JPS631174Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631174Y2 JPS631174Y2 JP8655080U JP8655080U JPS631174Y2 JP S631174 Y2 JPS631174 Y2 JP S631174Y2 JP 8655080 U JP8655080 U JP 8655080U JP 8655080 U JP8655080 U JP 8655080U JP S631174 Y2 JPS631174 Y2 JP S631174Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- ice tray
- freezer compartment
- rails
- compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
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- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は冷蔵庫の本体を中仕切部で上下に区
画し冷凍室と冷蔵室とを形成しフアンで冷気を送
風して冷却する強制通風式の冷凍冷蔵庫に係り、
特に冷凍室天井部に製氷皿を摺動載置するレール
から製氷皿を離すときの取出性の改良に関するも
のである。
画し冷凍室と冷蔵室とを形成しフアンで冷気を送
風して冷却する強制通風式の冷凍冷蔵庫に係り、
特に冷凍室天井部に製氷皿を摺動載置するレール
から製氷皿を離すときの取出性の改良に関するも
のである。
従来この種の冷蔵庫において製氷皿のセツト
時、製氷皿からこぼれ落ちた水が冷却却運転時レ
ール上で氷結し氷を介して製氷皿側面の底部とレ
ールとが固着され離氷時に製氷皿を容易に取出す
ことができなかつた。この考案は上記欠点を除去
することを目的とするものである。
時、製氷皿からこぼれ落ちた水が冷却却運転時レ
ール上で氷結し氷を介して製氷皿側面の底部とレ
ールとが固着され離氷時に製氷皿を容易に取出す
ことができなかつた。この考案は上記欠点を除去
することを目的とするものである。
以下図示実施例についてこの考案を詳細に説明
すると１は冷蔵庫本体、２はこの本体を構成する
外箱、３はABS等のプラスチツクの材料にて真
空成形加工により成形された内箱で、その内部は
中仕切部４により冷凍食品を貯蔵する冷凍室５お
よび生鮮食品等を保存する冷蔵室６の上下２室に
区画形成されている。７は上記外箱２および内箱
３の間に充填されたポリウレタンフオーム等の断
熱材である。８は上記冷凍室５の前面開口部を気
密に覆うよう設けられた冷凍室扉、９は冷蔵室扉
である。１０は冷凍室５の背面を構成したところ
のフアングリルで、冷却器１１にて冷却された冷
気をフアン１２によりこのフアングリル１０から
冷凍室５内部に吹き出させる。１３は冷凍室５の
一側天井部に設けられ、内部に温度調節器（図示
せず）を収納してなる制御箱。１４は温度調節器
の調節用ダイヤルで、このダイヤルを操作するこ
とにより冷凍室５内部は所定温度に冷却保持され
る。１５は上記制御箱１３と一体に成形され御制
箱と製氷皿１６が並列に配設されるように製氷皿
１６を載置し、かつ冷凍室の前方扉側から奥行き
方向に設けられた着脱時の案内用レールで、左右
対向して形成されている。１７はこれらレール上
に適宜間隔をおいて形成された複数個の凸部、１
８は上記製氷皿１６の両側フランジで、その端縁
を下面に膨出させた底部１ａで、上記レールの凸
部１７上面と点接触状態に摺動支持されている。
２０は背面ダクトで、フアン１２により吹き出さ
れた冷気の一部はこの背面ダクト２０を通り冷蔵
室６内に流下し冷蔵室６内部は食品の貯蔵におけ
る最適な温度に冷却保持される。２１は製氷皿の
前面フランジ部である。
すると１は冷蔵庫本体、２はこの本体を構成する
外箱、３はABS等のプラスチツクの材料にて真
空成形加工により成形された内箱で、その内部は
中仕切部４により冷凍食品を貯蔵する冷凍室５お
よび生鮮食品等を保存する冷蔵室６の上下２室に
区画形成されている。７は上記外箱２および内箱
３の間に充填されたポリウレタンフオーム等の断
熱材である。８は上記冷凍室５の前面開口部を気
密に覆うよう設けられた冷凍室扉、９は冷蔵室扉
である。１０は冷凍室５の背面を構成したところ
のフアングリルで、冷却器１１にて冷却された冷
気をフアン１２によりこのフアングリル１０から
冷凍室５内部に吹き出させる。１３は冷凍室５の
一側天井部に設けられ、内部に温度調節器（図示
せず）を収納してなる制御箱。１４は温度調節器
の調節用ダイヤルで、このダイヤルを操作するこ
とにより冷凍室５内部は所定温度に冷却保持され
る。１５は上記制御箱１３と一体に成形され御制
箱と製氷皿１６が並列に配設されるように製氷皿
１６を載置し、かつ冷凍室の前方扉側から奥行き
方向に設けられた着脱時の案内用レールで、左右
対向して形成されている。１７はこれらレール上
に適宜間隔をおいて形成された複数個の凸部、１
８は上記製氷皿１６の両側フランジで、その端縁
を下面に膨出させた底部１ａで、上記レールの凸
部１７上面と点接触状態に摺動支持されている。
２０は背面ダクトで、フアン１２により吹き出さ
れた冷気の一部はこの背面ダクト２０を通り冷蔵
室６内に流下し冷蔵室６内部は食品の貯蔵におけ
る最適な温度に冷却保持される。２１は製氷皿の
前面フランジ部である。
この考案は以上述べたように構成したから製氷
皿の側壁底部をレール上に摺動させこの製氷皿の
側壁底部のレール上に摺動させこの製氷皿の前面
フランジ部の後縁がレールの先端部に当接しセツ
トした状態においても常にレールと一体に設けら
れた凸部により上記製氷皿の両側フランジの底部
とレールとは所定の隙間を有しており従来のよう
な製氷皿のセツト時誤つて製氷皿よりこぼれ落ち
た水が冷却運転時にレール上で氷結し氷を介して
製氷皿の側壁底部とレールとが固着され離氷時、
製氷皿を容易に取出すことができなかつた問題を
解決することができ、ひいては使い勝手の良い商
品としての価値の高い冷蔵庫を提供するものであ
る。
皿の側壁底部をレール上に摺動させこの製氷皿の
側壁底部のレール上に摺動させこの製氷皿の前面
フランジ部の後縁がレールの先端部に当接しセツ
トした状態においても常にレールと一体に設けら
れた凸部により上記製氷皿の両側フランジの底部
とレールとは所定の隙間を有しており従来のよう
な製氷皿のセツト時誤つて製氷皿よりこぼれ落ち
た水が冷却運転時にレール上で氷結し氷を介して
製氷皿の側壁底部とレールとが固着され離氷時、
製氷皿を容易に取出すことができなかつた問題を
解決することができ、ひいては使い勝手の良い商
品としての価値の高い冷蔵庫を提供するものであ
る。
第１図はこの考案を備えた冷蔵庫の扉開放時に
おける要部正面図、第２図は第１図の−線の
縦断面図、第３図はこの考案の要部拡大断面図で
ある。 図において、１は冷蔵庫本体、４は中仕切部、
５は冷凍室、６は冷蔵室、１５はレール、１６は
製氷皿、１７は凸部、１８は両側フランジであ
る。なお図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
おける要部正面図、第２図は第１図の−線の
縦断面図、第３図はこの考案の要部拡大断面図で
ある。 図において、１は冷蔵庫本体、４は中仕切部、
５は冷凍室、６は冷蔵室、１５はレール、１６は
製氷皿、１７は凸部、１８は両側フランジであ
る。なお図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 冷蔵庫本体を中仕切部で上下に区画して冷凍室
と冷蔵室とを形成し、フアンで冷気を送風して冷
却する強制通風式の冷凍冷蔵庫において、前記冷
凍室に前記冷凍室の前方扉側から奥行き方向に２
本のレールを設け、この２本のレールのそれぞれ
に適宜間隔をおいて複数個の凸部を形成し、前記
２本のレール間に両側にフランジを有する製氷皿
を配置し、両側の前記フランジのそれぞれを前記
２本のレールのそれぞれの凸部上に摺動支持させ
たことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8655080U JPS631174Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8655080U JPS631174Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5710294U JPS5710294U (ja) | 1982-01-19 |
| JPS631174Y2 true JPS631174Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=29448720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8655080U Expired JPS631174Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631174Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0547877Y2 (ja) * | 1986-04-04 | 1993-12-17 |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP8655080U patent/JPS631174Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5710294U (ja) | 1982-01-19 |
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