JPS63117845A - 原稿自動搬送装置 - Google Patents
原稿自動搬送装置Info
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- JPS63117845A JPS63117845A JP26329986A JP26329986A JPS63117845A JP S63117845 A JPS63117845 A JP S63117845A JP 26329986 A JP26329986 A JP 26329986A JP 26329986 A JP26329986 A JP 26329986A JP S63117845 A JPS63117845 A JP S63117845A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複写機、レーザービームプリンタ等の画像形
成装置(以下複写機という)に係り、詳しくはその原稿
自動搬送装置(以下ADFと略す)に関する。
成装置(以下複写機という)に係り、詳しくはその原稿
自動搬送装置(以下ADFと略す)に関する。
(ロ)従来の技術
従来、原稿トレイを備えるADFは、原稿トレイ上に積
載された複数枚の原稿をプラテン上へ1枚ずつ分離・搬
送し、該原稿をプラテン先端の所定位置へ載置していた
。
載された複数枚の原稿をプラテン上へ1枚ずつ分離・搬
送し、該原稿をプラテン先端の所定位置へ載置していた
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
ところで、前記ADFでは、搬送されてくる原稿の先端
辺をプラテンの先端部でのみ検出して原稿の位置を決め
ているため、例えばフルサイズであるA3サイズの原稿
を複写するに際しては何等問題はないが、その半分のA
4サイズの原稿を複写する際には、原稿を一枚しか搬送
できないため、引続(A4原稿をプラテン上に二枚並べ
てM望すイズのシートへ複写を行うことができなかった
。
辺をプラテンの先端部でのみ検出して原稿の位置を決め
ているため、例えばフルサイズであるA3サイズの原稿
を複写するに際しては何等問題はないが、その半分のA
4サイズの原稿を複写する際には、原稿を一枚しか搬送
できないため、引続(A4原稿をプラテン上に二枚並べ
てM望すイズのシートへ複写を行うことができなかった
。
(ハ)問題を解決するための手段
本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
である、搬送手段が原稿搬送方向に配置された第1の搬
送手段及び第2の搬送手段からなり、プラテン上に設置
した2つの原稿基準にそれぞれ1枚宛の原稿を搬送・載
置し得るように構成したことを特徴とするものである。
である、搬送手段が原稿搬送方向に配置された第1の搬
送手段及び第2の搬送手段からなり、プラテン上に設置
した2つの原稿基準にそれぞれ1枚宛の原稿を搬送・載
置し得るように構成したことを特徴とするものである。
(ホ) 作用
上述構成に基づき、原稿トレイ上に積載された第1枚目
の原稿は、第1と第2の搬送部材によりプラテンの搬送
方向先端の原稿基準へ搬送・載置され、また第2枚目の
原稿は、第1の搬送部材によりプラテンの略々中央部の
原稿基準へ搬送・載置され、更にプラテン上の2つの原
稿基準へ載置された第1枚目と第2枚目の原稿は、複写
機により所望サイズのシートへ複写される。
の原稿は、第1と第2の搬送部材によりプラテンの搬送
方向先端の原稿基準へ搬送・載置され、また第2枚目の
原稿は、第1の搬送部材によりプラテンの略々中央部の
原稿基準へ搬送・載置され、更にプラテン上の2つの原
稿基準へ載置された第1枚目と第2枚目の原稿は、複写
機により所望サイズのシートへ複写される。
(へ) 実施例
以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
する。
複写機1は、第1図に示すように、2つの原稿基準a、
bを有すプラテン2、光源3、レンズ系5.2個のカセ
ット6.7を備えており、かつ複写機本体8内に円筒上
の感光体9が配置されている。更に、該感光体9の周辺
には現像器10、クリーナ11及び1次帯電器12、そ
して搬送装置13の先端部分に転写用帯電器15及び分
離帯電器16が配設されている。また、カセッl−6.
7部分には給紙ローラ17,19が配設され、それぞれ
経路20.21を介してレジストローラ対22に案内さ
れている。
bを有すプラテン2、光源3、レンズ系5.2個のカセ
ット6.7を備えており、かつ複写機本体8内に円筒上
の感光体9が配置されている。更に、該感光体9の周辺
には現像器10、クリーナ11及び1次帯電器12、そ
して搬送装置13の先端部分に転写用帯電器15及び分
離帯電器16が配設されている。また、カセッl−6.
7部分には給紙ローラ17,19が配設され、それぞれ
経路20.21を介してレジストローラ対22に案内さ
れている。
また、該搬送装置13の後端部分には定着器23が配設
されており、該定着器23の下流側には、シートSを複
写機本体8外の排出トレイ25へ排出する搬送ローラ対
26、排出ローラ対27及びフラッパ29が配置されて
いる。更に、該フラッパ29により分岐・選択されてシ
ート再搬送経路30が形成されており、該経路30には
、搬送ローラ31、フラッパ32、スイッチバックロー
ラ対33、スイッチバックガイド35及び搬送ローラ対
36,37,39が配置されている。
されており、該定着器23の下流側には、シートSを複
写機本体8外の排出トレイ25へ排出する搬送ローラ対
26、排出ローラ対27及びフラッパ29が配置されて
いる。更に、該フラッパ29により分岐・選択されてシ
ート再搬送経路30が形成されており、該経路30には
、搬送ローラ31、フラッパ32、スイッチバックロー
ラ対33、スイッチバックガイド35及び搬送ローラ対
36,37,39が配置されている。
一方、ADF40は、複写機本体8の上方に配置された
原稿トレイ41よりプラテン2の原稿基準a、bに原稿
Mを1枚宛搬送・載置するように構成されている。また
、該ADF40には、該トレイ41上の原稿Mの有無を
検知す地センサS、と、該トレイ41より原稿Mを分離
する分離装置42は、図示しないモータにより駆動回転
する分離ローラ42a1従動ローラ42b及び該ローラ
42a、42bに巻回されたエンドレスのベルト42C
により構成されている。更に、該ローラ42bの下流側
には、前記プラテン2の上面全幅に臨んで、2本のエン
ドレスの搬送ベルト43,45が配設されており、該搬
送ベルト43,45ば夫々駆動ローラ43a、45aと
従動ローラ43b。
原稿トレイ41よりプラテン2の原稿基準a、bに原稿
Mを1枚宛搬送・載置するように構成されている。また
、該ADF40には、該トレイ41上の原稿Mの有無を
検知す地センサS、と、該トレイ41より原稿Mを分離
する分離装置42は、図示しないモータにより駆動回転
する分離ローラ42a1従動ローラ42b及び該ローラ
42a、42bに巻回されたエンドレスのベルト42C
により構成されている。更に、該ローラ42bの下流側
には、前記プラテン2の上面全幅に臨んで、2本のエン
ドレスの搬送ベルト43,45が配設されており、該搬
送ベルト43,45ば夫々駆動ローラ43a、45aと
従動ローラ43b。
45bとに巻回されている。そして、該ローラ43b、
45bの近傍にばセンサS2.S3が配置されており、
該センサS2. S、ば原稿Mの先端を検知して原稿M
をプラテン2上の原稿基準a、b夫々へ載置するように
搬送ベルト43.45の作動=4− を停止するように構成されている。また、該ベルト45
の下流側には複写の終了した原稿Mを排出1−レイ47
へ排出する排出ローラ対46が設けられている。
45bの近傍にばセンサS2.S3が配置されており、
該センサS2. S、ば原稿Mの先端を検知して原稿M
をプラテン2上の原稿基準a、b夫々へ載置するように
搬送ベルト43.45の作動=4− を停止するように構成されている。また、該ベルト45
の下流側には複写の終了した原稿Mを排出1−レイ47
へ排出する排出ローラ対46が設けられている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、第2図のフ
ローチャートに示すように、自動両面複写を行うに際し
て、まず複数枚のハーフサイズ(たとえばA4,85等
)の原稿Mを画像面を下にして原稿トレイ41の所定位
置にセットし、該トレイ41に設けられたセンサS、に
原稿Mが検知される。そごで、オペレータが図示しない
ADFのコピーキーをオン操作すると、分離ローラ42
の所定時間(T秒間)の作動により分離装置42が作動
して原稿トレイ41に積載されている原稿Mの東の最上
位のものから原稿が1枚毎に分離・搬送されて、プラテ
ン2と搬送ベルト43との間に導入される。次いで、搬
送ベルト43と45が作動を開始し、第1枚目の原稿M
は該ベルト43゜45によりプラテン2上を原稿基準a
へ搬送される。そして、該原稿Mの先端がセンサS3に
検知されると、搬送ベルト43.45の作動が停止され
、該原稿Mは原稿台2上の原稿基準aヘセット完了する
。また、分離ローラ42がT秒間作動して第2枚目の原
稿Mを、分離・搬送して原稿台2と搬送ベルト43との
間に導入する。次いで、搬送ベルト43が作動を開始し
、第2枚目の原稿Mは、該ベル)・43によりプラテン
2上を原稿基準すへ搬送される。そして、第2枚目の原
稿Mの先端がセンサS2に検知されると、搬送ベルト4
3の動作が停止されて、第2枚目の原稿Mはプラテン2
上の原稿基準bヘセット完了する。また、カセット6あ
るいは7より給紙ローラ17あるいは19とレジストロ
ーラ対22によって所望サイズのシー1− Sが給送さ
れる。この際、光源3が範囲Aを走査して第1枚目の原
稿Mを一次帯電器12により帯電した感光体9上に露光
して潜像を形成し、該潜像を現像器10により現出し、
更に転写帯電器15によりシートSに画像を転写する。
ローチャートに示すように、自動両面複写を行うに際し
て、まず複数枚のハーフサイズ(たとえばA4,85等
)の原稿Mを画像面を下にして原稿トレイ41の所定位
置にセットし、該トレイ41に設けられたセンサS、に
原稿Mが検知される。そごで、オペレータが図示しない
ADFのコピーキーをオン操作すると、分離ローラ42
の所定時間(T秒間)の作動により分離装置42が作動
して原稿トレイ41に積載されている原稿Mの東の最上
位のものから原稿が1枚毎に分離・搬送されて、プラテ
ン2と搬送ベルト43との間に導入される。次いで、搬
送ベルト43と45が作動を開始し、第1枚目の原稿M
は該ベルト43゜45によりプラテン2上を原稿基準a
へ搬送される。そして、該原稿Mの先端がセンサS3に
検知されると、搬送ベルト43.45の作動が停止され
、該原稿Mは原稿台2上の原稿基準aヘセット完了する
。また、分離ローラ42がT秒間作動して第2枚目の原
稿Mを、分離・搬送して原稿台2と搬送ベルト43との
間に導入する。次いで、搬送ベルト43が作動を開始し
、第2枚目の原稿Mは、該ベル)・43によりプラテン
2上を原稿基準すへ搬送される。そして、第2枚目の原
稿Mの先端がセンサS2に検知されると、搬送ベルト4
3の動作が停止されて、第2枚目の原稿Mはプラテン2
上の原稿基準bヘセット完了する。また、カセット6あ
るいは7より給紙ローラ17あるいは19とレジストロ
ーラ対22によって所望サイズのシー1− Sが給送さ
れる。この際、光源3が範囲Aを走査して第1枚目の原
稿Mを一次帯電器12により帯電した感光体9上に露光
して潜像を形成し、該潜像を現像器10により現出し、
更に転写帯電器15によりシートSに画像を転写する。
そして、該シートSは、搬送装置13により定着器23
へ搬送され、該定着器23により定着される。また、該
シートSは搬送ローラ対26とフラッパ29により再搬
送経路30へ案内され、更に該シートSば搬送ローラ対
31によりスイッチバックローラ対33へ搬送される。
へ搬送され、該定着器23により定着される。また、該
シートSは搬送ローラ対26とフラッパ29により再搬
送経路30へ案内され、更に該シートSば搬送ローラ対
31によりスイッチバックローラ対33へ搬送される。
そして、該スイッチバックローラ対33はシートSを、
その後端がフラッパ32を越えるまでスイッチバックガ
イド35へ搬送し、次いでシートSは、フラッパ32に
案内されて前後を逆にしてスイッチバックローラ対33
により両面複写すべく再搬送経路30を搬送ローラ36
へ搬送される。また、該シートSは搬送ローラ対36,
37,39によりレジストローラ対22へ再給送され、
この際光源3は範囲Bを走査して第2枚目の原稿Mを一
次帯電器12により帯電している感光体上に潜像を露光
して潜像を形成する。更に、該潜像を現像#10により
現出し、転写帯電器15によりシートSの複写がなされ
ていない面に画像を転写する。これにより、シートSは
一面に第1枚目の原稿M1他面に第2枚目の原稿Mの両
面被写が完了し、該シートSは搬送装置13により定着
器23へ搬送され、該定着器23により定着される。更
に、該シートSは搬送ローラ対26、排出ローラ対27
により複写機本体8外へ排出され、次いで第2枚目のシ
ー1−8がカセット6あるいは7より給送され、前述同
様の作動により、第1枚目と第2枚目の原稿Mを複写さ
れる。こうして、複写設定枚数分の作動をくり返し行い
、設定枚数の複写が完了すると、搬送ベルト43.45
及び排出ローラ対46が作動を開始して第1枚目と第2
枚目の原′1iIJMを排出トレイ47へ排出する。そ
して、センサS2.S3が原稿Mを感知しなくなると搬
送ベルト43.45及び排出ローラ対46が停止して第
1枚目と第2枚目の原稿Mの複写が完了する。また、原
稿Mの有無を検知するセンサS、がまだ原稿Mを検知し
ている場合、前述したと同様の作動により、今度は第3
枚目と第4枚目の原稿Mが1枚のシートSに両面複写さ
れるべくプラテン2上の原稿基準a、bへと搬送される
。こうして、原稿トレイ41上の全ての原稿Mの複写が
行なわれ、全ての原稿M・・・の複写が終了すると、A
DFの作動が停止される。
その後端がフラッパ32を越えるまでスイッチバックガ
イド35へ搬送し、次いでシートSは、フラッパ32に
案内されて前後を逆にしてスイッチバックローラ対33
により両面複写すべく再搬送経路30を搬送ローラ36
へ搬送される。また、該シートSは搬送ローラ対36,
37,39によりレジストローラ対22へ再給送され、
この際光源3は範囲Bを走査して第2枚目の原稿Mを一
次帯電器12により帯電している感光体上に潜像を露光
して潜像を形成する。更に、該潜像を現像#10により
現出し、転写帯電器15によりシートSの複写がなされ
ていない面に画像を転写する。これにより、シートSは
一面に第1枚目の原稿M1他面に第2枚目の原稿Mの両
面被写が完了し、該シートSは搬送装置13により定着
器23へ搬送され、該定着器23により定着される。更
に、該シートSは搬送ローラ対26、排出ローラ対27
により複写機本体8外へ排出され、次いで第2枚目のシ
ー1−8がカセット6あるいは7より給送され、前述同
様の作動により、第1枚目と第2枚目の原稿Mを複写さ
れる。こうして、複写設定枚数分の作動をくり返し行い
、設定枚数の複写が完了すると、搬送ベルト43.45
及び排出ローラ対46が作動を開始して第1枚目と第2
枚目の原′1iIJMを排出トレイ47へ排出する。そ
して、センサS2.S3が原稿Mを感知しなくなると搬
送ベルト43.45及び排出ローラ対46が停止して第
1枚目と第2枚目の原稿Mの複写が完了する。また、原
稿Mの有無を検知するセンサS、がまだ原稿Mを検知し
ている場合、前述したと同様の作動により、今度は第3
枚目と第4枚目の原稿Mが1枚のシートSに両面複写さ
れるべくプラテン2上の原稿基準a、bへと搬送される
。こうして、原稿トレイ41上の全ての原稿Mの複写が
行なわれ、全ての原稿M・・・の複写が終了すると、A
DFの作動が停止される。
更に、他の実施例として、中間トレイ49を備える複写
機の場合を第3図に沿って説明する。
機の場合を第3図に沿って説明する。
第1枚目と第2枚目の原稿Mが、上述実施例と同様にし
てプラテン2の原稿基準a、bへ夫々載置されると、第
1枚目のシートSの片面へ第1枚目の原稿Mが複写され
る。そして、該シートSは再搬送経路30中のスイッチ
バックローラ対33により前後を逆にして裏返されて中
間トレイ49に積載され、次いで第2枚目のシートSも
同様に、片面へ第1枚目の原稿を複写されて中間トレイ
49に積載される。乙のようにして、次々に片面に第1
枚目の原稿Mが複写された複写設定枚数分のシートS・
・・を中間トレイ49に積載し、次いで第2枚目の原稿
Mを被写すべく分離ローラ50によりシートSは中間ト
レイ49より1枚毎に分離・搬送される。そして、該シ
ートSは複写されていない面に第2枚目の原稿Mを複写
され、該シートSは搬送装置13により定着器23へ搬
送される。
てプラテン2の原稿基準a、bへ夫々載置されると、第
1枚目のシートSの片面へ第1枚目の原稿Mが複写され
る。そして、該シートSは再搬送経路30中のスイッチ
バックローラ対33により前後を逆にして裏返されて中
間トレイ49に積載され、次いで第2枚目のシートSも
同様に、片面へ第1枚目の原稿を複写されて中間トレイ
49に積載される。乙のようにして、次々に片面に第1
枚目の原稿Mが複写された複写設定枚数分のシートS・
・・を中間トレイ49に積載し、次いで第2枚目の原稿
Mを被写すべく分離ローラ50によりシートSは中間ト
レイ49より1枚毎に分離・搬送される。そして、該シ
ートSは複写されていない面に第2枚目の原稿Mを複写
され、該シートSは搬送装置13により定着器23へ搬
送される。
また、該シートSは定着器23により定着され、搬送ロ
ーラ対26及び排出ローラ対27により排出トレイ25
へ排出される。このようにして、中間トレイ49に積載
されているシートS・・・は順次複写されていない面へ
第2枚目の原稿Mを複写され、また定着器23により定
着され、更に搬送ローラ対26及び排出ローラ対27に
より排出トレイ25へ排出される。これにより、第1枚
目と第2枚目の原稿Mの複写が完了し、該原稿は搬送ベ
ルト43.45及び排出ローラ対46により排出トレイ
47へ排出される。次いで、第3枚目と第4枚目の原f
#iMがプラテン2上へ搬送され、こうして原稿トレイ
41上の全ての原稿Mの複写が行なわれ、全ての原稿の
複写が終了すると、ADFは作動を停止する。乙のよう
に、再搬送経路30中に中間トレイ49を備える複写機
1は、1枚のシートS毎に再搬送経路30を一巡して両
面複写しないので、高速連続複写が可能となり、また複
写中にジャムが発生した場合、第1枚目と第2枚目の原
稿Mばまだ原稿台上に載置されたままであるので、その
ままの状態でジャムの数だけ両面複写を追加できるので
ジャムリカバリ−の手間がかからないと共に他のりカバ
リ−の為の特別の装置を必要としないので安価にジャム
リカバリ−が行える。
ーラ対26及び排出ローラ対27により排出トレイ25
へ排出される。このようにして、中間トレイ49に積載
されているシートS・・・は順次複写されていない面へ
第2枚目の原稿Mを複写され、また定着器23により定
着され、更に搬送ローラ対26及び排出ローラ対27に
より排出トレイ25へ排出される。これにより、第1枚
目と第2枚目の原稿Mの複写が完了し、該原稿は搬送ベ
ルト43.45及び排出ローラ対46により排出トレイ
47へ排出される。次いで、第3枚目と第4枚目の原f
#iMがプラテン2上へ搬送され、こうして原稿トレイ
41上の全ての原稿Mの複写が行なわれ、全ての原稿の
複写が終了すると、ADFは作動を停止する。乙のよう
に、再搬送経路30中に中間トレイ49を備える複写機
1は、1枚のシートS毎に再搬送経路30を一巡して両
面複写しないので、高速連続複写が可能となり、また複
写中にジャムが発生した場合、第1枚目と第2枚目の原
稿Mばまだ原稿台上に載置されたままであるので、その
ままの状態でジャムの数だけ両面複写を追加できるので
ジャムリカバリ−の手間がかからないと共に他のりカバ
リ−の為の特別の装置を必要としないので安価にジャム
リカバリ−が行える。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、原稿自動搬送装置
により、プラテン上に設置した2つの原稿基準にそれぞ
れ1枚宛の原稿を搬送・載置し得るように構成したので
、プラテン上に原稿を2枚並べて所望サイズのシートへ
画像を形成する乙とができる。
により、プラテン上に設置した2つの原稿基準にそれぞ
れ1枚宛の原稿を搬送・載置し得るように構成したので
、プラテン上に原稿を2枚並べて所望サイズのシートへ
画像を形成する乙とができる。
また、画像形成装置が、プラテンの2つの原稿基準に載
置された2枚の原稿をそれぞれ別個に画像を形成し得る
ように構成すると、プラテン上に載置された2枚の原稿
をそれぞれ別個の所望サイズのシートへ画像を形成する
ことができる。
置された2枚の原稿をそれぞれ別個に画像を形成し得る
ように構成すると、プラテン上に載置された2枚の原稿
をそれぞれ別個の所望サイズのシートへ画像を形成する
ことができる。
更に、画像形成装置がシートの両面に画像を形成し得る
自動両面画像形成装置であると、プラテン上に載置され
た2枚の原稿を所望サイズのシートの両面へそれぞれ画
像を形成することができる。
自動両面画像形成装置であると、プラテン上に載置され
た2枚の原稿を所望サイズのシートの両面へそれぞれ画
像を形成することができる。
第1図は本発明に係る画像形成装置の構成を示す全体側
面図、第2図は本発明の実施例のフローを示す図、第3
図は他の実施例を示す図である。 1・・・画像形成装置 、 2・・・プラテン 、40
・・自動原稿搬送装置 、 41・・・原稿積載部 、
a、b・・・原稿基準 、 M・・・原稿 、S・・
・シート 。
面図、第2図は本発明の実施例のフローを示す図、第3
図は他の実施例を示す図である。 1・・・画像形成装置 、 2・・・プラテン 、40
・・自動原稿搬送装置 、 41・・・原稿積載部 、
a、b・・・原稿基準 、 M・・・原稿 、S・・
・シート 。
Claims (3)
- (1)多数枚の原稿を積載する原稿積載部を有し、かつ
該原稿積載部から画像形成装置のプラテン上の所定位置
に原稿を搬送する搬送手段を備えてなる、原稿自動搬送
装置において、 前記搬送手段が原稿搬送方向に配置された第1の搬送手
段及び第2の搬送手段からなり、前記プラテン上に設定
した2つの原稿基準にそれぞれ1枚宛の原稿を搬送・載
置し得るように構成したことを特徴とする原稿自動搬送
装置。 - (2)前記画像形成装置が、前記プラテンの2つの原稿
基準に載置された2枚の原稿をそれぞれ別個に画像を形
成し得る画像形成装置である特許請求の範囲第1項記載
の原稿自動搬送装置。 - (3)前記画像形成装置がシートの両面に画像を形成し
得る自動両面画像形成装置である特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の原稿自動搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26329986A JPS63117845A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 原稿自動搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26329986A JPS63117845A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 原稿自動搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63117845A true JPS63117845A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17387544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26329986A Pending JPS63117845A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 原稿自動搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63117845A (ja) |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP26329986A patent/JPS63117845A/ja active Pending
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