JPS63115426A - ポケツトベルの制御方式 - Google Patents
ポケツトベルの制御方式Info
- Publication number
- JPS63115426A JPS63115426A JP61260688A JP26068886A JPS63115426A JP S63115426 A JPS63115426 A JP S63115426A JP 61260688 A JP61260688 A JP 61260688A JP 26068886 A JP26068886 A JP 26068886A JP S63115426 A JPS63115426 A JP S63115426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pager
- pocket bell
- extension
- trunk
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- Pending
Links
- 102100031269 Putative peripheral benzodiazepine receptor-related protein Human genes 0.000 abstract description 8
- 101710166801 Translocator protein Proteins 0.000 abstract description 8
- 229920001896 polybutyrate Polymers 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 229910052571 earthenware Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は構内自動交換機におけるポケットベル制御方式
に係り、特に中継台からのポケットベル呼出し、応答に
関するものである。
に係り、特に中継台からのポケットベル呼出し、応答に
関するものである。
[従来の技術]
従来一般のポケットベル方式については1979年5月
10日、科学新聞社から発行された「移動通信方式」の
271頁〜289頁に記されている通りである。しかし
構内自動交換機におけるポケットベルの制御方式は第3
図に示す通りである。
10日、科学新聞社から発行された「移動通信方式」の
271頁〜289頁に記されている通りである。しかし
構内自動交換機におけるポケットベルの制御方式は第3
図に示す通りである。
図に於て、SUBは電話機、NWは交換機のネットワー
ク、PBATはポケットベル応答トランク。
ク、PBATはポケットベル応答トランク。
PKBSはポケットベル主装置i、PBCはポケットベ
ル登録用操作箱、ATTは中継台を示す。
ル登録用操作箱、ATTは中継台を示す。
いま、中継台ATTの取扱者がポケットベルの所持者を
呼出す場合には、中継台ATTの側に設置したポケット
ベル登録用操作箱PBCから、釦操作によってポケット
ベル呼出し番号と、中継台取扱者呼である押釦を操作し
て待機する。すると■のルートでポケットベル主装置d
PKBsは、ポケットベル呼出し番号を記憶すると共に
アンテナANTよりポケットベルを呼出す電波が発射さ
れる。一方ポケットベルは該電波を受けて鳴音を発する
ので、ポケットベル所持者は最寄の内線電話機SUBか
ら応答用番号と自分のポケットベル番号とをダイヤルし
て■−■のルートで応答する。
呼出す場合には、中継台ATTの側に設置したポケット
ベル登録用操作箱PBCから、釦操作によってポケット
ベル呼出し番号と、中継台取扱者呼である押釦を操作し
て待機する。すると■のルートでポケットベル主装置d
PKBsは、ポケットベル呼出し番号を記憶すると共に
アンテナANTよりポケットベルを呼出す電波が発射さ
れる。一方ポケットベルは該電波を受けて鳴音を発する
ので、ポケットベル所持者は最寄の内線電話機SUBか
ら応答用番号と自分のポケットベル番号とをダイヤルし
て■−■のルートで応答する。
次に主装置PKBSは前記ポケットベル登録用操作箱P
BCからの呼出しに対応する応答であることを前記記憶
した番号より認識して、■−〇−〇のルートで中継台A
TTに接続され電話機SUBと中継台取扱者とは通話が
可能どなる。・しかし、この方法だと中継台側からすれ
ば中継台取扱者呼出しとして直接応答が中継台ATTへ
戻ってくると云う利点はあるが、反面この取扱者呼出し
が他の一般内線からの取扱者呼出しであるかは全く同一
の扱いとなりその識別が不可能である。そのため応答が
遅れたり、また応答しても複数の中継台に対しポケット
ベル登録用操作箱PBCが1個しかない場合には他の中
継台取扱者からのポケットベルに対する呼出し応答であ
ったりして、不用意にポケットベルの応答者を待たせる
等の欠点がある。その欠点解決方法として中継台ATT
にポケットベル専用の受付電鍵とランプ表示を付加すれ
ば、不用意にポケットベル応答者を待たせることはなく
なるが、しかし製造上の問題として一般用の中継台とポ
ケットベル専用の中継台とを用意しなければならない欠
点があった。
BCからの呼出しに対応する応答であることを前記記憶
した番号より認識して、■−〇−〇のルートで中継台A
TTに接続され電話機SUBと中継台取扱者とは通話が
可能どなる。・しかし、この方法だと中継台側からすれ
ば中継台取扱者呼出しとして直接応答が中継台ATTへ
戻ってくると云う利点はあるが、反面この取扱者呼出し
が他の一般内線からの取扱者呼出しであるかは全く同一
の扱いとなりその識別が不可能である。そのため応答が
遅れたり、また応答しても複数の中継台に対しポケット
ベル登録用操作箱PBCが1個しかない場合には他の中
継台取扱者からのポケットベルに対する呼出し応答であ
ったりして、不用意にポケットベルの応答者を待たせる
等の欠点がある。その欠点解決方法として中継台ATT
にポケットベル専用の受付電鍵とランプ表示を付加すれ
ば、不用意にポケットベル応答者を待たせることはなく
なるが、しかし製造上の問題として一般用の中継台とポ
ケットベル専用の中継台とを用意しなければならない欠
点があった。
[発明が解決しようとする問題点コ
本発明の目的はこのような緊急を要するポケットベルの
応答者に対し、従来のポケットベル制御方式における不
用意にポケットベルの応答者を待たせる等の欠点を最も
安価に解決するポケットベル制御方式を提供するもので
ある。
応答者に対し、従来のポケットベル制御方式における不
用意にポケットベルの応答者を待たせる等の欠点を最も
安価に解決するポケットベル制御方式を提供するもので
ある。
[作用コ
本発明は構内自動交換機のある内線端子にポケットベル
専用の端子を設定し、その内線に対し着信があった場合
、その着信を表示する機能をポケットベル番号登録装置
PBCに付加し、かつ中継台ATTと共用するための切
替電鍵を付加して、ポケットベルの呼出しに対する応答
の識別を容易にしたものである。
専用の端子を設定し、その内線に対し着信があった場合
、その着信を表示する機能をポケットベル番号登録装置
PBCに付加し、かつ中継台ATTと共用するための切
替電鍵を付加して、ポケットベルの呼出しに対する応答
の識別を容易にしたものである。
[実施例]
以下1本発明を第1図および第2図に従って具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明によるポケットベル制御方式の一実施例
を示す中継方式図である。いま中継台ATTの取扱者が
ポケットベル所持者を呼出す場合。
を示す中継方式図である。いま中継台ATTの取扱者が
ポケットベル所持者を呼出す場合。
ポケットベル呼出し番号を送出するポケットベル登録用
操作箱PBCから釦操作によってポケットベル呼出し番
号と中継台取扱者の呼びであるコール釦を操作すれば■
のルートで前記説明したポケットベル主装置PKBsは
ポケットベル呼出し番号を記憶すると同時にアンテナA
NTより電波が発射してポケットベルを呼出す。また呼
出されたポケットベルの所持者は最寄の内線電話機SU
Bをとって応答すると、■−〇のルートでポケットベル
応答トランクPBATより前記ポケットベル土製[PK
BSへ応答信号を送出する。ここまでは前に述べた従来
の方法に全く同じである。
操作箱PBCから釦操作によってポケットベル呼出し番
号と中継台取扱者の呼びであるコール釦を操作すれば■
のルートで前記説明したポケットベル主装置PKBsは
ポケットベル呼出し番号を記憶すると同時にアンテナA
NTより電波が発射してポケットベルを呼出す。また呼
出されたポケットベルの所持者は最寄の内線電話機SU
Bをとって応答すると、■−〇のルートでポケットベル
応答トランクPBATより前記ポケットベル土製[PK
BSへ応答信号を送出する。ここまでは前に述べた従来
の方法に全く同じである。
次にポケットベル主装置PKBSは前記応答信号を受は
ポケットベル登録用操作箱PBCからの登録による呼出
しに対する応答であることを知ると、該ポケットベル登
録用操作箱PBCを接続した交換機ネットワークNWの
内線端子番号に相当するダイヤルパルスに変換され、前
記ポケットベル土製fiPKBsのセンダ(図示してい
ない)から送出され、@)−〇のルートで内線相互トラ
ンクIOTに接続される。また該接続された内線相互ト
ランクIOTを経由して送出される呼出し信号は、■の
ルートでポケットベル登録用操作箱PBCに設けた着信
表示機能例えば第2図に示すランプPBLを点滅させ、
中継台取扱者はポケットベルからの応答であることを知
る。更に中継台取扱者は第2図に示す通話路切替型1!
PKBを構内交換機ネットワークNW側に倒すと、第1
図におけるルート◎−IOr−0−@lのルートで応答
信号がポケットベル主装置PKBSに返送され、該ポケ
ットベル主装置はポケットベル応答トランクPBATか
らの通話路を交換機の内線へ延ばして、電話機SUBと
中継台ATTとの通話を可能にしたもので、ポケットベ
ル呼出しに対する応答の識別を容易にしたものである。
ポケットベル登録用操作箱PBCからの登録による呼出
しに対する応答であることを知ると、該ポケットベル登
録用操作箱PBCを接続した交換機ネットワークNWの
内線端子番号に相当するダイヤルパルスに変換され、前
記ポケットベル土製fiPKBsのセンダ(図示してい
ない)から送出され、@)−〇のルートで内線相互トラ
ンクIOTに接続される。また該接続された内線相互ト
ランクIOTを経由して送出される呼出し信号は、■の
ルートでポケットベル登録用操作箱PBCに設けた着信
表示機能例えば第2図に示すランプPBLを点滅させ、
中継台取扱者はポケットベルからの応答であることを知
る。更に中継台取扱者は第2図に示す通話路切替型1!
PKBを構内交換機ネットワークNW側に倒すと、第1
図におけるルート◎−IOr−0−@lのルートで応答
信号がポケットベル主装置PKBSに返送され、該ポケ
ットベル主装置はポケットベル応答トランクPBATか
らの通話路を交換機の内線へ延ばして、電話機SUBと
中継台ATTとの通話を可能にしたもので、ポケットベ
ル呼出しに対する応答の識別を容易にしたものである。
[本発明の効果コ
本発明によればポケットベルからの応答信号を、ポケッ
トベル登録用操作箱が接続されている交換機の内線端子
番号に変換して内線相互トランクを接続し、該トランク
の呼出し信号によって前記ポケットベル登録用操作箱に
設けた着信表示ランプを点滅するので、中継台取扱者は
一般内線からの呼びかポケットベルからの呼びかを容易
に識別できる。従って不要窓にポケットベル応答者を待
たせることがなくなる。
トベル登録用操作箱が接続されている交換機の内線端子
番号に変換して内線相互トランクを接続し、該トランク
の呼出し信号によって前記ポケットベル登録用操作箱に
設けた着信表示ランプを点滅するので、中継台取扱者は
一般内線からの呼びかポケットベルからの呼びかを容易
に識別できる。従って不要窓にポケットベル応答者を待
たせることがなくなる。
第1図は本発明によるポケットベルの制御方式における
中継方式図、第2図は本発明によるポケットベル登録用
操作箱と中継台との接続図、第3図は従来のポケットベ
ルの制御方式における中継方式を示す図である。 [符号の説明] ATT ・・・・・・中継台 PBL ・・・・・・着信表示ランプPBC・・・・
・・ポケットベル登録用操作箱PKBS・・・・・・ポ
ケットベル主装置PKB ・・・・・・通話路切替用
電鍵纂l 図 第2図 ボ〜μ(?
中継方式図、第2図は本発明によるポケットベル登録用
操作箱と中継台との接続図、第3図は従来のポケットベ
ルの制御方式における中継方式を示す図である。 [符号の説明] ATT ・・・・・・中継台 PBL ・・・・・・着信表示ランプPBC・・・・
・・ポケットベル登録用操作箱PKBS・・・・・・ポ
ケットベル主装置PKB ・・・・・・通話路切替用
電鍵纂l 図 第2図 ボ〜μ(?
Claims (1)
- 1、中継台とは別に設置されたポケットベルを呼出すた
めの番号登録装置に、ポケットベル呼出しに対する着信
表示機能と前記中継台の通話線を扱者トランクから構内
交換機の通話回路へ切替えるための通話路切替電鍵を設
け、ポケットベル装置からの着信応答を容易にしたこと
を特徴とするポケットベルの制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61260688A JPS63115426A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | ポケツトベルの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61260688A JPS63115426A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | ポケツトベルの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115426A true JPS63115426A (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=17351392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61260688A Pending JPS63115426A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | ポケツトベルの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63115426A (ja) |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP61260688A patent/JPS63115426A/ja active Pending
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