JPS63121436A - バツクアツプ電源供給方式 - Google Patents
バツクアツプ電源供給方式Info
- Publication number
- JPS63121436A JPS63121436A JP61265653A JP26565386A JPS63121436A JP S63121436 A JPS63121436 A JP S63121436A JP 61265653 A JP61265653 A JP 61265653A JP 26565386 A JP26565386 A JP 26565386A JP S63121436 A JPS63121436 A JP S63121436A
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- power supply
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、システム電源切断時のバックアップ電源供給
制御方式に関する。
制御方式に関する。
[従来の技術]
一般に、システムに電源を供給するシステム電源が切断
された後もシステムに電源を供給する必要がある場合、
バックアップ電源を使用する。たとえば、電池によりシ
ステム電源切断の間メモリ内容を保持する必要がある場
合、または、データ通信中の端末が不慮のシステム電源
切断で通信網に異常を来たすことを防ぐ必要がある場合
、バックアップ電源を保持する。
された後もシステムに電源を供給する必要がある場合、
バックアップ電源を使用する。たとえば、電池によりシ
ステム電源切断の間メモリ内容を保持する必要がある場
合、または、データ通信中の端末が不慮のシステム電源
切断で通信網に異常を来たすことを防ぐ必要がある場合
、バックアップ電源を保持する。
上記従来例としての回路構成を第4図に示す。
第4図において、1はシステム電源であり、2はバック
アップ用の電池である。ダイオード3.4を介してシス
テムへはシステム電源1もしくは電池2のいずれか一方
が電源を供給する。
アップ用の電池である。ダイオード3.4を介してシス
テムへはシステム電源1もしくは電池2のいずれか一方
が電源を供給する。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記構成においては、電池2の不良または寿命
によりバックアップ機能が正常に動作しないという問題
点があった。
によりバックアップ機能が正常に動作しないという問題
点があった。
そこで、本発明の目的は、上述従来技術に鑑み、バック
アップ電源の寿命を早期に検知してシステム電源切断に
おけるバックアップ機能が適切に作動するように適切に
構成した電源供給制御システムを提供することにある。
アップ電源の寿命を早期に検知してシステム電源切断に
おけるバックアップ機能が適切に作動するように適切に
構成した電源供給制御システムを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
゛このような目的を達成するために、本発明は、バック
アップ用の電力を発生する複数の電源と、電源の各々の
電位を検知する検知手段と、検知手段に検知された電源
の各々の電位に応じて複数の電源を選択してバックアッ
プ用電源出力を得る手段とを具えたことを特徴とする。
アップ用の電力を発生する複数の電源と、電源の各々の
電位を検知する検知手段と、検知手段に検知された電源
の各々の電位に応じて複数の電源を選択してバックアッ
プ用電源出力を得る手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用]
本発明C>複数の電源の各々の電位を検知手段により検
知して、検知した電位に応じて電源の切り替え、並列接
続を行い、検知電位を表示手段に表示するようにしたの
でシステム電源切断の際、自動的に安定したバックアッ
プ電源に切り換えることができる。
知して、検知した電位に応じて電源の切り替え、並列接
続を行い、検知電位を表示手段に表示するようにしたの
でシステム電源切断の際、自動的に安定したバックアッ
プ電源に切り換えることができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
まず本発明の基本構成例について第1図を用い、その機
能および動作概要を説明する。
能および動作概要を説明する。
第1図において、10.11はスイッチ接点であり、接
点部を構成する。
点部を構成する。
13.15は電源保護回路で°あり、バックアップ電源
12.14の逆流を防止する。18.17は電位検知回
路であり、電源12.14の電位を測定し電位が所定の
値以下になると表示器18.19およびMPU (不図
示)へ検知信号を出力する。
12.14の逆流を防止する。18.17は電位検知回
路であり、電源12.14の電位を測定し電位が所定の
値以下になると表示器18.19およびMPU (不図
示)へ検知信号を出力する。
各部の機能を説明すると、接点部はスイッチ10.11
の切り換えによりシステムに供給する電源をバックアッ
プ電源12.14のいずれか一方、または双方並列のう
ちの1つを選択する。
の切り換えによりシステムに供給する電源をバックアッ
プ電源12.14のいずれか一方、または双方並列のう
ちの1つを選択する。
電源部12.14は逆流防止等のための上述の保護回路
13.Isを有しシステムに電源を供給する。
13.Isを有しシステムに電源を供給する。
電位検知回路16.17はバックアップ電源の寿命を早
期に発見するため常に電位を監視し、規定電位以下にな
った場合MPtl (不図示)に検知信号を各々の電源
に応じて信号outA、outBで知らせる0表示器1
8.19は電位検知回路16.17からの異常報告をユ
ーザに知らせるものである。
期に発見するため常に電位を監視し、規定電位以下にな
った場合MPtl (不図示)に検知信号を各々の電源
に応じて信号outA、outBで知らせる0表示器1
8.19は電位検知回路16.17からの異常報告をユ
ーザに知らせるものである。
次に第2図のフローチャートにより本実施例の動作を説
明する。まず本供給電源制御装置を含んだシステムの設
置においてスイッチ10はリセット側、スイッチ11は
開放(オフ)の状態(第1図参照)に設定されている(
ステップ531)。この時バックアップは電源12が行
っている。
明する。まず本供給電源制御装置を含んだシステムの設
置においてスイッチ10はリセット側、スイッチ11は
開放(オフ)の状態(第1図参照)に設定されている(
ステップ531)。この時バックアップは電源12が行
っている。
ここでシステム電源1がオンするとMPtlは電位検知
回路16の出力outAを読み出し正常報告(出力ou
tA=オフ)の場合、スイッチ10をリセット側に設定
してシステム稼動を行う(ステップS32−533−5
42 →537)、出力outAの読み出し結果が異常
(出力outA=オン)の時は表示器18で異常警告を
表示し、スイッチlOをセット側に切替え、電位検知回
路17の出力outBの読み出しに遷移する(ステップ
532→533→S34→535)。
回路16の出力outAを読み出し正常報告(出力ou
tA=オフ)の場合、スイッチ10をリセット側に設定
してシステム稼動を行う(ステップS32−533−5
42 →537)、出力outAの読み出し結果が異常
(出力outA=オン)の時は表示器18で異常警告を
表示し、スイッチlOをセット側に切替え、電位検知回
路17の出力outBの読み出しに遷移する(ステップ
532→533→S34→535)。
ここで出力Bの読み出し結果が正常報告(outB=オ
フ)の場合はシステムを稼動する(ステップ535−5
37)。異常報告(出力outB=オン)の場合は表示
器19で警告表示し、スイッチ11を接続(オン)の状
態にした後、システム稼動に入る(ステップS35→S
36→537)。
フ)の場合はシステムを稼動する(ステップ535−5
37)。異常報告(出力outB=オン)の場合は表示
器19で警告表示し、スイッチ11を接続(オン)の状
態にした後、システム稼動に入る(ステップS35→S
36→537)。
ステップS37 においてシステム稼動が終了してシス
テム電源1が切断(オフ)されると、システムに対しバ
ックアップ電源より電源を供給し、システム電源1がオ
ンするまでこれを継続する(ステップ538→532)
。
テム電源1が切断(オフ)されると、システムに対しバ
ックアップ電源より電源を供給し、システム電源1がオ
ンするまでこれを継続する(ステップ538→532)
。
ここにおけるバックアップ電源の稼動状態は、プロセス
39の通過に対してはバックアップ電源12が稼動し、
プロセス40の通過に対してはバックアップ電源14が
稼動する。またプロセス41の通過に対してはバックア
ップ電源12および14が稼動する。
39の通過に対してはバックアップ電源12が稼動し、
プロセス40の通過に対してはバックアップ電源14が
稼動する。またプロセス41の通過に対してはバックア
ップ電源12および14が稼動する。
これまで説明してきた内容を第3図(A)〜(C)の具
体的°回路例で補足する。
体的°回路例で補足する。
第3図において、本実施例はスイッチ10.11にリレ
ーを用いた回路例であり、リレーAは接点10.セット
コイル64.リセットコイル65よりなる。リレーBは
接点11.セットコイル66、リセットコイル67を有
する。51.53はダイオードであり、50.52はバ
ックアップ用電池である。54.55はコンパレータで
あり、56.58は入出力インターフェース(l10)
である。57.59は液晶表示器(LED)である。
ーを用いた回路例であり、リレーAは接点10.セット
コイル64.リセットコイル65よりなる。リレーBは
接点11.セットコイル66、リセットコイル67を有
する。51.53はダイオードであり、50.52はバ
ックアップ用電池である。54.55はコンパレータで
あり、56.58は入出力インターフェース(l10)
である。57.59は液晶表示器(LED)である。
MPUは出力outAがオンの時、MPUからの制御信
号in八sをオンさせてセットコイル64に電流を流し
リレーAの接点lOをセット側にす多。また、出力ou
tBがオンに際してはMPUからの制御信号1nksを
オンさせてリレーBの接点11を接続(オン)させるこ
とにより第1図に示したスイッチ10.11の動作を行
う。
号in八sをオンさせてセットコイル64に電流を流し
リレーAの接点lOをセット側にす多。また、出力ou
tBがオンに際してはMPUからの制御信号1nksを
オンさせてリレーBの接点11を接続(オン)させるこ
とにより第1図に示したスイッチ10.11の動作を行
う。
上記動作によると、電池50の寿命はLED57により
知ることができ(この時バックアップは電池52)、シ
ステム電源オフ後、バックアップメモリを保持しながら
電池50を交換することができる。
知ることができ(この時バックアップは電池52)、シ
ステム電源オフ後、バックアップメモリを保持しながら
電池50を交換することができる。
また、他の実施例としてシステム設置時から接点11を
接続することにより、バックアップ電源を電池の並列出
力とし、寿命を長くすることができる。
接続することにより、バックアップ電源を電池の並列出
力とし、寿命を長くすることができる。
また本実施例では、バックアップ電源に電池を2個使用
した構成について述べたが、バックアップ電源に他のも
の(例えば発電機出力)にし、構成を多段例えば電池を
5個使用にしても、同様に適用できることは言うまでも
ない。
した構成について述べたが、バックアップ電源に他のも
の(例えば発電機出力)にし、構成を多段例えば電池を
5個使用にしても、同様に適用できることは言うまでも
ない。
[発明の効果]
以上、説明したように、本発明によればバックアップ電
源の電位をMPUが検知できるようにし、バックアップ
電源を二重化したことより、システム電源切断の際、自
動的に安定したバックアップ電源に切り換えることがで
きるので、バックアップ用予備電源をシステムに影響な
く交換でき、負荷の大きいシステムにおいてはバックア
ップ用予備電源を並列接続することもできるという効果
が得られる。
源の電位をMPUが検知できるようにし、バックアップ
電源を二重化したことより、システム電源切断の際、自
動的に安定したバックアップ電源に切り換えることがで
きるので、バックアップ用予備電源をシステムに影響な
く交換でき、負荷の大きいシステムにおいてはバックア
ップ用予備電源を並列接続することもできるという効果
が得られる。
第1図は本発明実施例における基本構成例を示すブロッ
ク図、 第2図は本発明における動作手順の一例を説明するため
のフローチャート、 第3図(A)〜(C)は本発明実施例における具体的回
路例を示す回路図、 第4図は従来例の構成を示す回路図である。 1・・・システム電源、 10・・・接点、 12.14・・・バックアップ電源、 13.15・・・電源保護回路、 16.17・・・電位検知回路、 18.19・・・表示器。
ク図、 第2図は本発明における動作手順の一例を説明するため
のフローチャート、 第3図(A)〜(C)は本発明実施例における具体的回
路例を示す回路図、 第4図は従来例の構成を示す回路図である。 1・・・システム電源、 10・・・接点、 12.14・・・バックアップ電源、 13.15・・・電源保護回路、 16.17・・・電位検知回路、 18.19・・・表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)バックアップ用の電力を発生する複数の電源と、 該電源の各々の電位を検知する検知手段 と、 前記検知手段に検知された前記電源の各々の電位に応じ
て前記複数の電源を選択してバックアップ用電源出力を
得る手段と を具えたことを特徴とするバックアップ電源供給方式。 2)特許請求の範囲第1項に記載のバックアップ電源供
給方式において、 前記検知手段に検知された前記電源の各々の電位が予め
定めた電位以下になったときには警告表示するようにし
たことを特徴とするバックアップ電源供給方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265653A JPS63121436A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | バツクアツプ電源供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265653A JPS63121436A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | バツクアツプ電源供給方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63121436A true JPS63121436A (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=17420122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61265653A Pending JPS63121436A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | バツクアツプ電源供給方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63121436A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0488344U (ja) * | 1990-12-01 | 1992-07-31 | ||
US5251211A (en) * | 1988-10-31 | 1993-10-05 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Multiplex transmission system for automotive vehicles |
JP2010145266A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Heidenhain Kk | エンコーダ装置 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP61265653A patent/JPS63121436A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5251211A (en) * | 1988-10-31 | 1993-10-05 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Multiplex transmission system for automotive vehicles |
JPH0488344U (ja) * | 1990-12-01 | 1992-07-31 | ||
JP2010145266A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Heidenhain Kk | エンコーダ装置 |
TWI471532B (zh) * | 2008-12-19 | 2015-02-01 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | 編碼器裝置 |
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