JP2003153321A - 携帯通信機器及び通信方法 - Google Patents
携帯通信機器及び通信方法Info
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- JP2003153321A JP2003153321A JP2001349513A JP2001349513A JP2003153321A JP 2003153321 A JP2003153321 A JP 2003153321A JP 2001349513 A JP2001349513 A JP 2001349513A JP 2001349513 A JP2001349513 A JP 2001349513A JP 2003153321 A JP2003153321 A JP 2003153321A
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Abstract
いは着信応答時に自分の位置情報を自動的に通信相手に
送信するように設定されていると、一時的にそのような
通信して位置情報を送信したくない場合にも、電源をオ
フにして通信をできないようにしたり、位置確認不可能
リストなどに登録する必要があり、非常に操作性が悪か
った。 【構成】 本発明においては、発信ボタン或いは着信応
答ボタンを長押しすることで、一時的に位置情報を送信
しないように制御したり、一時的にGPS機能を停止さ
せることにより、通信相手に位置情報が報知されないよ
うにすることができる。このようにすることで、従来の
ように電源をオフしたり、着信を無視したりして、通信
そのものをできないようにする必要はなく、位置確認不
可能リストに登録するなどの面倒な操作を行う必要もな
い。従って、簡単に位置情報の自分の漏洩を防止するこ
とができる。
Description
信装置に関する。
信号を受信し、位置、年月日、時刻のデータを得ること
ができる。そのシステム構成を図3に示す。図3に示す
ように、GPS搭載携帯電話機は、音声及び非音声のデー
タを送受信するアンテナ(1)、アンテナから受信され
た情報を受信部(4)に送り、また送信する信号を送信
部(5)より受取ってアンテナ(3)を介して送信する
ように切替えるデュプレクサ(3)と、受信信号(4)
を復調し、制御部(6)へ送信する受信部(4)と受信
された信号を処理し、システム全体を制御する制御部
(6)と、受信された信号が音声であれば音声出力する
ためのスピーカ(2)と、受信された信号が非音声であ
れば表示したり、その他操作のために必要な情報を表示
したり等行う表示部(7)と、各機能を動作させるため
のプログラムや電話帳データ、着信情報などの種々の情
報を保持する記憶部(10)と、本携帯端末を操作する
ための操作部(8)と、音声入力するためのマイク
(9)及び、マイク(9)から入力された音声情報や操
作部(8)から入力された非音声情報を送信に適した形
式に変換する送信部(5)と、GPS衛星からのデータを
受信するためのGPSアンテナ(12)と、GPS衛星から受
取った位置情報等を、制御部で処理できる形式のデータ
に変換するGPS処理部(11)から構成されている。
探索表示システムが開示されている。特開平9−194
878では、GPS受信装置を備え、GPSより自分の位置情
報を獲得できる携帯端末機と、地図表示部を有したナビ
ゲーション装置を備え、電話回線に接続された通信装置
で構成されている。この通信装置が携帯端末を呼び出
し、携帯端末でこの呼出に応答した場合、携帯端末は応
答と同時に自分の位置情報を通信端末に自動送信する。
位置情報を受取った通信装置は、その位置を地図上に表
示することができ、呼び出した相手の位置を確認するこ
とができる。
車載用通信システムが開示されている。特開2000−
275056では、携帯通信端末とカーナビゲーション
を組み合わせており、携帯通信端末で受信した受信情報
を表示部に表示できるようになっている。着信があった
場合に、相手からの受信情報から相手の位置情報を確認
し、得られた位置情報を基にその位置に対応する地図デ
ータを検索し、この検索された地図と相手の位置が表示
部に表示されることができる。
うことにより自分の位置が通信相手に送信されて、相手
に自分の位置が知られてしまう。通信相手に自分の位置
を知らせたくない場合、その相手を予め登録できる方法
として、特願2001−004121と特願2001−
083478がある。両者とも、位置情報を知らせたく
ない場合は、その相手を予め「位置確認不可能リスト」
に登録することによって、位置情報が知られるのを防止
しようという方法である。
帯機器のユーザは位置確認不可能リストを作成して、該
リスト内に位置確認されたくない人物を登録する。この
位置確認不可能リストを位置情報サービスセンターに送
信し、位置情報サービスセンターでは、位置確認のアク
セスがあった時に、そのアクセス者が位置確認不可能リ
ストに登録されていないかどうかを確認する。登録され
ている場合、位置確認不可能であるメッセージを該アク
セス者に送信する。また、特願2001−083478
では、ある携帯機器のユーザBは位置確認不可能リスト
を作成して、該リスト内に位置確認されたくない人物
(例えば、ユーザA)を登録する。この位置確認不可能
リストをユーザBの携帯電話内に保持し、ユーザAの携帯
電話から位置確認の要求があった時に、ユーザAが位置
確認不可能リストに登録されていないかどうかを確認す
る。登録されている場合、位置確認不可能であるメッセ
ージを該ユーザBに送信する。
めのパスワードを複数の人に教え、その一部又は全ての
人に自分の位置を知られたくない場合がある。しかし、
パスワードを知っている人は、いつでも位置情報サービ
スを利用して位置情報を得ることができる。そのため、
パスワードを知っている人は、常に、相手の位置を確認
することができることになり、従来の方法では、十分な
プライバシー保護ができなかった。
は、電源を切るか上記のように、位置確認不可能リスト
を利用するしかなかった。しかし、電源を切ると通常の
携帯電話の使用もできなくなるという不便さがあった。
なければ、位置情報は送信される.位置確認不可能リス
トに登録していない場合でも、その時だけ位置情報を送
信したくない場合に、わざわざ位置確認不可能リストに
登録するのは煩わしい操作であった。
鑑みなされたものであり、信号を送受信する通信手段
と、位置情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情
報を入力するため及び各種の機能を選択又は操作するた
めの操作部とを有し、該操作部を操作し通信相手先を指
定し、該操作部に含まれる発信ボタンを操作することに
より、該通信相手に発信でき、該発信操作の際に、予め
定められた特定の操作により、上記自己の位置情報を上
記通信相手に送信しないことを特徴とする携帯通信機器
である。
情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力
するため及び各種の機能を選択又は操作するための操作
部とを有し、着信があった場合に該操作部に含まれる着
信応答ボタンを操作することにより、発信相手との通信
を開始でき、着信に応答する際に、予め定められた特定
の操作を行うことによって、上記位置情報を上記通信相
手に送信せずに通信を開始することを特徴とする携帯通
信機器でもある。
情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力
するため及び各種の機能を選択又は操作するための操作
部とを有し、該操作部を操作し通信相手先を指定し、該
操作部に含まれる発信ボタンを操作することにより、該
通信相手に発信でき、該発信操作の際に、予め定められ
た特定の操作により、位置情報受信手段の動作を停止す
ることを特徴とする携帯通信機器である。
情報を送受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入
力するため及び各種の機能を選択又は操作するための操
作部とを有し、着信があった場合、該操作部に含まれる
着信応答ボタンを操作することにより、発信相手との通
信を開始でき、着信に応答する際に、予め定められた特
定の操作を行うことによって、位置情報受信手段の動作
を停止することを特徴とする携帯通信機器でもある。
情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力
するため及び各種の機能を選択又は操作するための操作
部とを有し、該操作部を操作し通信相手先を指定し、該
操作部に含まれる発信ボタンを操作することにより、該
通信相手に発信でき、該発信操作の際に、予め定められ
た特定の操作により、上記自己の位置情報を上記通信相
手に送信しないことを特徴とする通信方法である。
情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力
するため及び各種の機能を選択又は操作するための操作
部とを有し、着信があった場合に該操作部に含まれる着
信応答ボタンを操作することにより、発信相手との通信
を開始でき、着信に応答する際に、予め定められた特定
の操作を行うことによって、上記位置情報を上記通信相
手に送信せずに通信を開始することを特徴とする通信方
法でもある。
情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力
するため及び各種の機能を選択又は操作するための操作
部とを有し、該操作部を操作し通信相手先を指定し、該
操作部に含まれる発信ボタンを操作することにより、該
通信相手に発信でき、該発信操作の際に、予め定められ
た特定の操作により、位置情報受信手段の動作を停止す
ることを特徴とする通信方法である。
情報を送受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入
力するため及び各種の機能を選択又は操作するための操
作部とを有し、着信があった場合、該操作部に含まれる
着信応答ボタンを操作することにより、発信相手との通
信を開始でき、着信に応答する際に、予め定められた特
定の操作を行うことによって、位置情報受信手段の動作
を停止することを特徴とする通信方法でもある。
て具体的に説明する。
は、図3に示す従来のGPS搭載電話機と同様であるた
め、ここでは説明を省略する。本願発明では、発信時に
は、操作部(8)に設けられた発信ボタンを長押しする
ことで、発信先への位置情報の送信を行わないように制
御し、また着信時には、操作部(8)に設けられた着信
応答ボタンを長押しして応答することで、発信元へ自分
の位置情報を通知しないように制御する。
す。図1には、着信時の動作について示されている。待
ち受け中において、あるユーザAから着信があると(S10
1)、着信を受けたユーザは、ユーザAに自分の現在位置
を通知するか否かを判断する(S102)。自分の位置をユ
ーザAに通知する場合は、着信応答ボタンを従来通り短
押しする(S106)。これによって、位置情報は送信さ
れ、通話が開始される。
の制御により、GPS処理部及びGPSアンテナより得られた
現在位置情報を、送信部(5)、アンテナ(1)を介し
て、着信応答信号と共にユーザAに送信される。ここで
いう位置情報とは、GPSより得られた緯度、経度情報や
自分の位置を表示した地図画像情報などであるが、これ
に限定されるものではなく、位置を知ることができる情
報であれば如何なる形式であっても構わない。
受取ると、相手の位置を画面で確認できる。例えば、ユ
ーザAの携帯端末が2画面を有していれば、どちらか一
方の画面に相手の位置情報が表示され、ユーザAの携帯
端末が1画面の機種であれば、その画面に相手の位置情
報が表示される。
ない場合、着信応答ボタンを長押しして応答する(S10
3)。これにより、位置情報はユーザAに送信されずに通
話が開始される。
の制御により、GPS処理部及びGPSアンテナより得られた
現在位置情報を、送信部(5)に対して出力しないこと
によりユーザAに送信されないようにする。しかし、こ
の方法に限定されるものではなく、ユーザAに位置情報
が送信されないようにする方法であれば如何なる方法で
あっても構わない。
受取れないので、相手の位置を画面で確認することがで
きない。これは、ユーザAの携帯端末がどのようなタイ
プの機種であろうとも、位置情報が受取れないので表示
できなくなるのである。従って、例えば、ユーザAの携
帯端末が2画面を有していようと、1画面の機種であろ
うと、その画面に相手の位置情報が表示されないことに
かわりはない。
す。電話帳等からユーザAを選択するか、ユーザAの電話
番号又はアドレスを操作部(8)により入力すること
で、発信先にユーザAを指定する(S201)。次に、ユー
ザAに自分の現在位置を通知するか否かを判断する(S2
02)。自分の位置をユーザAに通知する場合は、発信
ボタンを従来通り短押しする(S206)。これによっ
て、位置情報は送信され、発信される。
の制御により、GPS処理部及びGPSアンテナより得られた
現在位置情報を、送信部(5)、アンテナ(1)を介し
て、発信信号と共にユーザAに送信される。ここでいう
位置情報とは、GPSより得られた緯度、経度情報や自分
の位置を表示した地図画像情報などであるが、これに限
定されるものではなく、位置を知ることができる情報で
あれば如何なる形式であっても構わない。
受取ると、相手の位置を画面で確認できる。例えば、ユ
ーザAの携帯端末が2画面を有していれば、どちらか一
方の画面に相手の位置情報が表示され、ユーザAの携帯
端末が1画面の機種であれば、その画面に相手の位置情
報が表示される。このようなユーザAにおける相手の位
置情報の表示は、着信応答の前であっても後であっても
構わない。
ない場合、発信ボタンを長押しして発信する(S20
3)。これにより、位置情報はユーザAに送信されずに
発信される。
の制御により、GPS処理部及びGPSアンテナより得られた
現在位置情報を、送信部(5)に対して出力しないこと
によりユーザAに送信されないようにする。しかし、こ
の方法に限定されるものではなく、ユーザAに位置情報
が送信されないようにする方法であれば如何なる方法で
あっても構わない。
受取れないので、相手の位置を画面で確認することがで
きない。これは、ユーザAの携帯端末がどのようなタイ
プの機種であろうとも、位置情報が受取れないので表示
できなくなるのである。従って、例えば、ユーザAの携
帯端末が2画面を有していようと、1画面の機種であろ
うと、その画面に相手の位置情報が表示されないことに
かわりはない。
制御部(6)で行う例を示したが、例えば、発信ボタン
や着信応答ボタンの長押しによりGPS機能をオフにし
て、位置情報の送信をしないようにしても構わない。
対応していなければ自分の位置を知られることはない
が、相手の携帯端末がどのような機種であるかどうかわ
からない場合は、発信ボタンや着信応答ボタンを長押し
すれば、安全に位置情報の報知を止めることができる。
情報も送信されないと同時に相手の位置情報も知ること
ができないようにするように構成しても構わない。
しで通信した場合、自分の位置情報が送信されないと同
時に相手の位置情報もしることができないようにしても
構わない。
は、様々な基準があるが、例えば1秒以上押しつづけた
場合を長押し、一秒未満の押下の場合は短押しという判
断を行う。しかし、本願発明では、一秒を判断基準にす
ることに限定するものではなく、いかなる時間を判断基
準にしてもよいし、ユーザが自分で判断基準となる時間
を設定できるようにしても構わない。
は、GPSシステムを利用する方法で記載したが、位置
情報が獲得できる手段であれば如何なる方法であっても
構わない。例えば、各携帯電話端末が通信している基地
局の設置位置を基に位置情報を獲得する方法などがあ
る。
と、位置情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情
報を入力するため及び各種の機能を選択又は操作するた
めの操作部とを有し、該操作部を操作し通信相手先を指
定し、該操作部に含まれる発信ボタンを操作することに
より、該通信相手に発信でき、該発信操作の際に、予め
定められた特定の操作により、上記自己の位置情報を上
記通信相手に送信しないことを特徴とする携帯通信機器
である。
位置を通信相手に送信するように設定されたGPS機能
付き携帯通信機器では、発信ボタンを長押しすること
で、その発信時においてのみ位置情報を送信しないよう
にすることができる。従って、簡単な操作で位置情報を
送信しないようにできるため、従来のように位置確認不
可能リストに登録するなどの面倒な操作が必要なく、操
作性が良くなる。
段と、位置情報を受信する位置情報受信手段と、非音声
情報を入力するため及び各種の機能を選択又は操作する
ための操作部とを有し、着信があった場合に該操作部に
含まれる着信応答ボタンを操作することにより、発信相
手との通信を開始でき、着信に応答する際に、予め定め
られた特定の操作を行うことによって、上記位置情報を
上記通信相手に送信せずに通信を開始することを特徴と
する携帯通信機器である。
自分の位置を通信相手に送信するように設定されたGP
S機能付き携帯通信機器では、着信応答ボタンを長押し
することで、その着信応答時においてのみ位置情報を送
信しないようにすることができる。従って、簡単な操作
で位置情報を送信しないようにできるため、従来のよう
に電源を切ったり、着信を無視したりして通話をできな
いようにする必要はなく、また位置確認不可能リストに
登録するなどの面倒な操作も必要なく、操作性が良くな
る。
と、位置情報を受信する位置情報受信手段と、非音声情
報を入力するため及び各種の機能を選択又は操作するた
めの操作部とを有し、該操作部を操作し通信相手先を指
定し、該操作部に含まれる発信ボタンを操作することに
より、該通信相手に発信でき、該発信操作の際に、予め
定められた特定の操作により、位置情報受信手段の動作
を停止することを特徴とする携帯通信機器である。
位置を通信相手に送信するように設定されたGPS機能
付き携帯通信機器では、発信ボタンを長押しすること
で、GPS機能そのものが停止されるため、その発信時
においては位置情報を有さないように制御される。その
ため、位置情報は通信相手に送信されない。従って、簡
単な操作で位置情報を送信しないようにできるため、従
来のように位置確認不可能リストに登録するなどの面倒
な操作が必要なく、操作性が良くなる。
段と、位置情報を送受信する位置情報受信手段と、非音
声情報を入力するため及び各種の機能を選択又は操作す
るための操作部とを有し、着信があった場合、該操作部
に含まれる着信応答ボタンを操作することにより、発信
相手との通信を開始でき、着信に応答する際に、予め定
められた特定の操作を行うことによって、位置情報受信
手段の動作を停止することを特徴とする携帯通信機器で
ある。
分の位置を通信相手に送信するように設定されたGPS
機能付き携帯通信機器では、着信応答ボタンを長押しす
ることで、その着信応答時においてのみGPS機能を停
止させ、位置情報を獲得できないようにするため、位置
情報を保持できず、通信相手に位置情報が送信されな
い。従って、簡単な操作で位置情報を送信しないように
できるため、従来のように電源をオフしたり着信を無視
して通話できないようにする必要もなく、また位置確認
不可能リストに登録するなどの面倒な操作も必要なく、
操作性が良くなる。
Claims (26)
- 【請求項1】 信号を送受信する通信手段と、位置情報
を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力する
ため及び各種の機能を選択又は操作するための操作部と
を有し、 該操作部を操作し通信相手先を指定し、該操作部に含ま
れる発信ボタンを操作することにより、該通信相手に発
信でき、 該発信操作の際に、予め定められた特定の操作により、
上記自己の位置情報を上記通信相手に送信しないことを
特徴とする携帯通信機器。 - 【請求項2】 上記予め定められた特定の操作が、発信
ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続して押
下する操作であり、 発信ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押下し
た場合は、上記自己の位置情報を上記通信相手に送信す
る事を特徴とする請求項1に記載の携帯通信機器。 - 【請求項3】 信号を送受信する通信手段と、位置情報
を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力する
ため及び各種の機能を選択又は操作するための操作部と
を有し、 着信があった場合に該操作部に含まれる着信応答ボタン
を操作することにより、発信相手との通信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた特定の操作を行う
ことによって、上記位置情報を上記通信相手に送信せず
に通信を開始することを特徴とする携帯通信機器。 - 【請求項4】 上記予め定められた特定の操作が、着信
応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続し
て押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作した場合は、上記自己の位置情報を上記通信
相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴とす
る請求項3に記載の携帯通信機器。 - 【請求項5】 着信があった場合、該操作部に含まれる
着信応答ボタンを操作することにより、発信相手との通
信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた第2の特定の操作
を行うことによって、上記位置情報を上記通信相手に送
信せずに通信を開始することを特徴とする請求項1に記
載の携帯通信機器。 - 【請求項6】上記予め定められた第2の特定の操作が、
着信応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連
続して押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作した場合は、上記自己の位置情報を上記通信
相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴とす
る請求項5に記載の携帯通信機器。 - 【請求項7】 信号を送受信する通信手段と、位置情報
を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力する
ため及び各種の機能を選択又は操作するための操作部と
を有し、 該操作部を操作し通信相手先を指定し、該操作部に含ま
れる発信ボタンを操作することにより、該通信相手に発
信でき、 該発信操作の際に、予め定められた特定の操作により、
位置情報受信手段の動作を停止することを特徴とする携
帯通信機器。 - 【請求項8】 上記予め定められた特定の操作が、発信
ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続して押
下する操作であり、 発信ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押下し
た場合は、上記自己の位置情報を上記通信相手に送信す
る事を特徴とする請求項7に記載の携帯通信機器。 - 【請求項9】 信号を送受信する通信手段と、位置情報
を送受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力す
るため及び各種の機能を選択又は操作するための操作部
とを有し、 着信があった場合、該操作部に含まれる着信応答ボタン
を操作することにより、発信相手との通信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた特定の操作を行う
ことによって、位置情報受信手段の動作を停止すること
を特徴とする携帯通信機器。 - 【請求項10】 上記予め定められた特定の操作が、着
信応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続
して押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作した場合は、上記自己の位置情報を上記通信
相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴とす
る請求項9に記載の携帯通信機器。 - 【請求項11】 着信があった場合、該操作部に含まれ
る着信応答ボタンを操作することにより、発信相手との
通信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた第2の特定の操作
を行うことによって、上記位置情報受信手段の動作を停
止することを特徴とする請求項1又は7に記載の携帯通
信機器。 - 【請求項12】 上記予め定められた第2の特定の操作
が、着信応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時
間連続して押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作をした場合は、上記自己の位置情報を上記通
信相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴と
する請求項11に記載の携帯通信機器。 - 【請求項13】 信号を送受信する通信手段と、位置情
報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力す
るため及び各種の機能を選択又は操作するための操作部
とを有し、 該操作部を操作し通信相手先を指定し、該操作部に含ま
れる発信ボタンを操作することにより、該通信相手に発
信でき、 該発信操作の際に、予め定められた特定の操作により、
上記自己の位置情報を上記通信相手に送信しないことを
特徴とする通信方法。 - 【請求項14】 上記予め定められた特定の操作が、発
信ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続して
押下する操作であり、 発信ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押下し
た場合は、上記自己の位置情報を上記通信相手に送信す
る事を特徴とする請求項13に記載の通信方法。 - 【請求項15】 信号を送受信する通信手段と、位置情
報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力す
るため及び各種の機能を選択又は操作するための操作部
とを有し、 着信があった場合に該操作部に含まれる着信応答ボタン
を操作することにより、発信相手との通信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた特定の操作を行う
ことによって、上記位置情報を上記通信相手に送信せず
に通信を開始することを特徴とする通信方法。 - 【請求項16】 上記予め定められた特定の操作が、着
信応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続
して押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作した場合は、上記自己の位置情報を上記通信
相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴とす
る請求項15に記載の通信方法。 - 【請求項17】 着信があった場合、該操作部に含まれ
る着信応答ボタンを操作することにより、発信相手との
通信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた第2の特定の操作
を行うことによって、上記位置情報を上記通信相手に送
信せずに通信を開始することを特徴とする請求項16に
記載の通信方法。 - 【請求項18】上記予め定められた第2の特定の操作
が、着信応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時
間連続して押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作した場合は、上記自己の位置情報を上記通信
相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴とす
る請求項17に記載の通信方法。 - 【請求項19】 信号を送受信する通信手段と、位置情
報を受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力す
るため及び各種の機能を選択又は操作するための操作部
とを有し、 該操作部を操作し通信相手先を指定し、該操作部に含ま
れる発信ボタンを操作することにより、該通信相手に発
信でき、 該発信操作の際に、予め定められた特定の操作により、
位置情報受信手段の動作を停止することを特徴とする通
信方法。 - 【請求項20】 上記予め定められた特定の操作が、発
信ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続して
押下する操作であり、 発信ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押下し
た場合は、上記自己の位置情報を上記通信相手に送信す
る事を特徴とする請求項19に記載の通信方法。 - 【請求項21】 信号を送受信する通信手段と、位置情
報を送受信する位置情報受信手段と、非音声情報を入力
するため及び各種の機能を選択又は操作するための操作
部とを有し、 着信があった場合、該操作部に含まれる着信応答ボタン
を操作することにより、発信相手との通信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた特定の操作を行う
ことによって、位置情報受信手段の動作を停止すること
を特徴とする通信方法。 - 【請求項22】 上記予め定められた特定の操作が、着
信応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時間連続
して押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作した場合は、上記自己の位置情報を上記通信
相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴とす
る請求項21に記載の通信方法。 - 【請求項23】 着信があった場合、該操作部に含まれ
る着信応答ボタンを操作することにより、発信相手との
通信を開始でき、 着信に応答する際に、予め定められた第2の特定の操作
を行うことによって、上記位置情報受信手段の動作を停
止することを特徴とする請求項13又は19に記載の通
信方法。 - 【請求項24】 上記予め定められた第2の特定の操作
が、着信応答ボタンを予め定められた時間よりも長い時
間連続して押下する操作であり、 着信応答ボタンを予め定められた時間よりも短い時間押
下する操作をした場合は、上記自己の位置情報を上記通
信相手に送信すると同時に通信を開始することを特徴と
する請求項23に記載の通信方法。 - 【請求項25】 上記通信手段と上記位置情報受信手段
を兼用で構成する事を特徴とする請求項1乃至12に記
載の携帯通信機器。 - 【請求項26】 上記通信手段と上記位置情報受信手段
を兼用で構成する事を特徴とする請求項13乃至24に
記載の通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349513A JP3806642B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 携帯通信機器及び通信方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349513A JP3806642B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 携帯通信機器及び通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003153321A true JP2003153321A (ja) | 2003-05-23 |
JP3806642B2 JP3806642B2 (ja) | 2006-08-09 |
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ID=19162168
Family Applications (1)
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