JPH01296846A - 無線呼出し方式 - Google Patents
無線呼出し方式Info
- Publication number
- JPH01296846A JPH01296846A JP12880388A JP12880388A JPH01296846A JP H01296846 A JPH01296846 A JP H01296846A JP 12880388 A JP12880388 A JP 12880388A JP 12880388 A JP12880388 A JP 12880388A JP H01296846 A JPH01296846 A JP H01296846A
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- JP
- Japan
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- radio paging
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発呼者からの呼出し信号が呼出し装置の加入
者に着信した事を発呼者へ通知する無線呼出し方式に間
する。
者に着信した事を発呼者へ通知する無線呼出し方式に間
する。
従来の無線呼出し方式（例えばポケットベル方式）は、
発呼者が随時ポケットベルの加入者に発呼するだけで、
相手へ着信したかどうかが確認できず前記加入者よりの
連絡を待つのみである０次に、従来の無線呼出し方式の
構成を第２図のブロック図によって説明する０発呼者１
よりの発呼信号は、ＬＳ交換装置２を経由して無線呼出
し用交換装置３′に伝達される。そこでポケットベルに
登録された加入者かどうか照合し、登録されていれば呼
出し信号を無線基地局の送信装置７に送る。
発呼者が随時ポケットベルの加入者に発呼するだけで、
相手へ着信したかどうかが確認できず前記加入者よりの
連絡を待つのみである０次に、従来の無線呼出し方式の
構成を第２図のブロック図によって説明する０発呼者１
よりの発呼信号は、ＬＳ交換装置２を経由して無線呼出
し用交換装置３′に伝達される。そこでポケットベルに
登録された加入者かどうか照合し、登録されていれば呼
出し信号を無線基地局の送信装置７に送る。
送信装置７からこの呼情報を含む電波が送信される。こ
の送信波が無線呼出し装置５′で受信され、無線呼出し
装Ｗ５′の加入者を呼出す、同時に無線呼出し用交換装
置３′は、例えば案内文メツセージ“呼出しています、
電話を切ってお待ち下さい、″をトーキメツセージで図
の案内文メツセージＢに承すようにＬＳ交換装置２を経
由して発呼者へ通知する方式であった。
の送信波が無線呼出し装置５′で受信され、無線呼出し
装Ｗ５′の加入者を呼出す、同時に無線呼出し用交換装
置３′は、例えば案内文メツセージ“呼出しています、
電話を切ってお待ち下さい、″をトーキメツセージで図
の案内文メツセージＢに承すようにＬＳ交換装置２を経
由して発呼者へ通知する方式であった。
上述した従来の無線呼出し方式では、発呼者が無線呼出
し装置加入者に呼の信号が届いたのかわからずに、連絡
を待つのみである。また、無線呼出し装置加入者電波の
届かない遠い所や電波の到達が妨害される所にいること
がわからない欠点があった。
し装置加入者に呼の信号が届いたのかわからずに、連絡
を待つのみである。また、無線呼出し装置加入者電波の
届かない遠い所や電波の到達が妨害される所にいること
がわからない欠点があった。
本発明の目的は、発呼者が無線呼出し装置加入者に呼情
報が到達したことを確認できる無線呼出し方式を提供す
ることにある。
報が到達したことを確認できる無線呼出し方式を提供す
ることにある。
本発明の無線呼出し方式は、発呼者が交換装置と無線基
地局の送信装置とを経由して無線呼出し装置を呼出す無
線呼出し方式において、無線呼出しに応答する操作部と
前記操作部の制御により応答情報を有する送信波を送出
する送信部とを備えた応答付無線呼出し装置と、前記応
答付無線呼出し装置の送信波を受信し前記応答情報を出
力する受信装置を前記無線基地局に設置し、前記受信装
置からの応答情報に対応する出力信号によりあらかじめ
用意されている応答メツセージを前記発呼者に送出する
無線呼出し用交換装置とを備えている。
地局の送信装置とを経由して無線呼出し装置を呼出す無
線呼出し方式において、無線呼出しに応答する操作部と
前記操作部の制御により応答情報を有する送信波を送出
する送信部とを備えた応答付無線呼出し装置と、前記応
答付無線呼出し装置の送信波を受信し前記応答情報を出
力する受信装置を前記無線基地局に設置し、前記受信装
置からの応答情報に対応する出力信号によりあらかじめ
用意されている応答メツセージを前記発呼者に送出する
無線呼出し用交換装置とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。
発呼者１より発呼し、ＬＳ交換装置２、無線呼出し用交
換装置３を経由し無線基地局４の送信装置７から無線で
応答付無線呼出し装置５の加入者を呼出す方式は、従来
の方式と同様である。しかし、無線呼出し用交換装置３
で前記無線基地局４へ呼情報を伝送したと同時にＬＳ交
換装置２経由で発呼者へ出していたトーキ−メツセージ
はこの時点では出さない、一方、応答付無線呼出し装置
５には加入者が操作する確認ボタンと送信装置を備えて
おり、この確認ボタンを押下することにより送信機を起
動させ応答信号で変調された無線波を無線基地局の受信
装置６へ送信する。無線基地局受信装置では応答信号を
復調し無線呼出し用交換装置３へ伝送する。無線呼出し
用交換装置３では、この応答信号を受信した時点におい
て、例えば“先方に届きました。電話を切ってお待ち下
さい、”という応答確認メツセージＡをＬＳ交換装置を
経由して発呼者１に通知する。又、無線が届かない遠い
所や電波の到達が妨害される所に応答付無線呼出し装置
５の加入者がいる時は応答できない、そこで無線呼出し
用交換装置３では、この応答信号の待ち時間を設定して
おき、待ち時間経過後、“先方に届いておりません、し
ばらくしてから又、おかけ直し下さい、”というトーキ
−メツセージをＬＳ交換装置２を経由して発呼者１に通
知する。
換装置３を経由し無線基地局４の送信装置７から無線で
応答付無線呼出し装置５の加入者を呼出す方式は、従来
の方式と同様である。しかし、無線呼出し用交換装置３
で前記無線基地局４へ呼情報を伝送したと同時にＬＳ交
換装置２経由で発呼者へ出していたトーキ−メツセージ
はこの時点では出さない、一方、応答付無線呼出し装置
５には加入者が操作する確認ボタンと送信装置を備えて
おり、この確認ボタンを押下することにより送信機を起
動させ応答信号で変調された無線波を無線基地局の受信
装置６へ送信する。無線基地局受信装置では応答信号を
復調し無線呼出し用交換装置３へ伝送する。無線呼出し
用交換装置３では、この応答信号を受信した時点におい
て、例えば“先方に届きました。電話を切ってお待ち下
さい、”という応答確認メツセージＡをＬＳ交換装置を
経由して発呼者１に通知する。又、無線が届かない遠い
所や電波の到達が妨害される所に応答付無線呼出し装置
５の加入者がいる時は応答できない、そこで無線呼出し
用交換装置３では、この応答信号の待ち時間を設定して
おき、待ち時間経過後、“先方に届いておりません、し
ばらくしてから又、おかけ直し下さい、”というトーキ
−メツセージをＬＳ交換装置２を経由して発呼者１に通
知する。
以上説明したように、本発明は無線呼出し装置に加入者
が操作する確認ボタンを付け、この確認ボタンを押下す
ることにより応答信号で変調された送信波が無線基地局
の受信装置に受信される。
が操作する確認ボタンを付け、この確認ボタンを押下す
ることにより応答信号で変調された送信波が無線基地局
の受信装置に受信される。
この応答信号が無線呼出し用交換装置に伝送された時点
で応答確認メツセージが発呼者に通知される。したがっ
て発呼者が無線呼出し加入者に呼情報が到達したことを
確認できる効果がある。
で応答確認メツセージが発呼者に通知される。したがっ
て発呼者が無線呼出し加入者に呼情報が到達したことを
確認できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は従来
の無線呼出し方式のブロック図である。 １・・・発呼者、２・・・ＬＳ交換装置、３・・・無線
呼出し用交換装置、３′・・・無線呼出し用交換装置、
４・・・無線基地局、５・・・応答付無線呼出し装置、
５′・・・無線呼出し装置、６・・・受信装置、７・・
・送信装置。
の無線呼出し方式のブロック図である。 １・・・発呼者、２・・・ＬＳ交換装置、３・・・無線
呼出し用交換装置、３′・・・無線呼出し用交換装置、
４・・・無線基地局、５・・・応答付無線呼出し装置、
５′・・・無線呼出し装置、６・・・受信装置、７・・
・送信装置。
Claims (1)
- 発呼者が交換装置と無線基地局の送信装置とを経由して
無線呼出し装置を呼出す無線呼出し方式において、無線
呼出しに応答する操作部と前記操作部の制御により応答
情報を有する送信波を送出する送信部とを備えた応答付
無線呼出し装置と、前記応答付無線呼出し装置の送信波
を受信し前記応答情報を出力する受信装置を前記無線基
地局に設置し、前記受信装置からの応答情報に対応する
出力信号によりあらかじめ用意されている応答メッセー
ジを前記発呼者に送出する無線呼出し用交換装置とを備
えたことを特徴とする無線呼出し方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12880388A JPH01296846A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 無線呼出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12880388A JPH01296846A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 無線呼出し方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01296846A true JPH01296846A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14993813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12880388A Pending JPH01296846A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 無線呼出し方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01296846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5311570A (en) * | 1991-05-10 | 1994-05-10 | At&T Bell Laboratories | Integration of wireless paging in a communication system |
| US5533095A (en) * | 1992-10-21 | 1996-07-02 | Nec Corporation | Data transfer system |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12880388A patent/JPH01296846A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5311570A (en) * | 1991-05-10 | 1994-05-10 | At&T Bell Laboratories | Integration of wireless paging in a communication system |
| US5533095A (en) * | 1992-10-21 | 1996-07-02 | Nec Corporation | Data transfer system |
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