JPH10318701A - 座標測定方法における接触子の較正方法 - Google Patents

座標測定方法における接触子の較正方法

Info

Publication number
JPH10318701A
JPH10318701A JP9124090A JP12409097A JPH10318701A JP H10318701 A JPH10318701 A JP H10318701A JP 9124090 A JP9124090 A JP 9124090A JP 12409097 A JP12409097 A JP 12409097A JP H10318701 A JPH10318701 A JP H10318701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
axis direction
curvature
radius
measured
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9124090A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukutomi
康志 福冨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP9124090A priority Critical patent/JPH10318701A/ja
Publication of JPH10318701A publication Critical patent/JPH10318701A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度に接触子の較正値を求め、斯く求めた
較正値を用いて高精度の座標測定を可能にする接触子の
較正方法を提供する。 【解決手段】 プローブヘッド12に装着された接触子
21−1を測定テーブル上の接触子21−2に接触させ
てX軸方向(又はY軸方向)に移動させ、接触子21−
1のZ軸方向の変位量に基づいて接触子21−2の形状
を測定する。同様に接触子21−1を用いて接触子21
−3の形状を測定し、接触子21−2を用いて接触子2
1−3の形状を測定する。各々の測定結果R1,R2,
R3は接触子21−1,21−2,21−3の曲率半径
(較正値)の和(Ra,Rb,Rc)であり、R1,R
2,R3値に基づいて、各接触子21−1,21−2,
21−3の曲率半径Ra,Rb,Rcが算出され、各接
触子の較正が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は座標測定方法におけ
る接触子の較正方法に関し、特に、接触子の曲率半径を
求めて被測定物の測定に用いる較正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】座標測定装置のプローブヘッドの先端に
接触子を取り付け、この接触子を被測定物に接触させた
まま、例えばX軸方向・Y軸方向に2次元に移動させ、
このときのプローブヘッドのZ軸方向の変位に基づい
て、被測定物の3次元座標を測定する座標測定方法が公
知である。
【0003】この座標測定装置に用いられる接触子は、
その先端部が球面状であり、この球面状の先端部が被測
定物に接触されて、被測定物の3次元座標の測定が行わ
れる。この場合、被測定物の測定を精度よく行うには、
接触子の先端部の球面状に係る較正値(曲率半径Rs)
を精度よく求めなければならない。
【0004】このため、接触子を用いた座標測定装置に
おいては、被測定物の3次元座標の測定に先だって、接
触子自体の較正値、即ち実際の曲率半径Rsを測定して
おき、この測定結果を用いて、当該被測定物の3次元座
標の測定を行うようにしている(接触子の較正)。従来
の接触子の較正方法を、図8,図9を用いて説明する。
【0005】座標測定装置の接触子1の曲率半径(較正
値)Rsを求める方法としては、既知の曲率半径R0を
有する球面状の被測定物6を測定テーブル5に予め搭載
しておき、この被測定物6の表面に接触子1を接触させ
た状態で、接触子1を例えばX軸方向に沿って(図8の
曲線L1に沿って)移動させ、このときのX軸方向の移
動量とZ軸方向の変位量とに基づいて、当該接触子1の
曲率半径Rsを求めるようにしている。
【0006】この場合、接触子1の曲率半径Rsを
“0”と仮定して、接触子1をX軸方向に移動させたな
らば、そのZ軸方向の変位量は、被測定物6のR0と一
致するはずである。このことは、図9に示すように、軌
跡L1の半径Rmと既知の曲率半径R0との差分が接触
子1の曲率半径Rsとして求められることを意味する。
【0007】しかして、曲率半径Rsは次式(1)に算
出される。 Rs=Rm−R0 …(1) 尚、図8の被測定物6の球面6aは、凸面であるが、仮
に、球面が凹面の場合には、次式(2)に従って、接触
子1の曲率半径Rsが算出される。 Rs=R0−Rm …(2) 又、接触子1を、Y軸方向に沿って移動させた場合も同
様に、その曲率半径(較正値)Rsを求めることができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の接触
子1の較正方法においては、曲率半径R0が既知である
球面状の被測定物6を用意する必要がある。しかし、近
年の精密な加工技術を用いても、接触子1の較正値を得
るために必要な、精度の高い完全な球面(曲率半径R
0)の被測定物6を製造することは困難である。
【0009】従って、仮に、被測定物6の設計値(曲率
半径R0)と実際に作製された被測定物6の形状(曲率
半径)との間に差異がある場合には、その差異が、上記
算出される接触子1の曲率半径Rsに反映されてしま
い、正確な較正値が得られず、精度の高い座標測定を行
うことができないと云う不具合があった。本発明は、か
かる事情に鑑みてなされたもので、高精度に接触子の較
正値を求め、斯く求めた較正値を用いて高精度の座標測
定を可能にする接触子の較正方法を提供することをその
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、プローブヘッドに着脱自
在に設けられる接触子を測定テーブルに搭載された被測
定物に接触させて移動させ、移動時の被測定物の形状に
応じた接触子の変位に基づいて当該被測定物の形状を測
定する座標測定方法において、接触子を、3つ以上用意
し、3つ以上の接触子から2つの接触子の組み合わせ
を、少なくとも3組以上選択し、各々の組において、一
方の接触子をプローブヘッドに装着し、他方の接触子を
測定テーブルに搭載して、当該他方の接触子の形状を測
定し、各々の組における前記他方の接触子の形状の測定
結果を互いに比較して、3つ以上の接触子のうち、少な
くとも1つの接触子の較正値を求め、該較正値を用い
て、被測定物の形状を測定するようにしたものである。
【0011】(作用)上記請求項1の発明によれば、3
組以上の接触子の組み合わせにおいて、一方の接触子を
用いて、他方の接触子の形状の測定を行い、この測定結
果を互いに比較するだけで、少なくとも1つ接触子の較
正値を算出することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、添付図面を参照して説明する。尚、この実施形態
は、請求項1に対応する。図1は本発明の接触子の較正
方法が適用される座標測定装置10の全体構成図であ
る。
【0013】この図1に示すように、座標測定装置10
は、そのアーム13にプローブヘッド12が設けられて
いる。そして、このプローブヘッド12の先端部に接触
子21が装着される。又、前記アーム12は、移動装置
30によってX軸方向・Y軸方向に2次元に移動され、
このX軸方向・Y軸方向の移動時の当該アーム12のZ
軸方向の変位量が移動装置30によって検知される。
【0014】前記した移動装置30には、演算装置40
が接続されており、この演算装置40が、前記アームの
X軸方向・Y軸方向の移動量と、このX軸方向・Y軸方
向の移動に伴うアーム13のZ軸方向の変位量とによっ
て、被測定物8の3次元座標を算出する。しかして、測
定テーブル50に搭載された被測定物8の3次元座標を
測定するに当っては、接触子21の先端部21aが被測
定物8の表面に接触させた状態で、移動装置30がアー
ム13をX軸方向・Y軸方向に移動させる。そして、移
動装置30が、X軸方向・Y軸方向の移動に伴うアーム
13のZ軸方向の変位量を検知し、このX軸方向・Y軸
方向の移動量と、Z軸方向の変位量とに基づいて、演算
装置40が当該被測定物8の3次元座標を算出する。
【0015】次に、被測定物8の3次元座標の測定に先
立って行われる接触子21の較正方法について、図2〜
図7を用いて説明する。尚、上記したように接触子21
はX軸方向・Y軸方向に移動可能であるが、以下、その
説明を簡単にするために、X軸方向にのみ接触子21を
移動させて、当該接触子21の較正を行うものとする。
【0016】本実施形態では、接触子21の較正に当っ
て、予め3つの接触子21−1,21−2,21−3が
用意される(図2,図4,図6)。最初に、接触子21
−1をプローブヘッド12に装着し、接触子21−2を
測定テーブル50に搭載する。そして、接触子21−1
が装着されたプローブヘッド12を接触子21−2の球
面状の先端部21−2aに接触させたまま、図2の破線
の矢印で示すように、移動装置30によってX軸方向に
移動させる。
【0017】このときの接触子21−1のX軸方向の移
動量とZ軸方向の変位量とによって、当該接触子21−
1の曲率半径(較正値)Raと接触子21−2の曲率半
径(較正値)Rbとの和が求められる。この場合の接触
子21−1のX軸方向の移動に伴うZ軸方向の変位によ
って得られる軌跡L11は、図3の一点鎖線で示す曲線
となり、この曲率半径R1が接触子21−1の曲率半径
Raと接触子21−2の曲率半径Rbとの和となる。
【0018】 R1=Ra+Rb …(3) 次いで、図4に示すように、接触子21−1をプローブ
ヘッド12に装着したまま、接触子21−2に代えて、
接触子21−3を測定テーブル50に搭載する。そし
て、接触子21−1を接触子21−3の球面状の先端部
21−3aに接触させたまま、図4の破線の矢印で示す
ようにX軸方向に移動させる。
【0019】この場合にも、X軸方向の移動に伴うZ軸
方向の変位量によって、当該接触子21−1の曲率半径
(較正値)Raと接触子21−3の曲率半径(較正値)
Rcとの和が求められる。この場合の接触子21−1の
X軸方向の移動に伴うZ軸方向の変位によって得られる
軌跡L12は、図5の一点鎖線で示す曲線となり、この
曲率半径R2が接触子21−1の曲率半径Raと接触子
21−3の曲率半径Rcとの和となる。
【0020】 R2=Ra+Rc …(4) 最後に、図6に示すように、接触子21−1に代えて接
触子21−2をプローブヘッド12に装着し、接触子2
1−3を測定テーブル50に搭載したまま、接触子21
−2が装着されたプローブヘッド12を接触子21−3
の球面状の先端部21−3aに接触させ、図6の破線の
矢印で示すようにX軸方向に移動させる。
【0021】この場合にも、X軸方向の移動に伴うZ軸
方向の変位量によって、当該接触子21−2の曲率半径
(較正値)Rbと接触子21−3の曲率半径(較正値)
Rcとの和が求められる。この場合の接触子21−2の
X軸方向の移動に伴うZ軸方向の変位によって得られる
軌跡L13は、図7の一点鎖線で示す曲線となり、この
曲率半径R3が接触子21−2の曲率半径Rbと接触子
21−3の曲率半径Rcとの和となる。
【0022】 R3=Rb+Rc …(5) このようにして得られた、R1,R2,R3に基づい
て、各接触子21−1,21−2,21−3の曲率半径
Ra,Rb,Rcを算出することができる。即ち、上記
3通りの測定において、プローブヘッド12に装着され
た接触子の曲率半径を“0”と仮定すれば、測定される
側の接触子の曲率半径が、R1,R2,R3となる。
【0023】しかし、実際には、プローブヘッド12に
装着される接触子の先端部の曲率半径は“0”とはなら
ない。従って、各接触子21−1,21−2,21−3
の曲率半径(較正値)をRa,Rb,Rcとした場合、
これらRa,Rb,Rcと値R1、R2、R3との関係
は、次式(6)〜(8)のようになる。
【0024】 Ra=(R1+R2+R3)/2−R3 …(6) Rb=(R1+R2+R3)/2−R2 …(7) Rc=(R1+R2+R3)/2−R1 …(8) 従って、これら式(6)〜(8)を用いて、3つの接触
子21−1,21−2,21−3の曲率半径Ra、R
b、Rcを算出することができる。
【0025】このように得られた曲率半径Ra、Rb、
Rcを較正値として用いることによって、座標測定装置
10を用いた被測定物8の3次元座標の高精度の測定が
可能になる。尚、本実施形態では3つの接触子21−
1,21−2,21−3を用いて、各接触子21−1,
21−2,21−3の曲率半径Ra,Rb,Rcを求め
て、接触子21−1,21−2,21−3の較正値を求
める方法を示したが、3つ以上の接触子を用意して(例
えば、N個)、各々の曲率半径を求め、当該接触子の較
正をすることができる。この場合の接触子の組み合わせ
は、(N!/2)通りであり、各々の組み合わせに応じ
た測定結果に基づいて当該接触子の較正を行えばよい。
【0026】又、上記実施形態では、プローブヘッドに
装着された接触子を、測定テーブルに搭載された接触子
に接触させたままX軸方向に移動させて、Z軸方向の変
位量を求めて較正値を算出する例を示したが、接触子を
Y軸方向に移動させてもよいし、X軸方向・Y軸方向の
双方に移動させて較正値を算出するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明した請求項1の発明によれば、
3以上の接触子から2つの接触子の組を選択し、各々の
組み合わせにおいて、一方の接触子を用いて他方の接触
子の形状を測定し、各々の組み合わせで得られた測定結
果を互いに比較して、接触子の較正値を算出しているの
で、較正値を得るために曲率半径が既知の被測定物を用
意する必要がなく、且つ、接触子の較正値を高精度に算
出でき、この較正値を用いた座標測定の精度を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の較正方法が適用される座標測定装置1
0の全体構成図である。
【図2】接触子21−1と接触子21−2を用いて曲率
半径RaとRbとの和R1を求める様子を示す斜視図で
ある。
【図3】曲率半径RaとRbとの和R1と、接触子21
−1のX軸方向の移動量及びZ軸方向の変位量との関係
を示す説明図である。
【図4】接触子21−1と接触子21−3を用いて曲率
半径RaとRcとの和R2を求める様子を示す斜視図で
ある。
【図5】曲率半径RaとRcとの和R2と、接触子21
−1のX軸方向の移動量及びZ軸方向の変位量との関係
を示す説明図である。
【図6】接触子21−2と接触子21−3を用いて曲率
半径RbとRcとの和R3を求める様子を示す斜視図で
ある。
【図7】曲率半径RbとRcとの和R3と、接触子21
−2のX軸方向の移動量及びZ軸方向の変位量との関係
を示す説明図である。
【図8】従来の接触子1の較正方法を示す斜視図であ
る。
【図9】従来の接触子の曲率半径Rsと、既知の被測定
物6の曲率半径R0との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10 座標測定装置 12 プローブヘッド 21−1,21−2,21−3 接触子 40 演算装置 50 測定テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プローブヘッドに着脱自在に設けられる
    接触子を測定テーブルに搭載された被測定物に接触させ
    て移動させ、移動時の被測定物の形状に応じた接触子の
    変位に基づいて当該被測定物の形状を測定する座標測定
    方法において、 接触子を、3つ以上用意し、 3つ以上の接触子から2つの接触子の組み合わせを、少
    なくとも3組以上選択し、 各々の組において、一方の接触子をプローブヘッドに装
    着し、他方の接触子を測定テーブルに搭載して、当該他
    方の接触子の形状を測定し、 各々の組における前記他方の接触子の形状の測定結果を
    互いに比較して、3つ以上の接触子のうち、少なくとも
    1つの接触子の較正値を求め、 該較正値を用いて、被測定物の形状を測定することを特
    徴とする座標測定方法における接触子の較正方法。
JP9124090A 1997-05-14 1997-05-14 座標測定方法における接触子の較正方法 Pending JPH10318701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9124090A JPH10318701A (ja) 1997-05-14 1997-05-14 座標測定方法における接触子の較正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9124090A JPH10318701A (ja) 1997-05-14 1997-05-14 座標測定方法における接触子の較正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10318701A true JPH10318701A (ja) 1998-12-04

Family

ID=14876686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9124090A Pending JPH10318701A (ja) 1997-05-14 1997-05-14 座標測定方法における接触子の較正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10318701A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006046908A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Olympus Corp 形状測定機および形状測定方法
CN102628664A (zh) * 2011-02-07 2012-08-08 通用汽车环球科技运作有限责任公司 燃料电池板测量特征
CN102645192A (zh) * 2012-04-13 2012-08-22 苏州怡信光电科技有限公司 适用于三坐标测试仪的垂直校准的装置
JP2012211846A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Tokyo Seimitsu Co Ltd ナイフエッジ先端部の半径測定方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006046908A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Olympus Corp 形状測定機および形状測定方法
CN102628664A (zh) * 2011-02-07 2012-08-08 通用汽车环球科技运作有限责任公司 燃料电池板测量特征
JP2012211846A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Tokyo Seimitsu Co Ltd ナイフエッジ先端部の半径測定方法
CN102645192A (zh) * 2012-04-13 2012-08-22 苏州怡信光电科技有限公司 适用于三坐标测试仪的垂直校准的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3005681B1 (ja) Cmm校正ゲージ及びcmmの校正方法
JP2748702B2 (ja) 三次元測定機の誤差補正方法
JP2006509194A (ja) 加工物検査方法
US20050154548A1 (en) Method for calibration of a 3D measuring device
US6985238B2 (en) Non-contact measurement system for large airfoils
US5456020A (en) Method and sensor for the determination of the position of a position-control element relative to a reference body
JPH10318701A (ja) 座標測定方法における接触子の較正方法
JP2000081329A (ja) 形状測定方法及び装置
JP7438056B2 (ja) 校正方法
US6035729A (en) Wheel offset measure
JP2000097684A5 (ja)
JP2002310641A (ja) 三次元形状計測機の座標系のキャリブレーション方法
US20190390947A1 (en) Measuring apparatus and measuring method
JPH11257945A (ja) プローブ式形状測定装置及び形状測定方法
JPH04203917A (ja) 三次元測定機の校正方法
JP2006133059A (ja) 干渉測定装置
JPH09126705A (ja) ロールラインのロール平行度測定装置
CA2336313A1 (en) Vector measurement for coordinate measuring machine
JPH10221053A (ja) 球面曲率半径測定方法
JP2003254747A (ja) 真直度測定法
JP2591522B2 (ja) 産業用ロボット装置
JPH04252911A (ja) 三次元測定機
JPH0419441Y2 (ja)
JPH11281306A (ja) 座標測定機の校正値検出方法及びこの校正値を用いた形状データ校正方法
JP2894677B2 (ja) 長さ基準器