JPS63112972A - 食品活性化装置 - Google Patents
食品活性化装置Info
- Publication number
- JPS63112972A JPS63112972A JP61256830A JP25683086A JPS63112972A JP S63112972 A JPS63112972 A JP S63112972A JP 61256830 A JP61256830 A JP 61256830A JP 25683086 A JP25683086 A JP 25683086A JP S63112972 A JPS63112972 A JP S63112972A
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- JP
- Japan
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- water
- fish
- thawed
- activated
- treating water
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- Pending
Links
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Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の利用分野
この発明は主として冷凍物の解凍および野菜など生鮮食
品の鮮度維持ないし回復処理に業務上使用される装置に
関する。
品の鮮度維持ないし回復処理に業務上使用される装置に
関する。
従来の技術
冷凍物の解凍には大気中に放置するか、水溜に浸けるか
しているが解凍により品質を悪化させたり或は風味をそ
こなったシすることがある。特にホテル、大きな飲食店
などにおいては大量の冷凍物を短時間のうちに最適状態
にまで解凍する必要があるから大気中に放置による自然
解凍では間に合わない。
しているが解凍により品質を悪化させたり或は風味をそ
こなったシすることがある。特にホテル、大きな飲食店
などにおいては大量の冷凍物を短時間のうちに最適状態
にまで解凍する必要があるから大気中に放置による自然
解凍では間に合わない。
発明が解決しようとする問題点
従来の装置にあっては、単に冷凍物を水に浸け−る氷霜
だけのものが多かった。その結果解凍はできてもものに
よっては水ぼくなり、いたみやすく、そのうえ風味に乏
しいものになる欠点があった。
だけのものが多かった。その結果解凍はできてもものに
よっては水ぼくなり、いたみやすく、そのうえ風味に乏
しいものになる欠点があった。
問題を解決するための手段
この発明はかかる点を改善しようとなされたものであっ
て、上面が開口された所要容積の水槽と、所要温度に冷
却する冷却器と、遠赤外線照射による活性化水製造器と
、酸素を溶存化水器と、前記各器間の循環用配水管と、
循環用ポンプとからなる食品活性化装置である。
て、上面が開口された所要容積の水槽と、所要温度に冷
却する冷却器と、遠赤外線照射による活性化水製造器と
、酸素を溶存化水器と、前記各器間の循環用配水管と、
循環用ポンプとからなる食品活性化装置である。
実施例の説明
以下、この発明を実施の一例である図面によシ説明する
と、１は水槽であって、受水槽部２と処理槽部３とから
設けられ、受水槽３は上方から上水道４に゛より給水を
受け、内底に設けたノズル５より循環処理水を受水し、
処理槽部３とは、上下縁が所要中水面下で対応すると共
に、全体が所要巾雅隔して上下より立設された第１仕切
板６と第２仕切板７によシ、その処理槽部３に処理物が
浮遊して侵入しないように導通して設けられる。処理槽
部３は上部壁面適所にオーバーフロー口８を設けて槽外
に排水可能に設けられると共に、内底にストレーナ−９
を設け、循環パイプ１０の吸水端に接続している。循環
パイプ１０は循環ポンプ１１により処理槽部３の水を吸
水し、これを冷却器１２に送水し、必要とするとき所望
温度に冷却し、次に遠赤外線照射器１３内を通過し、さ
らにイジェクタ−１４で空気を水中に溶存させて酸素を
富溶存させ、それから前記ノズル５には受水槽部２に酸
素を豊富に溶存した富酸素溶存水であると共に、遠赤外
線照射による活性化水に変換して処理水を水槽１に戻す
ものである。１５は冷凍機であって、前記冷却器１２に
冷媒を循環させ、循環処理水を所望設定温度に冷却する
。解凍の場合には処理水は融解熱により冷却されるから
、冷凍機１５の運転はほとんど必要ない。前記イジェク
タ−１４は循環処理水の流速により空気を吸引し、処理
水中に無理なく溶解し、水中の酸素量を高めるものであ
る。尚、こノイジエクタ−１４をニアコンプレッサ１５
に代え、圧縮空気を溶解してもよいが、その場合は受水
槽２０内底から噴出するとよい。
と、１は水槽であって、受水槽部２と処理槽部３とから
設けられ、受水槽３は上方から上水道４に゛より給水を
受け、内底に設けたノズル５より循環処理水を受水し、
処理槽部３とは、上下縁が所要中水面下で対応すると共
に、全体が所要巾雅隔して上下より立設された第１仕切
板６と第２仕切板７によシ、その処理槽部３に処理物が
浮遊して侵入しないように導通して設けられる。処理槽
部３は上部壁面適所にオーバーフロー口８を設けて槽外
に排水可能に設けられると共に、内底にストレーナ−９
を設け、循環パイプ１０の吸水端に接続している。循環
パイプ１０は循環ポンプ１１により処理槽部３の水を吸
水し、これを冷却器１２に送水し、必要とするとき所望
温度に冷却し、次に遠赤外線照射器１３内を通過し、さ
らにイジェクタ−１４で空気を水中に溶存させて酸素を
富溶存させ、それから前記ノズル５には受水槽部２に酸
素を豊富に溶存した富酸素溶存水であると共に、遠赤外
線照射による活性化水に変換して処理水を水槽１に戻す
ものである。１５は冷凍機であって、前記冷却器１２に
冷媒を循環させ、循環処理水を所望設定温度に冷却する
。解凍の場合には処理水は融解熱により冷却されるから
、冷凍機１５の運転はほとんど必要ない。前記イジェク
タ−１４は循環処理水の流速により空気を吸引し、処理
水中に無理なく溶解し、水中の酸素量を高めるものであ
る。尚、こノイジエクタ−１４をニアコンプレッサ１５
に代え、圧縮空気を溶解してもよいが、その場合は受水
槽２０内底から噴出するとよい。
発明の効果
この発明は前述のように構成されるものであるから、野
菜などの生鮮食料品の新鮮化と、冷凍魚などの解凍に顕
著効果があり、例えば冷凍魚を処理槽部３の処理水に浸
ければ解凍することができ、このとき、処理水は豊富に
溶存する酸素に↓シ浸けられたものに対して生物学的活
性化がなされ、また遠赤外線照射により活性化された活
性水の作用で、根源的に活性化し、解凍魚の熟成を高め
、その品質、鮮度を相当時間にわれり維持する解凍がで
き、また本来もつ自然の風味を蘇らせるものである。ま
た、野菜についても所望設定温度に冷却すると共に、富
酸素溶存水と遠赤外線活性水とにより細胞レベルで活き
返らせることができ、例えば萎れてだらりとなったもの
がぴんと立ち採シ立てのままの鮮度に戻るものである。
菜などの生鮮食料品の新鮮化と、冷凍魚などの解凍に顕
著効果があり、例えば冷凍魚を処理槽部３の処理水に浸
ければ解凍することができ、このとき、処理水は豊富に
溶存する酸素に↓シ浸けられたものに対して生物学的活
性化がなされ、また遠赤外線照射により活性化された活
性水の作用で、根源的に活性化し、解凍魚の熟成を高め
、その品質、鮮度を相当時間にわれり維持する解凍がで
き、また本来もつ自然の風味を蘇らせるものである。ま
た、野菜についても所望設定温度に冷却すると共に、富
酸素溶存水と遠赤外線活性水とにより細胞レベルで活き
返らせることができ、例えば萎れてだらりとなったもの
がぴんと立ち採シ立てのままの鮮度に戻るものである。
よって、この発明装置により処理された冷凍魚、野菜な
どは、生物学上の活性化が根源的になされるので、処理
時の鮮度を相当時間維持し、或は鮮度を再びとりもどす
など、画期的な効果が得られ、ホテル、レストランその
他広範囲部門における生鮮食品の提供に一大便益を奏す
るものである。
どは、生物学上の活性化が根源的になされるので、処理
時の鮮度を相当時間維持し、或は鮮度を再びとりもどす
など、画期的な効果が得られ、ホテル、レストランその
他広範囲部門における生鮮食品の提供に一大便益を奏す
るものである。
図面はこの発明装置の実施例を示すものであって第１図
は装置のフロシート、第２図は正面図、第３図は側面図
、第４図は平面図である。 １・・処理水槽、２・・受水槽部、３・・処理槽部、４
・φ上水道、５・昏ノズル、６・・第１仕切板、７・・
第２仕切板、８・・オーバーフロー口、９・・ストレー
ナ−１１０・・循環パイプ、１２・・冷却器、１３・・
遠赤外線照射器、１４・・イジェクタ−１１５・・冷凍
機、１６・・ニア−コンプレッサー。
は装置のフロシート、第２図は正面図、第３図は側面図
、第４図は平面図である。 １・・処理水槽、２・・受水槽部、３・・処理槽部、４
・φ上水道、５・昏ノズル、６・・第１仕切板、７・・
第２仕切板、８・・オーバーフロー口、９・・ストレー
ナ−１１０・・循環パイプ、１２・・冷却器、１３・・
遠赤外線照射器、１４・・イジェクタ−１１５・・冷凍
機、１６・・ニア−コンプレッサー。
Claims (1)
- 上面が開口された所要容積の処理水糟部と、所望設定温
度に冷却する冷却器と、遠赤外線照射による活性化水製
造器と、酸素富溶存化水器と、前記各器間の循環用配水
管と、循環用ポンプとからなる食品活性化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61256830A JPS63112972A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 食品活性化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61256830A JPS63112972A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 食品活性化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112972A true JPS63112972A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17298020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61256830A Pending JPS63112972A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 食品活性化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63112972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246275A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Shoei Pack:Kk | 食品鮮度保持材の製造法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934314U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-03 | 株式会社トプコン | 光波距離計レフレクタ−用台座 |
| JPS607792B2 (ja) * | 1977-03-02 | 1985-02-27 | キヤノン株式会社 | 現像剤の濃度検出方法 |
| JPS6036091B2 (ja) * | 1977-11-14 | 1985-08-19 | 日本ケミコン株式会社 | ハ−メチツクシ−ルの製造方法 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP61256830A patent/JPS63112972A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607792B2 (ja) * | 1977-03-02 | 1985-02-27 | キヤノン株式会社 | 現像剤の濃度検出方法 |
| JPS6036091B2 (ja) * | 1977-11-14 | 1985-08-19 | 日本ケミコン株式会社 | ハ−メチツクシ−ルの製造方法 |
| JPS5934314U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-03 | 株式会社トプコン | 光波距離計レフレクタ−用台座 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246275A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Shoei Pack:Kk | 食品鮮度保持材の製造法 |
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