JPS63125020A - A/d変換装置 - Google Patents
A/d変換装置Info
- Publication number
- JPS63125020A JPS63125020A JP27260786A JP27260786A JPS63125020A JP S63125020 A JPS63125020 A JP S63125020A JP 27260786 A JP27260786 A JP 27260786A JP 27260786 A JP27260786 A JP 27260786A JP S63125020 A JPS63125020 A JP S63125020A
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- Japan
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- converter
- stage
- switch
- parallel
- converters
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はA/D変換装置に関し、特に回路が単純であ
り、寄生容量に対して不感な循環型スイッチドキャパシ
タA/D変換器の改良に関するものである。
り、寄生容量に対して不感な循環型スイッチドキャパシ
タA/D変換器の改良に関するものである。
まず、回路が単純であり、寄生容量に対して不感な循環
型スイッチドキャパシタA/D変換器について説明する
。この回路は、3つのキャパシタ、1つのオペアンプ、
及び10個のアナログスイッチからなり、該スイッチは
クロック信号により0N10 F Fする。
型スイッチドキャパシタA/D変換器について説明する
。この回路は、3つのキャパシタ、1つのオペアンプ、
及び10個のアナログスイッチからなり、該スイッチは
クロック信号により0N10 F Fする。
第2図は、従来の循環型スイッチドキャパシタA/D変
換器の回路図である。ここで、30〜39はスイッチを
表している。4〜6はキャパシタであり、それぞれの容
量値は等しくなっている。
換器の回路図である。ここで、30〜39はスイッチを
表している。4〜6はキャパシタであり、それぞれの容
量値は等しくなっている。
1は入力端子、12はリファレンス電圧端子、2は出力
端子である。10はオペアンプを表す。
端子である。10はオペアンプを表す。
また第3図は、スイッチ30〜39のコントロールシー
ケンスを示し、ここでまず第1ビツト目のA/D変換器
の動作について説明する。クロックの周期前半つまりク
ロックが“H”のとき、スイッチ31がONとなりキャ
パシタ5の電荷を0にする。またスイッチ32とスイッ
チ36がONとなるので、キャパシタ4には入力電圧V
inがかかり、電荷CIVinが蓄積される。なお、キ
ャパシタ5.4.6の容量値をそれぞれCQ、C1、C
2とした。ただしcm =C1−C2としている0次に
クロックの周期後半、つまりクロックがL”の時は、ス
イッチ34とスイッチ35がONするので、キャパシタ
5にはcm V i nという電荷が蓄積される。ただ
しスイッチ31はOFFとなる。この時、出力端子2の
電圧はVinとなる。第iピントをb(1)、このとき
の出力電圧をV (1)とすると、V[1)−Vinと
いう式が得られた。
ケンスを示し、ここでまず第1ビツト目のA/D変換器
の動作について説明する。クロックの周期前半つまりク
ロックが“H”のとき、スイッチ31がONとなりキャ
パシタ5の電荷を0にする。またスイッチ32とスイッ
チ36がONとなるので、キャパシタ4には入力電圧V
inがかかり、電荷CIVinが蓄積される。なお、キ
ャパシタ5.4.6の容量値をそれぞれCQ、C1、C
2とした。ただしcm =C1−C2としている0次に
クロックの周期後半、つまりクロックがL”の時は、ス
イッチ34とスイッチ35がONするので、キャパシタ
5にはcm V i nという電荷が蓄積される。ただ
しスイッチ31はOFFとなる。この時、出力端子2の
電圧はVinとなる。第iピントをb(1)、このとき
の出力電圧をV (1)とすると、V[1)−Vinと
いう式が得られた。
またb (11を、
b(1)= 1.、、、VO)≧Oのときb(J)−0
,、、、v(ll<0のときと定めておく、従ってV
(1)の正負、っまりb (1)が1か0かによって次
の(i+1)ビットのスイッチコントロールシーケンス
が変わってくる。
,、、、v(ll<0のときと定めておく、従ってV
(1)の正負、っまりb (1)が1か0かによって次
の(i+1)ビットのスイッチコントロールシーケンス
が変わってくる。
まずb(i)−1(■(1)≧O)の場合、クロックの
周期前半で、スイッチ34.36.37.30がONす
る。スイッチ34と36がONすることによってキャパ
シタ4にあった電荷がなくなる。スイッチ37.30の
ONでキャパシタ6には02■(1)という電荷が蓄積
される6次にクロックの周期後半では、スイッチ33.
35,38.39がONする。スイッチ33.35がO
Nすることによりキャパシタ4には−CIVrefとい
う電荷が蓄積され、スイッチ38.39のONでキャパ
シタ5には、 C0V(1)+C2V(1)−CI Vrefという電
荷が蓄積されることになる。ここでcm−C1=c2と
いう条件から、出力電圧は、2■(1) −V ref
となる。。
周期前半で、スイッチ34.36.37.30がONす
る。スイッチ34と36がONすることによってキャパ
シタ4にあった電荷がなくなる。スイッチ37.30の
ONでキャパシタ6には02■(1)という電荷が蓄積
される6次にクロックの周期後半では、スイッチ33.
35,38.39がONする。スイッチ33.35がO
Nすることによりキャパシタ4には−CIVrefとい
う電荷が蓄積され、スイッチ38.39のONでキャパ
シタ5には、 C0V(1)+C2V(1)−CI Vrefという電
荷が蓄積されることになる。ここでcm−C1=c2と
いう条件から、出力電圧は、2■(1) −V ref
となる。。
次に、b(1)−0(■(1)< O) (7)場合、
クロックの周期前半で、スイッチ33,36,37.3
0がONするので、キャパシタ4には電荷CIVref
が、キャパシタ6には電荷C2v(1)がそれぞれ蓄積
される。クロックの周期後半では、スイッチ34.35
.38.39がONするので、キャパシタ5の電荷は、 Co V(i)+C2V(ll+ct Vrefとなり
、出力電圧は、2V[1)+Vrefとなる。
クロックの周期前半で、スイッチ33,36,37.3
0がONするので、キャパシタ4には電荷CIVref
が、キャパシタ6には電荷C2v(1)がそれぞれ蓄積
される。クロックの周期後半では、スイッチ34.35
.38.39がONするので、キャパシタ5の電荷は、 Co V(i)+C2V(ll+ct Vrefとなり
、出力電圧は、2V[1)+Vrefとなる。
以上のことから(i+1)番目の出力電圧は、V (i
+1)=2V(11+ (1)”)Vrefと書ける。
+1)=2V(11+ (1)”)Vrefと書ける。
上の式と、V[1)=Vinより、nビ。
と表せる。変形してVinで表すと。
つまりこの式は、入力電圧Vinが+V refの範囲
でnビットに変換されるということを表している。最後
の項V (nl / 2” ’はその時の誤差である。
でnビットに変換されるということを表している。最後
の項V (nl / 2” ’はその時の誤差である。
従来の循環型スイッチドキャパシタA/D変換器は以上
のように構成されているので、サンプリングした複数の
アナログ信号の並行処理が行なえず、第4図に示すよう
に初めの入力をn、ビットに変換してから次の入力信号
の変換にとりかかるという方式であった。このため、サ
ンプリングした信号の数が多い場合、その変換に時間が
かかるという問題点があった。
のように構成されているので、サンプリングした複数の
アナログ信号の並行処理が行なえず、第4図に示すよう
に初めの入力をn、ビットに変換してから次の入力信号
の変換にとりかかるという方式であった。このため、サ
ンプリングした信号の数が多い場合、その変換に時間が
かかるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、入力アナログ信号をサンプリングして得られ
た複数の信号を短時間でA/D変換することができるA
/D変換装置を得ることを目的とする。
たもので、入力アナログ信号をサンプリングして得られ
た複数の信号を短時間でA/D変換することができるA
/D変換装置を得ることを目的とする。
c問題点を解決するための手段〕
この発明に係るA/D変換装置は、入力アナログ信号を
複数個の各循環型A/D変換器に順次タイミングをずら
せて入力し、A/D変換処理を各A/D変換器で並行し
て行なうようにしたものである。
複数個の各循環型A/D変換器に順次タイミングをずら
せて入力し、A/D変換処理を各A/D変換器で並行し
て行なうようにしたものである。
この発明においては、入力アナログ信号を各A/D変換
器に順次タイミングをずらして入力し、各A/D変換器
で並行処理するようにしたので、と同一のサンプル数に
対しては従来に比べ処理時間を短縮することができる。
器に順次タイミングをずらして入力し、各A/D変換器
で並行処理するようにしたので、と同一のサンプル数に
対しては従来に比べ処理時間を短縮することができる。
また、処理時間を変えなければ、より細かなサンプリン
グをすることができる。
グをすることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるA/D変換装置を示す回
路図で、本実施例は、2個の循環型スイッチドキャパシ
タA/D変換器300.400を並列に接続したもので
ある。また50はこの2個のA/D変換器300,40
0にサンプリングした入力アナログ信号をタイミングを
ずらせて順次入力するためのスイッチである。ここで、
1段目のA/D変換器300の符号は、第2図と対応し
ている。1段目及び2段目のA/D変換器300.40
0のスイッチコントロールシーケンスについては、基本
的に第3図に示したものと同じである。
図はこの発明の一実施例によるA/D変換装置を示す回
路図で、本実施例は、2個の循環型スイッチドキャパシ
タA/D変換器300.400を並列に接続したもので
ある。また50はこの2個のA/D変換器300,40
0にサンプリングした入力アナログ信号をタイミングを
ずらせて順次入力するためのスイッチである。ここで、
1段目のA/D変換器300の符号は、第2図と対応し
ている。1段目及び2段目のA/D変換器300.40
0のスイッチコントロールシーケンスについては、基本
的に第3図に示したものと同じである。
さて、今このA/D変換器でnピント変換を行なう場合
を考えてみる。まず第1番目の入力信号を■inlとし
、これが1段目のA/D変換器300に入力される。1
段目のA/D変換器300は、この入力信号を変換する
わけであるが、このとき1段目のA/D変換器300が
n/2ビツトまで処理を終えた時点で、2段目のA/D
変換器400に2番目の入力信号Vin2を入力するよ
うにする。このような操作により、第2番目の入力信号
Vin2が2段目のA/D変換器400で処理される。
を考えてみる。まず第1番目の入力信号を■inlとし
、これが1段目のA/D変換器300に入力される。1
段目のA/D変換器300は、この入力信号を変換する
わけであるが、このとき1段目のA/D変換器300が
n/2ビツトまで処理を終えた時点で、2段目のA/D
変換器400に2番目の入力信号Vin2を入力するよ
うにする。このような操作により、第2番目の入力信号
Vin2が2段目のA/D変換器400で処理される。
このとき、2段目のA/D変換器400のスイッチコン
トロールシーケンスは、1段目のA/D変換器300に
比べ、n/2ビツト分だけ遅れてから始まるようにして
おけば良い、このようなスイッチコントロールシーケン
スを行なうことによって、1段目のA/D変換器300
が、奇数番目の入力信号Vin (21+1) (j
!=0゜1.2.、、)を処理し、2段目のA/D変換
器400が偶数番目の入力信号Vin(2iりを処理す
ることとなる。
トロールシーケンスは、1段目のA/D変換器300に
比べ、n/2ビツト分だけ遅れてから始まるようにして
おけば良い、このようなスイッチコントロールシーケン
スを行なうことによって、1段目のA/D変換器300
が、奇数番目の入力信号Vin (21+1) (j
!=0゜1.2.、、)を処理し、2段目のA/D変換
器400が偶数番目の入力信号Vin(2iりを処理す
ることとなる。
1段目のA/D変換器300がβ番目の入力信号V i
nLl)ををn/2ビツトだけ処理した時に、2段目
のA/D変換器400が11番目の入力信号■in (
1+l)の処理を始めるためには第1図のスイッチ50
を2段目のA/D変換器400へつなぎ、第3図の@5
TART″という端子を“L”から@H″へ変化させて
やれば良い。これにより“5TART”が“H”になる
とA/D変換器のスイッチは1ビツト目処理のコントロ
ールシーケンスになり、2ビツト目以降はその前のビッ
トの値がb (1) −1かb (1) −0かにより
、そのいずれかのコントロールシーケンスとなり、その
結果上記と同様にしてA/D変換が行なわれる。従って
、第1図のスイッチ50と、1段目および2段目の“5
TART”端子を“L”と“H″の間で切り替えること
によって並行処理のできるA/D変換装置が実現できる
。
nLl)ををn/2ビツトだけ処理した時に、2段目
のA/D変換器400が11番目の入力信号■in (
1+l)の処理を始めるためには第1図のスイッチ50
を2段目のA/D変換器400へつなぎ、第3図の@5
TART″という端子を“L”から@H″へ変化させて
やれば良い。これにより“5TART”が“H”になる
とA/D変換器のスイッチは1ビツト目処理のコントロ
ールシーケンスになり、2ビツト目以降はその前のビッ
トの値がb (1) −1かb (1) −0かにより
、そのいずれかのコントロールシーケンスとなり、その
結果上記と同様にしてA/D変換が行なわれる。従って
、第1図のスイッチ50と、1段目および2段目の“5
TART”端子を“L”と“H″の間で切り替えること
によって並行処理のできるA/D変換装置が実現できる
。
なお、上記実施例では、nビットのA/D変換を行なう
循環型スイッチドキャパシタA/D変換器を2個接続し
たA/D変換装置について説明したが、一般に第2図で
示した循環型スイッチドキャパシタA/D変換器をに個
(ただし、n≧k)接続し、k個の入力信号を並行して
処理するA/D変換装置においても同様の効果を奏する
。ただし、この場合、第1段目(1≦l≦k)のA/D
変換器は、1段目に比べ−X(i−1)ビット分ト だけ遅れてその動作を開始するように、”5TART”
端子をコントロールする必要がある。
循環型スイッチドキャパシタA/D変換器を2個接続し
たA/D変換装置について説明したが、一般に第2図で
示した循環型スイッチドキャパシタA/D変換器をに個
(ただし、n≧k)接続し、k個の入力信号を並行して
処理するA/D変換装置においても同様の効果を奏する
。ただし、この場合、第1段目(1≦l≦k)のA/D
変換器は、1段目に比べ−X(i−1)ビット分ト だけ遅れてその動作を開始するように、”5TART”
端子をコントロールする必要がある。
以上のようにこの発明によれば、循環型スイソチドキャ
パシタA/D変換器を複数並列配置して並行動作させる
ようにしたので、信号処理の時間を短縮するか、あるい
はサンプリングを細かくでき、単位時間当りの処理能力
を向上できる効果がある。
パシタA/D変換器を複数並列配置して並行動作させる
ようにしたので、信号処理の時間を短縮するか、あるい
はサンプリングを細かくでき、単位時間当りの処理能力
を向上できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるA/D変換装置の回
路図、第2図は従来の循環型スイッチドキャパシタA/
D変換器の回路図、第3図は該A/ D ilIm5の
スイッチコントロールシーケンスを示す図、第4図は従
来のA/D変換器での信号処理を模式化して示した図、
第5図はこの発明の一実施例によるA/D変換装置での
信号処理を模式化して示した図である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
路図、第2図は従来の循環型スイッチドキャパシタA/
D変換器の回路図、第3図は該A/ D ilIm5の
スイッチコントロールシーケンスを示す図、第4図は従
来のA/D変換器での信号処理を模式化して示した図、
第5図はこの発明の一実施例によるA/D変換装置での
信号処理を模式化して示した図である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)キャパシタとオペアンプ、及びアナログスイッチ
を有する複数個の循環型スイッチドキャパシタA/D変
換器と、 入力アナログ信号を上記各循環型A/D変換器に、並行
してA/D変換処理するように順次タイミングをずらせ
て入力する入力手段とを備えたことを特徴とするA/D
変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27260786A JPS63125020A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | A/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27260786A JPS63125020A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | A/d変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63125020A true JPS63125020A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17516283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27260786A Pending JPS63125020A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | A/d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63125020A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541665A (en) * | 1993-12-22 | 1996-07-30 | Hitachi, Ltd. | Image processing apparatus with change over of clock signals |
CN101789790A (zh) * | 2009-12-25 | 2010-07-28 | 深圳和而泰智能控制股份有限公司 | 利用一个i/o口实现a/d转换的方法和装置 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27260786A patent/JPS63125020A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541665A (en) * | 1993-12-22 | 1996-07-30 | Hitachi, Ltd. | Image processing apparatus with change over of clock signals |
CN101789790A (zh) * | 2009-12-25 | 2010-07-28 | 深圳和而泰智能控制股份有限公司 | 利用一个i/o口实现a/d转换的方法和装置 |
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