JPS63122351A - 音声応答システム - Google Patents

音声応答システム

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JPS63122351A
JPS63122351A JP26759786A JP26759786A JPS63122351A JP S63122351 A JPS63122351 A JP S63122351A JP 26759786 A JP26759786 A JP 26759786A JP 26759786 A JP26759786 A JP 26759786A JP S63122351 A JPS63122351 A JP S63122351A
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JP
Japan
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audio
voice
personal computer
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section
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Pending
Application number
JP26759786A
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English (en)
Inventor
Masafumi Nakamura
雅史 中村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63122351A publication Critical patent/JPS63122351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声応答システムに係り、特にパーソナルコン
ピュータで音声の出力を可能とした音声応答システムに
関する。
〔従来の技術〕
従来パーソナルコンピュータを音声応答装置の端末とし
て使用する音声応答システムは、日経マグロウ七ル社刊
「日経パンコンJ 1985年6月24日号に記載のよ
うに音声応答装置とパーソナルコンビエータを電話回線
網を介して接続し、パーソナルコンビ、−夕側は、電話
機とパーソナルコンピュータとの切替9着信の検出を行
なうための網制御回路と、パーソナルコンビ為−タ本体
トで構成され、電話機より音声応答装置の手出しを行な
い、音声応答装置と接続されると、網制御回路はパーツ
ナルコンビエータ側に切替え、音声応答装−とのデータ
の送受信を行なうと云う構成のものが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、音声応答装置からの出力データをパー
ソナルコンビエータの画面に表示しているのみであった
ため、画面上の表示された文字を読み取る必要があり、
読み違い等の問題があった。
本発明の目的は、パーソナルコンビエータにて画面上に
文字を表示すると共に、音声出力を行ない、読み違い等
の問題をなくすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、パーソナルコンビエータに音声清報記憶メ
モリ、音声合成回路、音声復調回路を設け、音声応答装
置からの音声情111’−音声出力単位分音声情報記憶
メモリに格納し、−音声出力単位毎に、音声情報記憶メ
モリから順次音声情報を読み出し、音声合成回路及び音
声復調回路にてJ音声を出力することによりi1成され
る。
〔作用〕
本発明の音声応答システムでは、音声応答装置よりデー
タを受1gしたパーソナルコンピュータ&九画面表示用
データと音声情報用データを選択し一画面表示用データ
をもとに画面に文字を表示し、音声情報をもとにパーソ
ナルコンビ、−夕の音声情報記憶メモリより音声情報を
取出し、音声合成復調して音声を出力する。これにより
、パーソナルコンビエータでの画面表示と共に音声の出
力が“ 可能となり、読み違い等をな(すことができる
〔実施例〕
以下、本発明の一実ai例を第1図により説明す。
る。
第1図においてパーソナルコンビエータ10は電話交換
機50を介して音声応答装置40に接続される。
パーソナルコンビエータ10の切替部15はaz電i機
2114に切替えられている。
電話機20により音声応答装置40への呼出しは、通常
のダイヤリング操作にて行う。音声応答装置40は回線
監視回路42で呼出を検出し、回線の接続を行うと共に
、主制御部46に信号を送出する。主制御部46は切替
回路41を制御し、モデム44に切替え、主制御部46
よりパーソナルコンビエータ制御部45を制御して、モ
デム44からキャリーの送出を行なう。パーソナルコン
ビエータ側は電話機2QVCよる呼出しが終了すると切
替回路15はモデム14側に切替えられており、音声応
答装置40141からのキャリーをモデムを介して制御
回路13で検出する。
以降音声応答装置40側からの電文はモデム14′?:
介して制御回路13に受信され表示部12または音声出
力部16を動作させる。キーボード11からの入力は制
御回路15にて電文に編集された後モデムを介して音声
応答装置に送出される。以上の如(電文の送受が行なわ
れる。
音声の出力は音声応答装置40の主制御部46より音声
圧mされた音声情報をパーソナルコンビエータ制御部4
5に送出する。パーソナルコンビ、−夕制御部45は受
信した音声情報をパーソナルコンビエータ10&Cモデ
ム44を介して電文として通信ヲ行なう。パーソナルコ
ンビ瓢−夕10では制御回路15で受信した成文が表示
部12への表示あるいは音声出力部16への情報かの検
定を行なった後、音声情報であれば受信した情報を音声
出力部16へ送出する。音声出力部16は受信した音声
情報を音声情報格納メモリ161に格納した後、全音声
ff報格納の後、順次音声情報ftf声情報格納メモリ
161から読み出し、音声出力制御回路162の制御に
従い音声今度回路163でPCM音声データに変換され
る。PCM音声データは、音声復調回路164にてアナ
ログ音声信号に再生され、スピーカ165を駆動し音声
として出力される。ここで音声応答装置から送出される
音声情報は、AI)PCM、 PARCOルLSP等で
あってもよい。
第2図に音声出力部の詳細を示し、以下第2図を説明す
る。
音声出力部16は制御回路13より送出されてくる制御
信号より音声出力部16の各回路を動作させるに必要な
信号を生成するククツク生成回路164音声情報を音声
情報格納メモリ161へ格納および読み出すためのアド
レスカウンタ167、音声情報を格納するための音声情
報格納メモリ161、音声情報からPCM音声に変換す
る音声合成回路16!h。
PCM音声をアナログ音声に変換する音声復調回路16
4、スピーカ165を駆動する増幅器168およびスピ
ーカ165から構成される。
制御回路15から送られてくるスタートパルスによりり
aツク生成回路166の制御のもとアドレスカウンタ1
67は音声情報格納メモリ161の初期値に設定された
後、制御回路13からの格納パルスに従い、制御回路1
5から送出される音声情報を音声情報格納メモリ161
へ格納し、その後アドレスカウンタ167を1歩進する
。次からは格納パルス忙従かい音声情報を順次音声情報
格納メモリ161へ格納する。全ての音声情報が音声情
報格納メモリ161へ格納されると制御回路13からの
ストップパルスにより格納動作を停止する。格納動作が
停止されるとりaツク生成回路166は読み出し動作へ
移行し、まずアドレスカウンタ167が音声情報格納メ
モリ161の初期値にリセットされる。その後アドレス
カウンタ167のアドレスで指定された音声情報格納メ
モリ161から1音声情報単位が読み出され、音声合成
回路163に送出される。音声合成回路163は125
μ3単位に音声圧iaされた音声情報からPCM音声7
合成し、逐次音声復調回路164へ送出する。1音声情
報単位分の音声合成が終了すると音声合成回路165か
らりaツク生成回路166へ次音声清報要求信号が送出
され、ククッ。
り生成回路166はアドレスカウンタ167を1歩進し
音声情報格納メモリ161から次の音声情報を読み出し
再び音声合成回路163へ送出する。天上の動作を音声
情報が終了情報となるまで繰返され、終了情報となった
時、音声情報格納メモリ161からの読み出し動作を終
了する。音声合成回路165で125μs毎に合成され
たPCM音声は音声復調回路164内のディジタルアナ
ログ変換器でアナログ信号九変換された後同じ(音声復
調回路164内のローパスフィルタで不要周波数帯域を
除去したのち、増幅器168で増幅し、スピーカ165
を駆動し音声として送出する。
°〔発明の効果〕 本発明によれば音声応答装置にパーソナルコンピュータ
を接続する音声応答システムにおいて、少ないデータ量
でパーソナルコンビエータ端末九対して、音声の出力を
行なうことができ、パーソナルコンビエータにて画面処
理と、音声出力処理が同時に実施することで、サービス
性の向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
図はいずれも本発明の一実施例を示すもので、第1図は
音声応答システムの構成図、第2図は音声出力部の具体
的な構成図である。 符号の説明 f−0−・・パーンナルコンビ為−タ、11−・・キー
ボード、12−・・表示部、      13・−制御
回路、14・−モデム、      15・−切替部、
16・−音声出力部、    161・−音声情報格納
メモリ、162−音声出力制御回路、163−音声合成
回路、164・−音声復調回路、  165・・・スピ
ーカ、16ロ一クロツク生成回路、167−・・アドレ
スカウンタ、168・−増l1lI器、    20−
・・電話機、30・−交換機、     40・−音声
応答装置、41−切替回路、    42−・回線監視
回路、45・−音声出力回路、  44−モデム、45
−−− ハーソナルコンビ二−タ制御回絡、46−・・
主制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、音声応答装置とパーソナルコンピータが電話回線を
    介して接続された音声応答システムにおいて、前記パー
    ソナルコンピュータに音声合成器および音声復調器を設
    け、前記音声応答装置からの圧縮された音声情報を送信
    することにより、前記パーソナルコンピータで、圧縮さ
    れた音声情報を基に、原音声を合成復調して出力するこ
    とを可能にしたことを特徴とする音声応答システム。
JP26759786A 1986-11-12 1986-11-12 音声応答システム Pending JPS63122351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26759786A JPS63122351A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 音声応答システム

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JP26759786A JPS63122351A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 音声応答システム

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JPS63122351A true JPS63122351A (ja) 1988-05-26

Family

ID=17446949

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26759786A Pending JPS63122351A (ja) 1986-11-12 1986-11-12 音声応答システム

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