JPS63120631A - 2軸延伸成形容器の底部成形方法 - Google Patents

2軸延伸成形容器の底部成形方法

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JPS63120631A
JPS63120631A JP61268108A JP26810886A JPS63120631A JP S63120631 A JPS63120631 A JP S63120631A JP 61268108 A JP61268108 A JP 61268108A JP 26810886 A JP26810886 A JP 26810886A JP S63120631 A JPS63120631 A JP S63120631A
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container
vacuum chamber
deformation
vacuum
pressing
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JP61268108A
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Sadakichi Ito
伊藤 定吉
Shinsaku Nakazato
中里 慎作
Toshiyuki Yokoyama
敏之 横山
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、飽和ポリエステル樹脂、特にポリエチレンテ
レフタレート樹脂等の結晶性熱可塑性合成樹脂で2軸延
伸成形された容器の底部成形方法に関するものである。
〔従来の技術〕
円筒形状の特に広口容器を、高い耐熱性を持たせて成形
する場合、従来はガラス製の容器が用いられていたが、
割れ易く、重量が高張る難点があった。
そこで、軽量にして肉薄でしかも透明である要求を満た
すものとして、合成樹脂製の容器が考えられているが、
この合成樹脂製容器の中にあっても容器としての剛性を
充分に有していること、優れた耐内容物性を有している
こと等の理由からポリエチレンテレフタレート樹脂等の
結晶性熱可塑性合成樹脂製の容器が優れている。この結
晶性熱可塑性合成樹脂で容器を成形する場合、前記した
優れた特性を得るには、成形される容器が充分に延伸を
受けて成形されることが必要であるから、容器全体を充
分にかつ均一に延伸成形することができるように底部を
半球殻状に成形するのが最良である。
しかしながら、底部を半球殻状に膨出させた形状では、
成形された容器に自立機能を与えることかできないと云
う不満が生じる。
また、ジュースや酒類の通常の飲料は、容器への充填収
納に際して、殺菌を目的として加熱されて充填され、そ
のまま密封収納されるのが一般であり、従って密封後に
冷却されると容器内に減圧が発生し、この発生した減圧
による容器壁部に対する内方への引張力のために、肉厚
の最も薄い胴部に内方への湾曲変形(この変形を一般に
は減圧変形と称している)が発生し、この変形のために
容器の商品としての外観体裁を大幅に劣化させる不都合
があった。
このようなこの種の合成樹脂製容器の不都合を解消する
と共に不満を満たすべく、本出願人は、第9図に示すご
とく、円筒形状の胴部2の下端に連設される半球殻形状
の底部3の下端部分を、内方に反転陥没変形させた構成
の合成樹脂製2軸延伸成形容器1を先に提案した(実願
昭60−72500号)。
この実願昭60−72500号では、底部3を半球殻形
状にしたので、容器1全体を充分に延伸させることがで
き、また底部3の下端部分を内方に反転陥没変形させた
ので、底部3に自立機能を発揮する脚部を形成すること
ができ、さらに高温収納液を容器1内に充填して、その
胴部2の開口端を周設されたフランジ4にアルミフィル
ム6を接着して密封し、この密封後に冷却することによ
り容器1内に発生する減圧は、底部3の下端部分を内方
に反転陥没変形させることによる容器1内容積の減少に
より消滅させることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この実願昭60−72500号に示された容器1の底部
3成形手段は、第6図以下に示す過程を取るものとなっ
ている。
すなわち、高温収納液を充填して密封された容器1を、
所定のホルダー9等によって保持固定して半球形状とな
った押圧治具8の底部3に対する押圧操作により、底部
3の下端部分を内方に反転陥没変形させるのであるが、
冷却のために容器1内には減圧が発生しており、この減
圧のために本来第6図の鎖線で示した形状にあるべき胴
部2の形状は、実線で示すごとく、内方に湾曲した減圧
変形したものとなっている。
この状態で底部3に押圧治具8からの押圧力を作用させ
て底部3の下端部分を内方に反転陥没変形させようとす
ると、この押圧治具8からの押圧力が内方に湾曲した変
形部分Aにも作用し、この変形部分Aを、第7図に示す
ごとく、胴部2の弾性変形範囲を越えて内方に大きく変
形させてしまって、この変形部分Aの変形を永久変形に
してしまったり、さらに押圧治具8の押圧力が作用し続
けると、第8図に示すように、この変形部分Aが座屈し
てしまうことになり、このため例え底部3の下端部分を
内方に反転陥没変形させて容器1内の減圧をなくしたと
しても、変形部分Aが元の状態に復帰できなくなってし
まうと云う事態が発生した。
この原因は、容器1自体が充分な延伸量を与えられて成
形され、かつ一つの容器1を成形するのに消費される合
成樹脂材料の量をできるだけ少なくなるように設計され
ているために、成形品である容器1の胴部2の肉厚は充
分に薄(成形されており、このため普通の状態で使用さ
れている限りにおいては、刺部2の剛性はその使用に充
分に耐えることのできる強度を持っているのであるが、
内方に湾曲変形した状態では、押圧治具8からの押圧力
に耐えるだけの剛性を発揮することができないからであ
る。
また、底部3下端部分を支障なく内方に反転陥没変形さ
せ自立機能を有する容器1を成形することができたとし
ても、底部3の反転陥没変形部分は、底部3の原形に反
抗して反転変形しているだけであるので、取扱時に容器
1に外力としての押圧力が作用して容器1の内圧を高め
るようなことがあると、内方に反転変形していた底部3
の下端部分が、この内圧の作用により容易に原形に反転
復帰してしまい、自立機能を消失すると云う不都合が生
じ易かった。
この原因は、底部3の自立機能は、底部3の下端部分を
原形から反転陥没変形させて得られるものであるため、
当然のこととして、反転陥没変形した底部3の下端部分
全域には原形に復帰しようとする内部応力が発生してお
り、特に反転屈曲部には大きな復帰力となる内部応力が
生じており、容器1の内圧を高める方向に作用する外力
は、この内部応力による原形復帰を助長する方向に作用
するからである。
この上記した従来例における欠点および不都合は、決し
て充分な剛性を持っていない胴部2が、押圧力が弱くな
っている湾曲変形した状態で底部3下端部分の反転陥没
変形のための押圧力を作用させること、および反転陥没
変形された底部3下端部分内に当然発生している内部応
力をそのままにしていることに原因がある。
本発明は、上記した従来例における欠点および不都合を
解消すべく創案された底部成形方法であって、容器1内
における減圧の発生にもかかわらず、容器1の胴部2に
内方への不正な湾曲変形のない状態で底部3下端部分へ
の反転陥没変形のための押圧力を作用させること、また
反転陥没変形した底部3下端部分の特に反転屈曲部分の
内部応力を消滅させることをその技術的課題とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の手
段は、円筒形状の胴部2の下端に半球殻形状の底部3を
連設して構成され、高温収納液を収納して胴部2開口を
密閉した合成樹脂製の2軸延伸成形容器1の底部3下端
部分を反転陥没変形させて自立機能を付与するに際して
、冷却されて内部に減圧の発生している容器1を真空室
7内に設置すること、 真空室7内の真空度を、冷却されることにより容器1内
に発生した減圧の内、胴部2を内方に湾曲変形させる減
圧骨の真空度を目安として設定すること、 半球形状となった押圧治具8を底部3の下端部分に押圧
して、この底部3下端部分を内方に反転陥没変形させる
こと、 にあり、さらに、 反転陥没変形された底部3の下端部分の反転屈曲部分を
、加熱面が平坦な加熱板10で加熱して熱固定すること
、 にある。
容器1は、その底部3を半球殻状に外方に膨出させた構
造に2軸延伸成形されているので、その底部3を胴部2
と同様に充分に延伸させることができ、これによって容
器1全体に優れた均一な物性、例えば優れた透明性、耐
熱性、高い剛性等を与えることができる。
高温収納液を密封収納した容器1が倒立姿勢で収納配置
される真空室7内の真空度が、容器1内に発生した減圧
の内、胴部2を内方に湾曲変形させる減圧骨に対応した
値を目安として設定されているので、真空室7内におけ
る容器1の内外の圧力差は、胴部2を湾曲変形させるこ
とができる値よりも小さい値となっており、このため容
器1はその胴部2を湾曲変性させることなく真空室7内
に位置することになる。すなわち、真空室7内において
は、容器1の内外の圧力差が胴部2の剛性に打ち勝って
この胴部2を内方に湾曲変形させることができる程度ま
で大きくならず、このため胴部2はそれ自身の剛性によ
って原形を維持しているのである。
この状態で、底部3の下端部分を反転陥没変形させるべ
く押圧治具8で底部3の下端部分を押圧すると、この押
圧治具8からの押圧力は胴部2に座屈力として作用する
ことになるが、胴部2はこの座屈力に充分に耐えること
ができる状態、すなわち原形の円筒形状を維持している
ので、押圧治具8からの押圧力が作用しても、この押圧
力を安定して支えることができ、これによって胴部2に
過剰な湾曲変形さらには座屈変形を生じることなしに、
底部3下端部分の反転陥没変形を円滑に達成することが
できる。
このように、真空室7を利用した容器1の内外の圧力差
の制御によって、容器lの底部3下端部分の反転陥没変
形を円滑にかつ良好に達成することができるのであるが
、底部3下端部分は単に反転陥没変形されただけである
ので、反転陥没変形した底部3下端部分内には、この変
形により内部応力が発生していることになり、この反転
陥没変形部分内に発生している内部応力は、当然のこと
ながら、この反転陥没変形を原形に復帰させる方向に作
用していることになる。このため、底部3下端部分を反
転陥没変形させた容器lの胴部2に成る程度の押圧力を
加えて、容器1の内圧を高めるような事態が生じると、
この上昇した内圧と前記した内部応力との合成作用によ
り、折角反転陥没変形した底部3下端部分が原形に反転
復帰してしまい、容器1の自立機能を喪失すると云う不
都合を生じてしまう。
そこで、反転陥没変形した底部3の下端部分の内、反転
屈曲部分を加熱板10により押圧加熱することによって
、この反転屈曲部分内に発生している内部応力を消滅さ
せる熱固定処理を施して反転屈曲部分の反転屈曲形状を
安定したものとし、もって底部3下端部分に高い自己形
状保持能力を与えることができるのである。このように
、底部3下端部分に高い自己形状保持能力を与えること
ができるので、胴部2に容器1の内圧を高める外力が作
用したとしても、この外力によって底部3の反転陥没変
形部分が反転復帰するような事態の生じることがなく、
成形された底部3の形状を安定して保持することができ
る。
また、この底部3下端部分の反転陥没変形部分の反転屈
曲部分を熱固定する加熱板10の加熱当接面が平坦面と
なっているので、加熱板10はその加熱当接面を底部3
の反転屈曲部分全域にいんがいの操作で均一に当接する
ことができ、もって底部3の反転屈曲部分の熱固定を一
回でかつ均一に達成できることになる。
〔実施例〕
図示実施例の場合、容器1は、胴部2の上端にフランジ
4を周設し、このフランジ4に容器1を密封する例えば
アルミニウムフィルム6が貼着されている。
85℃の高温収納液を充填した後、密封して常温まで冷
却した容器1を真空室7内に設置して、容器1の胴部2
に減圧による内方への減圧変形を生じさせない真空室7
内の真空度は、平均してほぼ400BHgであった。こ
の真空度は容器1内に発生した減圧程度としての真空度
と等しい値と云うわけではなく、容器1内に発生した減
圧程度としての真空度よりも胴部2の剛性に相当する真
空炭分だけ低い値となっているのであるが、底部3下端
部分の反転陥没変形を円滑に達成させるために、この真
空室7内の真空度はできるだけ小さくするのが望ましい
これは、底部3下端部分の反転陥没変形が進行するに従
って、容器1内容積の減少に伴って減圧程度が急速に減
少するためで、真空室7内の真空度を大きくし過ぎると
、底部3下端部分の反転陥没変形の達成間近で、逆に容
器1の内圧が高くなってしまい、場合によっては容器1
の密封保持が破壊される恐れが生じるからである。
それゆえ、底部3下端部分の実際の反転陥没変形操作に
際しては、底部3下端部分の反転陥没変形の進行に合わ
せて、真空室7内の真空度を徐々に低下させるのが良い
また、加熱板10による底部3の反転屈曲部分に対する
熱固定処理は、容器1の成形材料である合成樹脂材料の
持つガラス転位点を基準にして設定される温度で加熱す
れば良いのであるが、ポリエチレンテレフタレート樹脂
で容器1を成形した場合、加熱板10の加熱温度を20
0〜240℃に設定すると共に、この加熱板10を約2
瞳の押圧力で底部3下端部分の反転屈曲部分に瞬間的に
押圧して熱処理を達成したところ、底部3下端部分の反
転屈曲部分の内部応力は完全に消滅し、安定した自己形
状保持能力を存する底部3を得ることができた。
この加熱板10による加熱処理に際して、加熱板lOの
底部3下端部分の反転屈曲部分に対する押圧時間をわず
かに長くすると、この反転屈曲部分が加熱板10からの
熱作用によって、第4図に示すごとき一定の形状に変形
し、この反転屈曲部分に座りの良い座5を成形した。
この成形された座5は、反転陥没成形された底部3下端
部分の下方に突出した反転点を変形消滅させて成形され
るものであるので、この座5の成形によって底部3下端
部分の原形への反転復帰変形をほぼ完全に凪止すること
ができる。
なお、図示実施例では、容器1はカップ形状となってい
るが、本発明方法の、カップ形状の容器にその適用が限
定されるものではなく、他の増体形状の容器にも適用で
きるものである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明の2軸延伸成形
容器の底部成形方法は、胴部に不正な湾曲変形を生じさ
せることなく底部下端部分の反転陥没変形を円滑に達成
できるので、商品として外観の優れた容器を安定して供
給することかでき、また必要とする底部下端部分の反転
陥没量を支障な(成形することができるので、品質の良
い容器を提供することができ、さらに操作も簡単である
ので容器の安全な成形を達成でき、またさらに自己形状
保持能力の高い容器を得ることができるので、良好なそ
して安定した使用感を得ることができる等多くの優れた
効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、本発明方法の成形工程を示すも
ので、第1図は容器を真空室内に設置した状態の正面断
面図、第2図は真空室内で底部下端部分を反転陥没変形
させる変形加工状態を示す正面断面図、第3図は底部下
端部分の反転屈曲部分の加熱熱固定操作を示す正面図、
第4図は反転屈曲部分を熱変形させて座に成形した場合
の座の拡大断面図、第5図は成形された容器の正面図で
ある。 第6図ないし第9図は、従来の底部下端部分の反転陥没
成形工程を示すもので、第6図は底部下端部分の反転陥
没変形前の正面図、第7図は押圧治具による押圧操作時
における胴部の不正湾曲変形の発生を示す正面図、第8
図は同じく胴部の不正座屈変形の発生を示す正面図、第
9図は従来容器の一例を示す正面図である。 符号の説明 1;容器、2;胴部、3;底部、4;フランジ、5;座
、6;アルミニウムフィルム、7;真空室、8;押圧治
具、9;ホルダー、10;加熱板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒形状の胴部(2)下端に連設される底部(3
    )を半球殻形状とし、高温収納液を収納した状態で前記
    胴部(2)の開口端を密閉した合成樹脂製の2軸延伸成
    形容器(1)を真空室(7)内に設置し、該真空室(7
    )内の真空度を、冷却によって前記容器(1)内に発生
    した減圧の内、前記胴部(2)を内方に湾曲変形させる
    減圧分の真空度を目安に設定し、半球形状となった押圧
    治具(8)を前記底部(3)下端部に押圧して、該底部
    (3)の下端部を内方に反転陥没変形させる2軸延伸成
    形容器の底部成形方法。
  2. (2)円筒形状の胴部(2)下端に連設される底部(3
    )を半球殻形状とし、高温収納液を収納した状態で前記
    胴部(2)の開口端を密閉した合成樹脂製の2軸延伸成
    形容器(1)を真空室(7)内に設置し、該真空室(7
    )内の真空度を、冷却によって前記容器(1)内に発生
    した減圧の内、前記胴部(2)を内方に湾曲変形させる
    減圧分の真空度を目安に設定し、半球形状となった押圧
    治具(8)を前記底部(3)下端部に押圧して、該底部
    (3)の下端部を内方に反転陥没変形させ、さらに該底
    部(3)の反転屈曲部分を、加熱面が平坦な加熱板(1
    0)で加熱押圧して熱固定する2軸延伸成形容器の底部
    成形方法。
JP26810886A 1986-11-11 1986-11-11 2軸延伸成形容器の底部成形方法 Expired - Lifetime JPH0725130B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006008200A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Dainippon Printing Co Ltd プラスチック容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006008200A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Dainippon Printing Co Ltd プラスチック容器
JP4553641B2 (ja) * 2004-06-28 2010-09-29 大日本印刷株式会社 プラスチック容器

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