JPS63119257A - 薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法Info
- Publication number
- JPS63119257A JPS63119257A JP26457586A JP26457586A JPS63119257A JP S63119257 A JPS63119257 A JP S63119257A JP 26457586 A JP26457586 A JP 26457586A JP 26457586 A JP26457586 A JP 26457586A JP S63119257 A JPS63119257 A JP S63119257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- electrode
- gate electrode
- thin film
- film transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 10
- 229910016006 MoSi Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- PBCFLUZVCVVTBY-UHFFFAOYSA-N tantalum pentoxide Inorganic materials O=[Ta](=O)O[Ta](=O)=O PBCFLUZVCVVTBY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 3
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 abstract 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 48
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 10
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 8
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- XOLBLPGZBRYERU-UHFFFAOYSA-N tin dioxide Chemical compound O=[Sn]=O XOLBLPGZBRYERU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910004205 SiNX Inorganic materials 0.000 description 1
- UHYPYGJEEGLRJD-UHFFFAOYSA-N cadmium(2+);selenium(2-) Chemical compound [Se-2].[Cd+2] UHYPYGJEEGLRJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N indium;oxotin Chemical compound [In].[Sn]=O AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 238000005546 reactive sputtering Methods 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は薄膜トランジスタ(TPT)を用いたアクティ
ブマトリックス表示基板の製造方法に関する。特に液晶
ディスプレー用基板の製造方法に関する。
ブマトリックス表示基板の製造方法に関する。特に液晶
ディスプレー用基板の製造方法に関する。
従来の技術
TPTを用いたアクティブマトリックス型表示基板を用
いたディスプレーは単純マトリックス型表示装置に比べ
て高い画質が得られるため盛んに研究されている。TP
Tを用いたアクティブマトリックス型表示装置は第4図
に示す構成である。
いたディスプレーは単純マトリックス型表示装置に比べ
て高い画質が得られるため盛んに研究されている。TP
Tを用いたアクティブマトリックス型表示装置は第4図
に示す構成である。
透光性基板20に形成されたソース(又はドレーン)電
極母線21およびゲート電極母線22とTFT23と絵
素電極24を支持している表示基板25と対向電極26
を有する対向基板27とから構成され基板25.2’7
間に液晶が封入されて3ページ いる。このようなTPTを用いたアクティブマトリック
ス型表示基板は単純マトリックス型表示装置に対して工
程が多く、高価になるという欠点があり、工程を減らす
方法が提案されている。例えば、特開昭59−5015
62号にはマスク操作を2段階に減する方法が開示され
ているが、この方法のTPTは半導体の上に絶縁物を形
成する類スタガー型であり、良質のTPTを得るのは困
難である。
極母線21およびゲート電極母線22とTFT23と絵
素電極24を支持している表示基板25と対向電極26
を有する対向基板27とから構成され基板25.2’7
間に液晶が封入されて3ページ いる。このようなTPTを用いたアクティブマトリック
ス型表示基板は単純マトリックス型表示装置に対して工
程が多く、高価になるという欠点があり、工程を減らす
方法が提案されている。例えば、特開昭59−5015
62号にはマスク操作を2段階に減する方法が開示され
ているが、この方法のTPTは半導体の上に絶縁物を形
成する類スタガー型であり、良質のTPTを得るのは困
難である。
一方、絶縁物の上に半導体を形成する逆スタガー型TP
Tは良質のTPTが得られるが、マトリックス表示基板
としてはマスク操作6段階を必要とされていた。この方
法を第5図で説明する。
Tは良質のTPTが得られるが、マトリックス表示基板
としてはマスク操作6段階を必要とされていた。この方
法を第5図で説明する。
TPTは絶縁基板3o上に堆積されたCゲート31とS
i3N3絶縁層32とaSi層34とkllソータ5と
Alドレーン36とで形成されている。絵素電極38は
X T O(Indium−Tin−0xide)で形
成されている。TFTと絵素電極38は絶縁層32に形
成されたコンタクトホール42に続くドレーン36に結
合されている。この構造を形成するには次のパターン形
成工程が必要である。
i3N3絶縁層32とaSi層34とkllソータ5と
Alドレーン36とで形成されている。絵素電極38は
X T O(Indium−Tin−0xide)で形
成されている。TFTと絵素電極38は絶縁層32に形
成されたコンタクトホール42に続くドレーン36に結
合されている。この構造を形成するには次のパターン形
成工程が必要である。
(1) 工TOをエツチングして絵素電極38を形成す
る。
る。
(2)ゲート金属をエツチングしてゲート電極母線31
を形成する。
を形成する。
(3)絶縁層32に開口部42を設ける(周辺部ゲート
母線電極取出部も形成する)。
母線電極取出部も形成する)。
4)半導体34をエツチングして島状のパターンとする
。
。
(6) ソースドレーン金属をエツチングしてソース
電極母線36及びコンタクトホール42を介して絵素電
極38と接続されたドレーン36を形成する。
電極母線36及びコンタクトホール42を介して絵素電
極38と接続されたドレーン36を形成する。
この方法は5枚のマスクを必要とする。上述した製造方
法では、ソース・ドレーン電極と半導体層とのオーミッ
クをとるだめのドープしたn −asi層が形成されて
いない。この1l−asi層を堆積する工程を加えるに
は、ソース・ドレーンのパターンでn+−aSi層を除
去しかつ半導体層のasi層がエツチングされないよう
に181層上にあらかじめ6 ベージ (上述のパターン工程の(2)と(3)の間で)チャン
ネル保護層を形成する工程が必要となる。この場合6枚
マスクが必要となる。
法では、ソース・ドレーン電極と半導体層とのオーミッ
クをとるだめのドープしたn −asi層が形成されて
いない。この1l−asi層を堆積する工程を加えるに
は、ソース・ドレーンのパターンでn+−aSi層を除
去しかつ半導体層のasi層がエツチングされないよう
に181層上にあらかじめ6 ベージ (上述のパターン工程の(2)と(3)の間で)チャン
ネル保護層を形成する工程が必要となる。この場合6枚
マスクが必要となる。
発明が解決しようとする問題点
上述のように絶縁層を堆積した後、半導体層を堆積する
良質のTPTを用いたアクティブマトリックス表示基板
を得るには5〜6枚のマスクが必要であり工程が多かっ
た。
良質のTPTを用いたアクティブマトリックス表示基板
を得るには5〜6枚のマスクが必要であり工程が多かっ
た。
問題点を解決するための手段
本発明は、信号を伝達するソース(又はドレーン)電極
母線と、信号を伝達するゲート電極母線と、ソース(又
はドレーン)電極母線及び前記ゲート電極母線の交叉部
に形成された薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタの
ドレーン(又はソース)と電気的に接続された電極を構
成要素として含む基板の製造方法であって、絶縁性基板
上に透明導電層からなるゲート電極の少なくとも一部及
び前記電極を同一マスクにより形成する工程と、前記ゲ
ート電極上に絶縁層を設け、選択的に薄膜トランジスタ
アレイ基板の製造方法である。
母線と、信号を伝達するゲート電極母線と、ソース(又
はドレーン)電極母線及び前記ゲート電極母線の交叉部
に形成された薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタの
ドレーン(又はソース)と電気的に接続された電極を構
成要素として含む基板の製造方法であって、絶縁性基板
上に透明導電層からなるゲート電極の少なくとも一部及
び前記電極を同一マスクにより形成する工程と、前記ゲ
ート電極上に絶縁層を設け、選択的に薄膜トランジスタ
アレイ基板の製造方法である。
6 ページ
作用
従来の技術で示した透明電極をエツチングして絵素電極
nを形成する工程とゲート金属をエツチングしてゲート
電極母線上を形成する工程を本発明では同一マスクでパ
ターン形成することができ、マスク枚数を減らしている
。即ちゲート電極も絵素電極と同一透明導電層で形成し
、1段階のレベルのマスクにより同時にパターン形成を
行なう。この゛ことによりマスク枚数を減らすことがで
きる。さらにゲート電極母線として透明導電層が抵抗が
高く問題になる場合には、一部を金属との2重層とする
ことにより解決がはかれる。
nを形成する工程とゲート金属をエツチングしてゲート
電極母線上を形成する工程を本発明では同一マスクでパ
ターン形成することができ、マスク枚数を減らしている
。即ちゲート電極も絵素電極と同一透明導電層で形成し
、1段階のレベルのマスクにより同時にパターン形成を
行なう。この゛ことによりマスク枚数を減らすことがで
きる。さらにゲート電極母線として透明導電層が抵抗が
高く問題になる場合には、一部を金属との2重層とする
ことにより解決がはかれる。
実施例
以下実施例に関して平面図、断面図を用いて説明をする
。
。
(実施例1)
第2図は本実施例の出来上り平面パターン図、第1図は
第2図の人−A′断面に相当する工程を説明する断面図
である。
第2図の人−A′断面に相当する工程を説明する断面図
である。
(1) ガラス基板1o上にIGスパッタ法で透明電
7 ペー、′ 極(ITO)を100OA形成する。このITOを第1
のマスクを用いるフォトリソ工程及びエツチング工程を
用いて、ゲート電極パターン112Lおよび絵素電極パ
ターン11bを形成する(第1図a)。
7 ペー、′ 極(ITO)を100OA形成する。このITOを第1
のマスクを用いるフォトリソ工程及びエツチング工程を
用いて、ゲート電極パターン112Lおよび絵素電極パ
ターン11bを形成する(第1図a)。
(2)次に反応性スパッタ法によりゲート絶縁層としテ
(7) Ta2O513を400OA形成し、続いてプ
ラズマCvD法により半導体層としてのaSi層14を
20OA、SiN層12を100OA形成する。このS
iN層12を第2図に示すパターンの形に残すようにエ
ンチングを施し、チャンネル保護層を形成する(第1図
b)。
(7) Ta2O513を400OA形成し、続いてプ
ラズマCvD法により半導体層としてのaSi層14を
20OA、SiN層12を100OA形成する。このS
iN層12を第2図に示すパターンの形に残すようにエ
ンチングを施し、チャンネル保護層を形成する(第1図
b)。
(3)第2図に示すパターン16J15b、150にて
、asi層14 、 Ta205層13にエツチング
を施し、絵素電極11b及びゲート電極11a上に開口
部を形成する(第1図C)。
、asi層14 、 Ta205層13にエツチング
を施し、絵素電極11b及びゲート電極11a上に開口
部を形成する(第1図C)。
(4) PCVD法にてn+asi層16を5ooA
、DCスハソタ法にテMoSi層17を50OA、A/
層18を70OA形成する。A4. MoSi、 n+
asi。
、DCスハソタ法にテMoSi層17を50OA、A/
層18を70OA形成する。A4. MoSi、 n+
asi。
aSiを選択にエツチングし、第1図dおよび第2図に
示すパターンの14ソース(又はドレーン)電極18a
、Alドレーン電極(又はソース)電極18b、A4ゲ
ートバツアップ電極180、A/補助容量用電極18d
の形を残すようエツチングする。この人βの下には、M
oSi 。
示すパターンの14ソース(又はドレーン)電極18a
、Alドレーン電極(又はソース)電極18b、A4ゲ
ートバツアップ電極180、A/補助容量用電極18d
の形を残すようエツチングする。この人βの下には、M
oSi 。
n+asi 、 aSiが残されている。このエツチン
グの際チャンネル保護層のSiNはエツチングされない
ので、チャンネル保護層の上のAβ、MoS工。
グの際チャンネル保護層のSiNはエツチングされない
ので、チャンネル保護層の上のAβ、MoS工。
n+asi層は除去されるが、SiN層の下のaSiは
残る。
残る。
このように本実施例では4枚のマスク操作にてアクティ
ブマトリックス基板が形成できる。
ブマトリックス基板が形成できる。
(実施例2)
本実施例は、透明導電層からなる絵素電極、ゲート電極
、ソース電極母線のゲート電極母線のクロス部を同一マ
スクで形成する例である。本工程は実施例1と同じ材料
、同じプロセスで実現できる。第3図に示すパターンを
説明する。透明導電層からなるパターンは、絵素電極1
1b、ゲート電極11C,ソース電極母線の一部11d
から構9 ベー/ 成される。コンタクトホールは、絵素電極部15a。
、ソース電極母線のゲート電極母線のクロス部を同一マ
スクで形成する例である。本工程は実施例1と同じ材料
、同じプロセスで実現できる。第3図に示すパターンを
説明する。透明導電層からなるパターンは、絵素電極1
1b、ゲート電極11C,ソース電極母線の一部11d
から構9 ベー/ 成される。コンタクトホールは、絵素電極部15a。
ゲート電極部15b、ソース電極母線部15Cから構成
される。ゲート電極母線18eは、aSi 。
される。ゲート電極母線18eは、aSi 。
n+asi、 NoS工2.Aβの積層電極で構成され
ている。ゲート電極母線18elと絵素電極11bは絶
縁層を介して補助容量を構成している。
ている。ゲート電極母線18elと絵素電極11bは絶
縁層を介して補助容量を構成している。
以上の実施例においては、チャンネル保護層を形成する
工程を説明したが、チャンネル保護層をに形成しなくと
も、コンタクトホールを形成する工程において不必要な
半導体層を除去しておくことにより3枚のマスク操作で
も実現できる。
工程を説明したが、チャンネル保護層をに形成しなくと
も、コンタクトホールを形成する工程において不必要な
半導体層を除去しておくことにより3枚のマスク操作で
も実現できる。
また上述した実施例では透明導電層としてITOの例を
示したが、SnO2,CdO,ZnO等がある。透明導
電層をカバーする絶縁層としてTa205の例を示した
が、透明導電層を大きく反応しないS i0等で良いし
、Ta205/SiNx等の2重層であっても良い。寸
だ、半導体層もaSiとしたがCdSe 。
示したが、SnO2,CdO,ZnO等がある。透明導
電層をカバーする絶縁層としてTa205の例を示した
が、透明導電層を大きく反応しないS i0等で良いし
、Ta205/SiNx等の2重層であっても良い。寸
だ、半導体層もaSiとしたがCdSe 。
Te、 Po1ySi等の材料でも良い、ソース電極母
線としてMoSi/A、5の2重層の例を示したが、必
ずしも2重層でなくても良い。
線としてMoSi/A、5の2重層の例を示したが、必
ずしも2重層でなくても良い。
10ベー。
発明の効果
本発明によるプロセスを用いると従来マスクが5〜6段
階必要とされる逆スタガー型TPTを用いたアクティブ
マトリックス型基板のマスク数を1枚減らすことができ
る。さらに工夫した別の工程を加えると3〜4段階まで
マスク枚数を減らすことができ、低コスト化2歩留りの
向上に大きく寄与する製造方法を得ることができる。
階必要とされる逆スタガー型TPTを用いたアクティブ
マトリックス型基板のマスク数を1枚減らすことができ
る。さらに工夫した別の工程を加えると3〜4段階まで
マスク枚数を減らすことができ、低コスト化2歩留りの
向上に大きく寄与する製造方法を得ることができる。
第1図および第2図は本発明の実施例1の工程を説明す
る断面図および平面図、第3図は本発明実施例2の平面
図、第4図はTPTを用いた表示装置の分解図、第5図
は逆スタガー型TPTを用いた従来のプロセスを説明す
る図である。 10 ・・・ガラス基板、11a、11b・・・透明電
極よりなるゲート、絵素電極パターン、13・・、 T
a2O,、層、14−− asi層、15L −コア
タクトホール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 /Sb X X X X XX X X ”X X k x
X X X )’X/ XAXkX )’%Xx X
XXXX X k xXxxx
xxxyx×メX××××X X XXXX
ン×× ン〆X〆χ〆×X××χXXXXX/S
c/ /d ・・ /IC ×x × × × ×ン ×× ×ン X
/ノb桑゛ /ジ 琴 / X / /6Q 第4図 第5図 ン××××メ× ゞ yy XXX X X X
xxyxxxンxx:x×xxxxxxxxx
にXX X XX4
XXxXXXXX×x XXXXXXKノ、5(/ 7エ /81 /Sb //by×X ン×× ×/〉 ×〉〈 ぺ×ζ
る断面図および平面図、第3図は本発明実施例2の平面
図、第4図はTPTを用いた表示装置の分解図、第5図
は逆スタガー型TPTを用いた従来のプロセスを説明す
る図である。 10 ・・・ガラス基板、11a、11b・・・透明電
極よりなるゲート、絵素電極パターン、13・・、 T
a2O,、層、14−− asi層、15L −コア
タクトホール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 /Sb X X X X XX X X ”X X k x
X X X )’X/ XAXkX )’%Xx X
XXXX X k xXxxx
xxxyx×メX××××X X XXXX
ン×× ン〆X〆χ〆×X××χXXXXX/S
c/ /d ・・ /IC ×x × × × ×ン ×× ×ン X
/ノb桑゛ /ジ 琴 / X / /6Q 第4図 第5図 ン××××メ× ゞ yy XXX X X X
xxyxxxンxx:x×xxxxxxxxx
にXX X XX4
XXxXXXXX×x XXXXXXKノ、5(/ 7エ /81 /Sb //by×X ン×× ×/〉 ×〉〈 ぺ×ζ
Claims (2)
- (1)信号を伝達するソース(又はドレーン)電極母線
と、信号を伝達するゲート電極母線と、前記ソース(又
はドレーン)電極母線及び前記ゲート電極母線の交叉部
に形成された薄膜トランジスタと、前記トランジスタの
ドレーン(又はソース)と電気的に接続された電極を構
成要素として含む基板の製造方法において、絶縁性基板
上に透明導電層からなる前記ゲート電極の少なくとも一
部及び前記電極を同一マスクにより形成する工程と、前
記ゲート電極上に絶縁層を設け選択的に前記薄膜トラン
ジスタを形成する工程を備えてなることを特徴とする薄
膜トランジスタアレイ基板の製造方法。 - (2)第1の工程の後、絶縁層の少なくとも一部を除去
し、電極とトランジスタのドレーン(又はソース)と電
気的に接続するための第1開口部を形成する第2の工程
を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26457586A JPS63119257A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26457586A JPS63119257A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119257A true JPS63119257A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17405191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26457586A Pending JPS63119257A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63119257A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685757A3 (en) * | 1994-06-02 | 1996-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Liquid crystal display device. |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26457586A patent/JPS63119257A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685757A3 (en) * | 1994-06-02 | 1996-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Liquid crystal display device. |
US5680190A (en) * | 1994-06-02 | 1997-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Liquid crystal display apparatus including the same transparent material in the TFT semiconductor layer and a sub-pixel electrode |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62285464A (ja) | 薄膜トランジスタアレイ基板及びその製造方法 | |
JPH0219840A (ja) | アクティブマトリクスパネル及びその製造方法 | |
JPH10253992A (ja) | 液晶表示装置及びその製造方法 | |
JPH09265113A (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置およびその製造方 法 | |
JPH0242761A (ja) | アクティブマトリクス基板の製造方法 | |
JPH0553147A (ja) | 液晶表示装置およびその製造方法 | |
JPS60160173A (ja) | 薄膜トランジスタ | |
JP3053848B2 (ja) | アクティブマトリクス基板 | |
JPH06208137A (ja) | 薄膜トランジスタマトリクスの製造方法 | |
TW415109B (en) | Structure and fabrication of thin-film transistor (TFT) array | |
JPS62286271A (ja) | 薄膜トランジスタ基板の製造方法 | |
JPS63119257A (ja) | 薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法 | |
JP3167817B2 (ja) | アクティブマトリックス型液晶表示装置 | |
JP3192813B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0568708B2 (ja) | ||
JPH01227127A (ja) | 薄膜トランジスタアレイ | |
JPH09179140A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
JPH0570825B2 (ja) | ||
KR20020028014A (ko) | 박막 트랜지스터 액정표시장치의 제조방법 | |
JPH06130405A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
JP2597611B2 (ja) | 薄膜素子の製造方法 | |
JPS63218925A (ja) | 薄膜トランジスタアレイ基板及びその製造方法 | |
JPH07239481A (ja) | アクティブマトリクス基板およびその製造方法 | |
JPH02275417A (ja) | 表示素子用薄膜トランジスタ | |
JPS63119256A (ja) | アクテイブマトリクス基板の製造方法 |