JPS6311641B2 - - Google Patents

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JPS6311641B2
JPS6311641B2 JP264883A JP264883A JPS6311641B2 JP S6311641 B2 JPS6311641 B2 JP S6311641B2 JP 264883 A JP264883 A JP 264883A JP 264883 A JP264883 A JP 264883A JP S6311641 B2 JPS6311641 B2 JP S6311641B2
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JP
Japan
Prior art keywords
fresnel zone
refractive index
plate
sinθ
cosθ
Prior art date
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Expired
Application number
JP264883A
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English (en)
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JPS59127006A (ja
Inventor
Kenji Tatsumi
Riichi Saeki
Toshio Takei
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP264883A priority Critical patent/JPS59127006A/ja
Publication of JPS59127006A publication Critical patent/JPS59127006A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/18Diffraction gratings
    • G02B5/1876Diffractive Fresnel lenses; Zone plates; Kinoforms

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、空気中より屈折率が1以上の透明
な物質中の1点に平行光を集光させ、かつコマ収
差のないフレネルゾーンプレートに関するもので
ある。 従来のこの種フレネルゾーンプレートはその輪
帯の半径rkが第1式 rk=λk/2(λk/2+2f) ……(1) で与えられる値をもち、平行平板のガラス板の片
面のみにフレネルゾーンが形成される構成になつ
ていた。第1式において、λは波長、fは焦点距
離、k=1、2、3、……である。このフレネル
ゾーンプレートの作用を第1図に示す。第1図に
おいて、1はガラス板、2はフレネルゾーン、3
はフレネルゾーンプレート、4は光軸、5は入射
平行光、6は出射光、7は集光点である。このよ
うな構成のフレネルゾーンプレート3に光軸4に
平行な入射光が入射すると、入射平行光5はフレ
ネルゾーン2の半径rkのところで回折され、集光
点7に向う出射光線6に変換され、他の入射光線
も同様に集光点7に向う出射光線6に変換され
る。この場合には集光点7では収差を生じること
なく回折限界のスポツトサイズをもつ集光光が得
られる。この状態におけるスポツトダイアグラム
を第2図に示す。 次に、第(1)式で与えられる輪帯をもつフレネル
ゾーンプレートを用いて、空気中より屈折率n2
1の透明な物質中へ平行光を集光させる場合に
は、空気と上記透明物質との境界で屈折が起きる
ため球面収差が生じ、集光点でのスポツト径が回
折限界による値よりも大きくなり、シヤープに集
光することができなくなる。この状態を示したも
のが第3図である。第3図において、3は第1図
で説明した輪帯半径が第1式で与えられるフレネ
ルゾーンプレート、8は屈折率n2>1の透明物
質、9は上記透明物質と空気との境界である。フ
レネルゾーンプレート3で回折された出射光6は
焦点10に向う光線となるが、境界9で屈折され
るため、この面における屈折の法則に従つた方向
に変えられ、光軸4とは焦点10とは異なる位置
で交わる。他の光線も同様にして境界9で屈折さ
れ集光点7の近停で光軸と交わる。この光軸と交
わる位置は各光線により異なるため1点では交わ
らず、集光点7における像はボケ、そのスポツト
径は回折限界による値よりも大きくなる。これを
第4図に示す。 また、第1図で示したフレネルゾーンプレー3
に上記光軸4に対して傾きをもつ平行光11を入
射した場合には、コマ収差が生じ、集光点でのス
ポツト径が回折限界による値よりも大きくなり、
シヤープに集光することができなくなる。この状
態を示したものが第5図である。第5図におい
て、11,11a,11bは上記光軸4に対して
傾きをもつ入射平行光、12,12a,12bは
入射平行光11,11a,11bに対する出射
光、13は入射平行光11に対する集光点であ
る。フレネルゾーン2で回折された出射光12は
上記境界9で屈折され集光点13に向う光線とな
るが、入射平行光11のフレネルゾーンに対する
入射高さが、入射平行光11と入射平行光11
a,11bとでは異なるため、フレネルゾーン2
で回折された出射光12と出射光12aおよび出
射光12bは境界面9で屈折されたのちも1点で
は交わらず互いに異なる位置で交わる。 他の光線についても同じである。その差異はい
わゆるコマ収差となつて現われ集光点13におけ
る像はボケ、そのスポツト径は回折限界による値
よりも大きくなる。第6図に、第5図の集光点1
3におけるスポツトダイアグラムを示す。 このように、従来のフレネルゾーンプレートで
は、屈折率が1より大きい物質中でシヤープに集
光できないという欠点があるとともに、入射平行
光が光軸に対して傾くとコマ収差を生じシヤープ
に集光することはできないという欠点があつた。 この発明は、以上の欠点を除去するため、平凹
レンズの凹面側を平行光が入射する入射面とし、
平面側にフレネルゾーンを作成し、正弦条件の不
満足量が小さくなるようにまた、屈折率が1以上
の物質中で回折限界のスポツト径となるようにフ
レネルゾーンの輪帯半径、上記平凹レンズの厚
み、屈折率および曲率半径等を決定し、球面状差
を除去しかつコマ収差が小さくなるようにしたも
のであり、以下図面について詳細に説明する。 第7図は本発明のフレネルゾーンプレートの輪
帯半径を求めるための模式図である。このフレネ
ルゾーンプレートより距離lのところにある屈折
率n3≧1の透明物質8中に表面9より距離tのと
ころで入射平行光5を集光させかつコマ収差が小
さくなるようにフレネルゾーンの輪帯半径rk、平
凹レンズの厚み、屈折率および曲率半径を求め
る。第7図において、15は平行透明板、16は
凹面透明板、17は屈折光、18は屈折光、19
は平凹レンズ、20は基準平面である。 第7図において、入射平行光5を集光点Fで1
点に集光するためには、基準平面上の点Aから凹
面透明板上の点Bから平行透明板15上の点Cと
フレネルゾーン上の点Dを経て、透明物質上の点
Eで屈折して集光点Fに至る光学距離と、基準平
面上の点Oから点Pと点Qと点Rと点Sを経て点
Fに至る光学距離との差が1/2波長の整数倍にな
ることである。 すなわち、この条件は第(2)式 (+n1+n2++n3) −(+n1+n2 12++n3)=k・λ
/2 ……(2) のように書くことができる。ここでn1は上記凹面
透明板の屈折率、n2は上記平行透明板の屈折率、
kは輪帯の番号でk=1、2、……、λは波長で
ある。 次に、点Bと点Cおよび点Eで各光線が屈折す
ることを考慮し、角度Q1とQ2とQ3とQ4とQ5とQ6
とを第7図のようにとり、かつ、上記凹面ガラス
板の中心部の厚さをd1曲率半径をr1、平行ガラス
板の厚さをd2、上記フレネルゾーンプレートと透
明物質8との距離をl、上記透明物質8の表面9
より集光点までの距離をtとすると第(2)式は第(3)
式のように書ける。 (rcosθ1+n1r(1−cosθ1)+d1/cosθ3+n2d
2/cosθ4+l/cosθ5+n3t/cosθ6) −(r+n1d1+n2d2+l+n3t)=k・λ/
2……(3) また、点Bと点Cおよび点Eにおいてはスネル
の法則より sinθ1=n1sinθ2 ……(4) n1sinθ3=n2sinθ4 ……(5) sinθ5=n3sinθ6 ……(6) θ3=θ1−θ2 ……(7) と書ける。 次に、フレネルゾーンの輪帯の半径をrkとする
と、 rk=ltamQ5+ttamθ6=rsinθ1 +(r(1−cosθ1)+d1)tanθ3+d2tanθ4
……(8) と書ける。 以上の第3式から第8式をθ1からθ6を変数とす
る連立方程式として解き、その解を第8式に代入
すると輪帯の半径rkが求まり、球面収差が除去さ
れたものとなつている。 しかし、コマ収差を生じないためにはいわゆる
正弦条件を満足する必要があるが、必ずしもすべ
ての入射光線に対して正弦条件を満すようにする
ことはできない。正弦条件の不満足量をS.C.で表
わすと、定義により S.C.=rsinθ1/sinθ6−n3f ……(9) と書ける。ここでfは焦点距離である。 本発明によるフレネルゾーンプレートでは、残
量コマ収差の評価量として
【式】を考え、この値が 開口数0.1から0.6の間で となるように凹面透明板の屈折率n1、厚さd1と曲
率平値rおよび平行透明板の厚みd2と屈折率n2
値を選択して連立方程式を解く。 このように、フレネルゾーンの輪帯半径rk、上
記凹面透明板の厚みd1と屈折率n1、上記平行透明
板の厚みd2と屈折率n2とをきめると、入射平行光
が光軸4に対し傾いたとしても出射光のコマ収差
は除去されているので集光点13ではシヤープな
スポツトが得られる。第8図はこの状況を示した
ものであり、第9図は集光点13におけるスポツ
トを示したものである。 第10図の実線イは残留コマ収差の評価量が
2.82λであり凹面透明板16と平行透明板15の
屈折率が異なる場合の入射高さと正弦条件不満足
量との関係を示したものであり、パラメータの値
を、n1=1、7、n2=1.5 n3=1.5、d1=1mm、d2
=0.5mm、l=2mm、t=1.2mm、λ=0.78μmとし
開口数NAを0.45としたものである。 図中、点線ロは開口数と直径が同じな従来のフ
レネルゾーンプレートの収差を示したものであ
り、これにくらべて本発明によるフレネルゾーン
プレートのコマ収差は非常に小さくなつているこ
とがわかる。 第11図は凹面透明板16と平行透明板15の
屈折率を同じとし、上記凹面透明板16と平行透
明板15を分割せずに1体とした残留コマ収差の
評価量が4.55λとなる場合であるが、この場合で
もコマ収差の発生は小さいことがわかる。 第12図は、本発明の一実施例であり、平行透
明板15の上に、輪帯の半径rkのOとr1との間お
よびr2k-1とr2k(k=1、2、……)との間および
r2k-1とr2k(k=1、2、……)との間のみに屈折
率がn(≠1)の透明物質21を付けてフレネル
ゾーン2を形成した位相型のフレネルゾーンプレ
ートである。 また、第13図は本発明の他の実施例であり、
平行透明板15の上に、輪帯の半径rkのOからr2
およびr2からr2k+2(k=1、2、……)の輪帯の
間では連続的に厚さが薄くなる屈折率nの透明物
質12を付けてフレネルゾーンを形成しブレーズ
化を計つた位相型のフレネルゾーンプレートであ
る。 第14図は本発明の他の実施例であり、凹面透
明板16と平行透明板15とを同じ屈折率の透明
板とし、第13図のように分割せずに1体の平凹
レンズとしてその平面側にフレネルゾーンを形成
したものである。このとき輪帯の半径rkのr2k-1
r2k(k=1、2、……)との間のみに屈折率がn
(≠1)の透明物質21を付けてフレネルゾーン
2を形成する。 第15図は本発明の他の実施例であり、第14
図のフレネルゾーンを第13図のフレネルゾーン
と同様にしてブレーズ化を計つた構成としたもの
である。 第12図、第13図、第14図および第15図
に示した本発明に係わるフレネルゾーンプレート
を用いれば、入射平行光が上記フレネルゾーンプ
レート3の光軸4に対して相対的に傾いたとして
もコマ収差が小さいので回折限界に近いスポツト
径となるシヤープな集光が得られる。 なお、以上はフレネルゾーンを透明な物質21
を用いて、その厚みを変えることにより位相型の
フレネルゾーンを形成する場合について述べた
が、輪帯半径rkのOとr1の間およびr2kとr2k+1(k
=1、2、……)との間を透明、r2k-1とr2k(k=
1、2、……)との間を不透明にしたフレネルゾ
ーンを作製しても効率は上記位相型フレネルゾー
ンにくらべて低下するが、同様の集光作用を行う
のでこのような構成としてもよい。 以上のように、この発明に係るフレネルゾーン
プレートでは、平凹レンズの凹面を平行光が入射
する入射面とし、平面側にフレネルゾーンを作成
し、その輪帯の平径が連立方程式第3式から第8
式の解となるようにし、かつ残留コマ収差の評価
量が小さくなるように平凹レンズの屈折率、厚み
および曲率平径を決定することにより、屈折率が
1以上の透明物質内で回折限界のスポツト径およ
びコマ収差の発生量が小さくなるようにしたもの
であり、入射平行光が光軸に対して傾いたとして
も回折限界に近いスポツト径が得られ、シヤープ
な集光特性が得られるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフレネルゾーンプレートを用い
て光軸に平行な入射平行光を集光する場合の模式
図、第2図は第1図に対する集光点でのスポツト
を示す図、第3図は従来のフレネルゾーンプレー
トを用いてn>1の透明物質に集光する場合の模
式図、第4図は第3図に対する集光点でのスポツ
トを示す図、第5図は従来のフレネルゾーンプレ
ートを用いて光軸に対して傾いた入射平行光を集
光する場合の模式図、第6図は第5図に対する集
光点でのスポツトダイアグラム、第7図は本発明
に係るフレネルゾーンプレートの輪帯半径を求め
るための模式図、第8図は本発明に係るフレネル
ゾーンプレートを用いて光軸に対して傾いた入射
平行光を集光する場合の模式図、第9図は第8図
に対する集光点でのスポツトを示す図、第10図
と第11図はコマ収差曲線の例、第12図はこの
発明に係るフレネルゾーンプレートの一実施例を
示す図、第13図はこの発明に係るフレネルゾー
ンプレートの他の実施例を示す図、第14図はこ
の発明に係るフレネルゾーンプレートの他の実施
例を示す図、第15図はこの発明に係るフレネル
ゾーンプレートの他の実施例を示す図である。 図中、1はガラス板、2はワレネルゾーン、3
はフレネルゾーンプレート、4は光軸、5は入射
平行光、6は出射光、7は集光点、8は屈折率が
1以上の透明物質、9は表面、10は焦点、1
1,11a,11bは入射平行光、12,12
a,12bは出射光、13は集光点、14は焦
点、15は平行透明板、16は凹面透明板、17
は屈折光、18は屈折光、19は平凹レンズ、2
0は基準平面、21は屈折率が1以上の透明物質
である。なお、図中、同一あるいは相当部分には
同一符号を付して示してある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平行光を屈折率が1以上の透明物質中の1点
    に集光させるフレネルゾーンプレートにおいて、
    屈折率がn2で厚さがd2である平行な透明板と、屈
    折率がn1で中心の厚さがd1で一方の側を半径rの
    凹面とし、もう一方の側を平面とした形状をもつ
    凹面透明板の平面側に上記平行透明板とを張合せ
    た構成の平凹レンズの凹面側を平行光が入射する
    側とし、上記平凹レンズの平面側にフレネルゾー
    ンを形成し、かつ上記フレネルゾーン中によりk
    番目の輪帯半径rkがθ1とθ2とθ3とθ4とθ5とθ6を変
    数とする連立方程式 (rcosθ1+n1r(1−cosθ1)+d1/cosθ3+n2d
    1/cosθ4+l/cosθ5+n3t/cosθ6) −(r+n1d1+n2d2+l+n3t)=k・λ/
    2 sinθ1=n1sinθ2 n1sinθ3=n2sinθ4 sinθ5=n3sinθ6 θ3=θ1−θ2 ltanθ5+ttanθ6=rsinθ1+ (r(1−cosθ1)+d1)tanθ3+d2tanθ4 (ここでk=1、2、……、lはフレネルゾーン
    プレートの出射側から屈折率n3の透明物質の表面
    までの距離、tは上記透明物質の表面から集光点
    までの距離、λは波長である) の解により rk=ltanθ5+ttanθ6 と与えられ、かつ上記フレネルゾーンプレートの
    開口数N.Aが0.1から0.6の範囲で残留コマ収差の
    評価量が (ここでkmaxは最大輪帯数、fは焦点距離であ
    る) となるようにしたことを特徴とするフレネルゾー
    ンプレート。 2 フレネルゾーンの輪帯半径r2k-1とrk(k=1、
    2、……)との間のみに屈折率がn(n≠1)の
    透明物質を付けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のフレネルゾーンプレート。 3 フレネルゾーンの輪帯半径rkのOからr2およ
    びr2kからr2k+2(k=1、2……)の輪帯の間では
    連続的に厚さが薄くなる屈折率n(≠1)の透明
    物質を形成しフレネルゾーンのブレーズ化を計つ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    フレネルゾーンプレート。 4 平凹レンズを1枚の透明板により形成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項および第3
    項記載のフレネルゾーンプレート。
JP264883A 1983-01-11 1983-01-11 フレネルゾ−ンプレ−ト Granted JPS59127006A (ja)

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JPS6269201A (ja) * 1985-09-21 1987-03-30 Univ Osaka 不整透過型フレネルゾ−ンプレ−ト
US5257133A (en) * 1991-09-11 1993-10-26 Hughes Aircraft Company Re-imaging optical system employing refractive and diffractive optical elements
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CN114967127B (zh) * 2022-06-16 2023-09-12 曹桂源 多波长消色差超薄平面透镜的设计方法

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