JPS63117238A - 車検ラインの制御システム - Google Patents
車検ラインの制御システムInfo
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- JPS63117238A JPS63117238A JP61260819A JP26081986A JPS63117238A JP S63117238 A JPS63117238 A JP S63117238A JP 61260819 A JP61260819 A JP 61260819A JP 26081986 A JP26081986 A JP 26081986A JP S63117238 A JPS63117238 A JP S63117238A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 111
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000013523 data management Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 abstract 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
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- Testing Of Engines (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）産業上の利用分野
本発明は車検を効率的に実施することを可能にする車検
ラインの制御システムに関する。
ラインの制御システムに関する。
（２）従来の技術
従来のこの種の制御システムとして、設定された自動車
の点検種類中から所要の点検種類のみを選定する点検種
類選定装置と、該点検種類選定装置に設定された点検種
類中に含まれる点検項目及び該点検種類毎の点検項目の
実施順序を記憶する点検要領記憶回路と、上記点検種類
選定装置にて選定された点検種類の信号が入力され、該
点検種類の信号と上記点検要領記憶回路に記憶された点
検項目とを突き合せて、選定された上記点検種類に対応
する点検項目を上記点検要領記憶回路中から選出する点
検項目選別回路と、上記点検種類並びに上記点検項目選
別回路により選出された点検項目及び点検、診断結果を
表示する表示装置と、操作盤が接続されたコンピュータ
を有して上記点検項目選別回路及び表示装置を操作する
中央制御装置とを具え、上記中央制御装置からの操作信
号により点検種類に対応した点検項目を自動的に選別し
上記表示装置に表示するように構成し、作業者が点検種
類を選定して点検種類選定装置により中央制御装置に入
力すると、点検項目選別回路により該点検種類に対応す
る点検項目を自動的に選出してその実施順序に沿って表
示装置に表示するものが知られている。
の点検種類中から所要の点検種類のみを選定する点検種
類選定装置と、該点検種類選定装置に設定された点検種
類中に含まれる点検項目及び該点検種類毎の点検項目の
実施順序を記憶する点検要領記憶回路と、上記点検種類
選定装置にて選定された点検種類の信号が入力され、該
点検種類の信号と上記点検要領記憶回路に記憶された点
検項目とを突き合せて、選定された上記点検種類に対応
する点検項目を上記点検要領記憶回路中から選出する点
検項目選別回路と、上記点検種類並びに上記点検項目選
別回路により選出された点検項目及び点検、診断結果を
表示する表示装置と、操作盤が接続されたコンピュータ
を有して上記点検項目選別回路及び表示装置を操作する
中央制御装置とを具え、上記中央制御装置からの操作信
号により点検種類に対応した点検項目を自動的に選別し
上記表示装置に表示するように構成し、作業者が点検種
類を選定して点検種類選定装置により中央制御装置に入
力すると、点検項目選別回路により該点検種類に対応す
る点検項目を自動的に選出してその実施順序に沿って表
示装置に表示するものが知られている。
（３）発明が解決しようとする問題点
この従来の制御システムによれば１作業者が表示装置の
点検項目に従って点検を行ってその結果不良であった場
合に交換部品を自分で判断で選出せねばならず作業上熟
練と手間がかかり、又車検ラインが複数存在する場合に
各ライン毎に個別に点検診断が行われてデータ管理が充
分なされていない問題点があった。
点検項目に従って点検を行ってその結果不良であった場
合に交換部品を自分で判断で選出せねばならず作業上熟
練と手間がかかり、又車検ラインが複数存在する場合に
各ライン毎に個別に点検診断が行われてデータ管理が充
分なされていない問題点があった。
本発明はこれらの問題点を解消し車検を効率的にしかも
全車検ラインのデータ管理を可能にした車検ラインの制
御システムを提供することを目的とする。
全車検ラインのデータ管理を可能にした車検ラインの制
御システムを提供することを目的とする。
（４）問題点を解決するための手段
この目的を達成すべく本発明は予め各管理車両データを
記憶する記憶装置と、被車検車両のナンバーを操作盤に
入力することにより記憶装置から該九車両についての所
有者の住所、氏名、車検内容及び該車検内容に応じた点
検項目と判定条件を選出してライン上の各測定機器の測
定結果からの合否の判定と該判定の不合格の場合に記憶
装置からの交換部品の選出とを実行するライン演算制御
装置と、該ライン演算制御装置からの指令により点検項
目、判定結果の色別及び交換部品リストを表示する表示
装置と、前記ライン演算制御装置からの指令により前記
住所、氏名、車検内容、判定結果及び交換部品リストを
記録する記録装置と、前記ライン演算制御装置との間で
データ伝送するホスト演算制御装置とからなることを特
徴とする。
記憶する記憶装置と、被車検車両のナンバーを操作盤に
入力することにより記憶装置から該九車両についての所
有者の住所、氏名、車検内容及び該車検内容に応じた点
検項目と判定条件を選出してライン上の各測定機器の測
定結果からの合否の判定と該判定の不合格の場合に記憶
装置からの交換部品の選出とを実行するライン演算制御
装置と、該ライン演算制御装置からの指令により点検項
目、判定結果の色別及び交換部品リストを表示する表示
装置と、前記ライン演算制御装置からの指令により前記
住所、氏名、車検内容、判定結果及び交換部品リストを
記録する記録装置と、前記ライン演算制御装置との間で
データ伝送するホスト演算制御装置とからなることを特
徴とする。
（５）作用
予め管理車両データを記憶してから、被車検車両を車検
ラインに導入する。そして作業者が操作盤に該被車検車
両のナンバーを入力すると、ライン演算制御装置は該被
車検車両に対応する車検内容や判定条件を記憶装置から
読み出してきて該車検内容に応じた点検項目を順次表示
装置に表示する０作業者はこの表示された点検項目に従
って点検整備を行い、又ライン演算側ｖ４装置は測定機
器の測定結果が判定条件に満足されるかどうかを判断し
てその合否を表示装置に色別表示する。このように各点
検項目の点検整備において判定結果が不合格の場合にラ
イン演算制御装置が交換部品を選出して車検終了後交換
部品リストを表示装置に表示し、作業者がこの表示に従
って部品の交換を可能にする。
ラインに導入する。そして作業者が操作盤に該被車検車
両のナンバーを入力すると、ライン演算制御装置は該被
車検車両に対応する車検内容や判定条件を記憶装置から
読み出してきて該車検内容に応じた点検項目を順次表示
装置に表示する０作業者はこの表示された点検項目に従
って点検整備を行い、又ライン演算側ｖ４装置は測定機
器の測定結果が判定条件に満足されるかどうかを判断し
てその合否を表示装置に色別表示する。このように各点
検項目の点検整備において判定結果が不合格の場合にラ
イン演算制御装置が交換部品を選出して車検終了後交換
部品リストを表示装置に表示し、作業者がこの表示に従
って部品の交換を可能にする。
そしてライン演算制御装置の指令により該被車検車両の
所有者の住所１氏名、車検内容とその結果が記録装置で
記録される。
所有者の住所１氏名、車検内容とその結果が記録装置で
記録される。
このように車検が各車検ラインにおいて各被車検車両に
ついて行われ、これらの車検内容と結果のデータは各ラ
イン演算制御装置からホスト演算制御装置に伝送され、
データの集中管理がなされる。
ついて行われ、これらの車検内容と結果のデータは各ラ
イン演算制御装置からホスト演算制御装置に伝送され、
データの集中管理がなされる。
（６）実施例
本発明の制御システムの１実施例を図面に従って説明す
る。
る。
（１）は車検ライン、（２）は該ライン（１）の側方の
コントロール室（３）内に設置されているライン演算制
御装置を示し、該ライン演算制御装置（２）はＣＰＵか
らなり、第２図のブロー７り線図の如く信号変換器（４
）を介して受信機（５）及び前記車検ライン（１）上の
排気ガステスター（６ａ）、サイドスリップテスター（
６ｂ）、コンビネーションテスター（６ｃ）、ヘッドラ
イトテスター（６ｄ）等に接続されており、更に前記ラ
イン演算制御装置（２）は記憶装置（７）、前記車検ラ
イン（１）の上方に設置されている表示装置（８）及び
ライン演算制御装置（２）の隣りに設置されている記録
装＠（９）にそれぞれ接続されている、ここで操作ｆｆ
１（１０）は発信機と一体に構成され、該操作盤（１０
）の操作によれば、その操作に応じた信号が該発信機か
らの無線信号として前記受信機（５）で受信し前記信号
変換器（４）により信号変換して前記ライン演算制御装
置（２）に入力するようにした。そして各ライン演算制
御袋Ｍ（２）はインターフェース（１１）を介してＣＰ
Ｕからなる工場ホスト演算制御装置（１２）に接続され
、更に各工場のホスト演算制御装置（１２）がデータ伝
送ケーブルを介して本社のＣＰＵからなる本社ホスト演
算制御装置（１３）に接続されている。
コントロール室（３）内に設置されているライン演算制
御装置を示し、該ライン演算制御装置（２）はＣＰＵか
らなり、第２図のブロー７り線図の如く信号変換器（４
）を介して受信機（５）及び前記車検ライン（１）上の
排気ガステスター（６ａ）、サイドスリップテスター（
６ｂ）、コンビネーションテスター（６ｃ）、ヘッドラ
イトテスター（６ｄ）等に接続されており、更に前記ラ
イン演算制御装置（２）は記憶装置（７）、前記車検ラ
イン（１）の上方に設置されている表示装置（８）及び
ライン演算制御装置（２）の隣りに設置されている記録
装＠（９）にそれぞれ接続されている、ここで操作ｆｆ
１（１０）は発信機と一体に構成され、該操作盤（１０
）の操作によれば、その操作に応じた信号が該発信機か
らの無線信号として前記受信機（５）で受信し前記信号
変換器（４）により信号変換して前記ライン演算制御装
置（２）に入力するようにした。そして各ライン演算制
御袋Ｍ（２）はインターフェース（１１）を介してＣＰ
Ｕからなる工場ホスト演算制御装置（１２）に接続され
、更に各工場のホスト演算制御装置（１２）がデータ伝
送ケーブルを介して本社のＣＰＵからなる本社ホスト演
算制御装置（１３）に接続されている。
次に上記実施例のシステムの作動について説明する。
予め作業者はライン制御装置（２）に付属の操作盤に各
管理車両のデータ例えば各車両の所有者の住所、氏名、
車検内容に応じた点検項目、各点検項目に応じた判定条
件即ち基準値等、点検項目に応じた判定結果が不良の各
場合における交換部品のリスト等を入力し、これらのデ
ータを記憶装置（７）に読み込ませておく。
管理車両のデータ例えば各車両の所有者の住所、氏名、
車検内容に応じた点検項目、各点検項目に応じた判定条
件即ち基準値等、点検項目に応じた判定結果が不良の各
場合における交換部品のリスト等を入力し、これらのデ
ータを記憶装置（７）に読み込ませておく。
このように記憶装置（７）に各管理車両のデータを入力
した後車検作業を開始する。
した後車検作業を開始する。
先ず被車検車両を車検ライン（１）に導入し、作業者は
操作盤（ｌＯ）にｉ被車検車両のナンバーを入力する。
操作盤（ｌＯ）にｉ被車検車両のナンバーを入力する。
そしてこの入力信号を受けたライン演算制御装置（２）
は該ナンバーに対応した車検内容を記憶装置（７）から
読み出し、該車検内容の最初の点検項目を表示装置（８
）に表示する０作業者はこの点検項目に従って最初の例
えば排気ガス測定を行う、この排気ガス測定値はライン
演算制御装置（２）に入力され、該ライン演算制御装置
（２）において該測定値と基準値を比較し、該測定値が
許容基準値内であれば合格の判定をして表示装置（８）
に合格の例えば緑色の表示をする。ところがライン演算
制御装置（２）において前記測定値が許容基準外である
と判定したときには表示装置（８）に不合格の例えば赤
色の表示をする。このようにして最初の点検項目に関す
る点検整備の終了後、作業者が操作ｆｆ１（１０）を操
作することにより、ライン演算制御袋Ｍ（２）は車検内
容の次の点検項目を選出してその点検項目例えばサイド
スリップテスターによる測定を表示装置（８）に表示す
る。この表示に従って作業者は被車検車両を該測定個所
に移動して前述と同様の作動により合否の判定を行う、
このようにライン演算制御装置（２）の作動により表示
装置（８）に順次表示された点検項目に従って作業者は
点検整備を行って車検内容の一連の点検整備を終了する
。この一連の点検整備終了後ライン演算制御装置（２）
は各点検整備において判定の結果不合格の場合の交換部
品を選出してそのリストを表示装置（８）に表示する。
は該ナンバーに対応した車検内容を記憶装置（７）から
読み出し、該車検内容の最初の点検項目を表示装置（８
）に表示する０作業者はこの点検項目に従って最初の例
えば排気ガス測定を行う、この排気ガス測定値はライン
演算制御装置（２）に入力され、該ライン演算制御装置
（２）において該測定値と基準値を比較し、該測定値が
許容基準値内であれば合格の判定をして表示装置（８）
に合格の例えば緑色の表示をする。ところがライン演算
制御装置（２）において前記測定値が許容基準外である
と判定したときには表示装置（８）に不合格の例えば赤
色の表示をする。このようにして最初の点検項目に関す
る点検整備の終了後、作業者が操作ｆｆ１（１０）を操
作することにより、ライン演算制御袋Ｍ（２）は車検内
容の次の点検項目を選出してその点検項目例えばサイド
スリップテスターによる測定を表示装置（８）に表示す
る。この表示に従って作業者は被車検車両を該測定個所
に移動して前述と同様の作動により合否の判定を行う、
このようにライン演算制御装置（２）の作動により表示
装置（８）に順次表示された点検項目に従って作業者は
点検整備を行って車検内容の一連の点検整備を終了する
。この一連の点検整備終了後ライン演算制御装置（２）
は各点検整備において判定の結果不合格の場合の交換部
品を選出してそのリストを表示装置（８）に表示する。
従って作業者が自己の判断で交換部品を選出する必要が
なく、作業者の熟練が不必要になると共に、作業の能率
が図れる。そしてこの車検内容に従った点検項目、測定
結果、合否の判定結果、交換部品、更に所有者の住所、
氏名、車両ナンバー等が記録装置（９）により整備レポ
ートにプリントアウトされ、このプリントアウトされた
整備レポートは車両の所有者にそのまま渡すことができ
る。
なく、作業者の熟練が不必要になると共に、作業の能率
が図れる。そしてこの車検内容に従った点検項目、測定
結果、合否の判定結果、交換部品、更に所有者の住所、
氏名、車両ナンバー等が記録装置（９）により整備レポ
ートにプリントアウトされ、このプリントアウトされた
整備レポートは車両の所有者にそのまま渡すことができ
る。
このように各車検ライン（１）での各車両の車検結果の
データはライン演算制御装置（２）より工場ホスト演算
制御装置（１２）に送られて工場単位で集中データ管理
し、更に各工場の集中データは工場ホスト演算制御装置
（１２）から本社工場ホスト演算制御装置（１３）に伝
送され、本社において全社的にデータの集中管理を行う
。
データはライン演算制御装置（２）より工場ホスト演算
制御装置（１２）に送られて工場単位で集中データ管理
し、更に各工場の集中データは工場ホスト演算制御装置
（１２）から本社工場ホスト演算制御装置（１３）に伝
送され、本社において全社的にデータの集中管理を行う
。
（７）発明の効果
このように本発明によると操作盤に被車検車両のナンバ
ーを入力すると、ライン演算制御装置により該被車検車
両に応じた車検内容の点検項目が順次表示装置に表示さ
れると共にこれら点検項目の実施による合否の判定結果
が表示装置に色別表示されるので、合否の判定結果が−
目瞭然にわかり、又、車検終了後判定の結果不合格の個
所に関する必要とする交換部品のリストについても表示
装置に表示されるので、作業者が必要な交換部品の選出
が不必要となって該作業者に熟練が不必要であると共に
作業能率が格段に向上し、更に各被車検車両の所有者の
住所氏名、車検内容とその車検結果等のデータが記録装
置により全てプリントアウトされるので、そのプリント
アウトされたシートをそのまま所有者に渡すことができ
て記録を特にとる必要がなく、又各ラインのライン演算
制御装置がホスト演算制御装置に接続されているので、
データの集中管理もできる効果を有する。
ーを入力すると、ライン演算制御装置により該被車検車
両に応じた車検内容の点検項目が順次表示装置に表示さ
れると共にこれら点検項目の実施による合否の判定結果
が表示装置に色別表示されるので、合否の判定結果が−
目瞭然にわかり、又、車検終了後判定の結果不合格の個
所に関する必要とする交換部品のリストについても表示
装置に表示されるので、作業者が必要な交換部品の選出
が不必要となって該作業者に熟練が不必要であると共に
作業能率が格段に向上し、更に各被車検車両の所有者の
住所氏名、車検内容とその車検結果等のデータが記録装
置により全てプリントアウトされるので、そのプリント
アウトされたシートをそのまま所有者に渡すことができ
て記録を特にとる必要がなく、又各ラインのライン演算
制御装置がホスト演算制御装置に接続されているので、
データの集中管理もできる効果を有する。
第１図は本発明制御システムの１実施例のブロック線図
、第２図は車検ラインの斜視図である。 （２）・・・ライン演算制御装置 （６ａ）〜（６ｄ）・・・測定機器 （７）・・・記憶装置 （８）・・・表示装置 （９）・・・記録装置 （１０）・・・操作盤 （１２）（１３）・・・ホスト演算制御装置第１図
、第２図は車検ラインの斜視図である。 （２）・・・ライン演算制御装置 （６ａ）〜（６ｄ）・・・測定機器 （７）・・・記憶装置 （８）・・・表示装置 （９）・・・記録装置 （１０）・・・操作盤 （１２）（１３）・・・ホスト演算制御装置第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予め各管理車両データを記憶する記憶装置 と、被車検車両のナンバーを操作盤に入力することによ
り記憶装置から該当車両についての所有者の住所、氏名
、車検内容及び該車検内容に応じた点検項目と判定条件
を選出してライン上の各測定機器の測定結果からの合否
の判定と、該判定の不合格の場合に記憶装置からの交換
部品の選出とを実行するライン演算制御装置と、該ライ
ン演算制御装置からの指令により点検項目、判定結果の
色別及び交換部品リストを表示する表示装置と、前記ラ
イン演算制御装置からの指令により前記住所、氏名、車
検内容、判定結果及び交換部品リストを記録する記録装
置と、前記ライン演算制御装置との間でデータ伝送する
ホスト演算制御装置とからなることを特徴とする車検ラ
インの制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260819A JP2571921B2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 車検ラインの制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260819A JP2571921B2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 車検ラインの制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117238A true JPS63117238A (ja) | 1988-05-21 |
| JP2571921B2 JP2571921B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=17353197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61260819A Expired - Lifetime JP2571921B2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 車検ラインの制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571921B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250779U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-10 | ||
| JPH04365155A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Nissan Altia Co Ltd | 車両検査システム |
| JP2005016949A (ja) * | 2003-04-28 | 2005-01-20 | Tsubasa System Co Ltd | 車輌点検支援方法、車輌点検支援プログラム、車輌点検支援システム |
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| JPS5318102A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-20 | Hitachi Ltd | Test equipment |
| JPS5621937A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-28 | Hino Motors Ltd | Automobile condition evaluating system |
| JPS5625970A (en) * | 1979-08-04 | 1981-03-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Regenerating method for material of product having silicate coating film |
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| JPS57144441A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-07 | Nissan Motor Co Ltd | Diagnosis device for automobile |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP61260819A patent/JP2571921B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2571921B2 (ja) | 1997-01-16 |
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