JP3713464B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多扉化に対応して、冷蔵庫の庫内(冷凍室を含む)を数室に仕切った時の冷蔵庫に関するもので、特に、細かく仕切られた時に、庫内側より組込まれる冷却器等の組付けを容易にした冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近市販されている冷蔵庫は、冷凍食品を貯蔵する冷凍室、冷蔵食品を貯蔵する冷蔵室、野菜やくだものを貯蔵する野菜室、それに、チルド食品を貯蔵するチルド室といった具合に冷蔵庫を細かく区画し、且つそれぞれに専用の仕切壁及び扉を備えている。
【0003】
一方、冷蔵庫の製造工程から見ると、例えば、庫内を冷却する冷却器及びその冷却器で冷却された冷気を各部屋に送る冷気循環用ファンモータ等は、依然として前面の庫内側より冷凍室背壁近くに配設されている。
【0004】
ところが、最近になって、従来冷蔵室の上方に位置していた冷凍室を冷蔵室の下方に設置する所謂、ボトムフリーザータイプの冷蔵室が市販されるようになってきた。
【0005】
尚、多扉化した冷蔵庫の例としては、特開昭60−111867号公報等が挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した如き冷凍室が冷蔵室の下方に位置した冷蔵庫であっては、次のような課題があった。
【0007】
(1) 冷凍室の背部に庫内側より組み付ける冷却器及び冷気循環用ファンモータの組み付け作業が非常に困難となる。
【0008】
(2) 冷却器の上方に冷気循環用ファンモータを設置するタイプの冷蔵庫にあっては、上記冷気循環用ファンモータを取付ける位置が冷凍室上面を形成する仕切壁より上方に位置してしまう。
【0009】
(3) 冷凍室の後方背面部に冷却器を立てて収納し、その上方に冷気循環用ファンを設置しようとしても、圧縮機で冷凍室の底面が前方に比較して持ち上がっている為、冷凍室の後方部にその寸法が確保できない。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものである。
【0011】
即ち、上記目的は、冷蔵庫本体内に、冷凍室と、該冷凍室の上方に配置された冷蔵室と、該冷蔵室と該冷凍室との間に配置された貯蔵室とを有し、該冷蔵庫本体内の各室を冷却するための冷凍サイクルを構成する圧縮機を備えた冷蔵庫において、該貯蔵室の該冷蔵庫本体前面側に配置されて前後方向に移動可能とし、該貯蔵室を開閉する引出扉と、該冷凍室と該貯蔵室との後方に跨って配置され、冷却器と該冷却器の上方でかつ該冷凍室の上面よりも上方に位置する送風機とが設けられた空間と、該貯蔵室と該冷凍室との間を仕切る第1の仕切部材と、該第1の仕切部材の後方に配置され後方に立上り部を有して該空間と該貯蔵室との間を仕切る第2の仕切部材とからなり、該貯蔵室と該冷凍室との間を熱的に区画する仕切壁とを備え、該圧縮機は、該冷凍室の後方に配置されて該冷凍室の後方部を上底とし、該第の仕切部材の該立上り部の後方に該送風機が配置され、かつ、該立上り部を含む該第2の仕切部材が、該冷蔵庫本体内に着脱自在に装着された構成により達成される。
【0013】
また、前記第1の仕切部材は前記冷蔵庫本体の前面側に配置され、前記第2の仕切部材は前記第1の仕切部材と係合する構成によっても達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の詳細を図に示す一実施形態で説明する。
【0016】
図1は本発明を備えた冷蔵庫の縦断面図、図2は本発明を備えた仕切壁の組込み状態を説明する図、図3は図2のA−A断面図、図4は図2のB−B断面図、図5は図1の冷却室の正面図、図6は図1とは異なる第2の仕切壁の斜視図である。
【0017】
先ず、図1に於いて、1は冷蔵庫本体である。この冷蔵庫本体1は、外箱2と内箱3との間に発泡断熱材4を充填した箱体5と、圧縮機6や凝縮機7,冷却器8等より成る冷凍サイクルと、上記箱体5が形成する冷凍室9,野菜室10,それに、冷蔵室11等の前面開口部を閉塞する扉12,13,14,15等より構成されている。
【0018】
尚、上記扉12,13,14は、冷凍室9a,9bを形成する引出し容器16,17及び野菜室10を形成する引出し容器18を枠33(破線で図示)をもって扉側に有している。換言すると、扉12,13,14は引出し式の扉であり扉の引き出しに合わせて、該引出し容器16,17,18が引き出されてくるものである。
【0019】
又、本冷蔵庫は、冷凍室9が最下段であり、中央が野菜室10、そして、その上が冷蔵室11となるように構成されている点も特徴としているものである。
【0020】
しかして、上記冷蔵庫本体1は、圧縮機6の収納の為に、冷凍室9の後方部を前方部に比較して上底としている。これに伴い、先の冷凍室9aの引出し容器16はこの部分を避けた形状に作られている。
【0021】
19は冷凍室9の背面後方部に形成された冷却器室である。この冷却器室19内に先の冷却器8は立てて収納されている。
【0022】
20は上記冷却器8の上方に設置された冷気循環用ファン、21はファンモータである。これら冷却器8や冷気循環用ファン20は、図1にも示す如く、冷蔵庫本体1の背面部に位置する。
【0023】
従って、圧縮機6により冷凍室9の下面が上底になっているものにあっては、冷凍室9の上面(仕切壁22の下面)より冷気循環用ファン20の位置の方が上方に位置してしまう。
【0024】
22は上記した如く仕切壁である。この仕切壁22は、冷凍室9と野菜室10との間を熱的に区画する。又、この仕切壁22は、後方に立上り部22aを有している。この立上り量は、冷気循環用ファン20の上部に至る高さとする。
【0025】
更に、この仕切壁22は、先にも記述した如く、冷凍室9の上面を形成する。換言すると、仕切壁22は、扉13,14のガスケット(図示せず)の受面も形成しているものである。従って、この仕切壁22の前端部には、仕切板23の表面を加熱し露が付かないようにする為の高温パイプ24(冷凍サイクルの凝縮器部のパイプを意味する)を有している。この仕切板23を基準にして、先の立上り部22aは上方に立ち上がっているものである。
【0026】
25は冷却器室19と冷凍室9とを仕切る役目も果たすファンガードであって、冷却器8で冷却された冷気は、冷気循環用ファン20の働きにより、冷凍室9に上記ファンガード25を経由して吹き出されるものである。
【0027】
26は製氷皿である。この製氷皿26は、先の仕切壁22の下面近くに設けられている。27は上記製氷皿26に冷気を送る冷気ダクトであって、先の仕切壁22の下面に図に示す如く取り付けられ、仕切壁22下面と冷気ダクト27との間を冷気通路としている。
【0028】
又、上記仕切壁22は、立上り部22aを有する側(第2の仕切壁22c)と仕切板23を有する側(第1の仕切壁22b)とに分割されているものである。そして、第1の仕切壁22bは、発泡断熱材4の発泡前に冷蔵庫の箱体5に組み付けられる。これは、先の高温パイプ24を仕切板23の裏面に取付ける為である。即ち、高温パイプ24は冷蔵庫の箱体5の開口前面の大半に配設されるもので、先の高温パイプ24はその一部である。
【0029】
従って、上記第1の仕切壁22bは、上記高温パイプ24を取り付けることが出来る梁状仕切壁であっても良いことは言うまでもない。
【0030】
又、第2の仕切壁22cは、発泡後に箱体5に組み付けられるものである。即ち、図にも示す如く、冷凍室9の間口が第3の仕切壁28によって2分割されているような冷蔵庫にあっては、先に説明した冷却器8及び冷気循環用ファン20及びファンモータ21を、断熱材4の発泡後、仕切壁22と第3の仕切壁28との間(30cm以内)を通して組み付けることは不可能に近いことは容易に推察できる所である。即ち、上記冷却器8及び冷気循環用ファン20を箱体5(冷蔵庫本体1)に組み込む人の目の位置は、図に示すような位置となる。そこで、この作業を助ける為に、立上り部22aを有する第2の仕切壁22cは、発泡後の冷却器8の組み付け終了時に冷蔵庫本体1に組み付けるようにしているものである。
【0031】
換言すると、この第2の仕切壁22cの大きさは、冷却器8を冷却器室19に組み付ける際の出し入れが出来る大きさであり、且つ冷却器8等の組み付け作業が出来る大きさとしておくものである。
【0032】
29は突出壁である。この突出壁29と先に説明した仕切壁22(立上り部22a)とで、冷却器室19の上部を形成する。又、この突出壁29内には、成形断熱材(スチロフォーム)30が発泡断熱材4の充填前に配設され、該発泡断熱材4により、接着固定されている。
【0033】
31は上記成形断熱材30及び突出壁29を貫通して形成された冷気通路を示す。先に説明した仕切壁22の一辺は、この突出壁29に図に示す如き構造で取り付けられている。
【0034】
32はダンパー組品を示す。このダンパー組品32は、後述する電動ダンパーと冷気通路とを有する断熱材等により構成されている。
【0035】
而して、上記ダンパー組品32は突出壁29に乗せるように組み付けられ、丁度先のダンパー組み品32側の断熱材に形成された冷気通路が成形断熱材30に形成された冷気通路31に連通している。
【0036】
従って、冷却室19内よりの冷却器8を経た冷気は、突出壁30を経由してダンパー組品32に至り、必要な量の冷気量だけが、該ダンパーの働きにより、冷蔵室11等に供給させるものである。
【0037】
18は野菜室用の引出し容器。この野菜室用の引出し容器18は、図に示す如く、先の突出壁29及び仕切壁22の立上り部22aが野菜室10側に出張る分、切り欠かれた形状に作られている。
【0038】
尚、野菜室用の引出し容器18の如く、冷蔵庫に設けられる引出し容器は、特殊(ダブルレール)なものを除いて、通常、冷蔵庫開口面(仕切板23面)より全体が飛び出すことなく、容器18の2/3位しか引出せない。これは、引出し容器18を引き出す枠33やレールの構造に起因するものである。従って、該引出し容器18は、先の突出壁29と立上り部22aとに当接する迄の奥行きとする必要がないものである。
【0039】
換言すると、上記引出し容器18の後方部は無効空間になっているのが現状の冷蔵庫である。これを本願は、この無効空間を利用すべく先のダンパー組品32を設置したものである。
【0040】
41はダンパー組品32から出た冷気を冷蔵室11に供給する冷蔵室用ダクトである。このダクト41より、冷気は、図に示す如く、冷蔵室11に吹き出されて行くものである。
【0041】
次に、図2,図3及び図4を用いて、仕切壁22の構造及び取付構造について説明すると、上記仕切壁22は、先にも説明した如く、第1の仕切壁22bと第2の仕切壁22cに分割されているもので、その接続部は図2、図4の如く構成され、継目より水や冷気等が洩れない工夫が施されている。
【0042】
又、第2の仕切壁22cと内箱3との接続は、図3の如く構成されている。尚、第1の仕切壁22bは、図には示してないが、内箱3に形成したガイド溝に前面よりスライドして組み込むという、従来から採用されている方式で取付けられているものである。
【0043】
34は上記第2の仕切壁22cとの両側端に設けられたネジ締め用ガイド穴であり、35は内箱3の側壁に形成された仕切壁取付用の段差である。この段差35を利用して、先の第2の仕切壁22cとはネジ36でネジ止めされるものである。
【0044】
即ち、上記第2の仕切壁22cの背部は、図1の如く突出壁に取り付けられ、両側は段差35に、そして、前部は第1の仕切壁22bに、図4の如く、組み付けられるものである。
【0045】
図からも明らかな如く、第2の仕切壁22cは、冷却器室19への冷却器8及び冷気循環用ファン20の組み込みが完了した時点で、上から蓋をするような格好で、取り付けられるものである。勿論、第2の仕切壁22cと接する段部35や突出壁29、それに、第1の仕切壁22bとの当接部には、冷気及び水洩れを防止する為のシール材が施されていることは当然である。このシール材の取付けを容易にする手段として、図6の如く、第2の仕切壁22cを容器状となし、その端面にフランジ37を設け、このフランジ37の裏面にシール材(例えば、軟質ウレタンフォーム等)を貼り付けるようにすることが考えられる。
【0046】
勿論、この時には、受面となる内箱3や突出壁29,第1の仕切壁22b側も対応させておく必要があることは言うまでもない。
【0047】
次に、図5を用いて、突出壁29の上面に取り付けられるダンパー組品32及びこのダンパー組品32の下部に形成されている冷却器室19との関係を説明する。
【0048】
図に於いて、32はダンパー組品であり、このダンパー組品32は、電動ダンパー38とこのダンパー38を包む断熱材39、それに、ケース40等より構成されている。
【0049】
しかして、上記断熱材39には、突出壁29に設けた冷気通路31で受け取った冷気を電動ダンパー38部に導き、且つその電動ダンパー38を経た冷気を冷蔵室用ダクト41迄矢印の如く導く冷気通路42、及び冷蔵室11の戻り冷気を冷却器8に導く戻しダクト45に連接する冷気通路43を有している。
【0050】
47は電気品ボックス(例えば基板等を収納)であって、先のケース40内に組み込まれている。
【0051】
次に、冷却器8で冷却された冷気と先のダンパー組品32との関係について説明する。図5に於いて、冷気循環用ファン20により強制循環される冷気のうち、冷凍室9に吹き出される冷気は、吐出口48、49よりファンガード25(図1)を経て冷凍室9に吹き出され、ファンガード25の下部より冷却器8に戻るものである。
【0052】
一方、冷蔵室11側に吹き出される冷気は、突出壁29に形成された冷気通路31を経てダンパー組品32側の冷気通路42に入り、電動ダンパー38でコントロールされた冷気量が冷蔵室用ダクト41より冷蔵室11に、図1に示す如く、吹き出されて行くものである。
【0053】
又、冷蔵室11を冷却した後の冷気は、ダンパー組品32に設けられた冷気通路43を経て、突出壁29に連続するよう庫内側に突出して形成された第2の突出壁44中に設けた戻しダクト45を通して、冷却器8の下部に戻されるものである。この時、野菜室10は、冷蔵室11を冷却した冷気の一部、又は全部を回すことにより、冷却されるものである。
【0054】
そして、野菜室10を冷却した後の冷気は、先の戻しダクト45の途中に設けた野菜室冷気戻り口46より、冷却器8側に戻されるものである。
【0055】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、冷蔵庫の生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を備えた冷蔵庫の縦断面図。
【図2】本発明を備えた仕切壁の組み込み状態を説明する図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】図2のB−B断面図。
【図5】図1の冷却室正面図。
【図6】図1とは異なる第2の仕切壁の斜視図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体
2 外箱
3 内箱
4 発泡断熱材
5 箱体
6 圧縮機
7 凝縮器
8 冷却器
9,9a,9b 冷凍室
10 野菜室
11 冷蔵室
12 冷凍室扉
13 冷凍室扉
14 野菜室扉
15 冷蔵室扉
16 引出し容器(冷凍室9a用)
17 引出し容器(冷凍室9b用)
18 引出し容器(野菜室用)
19 冷却器室
20 冷気循環用ファン
21 ファンモータ
22 仕切壁
22a 立上り部
22b 第1の仕切壁
22c 第2の仕切壁
23 仕切板
24 高温パイプ
25 ファンガード
26 製氷皿
27 冷気ダクト
28 第3の仕切壁
29 突出壁
29a 凹溝
30 成形断熱材
31 冷気通路
32 ダンパー組品
33 枠
34 ネジ締め用ガイド穴
35 仕切壁取付用の段差
36 ネジ
37 フランジ
38 電動ダンパー
39 断熱材
40 ケース
40a 取付脚
40b ネジ取付用凹部
41 冷蔵室用ダクト
42 冷気通路(吐出用)
43 冷気通路(戻り用)
44 第2の突出壁
45 戻しダクト
46 野菜室冷気戻り口
47 電気品ボックス
48 吐出口
49 吐出口

Claims (2)

  1. 冷蔵庫本体内に、冷凍室と、該冷凍室の上方に配置された冷蔵室と、該冷蔵室と該冷凍室との間に配置された貯蔵室とを有し、該冷蔵庫本体内の各室を冷却するための冷凍サイクルを構成する圧縮機を備えた冷蔵庫において、
    該貯蔵室の該冷蔵庫本体前面側に配置されて前後方向に移動可能とし、該貯蔵室を開閉する引出扉と、
    該冷凍室と該貯蔵室との後方に跨って配置され、冷却器と該冷却器の上方でかつ該冷凍室の上面よりも上方に位置する送風機とが設けられた空間と、
    該貯蔵室と該冷凍室との間を仕切る第1の仕切部材と、該第1の仕切部材の後方に配置され後方に立上り部を有して該空間と該貯蔵室との間を仕切る第2の仕切部材とからなり、該貯蔵室と該冷凍室との間を熱的に区画する仕切壁と
    を備え、
    該圧縮機は、該冷凍室の後方に配置されて該冷凍室の後方部を上底とし、該第の仕切部材の該立上り部の後方に該送風機が配置され、
    かつ、該立上り部を含む該第2の仕切部材が、該冷蔵庫本体内に着脱自在に装着されたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記第1の仕切部材は前記冷蔵庫本体の前面側に配置され、前記第2の仕切部材は前記第1の仕切部材と係合することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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