JP2727373B2 - 有限系大口径結像レンズ - Google Patents

有限系大口径結像レンズ

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JP2727373B2 JP2247864A JP24786490A JP2727373B2 JP 2727373 B2 JP2727373 B2 JP 2727373B2 JP 2247864 A JP2247864 A JP 2247864A JP 24786490 A JP24786490 A JP 24786490A JP 2727373 B2 JP2727373 B2 JP 2727373B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は有限距離にある物体を縮小結像する対物レン
ズであって、回折限界の結像性能を有し、ビデオディス
クの再生に供し得る大口径レンズに関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題) ビデオディスクの再生用の対物レンズは開口数(NA)
が0.5以上必要であり、コンパクトディスク再生用の対
物レンズがNA0.45でよいのに対しより大口径が要求され
る。
また、装置のコンパクト化のためにはコリメータを使
用せず、半導体レーザよりの有限光を直接縮小結像させ
る有限系結像レンズが有利であるが、この場合 結像倍率をm 有限系の開口数をNAm 無限系に換算した開口数をNA∞ とすると NA∞=(1−m)NAm(m<0) なる関係式が成立する。装置をより小型化するためには
|m|を大きくし、結像レンズの焦点距離を小さくするの
が有利である。
NAm=0.5とすれば m=−0.25のとき NA∞=0.625 m=−0.4 のとき NA∞=0.7 と有限系の結像倍率|m|を大きくするときは無限遠換算
のNAを著しく大きくしなければならない。この大口径レ
ンズを製作する方法としてプラスチックの非球面単レン
ズでは素材の屈折率が低いため、球面収差と正弦条件を
回折限界まで除去することは極めて困難である。加えて
素材の温度および湿度の変化に対する屈折率変化や体積
の膨脹や収縮により球面収差が変化する。この現象はNA
∞が大きくなるほど著しいので実用限界のNA∞は0.55に
とどまる。
一方,ガラスのモールド成形による非球面大口径単レ
ンズでは温度および湿度の変化による屈折率変化や、体
積の膨脹や収縮の影響を考慮しなくても良いほど安定し
ている点と、素材の屈折率も大きいものがある点で有利
であり、NA∞が0.7以上でも球面収差および正弦条件を
良好と成し得る(特開昭64−25113号公報参照)。
しかしガラスのモールド成形により大口径非球面レン
ズを量産するには、精密な成形工程に困難さがあり、型
の寿命も短く、コスト高にならざるを得ない現況であ
る。
球面ガラスレンズの物体側の凸面に透明材料製の非球
面層を接合した複合レンズは、非球面層が樹脂系のため
金型の寿命も長く、量産時の成形も容易であるが、物体
側の面のみが非球面であるため最大NA∞は0.6に止ま
り、正弦条件も完璧に補正できない欠点もある(特開平
1−145615号公報参照)。
両凸球面ガラスレンズの物体側および像側の両面に、
それぞれ透明材料製の非球面層を接合して形成するとき
は、NA∞も大きくでき、球面収差および正弦条件も良好
とすることができる。しかし両面に非球面層を接合する
複合レンズは、接合に際して光軸方向の平行偏心および
傾きの偏心が生じやすく、オリジナル性能を著しく低下
させるため、不可能視されていた。また、前述のプラス
チックの非球面単レンズのところで述べたような温度お
よび湿度の変化による性能低下も、非球面層において起
こることも当然でこの方法の欠点である。
本発明は上記欠点を下記条件によって解決することに
よりNA∞が0.625以上0.7に至るも球面収差,非点収差に
加え、コマ収差も極めて良好で量産性と高性能を備えた
有限系大口径レンズとなし得るもので、加えて装置の小
型化を極限近くまで成し得たものである。
(課題を解決するための手段) 第1図に示すように物点Oより出た有限光を両凸の球
面ガラスレンズL2の物体側に透明材料製の非球面層L1,
像側に透明材料製の非球面層L3を接合して形成した複合
レンズL1+L2+L3により像面Iに結像させる。Cはカバ
ーガラスである。物点Oと複合レンズの間にグレーティ
ングガラスまたはビームスプリッタを挿入することは可
能であるが本発明では省略する。ここで f:全系の焦点距離 m:結像倍率 r1:物体側非球面の頂点曲率半径 r2:球面ガラスレンズL2の物体側の曲率半径 r3:球面ガラスレンズL2の像側の曲率半径 r4:像側非球面の頂点曲率半径 d1:物体側非球面層L1の軸上の厚み d2:球面ガラスレンズL2の軸上の厚み d3:像側非球面層L3の軸上の厚み n1:物体側非球面層L1の材質の屈折率 n2:球面ガラスレンズL2の材質の屈折率 n3:像側非球面層L3の材質の屈折率 h1:結像倍率mにおける軸上周縁光線の物体側非球面上
での光軸からの高さ h4:結像倍率mにおける軸上周縁光線の像側非球面上で
の光軸からの高さ とするとき 0.75<r1/r2≦1.0 …(1) 0.5<r4/r3≦1.0 …(2) 0.5<r1/|r4|<0.8 …(3) 0.8f<d1+d2+d3<1.2f …(4) 0.05<n2−n1<0.4,0.05<n2−n3<0.4 …(5) 1.1<h1/h4<1.4 …(6) 1.5<(h1/h4)・(1−m)<1・8 …(7) なる諸条件を満足することを特徴とするものである。
条件(1)は物体側非球面層L1の形状に関するもので
ある。r1/r2の値が小なるときは軸上の厚みd1も大きく
なり、非球面層L1の形状は凸メニスカス状で強くなる。
非球面層の材質の温度および湿度の変化による屈折率の
変化や、膨脹,収縮により球面収差が変化する。その量
は周縁部の非球面層が厚いほどその影響も大きい。した
がって非球面層の周縁部を肉薄にする方が球面収差の変
化に対しては有利である。条件(1)の下限を超えると
きは非球面層の凸メニスカスの度合が強すぎて、軸上部
と周縁部の厚みの差が大きくなり、非球面形状の精度の
確保が難しい。
上限を超えるときは非球面層が凹メニスカス状とな
り、温度や湿度の変化に対する球面収差の変化が大きく
なる。
条件(2)は像側非球面層L3の形状に関するものであ
る。r4/r3の値が小さくなるときは軸上の厚みd3も大き
くなり、非球面層L3の形状は凸メニスカス状で強くな
る。非球面層の材質の温度および湿度の変化による屈折
率の変化や,膨脹,収縮により球面収差が変化する。そ
の量はL1の場合と同様に周縁部の非球面層が厚いほどそ
の影響も大きい。したがって、非球面層の周縁部を肉薄
にする方が球面収差の変化に対しては有利である。条件
(2)の下限を超えるときは非球面層の凸メニスカスの
度合が強すぎて軸上部と周縁部の厚みの差が大きくな
り、非球面形状の精度の確保が難しい。上限を超えると
きは非球層が凹メニスカス状となり、温度や湿度の変化
に対する球面収差の変化が大きくなる。
条件(3)は物体側と像側の非球面の頂点曲率半径の
比に関するもので、物体側と像側の屈折力配分を定め、
大口径レンズの球面収差と正弦条件を同時に良好とする
ためのものである。非球面を導入すれば球面収差は0と
することができるが正弦条件をも同時に0とするために
は物体側および像側の空気接触面の屈折力分担を適切に
定める必要がある。条件(3)の下限を超えるときは物
体側の屈折力が強すぎ、正弦条件がアンダーとなる。上
限を超えるときは物体側の屈折力が弱すぎ正弦条件はオ
ーバーとなるので共に良い結果が得られない。
条件(4)は非点隔差のない平坦な像面を得るための
ものである。下限を超えるときは像面がアンダーとな
る。上限を超えるときは像面がオーバーとなる他、レン
ズが重くなる。また結像倍率|m|が小さいときは必要な
作動距離が確保できなくなる。条件(5)はそれぞれ, 球面ガラスレンズと物体側非球面層, 球面ガラスレンズと像側非球面層 の材質の屈折率の差に関するものである。
本発明においては、名称を有限系大口径結像レンズと
称しているとおり、大口径を得ることを目的としてい
る。そのためには、一般的には、両凸球面レンズの材質
の屈折率およびその物体側および像側に接合される透明
材料製の非球面層の材質の屈折率ともども高屈折率であ
ることが望ましい。非球面層と球面ガラスレンズとの接
合のとき光軸方向の平行偏心や傾きの偏心に対しては、
両者の材質の屈折率の差が、小さい方が影響の少ないこ
とは一般的に知られている。しかしながら、非球面層に
用いる材質には高屈折率がのぞめないので、球面ガラス
の材質に低屈折率のものを選べば非球面量が増加し、物
体側および像側の非球面相互の偏心による性能低下が大
きくなる。特に低い屈折率の樹脂材料で非球面層を形成
するときには、球面ガラスレンズに接合される非球面層
の非球面量を増加する必要が生じるから、前後の非球面
相互の偏心による性能低下が大きくなる可能性がある。
そのために、条件(5)の下限を超えるとき(球面ガ
ラスレンズとの屈折率の差が極めて小さいとき)物体側
および像側の非球面相互の偏心による性能低下が大きく
なる。上限を超えるときは非球面層と球面ガラスレンズ
との偏心による性能低下が大きくなる。
すなわち、条件式(5)は、物体側非球面層の材質の
屈折率n1と像側非球面層の材質の屈折率n3とを用いたと
きの屈折率の差の範囲を示すものであり、その下限は、
n1=n2=n3またはn1≒n2≒n3のように、明確な屈折力の
発生を期待できない場合を積極的に排除する意味をも
つ。なおn1とn3は同じ値でなくても良いことは勿論であ
る。結像倍率mにおける軸上周縁光線の物体側非球面上
での光軸からの高さh1と像側非球面上での光軸からの高
さh4との比に関するもので、球面ガラスレンズに非球面
層を接合し、複合レンズとするときの偏心による性能低
下を防ぐためのものである。下限を超えるときは物体側
の屈折力が弱く、像側非球面の偏心による影響が大きく
なる。上限を超えるときは像側の屈折力が弱く、物体側
非球面の偏心による影響が大きくなる。条件(6)の式
は結像倍率mとの関係が大きい。
このときは 1.5<(h1/h4)・(1−m)<1.8 …(7) なる条件式となる。条件(7)の下限を超えるときはと
像側非球面の偏心による影響が大きく、上限を超えると
きは物体側非球面の偏心による影響が大きくなる。
(実施例) 本発明の有限系大口径結像レンズの実施例を図面を参
照して説明する。
第1は、本発明レンズの実施状態における断面図で図
面の左側よりOは物点,L1,L2,L3は接合された複合結像
レンズでL1は両凸球面ガラスレンズL2の物体側に接合さ
れた非球面層,L3はL2の像側に接合された非球面層であ
る。Cはカバーガラス,Iは像面,WDは作動距離,TLは物像
間距離である。物点Oと複合レンズL1,L2,L3の間にグレ
ーティングガラスまたはビームスプリッタを挿入するこ
とは可能であるが本発明ではこれを省略する。物点Oよ
り軸上周縁光線が物体側非球面(r1)上での入射点P1
光軸からの高さをh1,像側非球面(r4)上での入射点P4
の光軸からの高さをh4とする。
ここで f:全系の焦点距離 m:結像倍率 r1:物体側非球面の頂点曲率半径 r2:球面ガラスレンズL2の物体側の曲率半径 r3:球面ガラスレンズL2の像側の曲率半径 r4:像側非球面の頂点曲率半径 d1:物体側非球面層L1の軸上の厚み d2:球面ガラスレンズL2の軸上の厚み d3:像側非球面層L3の軸上の厚み n1:物体側非球面層L1の材質の屈折率 n2:球面ガラスレンズL2の材質の屈折率 n3:像側非球面層L3の材質の屈折率 t:カバーガラス(像側)の軸上の厚み nc:カバーガラス(像側)の材質の屈折率 WD:作動距離 TL:物,像間距離 h1/h4:結像倍率mにおける軸上周縁光線の物性側非球面
上での光軸からの高さと像側非球面上での光軸からの高
さとの比 非球面の形状の式は X:非球面上の点のレンズ面頂点における接平面からの距
離 h:光軸からの高さ C:非球面頂点の曲率(=1/r) K:円錐定数 A2i:非球面係数 とするとき で表される。
また波長λ=785nmにおける軸上光束の波面収差のRMS
を偏心0の場合と非球面が製作可能な範囲内で平行偏心
および傾きの偏心があった場合について各実施例ごとに
記載する。
第1実施例の球面収差と正弦条件は第2図(A)に、
非点収差は第2図(B)に、コマ収差は第2図(C)に
示す。同様に、第2実施例から第8実施例までの各収差
は第3図から第9図までに順に示す。
第1表から第8表までに明らかなように、これらの実
施例では焦点距離が2.6〜3と短く、結像倍率の大きさ|
m|は0.4〜0.25と大きく、物,像間距離は13.9〜20.2と
極限近くまで短く、しかもNA∞は0.7〜0.625と大きい。
球面収差と正弦条件を同時に良好にできる限界のNA∞は
0.7071との定説もある。本発明のNA∞=0.7の実施例は
それに近く、しかも球面収差,正弦条件に加えて非点収
差,コマ収差も極めて良好に補正されていることは各収
差図から明らかである。
偏心による性能低下は記載の繁雑を避けるため、軸上
光束についてのみ記したが、各実施例の収差曲線に示し
た最大像高における波面収差のRMSも0.07λ以内であ
る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は,有限距離の物体を縮小
結像するレンズにおいて、両凸の球面ガラスレンズの光
源側および像側の両面に、それぞれ透明材料製の非球面
層を接合して複合レンズとすることにより、NA∞が最大
0.7にも達し、物,像間距離が最小例では13.9と極限近
くまで短く、装置の小型化が可能で収差の良好な結像レ
ンズであり、偏心に対する性能低下も少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明レンズの実施状態を示す断面図である。 第2図(A)は第1実施例の球面収差と正弦条件の収差
曲線図,第2図(B)は第1実施例の非点収差曲線図,
第2図(C)は第1実施例のコマ収差曲線図である。 第3図から第9図までは第2実施例から第8実施例まで
における第2図と同様の収差曲線図であるである。 O:物点 L1,L2,L3:本発明レンズ C:カバーガラス I:像面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両凸の球面ガラスレンズの物体側および像
    側の両面に、それぞれ透明材料製の非球面層を接合して
    形成した複合レンズよりなる有限距離の物体を縮小結像
    するレンズにおいて、 f:全系の焦点距離 m:結像倍率 r1:物体側非球面の頂点曲率半径 r2:球面ガラスレンズの物体側の曲率半径 r3:球面ガラスレンズの像側の曲率半径 r4:像側非球面の頂点曲率半径 d1:物体側非球面層の軸上の厚み d2:球面ガラスレンズの軸上の厚み d3:像側非球面層の軸上の厚み n1:物体側非球面層の材質の屈折率 n2:球面ガラスレンズの材質の屈折率 n3:像側非球面層の材質の屈折率 h1:結像倍率mにおける軸上周縁光線の物体側非球面上
    での光軸からの高さ h4:結像倍率mにおける軸上周縁光線の像側非球面上で
    の光軸からの高さ とするとき 0.75<r1/r2≦1.0 …(1) 0.5<r4/r3≦1.0 …(2) 0.5<r1/|r4|<0.8 …(3) 0.8f<d1+d2+d3<1.2f …(4) 0.05<n2−n1<0.4,0.05<n2−n3<0.4 …(5) 1.1<h1/h4<1.4 …(6) 1.5<(h1/h4)・(1−m)<1・8 …(7) なる諸条件を満足することを特徴とする有限系大口径結
    像レンズ。
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