JPS6311285A - ロングノ−ズロッキング手動工具 - Google Patents
ロングノ−ズロッキング手動工具Info
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- JPS6311285A JPS6311285A JP62153578A JP15357887A JPS6311285A JP S6311285 A JPS6311285 A JP S6311285A JP 62153578 A JP62153578 A JP 62153578A JP 15357887 A JP15357887 A JP 15357887A JP S6311285 A JPS6311285 A JP S6311285A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
- B25B7/02—Jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
- B25B7/12—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools involving special transmission means between the handles and the jaws, e.g. toggle levers, gears
- B25B7/123—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools involving special transmission means between the handles and the jaws, e.g. toggle levers, gears with self-locking toggle levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロッキングプライヤー等のロッキング手動工
具に関し、特にロッキングトグル機構を有する、調節可
能なロッキングプライヤーに関する。
具に関し、特にロッキングトグル機構を有する、調節可
能なロッキングプライヤーに関する。
これらのロッキング手動工具の最も重要な欠点は、それ
らが概ね特定の用途のために設計されており、特にジョ
ー部材が過度に丸みをおび或いは過度に短寸であること
等の形状的な制約のために狭い場所で用いたり、多くの
繊細な作業に用いたりする上で不適当であるということ
にある。例えば釘を保持するジョーの角度が固定ハンド
ルの角度と整合していないので、把手の基部におけるハ
ンマー殴打において釘をたたいて外してしまう。
らが概ね特定の用途のために設計されており、特にジョ
ー部材が過度に丸みをおび或いは過度に短寸であること
等の形状的な制約のために狭い場所で用いたり、多くの
繊細な作業に用いたりする上で不適当であるということ
にある。例えば釘を保持するジョーの角度が固定ハンド
ルの角度と整合していないので、把手の基部におけるハ
ンマー殴打において釘をたたいて外してしまう。
このような公知ロッキングプライヤーの欠点に鑑み、本
発明の目的は、狭い場所における釘打ち等の工具作業を
可能にするロングノーズロッキングプライヤーを提供せ
んとするにある。
発明の目的は、狭い場所における釘打ち等の工具作業を
可能にするロングノーズロッキングプライヤーを提供せ
んとするにある。
上記目的を達成するため、本発明は1対の対向するジョ
ー部材と、固定ハンドルと、可動ハンドルと、前記ジョ
ー部材を、その閉じた状態にあってはトグル機構とする
べく、前記両ハンドル間に設けられたロックレバー部材
とを有するロングノースロッキング手動工具であって、
該手動工具の作動部分に対して力を作用し得る軸線方向
を有し、かつ、概ね平坦とした端面からなる打撃面を有
し、かつ、前記ジョー部材が工作物を把持したとき、前
記両ジョー部材間に画定される二等分線が、前記両ジョ
ー部材が概ね互いに閉じられたときに、前記軸線に対し
て5度以下の角度をなしていることを特徴とする手動工
具を提供しようとするものである。
ー部材と、固定ハンドルと、可動ハンドルと、前記ジョ
ー部材を、その閉じた状態にあってはトグル機構とする
べく、前記両ハンドル間に設けられたロックレバー部材
とを有するロングノースロッキング手動工具であって、
該手動工具の作動部分に対して力を作用し得る軸線方向
を有し、かつ、概ね平坦とした端面からなる打撃面を有
し、かつ、前記ジョー部材が工作物を把持したとき、前
記両ジョー部材間に画定される二等分線が、前記両ジョ
ー部材が概ね互いに閉じられたときに、前記軸線に対し
て5度以下の角度をなしていることを特徴とする手動工
具を提供しようとするものである。
このように固定された把手の軸を締付けられたジョーの
軸の5度以内に整合することができるので、釘を工具の
ジョー間に挟み、調整ノブのある固定ハンドルの基部を
ハンマーで頭打すれば、狭い場所の釘打ちができる。
軸の5度以内に整合することができるので、釘を工具の
ジョー間に挟み、調整ノブのある固定ハンドルの基部を
ハンマーで頭打すれば、狭い場所の釘打ちができる。
本発明に基づくロングノーズロッキング手動工具によれ
ば、宝飾品、電子部品、小形のばね、コックビン等の小
形かつ脆弱な物体を、あたかも指先をもってするように
取扱うことができる。
ば、宝飾品、電子部品、小形のばね、コックビン等の小
形かつ脆弱な物体を、あたかも指先をもってするように
取扱うことができる。
以下、本発明の理解を容易にするために、その好適実施
例を添付の図面について説明する。
例を添付の図面について説明する。
第1図に最も詳しく示されているように、本実施例に係
るロングノーズロッキングプライヤー10は、ハンドル
部材12と、下側ジョー部材14からなる可動クランプ
部材とを有している。
るロングノーズロッキングプライヤー10は、ハンドル
部材12と、下側ジョー部材14からなる可動クランプ
部材とを有している。
ハンドル部材12は、上側ジョー部材16からなる固定
クランプ部材を有している。
クランプ部材を有している。
トグル機構は、長寸のハンドル部材18と、ピン22に
より、このハンドル部材18の一端に枢着されたトグル
リンク20とからなっている。破線により図示されてい
るトグルリンク20の他端は、ハンドル部材12、特に
、その遊端に螺合された調節ねじ24の内端(同じく破
線により示されている。)に当接している。
より、このハンドル部材18の一端に枢着されたトグル
リンク20とからなっている。破線により図示されてい
るトグルリンク20の他端は、ハンドル部材12、特に
、その遊端に螺合された調節ねじ24の内端(同じく破
線により示されている。)に当接している。
ハンドル部材18の前端は、二叉をなしており、その間
に、下側ジョー部材16の一隅がビン19により枢着さ
れている。同様に、ハンドル部材12も前端が二叉をな
しており、その間に、下側ジョー部材14の別の一隅が
、ピン17により枢着されている。
に、下側ジョー部材16の一隅がビン19により枢着さ
れている。同様に、ハンドル部材12も前端が二叉をな
しており、その間に、下側ジョー部材14の別の一隅が
、ピン17により枢着されている。
引張りコイルばねをなすばね26が、ハンドル部材12
と下側ジョー部材14との間に架設されていて、両ジョ
ー部材14.16が互いに離間したときに、下側ジョー
部材14を、上側クランプ部材16から遠ざける向きに
付勢している。
と下側ジョー部材14との間に架設されていて、両ジョ
ー部材14.16が互いに離間したときに、下側ジョー
部材14を、上側クランプ部材16から遠ざける向きに
付勢している。
長寸の解除レバー28が、ビン30により、ハンドル部
材18の内側部に枢着されており、破線により示されて
いるその前端部が、ハンドル部材18に向けて延び出し
ているトグルリンク20の突起32に当接し得るように
なっている。解除レバー28を、ピン30の廻りに回動
させると、ハンドル部材12が、ハンドル部材18から
離間する。
材18の内側部に枢着されており、破線により示されて
いるその前端部が、ハンドル部材18に向けて延び出し
ているトグルリンク20の突起32に当接し得るように
なっている。解除レバー28を、ピン30の廻りに回動
させると、ハンドル部材12が、ハンドル部材18から
離間する。
以上述べた構造は、ロングノーズ形式である点を除いて
は、米国特許第1.489.458号明細書に開示され
ているロッキングプライヤーと特に変わるところがない
。
は、米国特許第1.489.458号明細書に開示され
ているロッキングプライヤーと特に変わるところがない
。
又、解除レバーに関しても、その構成が、米国特許3.
192.804号明細書に開示されているものと変わる
ことろがない。
192.804号明細書に開示されているものと変わる
ことろがない。
さて、本出願人の所有する前記米国特許明細書に種々記
載されているように、トグル機構を内蔵するこの種のロ
ッキングプライヤーを閉じるには、可動ハンドル部材1
8を、固定ハンドル部材12に対して相対的に引き寄せ
ればよい。
載されているように、トグル機構を内蔵するこの種のロ
ッキングプライヤーを閉じるには、可動ハンドル部材1
8を、固定ハンドル部材12に対して相対的に引き寄せ
ればよい。
この運動により、トグルリンク20の上端が、固定ハン
ドル部材12に向けて内向きに移動する。
ドル部材12に向けて内向きに移動する。
回動ピン22も同じく内向きに移動し、それが中心線を
越えたときに、プライヤーが閉止状態にロックされるよ
うになる。
越えたときに、プライヤーが閉止状態にロックされるよ
うになる。
第2図から第4図までに示されているように、各ジョー
部材14.16の作動面は、横向きの突条を有する真直
な前端真直平坦部34と、同様な横向きの突条を有する
とともに逆インボリュート曲線により形成された湾曲面
をなしている後端湾曲部36とからなっている。
部材14.16の作動面は、横向きの突条を有する真直
な前端真直平坦部34と、同様な横向きの突条を有する
とともに逆インボリュート曲線により形成された湾曲面
をなしている後端湾曲部36とからなっている。
下側ジョー部材14の作動面の最内端部に設けられてい
る下側切断刃38と、上側ジョー部材16の作動面の最
内端部に設けられている上側切断台40とからなる従来
形式のワイヤーカッターが、両ジョー部材14.16間
の最内端部に設けられている。下側切断刃38は、通常
のものと同様に、両側が先鋭に面取りされている。
る下側切断刃38と、上側ジョー部材16の作動面の最
内端部に設けられている上側切断台40とからなる従来
形式のワイヤーカッターが、両ジョー部材14.16間
の最内端部に設けられている。下側切断刃38は、通常
のものと同様に、両側が先鋭に面取りされている。
両ジョー部材14.16の作動面の最外端(最前端)は
、約6.35mm(4分の1インチ)乃至17.7mm
(2分の1インチ)の長さに亘って、横向きの突条を有
する代りに、ローレット加工された把持用の面とされて
いる。
、約6.35mm(4分の1インチ)乃至17.7mm
(2分の1インチ)の長さに亘って、横向きの突条を有
する代りに、ローレット加工された把持用の面とされて
いる。
両ジョー部材14.16に形成されたインポリニート面
は、比較的大径の丸棒その他の円形な物体、又は、ナツ
ト等の多角形の物体を把持し、しかも、作動面が、物体
の広い面積に亘って当接し、それを強力に把持し得るよ
うにされている。
は、比較的大径の丸棒その他の円形な物体、又は、ナツ
ト等の多角形の物体を把持し、しかも、作動面が、物体
の広い面積に亘って当接し、それを強力に把持し得るよ
うにされている。
第4図は、破線に示される半径線の軌跡として得られる
逆インボリュート面の様子を示している。
逆インボリュート面の様子を示している。
このような湾曲作動面に関する詳細な説明については、
本出願人の所有する米国特許第2.563.267号明
細書を参照されたい。
本出願人の所有する米国特許第2.563.267号明
細書を参照されたい。
第2図及び第3図に示されているように、ジョー部材の
作動部42.44は、その本体部分14゜16よりも全
体的に広幅にされているとともに、その湾曲部36が設
けられている基端部から先端部46にかけて、数度の角
度のテーパにより次第に細幅にされている。
作動部42.44は、その本体部分14゜16よりも全
体的に広幅にされているとともに、その湾曲部36が設
けられている基端部から先端部46にかけて、数度の角
度のテーパにより次第に細幅にされている。
全長が約152mm(6インチ)程度の中型の口゛ ン
グノーズロッキングブライヤーの場合、ジョー部材の先
端部の幅を約3.2岨(1/8インチ)、その基端部の
幅を約7.9 mm (5/16インチ)とするとよい
。又、第1図に仮想線により示されているように、両部
材の名目上の平行位置における間隔が約4.8 mm
(3/16インチ)であるようにするとよい。
グノーズロッキングブライヤーの場合、ジョー部材の先
端部の幅を約3.2岨(1/8インチ)、その基端部の
幅を約7.9 mm (5/16インチ)とするとよい
。又、第1図に仮想線により示されているように、両部
材の名目上の平行位置における間隔が約4.8 mm
(3/16インチ)であるようにするとよい。
作動面の全長は約44.5mm (13/4インチ)と
し、その内平坦な作動面は約31.8mm (11/4
インチ)を占めるようにするとよく、小形部品を取扱っ
たり、ピン、ワイヤー、キー等を引き抜いたり、或いは
折り曲げたり、釣針をはずしたり、部品をクランプした
り、硬質のばね線又は単線の針金を切断したりする際に
は、両ジョー部材の作動面の間隔が約4.8 mm (
3/16インチ)あれば充分である場合が多いから、前
記したように、両ジョー部材の名目上の平行位置におけ
る間隔を約4.8 mm(3/16インチ)とするとよ
い。
し、その内平坦な作動面は約31.8mm (11/4
インチ)を占めるようにするとよく、小形部品を取扱っ
たり、ピン、ワイヤー、キー等を引き抜いたり、或いは
折り曲げたり、釣針をはずしたり、部品をクランプした
り、硬質のばね線又は単線の針金を切断したりする際に
は、両ジョー部材の作動面の間隔が約4.8 mm (
3/16インチ)あれば充分である場合が多いから、前
記したように、両ジョー部材の名目上の平行位置におけ
る間隔を約4.8 mm(3/16インチ)とするとよ
い。
又、従来形式のロングノーズプライヤーの場合は、ジョ
ー部材の開度が零のときに、ジョー部材が平行位置をと
り、単純なはさみと同じ要領で開くのみであるために、
ジョー部材の先端部で工作物を把持するのが普通である
のに対して、本発明に基づ(ロングノーズロッキングプ
ライヤーの場合、かなりの長さを有するジョー部材の作
動面により工作物を把持することが可能である。
ー部材の開度が零のときに、ジョー部材が平行位置をと
り、単純なはさみと同じ要領で開くのみであるために、
ジョー部材の先端部で工作物を把持するのが普通である
のに対して、本発明に基づ(ロングノーズロッキングプ
ライヤーの場合、かなりの長さを有するジョー部材の作
動面により工作物を把持することが可能である。
さらに、本発明に基づくものは、ジョー部材の先端部に
おいては約57.2mm (21/4インチ〉まて、そ
の基端部においては約25.4mm(1インチ)まで、
それぞれ開くように調節することができる。
おいては約57.2mm (21/4インチ〉まて、そ
の基端部においては約25.4mm(1インチ)まで、
それぞれ開くように調節することができる。
しかしながら、工作物の径が約4.8 mm (3/1
6インチ)を越えるような場合、中形ロングノーズロッ
キングプライヤーでも、ジョー部材を平行位置として工
作物を把持することは困難であるが、本発明に基づき大
形のロングノーズロッキングプライヤーを製造すれば、
名目上の平行位置におけるジョー部材の作動面の間隔を
約6.4 mm (1/4インチ)まで大きくするこき
ができる。
6インチ)を越えるような場合、中形ロングノーズロッ
キングプライヤーでも、ジョー部材を平行位置として工
作物を把持することは困難であるが、本発明に基づき大
形のロングノーズロッキングプライヤーを製造すれば、
名目上の平行位置におけるジョー部材の作動面の間隔を
約6.4 mm (1/4インチ)まで大きくするこき
ができる。
本発明に基づくジョー部材によれば、工作物の寸法が名
目上の平行位置におけるジョー部材の間隔よりも小さい
限り、それをジョー部材で把持する間に、ジョー部材を
互いに平行にすることができる。
目上の平行位置におけるジョー部材の間隔よりも小さい
限り、それをジョー部材で把持する間に、ジョー部材を
互いに平行にすることができる。
従って、約1.60 mm (1/16インチ)以下の
微少な工作物であっても、ロングノーズロッキングプラ
イヤーの寸法にかかわらず、一旦ジヨ一部材が工作物を
把持した後は、ジョー部ぽの相対間隔の小さい部分が変
位して、全体として平行な状態をとりつつ、工作物を確
実かつ強固に把持することができる。
微少な工作物であっても、ロングノーズロッキングプラ
イヤーの寸法にかかわらず、一旦ジヨ一部材が工作物を
把持した後は、ジョー部ぽの相対間隔の小さい部分が変
位して、全体として平行な状態をとりつつ、工作物を確
実かつ強固に把持することができる。
本発明によれば、ジョー部材は、工作物を把持するべく
ロックされたときに、平行位置をとることができるよう
に弾性的に付勢されている。ジョー部材自体も、その弾
性により把持された工作物の寸法に適合するように変形
することができる。
ロックされたときに、平行位置をとることができるよう
に弾性的に付勢されている。ジョー部材自体も、その弾
性により把持された工作物の寸法に適合するように変形
することができる。
このように、両ジョー部材の平行位置における相対間隔
は、効果的に工作物の厚さに等しくなる。
は、効果的に工作物の厚さに等しくなる。
勿論、前記したように、ジョー部材の名目上の平行位置
における開度が、2.38 m (3/32インチ)で
あれ、4.76 mm (3/16インチ)であれ、6
.35mm (1/4インチ)であれ、ジョー部材の開
度がそれ以上であると、ジョー部材の平行度は失なわれ
るが、それ以下であれば常に実質的な平行度を得ること
ができる。
における開度が、2.38 m (3/32インチ)で
あれ、4.76 mm (3/16インチ)であれ、6
.35mm (1/4インチ)であれ、ジョー部材の開
度がそれ以上であると、ジョー部材の平行度は失なわれ
るが、それ以下であれば常に実質的な平行度を得ること
ができる。
従って、ロングノーズ型のジョー部材の形状が重要であ
って、その平均厚さくHa)に対する全長(Lt)の比
が約6.5乃至11.5であり、しかも、その材質が、
約53乃至570ロツクウ工ルC強度を有し、かつ、所
望の強度、強靭性及び弾性を有するものであるのが好ま
しい。ここで、ジョー部材の平均厚さくHa)とは、ジ
ョー部材の先端の最小厚さと、作動面の平坦部と湾曲部
36との境界における最大厚さとの間の平均値を意味す
る。
って、その平均厚さくHa)に対する全長(Lt)の比
が約6.5乃至11.5であり、しかも、その材質が、
約53乃至570ロツクウ工ルC強度を有し、かつ、所
望の強度、強靭性及び弾性を有するものであるのが好ま
しい。ここで、ジョー部材の平均厚さくHa)とは、ジ
ョー部材の先端の最小厚さと、作動面の平坦部と湾曲部
36との境界における最大厚さとの間の平均値を意味す
る。
第2図に、これらの寸法の関係と、ジョー部材の平均厚
さくHa)に対する作動面の平坦部の全長(Lst)の
比が約4.5乃至6.5であるような、中型すなわち名
目上の全長が15.2nym(6インチ)であるロング
ノーズロッキングプライヤーにおけるジョー部材の好適
な形状が示されている。
さくHa)に対する作動面の平坦部の全長(Lst)の
比が約4.5乃至6.5であるような、中型すなわち名
目上の全長が15.2nym(6インチ)であるロング
ノーズロッキングプライヤーにおけるジョー部材の好適
な形状が示されている。
このジョー部材の平均厚さくHa)に対する平坦な作動
面の全長(Lst)の比は、約5乃至6であるのがより
好ましく、約5.5であるのが最も好ましい。
面の全長(Lst)の比は、約5乃至6であるのがより
好ましく、約5.5であるのが最も好ましい。
又、このような中型のロングノーズロッキングプライヤ
ーにおけるジョー部材の平均厚さくHa)に対する作動
面の全長(Lt)の比は、約7乃至8であるのが好まし
\、約7.5であるのが最も好ましい。
ーにおけるジョー部材の平均厚さくHa)に対する作動
面の全長(Lt)の比は、約7乃至8であるのが好まし
\、約7.5であるのが最も好ましい。
ジョー部材の材質も、約54乃至55のロックウェルC
硬度を有し、他の炭素工具鋼又は合金工具鋼よりも比較
的多量の珪素及びマンガンを含む油焼入れされた合金ば
ね又は工具鋼であるのがより好ましい。ロックウェルC
硬度が53以下であると過度に軟かく、逆に57以上で
あると過度に硬くなる。ノ 第1図に最も詳しく示されているように、固定ハンドル
の、ローレフト加工された調節ねじ24の頭の端部に打
撃面が設けられており、その中心軸線50が、ロッキン
グプライヤーの作動部に力を加え得る方向と一致してい
る。
硬度を有し、他の炭素工具鋼又は合金工具鋼よりも比較
的多量の珪素及びマンガンを含む油焼入れされた合金ば
ね又は工具鋼であるのがより好ましい。ロックウェルC
硬度が53以下であると過度に軟かく、逆に57以上で
あると過度に硬くなる。ノ 第1図に最も詳しく示されているように、固定ハンドル
の、ローレフト加工された調節ねじ24の頭の端部に打
撃面が設けられており、その中心軸線50が、ロッキン
グプライヤーの作動部に力を加え得る方向と一致してい
る。
符号50により示されているこの軸線は、上側ジョー部
材の先端部から、調節ねじ24の中心軸線を通過してお
り、例えば釘を把持して、調節ねじ24の頭の端面をハ
ンマーで叩くことにより、釘を打込むことができる。こ
の軸線50は、打撃面に対して約87度乃至93度の角
度をなしており、かつ、固定ハンドルの延長部をなす上
側ジョー部材の先端面を通過している。
材の先端部から、調節ねじ24の中心軸線を通過してお
り、例えば釘を把持して、調節ねじ24の頭の端面をハ
ンマーで叩くことにより、釘を打込むことができる。こ
の軸線50は、打撃面に対して約87度乃至93度の角
度をなしており、かつ、固定ハンドルの延長部をなす上
側ジョー部材の先端面を通過している。
もう一方の軸線52は、ジョー部材が工作物を把持した
際における両ジョー部材間の二等分線である。
際における両ジョー部材間の二等分線である。
両軸線の間の角度αは、両ジョー部材が互いに閉じられ
た状態で約5度以下であるとよい。両軸線間の角度をこ
のように小さいものとすることにより、釘の頭を、その
軸線が概ね前記二等分線と一致するように把持し、調節
ねじ24の打撃面を軽く叩くことにより、簡単に釘を仮
留めすることができる。
た状態で約5度以下であるとよい。両軸線間の角度をこ
のように小さいものとすることにより、釘の頭を、その
軸線が概ね前記二等分線と一致するように把持し、調節
ねじ24の打撃面を軽く叩くことにより、簡単に釘を仮
留めすることができる。
このときに釘に伝達される力の向きが、釘の軸線に対し
て傾斜していると、釘が曲がったり、はずれてしまった
りすることがあり効果的ではないので、概ね釘の軸線方
向に伝達されるように、概ねロッキングプライヤー自体
の軸線に平行な)]撃力を加えるとよい。
て傾斜していると、釘が曲がったり、はずれてしまった
りすることがあり効果的ではないので、概ね釘の軸線方
向に伝達されるように、概ねロッキングプライヤー自体
の軸線に平行な)]撃力を加えるとよい。
又、本発明に基づくロッキングプライヤーにあっては、
加えられる力の向きが、仮留めされようとする釘の軸線
にほぼ一致するため、釘にトルクすなわち回転モーメン
トが加えられることがない。
加えられる力の向きが、仮留めされようとする釘の軸線
にほぼ一致するため、釘にトルクすなわち回転モーメン
トが加えられることがない。
一般に、ジョー部材の厚さに応じてその可撓性が異なっ
たものとなる。又、弾性作用及び曲げ変形が、大部分、
比較的薄手であるジョー部材の先端部に発生する。
たものとなる。又、弾性作用及び曲げ変形が、大部分、
比較的薄手であるジョー部材の先端部に発生する。
従って、ジョー部材の可撓性は、L/H比の関数として
表わされ、材質及び幅が一定であれば、この比が大きい
程、ジョー部材の可撓性が大きくなる。
表わされ、材質及び幅が一定であれば、この比が大きい
程、ジョー部材の可撓性が大きくなる。
そのため、ジョー部材の先端部46の厚さが重要であっ
て、過度に厚ければ工作物を平行位置にあるジョー部材
で把持する際の曲げ変形が不充分となり、逆に過度に薄
ければ、その強度が不充分となり、小さな負荷により破
壊してしまうことがある。
て、過度に厚ければ工作物を平行位置にあるジョー部材
で把持する際の曲げ変形が不充分となり、逆に過度に薄
ければ、その強度が不充分となり、小さな負荷により破
壊してしまうことがある。
重要度の点では二次的であるが、ジョー部材の名目上の
平行位置における開度が、6.35 mm (1/4イ
ンチ) 、9.53mm (3/8 インチ)又は17
.7mm (1/2インチ)を越えるようであると、把
持されるべき工作物の径が、ジョー部材の名目上の平行
位置における開度に概ね等しい場合以外は、人の力によ
り、ジョー部材を平行位置に向けて、ばね力に抗しつつ
、変位させるのが困難になる。
平行位置における開度が、6.35 mm (1/4イ
ンチ) 、9.53mm (3/8 インチ)又は17
.7mm (1/2インチ)を越えるようであると、把
持されるべき工作物の径が、ジョー部材の名目上の平行
位置における開度に概ね等しい場合以外は、人の力によ
り、ジョー部材を平行位置に向けて、ばね力に抗しつつ
、変位させるのが困難になる。
しかしながら、ジョー部材の名目上の平行位置における
開度が6.35 mm (1/4インチ)以下であれば
、6.35 mm (1/4インチ)以下の種々の径を
有する工作物を、充分大の力をもって把持し、かつ、ク
ランプすることができる。しかも、このような寸法のロ
ングノーズロッキングプライヤーは、それ以下の寸法の
ロングノーズプライヤーが普通は必要となる多くの繊細
な作業に好適に用いることができる。云うまでもなく、
大形の工作物を把持しようとする用途にロングノーズロ
ッキングプライヤーを使用することも少ない。
開度が6.35 mm (1/4インチ)以下であれば
、6.35 mm (1/4インチ)以下の種々の径を
有する工作物を、充分大の力をもって把持し、かつ、ク
ランプすることができる。しかも、このような寸法のロ
ングノーズロッキングプライヤーは、それ以下の寸法の
ロングノーズプライヤーが普通は必要となる多くの繊細
な作業に好適に用いることができる。云うまでもなく、
大形の工作物を把持しようとする用途にロングノーズロ
ッキングプライヤーを使用することも少ない。
以下に、3種の好適なロングノーズロッキングプライヤ
ーの各部の寸法を示す。
ーの各部の寸法を示す。
L t =59.9mm (2−インチ)Lst=43
.1mm (1−インチ)h (先端部) =3.2
mm (−インチ)h (基端部) =9.5 mm
(−インチ)h(平坦部の最長端の突条において) =17.7mm (−インチ) ジョー部材の厚さ:4.8mm(−インチ)(先端部)
2.4mm(−インチ)(基端部) ジョー部材の開度の調節限界ニ ア6.2mm(3インチ)(先端部)′44.5mm(
1−インチ) (基端部)Lt/ト■a比の範囲: 8
. O〜I L 0Lst/Ha比の範囲:5〜7 名目上の平行位置における開度 〜6.4 mm (−インチ) 名目上の全長:22g、6 +n+n (9インチ)L
t 〜44.5mm (1−インチ)Lst 〜31
.8mm (1−インチ)h (先端部) 〜2.4
mm (−インチ)h(基端部) −9,5mm (−
インチ)h(平坦部の最基端の突条において) 〜11.1mm (−インチ) と 7’、9 mm (−インチ)(基端部)ジョー部材の
開度の調節限界: 57.2mm(2−インチ) (先端部)25.4mm
(1インチ) (基端部)Lt/Ha比の範囲:6.5
〜8.5 Lst/Ha比の範囲:4.5〜6.5名目上の平行位
置における開度 〜4.8 mm (−インチ) 名目上の全長:152.4 mm (6インチ)L t
〜33.3mm (1−インチ)Lst=22.2m
m (−インチ) h (先端部) 〜1.2 mm (−インチ)A h(平坦部の最基端の突条において〉 =7゜l mm (−インチ) ジョー部材の開度の調節限界: 19.1mm(−インチ)(基端部) Lt/ト1a比の範囲: 7.5〜10.5Lst/H
a比の範囲:5〜7 名目上の平行位置における開度 〜2.4 mm (−インチ) 名目上の全長: 114.3 mm (4−iインチ)
本発明に基づくロッキングプライヤーを製造し、その全
長が約229mm(9インチ)を越える場合、ジョー部
材の作動面の突条が、ジョー部材の先端から約19.1
mm (3/4インチ)は概ね平行に設けられている
が、真直平坦部の残りの部分においては、内向きに凸な
、曲率半径約19.1 mm (3/4インチ)の円弧
に沿って設け、湾曲部に接続するようにするとよい。
.1mm (1−インチ)h (先端部) =3.2
mm (−インチ)h (基端部) =9.5 mm
(−インチ)h(平坦部の最長端の突条において) =17.7mm (−インチ) ジョー部材の厚さ:4.8mm(−インチ)(先端部)
2.4mm(−インチ)(基端部) ジョー部材の開度の調節限界ニ ア6.2mm(3インチ)(先端部)′44.5mm(
1−インチ) (基端部)Lt/ト■a比の範囲: 8
. O〜I L 0Lst/Ha比の範囲:5〜7 名目上の平行位置における開度 〜6.4 mm (−インチ) 名目上の全長:22g、6 +n+n (9インチ)L
t 〜44.5mm (1−インチ)Lst 〜31
.8mm (1−インチ)h (先端部) 〜2.4
mm (−インチ)h(基端部) −9,5mm (−
インチ)h(平坦部の最基端の突条において) 〜11.1mm (−インチ) と 7’、9 mm (−インチ)(基端部)ジョー部材の
開度の調節限界: 57.2mm(2−インチ) (先端部)25.4mm
(1インチ) (基端部)Lt/Ha比の範囲:6.5
〜8.5 Lst/Ha比の範囲:4.5〜6.5名目上の平行位
置における開度 〜4.8 mm (−インチ) 名目上の全長:152.4 mm (6インチ)L t
〜33.3mm (1−インチ)Lst=22.2m
m (−インチ) h (先端部) 〜1.2 mm (−インチ)A h(平坦部の最基端の突条において〉 =7゜l mm (−インチ) ジョー部材の開度の調節限界: 19.1mm(−インチ)(基端部) Lt/ト1a比の範囲: 7.5〜10.5Lst/H
a比の範囲:5〜7 名目上の平行位置における開度 〜2.4 mm (−インチ) 名目上の全長: 114.3 mm (4−iインチ)
本発明に基づくロッキングプライヤーを製造し、その全
長が約229mm(9インチ)を越える場合、ジョー部
材の作動面の突条が、ジョー部材の先端から約19.1
mm (3/4インチ)は概ね平行に設けられている
が、真直平坦部の残りの部分においては、内向きに凸な
、曲率半径約19.1 mm (3/4インチ)の円弧
に沿って設け、湾曲部に接続するようにするとよい。
以上、本発明を、その好適実施例について説明したが、
本発明の概念から逸脱することなく種々変形変更を加え
て本発明を実施し得ることは云うまでもない。
本発明の概念から逸脱することなく種々変形変更を加え
て本発明を実施し得ることは云うまでもない。
第1図は、本発明に基づくロングノーズロッキングプラ
イヤーの側面図、 第2図は、第1図のプライヤーのジョー部材を示す斜視
図、 第3図は、第2図の3−3線についての断面図、第4図
は、作動面の湾曲部付近の突条の円弧状の配列を示す部
分拡大側面図である。 10・・・プライヤー、12.18・・・ノ翫ンドル部
材、14.16・・・ジョー部材、17.19・・・ピ
ン、20・・・トグルリンク、22・・・ピン、24・
・・調節ねじ、26・・・ばね、28・・・解除レバー
、30・・・ピン、32・・・突起、34・・・平坦部
、36・・・湾曲部、38・・・切断刃、40・・・切
断台、42.44・・・作動部、46・・・先端部、5
0・・・軸線、52・・・二等分線。
イヤーの側面図、 第2図は、第1図のプライヤーのジョー部材を示す斜視
図、 第3図は、第2図の3−3線についての断面図、第4図
は、作動面の湾曲部付近の突条の円弧状の配列を示す部
分拡大側面図である。 10・・・プライヤー、12.18・・・ノ翫ンドル部
材、14.16・・・ジョー部材、17.19・・・ピ
ン、20・・・トグルリンク、22・・・ピン、24・
・・調節ねじ、26・・・ばね、28・・・解除レバー
、30・・・ピン、32・・・突起、34・・・平坦部
、36・・・湾曲部、38・・・切断刃、40・・・切
断台、42.44・・・作動部、46・・・先端部、5
0・・・軸線、52・・・二等分線。
Claims (8)
- (1)1対の対向するジョー部材と、固定ハンドルと、
可動ハンドルと、前記ジョー部材を、その閉じた状態に
あってはトグル機構とするべく、前記両ハンドル間に設
けられたロックレバー部材とを有するロングノースロッ
キング手動工具であって、該手動工具の作動部分に対し
て力を作用し得る軸線方向を有し、かつ、概ね平坦とし
た端面からなる打撃面を有し、かつ、前記ジョー部材が
工作物を把持したとき、前記両ジョー部材間に画定され
る二等分線が、前記両ジョー部材が概ね互いに閉じられ
たときに、前記軸線に対して5度以下の角度をなしてい
ることを特徴とする手動工具。 - (2)ジョー部材が、平均厚さに対する全長の比が、約
6.5乃至11.5である作動面を有するとともに、約
53乃至57のロックウェルC硬度を有する合金ばね鋼
からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の手動工具。 - (3)ジョー部材の作動面が、概ね平坦かつ真直な部分
と湾曲した部分とからなっており、該ジョー部材の平均
厚さに対する前記平坦部の長さが、約4.5乃至6.5
であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
手動工具。 - (4)ジョー部材の平均高さに対する作動面の真直平坦
部の長さの比が、約5乃至6であることを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載の手動工具。 - (5)ジョー部材の平均高さに対する作動面の真直平坦
部の長さの比が、約5.5であることを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載の手動工具。 - (6)ジョー部材の平均高さに対する全長の比が、約7
乃至8であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載の手動工具。 - (7)ジョー部材の平均厚さに対する全長の比が、約7
.5であることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
載の手動工具。 - (8)打撃面が調節ねじの一部をなすとともに平坦であ
って、しかも、その中心軸線が、該打撃面に対して約8
7度乃至約93度の角度をなしているとともに、固定ジ
ョー部材の端面を概ね通過していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の手動工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/353,860 US4546680A (en) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | Long nose locking pliers |
US353860 | 1989-05-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311285A true JPS6311285A (ja) | 1988-01-18 |
JPH0818257B2 JPH0818257B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=23390898
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195200A Pending JPS58149177A (ja) | 1982-03-02 | 1982-11-06 | ロングノ−ズロツキング手動工具 |
JP62153578A Expired - Lifetime JPH0818257B2 (ja) | 1982-03-02 | 1987-06-22 | ロングノ−ズロッキング手動工具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195200A Pending JPS58149177A (ja) | 1982-03-02 | 1982-11-06 | ロングノ−ズロツキング手動工具 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4546680A (ja) |
JP (2) | JPS58149177A (ja) |
AT (1) | AT389072B (ja) |
AU (1) | AU563724B2 (ja) |
BE (1) | BE894914A (ja) |
BR (1) | BR8206422A (ja) |
CA (1) | CA1202802A (ja) |
CH (1) | CH649245A5 (ja) |
DE (1) | DE3240556C2 (ja) |
DK (1) | DK159601C (ja) |
ES (1) | ES8400689A1 (ja) |
FR (1) | FR2522570B1 (ja) |
GB (1) | GB2116097B (ja) |
IE (1) | IE53846B1 (ja) |
IT (1) | IT1196557B (ja) |
NL (1) | NL192727C (ja) |
NO (1) | NO823692L (ja) |
PH (1) | PH20021A (ja) |
PT (1) | PT76021B (ja) |
SE (1) | SE457068B (ja) |
ZA (1) | ZA827642B (ja) |
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JP2022528092A (ja) * | 2019-03-27 | 2022-06-08 | 浙江飛越机電有限公司 | 電動式拡管機 |
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-
1982
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- 1982-10-19 GB GB08229882A patent/GB2116097B/en not_active Expired
- 1982-10-19 ZA ZA827642A patent/ZA827642B/xx unknown
- 1982-10-21 SE SE8205983A patent/SE457068B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-10-27 AU AU89828/82A patent/AU563724B2/en not_active Expired
- 1982-11-02 FR FR8218326A patent/FR2522570B1/fr not_active Expired
- 1982-11-03 DE DE3240556A patent/DE3240556C2/de not_active Expired
- 1982-11-04 NL NL8204271A patent/NL192727C/nl not_active IP Right Cessation
- 1982-11-04 PH PH28089A patent/PH20021A/en unknown
- 1982-11-04 AT AT0402882A patent/AT389072B/de active
- 1982-11-04 BE BE0/209402A patent/BE894914A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-11-04 CH CH6401/82A patent/CH649245A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-11-04 IT IT49428/82A patent/IT1196557B/it active
- 1982-11-05 DK DK492682A patent/DK159601C/da not_active IP Right Cessation
- 1982-11-05 BR BR8206422A patent/BR8206422A/pt not_active IP Right Cessation
- 1982-11-05 IE IE2649/82A patent/IE53846B1/en not_active IP Right Cessation
- 1982-11-05 NO NO823692A patent/NO823692L/no unknown
- 1982-11-06 JP JP57195200A patent/JPS58149177A/ja active Pending
- 1982-11-08 CA CA000415077A patent/CA1202802A/en not_active Expired
- 1982-11-18 ES ES517469A patent/ES8400689A1/es not_active Expired
- 1982-12-22 PT PT76021A patent/PT76021B/pt not_active IP Right Cessation
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- 1987-06-22 JP JP62153578A patent/JPH0818257B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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