JPS5823099A - 音声パケット交換方式 - Google Patents
音声パケット交換方式Info
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- JPS5823099A JPS5823099A JP12172981A JP12172981A JPS5823099A JP S5823099 A JPS5823099 A JP S5823099A JP 12172981 A JP12172981 A JP 12172981A JP 12172981 A JP12172981 A JP 12172981A JP S5823099 A JPS5823099 A JP S5823099A
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- Japan
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- voice
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- packet
- audio
- packet switching
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Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声パケット交換方式、特にディジタル電話を
含め収容するすべての端末からの音声データをパケット
化し^速中継回組上でパケット多重化して交換を行う音
声パケット交換方式に関する。
含め収容するすべての端末からの音声データをパケット
化し^速中継回組上でパケット多重化して交換を行う音
声パケット交換方式に関する。
近年総合サービス網(インテグレーテッド・サービス・
ネットワーク)INNの名で代表される総合網の研究が
各国で盛んに行われており、同時に各企業内における総
合通信システムへのニーズも高まっている。これら総合
通信システムでは、電話を含む各種の加入者端末を収容
した交換機間を高速中継回線で結んで交換網を形成し、
該電話加入者端末からの音声データをパケット化しこの
音声パケットを多重化して前記高速中継回線で伝送し、
前記交換網を介して加入者端末間の音声データの交換を
行う音声パケット交換が研究されている。一方、中継回
線にはディジタル電話の採用によシ同時に3通話路(チ
ャネル)を設定できるビット伝送速度9.6Kbpsな
どの凝速テータ回鮒を用いうるようになってきた。特に
国際中継回線には衛星回線や海底ケーブル回線などの高
価な回!’が利用されるため、これら中継回線の使用効
連′をできるだけ高めたいという要求が強い。一般にパ
ケット交換方式はその%袈上、データ伝送の即時性が回
線交換方式に比べて劣るが、音声パケット伝送の若干の
遅延を許容すれば音声の無音タイミングには他のデータ
の多重化伝送が可能なことと相まって上述の高速中継回
線の使用効率の飛−的向上に伴う総合紅陽性が期待でき
るので、特に企業内の総合通信システムでは音声パケッ
ト交換へのニーズが急速に高ま−って来ている。
ネットワーク)INNの名で代表される総合網の研究が
各国で盛んに行われており、同時に各企業内における総
合通信システムへのニーズも高まっている。これら総合
通信システムでは、電話を含む各種の加入者端末を収容
した交換機間を高速中継回線で結んで交換網を形成し、
該電話加入者端末からの音声データをパケット化しこの
音声パケットを多重化して前記高速中継回線で伝送し、
前記交換網を介して加入者端末間の音声データの交換を
行う音声パケット交換が研究されている。一方、中継回
線にはディジタル電話の採用によシ同時に3通話路(チ
ャネル)を設定できるビット伝送速度9.6Kbpsな
どの凝速テータ回鮒を用いうるようになってきた。特に
国際中継回線には衛星回線や海底ケーブル回線などの高
価な回!’が利用されるため、これら中継回線の使用効
連′をできるだけ高めたいという要求が強い。一般にパ
ケット交換方式はその%袈上、データ伝送の即時性が回
線交換方式に比べて劣るが、音声パケット伝送の若干の
遅延を許容すれば音声の無音タイミングには他のデータ
の多重化伝送が可能なことと相まって上述の高速中継回
線の使用効率の飛−的向上に伴う総合紅陽性が期待でき
るので、特に企業内の総合通信システムでは音声パケッ
ト交換へのニーズが急速に高ま−って来ている。
しかるに従来は、光ケーブルなど高速中継回線の開発や
音声パケット伝送の遅砥時間対策の技術の発展がまだ充
分でないため、前記ニーズを満たす音声パケット交換方
式は未開発の状態であった。
音声パケット伝送の遅砥時間対策の技術の発展がまだ充
分でないため、前記ニーズを満たす音声パケット交換方
式は未開発の状態であった。
本発明の目的は最近強まってきた企業内総合通信システ
ムなどへの導入のニーズに応える音声パケット交換方式
を掠供することにある。
ムなどへの導入のニーズに応える音声パケット交換方式
を掠供することにある。
本発明によれば複数のパケット交換機間を複数の中継回
線により接紗してパケット交換網をなし、発着両パケッ
ト交換機にそれぞれ収容された6119の加入者間で伝
送される音声をパケット化し前記パケット交!#網を介
して交換を行う音声パケット交換方式において、前記音
声パケットの発生周期単位時間にnヶ(nli1以上の
整数)の音声パケットを伝送できる速度の前記中継回線
へ前Hピ音声パケットを送信する前にこれを一時的に格
納する送信キューバッファ手段を前記中継回線ごとに設
け、また前配中継回糾からの受信音声パケットをその到
着時間の最大変動時間分遅延させる遅延発生バッファ手
段と、前記受信音声パケットを一時的に格納する受信キ
コーバッファ手段と、前記受信音声パケットを前記遅延
発生バッファ手段と前記受信キーーバッファ手段とに分
配するディスパッチャ手段と、音声再現手段とを備え、
前記ディスパッチャ手段は前記受信音声パケットが通話
制始後最初の音声パケットであれば前記遅延発生バッフ
ァ手段に分配し、それ以外の音声パケットであれは前記
受信キューバッファ手段に分配するようになし、前記*
廷発生バッファ手段は前記被分配音声パケットを前Sr
、最大変動時間分保持した後前記受信キューバッファ手
段に分配することによりまた前記音声再現手段は前記受
信キューバッファ手段からの音声パケットをファースト
インファーストアウトのhKとり出して音声を再現する
ことにより音声の同期をとることを%像とする音声パケ
ット交換方式か得られる。また中継回線へ送信する音声
パケットが無音のときは送信キー−バッファ手段に格納
することをせず受信側で音声再現を行うとき受信キュー
バッファ手段が空きであれは音声パケットの発生周期単
位時間分の無音を発生させるようになすことを%徴とす
る音声パケット交換方式が得られる。
線により接紗してパケット交換網をなし、発着両パケッ
ト交換機にそれぞれ収容された6119の加入者間で伝
送される音声をパケット化し前記パケット交!#網を介
して交換を行う音声パケット交換方式において、前記音
声パケットの発生周期単位時間にnヶ(nli1以上の
整数)の音声パケットを伝送できる速度の前記中継回線
へ前Hピ音声パケットを送信する前にこれを一時的に格
納する送信キューバッファ手段を前記中継回線ごとに設
け、また前配中継回糾からの受信音声パケットをその到
着時間の最大変動時間分遅延させる遅延発生バッファ手
段と、前記受信音声パケットを一時的に格納する受信キ
コーバッファ手段と、前記受信音声パケットを前記遅延
発生バッファ手段と前記受信キーーバッファ手段とに分
配するディスパッチャ手段と、音声再現手段とを備え、
前記ディスパッチャ手段は前記受信音声パケットが通話
制始後最初の音声パケットであれば前記遅延発生バッフ
ァ手段に分配し、それ以外の音声パケットであれは前記
受信キューバッファ手段に分配するようになし、前記*
廷発生バッファ手段は前記被分配音声パケットを前Sr
、最大変動時間分保持した後前記受信キューバッファ手
段に分配することによりまた前記音声再現手段は前記受
信キューバッファ手段からの音声パケットをファースト
インファーストアウトのhKとり出して音声を再現する
ことにより音声の同期をとることを%像とする音声パケ
ット交換方式か得られる。また中継回線へ送信する音声
パケットが無音のときは送信キー−バッファ手段に格納
することをせず受信側で音声再現を行うとき受信キュー
バッファ手段が空きであれは音声パケットの発生周期単
位時間分の無音を発生させるようになすことを%徴とす
る音声パケット交換方式が得られる。
次に図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の音声パケット交換方式の一実施例を示
すブロック図である。同図において送信側交換機2は収
容した複数の発信加入者線1からのアナログ音声信号の
ティジタル変換、音声パケットの組立およびパケット交
換制御を行う。送信キューバッファ手段3Fi前記音声
パケットを順次一時的に格納した稜高速中継回糾4を介
し受信側交換機5へ送信する。ここで高速中継回線4は
四時に電話3通話路(チャネル)を設定できる、即ち碕
述する音声パケットの発生周期単位時間90m5に3ケ
の音声パケットを伝送できるビット伝送速度9.6 K
bpsの高速データ回線であシ、この高速データ回線
ごとに送信キューバッファ手段3を設ける。なお前記高
速中継回線には衛星回線や海底ケーブル回線などが使用
される。続いて受信側交換機5Fi高速中継回線4から
の前記音声パケットを受信し、ディスパッチャ手段6に
より受信キューバッファ手段8に分配する。このとき前
記受信音響パケットが通話−8@最初のものか、それ以
外のものかにより分配の径路が異なる。前者であれば遅
延発生バラフケ手段7に分配し、音声パケットの到漸時
間の最大変動時間分、即ち後述するように67..5
m s遅延させだ後ディスパッチャ手段6を介して受信
キューバッファ手段8に分配し、徒者であればディスパ
ッチャ手段6から受信キューバッファ手段8に直接分配
する。受信キューバッファ手段8は上6ピの分配された
駕かパケットを一時的に格納する。その稜音PJ杏現手
し9は受信キューバッファ手民8〃・らファーストイン
′ファーストアウトの順に前証扱分配音声パケット管と
り出してアナログ変換を行いt′声倍信号古物する。音
PM現−3−=段9はもし受もキーーバッファ十段8か
空きであノ1は音ルパケット発生周ル1分90m5のO
1音ア丈ログ化号を発生する。これにより前記再玩−C
I−声信号は発信加入者線1からの前NThアナログ音
声信号と同期がとられたものとなる。前記再現音声信号
は着信加入者縁10に送出される。
すブロック図である。同図において送信側交換機2は収
容した複数の発信加入者線1からのアナログ音声信号の
ティジタル変換、音声パケットの組立およびパケット交
換制御を行う。送信キューバッファ手段3Fi前記音声
パケットを順次一時的に格納した稜高速中継回糾4を介
し受信側交換機5へ送信する。ここで高速中継回線4は
四時に電話3通話路(チャネル)を設定できる、即ち碕
述する音声パケットの発生周期単位時間90m5に3ケ
の音声パケットを伝送できるビット伝送速度9.6 K
bpsの高速データ回線であシ、この高速データ回線
ごとに送信キューバッファ手段3を設ける。なお前記高
速中継回線には衛星回線や海底ケーブル回線などが使用
される。続いて受信側交換機5Fi高速中継回線4から
の前記音声パケットを受信し、ディスパッチャ手段6に
より受信キューバッファ手段8に分配する。このとき前
記受信音響パケットが通話−8@最初のものか、それ以
外のものかにより分配の径路が異なる。前者であれば遅
延発生バラフケ手段7に分配し、音声パケットの到漸時
間の最大変動時間分、即ち後述するように67..5
m s遅延させだ後ディスパッチャ手段6を介して受信
キューバッファ手段8に分配し、徒者であればディスパ
ッチャ手段6から受信キューバッファ手段8に直接分配
する。受信キューバッファ手段8は上6ピの分配された
駕かパケットを一時的に格納する。その稜音PJ杏現手
し9は受信キューバッファ手民8〃・らファーストイン
′ファーストアウトの順に前証扱分配音声パケット管と
り出してアナログ変換を行いt′声倍信号古物する。音
PM現−3−=段9はもし受もキーーバッファ十段8か
空きであノ1は音ルパケット発生周ル1分90m5のO
1音ア丈ログ化号を発生する。これにより前記再玩−C
I−声信号は発信加入者線1からの前NThアナログ音
声信号と同期がとられたものとなる。前記再現音声信号
は着信加入者縁10に送出される。
なお発信加入者線■1の通信リンクに関する交換接続相
制御については従来のパケット交換網における交換接続
制御と同様なので説明を省く。
制御については従来のパケット交換網における交換接続
制御と同様なので説明を省く。
次に第2図1alおよびfb)Hそれぞれ第1図におけ
る一実施例の音声パケット制御のフローチャートおよび
音声遅延の様態を示すタイムチャート、第3図は第2図
(b)における音声パケットの構成をボす図である。第
2図(a) 、 (b)においてボコーダ(VCD)2
0は発信電話機から発信加入者#1に送られたアナログ
音声信号の22.5 m Sを受信してこれを帯域圧縮
しビット伝送速度”;L 4 Kbpsの54ビツト/
フレーム構成のディジタルフレームに変換する。この5
4ビツトはスペクトル情報39ビツトと、ピッチ7ビツ
トと、振幅6ビツトと、鳴音/無音の別1ビットおよび
同期1ビツトからなる。通信制御装置(CCU)21は
VCD20からインタフェース■を介して前記ディジタ
ルフレームを受け、4つの前記ディジタルフレーム即ち
216ビツトの他に、あて先などの交換制御上必要な情
報としてパケット制御ビット(ヘッダー8ビツトとエン
ドマーク16ビツト)を付加し第3図に示すように24
0ビツトからなる前記音声パケットを組立て、これをイ
ンタフェース■を介して中央処理装&(CPU)22に
送る。続いてCPU22がインタフェース■を介して前
記音声パケットを通信制御装置(CCU)30に送ると
CCU3Oはこれを一時的に格納した後11次とシ出し
インタフェース■を介して高速中継回& (’l’ R
K)4に送信する。なおCCU21がCPU22に送る
音声パケットか無音の場合(以下率に無音の場合と称す
)にはCCU3Oは上述の格納1作を行わない、一方受
侶側では通信制御装置(CCU)5−0がインタフェー
ス■を介して’f’RK4から前記音声パケットを受信
し、これをインタフェース■を介して中央処理装置(C
PU)51に送る。CPU51は受信した前記音声パケ
ットの交換f!IJ御を行い、インタフェース■を介し
−C通信制御装置(ccu )goに前記受信音声パケ
ットを分配する。CCU3Oは前記受信音声パケットが
通話開始後最初のものであれば67.5 m sの:M
延時間を与えた後、またそれ以外の場合は遅1jL時間
を与えずに自らの受信キューバッファに格納する。
る一実施例の音声パケット制御のフローチャートおよび
音声遅延の様態を示すタイムチャート、第3図は第2図
(b)における音声パケットの構成をボす図である。第
2図(a) 、 (b)においてボコーダ(VCD)2
0は発信電話機から発信加入者#1に送られたアナログ
音声信号の22.5 m Sを受信してこれを帯域圧縮
しビット伝送速度”;L 4 Kbpsの54ビツト/
フレーム構成のディジタルフレームに変換する。この5
4ビツトはスペクトル情報39ビツトと、ピッチ7ビツ
トと、振幅6ビツトと、鳴音/無音の別1ビットおよび
同期1ビツトからなる。通信制御装置(CCU)21は
VCD20からインタフェース■を介して前記ディジタ
ルフレームを受け、4つの前記ディジタルフレーム即ち
216ビツトの他に、あて先などの交換制御上必要な情
報としてパケット制御ビット(ヘッダー8ビツトとエン
ドマーク16ビツト)を付加し第3図に示すように24
0ビツトからなる前記音声パケットを組立て、これをイ
ンタフェース■を介して中央処理装&(CPU)22に
送る。続いてCPU22がインタフェース■を介して前
記音声パケットを通信制御装置(CCU)30に送ると
CCU3Oはこれを一時的に格納した後11次とシ出し
インタフェース■を介して高速中継回& (’l’ R
K)4に送信する。なおCCU21がCPU22に送る
音声パケットか無音の場合(以下率に無音の場合と称す
)にはCCU3Oは上述の格納1作を行わない、一方受
侶側では通信制御装置(CCU)5−0がインタフェー
ス■を介して’f’RK4から前記音声パケットを受信
し、これをインタフェース■を介して中央処理装置(C
PU)51に送る。CPU51は受信した前記音声パケ
ットの交換f!IJ御を行い、インタフェース■を介し
−C通信制御装置(ccu )goに前記受信音声パケ
ットを分配する。CCU3Oは前記受信音声パケットが
通話開始後最初のものであれば67.5 m sの:M
延時間を与えた後、またそれ以外の場合は遅1jL時間
を与えずに自らの受信キューバッファに格納する。
またccusoは前記受信キューバッファから音声パケ
ットをとり出し4つの54ビツト/フレーム構成のティ
ジタルフレームに逆変換してインタフェース(、すを介
してVCD90に送る。なおここで前記受信キューバッ
ファが空きの場合にはCCU80は音声パケットの発生
絢期単位時間分(54ビツト/フレームX 4 = 2
2.5 rn s X 4 = 90 m sの無音フ
レームを発生しVCD90に送る。続いてVCD90は
インタフェース(りを介してCCU3Oから送られたテ
ィジタルフレームをアナログ変換して音声信号を再埃し
、このアナログ音声信号を着信加入者#10を介して着
@W話機に送出する。ここで上記各インタフェースのビ
ット伝送速度はインタフェース(♀)、■では2.4K
bps、インタフェース■、■、(す、(優では2.4
Mbps、インタフェース(す、(′りでは9.6Kb
psである。また上述の説明によ)明らかなように、V
CI)20とCCU21およびCPU22け第1図にお
ける送信餉交換41!2に相当し、CCU3OおよびC
PU51は第1図における受信側交換機5に相当する。
ットをとり出し4つの54ビツト/フレーム構成のティ
ジタルフレームに逆変換してインタフェース(、すを介
してVCD90に送る。なおここで前記受信キューバッ
ファが空きの場合にはCCU80は音声パケットの発生
絢期単位時間分(54ビツト/フレームX 4 = 2
2.5 rn s X 4 = 90 m sの無音フ
レームを発生しVCD90に送る。続いてVCD90は
インタフェース(りを介してCCU3Oから送られたテ
ィジタルフレームをアナログ変換して音声信号を再埃し
、このアナログ音声信号を着信加入者#10を介して着
@W話機に送出する。ここで上記各インタフェースのビ
ット伝送速度はインタフェース(♀)、■では2.4K
bps、インタフェース■、■、(す、(優では2.4
Mbps、インタフェース(す、(′りでは9.6Kb
psである。また上述の説明によ)明らかなように、V
CI)20とCCU21およびCPU22け第1図にお
ける送信餉交換41!2に相当し、CCU3OおよびC
PU51は第1図における受信側交換機5に相当する。
CCU3Oはディスッチャ手段6、遅延発生バッファ手
段7および受信キューバッファ手段8に相当する。また
CCU30 、VCDg□けそれぞれ第1図における送
信キューバッファ手段3、音−再現手段9に相当する。
段7および受信キューバッファ手段8に相当する。また
CCU30 、VCDg□けそれぞれ第1図における送
信キューバッファ手段3、音−再現手段9に相当する。
次に本実施例における音声遅延の様態と到着音) 声
パケットの同期について詳述する。′音声パケットはそ
れぞれ異なる遅延時IM]f持ってインタフェース■に
到着する。第1表は音声遅KI=素Ti(i = 0〜
10)ごとの定義と最大遅延時間を示す′。
パケットの同期について詳述する。′音声パケットはそ
れぞれ異なる遅延時IM]f持ってインタフェース■に
到着する。第1表は音声遅KI=素Ti(i = 0〜
10)ごとの定義と最大遅延時間を示す′。
kl 表
トA1受信の後時刻すりで音響パケット発生周期単位時
間T1の無音フレームを発生させることにより前記四則
をとることができる。
間T1の無音フレームを発生させることにより前記四則
をとることができる。
前述の説明では中継回線として同時に最大3チャネルを
設定できるビット伝送速度9.6Kbpsの^速データ
回線を採シ上げたが、チャネル数、ビット伝送速度とも
これに限るものではない。また本実施例の音声パケット
交換方式は企業内の総合通信システムへの適用に限らず
、より高速のテータ回&(例えば光ケーブル回線)を使
用すれば公衆通信用のISNにも適用できることは明ら
かである。さらに発着両加入者は電話機以外の音声装置
であってもかまわない。
設定できるビット伝送速度9.6Kbpsの^速データ
回線を採シ上げたが、チャネル数、ビット伝送速度とも
これに限るものではない。また本実施例の音声パケット
交換方式は企業内の総合通信システムへの適用に限らず
、より高速のテータ回&(例えば光ケーブル回線)を使
用すれば公衆通信用のISNにも適用できることは明ら
かである。さらに発着両加入者は電話機以外の音声装置
であってもかまわない。
以上説明したように本発明の音声パケット交換方式によ
れは、音声パケット伝送の若干の遅延を軒容すれば(こ
の遅延はビット伝送速度が尚いほど短縮できる)尚速中
継回糾の使用効率の飛−的向上に伴う音声通信の総合経
済性が実状でき、このような方式の開発のニーズに応え
得るという効果が生じる。
れは、音声パケット伝送の若干の遅延を軒容すれば(こ
の遅延はビット伝送速度が尚いほど短縮できる)尚速中
継回糾の使用効率の飛−的向上に伴う音声通信の総合経
済性が実状でき、このような方式の開発のニーズに応え
得るという効果が生じる。
第1図は本発明の音声パケット交換方式の一実施例を示
すブロック図、第2図fa)およびfb)はそれぞれ第
1図における一実施例の音響パケット制御のフローチャ
ートお上ひf7’−遅延の様態會示すタイムチャート、
第3図は第2図fblにおける追声バクットの構成を示
す図である。 1・・・・・・発信加入者線、2・・・・・・送信側交
換〜、3・・・・・・送信キー−バッファ手段、4・・
・・・・高速中継(ロ)線、5・・・・・・受信仙1交
換機、6・・・・・・ディスパッチャ手段、7・・・・
・・遅延発生バッファ手段、8・・・・・・ダ・化キュ
ーバッファ手段、9・・・・・・廿P−再机手緬゛、1
゜・・・・・・看伯加入者軸、20.90・・印・ボコ
ーダ、21.30,50.80・・・・・・通信制御装
置、22゜51・・・・・・中央処理装瀬。 代理人 弁理士 円 原 晋 ′°・′−)・、
−(〜・′ 第 2 図 67ノ 6うノ第 3 図
すブロック図、第2図fa)およびfb)はそれぞれ第
1図における一実施例の音響パケット制御のフローチャ
ートお上ひf7’−遅延の様態會示すタイムチャート、
第3図は第2図fblにおける追声バクットの構成を示
す図である。 1・・・・・・発信加入者線、2・・・・・・送信側交
換〜、3・・・・・・送信キー−バッファ手段、4・・
・・・・高速中継(ロ)線、5・・・・・・受信仙1交
換機、6・・・・・・ディスパッチャ手段、7・・・・
・・遅延発生バッファ手段、8・・・・・・ダ・化キュ
ーバッファ手段、9・・・・・・廿P−再机手緬゛、1
゜・・・・・・看伯加入者軸、20.90・・印・ボコ
ーダ、21.30,50.80・・・・・・通信制御装
置、22゜51・・・・・・中央処理装瀬。 代理人 弁理士 円 原 晋 ′°・′−)・、
−(〜・′ 第 2 図 67ノ 6うノ第 3 図
Claims (1)
- (1)複数のパケット交換機間を複数の中継回線により
接続してパケット交換網をなし、発着両パケット交換機
にそれぞれ収容され、た複数の加入者間で伝送される音
声をパケット化し前記パケット交換網を介して交換を行
う音声パケット交換方式において、前記音声パケットの
発生同期÷ 単位時間nヶ(nFi1以上の整数)の音声パケットを
伝送できる速度の前記中継回線へ前記音声パケットを送
信する前にこれを一時的に格納する送信キューバッファ
手段を前記中継回線ごとに設け、また前記中継回線から
の受信音声パケットをその到着時間の最大変動時間分遅
延させる遅延発生バッファ手段と、前記受信音声パケッ
トを一時的に格納する受信キューバッファ手段と、前記
受信音声パケットを前記遅延発生バッファ手段と前記受
信キューバッファ手段とに分配するディスパッチャ手段
と、音声再現手段とを伽え、前記ディスパッチャ手段は
前記受信音声パケットが通話開始最初の音声パケットで
あれば前記遅延発生バッファ手段に分らピし、それ以外
の音声パケットであれば前記受信キー−バッファ手段に
分配するようになし、前記遅姑発生バッファ手段は前記
被分配音声パケットを前記最大変動時間分保持した稜前
記受信キューバッファ手段に分配することによりまた前
H〔2音声再現手段はW(記受信キューバッファ手段か
らの音声パケットをファーストインファーストアウトの
類にとり田して音声を再現することによシ音声の同期を
とることを特徴とする音声パケット交換方式。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載、の音声パケット
交換方式において、中継回線へ送信する音声パケットが
無音のときは送信キューバッファ手段に格納することを
せず受信側で音声′p+現を行うとき受信キー−バッフ
ァ手段が空きであiは音声パケットの発生同期単位時間
分の無音を発生させるようになすことを特徴とする音声
パケット交換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12172981A JPS5823099A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 音声パケット交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12172981A JPS5823099A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 音声パケット交換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823099A true JPS5823099A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14818431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12172981A Pending JPS5823099A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 音声パケット交換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823099A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251135A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Canon Inc | ストロボ撮影装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521610A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-15 | Fujitsu Ltd | Transmission system of audio packet |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP12172981A patent/JPS5823099A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521610A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-15 | Fujitsu Ltd | Transmission system of audio packet |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251135A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Canon Inc | ストロボ撮影装置 |
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