつなぎ効果のあるつな
き桐として添加するもので、繊維径は０．００１〜１．
０ ｍｍ、繊維長は０．０１〜１０ ｍｍの範囲に分布
−レト七力＃ユ燃焼によって完全に灰化し、下記の特性
を有する。
（（）保水性
つなき材の１ｙ当り水７，２６４Ｖを吸収し、１吸水性
がよく水に分１枚しやすい。
がよく水に分１枚しやすい。
（ロ）繊維素繊維であるため膨潤性、分散性があり、か
つ見掛けの比重が０．７〜０．８程度で水の比重に近く
、短繊維の状態て液中において均一に分散するため浮遊
性がよい。
つ見掛けの比重が０．７〜０．８程度で水の比重に近く
、短繊維の状態て液中において均一に分散するため浮遊
性がよい。
ｅ−１つなぎ効果
つなぎ桐として！１１繊維が液中の微粒子相互間と１吸
着架橋し・、三次元の網状ｊ：Ｉ造を収り、つなぎ効果
が人で、かつ本発明の固形燃Ｐ（を造形して転体にした
場合多孔質で通気効果がある。
着架橋し・、三次元の網状ｊ：Ｉ造を収り、つなぎ効果
が人で、かつ本発明の固形燃Ｐ（を造形して転体にした
場合多孔質で通気効果がある。
に） チクソトロピー性
外力を加えると極めてよい流動性を呈するが外力を取去
ると静止し、もとの状態を保たんとする性質所謂ヂクソ
トロピー性を有する。
ると静止し、もとの状態を保たんとする性質所謂ヂクソ
トロピー性を有する。
（ホ） しかも天然繊維を主成分とする繊維素繊維であ
るため重金属類を含イ〕せず、安全性かよい。
るため重金属類を含イ〕せず、安全性かよい。
前記のようにして得られた固形燃料のカロリーの一例を
下記に示す。
下記に示す。
この場合計算の都合」二合成樹脂等のカロＩＪ −コン
トロール剤を除外した。
トロール剤を除外した。
資Ｐｌ配合割合
自ＵｉＩＩＩＩエンジンオイル廃棄ｌ′ｌＪ］５゜５量
（匈 ３６．４重量）％木材繊維 １．
３ ９．０ポルトランドセメント系固化剤 ４゜１
２７゜３水 ４゜
１ ２７゜３合計 １５．０ １００ この配合組成は使用する原石によって異なるもので上古
己は中−なる−例である。
（匈 ３６．４重量）％木材繊維 １．
３ ９．０ポルトランドセメント系固化剤 ４゜１
２７゜３水 ４゜
１ ２７゜３合計 １５．０ １００ この配合組成は使用する原石によって異なるもので上古
己は中−なる−例である。
」二重の配合によって製造された固体燃料としては廃油
（へ重油）はｉｏ、ｏｏｏカロリー、木材繊維は３００
０カロリーであるが故に 配合率（ワ） 含有物質量（％） 熱量（匡ｌ）廃
油 ３６．４ ５０．４ Ｘ １００００
５０４０木材繊維 ９． １２Ｘ ３
０００ ３６０ポルトランドセメント ２７゜３
３７，６ ０固化剤 である。
（へ重油）はｉｏ、ｏｏｏカロリー、木材繊維は３００
０カロリーであるが故に 配合率（ワ） 含有物質量（％） 熱量（匡ｌ）廃
油 ３６．４ ５０．４ Ｘ １００００
５０４０木材繊維 ９． １２Ｘ ３
０００ ３６０ポルトランドセメント ２７゜３
３７，６ ０固化剤 である。
即ち不発す］Ｋよって製造された固形燃料の熱量はカロ
リーコントロール剤として合成樹脂の廃棄物の熱量を加
え々くとも、上記の如（５４００ＣａｌΔくｇで、燃料
として充分使用可能であり、粕にセメント製造の燃料と
して使用する場合は不発ＩＪ１の燃料残渣をその４捷セ
メント製造のキルンに投入してセメントの原料となり得
るため二重の利点がある。
リーコントロール剤として合成樹脂の廃棄物の熱量を加
え々くとも、上記の如（５４００ＣａｌΔくｇで、燃料
として充分使用可能であり、粕にセメント製造の燃料と
して使用する場合は不発ＩＪ１の燃料残渣をその４捷セ
メント製造のキルンに投入してセメントの原料となり得
るため二重の利点がある。
次に不発ＩＪＪの固形燃料を製造する装置を図面によっ
て説ｆ、ｌＩｇＪする。
て説ｆ、ｌＩｇＪする。
第１図は本発明の固体燃料製造装置の一実施例の７０−
シートを示すもので、油泥槽咀廃油槽（２）よシ油泥及
び／又は廃油をボンプリを経て収出し、計量器（８）で
重量を秤量してミキサー（１４）に供給する。
シートを示すもので、油泥槽咀廃油槽（２）よシ油泥及
び／又は廃油をボンプリを経て収出し、計量器（８）で
重量を秤量してミキサー（１４）に供給する。
更にカロリーコントロール剤貯蔵所（３）より細かく破
砕した合成樹脂の廃棄物又はフィルム等を収出して計量
器（９）で同様に秤量してミキサー（１４）に供給する
。同様につなぎ材としてぼろ、パルプくつ、古紙、木材
繊維等を破砕し、細断して貯蔵されている繊維素繊維（
４）を計量器（１（１１で計量してミキサー（１４］に
供給する。ミキツー−Ｈで充分攪拌した後スクリューコ
ンベヤー（１６）Ｋよって更にミキサー（１７）に供給
する。
砕した合成樹脂の廃棄物又はフィルム等を収出して計量
器（９）で同様に秤量してミキサー（１４）に供給する
。同様につなぎ材としてぼろ、パルプくつ、古紙、木材
繊維等を破砕し、細断して貯蔵されている繊維素繊維（
４）を計量器（１（１１で計量してミキサー（１４］に
供給する。ミキツー−Ｈで充分攪拌した後スクリューコ
ンベヤー（１６）Ｋよって更にミキサー（１７）に供給
する。
別にポルトランドセメント、早強セメント、又は超早強
セメント等の調合同化剤（５）、珪酸ソーダ等の無機物
助剤及び／又は界面活性剤等の固化助剤（６）及び水（
７）をそれぞれ秤量器（１１）、（１２）、（１３）で
押爪した後スラリーミキサー（１５）に供給して混合、
攪拌してスラリー状の調合同化剤混合物を作成する。つ
いでポンプ（３１）によってミキサ−１１７）に移送供
給して、スクリューコンベヤ（１すで供給された油泥及
び／又は廃油、カロリーコントロール剤、つなぎ材を混
合した燃料混合物（蜀と充分攪拌混練し、ミキツー−（
１７）て固化条件を整えた後、混練物をポンプ（１萄に
よって整形機（１１りへ供給し、整形機（１９）によっ
て固形燃Ｆｌに適した形状に整形する。整形された固形
燃料製品はネットコンベヤー（２０）上で移送しながら
風乾ゾロアー（２］）Ｋより養生乾燥して固化させ、ポ
ツパー（２２）より自動針Ｂ（袋詰機（ｚ３）によって
袋詰めにする。
セメント等の調合同化剤（５）、珪酸ソーダ等の無機物
助剤及び／又は界面活性剤等の固化助剤（６）及び水（
７）をそれぞれ秤量器（１１）、（１２）、（１３）で
押爪した後スラリーミキサー（１５）に供給して混合、
攪拌してスラリー状の調合同化剤混合物を作成する。つ
いでポンプ（３１）によってミキサ−１１７）に移送供
給して、スクリューコンベヤ（１すで供給された油泥及
び／又は廃油、カロリーコントロール剤、つなぎ材を混
合した燃料混合物（蜀と充分攪拌混練し、ミキツー−（
１７）て固化条件を整えた後、混練物をポンプ（１萄に
よって整形機（１１りへ供給し、整形機（１９）によっ
て固形燃Ｆｌに適した形状に整形する。整形された固形
燃料製品はネットコンベヤー（２０）上で移送しながら
風乾ゾロアー（２］）Ｋより養生乾燥して固化させ、ポ
ツパー（２２）より自動針Ｂ（袋詰機（ｚ３）によって
袋詰めにする。
袋詰された製品はコンベヤー（２４）により）・ランク
（２５）に積込まれ、それぞれ固形燃料として供給され
るか又は製品貯蔵庫に送られる。
（２５）に積込まれ、それぞれ固形燃料として供給され
るか又は製品貯蔵庫に送られる。
次に不発１ノ１の効果を纏めると次の通シである。
本発明の製造装置によって製造された固体燃料は、
（イ）産業廃棄物油類をそのまま費用をかけて焼却処分
にしたり、又は液体燃料として回収する場合でも更にそ
の残渣処理の問題があるが、これらを−挙に解決して、
しかも産業廃棄物油類をそのま寸固体燃料として有利に
再生使用リ能ならしめた。
にしたり、又は液体燃料として回収する場合でも更にそ
の残渣処理の問題があるが、これらを−挙に解決して、
しかも産業廃棄物油類をそのま寸固体燃料として有利に
再生使用リ能ならしめた。
（ロ）廃油、油泥等の産業廃棄物油類に合成樹脂製品の
廃棄物やポリエチレン又はポリプロピレンフィルムの１
完棄物を添加混合することによシ廃油又は油泥等がイ〕
する本来の熱量よりも更にカロリーを上昇させた固体燃
料を提供することができた。
廃棄物やポリエチレン又はポリプロピレンフィルムの１
完棄物を添加混合することによシ廃油又は油泥等がイ〕
する本来の熱量よりも更にカロリーを上昇させた固体燃
料を提供することができた。
ｅ） 大量に排出される合成樹脂製品又はフィルムの
１プロ棄物は土中廃棄しても腐敗せず、費用をかけて焼
却処理するより仕方がなかりたのを不発りＪによって燃
料のカロリーコントロール剤として使用することによっ
て、かかる合成樹脂製品廃芙物及びフィルム１完棄物の
熱量をイ〕効に利用することによってその処理が一挙に
解決され、しかも本発明の固体燃料のカロリーの」二昇
に大きく寄与している。
１プロ棄物は土中廃棄しても腐敗せず、費用をかけて焼
却処理するより仕方がなかりたのを不発りＪによって燃
料のカロリーコントロール剤として使用することによっ
て、かかる合成樹脂製品廃芙物及びフィルム１完棄物の
熱量をイ〕効に利用することによってその処理が一挙に
解決され、しかも本発明の固体燃料のカロリーの」二昇
に大きく寄与している。
に）不発りｊの固体燃料に繊維素繊維かつなき材として
添加されているため固体燃料のつなぎ効果のほかに固体
燃料の構造を多孔性となし、燃焼しやすくする利点かあ
る。
添加されているため固体燃料のつなぎ効果のほかに固体
燃料の構造を多孔性となし、燃焼しやすくする利点かあ
る。
（ホ）不発り］の固体燃料の燃焼後の残渣はそのままセ
メントのキルンに投入することによってセメントの原料
として有効に利用される。
メントのキルンに投入することによってセメントの原料
として有効に利用される。
特に本発明の固体燃料をセメンｌ−製造の燃料として使
用した場合は、その残渣は特に筒中容易に有利に利用さ
れる。
用した場合は、その残渣は特に筒中容易に有利に利用さ
れる。
などの数々の利点がある。
第１図は本発明の油泥又は／及び廃油を使用した固体燃
Ｐｌ・製造装置の一実施例の７０−シートを示す。 工 油泥槽 ２ 廃油槽 ３ カロリーコントロール剤貯蔵所 ４ つなぎ材貯蔵所 ５−１，１合固化剤 ６ 固化助剤 ７水 ８゜９゜ｌｏ、ＬＬ １２．１３． 、ｉｌ−量器１４
、１７． ＩＥ、ミキサー １８゜３１． ポンプ １９゜ 整形機 １６．２０． コンベヤー ２１＋ 風乾ブロア ２２゜ 製品ホツノぐ− ２３゜ 自動１１何−１１゜袋請機
Ｐｌ・製造装置の一実施例の７０−シートを示す。 工 油泥槽 ２ 廃油槽 ３ カロリーコントロール剤貯蔵所 ４ つなぎ材貯蔵所 ５−１，１合固化剤 ６ 固化助剤 ７水 ８゜９゜ｌｏ、ＬＬ １２．１３． 、ｉｌ−量器１４
、１７． ＩＥ、ミキサー １８゜３１． ポンプ １９゜ 整形機 １６．２０． コンベヤー ２１＋ 風乾ブロア ２２゜ 製品ホツノぐ− ２３゜ 自動１１何−１１゜袋請機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 廃油、油泥等の産業廃棄物油類に合成樹脂の製品又
はフィルムの廃棄物等のカロリーコントロール剤及び繊
維素繊維類等のつなき材のそれぞれ所望量を混合して燃
料混合物とし、−カ所望ｈ１、のセメント類等の固化剤
に珪酸ンーグ等の無機質助剤及び／又は界面１１（１性
剤よりなる固化助剤を水とを所望ＬＥ ｊｌ”＜加混合
したスラリーを」二記燃料混合物に添加し、撹拌、混合
して整形し、乾燥することを特徴とする産業ｊ充棄物油
類を主成分として含イ］シてなる固形燃料、 ２ 産業ｊ光棄物汁頌貯蔵槽、カロリーコントロール剤
貯蔵所、繊維素繊維類貯蔵所を設け、それぞれ産業ｊ充
棄物油類、カロリーコントロール剤、つなき材を秤量す
る計量器を備え、所望量秤量されたそ九ぞれの燃１”ｌ
混合物を混合するミキサーを備え、ミキサーで燃料混合
物を攪拌混合して、コンベアで移送して丈にミキサーに
供給するようならしめ。 一方同化剤槽、固化助剤４＋１ｉ 、水槽、を備え、固
化剤、固化助剤、水を夫々拝呈する計量器を備え、同化
剤、固化助剤、水をそれぞれ所望量を計量器で秤量して
スラリーミキサーに供給して混合撹拌してスラリー状同
化剤を作成するようにし、作成されたスラリー状同化剤
を上記燃トＩ−混合物の収容されたミキッーーに移送し
、撹拌、混合して、混合物を整形機に供給１−１整形機
で整形し、整形された固ｊヒ燃料をコンベヤーて風乾す
るか、又−−コンベヤーによって乾燥して固形燃料の製
品とするようにした産業廃棄物油類の固ｊ１づ燃料製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10346483A JPS59227978A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 固形燃料並びにその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10346483A JPS59227978A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 固形燃料並びにその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227978A true JPS59227978A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14354733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10346483A Pending JPS59227978A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 固形燃料並びにその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227978A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62292889A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-19 | Ube Ind Ltd | 固形燃料 |
| JPS63125597A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Ube Ind Ltd | 固形燃料 |
| JPH0562556U (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-20 | 久夫 佐藤 | 燃焼用成形体 |
| JP2009197204A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Fuji Energy Co Ltd | 有機廃液を用いた固形化燃料の製造方法およびその製造システム |
| CN103305307A (zh) * | 2013-06-29 | 2013-09-18 | 许成荫 | 一种环保木炭 |
| CN104877729A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-09-02 | 天津神侬环保科技有限公司 | 一种利用中药渣制备的清洁燃料 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578292A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Tadao Oguri | Preparation of solid fuel by use of oil |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP10346483A patent/JPS59227978A/ja active Pending
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