JPS63117209A - 倣スキヤニングによる基準値との比較測定方法 - Google Patents
倣スキヤニングによる基準値との比較測定方法Info
- Publication number
- JPS63117209A JPS63117209A JP26279286A JP26279286A JPS63117209A JP S63117209 A JPS63117209 A JP S63117209A JP 26279286 A JP26279286 A JP 26279286A JP 26279286 A JP26279286 A JP 26279286A JP S63117209 A JPS63117209 A JP S63117209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- probe
- curved surface
- reference value
- points
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 title claims abstract description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title abstract description 20
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は３次元測定機の倣スキャニング測定におけろ比
較測定又は倣スキャニング可能な工作機械におけろ比較
測定として用いられる倣スキャニングによる基準値との
比較測定方法に関する。
較測定又は倣スキャニング可能な工作機械におけろ比較
測定として用いられる倣スキャニングによる基準値との
比較測定方法に関する。
〈従来の技術〉
従来では、第４図に示すように自白曲面に面直に制御可
能な割出ヘッド１及びＱＮ、 ＯＦＦ信号で座標値を間
欠的に読取るタッチプローブ２によって測定していｔ：
。このｔ二め、曲面の傾き方向を予め測定機に事前に与
えろ必要があった。
能な割出ヘッド１及びＱＮ、 ＯＦＦ信号で座標値を間
欠的に読取るタッチプローブ２によって測定していｔ：
。このｔ二め、曲面の傾き方向を予め測定機に事前に与
えろ必要があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
そこで、本願出願人は、表ｍｌを倣プローブで連続して
スキャニングすることにより測定対象物とこの倣プ四−
ブとの接触位置を検出することができろ方法について既
に特許山軸した（特願６０−１４０７８４号）。この方
法は、接触位置の法線ベクトルを求めて、プローブの径
を補正することにより、高精度な測定を可能としたもの
である。
スキャニングすることにより測定対象物とこの倣プ四−
ブとの接触位置を検出することができろ方法について既
に特許山軸した（特願６０−１４０７８４号）。この方
法は、接触位置の法線ベクトルを求めて、プローブの径
を補正することにより、高精度な測定を可能としたもの
である。
本発明は上記出願に係る方法の応用に関し、連続的に測
定されろプローブの接触座標値と基準値とを比較する方
法を提供することを目的とするちのである。
定されろプローブの接触座標値と基準値とを比較する方
法を提供することを目的とするちのである。
く問題点を解決ずろための手段〉
斯かる目的を達成する本発明の構成は表面を倣プローブ
で連続してスキャニングすることにより測定対象物と削
記倣プローブとの接触位置を検出することができる三次
元測定機又ハスキャニング可能な機械において、指令し
た基準座標値を通るへく表面の座標を綿状に連続的に測
定し、基準値をその線上に投影し、その交点の座標値を
測定値として算出し、基準値との比較を行うことを特徴
とする。
で連続してスキャニングすることにより測定対象物と削
記倣プローブとの接触位置を検出することができる三次
元測定機又ハスキャニング可能な機械において、指令し
た基準座標値を通るへく表面の座標を綿状に連続的に測
定し、基準値をその線上に投影し、その交点の座標値を
測定値として算出し、基準値との比較を行うことを特徴
とする。
く笑 施 例〉
以下、本発明の一実施例について第１図〜第３図を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第１図に示すように、測定機５は測定対象物１００曲面
上の数点１５，１６．１７などを倣プローブ１３によっ
て曲面上を倣うことによって測定する。その測定指令は
Ｇ９００ｘ０．Ｙｏ、Ｚｏ、ｘ、、ｙ、、 ｚ、、 ｘ
、、 ｙ、６ｚ、６ノ如く与えられろ。ここで、Ｇ９ｏ
Ｏは基準値を伴う倣い測定サイクル指令、Ｘｏ、 Ｙｏ
、 Ｚ、０．は１つのサイクルの計Ｎ開始点１１の座標
値、Ｘ Ｙ Ｚは測定目標点１５の基準座標値、ｘｙｚ
は測定目標点１６の基準座標値である。測定８１５がこ
の測定指令を受は取ると、倣プローブ１３は任意位置か
らＸ。ＩＹｏ、Ｚｏｌの開始点まで自動的に位置決めし
た後、Ｘｌ５Ｙ１５Ｚ、Ｓ、 Ｘ、。
上の数点１５，１６．１７などを倣プローブ１３によっ
て曲面上を倣うことによって測定する。その測定指令は
Ｇ９００ｘ０．Ｙｏ、Ｚｏ、ｘ、、ｙ、、 ｚ、、 ｘ
、、 ｙ、６ｚ、６ノ如く与えられろ。ここで、Ｇ９ｏ
Ｏは基準値を伴う倣い測定サイクル指令、Ｘｏ、 Ｙｏ
、 Ｚ、０．は１つのサイクルの計Ｎ開始点１１の座標
値、Ｘ Ｙ Ｚは測定目標点１５の基準座標値、ｘｙｚ
は測定目標点１６の基準座標値である。測定８１５がこ
の測定指令を受は取ると、倣プローブ１３は任意位置か
らＸ。ＩＹｏ、Ｚｏｌの開始点まで自動的に位置決めし
た後、Ｘｌ５Ｙ１５Ｚ、Ｓ、 Ｘ、。
Ｙ、６Ｚ、６を目標として曲面上を連続してスキャニン
グする。これにより、倣プローブ１３の中心座標値が求
められ、前述した先願（特願６０−１４０７８４号）の
方法と同様に曲面の未練ベクトルを求めてプローブ１３
の半径を補正して曲面上の座標値を第３図に示すように
連続的魚群７を算出し、測定点とする。
グする。これにより、倣プローブ１３の中心座標値が求
められ、前述した先願（特願６０−１４０７８４号）の
方法と同様に曲面の未練ベクトルを求めてプローブ１３
の半径を補正して曲面上の座標値を第３図に示すように
連続的魚群７を算出し、測定点とする。
そして、制御装置６内の演算処理装置でその連続的魚群
７をスプライン曲線等でなめらかに補間して第３図に示
すように連続線２ｏとする。そして測定目標点１５．１
６を距離が最短となるよう垂直に連続線２０上に投影し
てその交点１５’、１６’を求め、基準値を測定値との
誤差として１５−１５’及び１６−１６’を求める。
７をスプライン曲線等でなめらかに補間して第３図に示
すように連続線２ｏとする。そして測定目標点１５．１
６を距離が最短となるよう垂直に連続線２０上に投影し
てその交点１５’、１６’を求め、基準値を測定値との
誤差として１５−１５’及び１６−１６’を求める。
〈発明の効果〉
以上、実施例に基づいて具体的に説明したように本発明
は自由曲面上の基準値に対する誤差測定を倣プローブの
みで測定可能とした。
は自由曲面上の基準値に対する誤差測定を倣プローブの
みで測定可能とした。
即ち、従来技術におけろ自由曲面に面直とするための割
出ヘッドが不要となるばかりか、倣プローブをタッチプ
ローブに交換する必要がなくなった。更に自由曲面上の
特定断面線抽出作業と同時に基準値との比較測定が可能
となる。
出ヘッドが不要となるばかりか、倣プローブをタッチプ
ローブに交換する必要がなくなった。更に自由曲面上の
特定断面線抽出作業と同時に基準値との比較測定が可能
となる。
第１図〜第３図は本発明の一実施例に係り、第１図は本
発明に使用する測定機の一例を示す正面図、第２図は第
１図中の■−■矢視図、第２ 面 中、 １ば割出ヘッド、 ２はタッチプローブ、 ５は測定機、 ６は制御装置、 ７は井続的点群、 １０は測定対象物、 １１は計測開始点、 １５．１６は測定目標点、 １５’、１６’は交点、 ２０は連続線である。 特 許 出 願 人 三菱型・工業株式会社 復 代 理 人
発明に使用する測定機の一例を示す正面図、第２図は第
１図中の■−■矢視図、第２ 面 中、 １ば割出ヘッド、 ２はタッチプローブ、 ５は測定機、 ６は制御装置、 ７は井続的点群、 １０は測定対象物、 １１は計測開始点、 １５．１６は測定目標点、 １５’、１６’は交点、 ２０は連続線である。 特 許 出 願 人 三菱型・工業株式会社 復 代 理 人
Claims (1)
- 表面を倣プローブで連続してスキャニングすることによ
り測定対象物と前記做プローブとの接触位置を検出する
ことができる三次元測定機又はスキャニング可能な機械
において、指令した基準座標値を通るべく表面の座標を
線状に連続的に測定し、基準値をその線上に投影し、そ
の交点の座標値を測定値として算出し、基準値との比較
を行うことを特徴とする倣スキャニングによる基準値と
の比較測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26279286A JPS63117209A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 倣スキヤニングによる基準値との比較測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26279286A JPS63117209A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 倣スキヤニングによる基準値との比較測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117209A true JPS63117209A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17380666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26279286A Pending JPS63117209A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 倣スキヤニングによる基準値との比較測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63117209A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312511A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Nissan Motor Co Ltd | 形状計測手順の教示方法 |
| EP1818647A3 (en) * | 2006-02-10 | 2009-01-21 | Mitutoyo Corporation | Form measuring instrument, form measuring method and form measuring program |
| CN104792291A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-07-22 | 中国工程物理研究院化工材料研究所 | 一种精确测试薄型高分子涂层厚度的方法 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26279286A patent/JPS63117209A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312511A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Nissan Motor Co Ltd | 形状計測手順の教示方法 |
| EP1818647A3 (en) * | 2006-02-10 | 2009-01-21 | Mitutoyo Corporation | Form measuring instrument, form measuring method and form measuring program |
| US7542872B2 (en) | 2006-02-10 | 2009-06-02 | Mitutoyo Corporation | Form measuring instrument, form measuring method and form measuring program |
| CN104792291A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-07-22 | 中国工程物理研究院化工材料研究所 | 一种精确测试薄型高分子涂层厚度的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SE9903905L (sv) | Förfarande och anordning för bestämning av ett objekts koordinater och orientering i ett referenskoordinatsystem | |
| JPH0565886B2 (ja) | ||
| JPS63117209A (ja) | 倣スキヤニングによる基準値との比較測定方法 | |
| JPH0914930A (ja) | 形状測定方法とその測定装置 | |
| JPH07124848A (ja) | 鋼管の管端部溶接ビ−ドの切削方法 | |
| JPS58120109A (ja) | 数値制御加工機の座標測定方式 | |
| JPS6255502A (ja) | 三次元測定機による物体形状の測定方法 | |
| JPH07294237A (ja) | 三次元測定機を用いた孔形状の測定方法 | |
| JPH08118103A (ja) | 工具の芯出装置 | |
| JPH0621767B2 (ja) | 曲面形状測定方法およびその装置 | |
| JPH11153414A (ja) | 成形品のバリ高さ及び型ずれ量の測定方法 | |
| JPS5570706A (en) | Roll alignment measuring method for continuous casting machine and instrument used for its execution | |
| JPH0875448A (ja) | 表面粗さ形状測定における傾斜補正方法及びその装置 | |
| JPH06138921A (ja) | 数値制御工作機械の直線補間送り精度の測定方法及び自動補正方法 | |
| JPH10318701A (ja) | 座標測定方法における接触子の較正方法 | |
| JPH06347255A (ja) | 座標測定機の測定平面判別方法及びその装置 | |
| JPS53104266A (en) | Measuring method of three-dimensional curved surfaces and apparatus for the same | |
| JPH03261816A (ja) | 座標測定機のスタイラスの倣い制御方法 | |
| JPH04252911A (ja) | 三次元測定機 | |
| JPH03186705A (ja) | ３次元形状寸法計測装置 | |
| JPH07294242A (ja) | 三次元測定機及び三次元形状測定法 | |
| JP2645146B2 (ja) | タバコフィルターの陥入深さ測定方法 | |
| JPH0649918U (ja) | 鋼管の溶接部寸法測定器 | |
| JP3890455B2 (ja) | プレス型用座標計測装置および計測方法 | |
| JPH1145107A (ja) | 曲面コーナー部仮想ピン角位置を算出する計測方法 |