JPS63114399A - 電話通信システム - Google Patents
電話通信システムInfo
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- JPS63114399A JPS63114399A JP62203588A JP20358887A JPS63114399A JP S63114399 A JPS63114399 A JP S63114399A JP 62203588 A JP62203588 A JP 62203588A JP 20358887 A JP20358887 A JP 20358887A JP S63114399 A JPS63114399 A JP S63114399A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/02—Arrangements for interconnection not involving centralised switching involving a common line for all parties
- H04M9/022—Multiplex systems
- H04M9/025—Time division multiplex systems, e.g. loop systems
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/06—Time-space-time switching
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/13036—Serial/parallel conversion, parallel bit transmission
-
- H—ELECTRICITY
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- H04Q—SELECTING
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- H04Q2213/13093—Personal computer, PC
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q2213/13209—ISDN
-
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- H04Q2213/13216—Code signals, frame structure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q2213/13292—Time division multiplexing, TDM
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/13299—Bus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電話通信システム、特にデジタル化された音声
信号とディジタルデータ信号とを交換可能なディジタル
電話通信システムに係り、更に詳細には、本発明は集中
ナービスデイジタル回路網(工8DN) 、特に複数の
音声バスおよびデータバスを介し音声およびディジタル
データを電話機に対しパケット化されたシリアルディジ
タルプロトコールを伝送あるいは電話機から入力可能な
共通装置ユニットを備えた電話通信システムに関する。
信号とディジタルデータ信号とを交換可能なディジタル
電話通信システムに係り、更に詳細には、本発明は集中
ナービスデイジタル回路網(工8DN) 、特に複数の
音声バスおよびデータバスを介し音声およびディジタル
データを電話機に対しパケット化されたシリアルディジ
タルプロトコールを伝送あるいは電話機から入力可能な
共通装置ユニットを備えた電話通信システムに関する。
(従来の技術)
一般に音声信号とデータ信号とを交換可能な構成を提供
することが電話機業界で望まれている。
することが電話機業界で望まれている。
例えば電話システムでデータ端末器あるいはコンピュー
タが電話システムに接続され、ディジタルデータ信号が
音声通信を干渉することな(電話システムを介し音声信
号と又換されることが望ましい。例えば、電話システム
の存在する地域内でディジタルデータ回路網として電話
システムが使用できれば、コンピュータ、プリンタ、端
末装置等のディジタルデータ装置間のディジタルデータ
伝送K特に有用となろう。この糧のシステムの重要な要
件は、ディジタルデータ信号の伝送が音声信号の伝送に
よって干渉されず、且つディジタル遅延信号の伝送によ
る音声切換容量の低下を防止する点にある。
タが電話システムに接続され、ディジタルデータ信号が
音声通信を干渉することな(電話システムを介し音声信
号と又換されることが望ましい。例えば、電話システム
の存在する地域内でディジタルデータ回路網として電話
システムが使用できれば、コンピュータ、プリンタ、端
末装置等のディジタルデータ装置間のディジタルデータ
伝送K特に有用となろう。この糧のシステムの重要な要
件は、ディジタルデータ信号の伝送が音声信号の伝送に
よって干渉されず、且つディジタル遅延信号の伝送によ
る音声切換容量の低下を防止する点にある。
この種の電話システムの従来の発明としては米国特許第
4,390,982号、第4,160,131号、第4
.412,102号、第4,389,544号、第4,
338゜495号、第4,314,109号、第4,2
34,765号。
4,390,982号、第4,160,131号、第4
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338゜495号、第4,314,109号、第4,2
34,765号。
第4,112,261号、第4,092,501号、第
3,715.505号、第4,476.559号、第4
,432,089号、第4,511,761号、第4,
027,110号、第4゜313.036号、第4,2
80,217号、第3,924,077号、第4,45
6,989号、第4,394,757号。
3,715.505号、第4,476.559号、第4
,432,089号、第4,511,761号、第4,
027,110号、第4゜313.036号、第4,2
80,217号、第3,924,077号、第4,45
6,989号、第4,394,757号。
第4.171.467号、第4,339,633号、第
3.334 、181号、第4,309,765号、第
4,390,986号、第4,288,870号、第4
,408,323号、第4゜381 、427号および
第4,061.887号が挙げられよう。
3.334 、181号、第4,309,765号、第
4,390,986号、第4,288,870号、第4
,408,323号、第4゜381 、427号および
第4,061.887号が挙げられよう。
例えば米国特許第4,390,982号においては、単
一プロセッサを用いてシステムを制御するディジタル構
内交換電話システムが開示されている。
一プロセッサを用いてシステムを制御するディジタル構
内交換電話システムが開示されている。
この場合その第2図洗沿って示されているように、2個
のPCMバスが使用され、各バスには32チヤンネルが
与えられる。これらのチャンネルの内、一部は監視トー
ンの発生および共通のサービスの目的に使用され、他の
一部は会議用および通常の通話のために、また更に他の
一部は通常の通話のみに使用される。ステーション、ト
ランクおよびオプションはすべてバスに対しアクセス可
能である。またこの米国特許の第4図に沿って示される
ように1第1のバスの複数のチャンネルは通話処理のた
めに、また残りのチャンネルは発信音、受話器のオフフ
ック等の特定の通話処理トーンのために使用される。各
チャンネルは8ビツトワードに対し8タイムスロツトを
有する。第2のPCMバスのチャンネルは4個の3当事
者間会議および1個の4当事者間会議用として使用され
る。3轟事者間会議の入力データは6チヤンネルの内の
最初の3チヤンネルで又出力データは残りの3チヤンネ
ルで使用される(第4図の下部参照)。第2のバスの最
後の8タイムチヤンネルは4轟事者間会議用に用いられ
、その内4fヤンネルは入力データ用に、別の4チヤン
ネルは出力データ用に用いられる。この米国特許にはP
CM音声データ処理に二以上のバスが使用されているが
、コンピュータのディジタルデータ処理に対し個別のバ
スが使用されておらず、またPCM音声データバスはコ
ンピュータデータ処理に使用できない。
のPCMバスが使用され、各バスには32チヤンネルが
与えられる。これらのチャンネルの内、一部は監視トー
ンの発生および共通のサービスの目的に使用され、他の
一部は会議用および通常の通話のために、また更に他の
一部は通常の通話のみに使用される。ステーション、ト
ランクおよびオプションはすべてバスに対しアクセス可
能である。またこの米国特許の第4図に沿って示される
ように1第1のバスの複数のチャンネルは通話処理のた
めに、また残りのチャンネルは発信音、受話器のオフフ
ック等の特定の通話処理トーンのために使用される。各
チャンネルは8ビツトワードに対し8タイムスロツトを
有する。第2のPCMバスのチャンネルは4個の3当事
者間会議および1個の4当事者間会議用として使用され
る。3轟事者間会議の入力データは6チヤンネルの内の
最初の3チヤンネルで又出力データは残りの3チヤンネ
ルで使用される(第4図の下部参照)。第2のバスの最
後の8タイムチヤンネルは4轟事者間会議用に用いられ
、その内4fヤンネルは入力データ用に、別の4チヤン
ネルは出力データ用に用いられる。この米国特許にはP
CM音声データ処理に二以上のバスが使用されているが
、コンピュータのディジタルデータ処理に対し個別のバ
スが使用されておらず、またPCM音声データバスはコ
ンピュータデータ処理に使用できない。
米国特許第4 、381 、427号には音声およびデ
ータ用の加入者ループシステムが開示されており、本シ
ステムにおいては時分割多重(TDM)電話システムと
して設けられ、遠隔の電話ステーションおよび関連する
データ部に対し音声あるいはデータが伝送される。本加
入者ループシステムの音声路およびデータ路を介し電話
がTDM電話システムに接続され、またTDM電話シス
テムには複数の個別バスが包有され、このバスの−はシ
ステム内のT11M信号路として、且つ他のバスはシス
テム外部のTDM信号路として設けられている。
ータ用の加入者ループシステムが開示されており、本シ
ステムにおいては時分割多重(TDM)電話システムと
して設けられ、遠隔の電話ステーションおよび関連する
データ部に対し音声あるいはデータが伝送される。本加
入者ループシステムの音声路およびデータ路を介し電話
がTDM電話システムに接続され、またTDM電話シス
テムには複数の個別バスが包有され、このバスの−はシ
ステム内のT11M信号路として、且つ他のバスはシス
テム外部のTDM信号路として設けられている。
米国特許第4,339,633号に開示されるモジュー
ル式電気通信システムにおいては、システム制御用デー
タがすべて多くの導線を内蔵した一本のバスで伝送され
る。音声データおよび音声周波数データはすべて多くの
導線を内蔵した一本の第2のバスを介しシステムの各モ
ジュールへ伝達される(当該米国特許の第5図参照)。
ル式電気通信システムにおいては、システム制御用デー
タがすべて多くの導線を内蔵した一本のバスで伝送され
る。音声データおよび音声周波数データはすべて多くの
導線を内蔵した一本の第2のバスを介しシステムの各モ
ジュールへ伝達される(当該米国特許の第5図参照)。
米国特許第4,112,261号に開示されるキー電話
システムにおいては、キーサービスユニットに通話対バ
スと制御バスが具備され、音声情報は通話対バスを介し
、また制御情報は制御バスを介し運ばれる。
システムにおいては、キーサービスユニットに通話対バ
スと制御バスが具備され、音声情報は通話対バスを介し
、また制御情報は制御バスを介し運ばれる。
また米国特許第4,394,757号および第4,38
9.544号に開示されるディジタル電話システムにお
いては、複数のデータフレームからなるスーパフレーム
のフレームフォーマットが使用されており、各データフ
レームは好ましくは夫々8ビツトからなる3ワードで構
成される。3ワードフレームの内の第1のフレームは同
期コードおよび発信コードを有し、第2および第3のフ
レームはPCM音声ナンプルあるいは他のディジタルデ
ータを有している。当該米国特許によれば、多ワードフ
レームフォーマットが使用されているので、この電話シ
ステムにより異なる2本の通信接続が同時に可能である
。例えば本特許明細書の第6欄、第29〜38行に示さ
れるように、2接続の内の−は音声通信のため他の電話
加入者に対し行なわれ得、また残りの接続はディジタル
データ伝送のためデータシステムに対し行なわれる。且
つまた電話システムを介し通常の音声通信のため第1の
加入者に接続されると共にコールバック用に第2の加入
者に接続可能である。この米国特許第4,394.75
7号明細書の第2図および第3図にフレームフォーマッ
トが示される。このようにデータはシリアル伝送される
が、この場合1フレームff報が125μθec (電
話システムの標準POMサンプリング速度)毎に同時に
送受信されることになる。
9.544号に開示されるディジタル電話システムにお
いては、複数のデータフレームからなるスーパフレーム
のフレームフォーマットが使用されており、各データフ
レームは好ましくは夫々8ビツトからなる3ワードで構
成される。3ワードフレームの内の第1のフレームは同
期コードおよび発信コードを有し、第2および第3のフ
レームはPCM音声ナンプルあるいは他のディジタルデ
ータを有している。当該米国特許によれば、多ワードフ
レームフォーマットが使用されているので、この電話シ
ステムにより異なる2本の通信接続が同時に可能である
。例えば本特許明細書の第6欄、第29〜38行に示さ
れるように、2接続の内の−は音声通信のため他の電話
加入者に対し行なわれ得、また残りの接続はディジタル
データ伝送のためデータシステムに対し行なわれる。且
つまた電話システムを介し通常の音声通信のため第1の
加入者に接続されると共にコールバック用に第2の加入
者に接続可能である。この米国特許第4,394.75
7号明細書の第2図および第3図にフレームフォーマッ
トが示される。このようにデータはシリアル伝送される
が、この場合1フレームff報が125μθec (電
話システムの標準POMサンプリング速度)毎に同時に
送受信されることになる。
各信号フレームは夫々8ビツトからなる少なくとも2の
タイム不分割ト九分割され、一方のタイムスロットは同
期あるいは発信情報用に、また残りの少なくとも1つ、
好ましくは2つのタイムスロットはPCM音声データな
いしはディジタルデータを運ぶ個別に独立のデャンネル
用に使用される。
タイム不分割ト九分割され、一方のタイムスロットは同
期あるいは発信情報用に、また残りの少なくとも1つ、
好ましくは2つのタイムスロットはPCM音声データな
いしはディジタルデータを運ぶ個別に独立のデャンネル
用に使用される。
フレームが3個のタイムスロットに分割されている場合
、データ速度は192 kbpsである。本特許明細書
の第2図に示されるように、125μseaフレームの
最初のワードの発信および制御用の情報はPCM音声デ
ータおよび125μseaフレームの残りと共に伝送さ
れる。本特許システムは制御および発信用情報が125
μ8ec毎に伝送される点で、ある程度満足できる先行
技術といえる。
、データ速度は192 kbpsである。本特許明細書
の第2図に示されるように、125μseaフレームの
最初のワードの発信および制御用の情報はPCM音声デ
ータおよび125μseaフレームの残りと共に伝送さ
れる。本特許システムは制御および発信用情報が125
μ8ec毎に伝送される点で、ある程度満足できる先行
技術といえる。
米国特許第4,394,757号に開示されるシステム
において、その第3図には、第2図の32個のフレーム
が全伝送時間4ミリ秒のスーパフレームにパッケージさ
れる構成が示されている。最初のフレームでは同期情報
および発信情報の最初のビットが伝送される。次の8フ
レームでは、8ビツトの発信情報が同ビット位置で伝送
される。残りの23フレームにおいては同一ビット位置
でストップビットが伝送される。尚該米国特許の構成で
は、1発信バイトは4ミリ秒毎にマイクロコンピュータ
に対し送信または受信される。10番目ないし32番目
のフレームが送信または受信される間、マイクロコンピ
ュータは電話システムの他の機能を制御できる。従って
本特許ではPCM音声データあるいはディジタルデータ
が同期および発信情報とパッケージされ、フレームフォ
ーマット化されるので、マイクロコンピュータは他の機
能を自由に行なうことができる。またフレームフォーマ
ットを用いることにより、音声およびデータ用の2以上
のチャンネルがI PC!Mフレーム内で故障を来たす
ことなく、同時且つ独立して容易に伝送できる。且つこ
のフォーマツ)Kより周辺装置等を接続し機能を更に増
進できる。
において、その第3図には、第2図の32個のフレーム
が全伝送時間4ミリ秒のスーパフレームにパッケージさ
れる構成が示されている。最初のフレームでは同期情報
および発信情報の最初のビットが伝送される。次の8フ
レームでは、8ビツトの発信情報が同ビット位置で伝送
される。残りの23フレームにおいては同一ビット位置
でストップビットが伝送される。尚該米国特許の構成で
は、1発信バイトは4ミリ秒毎にマイクロコンピュータ
に対し送信または受信される。10番目ないし32番目
のフレームが送信または受信される間、マイクロコンピ
ュータは電話システムの他の機能を制御できる。従って
本特許ではPCM音声データあるいはディジタルデータ
が同期および発信情報とパッケージされ、フレームフォ
ーマット化されるので、マイクロコンピュータは他の機
能を自由に行なうことができる。またフレームフォーマ
ットを用いることにより、音声およびデータ用の2以上
のチャンネルがI PC!Mフレーム内で故障を来たす
ことなく、同時且つ独立して容易に伝送できる。且つこ
のフォーマツ)Kより周辺装置等を接続し機能を更に増
進できる。
一方米国特許第4,280,217号には時分割切換シ
ステムの制御構成が示されておシ、この第6図には電話
機からのサンプリングされたアナログ信号が8ピツ)
PC!Mデータに変換される構成が開示されている。8
ピツ) PC!Mデータはタイムスロットインタチェン
ジユニットへデータワードの一部として伝送される。各
データワードの長さは16ビツトである。即ち各データ
ワードは8ピツ) PCMデータ部と7ビツト発信部と
1パリテイビツトからなる。発信部は接続されるチャン
ネル回路あるいは加入者ユニットに関する発信情報を運
ぶために使用される。データワードはチャンネル回路か
ら多重・多重分離回路へ伝送され、更にタイムスロット
インタチェンジユニットに対し多重化されたディジタル
情報を送信または受信するように設けられている。多重
・多重分離回路はディジタル情報を125μseaフレ
ーム内に時間多重線上のタイムスロットインタチェンジ
ユニットへ伝送する。この各フレームは16ビツトの6
4チヤンネルからなる。また多重・多重分離回路はタイ
ムスロットインタチェンジユニットから上記の時間多重
線上と実質的に同一のフォーマットで他の時間多重線を
介しディジタル情報を入力する(米国特許第4,280
,217号の第6欄第47行〜第17欄第11行を参照
)。
ステムの制御構成が示されておシ、この第6図には電話
機からのサンプリングされたアナログ信号が8ピツ)
PC!Mデータに変換される構成が開示されている。8
ピツ) PC!Mデータはタイムスロットインタチェン
ジユニットへデータワードの一部として伝送される。各
データワードの長さは16ビツトである。即ち各データ
ワードは8ピツ) PCMデータ部と7ビツト発信部と
1パリテイビツトからなる。発信部は接続されるチャン
ネル回路あるいは加入者ユニットに関する発信情報を運
ぶために使用される。データワードはチャンネル回路か
ら多重・多重分離回路へ伝送され、更にタイムスロット
インタチェンジユニットに対し多重化されたディジタル
情報を送信または受信するように設けられている。多重
・多重分離回路はディジタル情報を125μseaフレ
ーム内に時間多重線上のタイムスロットインタチェンジ
ユニットへ伝送する。この各フレームは16ビツトの6
4チヤンネルからなる。また多重・多重分離回路はタイ
ムスロットインタチェンジユニットから上記の時間多重
線上と実質的に同一のフォーマットで他の時間多重線を
介しディジタル情報を入力する(米国特許第4,280
,217号の第6欄第47行〜第17欄第11行を参照
)。
米国特許第3,924,077号に開示されるパルスコ
ード変調、時分割多重電話システムによれば、複数の加
入者ユニットが一対の線のみに沿って各所で接続されて
いる。各電話機には時分割フレーム内の所定の時刻にパ
ルスコード化音声サンプルを送信あるいは受信する回路
が含まれる。また当該特許明細書の第5図に示されるよ
うに、夫々96ビツトからなる16個のフレームが単一
のマルチフレームをなしており、各フレームの期間は1
25μ8θcI/Cされている。線上の各電話機は16
フレームの一に相当する特定のアドレスに永久的に対応
せしめられ、これにより各電話機はそれ自体のタイムス
ロット内で接続され得るようなマルチフレーム内の独自
のフレーム番号を有している。
ード変調、時分割多重電話システムによれば、複数の加
入者ユニットが一対の線のみに沿って各所で接続されて
いる。各電話機には時分割フレーム内の所定の時刻にパ
ルスコード化音声サンプルを送信あるいは受信する回路
が含まれる。また当該特許明細書の第5図に示されるよ
うに、夫々96ビツトからなる16個のフレームが単一
のマルチフレームをなしており、各フレームの期間は1
25μ8θcI/Cされている。線上の各電話機は16
フレームの一に相当する特定のアドレスに永久的に対応
せしめられ、これにより各電話機はそれ自体のタイムス
ロット内で接続され得るようなマルチフレーム内の独自
のフレーム番号を有している。
米国特許第4,476.559号に開示の伝送システム
には、音声信号、データ信号、あるいは音声信号とデー
タ信号との混合信号を双方向性の単一のディジタルチャ
ンネルを介し8ビツトタイムスロツトの多重方式で伝送
する装置が包有される。上記混合信号を伝送する場合、
コード化された音声信号は8ビツトタイムスロツトの4
ビツト位置に、またデータ信号は残りの4ピット位置に
夫々割り当てられる。データ用に通常使用される最大2
ビット位置は署名用として使用できるから、多重データ
流が音声信号のみ、データ信号のみあるいは音声信号と
データ信号との混合信号であるかが識別される。
には、音声信号、データ信号、あるいは音声信号とデー
タ信号との混合信号を双方向性の単一のディジタルチャ
ンネルを介し8ビツトタイムスロツトの多重方式で伝送
する装置が包有される。上記混合信号を伝送する場合、
コード化された音声信号は8ビツトタイムスロツトの4
ビツト位置に、またデータ信号は残りの4ピット位置に
夫々割り当てられる。データ用に通常使用される最大2
ビット位置は署名用として使用できるから、多重データ
流が音声信号のみ、データ信号のみあるいは音声信号と
データ信号との混合信号であるかが識別される。
米国特許第4,432,089号に開示のシステムでは
ディジタルループトランシーバおよび加入者線路を介し
ディジタル自動式構内交換設備(FABX )がディジ
タル加入者ユニットに接続されている。
ディジタルループトランシーバおよび加入者線路を介し
ディジタル自動式構内交換設備(FABX )がディジ
タル加入者ユニットに接続されている。
当該米国特許の第6図に示されるように、電話機に対し
送信または受信されるデータフレームは、第1のチャン
ネルに対する8ビツトデイジタルデータワードと、第2
のチャンネルに対する8ビツトデイジタルデータワード
と、第1および第2のチャンネルの発信ビットとを含ん
でおり、第1のチャンネルはディジタルデータ用に、ま
た第2のチャンネルは音声情報用に使用可能である。
送信または受信されるデータフレームは、第1のチャン
ネルに対する8ビツトデイジタルデータワードと、第2
のチャンネルに対する8ビツトデイジタルデータワード
と、第1および第2のチャンネルの発信ビットとを含ん
でおり、第1のチャンネルはディジタルデータ用に、ま
た第2のチャンネルは音声情報用に使用可能である。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の各特許の各種の電話システムにあっては音声デー
タとディジタルデータを伝送可能であるが、いずれもデ
ィジタル化された音声信号およびコンピュータディジタ
ルデータの両方を伝送する目的で用いるには高価であり
、且つまた動作時間が長い等の問題点があった。
タとディジタルデータを伝送可能であるが、いずれもデ
ィジタル化された音声信号およびコンピュータディジタ
ルデータの両方を伝送する目的で用いるには高価であり
、且つまた動作時間が長い等の問題点があった。
しかして本発明の一目的は社内電話システムとして、ま
たディジタルデータ装置のディジタルデータ回路網とし
て使用可能な電話システムを提供することにある。
たディジタルデータ装置のディジタルデータ回路網とし
て使用可能な電話システムを提供することにある。
また本発明の他の目的は、音声リソースをディジタルデ
ータの切り換えに使用しないことにより、2つのサービ
スの間の干渉あるいはリソース接続の問題が除去され得
る電話システムを提供することにある。
ータの切り換えに使用しないことにより、2つのサービ
スの間の干渉あるいはリソース接続の問題が除去され得
る電話システムを提供することにある。
本発明の更に他の目的は複数の音声路およびディジタル
データ路を用い得る電話システムを提供することKある
。
データ路を用い得る電話システムを提供することKある
。
本発明の別の目的は集中サービスディジタル回路網(工
5DN)を提供することにある。
5DN)を提供することにある。
更に本発明の別の目的は共通装置ユニットと共通装置ユ
ニットと接続された複数の電話機ステーションユニット
とを備え、信号が共通装置ユニットとステーションユニ
ットとの間を好ましくは一対の線を介しパケット化され
たシリアルプロトコールにより伝送される電話システム
を提供することにある。
ニットと接続された複数の電話機ステーションユニット
とを備え、信号が共通装置ユニットとステーションユニ
ットとの間を好ましくは一対の線を介しパケット化され
たシリアルプロトコールにより伝送される電話システム
を提供することにある。
本発明の他の目的は共通装置ユニットと各ステーション
ユニットとの間においてシリアルディジタルデータを伝
送する′シ話システムを提供することにある。
ユニットとの間においてシリアルディジタルデータを伝
送する′シ話システムを提供することにある。
本発明の他の目的は各電話機ステーションユニット内に
必要な処理装置の処理速度を大巾に低くできこのためス
テーションユニットの構成を簡素化でき且つ低コストに
し得る電話システムを提供することにある。
必要な処理装置の処理速度を大巾に低くできこのためス
テーションユニットの構成を簡素化でき且つ低コストに
し得る電話システムを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の上記目的は共通装置ユニットと共通装置ユニッ
トに接続される複数の電話機ステーションユニットとを
有した電話通信システムにおいて、共通装置ユニットは
、少なくとも一の電話局線で接続され、局線上のアナロ
グ信号をディジタル信号に、且つ共通装置ユニット内の
ディジタル信号をアナログ信号に夫々変換する装置を包
有した少なくとも一のトランクインタフェース装置と、
共通装置ユニットを少なくとも一のステーションユニッ
トに接続する少なくとも一のステーションインタフェー
ス装置と、トランクインタフェース装置およびステーシ
ョンインタフェース装置を接続する複数のバス装置と、
複数のバス装置に接続され、ステーションユニット内の
機能を制御する制御情報の少なくとも一部を発生するコ
ンピュータ装置を包有した制御装置とを備え、バス装置
にはディジタル化された音声信号を伝送する少なくとも
一のディジタル音声バス装置と、ディジタルデータ装置
から発生されるディジタルデータ信号を伝送するディジ
タルデータバス装置と、制御情報のディジタルデータを
伝送する制御データバス装置とが包有され、制御データ
バス装置により音声バス装置およびディジタルデータバ
ス装置上のデータが各ステーションユニットおよび局線
に送られるように設けられ、ステーションインタフェー
ス装置にはステーションユニットの一ヘ伝送するため音
声ディジタル信号、ディジタルデータ信号および制御情
報をシリアル信号に変換する装置とステーションユニッ
トで発生された音声ディジタル信号、ディジタルデータ
信号および制御情報をパラレル信号に変換し各バス装置
へ送る装置とが包有されてなることを特徴とすることに
より、達成される。
トに接続される複数の電話機ステーションユニットとを
有した電話通信システムにおいて、共通装置ユニットは
、少なくとも一の電話局線で接続され、局線上のアナロ
グ信号をディジタル信号に、且つ共通装置ユニット内の
ディジタル信号をアナログ信号に夫々変換する装置を包
有した少なくとも一のトランクインタフェース装置と、
共通装置ユニットを少なくとも一のステーションユニッ
トに接続する少なくとも一のステーションインタフェー
ス装置と、トランクインタフェース装置およびステーシ
ョンインタフェース装置を接続する複数のバス装置と、
複数のバス装置に接続され、ステーションユニット内の
機能を制御する制御情報の少なくとも一部を発生するコ
ンピュータ装置を包有した制御装置とを備え、バス装置
にはディジタル化された音声信号を伝送する少なくとも
一のディジタル音声バス装置と、ディジタルデータ装置
から発生されるディジタルデータ信号を伝送するディジ
タルデータバス装置と、制御情報のディジタルデータを
伝送する制御データバス装置とが包有され、制御データ
バス装置により音声バス装置およびディジタルデータバ
ス装置上のデータが各ステーションユニットおよび局線
に送られるように設けられ、ステーションインタフェー
ス装置にはステーションユニットの一ヘ伝送するため音
声ディジタル信号、ディジタルデータ信号および制御情
報をシリアル信号に変換する装置とステーションユニッ
トで発生された音声ディジタル信号、ディジタルデータ
信号および制御情報をパラレル信号に変換し各バス装置
へ送る装置とが包有されてなることを特徴とすることに
より、達成される。
また上記目的は複数の電話機ステーションユニットを有
する通信システムの共通装置ユニットとステーションユ
ニットとの間に音声信号およびディジタルデータ信号を
伝送する方法において、共通装置ユニットに接続された
電話線上の音声信号をディジタル信号に変換しディジタ
ル音声バスへ送る工程とディジタルデータ装置からディ
ジタルデータバスへディジタルデータ信号を与える工程
と、ステーションユニット制御のため制御情報を制御デ
ータバスに与え且つディジタル音声信号およびディジタ
ルデータ信号をステーションユニットの一ヘ送る送信工
程と、ディジタル音声信号、ディジタルデータ信号およ
び制御情報を集めて各バスのデータの少なくとも一のバ
イトのデータからなる連続したパケットとしてのシリア
ルディジタルデータフォーマットに編成する工程と、シ
リアルディジタルデータフォーマット信号を一のステー
ションユニットへ伝送する伝送工程と、各ステーション
ユニットでシリアルディジタルデータフォーマット信号
を入力し各バイトに相当するディジタル音声信号、ディ
ジタルデータ信号および制御情報に分解する工程とを包
有してなることを特徴とすることにより達成される。
する通信システムの共通装置ユニットとステーションユ
ニットとの間に音声信号およびディジタルデータ信号を
伝送する方法において、共通装置ユニットに接続された
電話線上の音声信号をディジタル信号に変換しディジタ
ル音声バスへ送る工程とディジタルデータ装置からディ
ジタルデータバスへディジタルデータ信号を与える工程
と、ステーションユニット制御のため制御情報を制御デ
ータバスに与え且つディジタル音声信号およびディジタ
ルデータ信号をステーションユニットの一ヘ送る送信工
程と、ディジタル音声信号、ディジタルデータ信号およ
び制御情報を集めて各バスのデータの少なくとも一のバ
イトのデータからなる連続したパケットとしてのシリア
ルディジタルデータフォーマットに編成する工程と、シ
リアルディジタルデータフォーマット信号を一のステー
ションユニットへ伝送する伝送工程と、各ステーション
ユニットでシリアルディジタルデータフォーマット信号
を入力し各バイトに相当するディジタル音声信号、ディ
ジタルデータ信号および制御情報に分解する工程とを包
有してなることを特徴とすることにより達成される。
且つまた好適な実施態様においては、各電話機ステーシ
ョンユニットは一対のみの線路を介し共通装置ユニット
に接続され、信号伝送がシリアルディジタルデータフォ
ーマットの形式で行なわれる。
ョンユニットは一対のみの線路を介し共通装置ユニット
に接続され、信号伝送がシリアルディジタルデータフォ
ーマットの形式で行なわれる。
且つ本発明の他の好適な実施態様によれば、共通装置ユ
ニッ、トには少なくとも2本のディジタル音声バスが包
有され、各ディジタル音声バスはディジフルデータ装置
のディジタルデータおよびディジタル音声信号を処理し
得る容量を有している。
ニッ、トには少なくとも2本のディジタル音声バスが包
有され、各ディジタル音声バスはディジフルデータ装置
のディジタルデータおよびディジタル音声信号を処理し
得る容量を有している。
(作用)
上述のように構成された本発明によれば個別にディジタ
ルデータバスを用いることにより、ディジタル音声バス
上のディジタル音声信号とディジタルデータバス上のデ
ィジタルデータとの間の干渉が防止され得る。また音声
リソースはディジタルデータの切換に使用されないので
、ディジタルデータバス上の高い呼量により音声伝送に
悪影響が及ぼされることが防止され得る。
ルデータバスを用いることにより、ディジタル音声バス
上のディジタル音声信号とディジタルデータバス上のデ
ィジタルデータとの間の干渉が防止され得る。また音声
リソースはディジタルデータの切換に使用されないので
、ディジタルデータバス上の高い呼量により音声伝送に
悪影響が及ぼされることが防止され得る。
且つまた本発明においてはデータ信号および音声信号の
処理能力が高いのでPBXあるいは押ボタン電話システ
ムとして且つ集中サービスディジタル回路網(工5DN
)として有効に使用し得る。
処理能力が高いのでPBXあるいは押ボタン電話システ
ムとして且つ集中サービスディジタル回路網(工5DN
)として有効に使用し得る。
(実施例)
第1図には本発明による電話通信システムの全体構成が
ブロック図で示されている。本電話通信システムには共
通装置ユニット(以下単に”OXU’という)10と複
数のステーションユニット100とが包有されておシ、
ステーションユニット100には多数のシングル線電話
機102と複数のマルチ線電話機106と複数の表示装
置付のマルチ線電話a108とディジタルデータインタ
フェース110と複数のオペレータ用コンソール112
とが包有される。一方、共通装置ユニットlOKは、0
PU12と、システムトーン発生およびホールド状態を
表わし音楽発生等の補助機能を行なう装置を有したトー
ンソースカード14と、会議機能を行なう回路を有した
会議カード16と、CPU12を電話局の電話線と接続
し、電話線上のアナログ信号をディジタル態様の、好ま
しくはPCM信号に、また0EU10内のPCM信号を
アナログ信号に変換し、電話線に転送するトランクイン
タフェースカード18と、−群のステーションインタフ
ェースカード20とが包有される。各ステーションイン
タフェースカード20には最大8個のステーションユニ
ットが接続可能に設けらnることが好ましい。
ブロック図で示されている。本電話通信システムには共
通装置ユニット(以下単に”OXU’という)10と複
数のステーションユニット100とが包有されておシ、
ステーションユニット100には多数のシングル線電話
機102と複数のマルチ線電話機106と複数の表示装
置付のマルチ線電話a108とディジタルデータインタ
フェース110と複数のオペレータ用コンソール112
とが包有される。一方、共通装置ユニットlOKは、0
PU12と、システムトーン発生およびホールド状態を
表わし音楽発生等の補助機能を行なう装置を有したトー
ンソースカード14と、会議機能を行なう回路を有した
会議カード16と、CPU12を電話局の電話線と接続
し、電話線上のアナログ信号をディジタル態様の、好ま
しくはPCM信号に、また0EU10内のPCM信号を
アナログ信号に変換し、電話線に転送するトランクイン
タフェースカード18と、−群のステーションインタフ
ェースカード20とが包有される。各ステーションイン
タフェースカード20には最大8個のステーションユニ
ットが接続可能に設けらnることが好ましい。
ステーションユニットとしては上述の如くシングル線電
話m 102、マルチ線電話機106、ディジタルデー
タインタフェース110またはオペレータ用−ryソー
ル112が挙げられる。C!EU 10 内の各構成部
は音声バスとしてのPOM−1およびPCM−2バス2
2 、24 、データバス26 、キーデータバス28
、キーデータアドレスバス30等の複数のバスを介し互
いに連結されている。当該バスの目的については後で詳
述する。
話m 102、マルチ線電話機106、ディジタルデー
タインタフェース110またはオペレータ用−ryソー
ル112が挙げられる。C!EU 10 内の各構成部
は音声バスとしてのPOM−1およびPCM−2バス2
2 、24 、データバス26 、キーデータバス28
、キーデータアドレスバス30等の複数のバスを介し互
いに連結されている。当該バスの目的については後で詳
述する。
第2図にはC!EUIOのステーションインタフェース
カード20の詳細が示されている。ステーションインタ
フェースカード20はPCM−1バス22、POM−2
バス24.データバス26.キーデータバス28および
キーデータアドレスバス30に接続されたアドレス・制
御インタフェース200が包有される。好ましい実施例
においてはこれらの各バスに8ビツトバスが用いられる
。またクロック信号バス202、同期信号バス204お
よびカードアドレス信号バス206もアドレス・制御イ
ンタフェース200に接続される。クロック信号バス2
02のクロック信号は約8 MH2の周波数を有するこ
とが好ましい。更に同期信号バス204の同期信号は約
8 KH2の周波数を有している。且つカードアドレス
信号バス206を介しアドレス・制御インタフェース2
00にカードアドレス信号が送られる。アドレス・制御
インタフェース200には更に複数のバスバッファ22
0が包有されておシ、各バッファ220は上記バスの−
と対応して設けられている。カードアドレス信号バス2
06は各カード場所に対し個別に配線された5ビツトバ
スであることが好ましい。アドレス・制御インタフェー
ス200は、制御信号(C0NTR0L )を発生し複
数のステーションインタフェース210へ送り、バッフ
ァ220を介しPOM−1、PC!M−2、データ、キ
ーデータの各バスに対してデータを送出、受信すること
にある。図示のように制御バスは4ビツトバスであるこ
とが好ましい。ステーションインタフェース210およ
びアドレス・制御インタフェース200はステーション
インタフェースカード20を構成している。またステー
ションインタフェース210は入力側に接続されたPC
!M−1、PCM−2。
カード20の詳細が示されている。ステーションインタ
フェースカード20はPCM−1バス22、POM−2
バス24.データバス26.キーデータバス28および
キーデータアドレスバス30に接続されたアドレス・制
御インタフェース200が包有される。好ましい実施例
においてはこれらの各バスに8ビツトバスが用いられる
。またクロック信号バス202、同期信号バス204お
よびカードアドレス信号バス206もアドレス・制御イ
ンタフェース200に接続される。クロック信号バス2
02のクロック信号は約8 MH2の周波数を有するこ
とが好ましい。更に同期信号バス204の同期信号は約
8 KH2の周波数を有している。且つカードアドレス
信号バス206を介しアドレス・制御インタフェース2
00にカードアドレス信号が送られる。アドレス・制御
インタフェース200には更に複数のバスバッファ22
0が包有されておシ、各バッファ220は上記バスの−
と対応して設けられている。カードアドレス信号バス2
06は各カード場所に対し個別に配線された5ビツトバ
スであることが好ましい。アドレス・制御インタフェー
ス200は、制御信号(C0NTR0L )を発生し複
数のステーションインタフェース210へ送り、バッフ
ァ220を介しPOM−1、PC!M−2、データ、キ
ーデータの各バスに対してデータを送出、受信すること
にある。図示のように制御バスは4ビツトバスであるこ
とが好ましい。ステーションインタフェース210およ
びアドレス・制御インタフェース200はステーション
インタフェースカード20を構成している。またステー
ションインタフェース210は入力側に接続されたPC
!M−1、PCM−2。
データ、およびキーデータの各バス上のパラレルデータ
をシリアルデータに変換し、各ステーションユニット1
00とCEUloとの間を結ぶシングル電話線215上
に出力するために使用される。従って後述のようにステ
ーションインタフェース210にヨfi P(1!M−
1、POM−2、データおよびキーデータバスバス上の
データが多重化処理されてシリアルデータに変換される
。電話線215上のデータビットの周波数は本実施例の
場合約512KHzである。同様にステーションインタ
フェース210により、ステーションユニットからCK
UIOへ送られルシリアルデータが逆に多重分離される
。第2図に示されるように、POM−1、P(:!M−
2、データおよびキーデータの各バス上のデータはバス
バッファ220を介し各ステーションインタフェース2
10へ送られる。ステーションインタフェース210は
入力した各バスのデータを特定バスのデータパケットに
編成する。上述したように、ステーションインタフェー
スはまた関連する特定ステーションユニットのデータを
シリアルデータフォーマット内に挿入する機能も有する
。第1図に示されるように、各ステーションインタフェ
ースカード20は8個のステーションインタフェース2
10を有しているので、最大8個のステーションユニッ
トを処理しうる。ステーションインタフェース210は
各バス上のデータを選択し、キーデータアドレスバス3
0上のデータに基づきタイムスロット内に挿入する。
をシリアルデータに変換し、各ステーションユニット1
00とCEUloとの間を結ぶシングル電話線215上
に出力するために使用される。従って後述のようにステ
ーションインタフェース210にヨfi P(1!M−
1、POM−2、データおよびキーデータバスバス上の
データが多重化処理されてシリアルデータに変換される
。電話線215上のデータビットの周波数は本実施例の
場合約512KHzである。同様にステーションインタ
フェース210により、ステーションユニットからCK
UIOへ送られルシリアルデータが逆に多重分離される
。第2図に示されるように、POM−1、P(:!M−
2、データおよびキーデータの各バス上のデータはバス
バッファ220を介し各ステーションインタフェース2
10へ送られる。ステーションインタフェース210は
入力した各バスのデータを特定バスのデータパケットに
編成する。上述したように、ステーションインタフェー
スはまた関連する特定ステーションユニットのデータを
シリアルデータフォーマット内に挿入する機能も有する
。第1図に示されるように、各ステーションインタフェ
ースカード20は8個のステーションインタフェース2
10を有しているので、最大8個のステーションユニッ
トを処理しうる。ステーションインタフェース210は
各バス上のデータを選択し、キーデータアドレスバス3
0上のデータに基づきタイムスロット内に挿入する。
POM−1バス22はディジタル化された音声メツセー
ジのみを伝送するために、且っPCM−2バス24はデ
ィジタル化された音声データおよびディジタルデータを
伝送するために使用される。まタテータバス26はシス
テムのステーションユニットの一に接続されたコンピュ
ータ端子からのディジタルデータ情報のようなディジタ
ルデータ情報のみを伝送するために使用される。呼量が
高いとき、POM−2バス24はデータバスにより通常
処理されるディジタルデータ情報の一部を処理し得ル。
ジのみを伝送するために、且っPCM−2バス24はデ
ィジタル化された音声データおよびディジタルデータを
伝送するために使用される。まタテータバス26はシス
テムのステーションユニットの一に接続されたコンピュ
ータ端子からのディジタルデータ情報のようなディジタ
ルデータ情報のみを伝送するために使用される。呼量が
高いとき、POM−2バス24はデータバスにより通常
処理されるディジタルデータ情報の一部を処理し得ル。
更ニキーテータバス28はステーションユニットの作動
、に関するデータの伝送、例えばステーションユニット
機能あるいは表示装置の作動に関するデータの伝送に使
用され、これにより各バスからのデータが確実に所定の
タイムスロット内に挿入される。またキーデータアドレ
スバス30により所定のキーデータ情報が所定のステー
ションユニットへ確実に送られる。クロック信号バス2
02のクロック信号はシステムのタイミングをとるため
に、また同期信号バス204同期信号は第1図の各回路
部の同期をとるために使用される。
、に関するデータの伝送、例えばステーションユニット
機能あるいは表示装置の作動に関するデータの伝送に使
用され、これにより各バスからのデータが確実に所定の
タイムスロット内に挿入される。またキーデータアドレ
スバス30により所定のキーデータ情報が所定のステー
ションユニットへ確実に送られる。クロック信号バス2
02のクロック信号はシステムのタイミングをとるため
に、また同期信号バス204同期信号は第1図の各回路
部の同期をとるために使用される。
第3図にはステーションインタフェースカード20内の
ステーションインタフェース210ノ基本ブロック図が
示される。この場合各ステーションインタフェース21
0には各バスからの情報を一時的に記憶する一群のバイ
トバッファ1!8とパラレルからシリアルに、またシリ
アルからパラレルに変換するコンバータ120とが包有
される。−群のバイトバッファ118には夫々8ビツト
情報からなる5バイトを処理可能な3個のバッファ12
2 、124゜126と、2バイトの情報を処理可能な
1個のバッファ128と、同期信号用の1個のバッファ
129とが包有される。バッファ122はPOM−1バ
ス22と、バッファ124はPOM−2バス24と、且
つバッファ126はデータバス26と夫々接続されてい
る。またバッファ128はキーデータバス28と接続さ
れる。入力バスからの情報のブロック内に表示したバイ
ト数が集められると、データは並列にコンバータ120
へ送られ、各入力バスに関連するシリアルデータブロッ
クに編成される。
ステーションインタフェース210ノ基本ブロック図が
示される。この場合各ステーションインタフェース21
0には各バスからの情報を一時的に記憶する一群のバイ
トバッファ1!8とパラレルからシリアルに、またシリ
アルからパラレルに変換するコンバータ120とが包有
される。−群のバイトバッファ118には夫々8ビツト
情報からなる5バイトを処理可能な3個のバッファ12
2 、124゜126と、2バイトの情報を処理可能な
1個のバッファ128と、同期信号用の1個のバッファ
129とが包有される。バッファ122はPOM−1バ
ス22と、バッファ124はPOM−2バス24と、且
つバッファ126はデータバス26と夫々接続されてい
る。またバッファ128はキーデータバス28と接続さ
れる。入力バスからの情報のブロック内に表示したバイ
ト数が集められると、データは並列にコンバータ120
へ送られ、各入力バスに関連するシリアルデータブロッ
クに編成される。
第4tJKはステーションインタフェース210とステ
ーションユニット 100との間でシリアルデータな伝
送するためのフォーマットが示される。図示の場合、デ
ータ伝送期間は625μsecであり、送信期間TXと
受信期間RXとを含む。データ伝送期間には40バイト
の情報が含まれ、1バイトは8ビツトからなる。この場
合データ伝送速度は512 K)Izであり、送信期間
TXおよび受信期間RXは夫々312.5μ89Cにな
る。本発明の好ましい実施例によれば、送信および受信
期間TX、RXが夫々複数のバイトのブロックに区分さ
れる。図示の場合、デ二り、PC!M−2、POM−1
の各バス上のデータが5バイトブロツクにパッケージさ
れることが好ましい。一方キーデータバス28のデータ
は2バイトブロツクに、同期信号バス204のデータは
1バイトブロツクに夫々パッケージされる。
ーションユニット 100との間でシリアルデータな伝
送するためのフォーマットが示される。図示の場合、デ
ータ伝送期間は625μsecであり、送信期間TXと
受信期間RXとを含む。データ伝送期間には40バイト
の情報が含まれ、1バイトは8ビツトからなる。この場
合データ伝送速度は512 K)Izであり、送信期間
TXおよび受信期間RXは夫々312.5μ89Cにな
る。本発明の好ましい実施例によれば、送信および受信
期間TX、RXが夫々複数のバイトのブロックに区分さ
れる。図示の場合、デ二り、PC!M−2、POM−1
の各バス上のデータが5バイトブロツクにパッケージさ
れることが好ましい。一方キーデータバス28のデータ
は2バイトブロツクに、同期信号バス204のデータは
1バイトブロツクに夫々パッケージされる。
2バイトは使用されていないが遅延時間として与えられ
る。受信期間RXについても送信期間TXと同様にブロ
ックに分割される。従って、625μ8eCの期間内の
最初の半分でデータがCEUからステーションユニット
へ送出され、また残りの半分でOEUがステーションユ
ニットからのデータを受信する。625μsecの期間
全体がいわゆるスーパフレームと呼ばれる。
る。受信期間RXについても送信期間TXと同様にブロ
ックに分割される。従って、625μ8eCの期間内の
最初の半分でデータがCEUからステーションユニット
へ送出され、また残りの半分でOEUがステーションユ
ニットからのデータを受信する。625μsecの期間
全体がいわゆるスーパフレームと呼ばれる。
第5図にはステーションユニット100としてのシング
ル線電話機102のブロック図が示され、この場合同一
の回路構成は入力線間を切り換える装置を備えたマルチ
線電話機内にも与えられよう。
ル線電話機102のブロック図が示され、この場合同一
の回路構成は入力線間を切り換える装置を備えたマルチ
線電話機内にも与えられよう。
0FjUからのシリアルデータは当業者に周知な整合・
絶縁用のトランス300に与えられる。またこのステー
ションユニット102の電力はOEUからの入力線から
送られ、且つこの入力線は通常周知の方法で重信ケーブ
ル化される。当業者に周知のように音声信号およびデー
タ信号はトランス300を介し混成回路302へ送られ
る。混成回路302の出力はコンバータ304へ送られ
る。コンバータ304自体は混成回路302からの入力
シリアルデータなパラレルデータに変換し、且つCEU
へ送るデータは逆にパラレルデータからシリアルデータ
に変換する。コンバータ304はシリアル・パラレル変
換用およびパラレル・シリアル変換用のコンバータ30
6とコーグ・デコーダ314 、316とデータインタ
フェース332とを備えている。コンバータ306は制
御バス310を介しステーションセット用のCPO30
8により制御され、コンバータ306の動作を同期化す
るため好ましくは4MHzのクロック信号がクロック回
路312からコンバータ306に与えられる。第5図に
示されるようにコンバータ306により、スーパフレー
ムの入力シリアルデータが多重分離され、PCM−1、
PC!M−2、データおよびキーデータの各バスからの
データがコンバータ306か、ら出力される。更に詳述
するにPOM−1およびPOM −2のバスのデータは
夫々コーダ・デコーダ314および316へ与えられる
。コーグ・デコーダ314 、316はディジタルから
アナログへ、あるいはアナログからディジタルへ変換し
、且つフィルタ機能も有する。このためCEUからのデ
ィジタル化されたpaM音声データはコーグ・デコーダ
314 、316においてアナログ信号に変換され、ロ
ーバスフィルタにより好適に濾波され、オプションとし
てスピーカおよびマイクが使用されている場合にはステ
ーションユニットの受話器318の受話口あるいはスピ
ーカ320へ送られる。
絶縁用のトランス300に与えられる。またこのステー
ションユニット102の電力はOEUからの入力線から
送られ、且つこの入力線は通常周知の方法で重信ケーブ
ル化される。当業者に周知のように音声信号およびデー
タ信号はトランス300を介し混成回路302へ送られ
る。混成回路302の出力はコンバータ304へ送られ
る。コンバータ304自体は混成回路302からの入力
シリアルデータなパラレルデータに変換し、且つCEU
へ送るデータは逆にパラレルデータからシリアルデータ
に変換する。コンバータ304はシリアル・パラレル変
換用およびパラレル・シリアル変換用のコンバータ30
6とコーグ・デコーダ314 、316とデータインタ
フェース332とを備えている。コンバータ306は制
御バス310を介しステーションセット用のCPO30
8により制御され、コンバータ306の動作を同期化す
るため好ましくは4MHzのクロック信号がクロック回
路312からコンバータ306に与えられる。第5図に
示されるようにコンバータ306により、スーパフレー
ムの入力シリアルデータが多重分離され、PCM−1、
PC!M−2、データおよびキーデータの各バスからの
データがコンバータ306か、ら出力される。更に詳述
するにPOM−1およびPOM −2のバスのデータは
夫々コーダ・デコーダ314および316へ与えられる
。コーグ・デコーダ314 、316はディジタルから
アナログへ、あるいはアナログからディジタルへ変換し
、且つフィルタ機能も有する。このためCEUからのデ
ィジタル化されたpaM音声データはコーグ・デコーダ
314 、316においてアナログ信号に変換され、ロ
ーバスフィルタにより好適に濾波され、オプションとし
てスピーカおよびマイクが使用されている場合にはステ
ーションユニットの受話器318の受話口あるいはスピ
ーカ320へ送られる。
スピーカおよびマイクが選択されない場合、スピーカ3
20は使用禁止信号324により使用禁止状態にされ、
またマイク322はムード信号326により使用不能状
態にされる。これらの信号324 、326はCEUか
ら与えられたキーデータ情報に応じて0PU308から
与えられる。キーデータ情報はコンバータ306からバ
ス328を介しCP U 308へ送られる。データバ
スからのディジタルデータ情報はコンバータ306から
ディジタルデータインタフェース332へ送られ、ディ
ジタルデータインタフェース332の出力はディジタル
データ端末、プリンタ又はパーソナルコンピュータのよ
うなディジタル装置において使用可能なディジタルデー
タ信号にされる。上述したようにPOM−2バスは必要
に応じて音声信号およびディジタルデータ信号を共に伝
送しうるので、コーグ・デコーダ316の出力にはディ
ジタルデータインタフェース332への出力330が含
まれる。
20は使用禁止信号324により使用禁止状態にされ、
またマイク322はムード信号326により使用不能状
態にされる。これらの信号324 、326はCEUか
ら与えられたキーデータ情報に応じて0PU308から
与えられる。キーデータ情報はコンバータ306からバ
ス328を介しCP U 308へ送られる。データバ
スからのディジタルデータ情報はコンバータ306から
ディジタルデータインタフェース332へ送られ、ディ
ジタルデータインタフェース332の出力はディジタル
データ端末、プリンタ又はパーソナルコンピュータのよ
うなディジタル装置において使用可能なディジタルデー
タ信号にされる。上述したようにPOM−2バスは必要
に応じて音声信号およびディジタルデータ信号を共に伝
送しうるので、コーグ・デコーダ316の出力にはディ
ジタルデータインタフェース332への出力330が含
まれる。
コーグ・デコーダ314 、316は受話器の受話口か
らのアナログ信号またはステーションユニット100の
マイクからのアナログ信号をディジタル信号に逆に変換
してコンバータ306へ伝送する機能を有し、この場合
当該ディジタル信号は次にパラレルからシリアルへ変換
され、ステーションユニットからの音声信号およびデー
タがczaioへ伝送されることになる。
らのアナログ信号またはステーションユニット100の
マイクからのアナログ信号をディジタル信号に逆に変換
してコンバータ306へ伝送する機能を有し、この場合
当該ディジタル信号は次にパラレルからシリアルへ変換
され、ステーションユニットからの音声信号およびデー
タがczaioへ伝送されることになる。
C!PO308はキーデータ情報に従ってステーション
ユニットの押ボタンスイッチおよび表示ランプからなる
スイッチ・ランプ325を制御する。
ユニットの押ボタンスイッチおよび表示ランプからなる
スイッチ・ランプ325を制御する。
第6図は作図上第6A図および第6B図とじて分けて示
しであるが、第2図および第3図に示されるステーショ
ンインタフェース210の詳細なブロック図が示されて
いる。ステーションインタフェース210には、チャン
ネル送りデータ用の複数のラッチ221 、222 、
224とチャンネル受はデータ用の複数のラツy−24
0、242、244とが包有される。各ラッチはPOM
−1、POM−2、データの各バスの−と対応して設(
すられている。即ちチャンネル1,2.3は夫々PC!
M−1バスのデータ。
しであるが、第2図および第3図に示されるステーショ
ンインタフェース210の詳細なブロック図が示されて
いる。ステーションインタフェース210には、チャン
ネル送りデータ用の複数のラッチ221 、222 、
224とチャンネル受はデータ用の複数のラツy−24
0、242、244とが包有される。各ラッチはPOM
−1、POM−2、データの各バスの−と対応して設(
すられている。即ちチャンネル1,2.3は夫々PC!
M−1バスのデータ。
PCM−2バスのデータ、データバスからのディジタル
データ用の2方向性チヤンネルである。送り一一夕用の
各ラッチ221 、222 、224は入力ラッテ23
0 、232 、234と、また受はデータ用の各ラッ
チ240 、242 、244は出力ゲート250 、
252 。
データ用の2方向性チヤンネルである。送り一一夕用の
各ラッチ221 、222 、224は入力ラッテ23
0 、232 、234と、また受はデータ用の各ラッ
チ240 、242 、244は出力ゲート250 、
252 。
254と夫々対応する。またチャンネルセレクタ260
、262 、264は、POM−1、PGM−2およ
びデータの各バスに乗ったデータが多重化され、第4図
のスーパフレームのシリアルフォーマットにされ得るよ
う所定の時間で所定のチャンネルを選択するために使用
される。またキーデータバスからのキーデータは入力ラ
ッチ270へ送られ、入力ラッf270の出力は送りキ
ーデータ用のラッチ272へ送られる。ステーションユ
ニットからの受はキーデータはラッチ274に記憶され
、ラッチ274の出力はキーデータバスと接続された出
力ラッチ276へ送られる。
、262 、264は、POM−1、PGM−2およ
びデータの各バスに乗ったデータが多重化され、第4図
のスーパフレームのシリアルフォーマットにされ得るよ
う所定の時間で所定のチャンネルを選択するために使用
される。またキーデータバスからのキーデータは入力ラ
ッチ270へ送られ、入力ラッf270の出力は送りキ
ーデータ用のラッチ272へ送られる。ステーションユ
ニットからの受はキーデータはラッチ274に記憶され
、ラッチ274の出力はキーデータバスと接続された出
力ラッチ276へ送られる。
チャンネルセレクタ260 、262 、264はラッ
チ・比較回路282に接続された制御線280を介して
制御される。ラッチ・比較回路282の入力端子はキー
データ入力用のラッチ270の出力端子と接続され、キ
ーデータバスからのキーデータに基づき所定の時間での
選択すべきチャンネルが決められて、PCM−1、PO
M−2、データの各バスにおけるデータがスーパフレー
ムの所定のタイムスロット内に配置される。ラッチ22
1 、222 、224および272の各出力はバス2
84を経て、パラレルからシリアルへ変換するコンバー
タ286へ送られる。
チ・比較回路282に接続された制御線280を介して
制御される。ラッチ・比較回路282の入力端子はキー
データ入力用のラッチ270の出力端子と接続され、キ
ーデータバスからのキーデータに基づき所定の時間での
選択すべきチャンネルが決められて、PCM−1、PO
M−2、データの各バスにおけるデータがスーパフレー
ムの所定のタイムスロット内に配置される。ラッチ22
1 、222 、224および272の各出力はバス2
84を経て、パラレルからシリアルへ変換するコンバー
タ286へ送られる。
コンバータ286は入力したこのデータを第4図のよう
なスーパフレームフォーマットに編成する。
なスーパフレームフォーマットに編成する。
コンバータ286のシリアル出力はデータ送受信インタ
フェース288へ送られ、このシリアルデータは送信期
間TX中、ステーションインタフェース210と関連す
るステーションユニット 100へ伝送される。受信期
間RX中にはステーションユニット100からシリアル
データがデータ送受信インタフェース288に入力され
、更にシリアルからパラレルへ変換するコンバータ29
0へ送られる。次にコンバータ290のパラレル出力は
受はキーデータ用のラッテ274.チャンネル受はデー
タ用のラッチ240 、242 、244へ送られる。
フェース288へ送られ、このシリアルデータは送信期
間TX中、ステーションインタフェース210と関連す
るステーションユニット 100へ伝送される。受信期
間RX中にはステーションユニット100からシリアル
データがデータ送受信インタフェース288に入力され
、更にシリアルからパラレルへ変換するコンバータ29
0へ送られる。次にコンバータ290のパラレル出力は
受はキーデータ用のラッテ274.チャンネル受はデー
タ用のラッチ240 、242 、244へ送られる。
受はデータ用の各ラッチからの出力は夫々出力ラツ?2
76(キーデータ)およびチャンネルの出力ゲー) 2
50 、252゜254(POM音声データおよびディ
ジタルデータ)へ送られる。出力ラッチ276および出
力ゲート250 、252 、254の各出力は夫々キ
ーデータ。
76(キーデータ)およびチャンネルの出力ゲー) 2
50 、252゜254(POM音声データおよびディ
ジタルデータ)へ送られる。出力ラッチ276および出
力ゲート250 、252 、254の各出力は夫々キ
ーデータ。
POM−1、P(:!M−2およびデータの各バスへ送
られる。
られる。
一部クロック信号がクロック発生器292に与えられる
と、クロック発生器292は送受データ用の各ラッチお
よびタイムスロット発生器294において用いるタイミ
ング信号を発生する。タイムスロット発生器294はP
CM−1、PCM−2、データおよびキーデータの各バ
スの入力データなスーパフレームフォーマットにするた
めのタイムスロットを発生するものである。タイムスロ
ット発生器294の出力はラッチ・比較回路282へ送
られ、ラッチ・比較回路282の出力280および28
1により夫々チャンネルセレクタ260 、262 、
264およびチャンネル入力用のラッチ230 、23
2 、234が制御されて各々所定の時刻で所定のチャ
ンネルバスが選択される。クロック発生器292の出力
はまたタイミング発生器296へも送られる。タイミン
グ発生器296は送受データ用の各ラッチを同期化する
に必要な信号を発生する。ラッチ・比較回路282によ
シ、OKUからのデータなスーパフレームのシリアルフ
ォーマットに編成するためのタイムスロットがセットア
ツプされる。タイムスロット発生器294に接続される
他の比較器298の出力はチャンネル、の出力ゲート2
50 、252 、254へ送られ、チャンネル受はデ
ータ用のラッチ240 、242゜244に記憶された
データがPOM−1、PC!M−2およびデータの各バ
ス上に書き出される。キーデータアドレス情報を入力す
るデコーダ299はキーデータ情報の流れの方向を制御
する、即ちキーデータ情報が入力ラッチ270を介しス
テーションユニットへ、あるいはステーションユニット
から出力ラッチ276を介しOEUへ送るかを決めるも
のである。リセット、ループテスト、ムード用のラッチ
297は入力端子がキーデータ用の入力ラッチ270の
出力端子に接続され、また出力端子がタイミング発生器
296および出力ゲー) 250 、252 。
と、クロック発生器292は送受データ用の各ラッチお
よびタイムスロット発生器294において用いるタイミ
ング信号を発生する。タイムスロット発生器294はP
CM−1、PCM−2、データおよびキーデータの各バ
スの入力データなスーパフレームフォーマットにするた
めのタイムスロットを発生するものである。タイムスロ
ット発生器294の出力はラッチ・比較回路282へ送
られ、ラッチ・比較回路282の出力280および28
1により夫々チャンネルセレクタ260 、262 、
264およびチャンネル入力用のラッチ230 、23
2 、234が制御されて各々所定の時刻で所定のチャ
ンネルバスが選択される。クロック発生器292の出力
はまたタイミング発生器296へも送られる。タイミン
グ発生器296は送受データ用の各ラッチを同期化する
に必要な信号を発生する。ラッチ・比較回路282によ
シ、OKUからのデータなスーパフレームのシリアルフ
ォーマットに編成するためのタイムスロットがセットア
ツプされる。タイムスロット発生器294に接続される
他の比較器298の出力はチャンネル、の出力ゲート2
50 、252 、254へ送られ、チャンネル受はデ
ータ用のラッチ240 、242゜244に記憶された
データがPOM−1、PC!M−2およびデータの各バ
ス上に書き出される。キーデータアドレス情報を入力す
るデコーダ299はキーデータ情報の流れの方向を制御
する、即ちキーデータ情報が入力ラッチ270を介しス
テーションユニットへ、あるいはステーションユニット
から出力ラッチ276を介しOEUへ送るかを決めるも
のである。リセット、ループテスト、ムード用のラッチ
297は入力端子がキーデータ用の入力ラッチ270の
出力端子に接続され、また出力端子がタイミング発生器
296および出力ゲー) 250 、252 。
254の入力端子に接続されている。ラッテ297は電
話機あるいはデータ送受信インタフニス288の故障中
、POM−1、PC!M−2およびデータの各バスから
チャンネルセレクタ260 、262および264を切
り離し、PC’M−1、ECM−2、データおよびキー
データの各バスに対し局内ループバックを行なうよう機
能する。
話機あるいはデータ送受信インタフニス288の故障中
、POM−1、PC!M−2およびデータの各バスから
チャンネルセレクタ260 、262および264を切
り離し、PC’M−1、ECM−2、データおよびキー
データの各バスに対し局内ループバックを行なうよう機
能する。
第7図は作図上第7A図および第7B図として分けて示
しであるが、第5図のコンバータ304の一部のコンバ
ータ306の詳細なブロック図が示さし7)。コンバー
タ306はステーションユニットト(311tUとを接
続する線からデータ送受信インタフェース307を介し
信号を入力する。データ送受信インタフェース307の
出力は線338を介しシリアルをパラレルに変換するコ
ンバータ340へ与えられる。即ちコンバータ340は
線338上から入力したシリアルデータなパラレルデー
タに芙換する。
しであるが、第5図のコンバータ304の一部のコンバ
ータ306の詳細なブロック図が示さし7)。コンバー
タ306はステーションユニットト(311tUとを接
続する線からデータ送受信インタフェース307を介し
信号を入力する。データ送受信インタフェース307の
出力は線338を介しシリアルをパラレルに変換するコ
ンバータ340へ与えられる。即ちコンバータ340は
線338上から入力したシリアルデータなパラレルデー
タに芙換する。
コンバータ340の出力は一部のラッチ342 、34
4゜346へ与えられる。ラッチ342 、344は夫
々PCM−2,POM−1上にデータを与えるために、
ラッチ346はキーデータバス上にキーデータを与える
ために用いられる。ラッチ342 、344 、346
の各出力はコンバータ348 、350 、352へ夫
々送られる。コンバータ348 、350 、352は
夫々パラレルをシリアルに、またシリアルをパラレルに
変換するコンバータである。ラッチ342 、344
、346からのパラレルデータはシリアルデータに変換
されてコーグ・デ、コーグ314 、316に入力され
、ここでアナログデータに変換されて、出力変換器へ、
例えば電話機の受話器318の受話口あるいはスピーカ
へ伝送される。受話器318の受話口あるいはマイクか
らのアナログ情報はコーグ・デコーダ314 、316
へ送られ、シリアルディジタルデータに変換される。次
にコンバータ348 、350はこのシリアルディジタ
ルデータをパラレルデータに変換し各ラッチ360 、
362 、364へ伝送する。ラッチ360 、362
、364はこのパラレルデータをラッチし更にコンバ
ータ370へ伝送される。コンバータ370はパラレル
をシリアルに変換するコンバータである。コンバータ3
70はディジタル音声データキー、データおよび(バッ
ファ392からの)ディジタルデータを集め、スーパフ
レームのフォーマツ)K編成する。コンバータ370か
らのシリアルデータはデータ送受信インタフェース30
7へ伝送され、更に(KUへ伝送される。
4゜346へ与えられる。ラッチ342 、344は夫
々PCM−2,POM−1上にデータを与えるために、
ラッチ346はキーデータバス上にキーデータを与える
ために用いられる。ラッチ342 、344 、346
の各出力はコンバータ348 、350 、352へ夫
々送られる。コンバータ348 、350 、352は
夫々パラレルをシリアルに、またシリアルをパラレルに
変換するコンバータである。ラッチ342 、344
、346からのパラレルデータはシリアルデータに変換
されてコーグ・デ、コーグ314 、316に入力され
、ここでアナログデータに変換されて、出力変換器へ、
例えば電話機の受話器318の受話口あるいはスピーカ
へ伝送される。受話器318の受話口あるいはマイクか
らのアナログ情報はコーグ・デコーダ314 、316
へ送られ、シリアルディジタルデータに変換される。次
にコンバータ348 、350はこのシリアルディジタ
ルデータをパラレルデータに変換し各ラッチ360 、
362 、364へ伝送する。ラッチ360 、362
、364はこのパラレルデータをラッチし更にコンバ
ータ370へ伝送される。コンバータ370はパラレル
をシリアルに変換するコンバータである。コンバータ3
70はディジタル音声データキー、データおよび(バッ
ファ392からの)ディジタルデータを集め、スーパフ
レームのフォーマツ)K編成する。コンバータ370か
らのシリアルデータはデータ送受信インタフェース30
7へ伝送され、更に(KUへ伝送される。
第7図に示されるように、キーデータ情報を処理するた
めのコンバータ352は、ステーションユニットのCP
U308に接続されている。このキーデータ情報はステ
ーションユニットの0PUKよシ機能を選択し表示する
ために使用される。
めのコンバータ352は、ステーションユニットのCP
U308に接続されている。このキーデータ情報はステ
ーションユニットの0PUKよシ機能を選択し表示する
ために使用される。
クロック回路312はクロック信号を発生しコンバータ
306に与える。更に詳述するにクロック回路312の
出力はコンバータ306のフェーズロック回路380へ
送られ、C111iUから伝送されたクロック信号に対
しクロック回路312の出力をロックする。ロックされ
たクロック信号は制御回路382に与えられ、制御回路
382の出力はコンバータ348゜350 、352、
タイミング発生器384、キーデータ用のコントローラ
386、ディジタルデータバスからのデータを同期化す
るためのタイミング発生器388およびタイマ390ヘ
クロツク信号として与えられる。タイマ390はOZU
との同期が停止されるとき、電話機ステーションのCP
U30Bをリセットするために設けられる。ディジタル
データバッファ392はディジタルデータバスからのデ
ィジタルデータをバッファし、ディジタルデータをディ
ジタルデータインタフェース332に対し送信したりデ
ィジタ、ルデータインタフェース332から受信する際
に使用される。データバスからのディジタルデータは線
391を介しディジタルデータパップア392あるいは
線393を介しコンバータ370へ送られる。
306に与える。更に詳述するにクロック回路312の
出力はコンバータ306のフェーズロック回路380へ
送られ、C111iUから伝送されたクロック信号に対
しクロック回路312の出力をロックする。ロックされ
たクロック信号は制御回路382に与えられ、制御回路
382の出力はコンバータ348゜350 、352、
タイミング発生器384、キーデータ用のコントローラ
386、ディジタルデータバスからのデータを同期化す
るためのタイミング発生器388およびタイマ390ヘ
クロツク信号として与えられる。タイマ390はOZU
との同期が停止されるとき、電話機ステーションのCP
U30Bをリセットするために設けられる。ディジタル
データバッファ392はディジタルデータバスからのデ
ィジタルデータをバッファし、ディジタルデータをディ
ジタルデータインタフェース332に対し送信したりデ
ィジタ、ルデータインタフェース332から受信する際
に使用される。データバスからのディジタルデータは線
391を介しディジタルデータパップア392あるいは
線393を介しコンバータ370へ送られる。
またステーションユニット 100において発生された
キーデータ情報はシリアルからパラレルへ変換するコン
バータ394へ送られる。即ちコンバータ394はキー
データ情報をパラレル情報に変換して出力ラッチ396
およびトーンコントローラ398へ送られる。このため
ステーションユニット 100のキーボード上の特定の
キーを押したとき、この押し動作は0PU308により
翻訳され、キーデータ情報に変換されて、コンバータ3
52を介してCEUへのみ伝送されるばかりではなく(
システム機能を識別する)トーン信号を発生するために
使用され得る。トーン信号はトーン発生器400により
発生され、音声回路402には必要な増幅回路が含まれ
ている。
キーデータ情報はシリアルからパラレルへ変換するコン
バータ394へ送られる。即ちコンバータ394はキー
データ情報をパラレル情報に変換して出力ラッチ396
およびトーンコントローラ398へ送られる。このため
ステーションユニット 100のキーボード上の特定の
キーを押したとき、この押し動作は0PU308により
翻訳され、キーデータ情報に変換されて、コンバータ3
52を介してCEUへのみ伝送されるばかりではなく(
システム機能を識別する)トーン信号を発生するために
使用され得る。トーン信号はトーン発生器400により
発生され、音声回路402には必要な増幅回路が含まれ
ている。
入力バッファ408は電話機ステーションユニット内に
オプションとして与えられるハードウェアをテストする
ために使用され、入力バッファ408の出力は選択回路
410へ送られる。また選択回路410の出力は0PU
308へ送られる。選択回路410によりデータおよび
ハードウェアオプションの情報が多重化される。コント
ローラ・デコーダ412は゛1話機のCPU308から
シリアルデータ指令を入力しその出力を選択回路410
およびコンバータ394へ送る。
オプションとして与えられるハードウェアをテストする
ために使用され、入力バッファ408の出力は選択回路
410へ送られる。また選択回路410の出力は0PU
308へ送られる。選択回路410によりデータおよび
ハードウェアオプションの情報が多重化される。コント
ローラ・デコーダ412は゛1話機のCPU308から
シリアルデータ指令を入力しその出力を選択回路410
およびコンバータ394へ送る。
(発明の効果)
上述のように構成された本発明による電話通信システム
は講内交換電話システムおよびディジタルデータ装置の
地域回路網として使用できる。この場合共通装置ユニッ
ト内に複数の音声バスおよびデータバスを具備せしめ、
且つCEUとステージぢンユニットとの間にパケット化
されたシリアルデータ伝送プロトコールを用いればよく
、これによって音声、ディジタルデータおよび制御情報
が効率よくパッケージ化され得る。また上述したように
CKUとステーションユニットとの間にパケット化され
たシリアルデータ伝送プロトコールを用いることKよf
i、OKUとステーション二二ットどの間でデータを効
率良く伝送でき、ステーションユニット内に配設される
コンピュータは動作速度が遅くてもよいから低廉なコン
ピュータを使用し得、システム全体のコストを軽減でき
、且つ構成も簡素化し得る。且つまた従来のディジタル
電話システムと比べ、ステーションユニットのプロセッ
サはキーデータ情報を処理するのに125μsec毎に
1回中断されず、625μsec毎に1回中断されるだ
けであるので、ステーションユニットプロセッサの処理
速度と従来の5倍にし得、これによシスチージョンユニ
ットに低速で安価なプロセッサを使用でき、この点にお
いてもシステムの低廉化を図り得る上、動作速度を大巾
に向上できる。
は講内交換電話システムおよびディジタルデータ装置の
地域回路網として使用できる。この場合共通装置ユニッ
ト内に複数の音声バスおよびデータバスを具備せしめ、
且つCEUとステージぢンユニットとの間にパケット化
されたシリアルデータ伝送プロトコールを用いればよく
、これによって音声、ディジタルデータおよび制御情報
が効率よくパッケージ化され得る。また上述したように
CKUとステーションユニットとの間にパケット化され
たシリアルデータ伝送プロトコールを用いることKよf
i、OKUとステーション二二ットどの間でデータを効
率良く伝送でき、ステーションユニット内に配設される
コンピュータは動作速度が遅くてもよいから低廉なコン
ピュータを使用し得、システム全体のコストを軽減でき
、且つ構成も簡素化し得る。且つまた従来のディジタル
電話システムと比べ、ステーションユニットのプロセッ
サはキーデータ情報を処理するのに125μsec毎に
1回中断されず、625μsec毎に1回中断されるだ
けであるので、ステーションユニットプロセッサの処理
速度と従来の5倍にし得、これによシスチージョンユニ
ットに低速で安価なプロセッサを使用でき、この点にお
いてもシステムの低廉化を図り得る上、動作速度を大巾
に向上できる。
以上本発明を図示の実施例に沿って説明したが、本発明
は上述の実施例のみに限定されるものではなく、特許請
求の範囲の技術的思想に含まれるすべての設計変更を包
有することは理解されよう。
は上述の実施例のみに限定されるものではなく、特許請
求の範囲の技術的思想に含まれるすべての設計変更を包
有することは理解されよう。
第1図は本発明による電話通信システムの全体のブロッ
ク図、第2図は第1図のシステム内のステーションイン
タフェースカードのブロック図、第3図は第2図のステ
ーションインタフェースカード内のステーションインタ
フェースのブロック図、第4図は共通装置ユニットと各
電話機ステーションユニットとの間に伝送されるデータ
のフォーマットの構成図、第5図は電話機ステーション
ユニットのブロック図、第6図は第2図のステーション
インタフェースカードの一部の詳細なブロック図、第7
図は第5図のステーションユニットインタフェースの一
部の詳細なブロック図である。 10・・・共通装置ユニット(CEU )、12・・・
CPU 。 14・・・トーンソースカード、16・・・会議カード
、18・・・トランクインタフェースカード、20・・
・ステーションインタフェースカード、22・・・PC
!M−1バス、24・・・PC!M−2バス、26・・
・データバス、28・・・キーデータバス、30・・・
キーデータアドレスバス、100・・・ステーションユ
ニット、102・・・シングル線電話欅、106・・・
マルチ線電話機、110・・・ディジタルデータインタ
フェース、112・・・オペレータ用コンソール、11
8・・・バイトバッファ、120・・・コンバータ、1
22 、124 、126 、128 、129−・。 バッファ、200・・・アドレス・制御インタフェース
、202・・・クロック信号バス、204・・・同期信
号バス、206・・・カードアドレス信号バス、21o
・・・ステーションインタフェース、215・・・電話
!L 220・・・バスバッファ、221 、222
、224 、230 、232 、234゜240 、
242 、244・・・ラッチ、250 、252 、
254・・・出力ゲート、260 、262 、264
・・・チャンネルセレクタ、270・・・入力ラッチ、
272 、274・・・ラッチ、276・・・出力ラッ
チ、280・・・制御線、281・・・出力、282・
・・ラッチ・比較回路、284・・・バス、286・・
・コンバータ、288・・・データ送受信インタフェー
ス、290・・・コンバータ、292・・・クロック発
生器、294・・・タイムスロット発生器、296・・
・タイミング発生器、297・・・ラッチ、298・・
・比較器、299・・・デコーダ、300・・・トラン
ス、302・・・混成回路、304 、306・・・コ
ンバータ、307川データ送受信インタフエース、30
8・・・CPU1310・・・制御バス、312・・・
クロック回路、314 、316・・・コーグ・デコー
ダ、318・・・受話器、320・・・スピーカ、32
2・・・マイク、324・・・使用禁止信号、325・
・・ボタン・ランプ、326・・・ムード信号、328
・・・バス、330・・・出力、332・・・ディジタ
ルデータインタフェース、338・・・線、34゜・・
・コンバータ、342 、344 、346・・・ラッ
チ、348゜350 、352・・・コンバータ、36
0 、362 、364・・・ラッチ、370・・・コ
ンバータ、380・・・フェーズロック回路、382・
・・制御回路、384 、388・・・タイミング発生
器、390・・・タイマ、391・・・線、392・・
・ディジタルデータバッファ、393・・・線、394
・・・コンバータ、396・・・出力ラッチ、398・
・・トーンコントローラ、400・・・トーン発生器、
402・・・音声回路、408・・・バッファ、410
・・・選択回路、412・・・コントローラ・デコーダ
ク図、第2図は第1図のシステム内のステーションイン
タフェースカードのブロック図、第3図は第2図のステ
ーションインタフェースカード内のステーションインタ
フェースのブロック図、第4図は共通装置ユニットと各
電話機ステーションユニットとの間に伝送されるデータ
のフォーマットの構成図、第5図は電話機ステーション
ユニットのブロック図、第6図は第2図のステーション
インタフェースカードの一部の詳細なブロック図、第7
図は第5図のステーションユニットインタフェースの一
部の詳細なブロック図である。 10・・・共通装置ユニット(CEU )、12・・・
CPU 。 14・・・トーンソースカード、16・・・会議カード
、18・・・トランクインタフェースカード、20・・
・ステーションインタフェースカード、22・・・PC
!M−1バス、24・・・PC!M−2バス、26・・
・データバス、28・・・キーデータバス、30・・・
キーデータアドレスバス、100・・・ステーションユ
ニット、102・・・シングル線電話欅、106・・・
マルチ線電話機、110・・・ディジタルデータインタ
フェース、112・・・オペレータ用コンソール、11
8・・・バイトバッファ、120・・・コンバータ、1
22 、124 、126 、128 、129−・。 バッファ、200・・・アドレス・制御インタフェース
、202・・・クロック信号バス、204・・・同期信
号バス、206・・・カードアドレス信号バス、21o
・・・ステーションインタフェース、215・・・電話
!L 220・・・バスバッファ、221 、222
、224 、230 、232 、234゜240 、
242 、244・・・ラッチ、250 、252 、
254・・・出力ゲート、260 、262 、264
・・・チャンネルセレクタ、270・・・入力ラッチ、
272 、274・・・ラッチ、276・・・出力ラッ
チ、280・・・制御線、281・・・出力、282・
・・ラッチ・比較回路、284・・・バス、286・・
・コンバータ、288・・・データ送受信インタフェー
ス、290・・・コンバータ、292・・・クロック発
生器、294・・・タイムスロット発生器、296・・
・タイミング発生器、297・・・ラッチ、298・・
・比較器、299・・・デコーダ、300・・・トラン
ス、302・・・混成回路、304 、306・・・コ
ンバータ、307川データ送受信インタフエース、30
8・・・CPU1310・・・制御バス、312・・・
クロック回路、314 、316・・・コーグ・デコー
ダ、318・・・受話器、320・・・スピーカ、32
2・・・マイク、324・・・使用禁止信号、325・
・・ボタン・ランプ、326・・・ムード信号、328
・・・バス、330・・・出力、332・・・ディジタ
ルデータインタフェース、338・・・線、34゜・・
・コンバータ、342 、344 、346・・・ラッ
チ、348゜350 、352・・・コンバータ、36
0 、362 、364・・・ラッチ、370・・・コ
ンバータ、380・・・フェーズロック回路、382・
・・制御回路、384 、388・・・タイミング発生
器、390・・・タイマ、391・・・線、392・・
・ディジタルデータバッファ、393・・・線、394
・・・コンバータ、396・・・出力ラッチ、398・
・・トーンコントローラ、400・・・トーン発生器、
402・・・音声回路、408・・・バッファ、410
・・・選択回路、412・・・コントローラ・デコーダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、共通装置ユニットと共通装置ユニットに接続される
複数の電話機ステーションユニットとを有した電話通信
システムにおいて、共通装置ユニットは、少なくとも一
の電話局線で接続され、局線上のアナログ信号をディジ
タル信号に、且つ共通装置ユニット内のディジタル信号
をアナログ信号に夫々変換する装置を包有した少なくと
も一のトランクインタフェース装置と、共通装置ユニッ
トを少なくとも一のステーションユニットに接続する少
なくとも一のステーションインタフェース装置と、トラ
ンクインタフェース装置およびステーションインタフェ
ース装置を接続する複数のバス装置と、複数のバス装置
に接続され、ステーションユニット内の機能を制御する
制御情報の少なくとも一部を発生するコンピュータ装置
を包有した制御装置とを備え、バス装置にはディジタル
化された音声信号を伝送する少なくとも一のディジタル
音声バス装置と、ディジタルデータ装置から発生される
ディジタルデータ信号を伝送するディジタルデータバス
装置と制御情報のディジタルデータを伝送する制御デー
タバス装置とが包有され、制御データバス装置により音
声バス装置およびディジタルデータバス装置上のデータ
が各ステーションユニットおよび局線に送られるように
設けられ、ステーションインタフェース装置にはステー
ションユニットの一ヘ伝送するため音声ディジタル信号
、ディジタルデータ信号および制御情報をシリアル信号
に変換する装置とステーションユニットで発生された音
声ディジタル信号、ディジタルデータ信号および制御情
報をパラレル信号に変換し各バス装置へ送る装置とが包
有されてなる電話通信システム。 2、ステーションユニットが一対の線を介しステーショ
ンインタフェース装置に接続されてなる特許請求の範囲
第1項記載の電話通信システム。 3、ステーションインタフェース装置には各バス装置と
接続されるバッファ装置と、各バッファ装置に接続され
バッファ装置の各出力をシリアルデータに変換し且つ集
約して連続するシリアルデータからなるパケットにする
変換装置とが包有され各パケットは各バス装置上のデー
タの少なくとも一のバイトを表わし、変換装置はステー
ションユニットからのシリアルデータをパラレルデータ
に変換しバイトデータに分解して各バス装置へ送出可能
に設けられてなる特許請求の範囲第2項記載の電話通信
システム。 4、ディジタル音声バス装置には第1および第2のディ
ジタル音声バス装置が包有されてなる特許請求の範囲第
3項記載の電話通信システム。 5、第2の音声バス装置がディジタルデータ装置へディ
ジタル音声データおよびオプションとしてのディジタル
データを伝送可能に設けられてなる特許請求の範囲第4
項記載の電話通信システム。 6、バッファ装置には複数のバッファ装置が包有され、
各バッファ装置は夫々バス装置に対応して設けられてな
る特許請求の範囲第4項記載の電話通信システム。 7、ディジタル音声バス装置およびディジタルデータバ
ス装置の夫々に対応するバッファ装置はこれと関連する
バス装置から第1の複数のデータバイトを記憶可能に、
且つ制御情報用のバッファ装置がこれと関連するバス装
置から第1の複数のデータバイト数より少ない複数のデ
ータバイトを記憶可能に設けられてなる特許請求の範囲
第6項記載の電話通信システム。 8、共通装置ユニットとステーションユニットとの間で
交換されたシリアルデータには各バス装置からステーシ
ョンユニットへ伝送する一群の連続するデータバイトパ
ケットと、ステーションユニットから各バス装置へ伝送
する一群の連続するデータバイトパケットとが包有され
てなる特許請求の範囲第7項記載の電話通信システム。 9、ステーションユニットが、共通装置ユニットからの
シリアルデータをパラレルデータに変換する第1の変換
装置と、パラレルデータのディジタル音声データをアナ
ログ信号に変換し出力変換器へ送る第2の変換装置と、
入力変換器からのアナログ信号をディジタル信号に変換
する第3の変換装置と、第3の変換装置によるディジタ
ル信号をシリアル信号に変換し、共通装置ユニットへ伝
送する第4の変換装置と、共通装置ユニットから制制情
報を入力し第1〜第4の変換装置を制御する制御装置と
を包有してなる特許請求の範囲第2項記載の電話通信シ
ステム。 10、第1、第4の変換装置に接続されており、共通ユ
ニットのディジタルデータバス装置からディジタルデー
タを入力し、ディジタルデータ装置からディジタルデー
タを入力し、このディジタルデータを第2の変換装置へ
送出し共通装置ユニットへ伝送するディジタルデータイ
ンタフェース装置を備えてなる特許請求の範囲第9項記
載の電話通信システム。 11、各バッファ装置に接続されるコンバータ装置はデ
ィジタル音声信号およびディジタルデータ信号の複数の
バイトを制御情報の少なくとも一のバイトと共に集約可
能である特許請求の範囲第3項記載の電話通信システム
。 12、複数の電話機ステーションユニットを有する通信
システムの共通装置ユニットとステーションユニットと
の間に音声信号およびディジタルデータ信号を伝送する
方法において、共通装置ユニットに接続された電話線上
の音声信号をディジタル信号に変換しディジタル音声バ
スへ送る工程と、ディジタルデータ装置からディジタル
データバスへディジタルデータ信号を与える工程と、ス
テーションユニット制御のため制御情報を制御データバ
スに与え且つディジタル音声信号およびディジタルデー
タ信号をステーションユニットの一へ送る送信工程と、
ディジタル音声信号、ディジタルデータ信号および制御
情報を集めて各バスのデータの少なくとも一のバイトの
データからなる連続したパケットとしてのシリアルディ
ジタルデータフォーマットに編成する工程と、シリアル
ディジタルデータフオーマット信号を一のステーション
ユニットへ伝送する伝送工程と、各ステーションユニッ
トでシリアルディジタルデータフォーマット信号を入力
し各バイトに相当するディジタル音声信号、ディジタル
データ信号および制御情報に分解する工程とを包有して
なる電話通信システムの使用方法。 13、伝送工程には一対のみの線を介しシリアルディジ
タルデータフォーマット信号を伝送する工程が包有され
てなる特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、ステーションユニットにおいてディジタル音声信
号をアナログ信号に変換し出力変換器へ送る工程を包有
してなる特許請求の範囲第13項記載の方法。 15、ディジタルデータ信号をディジタルデータ装置へ
送る工程を包有してなる特許請求の範囲第14項記載の
方法。 16、制御情報を用いてステーションユニットの複数の
機能の内少なくとも一の機能を制御する工程を包有して
なる特許請求の範囲第13項記載の方法。 17、ステーションユニットにおいてアナログ音声信号
を入力する工程と、アナログ信号をディジタル音声信号
に変換する工程と、ステーションユニットの周辺のディ
ジタルデータ装置からディジタルデータ信号を入力する
工程と、ステーションユニットにおいて制御情報を発生
する工程と、ディジタル音声信号、ディジタルデータ信
号および制御情報を集めて少なくとも一のバイトデータ
からなる連続パケットとしてのシリアルフォーマット信
号に編成する工程と、シリアルフォーマット信号を共通
装置ユニットへ伝送する工程とを包有してなる特許請求
の範囲第14項記載の方法。 18、各データパケットを夫々ディジタル音声信号、デ
ィジタルデータ信号および制御情報の一に対応する複数
のバイトにしてなる特許請求の範囲第16項記載の方法
。 19、送信工程にはディジタル音声信号を複数のディジ
タル音声バスへ送る工程が包有されてなる特許請求の範
囲第13項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US924677 | 1986-10-29 | ||
US06/924,677 US4740955A (en) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | Communications system having voice and digital data capability and employing a plurality of voice and data buses in main service unit and serial packetized transmission to and from telephones |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63114399A true JPS63114399A (ja) | 1988-05-19 |
JP3136521B2 JP3136521B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=25450535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62203588A Expired - Fee Related JP3136521B2 (ja) | 1986-10-29 | 1987-08-18 | 電話通信システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4740955A (ja) |
JP (1) | JP3136521B2 (ja) |
KR (1) | KR880005779A (ja) |
AU (1) | AU597536B2 (ja) |
CA (1) | CA1277016C (ja) |
GB (1) | GB2212028B (ja) |
IT (1) | IT1223023B (ja) |
Families Citing this family (66)
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---|---|---|---|---|
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EP0281888B1 (de) * | 1987-03-09 | 1992-10-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung für Teilnehmeranschlussschaltungen einer digitalen Zeitmultiplex-Fernmelde-Vermittlungsstelle |
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