JPS6312152B2 - - Google Patents
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- JPS6312152B2 JPS6312152B2 JP59032270A JP3227084A JPS6312152B2 JP S6312152 B2 JPS6312152 B2 JP S6312152B2 JP 59032270 A JP59032270 A JP 59032270A JP 3227084 A JP3227084 A JP 3227084A JP S6312152 B2 JPS6312152 B2 JP S6312152B2
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- JP
- Japan
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- discharge groove
- droplet
- droplet collector
- chain
- discharge
- Prior art date
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 2
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 13
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 12
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C7/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
- C25C7/06—Operating or servicing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C7/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/04—Cleaning involving contact with liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/02—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
- B65G49/04—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
- B65G49/0409—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length
- B65G49/0436—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath
- B65G49/044—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit
- B65G49/045—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed
- B65G49/0454—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers
- B65G49/0459—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers movement in a vertical direction is caused by self-contained means
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、キヤリツジとキヤリツジに懸架され
る電極のためのラツクからなり、電気分解槽から
引き上げた電極等のしずくのたれる電極を搬送す
る装置のための液滴収集器に関するものである。
る電極のためのラツクからなり、電気分解槽から
引き上げた電極等のしずくのたれる電極を搬送す
る装置のための液滴収集器に関するものである。
(従来技術)
一対の巨大皿と、皿がラツクに懸架されている
電極群の両側に位置する停止位置から、皿が電極
群の下方に位置する作動位置へ、またその逆の作
動位置から停止位置へと皿を移送するためのカー
トリツジに固定された有関節作動手段とからなる
電極搬送装置のための液滴収集器が知られてい
る。この種の液滴収集器は、電極搬送装置の作動
にじやまとなり、搬送装置を動かす者や搬送装置
を載置してあるタンク室内の仕事に従事する者を
妨害したりする。
電極群の両側に位置する停止位置から、皿が電極
群の下方に位置する作動位置へ、またその逆の作
動位置から停止位置へと皿を移送するためのカー
トリツジに固定された有関節作動手段とからなる
電極搬送装置のための液滴収集器が知られてい
る。この種の液滴収集器は、電極搬送装置の作動
にじやまとなり、搬送装置を動かす者や搬送装置
を載置してあるタンク室内の仕事に従事する者を
妨害したりする。
(目的)
本発明の目的は、従来技術に係る液滴収集器の
有する欠点を解消しうる液滴収集器を提供するこ
とにある。
有する欠点を解消しうる液滴収集器を提供するこ
とにある。
(構成)
本発明に係る液滴収集器は、各々少なくとも1
つの排出口オリフイスを有する平行な排出溝列
と、排出溝列を排出溝が電極に近接してかつその
下方に位置する下方作動位置から排出溝列が曲線
状になる中間位置を通つて排出溝が上方に重なる
上方停止位置まで及びその逆の上方停止位置から
下方作動位置まで移送する手段と、排出溝列が作
動位置にある時には、その入口が排出溝の排出口
オリフイスの下方に位置する貯蔵手段と、移送手
段と貯蔵手段とが配設された搬送装置のキヤリツ
ジに固定されているフレームとからなつている。
つの排出口オリフイスを有する平行な排出溝列
と、排出溝列を排出溝が電極に近接してかつその
下方に位置する下方作動位置から排出溝列が曲線
状になる中間位置を通つて排出溝が上方に重なる
上方停止位置まで及びその逆の上方停止位置から
下方作動位置まで移送する手段と、排出溝列が作
動位置にある時には、その入口が排出溝の排出口
オリフイスの下方に位置する貯蔵手段と、移送手
段と貯蔵手段とが配設された搬送装置のキヤリツ
ジに固定されているフレームとからなつている。
本発明の他の点についてのお詳細及び特徴は、
添付図面を参照して、本発明を限定するためでは
なく単なる例として掲げてある本発明に係る装置
の一実施態様に対する説明から明らかになろう。
添付図面を参照して、本発明を限定するためでは
なく単なる例として掲げてある本発明に係る装置
の一実施態様に対する説明から明らかになろう。
(実施例)
同じ参照番号を付したものは、各図において同
一の部材を示す。
一の部材を示す。
第1図に示すように、タンク室1は平行に並置
された数列の矩形電解槽2からなる。
された数列の矩形電解槽2からなる。
各電解槽2は、陰極3群と陰極と互い違いにな
つている陽極4群とを有する。これらの電極は、
互いに等間隔でかつ槽2の縦軸と交差して垂直に
懸架されている。各電極は、槽2中に懸架されか
つラツクによつての取扱を可能とする部材(取つ
手、懸架バー、開口部)が設けられている金属板
からなる。
つている陽極4群とを有する。これらの電極は、
互いに等間隔でかつ槽2の縦軸と交差して垂直に
懸架されている。各電極は、槽2中に懸架されか
つラツクによつての取扱を可能とする部材(取つ
手、懸架バー、開口部)が設けられている金属板
からなる。
槽2中には、適当な電解液が流してあり槽中に
は適当な電流が流れている。さらに、タンク室1
は、電極を搬送するための装置5を有する。この
装置は、ガイド部材9(第3図参照)を備えたラ
ツク8を懸架する公知の昇降装置(図示省略)を
保持するキヤリツジ7を装備したオーバーヘツド
型クレーン6を有する。このようにして、必要に
応じて陰極用ラツクあるいは陽極用ラツクまたは
陽陰両極用のラツク8が上下方向に動かされる。
車10を備えかつモータ(図示省略)によつて駆
動されるオーバーヘツド型クレーン6は、電解槽
の列と平行なレール上を前後に動くようになつて
いる。また、車12を備えかつモータ(図示省
略)によつて駆動されるキヤリツジ7が、クレー
ン6に取り付けたレール13上を前後にかつ電解
槽の列とは直角の方向に動くようになつている。
搬送装置5は、槽2中の電極3及び/または電極
4を新しい電極と交換しなければならない場合、
例えば陰極3を新たな陰極と交換しなければなら
ない時にその稼動が開始される。そして、従来の
ホツク14付ラツク(第2図及び第3図を参照)
等の陰極用ラツクが、クレーン6とキヤリツジ7
とによつて電解槽2の上に移動させられる。次
に、ラツク8が下げられて、陰極3にホツクを掛
けて陰極3を取り付けたラツクが持ち上げられ
る。陰極3を引つ掛けたラツク8は、その後クレ
ーン6とキヤリツジ7によつて電気分解を受けた
陰極を処理するための場所に移動させられる。陰
極3がこのように移送される間に、電解液のしず
くが陰極から落ちる。移送装置5は、大半が腐蝕
性液からなるこのような電解液がタンク室1の床
やタンク室内の装置の上に落ちるのを防止するた
めの液滴収集器15が設けられている。
は適当な電流が流れている。さらに、タンク室1
は、電極を搬送するための装置5を有する。この
装置は、ガイド部材9(第3図参照)を備えたラ
ツク8を懸架する公知の昇降装置(図示省略)を
保持するキヤリツジ7を装備したオーバーヘツド
型クレーン6を有する。このようにして、必要に
応じて陰極用ラツクあるいは陽極用ラツクまたは
陽陰両極用のラツク8が上下方向に動かされる。
車10を備えかつモータ(図示省略)によつて駆
動されるオーバーヘツド型クレーン6は、電解槽
の列と平行なレール上を前後に動くようになつて
いる。また、車12を備えかつモータ(図示省
略)によつて駆動されるキヤリツジ7が、クレー
ン6に取り付けたレール13上を前後にかつ電解
槽の列とは直角の方向に動くようになつている。
搬送装置5は、槽2中の電極3及び/または電極
4を新しい電極と交換しなければならない場合、
例えば陰極3を新たな陰極と交換しなければなら
ない時にその稼動が開始される。そして、従来の
ホツク14付ラツク(第2図及び第3図を参照)
等の陰極用ラツクが、クレーン6とキヤリツジ7
とによつて電解槽2の上に移動させられる。次
に、ラツク8が下げられて、陰極3にホツクを掛
けて陰極3を取り付けたラツクが持ち上げられ
る。陰極3を引つ掛けたラツク8は、その後クレ
ーン6とキヤリツジ7によつて電気分解を受けた
陰極を処理するための場所に移動させられる。陰
極3がこのように移送される間に、電解液のしず
くが陰極から落ちる。移送装置5は、大半が腐蝕
性液からなるこのような電解液がタンク室1の床
やタンク室内の装置の上に落ちるのを防止するた
めの液滴収集器15が設けられている。
液滴収集器15は、平行な2列16と16′の
排出溝17と17′とを有する(第3図参照)。一
方の排出溝17の列16は、1対の可動エンドレ
スチエーン18によつて支持されている(第2
図,第3図及び第4図を参照)。
排出溝17と17′とを有する(第3図参照)。一
方の排出溝17の列16は、1対の可動エンドレ
スチエーン18によつて支持されている(第2
図,第3図及び第4図を参照)。
各チエーン18は、1組の歯車19,20,2
1,22及び23によつて担持されている(第3
図及び第8図参照)。両歯車21は、チエーン2
7を介してモータ26によつて駆動される駆動歯
車25を備えた軸24に装着されている。歯車1
9,20,22および23は、軸(図示省略)の
まわりに回転自在となつている。上記の軸及びモ
ータ26は、ビーム29を介してキヤリツジ7に
しつかりと固定されたフレーム28内に載置され
ている(第2図参照)。モータ26によつて歯車
21が時計まわりに回転をすると、排出溝列16
は、排出溝が電極3の近傍にあつてその下方に位
置している下方作動位置から排出溝が曲線状とな
る中間位置(第6図参照)を通つて排出溝17が
上に重なる第3図の点線で示してある上方停止位
置まで動く。その後、モータ26によつて歯車2
1が反対方向に回転して、排出溝列16はチエー
ン18によつて移動させられて下方作動位置に戻
る。
1,22及び23によつて担持されている(第3
図及び第8図参照)。両歯車21は、チエーン2
7を介してモータ26によつて駆動される駆動歯
車25を備えた軸24に装着されている。歯車1
9,20,22および23は、軸(図示省略)の
まわりに回転自在となつている。上記の軸及びモ
ータ26は、ビーム29を介してキヤリツジ7に
しつかりと固定されたフレーム28内に載置され
ている(第2図参照)。モータ26によつて歯車
21が時計まわりに回転をすると、排出溝列16
は、排出溝が電極3の近傍にあつてその下方に位
置している下方作動位置から排出溝が曲線状とな
る中間位置(第6図参照)を通つて排出溝17が
上に重なる第3図の点線で示してある上方停止位
置まで動く。その後、モータ26によつて歯車2
1が反対方向に回転して、排出溝列16はチエー
ン18によつて移動させられて下方作動位置に戻
る。
各排出溝17は、底部30と、縦前方壁31
と、縦後方壁32と2つの側壁33と34とから
なる。縦前方壁31は、排出溝列16が停止位置
にあるときにより高い位置にくるようになつてお
り、また、その時縦後方壁はより低い位置になる
ようになつている。第3図,第6図及び第7図に
示すように、縦前方壁31の上方部35は排出溝
17の外側に傾斜しており、この壁の下方部と当
該排出溝のすぐ前の排出溝の縦後方壁32との間
の空間に屋根状の庇を形成するようになつてい
る。排出溝17の縦後方壁32の上方部37は、
排出溝の内側に傾斜されており、排出溝16が停
止位置にあるときに、電解液38が排出溝17に
保持され得るようになつている(第6図参照)。
と、縦後方壁32と2つの側壁33と34とから
なる。縦前方壁31は、排出溝列16が停止位置
にあるときにより高い位置にくるようになつてお
り、また、その時縦後方壁はより低い位置になる
ようになつている。第3図,第6図及び第7図に
示すように、縦前方壁31の上方部35は排出溝
17の外側に傾斜しており、この壁の下方部と当
該排出溝のすぐ前の排出溝の縦後方壁32との間
の空間に屋根状の庇を形成するようになつてい
る。排出溝17の縦後方壁32の上方部37は、
排出溝の内側に傾斜されており、排出溝16が停
止位置にあるときに、電解液38が排出溝17に
保持され得るようになつている(第6図参照)。
電解液38を排出するためのオリフイス(排出
口)39が、排出溝17の底部30の両端部に設
けられている(第4図及び第5図参照)。
口)39が、排出溝17の底部30の両端部に設
けられている(第4図及び第5図参照)。
電解液38は、排出口39を通つて、フレーム
28の下方ビームでもある貯蔵手段40と41中
に流れる。排出口39は、縦後方壁32から離反
しており(第8図参照)、この後方壁は、底部3
0と側壁33と34とともに、排出溝17が停止
位置にある場合に電解液38の暫定的な貯蔵部を
形成するようになつている(第6図参照)。排出
溝17中に電解液が滞溜するのを防ぐために、第
4図に示すように排出溝17はその中央に向かつ
て上に傾斜する2つの部分を有する。
28の下方ビームでもある貯蔵手段40と41中
に流れる。排出口39は、縦後方壁32から離反
しており(第8図参照)、この後方壁は、底部3
0と側壁33と34とともに、排出溝17が停止
位置にある場合に電解液38の暫定的な貯蔵部を
形成するようになつている(第6図参照)。排出
溝17中に電解液が滞溜するのを防ぐために、第
4図に示すように排出溝17はその中央に向かつ
て上に傾斜する2つの部分を有する。
チエーン18は、ローラー42とともに中空の
支持ピンチエーンとなつている。このようなチエ
ーンは市販されている。
支持ピンチエーンとなつている。このようなチエ
ーンは市販されている。
チエーン18の下方の移送用ローラー42を支
持し及び/又はガイドする部材43を貯蔵手段4
0と41に設けることができる。排出溝17の左
側壁33は、チエーン18の連続する2つのピン
を通る2つのボルト44によつて左のチエーン1
8に連結されている。排出溝17の右側壁34
は、同様に右チエーン18に連結されている(第
4図,第5図及び第6図参照)。
持し及び/又はガイドする部材43を貯蔵手段4
0と41に設けることができる。排出溝17の左
側壁33は、チエーン18の連続する2つのピン
を通る2つのボルト44によつて左のチエーン1
8に連結されている。排出溝17の右側壁34
は、同様に右チエーン18に連結されている(第
4図,第5図及び第6図参照)。
排出溝17の左列16と同様にして、排出溝1
7′の右列16′が1組の歯車19′,20′,2
1′,22′と23′とによつて担持されている。
両歯車21′は、チエーン27′を介してモータ2
6′によつて駆動される歯車25′を備えた軸2
4′上に軸支されている。歯車19′,20′と2
2′は、軸(図示省略)の回りに回転自在となつ
ている。上記の軸及びモータ26′は、フレーム
28上に載置されている。第1の歯車23′は、
第1の歯車23の軸まわりに回転自在となつてお
り、第2の歯車23′は第2の歯車23の軸のま
わりに回転自在となつている。故に、2対の歯車
23と23′は、共通の幾何学的軸45を有する
ことになり、排出溝が作動位置にある場合に排出
溝列16と16′は単一の収集器を形成するよう
になつている(第3図,第7図及び第8図参照)。
従つて、1対のチエーン18間の距離は、1対の
チエーン18′間の距離と異なつていなければな
らない。本例では1対のチエーン18′の間の距
離は、1対のチエーン18間の距離よりも長くな
つていて、排出溝17′は排出溝17よりも長く
(第8図参照)、同種類のボルト44を用いて排出
溝17と17′とをそれぞれチエーン18と1
8′上に装着できるようになつている。
7′の右列16′が1組の歯車19′,20′,2
1′,22′と23′とによつて担持されている。
両歯車21′は、チエーン27′を介してモータ2
6′によつて駆動される歯車25′を備えた軸2
4′上に軸支されている。歯車19′,20′と2
2′は、軸(図示省略)の回りに回転自在となつ
ている。上記の軸及びモータ26′は、フレーム
28上に載置されている。第1の歯車23′は、
第1の歯車23の軸まわりに回転自在となつてお
り、第2の歯車23′は第2の歯車23の軸のま
わりに回転自在となつている。故に、2対の歯車
23と23′は、共通の幾何学的軸45を有する
ことになり、排出溝が作動位置にある場合に排出
溝列16と16′は単一の収集器を形成するよう
になつている(第3図,第7図及び第8図参照)。
従つて、1対のチエーン18間の距離は、1対の
チエーン18′間の距離と異なつていなければな
らない。本例では1対のチエーン18′の間の距
離は、1対のチエーン18間の距離よりも長くな
つていて、排出溝17′は排出溝17よりも長く
(第8図参照)、同種類のボルト44を用いて排出
溝17と17′とをそれぞれチエーン18と1
8′上に装着できるようになつている。
長さの相違を別にすれば、排出溝17′は排出
溝17の鏡像的なものである。第3図及び第7図
に示すように、排出溝列16′の最後の排出溝1
7′は、その縦後方壁32′に、この後方壁の両側
に延在する屋根状の庇46が上におおい被さつて
いるという点で他の排出溝17′と異なつている。
溝17の鏡像的なものである。第3図及び第7図
に示すように、排出溝列16′の最後の排出溝1
7′は、その縦後方壁32′に、この後方壁の両側
に延在する屋根状の庇46が上におおい被さつて
いるという点で他の排出溝17′と異なつている。
屋根状の庇46の上方部は、排出溝列16と1
6′が作動位置にある場合にこれらの列の間にで
きる空間47上に伸びて、その場合には近密な収
集器が形成されるようになつている。屋根状の庇
46の下方部は、排出溝の底部30′上に伸びて、
排出溝列16′が停止位置にある場合に他の排出
溝と同様この末端の排出溝によつて電解液が保持
され得るようになつている。
6′が作動位置にある場合にこれらの列の間にで
きる空間47上に伸びて、その場合には近密な収
集器が形成されるようになつている。屋根状の庇
46の下方部は、排出溝の底部30′上に伸びて、
排出溝列16′が停止位置にある場合に他の排出
溝と同様この末端の排出溝によつて電解液が保持
され得るようになつている。
液滴収集器15は、下記のように作動する。陰
極3を引つ掛けるためにラツク8を下げる時及び
陰極3を取り付けたラツク8を持ち上げる時に
は、排出溝列16,16′は停止位置にある。陰
極3をつけたラツク8がその搬送のための高位置
(第2図に図示)にくるとすぐに、排出溝列16
と16′はそれらの作動位置に運ばれる。そして、
クレーン6とキヤリツジ7とによつて懸架ラツク
の搬送を開始することができる。この搬送中に陰
極3からしずくとなつて落ちる電解液38は、排
出溝17と17′を介して貯蔵手段40と41に
流入して、公知の図示しない手段によつて時々流
入液は貯蔵手段から排出することができるように
なつている。陰極3をつけたラツク8がその目的
とする場所に着くと、排出溝列16と16′はそ
れらの停止位置に戻される。排出溝列16と1
6′が作動位置から停止位置まで移動する際に排
出溝17と17′中にまだ残つている電解液38
は、その際排出溝の縦後方壁32と32′の方に
流れて、排出溝列16と16′が再びそれらの作
動位置に戻るまで上記後方壁と、底部30と3
0′と側壁33,34,33′及び34′とによつ
て形成される貯蔵部に保持される。
極3を引つ掛けるためにラツク8を下げる時及び
陰極3を取り付けたラツク8を持ち上げる時に
は、排出溝列16,16′は停止位置にある。陰
極3をつけたラツク8がその搬送のための高位置
(第2図に図示)にくるとすぐに、排出溝列16
と16′はそれらの作動位置に運ばれる。そして、
クレーン6とキヤリツジ7とによつて懸架ラツク
の搬送を開始することができる。この搬送中に陰
極3からしずくとなつて落ちる電解液38は、排
出溝17と17′を介して貯蔵手段40と41に
流入して、公知の図示しない手段によつて時々流
入液は貯蔵手段から排出することができるように
なつている。陰極3をつけたラツク8がその目的
とする場所に着くと、排出溝列16と16′はそ
れらの停止位置に戻される。排出溝列16と1
6′が作動位置から停止位置まで移動する際に排
出溝17と17′中にまだ残つている電解液38
は、その際排出溝の縦後方壁32と32′の方に
流れて、排出溝列16と16′が再びそれらの作
動位置に戻るまで上記後方壁と、底部30と3
0′と側壁33,34,33′及び34′とによつ
て形成される貯蔵部に保持される。
本発明は、決して上記実施態様のみに限定され
るものではなく、また本特許出願の技術的範囲を
外れずに種々の変更を加えることができることを
理解すべきである。
るものではなく、また本特許出願の技術的範囲を
外れずに種々の変更を加えることができることを
理解すべきである。
例えば、搬送装置5が、第3図に示したラツク
8よりかなり短かい長さを有するラツク例えば、
16対のホツク14を有するラツクを備えている場
合には、排出溝の2列16と16′を設ける代わ
りに単一の列16あるいは16′を設けることも
できる。また、例えば欧州特許EP―B―0044594
に記載されているような二重ラツクを備えた搬送
装置5の場合には、第9図に示すような長さのよ
り長い排出溝17,17′を装備すれば十分であ
る。
8よりかなり短かい長さを有するラツク例えば、
16対のホツク14を有するラツクを備えている場
合には、排出溝の2列16と16′を設ける代わ
りに単一の列16あるいは16′を設けることも
できる。また、例えば欧州特許EP―B―0044594
に記載されているような二重ラツクを備えた搬送
装置5の場合には、第9図に示すような長さのよ
り長い排出溝17,17′を装備すれば十分であ
る。
また、第4図に示すような両側に傾斜をしてい
る排出溝17を用いる代わりに、底部が、一方の
側壁、例えば、第10図に示すように右側壁の方
へ全長に亘つて傾斜している排出溝17,17′
を用いることもできる。
る排出溝17を用いる代わりに、底部が、一方の
側壁、例えば、第10図に示すように右側壁の方
へ全長に亘つて傾斜している排出溝17,17′
を用いることもできる。
このような排出溝は、排出溝の下方端部に位置
する単一の排出口を有し、左のビーム40を、貯
蔵手段として作動させる必要はない。
する単一の排出口を有し、左のビーム40を、貯
蔵手段として作動させる必要はない。
例えば、第10図に示すように、スプリンクラ
ー手段48を取り付けて、時々排出溝を洗浄する
ことも可能であるが、このような洗浄は、電解液
38が固相、特に粘着物を含んでいる場合には有
益である。
ー手段48を取り付けて、時々排出溝を洗浄する
ことも可能であるが、このような洗浄は、電解液
38が固相、特に粘着物を含んでいる場合には有
益である。
第1図は、電気分解槽と電気分解を行うべき電
極を電気分解槽に搬送しかつ電気分解を受けた電
極を電気分解槽から除去するための搬送装置を有
するタンク室の平面略図である。第2図は、電極
用ラツク及び本発明に係る液滴収集器を有する第
1図の搬送装置の拡大側面図である。第3図は、
第2図の電極用ラツク及び液滴収集器の拡大立側
面図である。第4図は、第3図の液滴収集器の
―線に沿つた断面図である。第5図は、第4図
の液滴収集器の左端部の拡大・詳解図である。第
6図は、排出溝列が中間位置にある場合の第3図
の液滴収集器の部分拡大・詳解図である。第7図
は、第3図の液滴収集器の中央部の拡大・詳解図
である。第8図は、第7図の液滴収集器の部分平
面図である。第9図は、第2図の搬送装置の別の
変更例である。第10図は、第4図の液滴収集器
の別の変更例を示す図である。 3…陰極、4…陽極、5…搬送装置、15…液
滴収集器、16,16′…排出溝列、17,1
7′…排出溝、18,18′…チエーン、19,1
9′,20,20′,21,21′,22,22′,
23,23′…歯車、24,24′…軸、25…歯
車、26,26′…モータ、27…チエーン、2
8…フレーム、29…ビーム、30,30′…底
部、31,31′…縦前方壁、32,32′…縦後
方壁、33,34…側壁、35…上方部、36…
空間、37…上方部、38…電解液、39…オリ
フイス(排出口)40,41…貯蔵手段、42…
ローラ、43…支持/ガイド部材、45…軸、4
6…屋根状庇、47…空間、48…チエーン。
極を電気分解槽に搬送しかつ電気分解を受けた電
極を電気分解槽から除去するための搬送装置を有
するタンク室の平面略図である。第2図は、電極
用ラツク及び本発明に係る液滴収集器を有する第
1図の搬送装置の拡大側面図である。第3図は、
第2図の電極用ラツク及び液滴収集器の拡大立側
面図である。第4図は、第3図の液滴収集器の
―線に沿つた断面図である。第5図は、第4図
の液滴収集器の左端部の拡大・詳解図である。第
6図は、排出溝列が中間位置にある場合の第3図
の液滴収集器の部分拡大・詳解図である。第7図
は、第3図の液滴収集器の中央部の拡大・詳解図
である。第8図は、第7図の液滴収集器の部分平
面図である。第9図は、第2図の搬送装置の別の
変更例である。第10図は、第4図の液滴収集器
の別の変更例を示す図である。 3…陰極、4…陽極、5…搬送装置、15…液
滴収集器、16,16′…排出溝列、17,1
7′…排出溝、18,18′…チエーン、19,1
9′,20,20′,21,21′,22,22′,
23,23′…歯車、24,24′…軸、25…歯
車、26,26′…モータ、27…チエーン、2
8…フレーム、29…ビーム、30,30′…底
部、31,31′…縦前方壁、32,32′…縦後
方壁、33,34…側壁、35…上方部、36…
空間、37…上方部、38…電解液、39…オリ
フイス(排出口)40,41…貯蔵手段、42…
ローラ、43…支持/ガイド部材、45…軸、4
6…屋根状庇、47…空間、48…チエーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キヤリツジ7と該キヤリツジに懸架される電
極のためのラツク8とからなるしずくのたれる電
極3搬送装置5のための液滴収集器15におい
て、 (a) 各々少なくとも1つの排出口オリフイス39
を有する平行な排出溝17の列16と、 (b) 該排出溝列を、排出溝が前記電極に近接して
かつその下方に位置する下方作動位置から、前
記排出溝列が曲線状になる中間位置を通つて上
に重ねられる上方停止位置まで移送しかつその
逆に上方停止位置から下方作動位置まで移送す
るための手段18〜27,44と、 (c) 前記排出溝列が作動位置にあるとき、入口が
排出溝の排出口オリフイスの下方に位置する貯
蔵手段40,41と、 (d) 前記移送手段と貯蔵手段とが配設された電極
搬送装置のキヤリツジに固定されたフレーム2
8とからなることを特徴とする電極搬送装置の
ための液滴収集器。 2 (a) 前記排出溝17は、底部30と、縦前方
壁31と、縦後方壁32と、第1の側壁33
と、第2の側壁34とからなり、排水溝列16
が停止位置にある場合には、前記縦前方壁31
は高位置にあり前記縦後方壁32は低位置にあ
り、 (b) 前記移送手段18〜27,44は、 第1のチエーンが前記排出溝17の第1の
側壁33の近傍に位置しかつ対応する第2の
チエーンは排出溝17の第2の側壁の近傍に
位置している一対のエンドレスチエーンと、 前記第1のチエーンと第2のチエーンとを
それぞれ前記排出溝の第1の側壁33と第2
の側壁34とに連結するための連結手段44
と、 エンドレスチエーン48の各々を担持する
一組の歯車19〜23と、 エンドレスチエーンを駆動するための手段
24,27とからなることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の液滴収集器。 3 前記エンドレスチエーン18は中空支持ピン
チエーンであり、前記連結手段は各側壁に対して
前記チエーンの連続する2つのピンを通る2つの
ボルト44とからなることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載の液滴収集器。 4 前記中空支持ピンチエーンはローラ42を備
え、前記フレーム28は下方を走行するチエーン
のローラを支持する手段43を有することを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の液滴収集
器。 5 前記縦前方壁31の上方部35が、排出溝の
外側へ傾斜させてあつて、該縦前方壁31とその
前に位置する排出溝の縦後方壁との間の空間36
の上方に屋根状庇が形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の液滴収集器。 6 前記後方壁32の上方部37が、排出溝の内
側に傾斜しており、排出口オリフイス39が該縦
後方壁32から離反した位置にあつて、前記排出
溝列16が停止位置にある時に排出溝が液体38
を保持できるようになつていることを特徴とする
特許請求の範囲第2項又は第5項に記載の液滴収
集器。 7 前記排出溝17は、排出溝の中央に向つて上
向きに傾斜をしている2つの部分を有し、排出口
オリフイス39は排出溝の底部の両端に設けられ
ており、かつ前記フレーム28は前記貯蔵手段を
形成する2つの中空ビーム40,41とからなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第6
項のいずれか1項に記載の液滴収集器。 8 前記排出溝17の底部30がその全長にわた
つて排出溝の一方の側壁33〜34へ傾斜してお
り、該側壁の近傍の底部に排出口オリフイス39
が設けられており、かつ前記フレーム28は、貯
蔵手段を形成する1つ中空ビーム41からなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第6項
のいずれか1項に記載の液滴収集器。 9 液滴収集器が、第2の排出溝17′の列1
6′と、該第2の排出溝列を下方作動位置から上
方停止位置へと、またその逆に上方停止位置から
下方作動位置へと移送するための手段18′〜2
7′,44′とを有し、排出溝の両列16,16′
とが作動位置にある時には両列によつて収集ユニ
ツトが形成され、かつ両列が停止位置にある場合
には両列は互いに向き合うようになつていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項の
いずれか1項に記載の液滴収集器。 10 液滴収集器が、前記排出溝の両列16,1
6′がそれらの作動位置で隣接する場所の近傍に
共通の水平幾何学的軸45を有するエンドレスチ
エーン18,18′を戻すために取付けられてい
る2対の歯車23,23′を有することを特徴と
する特許請求の範囲第9項に記載の液滴収集器。 11 前記第2列16′の最後の排出溝の縦後方
壁32′は、該縦後方壁の両側に延在する屋根状
庇46が上からおおいかぶさつており、該屋根状
庇の上方部は、作動位置にある排出溝の両列1
6,16′の間にある空間47上に延在すること
を特徴とする特許請求の範囲第9項または第10
項に記載の液滴収集器。 12 液滴収集器が、排出溝を洗浄するスプリン
クラー手段を有する特許請求の範囲第1項乃至第
11項のいずれか1項に記載の液滴収集器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU84654 | 1983-02-22 | ||
LU84654A LU84654A1 (fr) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | Collecteur de gouttes pour un appareil pour transporter des electrodes |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59211586A JPS59211586A (ja) | 1984-11-30 |
JPS6312152B2 true JPS6312152B2 (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=19730040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032270A Granted JPS59211586A (ja) | 1983-02-22 | 1984-02-22 | 電極搬送装置のための液滴収集器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4481963A (ja) |
EP (1) | EP0119330B1 (ja) |
JP (1) | JPS59211586A (ja) |
KR (1) | KR900004594B1 (ja) |
AU (1) | AU562756B2 (ja) |
CA (1) | CA1227164A (ja) |
DE (1) | DE3370658D1 (ja) |
FI (1) | FI74307C (ja) |
LU (1) | LU84654A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255016A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-11 | Shimadzu Corp | ガス密度安定器 |
JPH06139915A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Rohm Co Ltd | 過電圧過電流に対する保護装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9815171D0 (en) * | 1998-07-13 | 1998-09-09 | Eastman Kodak Co | An arrangement for, and method of removing a component from immersion in a liquid |
US6780366B2 (en) * | 2002-08-15 | 2004-08-24 | Mentor Corporation | Drip retainer |
GB0404343D0 (en) * | 2004-02-27 | 2004-03-31 | Rpl Holdings Ltd | Refrigerant composition |
CN102485813A (zh) * | 2010-12-01 | 2012-06-06 | 成都市新津托展油墨有限公司 | 一种醇水性塑料凹版调金油的制备方法 |
CN110965103B (zh) * | 2019-12-26 | 2021-11-12 | 新兴国琳铝业有限公司 | 一种用于铝型材的复合阳极氧化表面工艺以及处理装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2417634A (en) * | 1944-12-30 | 1947-03-18 | Frank J Cozzoli | Dripless tray for ampule washing machines |
GB1348490A (en) * | 1970-06-19 | 1974-03-20 | Oxy Metal Finishing Corp | Wet processing installation |
JPS548162B2 (ja) * | 1973-07-07 | 1979-04-13 | ||
US4248353A (en) * | 1979-03-16 | 1981-02-03 | Nassau Recycle Corporation | Apparatus for collecting drippings from a wet load carried by a crane |
-
1983
- 1983-02-22 LU LU84654A patent/LU84654A1/fr unknown
- 1983-06-08 US US06/502,215 patent/US4481963A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-23 DE DE8383201838T patent/DE3370658D1/de not_active Expired
- 1983-12-23 EP EP83201838A patent/EP0119330B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-02-01 KR KR1019840000459A patent/KR900004594B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-02-01 FI FI840410A patent/FI74307C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-02-06 AU AU24098/84A patent/AU562756B2/en not_active Ceased
- 1984-02-10 CA CA000447220A patent/CA1227164A/en not_active Expired
- 1984-02-22 JP JP59032270A patent/JPS59211586A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255016A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-11 | Shimadzu Corp | ガス密度安定器 |
JPH06139915A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Rohm Co Ltd | 過電圧過電流に対する保護装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI74307C (fi) | 1988-01-11 |
FI840410A (fi) | 1984-08-23 |
JPS59211586A (ja) | 1984-11-30 |
KR900004594B1 (ko) | 1990-06-30 |
LU84654A1 (fr) | 1984-11-08 |
EP0119330B1 (fr) | 1987-04-01 |
US4481963A (en) | 1984-11-13 |
KR840007754A (ko) | 1984-12-10 |
AU2409884A (en) | 1984-08-30 |
AU562756B2 (en) | 1987-06-18 |
FI840410A0 (fi) | 1984-02-01 |
DE3370658D1 (en) | 1987-05-07 |
CA1227164A (en) | 1987-09-22 |
EP0119330A1 (fr) | 1984-09-26 |
FI74307B (fi) | 1987-09-30 |
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