JPS6312293Y2 - - Google Patents

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JPS6312293Y2
JPS6312293Y2 JP14352280U JP14352280U JPS6312293Y2 JP S6312293 Y2 JPS6312293 Y2 JP S6312293Y2 JP 14352280 U JP14352280 U JP 14352280U JP 14352280 U JP14352280 U JP 14352280U JP S6312293 Y2 JPS6312293 Y2 JP S6312293Y2
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spool
solenoid
poppet
push rod
spring
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JP14352280U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種の液圧回路に使用されるポペツ
ト形液圧方向切換弁の性能改善に関する。
〔従来の技術〕
ポペツト形の液圧方向切換弁は、ポペツト部か
らの漏洩が極めて少ないので、精密な制御を必要
とする各種の液圧回路に盛んに使用されるように
なつている。第1図は従来のポペツト形液圧3方
向切換弁の構造を示したもので、直流ソレノイド
2を励磁すると出力ポートCとタンクポートTの
接続が断たれ、圧力ポートPと出力ポートCが接
続されるようになつている。
次にこの動作要領を詳細に説明する。流路切換
用のスプール4は、本体3に設けられたスプール
穴19に挿入されており、直流ソレノイド2が非
励磁の状態では、本体3のエツジ部22とポペツ
ト部20のテーパー面21が主スプリング5によ
つて圧着され、圧力ポートPからの流路が遮断さ
れるようなつている。また直流ソレノイド2の内
部には中心部に液浸筒25が挿入されており、こ
の内部には押棒6を動作させるための可動片11
が組込まれている。そしてコイル10を励磁する
とこの可動片11が鉄心9に吸引され、ガイド7
に支持された押棒6を図示の状態で右動させる。
従つて直流ソレノイド2を動作させると、スプー
ル4が主スプリング5に抗して右動する。
この時エツジ部22とテーパー面21の間が開
き、ポペツト部20の面23とフランジ16の面
24が密着する。従つて出力ポートCとタンクポ
ートTの接続が断たれ、出力ポートCが圧力ポー
トPに接続される。即ち直流ソレノイド2を動作
させることによつて、3方向の流路切換がなされ
る。直流ソレノイド2のコイル10の励磁を断に
すると、主スプリング5の作用でスプール4はも
との状態にもどり、エツジ部22とテーパー面2
1が圧着されて圧力ポートPの流路が完全に遮断
され、エツジ部22からの漏洩がほとんど0にな
る。なお13は液圧源、14は液体タンクであ
る。
ガイド7は押棒6の中心線を保持するためのも
ので、これには切欠部12が設けられており、こ
れによつて中空部28の液体が自由に液浸筒25
の内部に出入できるようになつている。従つてタ
ンクポートTの液圧による押棒6の圧力的な平衡
が保たれ、比較的小さな力でも容易に動かすこと
ができる。また可動片11と押棒6が左右に動く
と、切欠部12を通つて液浸筒25内に液体が出
入し、液浸筒25内の圧力が変化しないようにな
つている。このような考慮がなされているのは、
押棒6を常に圧力的に平衡させることによつて、
直流ソレノイド2の所要出力を軽減させるためで
ある。液浸筒25は、シール27およびシヤフト
シール26によつて液密に保たれている。手動棒
15は、スプール4を手動で動作させる時に使用
する。
またこの直流ソレノイド2では、可動片11の
可動ストロークXの値をスプール4の可動ストロ
ークYよりもやや大きくしてある。従つて可動片
11が鉄心9に吸引されると、ストローク差X−
Yだけ吸引されないままで残る。このストローク
差があると、交流ソレノイドでは過大電流が流れ
るのでコイルを焼損させ、また焼損しない場合で
も可動片11が激しく振動するので使用できな
い。しかしこのストローク差は、ポペツト部20
の面23をフランジ16の面24に圧着させるた
めにどうしても必要なので、このポペツト形液圧
3方向切換弁1では、交流ソレノイドを使用しな
いで直流ソレノイド2を使用しているものであ
る。直流ソレノイドは上述した過電流や振動が生
じないので、ストローク差があつても異常なく動
作する。このような理由で、現在では専ら直流ソ
レノイドを使用したポペツト形液圧方向切換弁1
が一般的に使用されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この場合に最も問題になるのは、直流ソレノイ
ドを使用すると、どうしても交流電源からの直流
電源をうるための整流器が必要になることであ
る。しかもこの整流器は、使用する液圧装置に合
わせてこの都度製作しなければならないので、は
なはだ面倒で、このために比較的高価になること
である。このような理由で、最近では交流ソレノ
イドで動作するポペツト形液圧方向切換弁がかな
り要求されるようになつている。
第2の問題は、直流ソレノイド2ではどうして
も液浸筒25が必要なことである。この液浸筒は
液密にしなければならないので加工が面倒で、こ
のためにかなりの費用がこれについやされてい
る。しかし押棒6の圧力平衡をとるためにはどう
しても必要なので、第1図に示した構成のままで
は解決することが難しかつた。
本考案は、液圧方向切換弁において可動片の可
動ストロークのうち、スプールの作動に必要なス
トローク以外の部分はすべてスプールの中空部内
に設けた内部スプリングに吸収せしめ、さらに押
棒はその両端を本体とフランジの外部に突出させ
て圧力的に平衡させるようにして、可動片を完全
に動作させ、コイルに過大電流が全く流れること
のないようにすることにより、直流電源装置を必
要とせず交流電源のみで完全に作動させ、しかも
ソレノイドを小形化できるようにしようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
そこで本考案は、ポペツト形液圧方向切換弁と
して、交流ソレノイド31と、片側にポペツト部
55が設けられたスプール33を両端にそれぞれ
油室を有するスプール穴50に内設している本体
32と、フランジ34とより構成され、本体32
とスプール33およびフランジ34にはスプリン
グ座61を設けた押棒39が貫通されソレノイド
内に突出して可動片38に当接しており、スプー
ル33には、ポペツト部55と反対側に内設され
た中空部52からポペツト部の端面まで貫通され
た押棒39と同心の穴57およびスプール33の
端面まで貫通された穴53を設けるとともに、ス
プールの中空部52内に前記押棒のスプリング座
61と中空部52の底面54との間に内部スプリ
ング35を有し、フランジ34にはスプール33
のポペツト部55を押圧して圧力ポートPを閉じ
る方向に付勢する主スプリング5を内設し、前記
一方の油室に連なる中空部59を有し、この中空
部にはタンクポートTが連設され、かつその油室
には出力ポートCが連設されており、前記ソレノ
イド31は励磁されるとスプール33より可動ス
トローク範囲のやや大きい可動片38がソレノイ
ド内に突出している押棒の先端を押し、スプリン
グ座61で内部スプリング35を付勢して主スプ
リング5に抗しスプールをフランジ側へ移動させ
ポペツト部をフランジ面60に圧着させて圧力ポ
ートPを開いて出力ポートCに連通するとともに
出力ポートCとタンクポートTの接続を断つ如く
切換えるようにしたものである。
そのため、スプール33がフランジ34に圧着
されても押棒39は更に右動し、内部スプリング
35を圧縮して、可動片38を可動ストロークX
だけ完全に右動させ、コイル37の電気的なリア
クタンスが所定の値に増大し、コイルに過大電流
が流れることがないようになされている。
〔実施例〕
次に本考案を図示の実施例について説明する。
第2図は本考案の第1の実施例を、また第3図は
第2の実施例を示したものである。なおこれらの
図で第1図と同じ記号を付けたものは同じ構成要
素を示しているので、これらの詳細な説明は省略
する。
第2図は、本考案を適用した交流ソレノイド形
のポペツト形液圧3方向切換弁30の構造説明図
で、ポペツト部55の設けられたスプール33
は、本体32の中央部に設け、両端にそれぞれ油
室を有するスプール穴50に挿入され、エツジ部
51とテーパー面56を主スプリング5で圧着さ
せることによつて、圧力ポートPからの流路を断
続するようになつている。本体32、スプール3
3およびフランジ34を貫通して押棒39が挿入
され、この押棒39にはスプリング座61が設け
られている。そしてこのスプリング座61と中空
部52の底面54の間には、内部スプリング35
が挿入されている。
またソレノイドには交流ソレノイド31が使用
され、ケース8の内部に液体が浸入しないよう
に、シヤフトシール41が設けられている。ここ
でコイル37を励磁すると可動片38が鉄心36
に吸引され、可動片38は可動ストロークXだけ
動く。そしてこの吸引された状態ではコイル37
のリアクタンスが増大し、過大電流がこれに流れ
ないようになつている。なおスプール33には、
この圧力平衡を取るために貫通された穴53およ
び57が設けられているが、特に押棒39とほぼ
同心の穴57はスプール33のスプール穴50に
対する精密同軸加工の省略と自動調心の目的にも
使用されている。
以上のように構成された装置においては、まず
コイル37を非励磁のままで置くと、図示のよう
にスプール33のテーパー面56が主スプリング
5の作用で本体32のエツジ部51に圧着され、
圧力ポートPからの流路がエツジ部51で遮断さ
れる。従つて出力ポートCはフランジ34の中空
部59を介してタンクポートTに接続される。次
にコイル37を励磁すると、前述のように可動片
38が鉄心36に吸引され、この吸引力で押棒3
9が図示の状態で右動する。このためにスプール
33は主スプリング5に抗して右動し、可動スト
ロークYだけ動いて面58をフランジ34の面6
0に圧着させる。従つて圧力ポートPと出力ポー
トCが接続され、出力ポートCとタンクポートT
の接続が断たれる。即ちこれによつて3方向の流
路切換がなされる。
この場合、スプール33がフランジ34に圧着
されても押棒39は更に右動し、内部スプリング
35を圧縮して、可動片38を可動ストロークX
だけ動かせる。即ち、この場合には、内部スプリ
ング35は△X=X−Yだけ圧縮される。コイル
37の励磁を断にすると、主スプリング5の作用
でスプール33はもとの位置にもどり、出力ポー
トCがタンクポートTに接続され、押棒39も内
部スプリング35の作用で可動片38をもとの位
置にもどす。
上述したところから明らかなように、この場合
にはコイル37を励磁すると、内部スプリング3
5の作用で可動片38は可動ストロークXだけ完
全に右動し、しかもスプール33の面58とフラ
ンジ34の面60を完全に圧着させる。従つてコ
イル37の電気的なリアクタンスが所定の値に増
大し、コイル37に過大電流が流れるようなこと
がない。第1図に示した場合のように可動ストロ
ークが△Xだけ残ると、前述のようにこの空隙の
作用でコイル37のリアクタンスが減少して過大
電流が流れ、△Xの値が大きいとこれを焼損させ
る。△Xの値が小さいと焼損はしないが、交流電
源の作用で可動片38が振動を起こし、弁そのも
のが使用不能になる。即ち内部スプリング35を
使用することによつて、このような好ましくない
現象がすべて除去される。
また押棒39の両端部にはそれぞれシヤフトシ
ール40および41がはめ込まれ、この両端が本
体32とフランジ34の外部にいずれも突出して
いるので、押棒39の圧力的な平衡がこのままで
完全に保たれる。従つて、押棒39の圧力的な不
平衡にもとづく余分な力をソレノイド31が出力
する必要がなく、この分だけ、ソレノイド31を
小形にすることができる。また第1図に示した液
浸筒25は不要になり、これに要した面倒な加工
をすべて省略することができ、この分だけ価格が
低減される。
次に本考案の第2の実施例である第3図につい
て説明する。この図は本考案を液圧2方向切換弁
71に適用した場合の状況を示している。この場
合には、交流ソレノイド31が非励磁の時に出力
ポートCを圧力ポートPに接続する必要があるの
で、スプール73のスプール穴80への挿入方向
が第2図の場合とは逆にになつているが、動作要
領は全く同じである。即ち交流ソレノイド31が
動作すると押棒39が右動し、主スプリング5に
抗してスプール73を右動させる。そしてポペツ
ト部83のテーパー面84と本体72のエツジ部
82を密着させ、圧力ポートPと出力ポートC間
の流路を遮断する。
この時、押棒39は中空部52に設けられた内
部スプリング35を△Xだけ圧縮し、可動片38
を可動ストロークXだけ動かしてこれを鉄心36
に完全に吸引させる。交流ソレノイド31を非励
磁にするとスプール73はもとの状態にもどり、
ポペツト部83の面85が面81に当つて停止す
る。このよに交流ソレノイド31をON−OFF動
作させることによつて、出力ポートCを断続的に
圧力ポートPに接続することができる。
この場合も、押棒39の両端は本体72および
フランジ74の外部に突出しているので圧力的に
は常に平衡し、常時交流ソレノイド31側に反力
を与えるようなことはない。また可動片38は鉄
心36に完全に吸引されるので、動作状態でもコ
イル37に過大電流がが流れることはなく、焼損
や振動などは全く発生しない。
〔考案の効果〕
上述したように、本考案によれば、可動片38
の可動ストロークXのうち、スプールの動作に必
要なストロークY以外の部分すべて内部スプリン
グ35に吸引され、かつ押棒39は圧力的に完全
に平衡しているので、直流電源の不要な交流ソレ
ノイドでも支障なく動作する安価で性能のよいポ
ペツト形液圧方向切換弁を得ることができる。
なお、第第2図および第3図の実施例では、ソ
レノイドにはすべて交流ソレノイドを使用してい
るが、交流ソレノイドの代りに直流ソレノイドを
使用しても支障のないことは勿論である。この場
合も、第1図に示した可動片11が可動ストロー
ク分だけ動いて鉄心9に完全に密着されるので、
比較的小形の直流ソレノイドでも支障なく動作さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直流ソレノイド式のポペツト形
液圧3方向切換弁の構造説明図、第2図は本考案
の第1の実施例である交流ソレノイド式のポペツ
ト形液圧3方向切換弁の構造説明図、第3図は本
考案の第2の実施例である交流ソレノイド式のポ
ペツト形液圧2方向切換弁の構造説明図である。 1……ポペツト形液圧3方向切換弁、2……直
流ソレノイド、4……スプール、5……主スプリ
ング、6……押棒、25……液浸筒、30……ポ
ペツト形液圧3方向切換弁、31……交流ソレノ
イド、32……本体、33……スプール、34…
…フランジ、35……内部スプリング、36……
鉄心、37……コイル、38……可動片、39…
…押棒、51……エツジ部、52……中空部、5
3……穴、55……ポペツト部、56……テーパ
ー面、57……穴、61……スプリング座、71
……ポペツト形液圧2方向切換弁、72……本
体、73……スプール、74……フランジ、82
……エツジ部、83……ポペツト部、84……テ
ーパー面、P……圧力ポート、C……出力ポー
ト、T……タンクポート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 交流ソレノイド31と、片側にポペツト部55
    が設けられたスプール33を両端にそれぞれ油室
    を有するスプール穴50に内設している本体32
    と、フランジ34とより構成され、 本体32とスプール33およびフランジ34に
    はスプリング座61を設けた押棒39が貫通され
    ソレノイド内に突出して可動片38に当接してお
    り、 スプール33には、ポペツト部55と反対側に
    内設された中空部52からポペツト部の端面まで
    貫通された押棒39と同心の穴57およびスプー
    ル33の他の端面まで貫通された穴53を設ける
    とともに、スプールの中空部52内に前記押棒の
    スプリング座61と中空部52の底面54との間
    に内部スプリング35を有し、 フランジ34にはスプール33のポペツト部5
    5を押圧して圧力ポートPを閉じる方向に付勢す
    る主スプリング5を内設し、前記一方の油室に連
    なる中空部59を有し、この中空部にはタンクポ
    ートTが連設され、かつその油室には出力ポート
    Cが連設されており、前記ソレノイド31は励磁
    されるとスプール33より可動ストローク範囲の
    やや大きい可動片38がソレノイド内に突出して
    いる押棒の先端を押し、スプリング座61で内部
    スプリング35を付勢して主スプリング5に抗し
    スプールをフランジ側へ移動させポペツト部をフ
    ランジ面60に圧着させて圧力ポートPを開いて
    出力ポートCに連通するとともに出力ポートCと
    タンクポートTの接続を断つように切換えるポペ
    ツト形液圧方向切換弁。
JP14352280U 1980-10-08 1980-10-08 Expired JPS6312293Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14352280U JPS6312293Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08

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JP14352280U JPS6312293Y2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08

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JPS5767173U JPS5767173U (ja) 1982-04-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6262068A (ja) * 1985-09-13 1987-03-18 マツク・バルブス・インコ−ポレ−テツド 流れ方向制御直動形電磁すべり弁
US7987871B2 (en) * 2005-04-27 2011-08-02 Eagle Industry Co., Ltd. Switching valve

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JPS5767173U (ja) 1982-04-22

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