JPS5987425A - レンズ光走査器 - Google Patents
レンズ光走査器Info
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- JPS5987425A JPS5987425A JP57198272A JP19827282A JPS5987425A JP S5987425 A JPS5987425 A JP S5987425A JP 57198272 A JP57198272 A JP 57198272A JP 19827282 A JP19827282 A JP 19827282A JP S5987425 A JPS5987425 A JP S5987425A
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- lenses
- light
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B27/0025—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration
- G02B27/0031—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration for scanning purposes
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はl、−ザ光を照射して被走査面を走査するレン
ズ光走査器に関する。
ズ光走査器に関する。
従来レーザプリンタ、レーザ読取装置等の光走査装置ニ
J3いて(J1光走査器として、第1図に示す如き回転
多面鏡を用いた走査光!?−系が利用されている。回転
多面鏡1は矢印入方向に回転し、レーザ先生をスクリー
ンδ上で走査させる。レンズ2はレーザ光を微小ンよ光
スポットに絞り込むためのものである。
J3いて(J1光走査器として、第1図に示す如き回転
多面鏡を用いた走査光!?−系が利用されている。回転
多面鏡1は矢印入方向に回転し、レーザ先生をスクリー
ンδ上で走査させる。レンズ2はレーザ光を微小ンよ光
スポットに絞り込むためのものである。
回転多面鏡lはよく研磨された複数の&1l−1がら成
っているが、その研磨精度およびそれぞれの鏡面の1σ
1転軸αに対する方向精度をど6精度にする必要がある
ため、装置が高価になるという問題があった。
っているが、その研磨精度およびそれぞれの鏡面の1σ
1転軸αに対する方向精度をど6精度にする必要がある
ため、装置が高価になるという問題があった。
これとは別に回転する円盤上にホログラムを配置i2す
るものが報告されている。しかしながら、表面が凹凸形
状をなすホログラムは回折効率が30%以下と低いとい
う問題があり、また体積ホログラムは回折効率は高いが
、そのjI′I成材料色材料一般に用いられるグイクロ
メート・ゼラチンは湿気に弱く、取扱いに難があるとい
う問題がある。
るものが報告されている。しかしながら、表面が凹凸形
状をなすホログラムは回折効率が30%以下と低いとい
う問題があり、また体積ホログラムは回折効率は高いが
、そのjI′I成材料色材料一般に用いられるグイクロ
メート・ゼラチンは湿気に弱く、取扱いに難があるとい
う問題がある。
〔り11明の「1的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その[]的
とするところは、従来の光走査器における上述の如き問
題を解消し、安価で高効率、かつ取扱いの容、易な光走
査器を提供することにある。
とするところは、従来の光走査器における上述の如き問
題を解消し、安価で高効率、かつ取扱いの容、易な光走
査器を提供することにある。
本発明の要点はレーザ光を照射する光源と、該光源から
照射されるレーザ光の光路に複数のレンズを順次挿入す
る回転円盤とを有するレンズ光走査器において、前記レ
ンズの少なくとも1面を非球面形状とした点にある。
照射されるレーザ光の光路に複数のレンズを順次挿入す
る回転円盤とを有するレンズ光走査器において、前記レ
ンズの少なくとも1面を非球面形状とした点にある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細にnち1明
する。
する。
jt’G 2図は、本発明の一実施例であるレンズ光走
査器を示すものである。図において、凸はレーザ光源、
6はレンズ、7はミラー、8は非球面レンズ91,9□
、・・・・(以下、単に[レンズ9..92.・・・」
という。)を保持するディスク、10は該ディスク8を
矢印B方向に回転させるためのモータ、11は被走査面
、12は被走査面11がらの散乱光1゜を集光する光学
素子、そして13は光検出器である。また、]、4.1
5は、それぞれ異なったレンズ99 ・・・を通ったレ
ーザ光の光路であり、11 2 フ Mlr M2はそれぞれ前記光路14.15に対応して
設けられている組合わせミラーである。
査器を示すものである。図において、凸はレーザ光源、
6はレンズ、7はミラー、8は非球面レンズ91,9□
、・・・・(以下、単に[レンズ9..92.・・・」
という。)を保持するディスク、10は該ディスク8を
矢印B方向に回転させるためのモータ、11は被走査面
、12は被走査面11がらの散乱光1゜を集光する光学
素子、そして13は光検出器である。また、]、4.1
5は、それぞれ異なったレンズ99 ・・・を通ったレ
ーザ光の光路であり、11 2 フ Mlr M2はそれぞれ前記光路14.15に対応して
設けられている組合わせミラーである。
本実Mv 個装fE’fに用いられているレンズ91,
9゜。
9゜。
・・・は後述する如く、−面が非球面形状をなすレンズ
であり、該レンズ99 ・・・ は前記ディス121 り8上に螺旋状に配置されている。
であり、該レンズ99 ・・・ は前記ディス121 り8上に螺旋状に配置されている。
上述の如く構成された本実施例装置の動作について以下
説明する。
説明する。
レーザ光源5から照射されるレーザ光は、レンズ6によ
り発散ビームとなって、ミラー7を介して、ディスク8
上のレンズ91,9□、・・・に入射する。
り発散ビームとなって、ミラー7を介して、ディスク8
上のレンズ91,9□、・・・に入射する。
該レンズ91,9□、・・・は前述の如く、ディスクδ
上に螺旋状に配M″さされているため、その出射光は組
合わせミラーM1 を通る光路14に進むものと、組
合わせミラーM2 を通る光路15に准むものとに分
けられる。この結果、モータ1oによるディスク80回
転に伴なって、レーザビームは被走査面11上で図の如
く交叉する複数の走査パターンを発乙1三する。また、
最も重要なことは、レンズ9.9 ・・・ は前述の如
くその一面が非球面形状1 2+ をなしているため、上記各走査レーザビームは拡がりの
少ない微小光スポットを構成していることである。この
ため、被走査面11に置かれたバーコード/$ハ、その
散乱光1Gが光学素子12により光検出器13に集光さ
れ、効率よく検出される。
上に螺旋状に配M″さされているため、その出射光は組
合わせミラーM1 を通る光路14に進むものと、組
合わせミラーM2 を通る光路15に准むものとに分
けられる。この結果、モータ1oによるディスク80回
転に伴なって、レーザビームは被走査面11上で図の如
く交叉する複数の走査パターンを発乙1三する。また、
最も重要なことは、レンズ9.9 ・・・ は前述の如
くその一面が非球面形状1 2+ をなしているため、上記各走査レーザビームは拡がりの
少ない微小光スポットを構成していることである。この
ため、被走査面11に置かれたバーコード/$ハ、その
散乱光1Gが光学素子12により光検出器13に集光さ
れ、効率よく検出される。
以下、上記レンズ99 ・・・の形状について11
2+ ffN述する。
2+ ffN述する。
第3図は本発明の基本となる関係を示すものであり、図
において、C点に収束点を有するレーザ光20を前記デ
ィスク8」二のレンズ9□ に入射さぜた場合を示して
いる。今、レンズ9、の中心をDどし、レンズ91
が入射レーザ光の光iPJ+がらy。
において、C点に収束点を有するレーザ光20を前記デ
ィスク8」二のレンズ9□ に入射さぜた場合を示して
いる。今、レンズ9、の中心をDどし、レンズ91
が入射レーザ光の光iPJ+がらy。
だけy方向に変位したとする。このとき、レンズ9□
から出射するレーザ光21のスクリーン22上での結像
点は、近似的に yl ″ m 7゜ となる。但し、fはレンズ9.の焦点距離、レンズ9□
とスクリーン22との間の距臨をmf とする。従
って、レンズ9□の並進量のm倍に拡張された走査幅を
もつ光走査がスクリーン22上で得られることになる。
から出射するレーザ光21のスクリーン22上での結像
点は、近似的に yl ″ m 7゜ となる。但し、fはレンズ9.の焦点距離、レンズ9□
とスクリーン22との間の距臨をmf とする。従
って、レンズ9□の並進量のm倍に拡張された走査幅を
もつ光走査がスクリーン22上で得られることになる。
ところで、前記レンズ91 によりスクリーン22上
に微小光スポットを得るための条件について、第4図、
第5図により説明する。なお、以下の説明については、
松居吉哉著「レンズ設計法」 (共立出版、1972年
)を基にしている。
に微小光スポットを得るための条件について、第4図、
第5図により説明する。なお、以下の説明については、
松居吉哉著「レンズ設計法」 (共立出版、1972年
)を基にしている。
第4図において、物点Cがレンズ91 の光軸(X軸
よりもy。だけy方向に変位しているものとする。この
ときの半画角をωとする。レンズ9□ の物点側主平面
I−iを照射する光パターンを第5図に示した。第5図
において、y、−!はそれぞれ前記レンズσ1 の物点
側主平面)−Iにおける照射光の光軸を中心として設り
た軸である。
よりもy。だけy方向に変位しているものとする。この
ときの半画角をωとする。レンズ9□ の物点側主平面
I−iを照射する光パターンを第5図に示した。第5図
において、y、−!はそれぞれ前記レンズσ1 の物点
側主平面)−Iにおける照射光の光軸を中心として設り
た軸である。
スクリーン22に絞り込むF数F−250に設定すると
、前記レンズ91 の物点側主平面)I上でのビーム
半径Rは次式で与えられる。
、前記レンズ91 の物点側主平面)I上でのビーム
半径Rは次式で与えられる。
fl’94−図に示した光学系においで、3?′Xの収
差展11ii1係X′kによ2・子牛方向(y方向)1
球欠方向(2方向)の光線の横収差△y、△2は次式で
与えられる。
差展11ii1係X′kによ2・子牛方向(y方向)1
球欠方向(2方向)の光線の横収差△y、△2は次式で
与えられる。
+ (3111+ P ) tan2ωRcosφ+V
tan”ω)、 、 、 、 ・(1)+ (III
−4−P ) tan ω1(81nφ)
−−−・・(2)ここで、■は球面収差、■はコ
マ収差、■は非点収差、Pはペッツバール係数、5は歪
曲収差、α′は係数である。
tan”ω)、 、 、 、 ・(1)+ (III
−4−P ) tan ω1(81nφ)
−−−・・(2)ここで、■は球面収差、■はコ
マ収差、■は非点収差、Pはペッツバール係数、5は歪
曲収差、α′は係数である。
△y、△2が200μまで許容できるとし、ハ1゛容さ
れる各収差係数I、TI、TIIの値を求めてみる。
れる各収差係数I、TI、TIIの値を求めてみる。
(歪曲収差Vについては解像度に影響しないので無視す
る。)但し、レンズ焦点距t’+fff −60ntm
、走吉倍率m−IQ、半画角ω−ICP % F l
<Q F−250とする。また、前記係数α′は近似的
に17m fで与えられる。また、結果はf−1として
ノーマライズした形で示すと、 II+≦41. (37・・・・・(3)11TI≦]
0.6 ・・・・・(句II旧
≦0,18 ・・・・・(5
)となる。−り記結果から、球面収差Iの許容値は大き
いのでここでは、コマ収差■、非点収量 m ニラいて
次式を満足することを考える。
る。)但し、レンズ焦点距t’+fff −60ntm
、走吉倍率m−IQ、半画角ω−ICP % F l
<Q F−250とする。また、前記係数α′は近似的
に17m fで与えられる。また、結果はf−1として
ノーマライズした形で示すと、 II+≦41. (37・・・・・(3)11TI≦]
0.6 ・・・・・(句II旧
≦0,18 ・・・・・(5
)となる。−り記結果から、球面収差Iの許容値は大き
いのでここでは、コマ収差■、非点収量 m ニラいて
次式を満足することを考える。
収差論によると球「mからなる薄肉11ルンズのレンズ
面形状を変化させることによって得られる収差に対する
白山度はlである。しかし、ここでは上述の如く、補正
すべき収差は、コマ収差肛、非点収差■1の2つなので
、レンズを非球面単レンズとする。
面形状を変化させることによって得られる収差に対する
白山度はlである。しかし、ここでは上述の如く、補正
すべき収差は、コマ収差肛、非点収差■1の2つなので
、レンズを非球面単レンズとする。
非球面νは第6図に示す如き定−儀に基づき、以ここで
、)I、”三九2千42、またAV、BVは基準球面か
らのずれを与える非球面係数、γ、は非球面νの曲率半
径である。
、)I、”三九2千42、またAV、BVは基準球面か
らのずれを与える非球面係数、γ、は非球面νの曲率半
径である。
ここで、γ1は近軸曲率半径、bl、は非球面係数であ
り、式(8)2式(9)のパラメータ間には欣の凹係が
ある。
り、式(8)2式(9)のパラメータ間には欣の凹係が
ある。
薄肉単レンズの固有係数U。BoおよびP。は次のよう
に↑1くことができる。
に↑1くことができる。
ここで、Nはレンズを’811成する物)j−の屈折率
、γ1 は単レンズの前側面の近軸曲率半径を示す。
、γ1 は単レンズの前側面の近軸曲率半径を示す。
上記固有係数を用いて、前記光学系のコマ11.V差■
、非点収差111の3次収差係数を表わすと次のように
なる。
、非点収差111の3次収差係数を表わすと次のように
なる。
II−aIfUo + bJL)30 +C■+ aT
lψ=O・・・・・0υ■” al、p、Uo + b
T+I”Q +CIH+ aB1ψ−0・・・・・α0
)ここで、”IF l bII I CIT l aI
II 、bIff l CJIIIは定数、ψは非球面
を表わすパラメータで次式で表わされる。
lψ=O・・・・・0υ■” al、p、Uo + b
T+I”Q +CIH+ aB1ψ−0・・・・・α0
)ここで、”IF l bII I CIT l aI
II 、bIff l CJIIIは定数、ψは非球面
を表わすパラメータで次式で表わされる。
2゜
ψ−Z (N、 −N、) b、
・・・・・(至)I/+1 ここで、N、IN、はそれぞれ薄肉ηルンズの後側およ
び前側の聾、質の屈折率である。
・・・・・(至)I/+1 ここで、N、IN、はそれぞれ薄肉ηルンズの後側およ
び前側の聾、質の屈折率である。
導入する非球面故は1面でも2面でも良く、独立量は前
記式07)で与えられるψである。ところで、前記固有
係数U。はB。に従属している。すなわち、弐〇2)〜
式αりからγ1 を消去すると、・・・・・α8) となる。従って、弐〇〇ど式CL6)においてコマ収差
■と非点収差■を決定する独立量はψとB。の2つであ
る。そこで、コマ収差1丁、非点収差用の11標値をそ
れぞれ■[。、■oとするど、非球面レンズの形状は次
の」こうに算出できる。
記式07)で与えられるψである。ところで、前記固有
係数U。はB。に従属している。すなわち、弐〇2)〜
式αりからγ1 を消去すると、・・・・・α8) となる。従って、弐〇〇ど式CL6)においてコマ収差
■と非点収差■を決定する独立量はψとB。の2つであ
る。そこで、コマ収差1丁、非点収差用の11標値をそ
れぞれ■[。、■oとするど、非球面レンズの形状は次
の」こうに算出できる。
上式に15いて、no−0,1no−0とし、J′jl
(折率Nを1.4≦N≦189、走査倍率mを2≦m≦
30の範囲で解を算出すると、次の結果が?47られる
。但し、レンズの焦点距離は1どしている。
(折率Nを1.4≦N≦189、走査倍率mを2≦m≦
30の範囲で解を算出すると、次の結果が?47られる
。但し、レンズの焦点距離は1どしている。
−3,0191≦ψ≦−〇、 ’7058
・・・・・に2■この結果に基づく前記実施例装置f
iのレンズ91゜92、・・・の仕様は次の通りである
。
・・・・・に2■この結果に基づく前記実施例装置f
iのレンズ91゜92、・・・の仕様は次の通りである
。
魚点距蘭 f−(3Qmm
走査倍率 m −10
使用波長 λ−0.633μ(ヘリウム・ネλン・
レーザ)F 数 F −250 材 質 アクリル樹脂(屈折率N=1.488
5)曲率半径 苦−54−、2564 ち−−37,9419 非球面係数 A、−0 A2= 0.45833 X 10−2]3□−0 ノー0.48729 X 10−5 レンズFJtみ d −14−、4492mm
、なお、f−1に7−マライズした場合、前記−γI およびψ番:Lそれぞれ次の」:うになる。
レーザ)F 数 F −250 材 質 アクリル樹脂(屈折率N=1.488
5)曲率半径 苦−54−、2564 ち−−37,9419 非球面係数 A、−0 A2= 0.45833 X 10−2]3□−0 ノー0.48729 X 10−5 レンズFJtみ d −14−、4492mm
、なお、f−1に7−マライズした場合、前記−γI およびψ番:Lそれぞれ次の」:うになる。
−−]、、 iob、p
ン゛1
φ −−2,7175
第7図に上記レンズ9□、9□、・・・の特徴を示iJ
−〇△y1はy方間のスポットの拡がり、△z1は2方
向のスポットの拡がりをしており、前述の如く、スポッ
トの拡がりを200μまで許容するものとすると、スク
リーン上で最大300no++までの走査を効率良く行
うことが可能であることがわかる。
−〇△y1はy方間のスポットの拡がり、△z1は2方
向のスポットの拡がりをしており、前述の如く、スポッ
トの拡がりを200μまで許容するものとすると、スク
リーン上で最大300no++までの走査を効率良く行
うことが可能であることがわかる。
第8図は本発明の他の実施例であるレンズ光走査器を示
すものである。第2図に示した実施例装置と只なるとこ
ろは、本実施例は直線走査型としたためレンズ光走査器
とを6(、、l脊面との間に円R’iiレンズを配置−
(した点に1(゛)る。ず々゛わち、レーザ光源5から
照射されるレーザ光の光路に、コンデンサレンズ7A、
7Bを配置すると回時に、ディスク8に螺旋状に配置さ
れたレンズg、/、g2/・・・ と被毒3す:面11
との間に円筒レンズ]、′rを配置i:fiしたもので
あイ)0 このように4rl!戊することにより1.レーザ光源5
から11α射されるレーザ光はレンズ6、コンデンサレ
ンズ7A、7Bにより第8図の上下方向にのみ発散した
ビームとなって、ディスクδ上のレンズ91′921・
・・ に入射する。該レンズ91′、92′500.ノ
出射光は円筒レンズ17により上下方向に集光され、(
1叉小光スポツトとなって被走査面11」ユに略直線状
の光走査線18を形成する。
すものである。第2図に示した実施例装置と只なるとこ
ろは、本実施例は直線走査型としたためレンズ光走査器
とを6(、、l脊面との間に円R’iiレンズを配置−
(した点に1(゛)る。ず々゛わち、レーザ光源5から
照射されるレーザ光の光路に、コンデンサレンズ7A、
7Bを配置すると回時に、ディスク8に螺旋状に配置さ
れたレンズg、/、g2/・・・ と被毒3す:面11
との間に円筒レンズ]、′rを配置i:fiしたもので
あイ)0 このように4rl!戊することにより1.レーザ光源5
から11α射されるレーザ光はレンズ6、コンデンサレ
ンズ7A、7Bにより第8図の上下方向にのみ発散した
ビームとなって、ディスクδ上のレンズ91′921・
・・ に入射する。該レンズ91′、92′500.ノ
出射光は円筒レンズ17により上下方向に集光され、(
1叉小光スポツトとなって被走査面11」ユに略直線状
の光走査線18を形成する。
以上、本実施例装置に用いられるレンズ9□/、92t
・・・の形状について詳細に;1ラツ明する。111(
述のUll<、本実施例装置re/においてElf円筒
レンズ17が配されているので、第8図の上下方向の光
スポットの拡がりを問題にしなくて良いという利点があ
る。
・・・の形状について詳細に;1ラツ明する。111(
述のUll<、本実施例装置re/においてElf円筒
レンズ17が配されているので、第8図の上下方向の光
スポットの拡がりを問題にしなくて良いという利点があ
る。
第9図は前記ディスク8上のレンズ9□′にレーザ光2
0を入射させたときの光走査特性を示すものである。な
お、レンズ9□′の中心をDとし、レンズ91′が入射
レーザ光20の光軸からy。だけy方向に変位している
ものとする。ディスク8が矢印B方向に回転すると、円
筒レンズ17がなければ、光走査線は破線18Aで示さ
れる如く、彎曲したものになるが、円筒レンズ17を配
置することにより、光走査線は実線16で示される如く
大幅にその位&tが匡正される。なお、実線18で示さ
れる光走査線も完全な直線ではなく、わずかではあるが
、最大△のずれを示している。また、Qはディスク8の
回転中心である。
0を入射させたときの光走査特性を示すものである。な
お、レンズ9□′の中心をDとし、レンズ91′が入射
レーザ光20の光軸からy。だけy方向に変位している
ものとする。ディスク8が矢印B方向に回転すると、円
筒レンズ17がなければ、光走査線は破線18Aで示さ
れる如く、彎曲したものになるが、円筒レンズ17を配
置することにより、光走査線は実線16で示される如く
大幅にその位&tが匡正される。なお、実線18で示さ
れる光走査線も完全な直線ではなく、わずかではあるが
、最大△のずれを示している。また、Qはディスク8の
回転中心である。
上述の如き位置関係にあるレンズ9□′によりスクリー
ン22上に微小光スポットを得るための条件について説
明する。なお、以下の説明においては、先に示した実施
例の説明と重複する部分の説明を+’7i略化し−Cい
る。
ン22上に微小光スポットを得るための条件について説
明する。なお、以下の説明においては、先に示した実施
例の説明と重複する部分の説明を+’7i略化し−Cい
る。
第4図に示す如き光学系を考えた場合、レンズ91
の物点側主平面Hを照射する光パターンを第10しjl
に示ず。y方向のビーム幅2 H,はレンズ91′によ
りスクリーン22上にF数Fを12.5で絞り込むよう
に設定する。一方、I方向のビーム幅2I−I 、は回
折の影響で、レンズ9□′では十分精度良く絞り込むこ
とはできず、実質上、レンズ9、′の出射ビームが平行
ビームとなるように設定することにX「る。
の物点側主平面Hを照射する光パターンを第10しjl
に示ず。y方向のビーム幅2 H,はレンズ91′によ
りスクリーン22上にF数Fを12.5で絞り込むよう
に設定する。一方、I方向のビーム幅2I−I 、は回
折の影響で、レンズ9□′では十分精度良く絞り込むこ
とはできず、実質上、レンズ9、′の出射ビームが平行
ビームとなるように設定することにX「る。
レンズ91 の焦点距離をfルンズ91′ とスクリ
ーン22との間の距離をmfとすると、H,,11゜は
次式で−q・えられる。
ーン22との間の距離をmfとすると、H,,11゜は
次式で−q・えられる。
ここで、前記5次の収差展開係数による子牛方向(y方
向)、球欠方向(2方向)の光線の])″;l収差△y
、△2 (式(1)9式(2)8照)を100μ(±5
0μ)まで61容できるとして各収差係数の値を求めて
みる。但し、レンズ焦点組部fm55mm、走査倍率m
−10,半画角ω−10°、Fif&F−125とする
。
向)、球欠方向(2方向)の光線の])″;l収差△y
、△2 (式(1)9式(2)8照)を100μ(±5
0μ)まで61容できるとして各収差係数の値を求めて
みる。但し、レンズ焦点組部fm55mm、走査倍率m
−10,半画角ω−10°、Fif&F−125とする
。
また、結果GJ: f −1としてノーマライズした形
で示すと、 +■+:2.+ ・・・・・
(2411旧≦0.18 ・・・・・
(25)+3111+Pに0.124
・・・・・CG)+111+P l 、、、; 1.
24 ・・・・・(271となる。
で示すと、 +■+:2.+ ・・・・・
(2411旧≦0.18 ・・・・・
(25)+3111+Pに0.124
・・・・・CG)+111+P l 、、、; 1.
24 ・・・・・(271となる。
、なお、歪曲収差■についでは前と同じ理由で無視して
いる。上記結果から、球面収差Iとm+Pの収差は許容
値が大きいので、ここではコマ収差■と31TI+ P
の収差について次式を満足することを考える。
いる。上記結果から、球面収差Iとm+Pの収差は許容
値が大きいので、ここではコマ収差■と31TI+ P
の収差について次式を満足することを考える。
前ど同様の理由により、レンズを非球面単しン倍率mを
5≦m≦30の範囲で解を鈴出すると次の結果が得られ
る。(、+jl、 、レンズの焦点距剛【は1としてい
る。
5≦m≦30の範囲で解を鈴出すると次の結果が得られ
る。(、+jl、 、レンズの焦点距剛【は1としてい
る。
prs 11図、第12図は本実施例装置の光学パラメ
ータを示すものである。)i、 、 H,’はレンズの
主平面である。なお、Sについては次式で求めることが
できる。
ータを示すものである。)i、 、 H,’はレンズの
主平面である。なお、Sについては次式で求めることが
できる。
第12図は第10図とはy方向、ダ方向が異なった形に
表現されている点に注意が必要である。
表現されている点に注意が必要である。
この結果に基づく、レンズ(J、/、92/・・・の仕
様は次の通りである。
様は次の通りである。
焦点距葭 f−65mm
走査倍率 m−10
使用波長 λ−0,633μ(ヘリウム・ネ副ン・
レーザ)F 数 F−125 材 質 ガラス(BKT、屈折率N−1,51
52)曲率半径 バー62.2343 ち−−47,9658 非球面係数 A1−0 A2−0.30825 X 1O−2 B□ −〇 B2−0.26808X 10 ’ レンズ厚み d、−11,0955mmまた、円筒
レンズ17については、 焦点距脳 f。−55mm 材 質 ガラス03に7.屈折率N−1,51
52)レンズ厚み d −5,5mm となる。このレンズおよび円筒レンズを用いた光走査器
の特性を第13図、第14図に示す。
レーザ)F 数 F−125 材 質 ガラス(BKT、屈折率N−1,51
52)曲率半径 バー62.2343 ち−−47,9658 非球面係数 A1−0 A2−0.30825 X 1O−2 B□ −〇 B2−0.26808X 10 ’ レンズ厚み d、−11,0955mmまた、円筒
レンズ17については、 焦点距脳 f。−55mm 材 質 ガラス03に7.屈折率N−1,51
52)レンズ厚み d −5,5mm となる。このレンズおよび円筒レンズを用いた光走査器
の特性を第13図、第14図に示す。
また、拐質をアクリル樹脂(屈折率N−1,4885)
とした場合には、レンズ91,9□、・・・の仕様は次
のようになる(上と異なる点だけを示した。)。
とした場合には、レンズ91,9□、・・・の仕様は次
のようになる(上と異なる点だけを示した。)。
曲率半径 乙−59,2522
鳥−−48,84,94
非球面係数 A、−0
2
A2−0.24669 X 10
B、 −0
B2−0.27914 X 10−5
レンズ厚h dl −10,699mmこのレン
ズを用いた場合の光走査器の特性を第15図、第16図
に示す。
ズを用いた場合の光走査器の特性を第15図、第16図
に示す。
第13図〜第10図に示される通り、スポットのJIi
\がりを100μまで許容するものとすると、スクリー
ン上で最大3oommまでの走査を効率良く行うことが
可能である。
\がりを100μまで許容するものとすると、スクリー
ン上で最大3oommまでの走査を効率良く行うことが
可能である。
なお、上記各実施例に示した非球面レンズは、それを保
持するディスクとともに、プラスデック材料で容易に、
大量に複製することができるので、安価に供給すること
が可能である。
持するディスクとともに、プラスデック材料で容易に、
大量に複製することができるので、安価に供給すること
が可能である。
以上述べたりII<、本発明によれば、レーザ光を照射
する光源と、該光源から照射されるレーザ光の光路に複
数のレンズを順次挿入する回転円盤とを有するレンズ光
走査器において、前記レンズの少なくとも1面を非球面
形状としたことにより、安価で高効率、かつ取扱いの容
易な光走査器を実現できるという顕著な効果を奏するも
のである。
する光源と、該光源から照射されるレーザ光の光路に複
数のレンズを順次挿入する回転円盤とを有するレンズ光
走査器において、前記レンズの少なくとも1面を非球面
形状としたことにより、安価で高効率、かつ取扱いの容
易な光走査器を実現できるという顕著な効果を奏するも
のである。
第1図は従来の光走査器の一例を示す余■視図、第2図
は本発明の一実施例を示す斜視図、第3図〜第6図は実
施例のレンズ設計にお番する考え方を説明する図、21
17図は実施個装WZの1を性を示す図、第8図は本発
明の他の実施例の要部を示″4−オ;1視図、第9図〜
第12図は実施例のレンズ設Mi゛にお(する考え方を
説明する図、第13図〜第10図瘉ま実施例装置詳の特
性を示す図である。 5:レーザヅr、源、0:レンズ、7:ミラー、8:デ
ィスク、91+92+・・・+ 91’+ 92’+・
・・:非球面レンズ、10:モータ、11:被走査1i
1i。 特許出願人 株式会社日立製作所(番ま竺)名)第
1 図 α 第 牛 図 1 第 6 図 第 7 図 スクリーン走査子1”f置 第8図 第 9 図 第 13 図 第 14 14 スクリーン走査位fi”? 第 15 図 第16図 スクリーン走査位置
は本発明の一実施例を示す斜視図、第3図〜第6図は実
施例のレンズ設計にお番する考え方を説明する図、21
17図は実施個装WZの1を性を示す図、第8図は本発
明の他の実施例の要部を示″4−オ;1視図、第9図〜
第12図は実施例のレンズ設Mi゛にお(する考え方を
説明する図、第13図〜第10図瘉ま実施例装置詳の特
性を示す図である。 5:レーザヅr、源、0:レンズ、7:ミラー、8:デ
ィスク、91+92+・・・+ 91’+ 92’+・
・・:非球面レンズ、10:モータ、11:被走査1i
1i。 特許出願人 株式会社日立製作所(番ま竺)名)第
1 図 α 第 牛 図 1 第 6 図 第 7 図 スクリーン走査子1”f置 第8図 第 9 図 第 13 図 第 14 14 スクリーン走査位fi”? 第 15 図 第16図 スクリーン走査位置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■レーザ光を照射する光源と、該光源から照射されるレ
ーザ光の光路に、複数のレンズを順次挿入する回転円盤
とを有するレンズ光走査器において、前記レンズの少な
くとも1面を非球面形状としたことを特徴とするレンズ
光走査器。 (2)前記レンズの非球面形状は、前記レンズを構成す
る物質の屈折率Nを1.4≦N≦1.9、走査倍率mを
2≦m≦30とした場合、前記レンズの前側近軸曲率半
径γ1.非球面形状を表わすパラメータψを 〈」二〈 0.4165.、− .1.5417γ1 −3.0191≦ψ≦−0,7058 (但し、焦点距離を1としてノーマライズしてい句とす
ることを特徴とする特許d17求の範囲第1項記載のレ
ンズ光走査器。 (3)レーザ光を照射する光源と、該光源から照射され
るレーザ光の光路に複数のレンズを順次挿入する回転円
盤と、該レンズと被走査面との間に配された円筒レンズ
とを有するレンズ光走査器において、前記レンズの少な
くとも1面を非球面形状としたことを特徴とするレンズ
光走査器。 (4)前記レンズの非球面形状は、前記レンズを構成す
る物質の屈折率Nを1.4≦N≦1.9、走査倍率mを
5≦m≦30とした場合、前記レンズの前側近軸曲率半
径γ1.非球而彰状を表わすパラメータψを −2,9058≦ψ≦−0,8203 (但し、焦点距離を1としてノーマライズしている。)
とすることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のレ
ンズ光走査器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198272A JPS5987425A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | レンズ光走査器 |
US06/550,584 US4621892A (en) | 1982-11-10 | 1983-11-10 | Light scanning device using lenses |
DE19833340726 DE3340726A1 (de) | 1982-11-10 | 1983-11-10 | Lichtabtastvorrichtung mit linsen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198272A JPS5987425A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | レンズ光走査器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987425A true JPS5987425A (ja) | 1984-05-21 |
JPH0454928B2 JPH0454928B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=16388367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198272A Granted JPS5987425A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | レンズ光走査器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4621892A (ja) |
JP (1) | JPS5987425A (ja) |
DE (1) | DE3340726A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014202679A (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-27 | 株式会社ニューフレアテクノロジー | 照明装置および検査装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3438544A1 (de) * | 1984-10-20 | 1986-04-24 | Bodenseewerk Geraetetech | Optischer sucher |
DE3501653A1 (de) * | 1985-01-19 | 1986-07-24 | Ingenieurbüro Klinkler + Kolar oHG, 6100 Darmstadt | Vorrichtung zur optischen gegenstandsabtastung mittels einer fotoelektrischen sensorzeile |
US5254844A (en) * | 1988-05-11 | 1993-10-19 | Symbol Technologies, Inc. | Mirrorless scanners with movable laser, optical and sensor components |
DE4138020A1 (de) * | 1991-11-19 | 1992-04-16 | Burkhard Dr Neumann | Anordnung zur erhoehung der lichttransmission durch ein lochraster fuer einen optischen kontrast |
US5216534A (en) * | 1992-04-24 | 1993-06-01 | E-Systems, Inc. | Read-write head for an optical tape recorder |
DE19606604A1 (de) * | 1996-02-22 | 1997-08-28 | Beck Bernhard | Vorrichtung zur Ablenkung von Strahlung mittels Rotation |
US6016185A (en) * | 1997-10-23 | 2000-01-18 | Hugle Lithography | Lens array photolithography |
WO1999055216A2 (en) * | 1998-04-27 | 1999-11-04 | Ming Lai | Optical tracking device |
US6396042B1 (en) | 1999-10-19 | 2002-05-28 | Raytheon Company | Digital laser image recorder including delay lines |
US9661287B2 (en) | 2006-08-19 | 2017-05-23 | David J. Baker | Wave based light beam delivery system |
US9001028B2 (en) * | 2006-08-19 | 2015-04-07 | David James Baker | Projector pen |
JP6165366B1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-07-19 | 三菱電機株式会社 | 平行光発生装置 |
US10554940B1 (en) | 2019-03-29 | 2020-02-04 | Razmik Ghazaryan | Method and apparatus for a variable-resolution screen |
US10466489B1 (en) | 2019-03-29 | 2019-11-05 | Razmik Ghazaryan | Methods and apparatus for a variable-resolution screen |
US11284053B2 (en) | 2019-03-29 | 2022-03-22 | Razmik Ghazaryan | Head-mounted display and projection screen |
CN115236853B (zh) * | 2022-09-22 | 2023-08-29 | 杭州灵西机器人智能科技有限公司 | 一种线性光源光学系统以及线激光扫描方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4719051U (ja) * | 1971-04-05 | 1972-11-02 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3619033A (en) * | 1968-09-25 | 1971-11-09 | Sperry Rand Corp | Three-dimensional light beam scanner utilizing tandemly arranged diffraction gratings |
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JPS5463766A (en) * | 1977-10-29 | 1979-05-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Optical system having optical plane including aspherical terms of real number powers |
JPS5776512A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Large-aperture aspheric single lens |
US4383755A (en) * | 1982-01-11 | 1983-05-17 | Burroughs Corporation | Unitary, modular, demountable optical system for laser diode/printing copying apparatus |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP57198272A patent/JPS5987425A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-10 DE DE19833340726 patent/DE3340726A1/de active Granted
- 1983-11-10 US US06/550,584 patent/US4621892A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4719051U (ja) * | 1971-04-05 | 1972-11-02 |
Cited By (1)
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JP2014202679A (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-27 | 株式会社ニューフレアテクノロジー | 照明装置および検査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3340726C2 (ja) | 1988-09-29 |
US4621892A (en) | 1986-11-11 |
DE3340726A1 (de) | 1984-05-10 |
JPH0454928B2 (ja) | 1992-09-01 |
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