JPS58149177A - ロングノ−ズロツキング手動工具 - Google Patents
ロングノ−ズロツキング手動工具Info
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- JPS58149177A JPS58149177A JP57195200A JP19520082A JPS58149177A JP S58149177 A JPS58149177 A JP S58149177A JP 57195200 A JP57195200 A JP 57195200A JP 19520082 A JP19520082 A JP 19520082A JP S58149177 A JPS58149177 A JP S58149177A
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- Japan
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- jaw member
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
- B25B7/02—Jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B7/00—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
- B25B7/12—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools involving special transmission means between the handles and the jaws, e.g. toggle levers, gears
- B25B7/123—Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools involving special transmission means between the handles and the jaws, e.g. toggle levers, gears with self-locking toggle levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロッキングプライヤー等のロッキング手動工
具に関し、特に、ロッキングトグル機構を有する、調節
可能なロングノーズロッキングプライヤーに関する。
具に関し、特に、ロッキングトグル機構を有する、調節
可能なロングノーズロッキングプライヤーに関する。
従来のロッキングプライヤーもしくはロッキングレンチ
は、名目上の全長が、約177ii(5インチ)乃至2
54mm410インチ)の範囲で様々であるが、一般に
、汎用性をもたせるために、比較的大形のジョ一部材を
用いるものであった。
は、名目上の全長が、約177ii(5インチ)乃至2
54mm410インチ)の範囲で様々であるが、一般に
、汎用性をもたせるために、比較的大形のジョ一部材を
用いるものであった。
それ以外の形式のロッキング手動工具としては、C字形
、真直形、湾曲形、切欠用として適合された形状、薄板
を処理するための長寸かつ偏平な形状のジョ一部材を有
するもの等の他、溶接作業用) のジョ一部材
を有するもの、管等の工作物を把持するのに適合したチ
ェーン式のジョ一部材を有するもの等がある。
、真直形、湾曲形、切欠用として適合された形状、薄板
を処理するための長寸かつ偏平な形状のジョ一部材を有
するもの等の他、溶接作業用) のジョ一部材
を有するもの、管等の工作物を把持するのに適合したチ
ェーン式のジョ一部材を有するもの等がある。
本出願人は、この種のロッキング手動工具を「バイス−
グリップfVIsE−ORIPI Jの商標名により以
前より多種製造販売しており、これらの手動工具に関し
、下記の米国特許を保有している。
グリップfVIsE−ORIPI Jの商標名により以
前より多種製造販売しており、これらの手動工具に関し
、下記の米国特許を保有している。
1.489,458 、 1924年4月8日2.2
01.918 1940年5月21日□ 2.229.454 1 1942年10月2o日2.
417,013 1947年6月4日2.563.2
67 1951年8月7日2.590,031
、 1953年3月18日2.641.149 1 1
953年6月9日□ 3.590.669 11971年7月6日また、下記
の米国特許も、この種の手動工具と成る程度の関連性を
有しているのでここに列挙した。
01.918 1940年5月21日□ 2.229.454 1 1942年10月2o日2.
417,013 1947年6月4日2.563.2
67 1951年8月7日2.590,031
、 1953年3月18日2.641.149 1 1
953年6月9日□ 3.590.669 11971年7月6日また、下記
の米国特許も、この種の手動工具と成る程度の関連性を
有しているのでここに列挙した。
近年、電子産業やコンピュータ産業等において、ロング
ノーズ、ニードルノーズ又はラジオはンチと呼ばれる形
式の特殊なプライヤーに対する需要が高まってきた。
ノーズ、ニードルノーズ又はラジオはンチと呼ばれる形
式の特殊なプライヤーに対する需要が高まってきた。
出願人の知る限りにおいては、公知ロングノーズロッキ
ング文うイヤーの唯一のものが、1971年8月24日
に付与された米国特許第3,600,986号明細書に
開示されている。この公知ロッキングプライヤーは、米
国ネブラスカ州68941、グレンビルに所在するレバ
レッジ トウールズ インコーホレイテッド(Leve
rage Tnnls 、 Inc、)により、「レ
バーレンチ(Lever Wrench)Jなる商標名
により販売されている。
ング文うイヤーの唯一のものが、1971年8月24日
に付与された米国特許第3,600,986号明細書に
開示されている。この公知ロッキングプライヤーは、米
国ネブラスカ州68941、グレンビルに所在するレバ
レッジ トウールズ インコーホレイテッド(Leve
rage Tnnls 、 Inc、)により、「レ
バーレンチ(Lever Wrench)Jなる商標名
により販売されている。
この公知ロッキングプライヤーは、自動調節式のロング
ノーズトグルプライヤーの形式をなすものであるが、操
作がやっかいであって、しかも所望の把持圧力を得るよ
うに調節することが困難であった。
ノーズトグルプライヤーの形式をなすものであるが、操
作がやっかいであって、しかも所望の把持圧力を得るよ
うに調節することが困難であった。
しかも、この公知ロッキングプライヤーは、そのロック
作用を解除するに際して、その可動ハンドルを外向きに
開いても、ジョ一部材が直ちに開かず、可動ハンドルを
かなり大きく円孤状の軌溝に沿って開い、て初めて、ジ
ョ一部材が互いに離間するようになり、その結果、無駄
な労力が必要であり、手を和尚に大きく開く必要がある
ため、その取扱いがやっかいである。
作用を解除するに際して、その可動ハンドルを外向きに
開いても、ジョ一部材が直ちに開かず、可動ハンドルを
かなり大きく円孤状の軌溝に沿って開い、て初めて、ジ
ョ一部材が互いに離間するようになり、その結果、無駄
な労力が必要であり、手を和尚に大きく開く必要がある
ため、その取扱いがやっかいである。
この公知ロッキングプライヤーは、単に表面焼入れされ
ているのみであるため、部材の表面のみが硬化されてお
り、内部が軟かいままである。
ているのみであるため、部材の表面のみが硬化されてお
り、内部が軟かいままである。
この種のロングノーズロッキングプライヤーのジョ一部
材の硬度は、表面から約0.127mm(0,005イ
ンチ)の深度において高々ロックウエルC硬度58乃至
60であるのが普通である。
材の硬度は、表面から約0.127mm(0,005イ
ンチ)の深度において高々ロックウエルC硬度58乃至
60であるのが普通である。
内部においては、ロックウェルC硬度28乃至30とな
る。
る。
表面の硬度は、ロングノーズロッキングプライヤーとし
て適切ではあるが、全体として高品質の鋼からなるもの
でないために、苛酷な使用条件においては、工作物を強
力を把持しようとすると、ジョ一部材が容易に外向きに
変形し、過度の曲げ変形を行ない、永久変形をおこし、
用いられている鋼の弾性限度内での使用であっても、ジ
ョ一部材が元の形状を回復できない場合がある。
て適切ではあるが、全体として高品質の鋼からなるもの
でないために、苛酷な使用条件においては、工作物を強
力を把持しようとすると、ジョ一部材が容易に外向きに
変形し、過度の曲げ変形を行ない、永久変形をおこし、
用いられている鋼の弾性限度内での使用であっても、ジ
ョ一部材が元の形状を回復できない場合がある。
このような公知ロングノーズロッキングプライヤーの他
にも、本出願人は、米国意匠登録第261.096号そ
の他の意匠登録を受けたロングノーズロッキングプライ
ヤーを製造している。
にも、本出願人は、米国意匠登録第261.096号そ
の他の意匠登録を受けたロングノーズロッキングプライ
ヤーを製造している。
これらのロッキング手動工具の最も重要な欠点は、それ
らが概ね特定の用途のために設計されており、特にジョ
一部材が過度に丸みをおび或いは過度に短寸であること
等の形状的な制約のために、狭い場所で用いたシ、多く
の繊細な作業に用いたこのような公知ロングノーズロッ
キングプライヤーの欠点に鑑み、本発明の主な目的は、
公知ロングノーズロッキングプライヤーの欠点を解消し
たロングノーズロッキング手動工具を提供することにあ
る。
らが概ね特定の用途のために設計されており、特にジョ
一部材が過度に丸みをおび或いは過度に短寸であること
等の形状的な制約のために、狭い場所で用いたシ、多く
の繊細な作業に用いたこのような公知ロングノーズロッ
キングプライヤーの欠点に鑑み、本発明の主な目的は、
公知ロングノーズロッキングプライヤーの欠点を解消し
たロングノーズロッキング手動工具を提供することにあ
る。
本発明の第2の目的は、幾分可撓性を有し、かつ、用い
られている金属の弾性限度内の応力を受ける限りにおい
ては1.応力状態から解放されると元の状態に復帰する
ことのできるようなジョ一部材を有するロングノーズロ
ッキング手動工具を提供することにある。
られている金属の弾性限度内の応力を受ける限りにおい
ては1.応力状態から解放されると元の状態に復帰する
ことのできるようなジョ一部材を有するロングノーズロ
ッキング手動工具を提供することにある。
本発明の第3の目的は、適度に焼入れされ、かつ、内部
まで焼入れされた鋼からなるロングノーズロッキングプ
ライヤーを提供することにある。
まで焼入れされた鋼からなるロングノーズロッキングプ
ライヤーを提供することにある。
本発明の第4の目的は、公知手動1界にとっては狭すぎ
るような場所で、釘を把持し、それを仮に差し込むこと
のできるようなロングノーズロッキング手動工具を提嶽
することにある。
るような場所で、釘を把持し、それを仮に差し込むこと
のできるようなロングノーズロッキング手動工具を提嶽
することにある。
本発明の第5の目的は、改良された寸法比及び好適な硬
度を有し、かつ、用いられている鋼の特性に応じて、ジ
ョ一部材が好適な弾性を有するようなロングノーズロッ
キング手動工具を提供することにある。
度を有し、かつ、用いられている鋼の特性に応じて、ジ
ョ一部材が好適な弾性を有するようなロングノーズロッ
キング手動工具を提供することにある。
本発明の第6の目的は、比較的多量の硅素及びマンガン
を含有する、油焼き入れされたばね又は工具鋼カラなる
ロングノーズロッキング手動工具を提供することにある
。
を含有する、油焼き入れされたばね又は工具鋼カラなる
ロングノーズロッキング手動工具を提供することにある
。
本発明の第7の目的は、ジョ一部材の平均厚さに対する
全長の比の関数として表現されるような可撓性を有する
ロングノーズロッキング手動工具を提供することにある
。
全長の比の関数として表現されるような可撓性を有する
ロングノーズロッキング手動工具を提供することにある
。
本発明の第8の目的は、ジョ一部材の平均厚さに対する
真直平坦部の長さの比により表現されるよりは可撓性を
有するロングノーズロッキング手動工具を提供すること
にある。
真直平坦部の長さの比により表現されるよりは可撓性を
有するロングノーズロッキング手動工具を提供すること
にある。
このような目的は、本発明によれば、1対の対向するジ
ョ一部材と、固定ノ・ンドルと、可動ノ・ンドルと、前
記ジョ一部材を、その閉じた状態にあってはトグル機構
とするべく、前記両ノ・ノド11間に設けられたロック
レノく一部材とを有するロングノーズロッキング手動工
具であって、前記ジョ一部材が、約6.5乃至11.5
の、厚さに対する長さの比の有し、かつ合金ばね鋼から
なるとともに約56乃至57のロックウェルC硬度を有
し、しかも、互いに6.65mvr以下離間したときに
互いに名目上の平行位置をとるようにされていることに
より、前記ジョ一部材が互いに閉じられたときに、その
平行状態に向けて変位するに伴ない、その平行となった
作動面により工作物をクランプし、父、このクランプ力
を解除することにより、元の非付勢状態に復帰し得るよ
うにされていることを特徴とする手動工具、或いは、1
対の対向するジョ一部材と、固定ノ・ンドルと、可動ノ
・ンドルと、前記ジョ一部材を、その請じた状態にあっ
てはトグル機構とするべく、前記両ノ・ノド11間に設
けられたロックレバ一部材とを有するロングノーズロッ
キング手動工具であって、 該手動工具の作動部分に対して力を作用し得る軸線方向
を有し、かつ、概ね平坦にされた端面からなる打撃面を
有し、かつ、前記両ジョ一部材が工作物を把したとき、
前記両ジョ一部材間に画定される二等分線が、前記両ジ
ョ一部材が概ね互いに閉じられたときに、前記軸線に対
して5度以下の角度をなしていることを特徴とする手動
工具を提供することにより達成される。
ョ一部材と、固定ノ・ンドルと、可動ノ・ンドルと、前
記ジョ一部材を、その閉じた状態にあってはトグル機構
とするべく、前記両ノ・ノド11間に設けられたロック
レノく一部材とを有するロングノーズロッキング手動工
具であって、前記ジョ一部材が、約6.5乃至11.5
の、厚さに対する長さの比の有し、かつ合金ばね鋼から
なるとともに約56乃至57のロックウェルC硬度を有
し、しかも、互いに6.65mvr以下離間したときに
互いに名目上の平行位置をとるようにされていることに
より、前記ジョ一部材が互いに閉じられたときに、その
平行状態に向けて変位するに伴ない、その平行となった
作動面により工作物をクランプし、父、このクランプ力
を解除することにより、元の非付勢状態に復帰し得るよ
うにされていることを特徴とする手動工具、或いは、1
対の対向するジョ一部材と、固定ノ・ンドルと、可動ノ
・ンドルと、前記ジョ一部材を、その請じた状態にあっ
てはトグル機構とするべく、前記両ノ・ノド11間に設
けられたロックレバ一部材とを有するロングノーズロッ
キング手動工具であって、 該手動工具の作動部分に対して力を作用し得る軸線方向
を有し、かつ、概ね平坦にされた端面からなる打撃面を
有し、かつ、前記両ジョ一部材が工作物を把したとき、
前記両ジョ一部材間に画定される二等分線が、前記両ジ
ョ一部材が概ね互いに閉じられたときに、前記軸線に対
して5度以下の角度をなしていることを特徴とする手動
工具を提供することにより達成される。
本発明に′基づくロングノーズロッキング手動工具によ
れば、宝飾品、電子部品、小形のばね、コツタピン等の
小形かつ脆弱な物体を、あたかも指先をもってするよう
に取扱うことができる。
れば、宝飾品、電子部品、小形のばね、コツタピン等の
小形かつ脆弱な物体を、あたかも指先をもってするよう
に取扱うことができる。
以下、本発明の理解を容易にするために、その好適実施
例を添付の図面について説明する。
例を添付の図面について説明する。
第1図に最も詳しく示されているように、本実施例に係
るロングノーズロッキングプライヤーα0は、ハンドル
部材αのと、下側ジョ一部材α榎からなる可動クランプ
部材とを有している。
るロングノーズロッキングプライヤーα0は、ハンドル
部材αのと、下側ジョ一部材α榎からなる可動クランプ
部材とを有している。
ハンドル部材C13は、上側ジョ一部材αeからなる固
定クランプ部材を有している。
定クランプ部材を有している。
トグル機構は、長寸のハンドル部材α印と、ピン(2力
により、このハンドル部材(を印の一端に枢着されタト
クルリンク艶とからなっている。破線にヨシ図示されて
いるトグルリンク(イ)の他端は、ハンドル部材αり、
特に、その遊端に螺合された調節ねじ(24Jの内端(
同じく破線により示されている。)に当接している。
により、このハンドル部材(を印の一端に枢着されタト
クルリンク艶とからなっている。破線にヨシ図示されて
いるトグルリンク(イ)の他端は、ハンドル部材αり、
特に、その遊端に螺合された調節ねじ(24Jの内端(
同じく破線により示されている。)に当接している。
ハンドル部材(+8の前端は、二叉をなしており、その
間に、下側ジョ一部材αeの一隅がピンr19により枢
着されている。同様に、ハンドル部材ミツも前端が二叉
をなしており、その間に、下側ジョ一部材αaの別の一
隅が、ピン(17)により枢着されている。
間に、下側ジョ一部材αeの一隅がピンr19により枢
着されている。同様に、ハンドル部材ミツも前端が二叉
をなしており、その間に、下側ジョ一部材αaの別の一
隅が、ピン(17)により枢着されている。
引張りコイルばねをなすばね(26)カ、ハンドル部材
(121と下側ジョ一部材(!荀との間に架設されてい
て、両ジョ一部材a4)16)が互いに離間したときに
;下側ジョ一部材Iを、上側クランプ部材Q6)から遠
避ける向きに付勢している。
(121と下側ジョ一部材(!荀との間に架設されてい
て、両ジョ一部材a4)16)が互いに離間したときに
;下側ジョ一部材Iを、上側クランプ部材Q6)から遠
避ける向きに付勢している。
長寸の解除レバー(28)が、ピン(至)により、ハン
ドル部材α樽の内側部に枢着されており、破線により示
されているその前端部が、ハンドル部材08に向゛けて
延び出しているトグルリンク翰内起021に当接し得る
ようになっている。解除レバー儲ヲ、ピン(7)の廻り
に回動させると、ノ・ンドル部材(121が、ハンドル
部材αaから離間する。
ドル部材α樽の内側部に枢着されており、破線により示
されているその前端部が、ハンドル部材08に向゛けて
延び出しているトグルリンク翰内起021に当接し得る
ようになっている。解除レバー儲ヲ、ピン(7)の廻り
に回動させると、ノ・ンドル部材(121が、ハンドル
部材αaから離間する。
以上述べた構造は、ロングノーズ形式である点を除いて
は、米国特許第1,489,458号明細書に開示され
ているロッキングプライヤーと特に変わるところがない
。
は、米国特許第1,489,458号明細書に開示され
ているロッキングプライヤーと特に変わるところがない
。
父、解除レバーに関しても、その構成が、米国特許第3
,192,804号明細書に開示されているものと変わ
るところがない。
,192,804号明細書に開示されているものと変わ
るところがない。
さて、本出願人の所有する前記米国特許明細書に種々記
載されているように、トグル機構を内蔵するこの種のロ
ッキングプライヤーを閉じるには、可動ハンドル部材a
砂を、固定)・ンドル部材(12+に対して相対的に引
き寄せればよい。
載されているように、トグル機構を内蔵するこの種のロ
ッキングプライヤーを閉じるには、可動ハンドル部材a
砂を、固定)・ンドル部材(12+に対して相対的に引
き寄せればよい。
この運動により、トグルリンク(1)の上端が、固定ハ
ンドル部材(121に向けて内向きに移動する。回動ピ
ン(22)も同じく内向きに移動し、それが中心線を越
えたときに、プライヤーが閉止状−にロックされるよう
になる。
ンドル部材(121に向けて内向きに移動する。回動ピ
ン(22)も同じく内向きに移動し、それが中心線を越
えたときに、プライヤーが閉止状−にロックされるよう
になる。
第2図から第4図までに示されているように、各ジョ一
部材α4)(16)の作動面は、横向きの突条を有する
真直な前端真直平坦部(2)と、同様な横向きの突条を
有するとともに逆インボリュート曲線により形成された
湾曲面をなしている後端湾曲部(ト)とからなっている
。
部材α4)(16)の作動面は、横向きの突条を有する
真直な前端真直平坦部(2)と、同様な横向きの突条を
有するとともに逆インボリュート曲線により形成された
湾曲面をなしている後端湾曲部(ト)とからなっている
。
下側ジョ一部材04)の作動面の最内端部に設けられぞ
いる下側切断刃(至)と、上側ジョ一部材aeの作動面
の最内端部に設けられている上側切断台(4Gとからな
る従来形式のワイヤーカッターが、両ジョ一部材α4)
(10間の最内端部に設けられている。下側切断刃(至
)は、通常のものと同様に、両側が先鋭に面取如されて
いる。
いる下側切断刃(至)と、上側ジョ一部材aeの作動面
の最内端部に設けられている上側切断台(4Gとからな
る従来形式のワイヤーカッターが、両ジョ一部材α4)
(10間の最内端部に設けられている。下側切断刃(至
)は、通常のものと同様に、両側が先鋭に面取如されて
いる。
両9s一部材Cl4)(+6)の作動面の最外端(最前
端)は、約6.55mm(4分の1インチ)乃至17.
71r11(2分の1インチ)の長さに亘って、横向き
の突条を有する代シに、ローレット加工された把持用の
面とされている。
端)は、約6.55mm(4分の1インチ)乃至17.
71r11(2分の1インチ)の長さに亘って、横向き
の突条を有する代シに、ローレット加工された把持用の
面とされている。
両ジョ一部材I00に形成されたインボリュート面は、
比較的大径の丸棒その他の円形な物体、又は、ナツト等
の多角形の物体を把持し、しかも、作動面が、物体の広
い面積に亘って当接し、それを強力に把持し得るように
されている。
比較的大径の丸棒その他の円形な物体、又は、ナツト等
の多角形の物体を把持し、しかも、作動面が、物体の広
い面積に亘って当接し、それを強力に把持し得るように
されている。
第4図は、破線に示されている半径線の軌跡として得ら
れる逆インボリュート面の様子を示している。
れる逆インボリュート面の様子を示している。
このような湾曲作動面に関する詳細な説明については、
本出願人の所有する米国特許第2,566.267号明
細書を参照されたい。
本出願人の所有する米国特許第2,566.267号明
細書を参照されたい。
第2図及び第6図に示されているように、ジョ一部材の
作動部(4卸滲は、その本体部分Cl4)(I6)より
も全体的に広幅にされているとともに、その湾曲部G3
6)が設けられている基端部から先端部にかけて、数度
の角度のテーパにより次第に細幅にされている。
作動部(4卸滲は、その本体部分Cl4)(I6)より
も全体的に広幅にされているとともに、その湾曲部G3
6)が設けられている基端部から先端部にかけて、数度
の角度のテーパにより次第に細幅にされている。
全長が約152m+a(6インチ)程度の中型のロング
ノーズロッキングプライヤーの場合、ジョ一部材の先端
部の幅を約s、2mrn (17e、インチ)、その基
端部の幅を約7.9 mm (5/16インチ)とする
とよい。又、第1図に仮想線によシ示されているように
、両部材の名目上の平行位置における間隔が約4.8
mm (3/16インチ)であるようにするとよい。
ノーズロッキングプライヤーの場合、ジョ一部材の先端
部の幅を約s、2mrn (17e、インチ)、その基
端部の幅を約7.9 mm (5/16インチ)とする
とよい。又、第1図に仮想線によシ示されているように
、両部材の名目上の平行位置における間隔が約4.8
mm (3/16インチ)であるようにするとよい。
その内平坦な作動面は約31゜8111L(11インチ
)を占めるようにするとよく、小形部品を取扱ったり、
ピン、ワイヤー、キー等を引き抜いたり、或いは折り曲
げたり、釣針をはずしたり、部品をクランプしたり、硬
質のばね線又は単線の針金を切断したりする際には、両
ジョ一部材の作動面の間隔が約4.8mm (V16イ
ンチ)あれば充分である場合が多いから、前記したよう
に、両ジョ一部材の名目上の平行位置における間隔を約
4.8 mm (3/16インチ)とするとよい。
)を占めるようにするとよく、小形部品を取扱ったり、
ピン、ワイヤー、キー等を引き抜いたり、或いは折り曲
げたり、釣針をはずしたり、部品をクランプしたり、硬
質のばね線又は単線の針金を切断したりする際には、両
ジョ一部材の作動面の間隔が約4.8mm (V16イ
ンチ)あれば充分である場合が多いから、前記したよう
に、両ジョ一部材の名目上の平行位置における間隔を約
4.8 mm (3/16インチ)とするとよい。
又1.従来形式のロングノーズプライヤーの場合は、ジ
ョ一部材の開度が零のときに、ジョ一部材が平行位置を
とシ、単純なはさみと同じ要領で開くのみであるために
、ジョ一部材の先端部で工作物を把持するのが普通であ
るのに対して、本発明に基づくロングノーズロッキング
プライヤーの場合、かなシの長さを有するジョ一部材の
作動面により工作物を把持することが可能である。
ョ一部材の開度が零のときに、ジョ一部材が平行位置を
とシ、単純なはさみと同じ要領で開くのみであるために
、ジョ一部材の先端部で工作物を把持するのが普通であ
るのに対して、本発明に基づくロングノーズロッキング
プライヤーの場合、かなシの長さを有するジョ一部材の
作動面により工作物を把持することが可能である。
さらに、本発明に基づくものは、ジョ一部材の先端部に
おいては約57−2 ”m (2aインチ)まで、その
基端部においては約25.4 關(1インチ)まで、そ
れぞれ開くように調節することができる。
おいては約57−2 ”m (2aインチ)まで、その
基端部においては約25.4 關(1インチ)まで、そ
れぞれ開くように調節することができる。
しかしながら、工作物の径が約4.8 ttrm (3
/16インチ)を越えるような場合、中形ロングノーズ
ロッキングプライヤーでも、ジョ一部材を平行位置とし
て工作物を把持することは困難であるが、本発明に基づ
き大形のロングノーズロッキングプライヤーを製造すれ
ば、名目上の平行位置におけるジョ一部材の作動面の間
隔を約6.4 mm (1/4インチ)まで大きくする
ことができる。
/16インチ)を越えるような場合、中形ロングノーズ
ロッキングプライヤーでも、ジョ一部材を平行位置とし
て工作物を把持することは困難であるが、本発明に基づ
き大形のロングノーズロッキングプライヤーを製造すれ
ば、名目上の平行位置におけるジョ一部材の作動面の間
隔を約6.4 mm (1/4インチ)まで大きくする
ことができる。
本発明に基づくジョ一部材によれば、工作物の寸法が名
目上の平行位置におけるジョ一部材の間隔よりも小さい
限り、それをジョ一部材で把持する間に、ジョ一部材を
互いに平行にすることかできる。
目上の平行位置におけるジョ一部材の間隔よりも小さい
限り、それをジョ一部材で把持する間に、ジョ一部材を
互いに平行にすることかできる。
従って、約1 、(So IK (1/16インチ)以
下の微少な工作物であっても、ロングノーズロッキング
プライヤーの寸法にかかわらず、一旦ジヨ一部材が工作
物を把持した後は、ジョ一部材の相対間隔の小さい部分
が変位して、全体として平行な状態をとシつつ、工作物
を確実かつ強固に把持することができる。
下の微少な工作物であっても、ロングノーズロッキング
プライヤーの寸法にかかわらず、一旦ジヨ一部材が工作
物を把持した後は、ジョ一部材の相対間隔の小さい部分
が変位して、全体として平行な状態をとシつつ、工作物
を確実かつ強固に把持することができる。
本発明によれば、ジョ一部材は、工作物を把持するべく
ロックされたときに、平行位置をとることができるよう
に弾性的に付勢されている。ジョ一部材自体も、その弾
性により把持された工作物の寸法に適合するように変形
することができる。
ロックされたときに、平行位置をとることができるよう
に弾性的に付勢されている。ジョ一部材自体も、その弾
性により把持された工作物の寸法に適合するように変形
することができる。
このように、両ジョ一部材の平行位置における相対間隔
は、効果的に工作物の厚さに等しくなる。
は、効果的に工作物の厚さに等しくなる。
勿論、前記したように、ジョ一部材の名目上の平行位置
における開度が、2.381K (ろA2インチ)であ
れ、4.76龍(,3/16インチ)であれ、6.65
mm(1/4インチ)であれ、ジョ一部材の開度がそれ
以上であると、ジョ一部材の平行度は失なわれるが、そ
れ以下であれば常に実質的な平行度を得ることができる
。
における開度が、2.381K (ろA2インチ)であ
れ、4.76龍(,3/16インチ)であれ、6.65
mm(1/4インチ)であれ、ジョ一部材の開度がそれ
以上であると、ジョ一部材の平行度は失なわれるが、そ
れ以下であれば常に実質的な平行度を得ることができる
。
従って、ロングノーズ型のジョ一部材の形状が重要であ
って、その平均厚さくHa)に対する全長(Lt )の
比が約6.5乃至11.5であり、しかも、その材質が
、約56乃至57のロックウェルC強度を有し、かつ、
所望の強度、強靭性及び弾性を有するものであるのが好
ましい。ここで、ジョ一部材の平均厚さくHa )とは
、ジョ一部材の先端の最小厚さと、作動面の平坦部と湾
曲部(至)との境界における最大厚さとの間の平均値を
意味する。
って、その平均厚さくHa)に対する全長(Lt )の
比が約6.5乃至11.5であり、しかも、その材質が
、約56乃至57のロックウェルC強度を有し、かつ、
所望の強度、強靭性及び弾性を有するものであるのが好
ましい。ここで、ジョ一部材の平均厚さくHa )とは
、ジョ一部材の先端の最小厚さと、作動面の平坦部と湾
曲部(至)との境界における最大厚さとの間の平均値を
意味する。
第2図に、これらの寸法の関係と、ジョ一部材の平均厚
さくHa)に対する作動面の平坦部の全長(Lst)の
比が約4.5乃至6.5であるような、中型すなわち名
目上の全長が15.21m (6インチ)であるロング
ノーズロッキングプライヤーにおけるジョ一部材の好適
な形状が示されている。
さくHa)に対する作動面の平坦部の全長(Lst)の
比が約4.5乃至6.5であるような、中型すなわち名
目上の全長が15.21m (6インチ)であるロング
ノーズロッキングプライヤーにおけるジョ一部材の好適
な形状が示されている。
とのジョ一部材の平均厚さくHa)に対する平坦な作動
面の全長(Lst)の比は、約5の至6であるのがより
好ましく5、約5.5であるのが最も好ましい。
面の全長(Lst)の比は、約5の至6であるのがより
好ましく5、約5.5であるのが最も好ましい。
又、このよ・うな中型のロングノーズロッキングプライ
ヤーにおけるジョ一部材の平均厚さくHa)に対する作
動面の全長(Lt)の比は、約7乃至8であるのが好ま
しく、約7.5であるのが最も好ましい。
ヤーにおけるジョ一部材の平均厚さくHa)に対する作
動面の全長(Lt)の比は、約7乃至8であるのが好ま
しく、約7.5であるのが最も好ましい。
ジョ一部材の材質も、約54乃至550ロツクウ工ルC
硬度を有し、他の炭素工具鋼又は合金工具鋼よりも比較
的多量の硅素及びマンガンを含む油焼入れされた合金ば
ね又は工具鋼であるのがよシ好ましい。ロックウェルC
硬度が53以下であると過度に軟かく、逆に57以上で
あると過度にくなる、 第1図に最も詳しく示されているように、固定ハンドル
の、ローレット加工された調節ねじ(2力の頭の端部に
打撃面が設けられており、その中心軸線(50)が、ロ
ッキングプライヤーの作動部に力を加え得る方向と一致
している。
硬度を有し、他の炭素工具鋼又は合金工具鋼よりも比較
的多量の硅素及びマンガンを含む油焼入れされた合金ば
ね又は工具鋼であるのがよシ好ましい。ロックウェルC
硬度が53以下であると過度に軟かく、逆に57以上で
あると過度にくなる、 第1図に最も詳しく示されているように、固定ハンドル
の、ローレット加工された調節ねじ(2力の頭の端部に
打撃面が設けられており、その中心軸線(50)が、ロ
ッキングプライヤーの作動部に力を加え得る方向と一致
している。
符号60)により示されているこの軸線は、上側ジョ一
部材の先端部から、調節ねじ(24Jの中心軸線を通過
しており、例えば釘を把持して、調節ねじ0410頭の
端面をハンマーで叩くことによシ、釘を打込むとと示で
きる。この軸線頓は、打撃面に対して約87度乃至93
度の角度を遁しており、かつ、固定ハンドルの延長部を
なす上側ジョ一部材の先端面を通過している。
部材の先端部から、調節ねじ(24Jの中心軸線を通過
しており、例えば釘を把持して、調節ねじ0410頭の
端面をハンマーで叩くことによシ、釘を打込むとと示で
きる。この軸線頓は、打撃面に対して約87度乃至93
度の角度を遁しており、かつ、固定ハンドルの延長部を
なす上側ジョ一部材の先端面を通過している。
もう一方の軸線6邊は、ジョ一部材が工作物を把持した
際における両ジョ一部材間の二等分線である。
際における両ジョ一部材間の二等分線である。
両軸線の間の角度αは、両ジョ一部材が互いに閉じられ
た状態で約5度以下であるとよい。両軸線間の角度をこ
のように小さいものとすることにより、釘の頭を、その
軸線が概ね前記二等分線と一致するように把持し、調節
ねじ(2)の打撃面を軽く叩くことにより、簡単に釘を
仮留めすることができる。
た状態で約5度以下であるとよい。両軸線間の角度をこ
のように小さいものとすることにより、釘の頭を、その
軸線が概ね前記二等分線と一致するように把持し、調節
ねじ(2)の打撃面を軽く叩くことにより、簡単に釘を
仮留めすることができる。
このときに釘に伝達される力の向きが、釘の軸線に対し
て傾斜していると、釘が曲がったり、はずれてしまった
りすることがあり効果的ではないので、概ね釘の軸線方
向に伝達されるように、概ねロッキングプライヤー自体
の軸線に平行な打撃力を加えるとよい。
て傾斜していると、釘が曲がったり、はずれてしまった
りすることがあり効果的ではないので、概ね釘の軸線方
向に伝達されるように、概ねロッキングプライヤー自体
の軸線に平行な打撃力を加えるとよい。
又、本発明に基づくロッキングプライヤーにあっては、
加えられる力の向きが、仮留めされようとする釘の軸線
にほぼ一致するだめ、釘にトルりすなわち回転モーメン
トが加えられることがない。
加えられる力の向きが、仮留めされようとする釘の軸線
にほぼ一致するだめ、釘にトルりすなわち回転モーメン
トが加えられることがない。
一般に、ジョ一部材の厚さに応じてその可撓性が異なっ
たものとなる。又、弾性作用及び曲げ変形が、大部分、
比較的薄手であるジョ一部材の先端部に発生する。
たものとなる。又、弾性作用及び曲げ変形が、大部分、
比較的薄手であるジョ一部材の先端部に発生する。
従って、ジョ一部材の可撓性は、L/H比の関数として
表わされ、材質及び幅が一定であれば、この比が大きい
程、ジョ一部材の可撓性が大きくなる。
表わされ、材質及び幅が一定であれば、この比が大きい
程、ジョ一部材の可撓性が大きくなる。
そのため、ジョ一部材の先端部(46)の厚さが重要で
あって、過度に厚ければ工作物を平行位置にあるジョ一
部材で把持する際の曲げ変形が不充分となり、逆に過度
に薄ければ、その強度が不充分となり、小さな負荷によ
り破壊してしまうことがある。
あって、過度に厚ければ工作物を平行位置にあるジョ一
部材で把持する際の曲げ変形が不充分となり、逆に過度
に薄ければ、その強度が不充分となり、小さな負荷によ
り破壊してしまうことがある。
重要度の点では二次的であるが、ジョ一部材の名目上の
平行位置における開度が、6.35mm(Hインチ)、
9.55zm(Hインチ)゛又は17.7xt(吉イン
チ)を越えるようであると、把持されるべき工作物の径
が、ジョ一部材の名目上の平行位置における開度に概ね
等しい場合以外は、人の力により、ジョ一部材を平行位
置に向けて、ばね力に抗しつつ、変位させるのが困難に
なる。
平行位置における開度が、6.35mm(Hインチ)、
9.55zm(Hインチ)゛又は17.7xt(吉イン
チ)を越えるようであると、把持されるべき工作物の径
が、ジョ一部材の名目上の平行位置における開度に概ね
等しい場合以外は、人の力により、ジョ一部材を平行位
置に向けて、ばね力に抗しつつ、変位させるのが困難に
なる。
しかしながら、ジョ一部材の名目上の平行位置における
開度が6.35mm(Hインチ)以下であれば、6.5
511%、(7インチ)以下の種々の径を有する工作物
を、充分大の力をもって把持し、かつ、クランプするこ
とができる。しかも、このような寸法のロングノーズロ
ッキングシライヤーは、それ以下の寸法のロングノーズ
プライヤーが普通は必要となる多くの繊細な作業に好適
に用いることができる。云うまでもなく、大形の工作物
を把持しようとする用途にロングノーズロッキングプラ
イヤーを使用することも少ない。
開度が6.35mm(Hインチ)以下であれば、6.5
511%、(7インチ)以下の種々の径を有する工作物
を、充分大の力をもって把持し、かつ、クランプするこ
とができる。しかも、このような寸法のロングノーズロ
ッキングシライヤーは、それ以下の寸法のロングノーズ
プライヤーが普通は必要となる多くの繊細な作業に好適
に用いることができる。云うまでもなく、大形の工作物
を把持しようとする用途にロングノーズロッキングプラ
イヤーを使用することも少ない。
以下に、3種の好適なロングノーズロッキングプライヤ
ーの各部の寸法を示す。
ーの各部の寸法を示す。
Lt=59.911II(28インチ)Lst=43.
1mm(1)インチ)h(先端部) = 3.2mm岨
インチ)h(平坦部の最基端の突条において) = 1
7.74インチ)ジョ一部材の厚さ:4.Eh+x(”
インチ)(先端部)6 ろ 2.4龍(ηインチ)(基端部) ジョ一部材の開度の調節限界ニ ア6.2龍(3インチ)(先端部) 44.5ii+(14インチ)(基端部)Lt/Ha比
の範囲: 8.0〜11.0Lst/)Ia比の範囲
:5〜7 名目上の平行位置における開度=・6.4yprx(’
インチ)名目上の全長: 228.6龍(9インチ)
L t =44.5mm (1aインチ) Ls t
=31.8in(1フインチ)h(先端部)=2.4龍
(1インチ) 2 h(基端部) = 9.5 *x (百インチ)h(平
坦部の最基端の突条において)= 11.11iv(l
司ンチ)6 1 、 ジョ一部材の厚さ:3.2I+x(Hインチ)(先端部
)Z9龍(−5−インチ)(基端部) 6 ジョ一部材の開度の調節限界: 57、2龍(2−!−インチ)(先端部)25.4m(
1インチ)(基端部) Lt/Ha比の範囲:6.5〜8.5 Lst/Ha比の範囲:4.5〜6.5名目上の平行位
置における開度=4.8xx(−Hインチ)名目上の全
長: 152.411(6インチ)7 Lt=33.3mm(1−インチ) Lst=22.
2mg(百インチ)6 h(先端部)=1.2mm(リインチ)h(基端部)=
6.4mm(’インチ)h(平坦部の最基端の突条にお
いて) = 7.11III(’(ンチ)2 ジョ一部材の厚さ: 2.4 mm (32インチ)(
先端部)5、6 tx* (Ωインチ)(基端部)ジョ
一部材の開度の調節限界: 286龍(1百インチ)(先端部) ろ 191龍(1インチ)(基端部) Lt/Ha比の範囲ニア、5〜10.5Lst/Ha比
の範囲=5〜7 名目上の平行位置における開度= 2..4 *yx
(’インチ)2 本発明に基づくロッキングプライヤーを製造し、その全
長が約229in(9インチ)を越える場合、ジョ一部
材の作動面の突条が、ジョ一部材の先端から約191
xw−(aインチ)は概ね平行に設けられているが、真
直平坦部の残りの部分においては。
1mm(1)インチ)h(先端部) = 3.2mm岨
インチ)h(平坦部の最基端の突条において) = 1
7.74インチ)ジョ一部材の厚さ:4.Eh+x(”
インチ)(先端部)6 ろ 2.4龍(ηインチ)(基端部) ジョ一部材の開度の調節限界ニ ア6.2龍(3インチ)(先端部) 44.5ii+(14インチ)(基端部)Lt/Ha比
の範囲: 8.0〜11.0Lst/)Ia比の範囲
:5〜7 名目上の平行位置における開度=・6.4yprx(’
インチ)名目上の全長: 228.6龍(9インチ)
L t =44.5mm (1aインチ) Ls t
=31.8in(1フインチ)h(先端部)=2.4龍
(1インチ) 2 h(基端部) = 9.5 *x (百インチ)h(平
坦部の最基端の突条において)= 11.11iv(l
司ンチ)6 1 、 ジョ一部材の厚さ:3.2I+x(Hインチ)(先端部
)Z9龍(−5−インチ)(基端部) 6 ジョ一部材の開度の調節限界: 57、2龍(2−!−インチ)(先端部)25.4m(
1インチ)(基端部) Lt/Ha比の範囲:6.5〜8.5 Lst/Ha比の範囲:4.5〜6.5名目上の平行位
置における開度=4.8xx(−Hインチ)名目上の全
長: 152.411(6インチ)7 Lt=33.3mm(1−インチ) Lst=22.
2mg(百インチ)6 h(先端部)=1.2mm(リインチ)h(基端部)=
6.4mm(’インチ)h(平坦部の最基端の突条にお
いて) = 7.11III(’(ンチ)2 ジョ一部材の厚さ: 2.4 mm (32インチ)(
先端部)5、6 tx* (Ωインチ)(基端部)ジョ
一部材の開度の調節限界: 286龍(1百インチ)(先端部) ろ 191龍(1インチ)(基端部) Lt/Ha比の範囲ニア、5〜10.5Lst/Ha比
の範囲=5〜7 名目上の平行位置における開度= 2..4 *yx
(’インチ)2 本発明に基づくロッキングプライヤーを製造し、その全
長が約229in(9インチ)を越える場合、ジョ一部
材の作動面の突条が、ジョ一部材の先端から約191
xw−(aインチ)は概ね平行に設けられているが、真
直平坦部の残りの部分においては。
内向きに凸な、曲率半径約19.1i+i(”インチ)
の円弧に沿って設け、湾曲部に接続するようにする
とよい。
の円弧に沿って設け、湾曲部に接続するようにする
とよい。
以上、本発明を、その好適実施例について説明したが、
本発明の概念から逸脱することなく種々変形変更を加え
て本発明を実施し得ることは云うまでもない。
本発明の概念から逸脱することなく種々変形変更を加え
て本発明を実施し得ることは云うまでもない。
第1図は、本発明に基づくロングノーズロッキングプラ
イヤーの側面図である。 第2図は、第1図のプライヤーのジョ一部材を示す斜視
図である。 第6図は、第2図の6−6線についての断面図である。 第4図は、作動面の湾曲部付近の突条の円弧状の配列を
示す部分拡大側面図である。 00)プライヤー α2108ハンドル部材04)
Q61 ) ヨ*材Q7)Qlピン(イ)トグルリンク
(ハ)ピン (24)調節ねじ (4)ばね (28)解除レバー (至)ピン (321突起 (財)平坦部 (ト)湾曲部 端切断刃 (4■切断台 (4卸a作動部 (46) (50)軸線り二等分線 図面の浄3(内容に変更なし) 手代補正書(自発〕 昭和58年2月τ日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特 許願第195200号 2、発明の名称 ロングノーズロッキング手動工具3
、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 自発 6、補正により増加する発明の数−一一)、−一一7、
補正の対象 (補正の内容) (1)明細書第1頁第5行から第7頁第6行までの特許
請求の範囲を次の通り補正する。 「(1)1対の対向するジョ一部材と、固定ハンドルと
、可動ハンドルと、前記ジョ一部材を、その閉じた状態
にあってはトグル機構とするべく、前記両ハンドル間に
設けられたロックレバ一部材とを有するロングノーズロ
ッキング手動工具であって、 前記ジョ一部材が、約6.5乃至11.5の、厚さに対
する長さの比の有し、かつ合金ばね鋼からなるとともに
、約53乃至57のロックウェルC硬度を有し、しかも
、互いに6.35 朋以下閉じたときに、その平行状態
に向けて変位するのに伴ない、その平行となった作動面
により工作物をクランプし、又、このクランプ力を解除
することにより、元の非付勢状態に復帰し得るようにな
っていることを特徴とする手動工具。 (2)ジョ一部材を構成する合金ばね鋼が、前記ジ具。 手動工具。 と湾曲した部分とを有しており、前記真直部の長さの、
ジョ一部材の厚さに対する比が、約45乃至6.5であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
手動工具。 」■ ジョ一部材の作動面に、その長手方向に長文する
向きに先釧な突条が多数刻設されていることを特徴とす
る特許請求の範囲°第(1)項に記載の手動工具。 (9) ジョ一部材に、切断刃と切断台とからなるワ
イヤーカッタ部が付設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 エ 各ジョ一部材の作動面に湾曲部が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の手動
工具。 J、ジョ一部材の作動面の湾曲部が、逆インボリュート
曲線からなる面を有していることを特徴とする特許請求
の範“囲第(1)項に記載の手動工具。 エ ジョ一部材を互いに離間する向きに付勢するための
解除レバーが、前記ジョ一部材のトグルレバーと協働す
るように可動ハンドルに枢着されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 旦 ジョ一部材の真直平坦部の長さの、前記ジョ一部材
の平均厚さに対する比が、約5乃至6であることを特徴
とする特許請求の範囲第17)項に記載の手動工具。 a4)ジョ一部材の真直平坦部の長さの、前記ジョ一部
材の平均厚さに対する比が、約5.5であることを特徴
とする特許請求の範囲第(131項に記載の手動工具。 (151ジョ一部材の全長の、前記ジョ一部材の平均厚
さに対する比が、約7乃至8であることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (16)ジョ一部材の全長の、前記ジョ一部材の平均厚
さに対する比が、約15であることを特徴とする特許請
求の範囲第α5)項に記載の手動工具。 07; ジョ一部材のロックウェルC硬度が、54乃
至55であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載の手動工具。 (18) ジョ一部材の作動面の基端部に、ローレッ
ト加工された部分が設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第18)項に記載の手動工具。 ] ジョ一部材の平均厚さに対する全長の地力5工約8
乃至11であることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項に記載の手動工具。 皇ジョ一部材の平均厚さに対する全長の死力b工約15
乃至10.5であることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項に記載の手動工具。 (21)ジョ一部材の作動面が、真直平坦部とインボリ
ュート面を有する湾曲部とからなっており、該湾曲部の
長さに対する該真直平坦部の長さが、約5乃至7である
ことを特徴とする特許請求の約2.411i*(3/3
2インチ)であることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載の手動工具。 約4.8龍(1−sインチ)であることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 約6.41m (aインチ)であることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (25+ 1対の対向するジョ一部材と、固定)・ン
ドルと、可動ハンドルと、前記ジョ一部材を、その閉じ
た状態にあってはトグル機構とするべく、前記両ハンド
ル間に設けられたロックレバ一部材とを有するロングノ
ーズロッキング手動工具であって、 該手動工具の作動部分に対して力を作用し得る軸線方向
を有し、かつ、概ね平坦とした端面からなる打撃面を有
し、かつ、前記ジョ一部材が工作物を把持したとき、前
記両ジョ一部材間に画定される二等分線が、前記両ジョ
一部材が概ね互いに閉じられたときに、前記軸線に対し
て5度以下の角度をなしていること全特徴とする手動工
具。 旦ジョ一部材が、平均厚さに対する全長の比&約65乃
至11.5である作動面を有するとともに、約53乃至
57のロックウェルC硬度を有する合金ばね鋼からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲U項に記載の手動工具
。 旦 ジョ一部材の作動面カー概ね平坦かつ真直な部分と
湾曲した部分とからなっており、該ジョ一部材の平均厚
さに対する前記平坦部の長さ力位約45乃至6,5であ
ること?特徴とする特許請求の範囲畦項に記載の手動工
具。 081 ジョ一部材の平均高さに対する作動面の真直
平坦部の長さの比し約5乃至6であることを特徴とする
特許請求の範囲す項に記載の手動工具。 +291 ジョ一部材の平均高さに対する作動面の真
直平坦部の長さの比が、約55であることを特徴とする
特許請求の範囲第&81項に記載の手動工具。 帥 ジョ一部材の平均高さに対する全長の比が、約7乃
至8であることを特徴とする特許請求の範囲第(26)
項に記載の手動工具。 (311ジョ一部材の平均厚さに対する全長の比が、約
Z5であることを特徴とする特許請求の範囲第(支))
項に記載の手動工具。 02 打撃面が調節ねじの一部をなすとともに平坦で
あって、しかも、その中心軸線が、該打撃面に対して約
87度乃至約96度の角度をなしているとともに、固定
ジョ一部材の端面を概ね通過していることを特徴とする
特許請求の範囲第(251項に記載の手動工具。」 (以 上) 手続補正書(右側 昭和58年3り/+日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第195200号 2、発明の名称 ロングノーズロッキング手動工具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ビータ−セン マニュファクチュアリング カン
パニー インコーホレイテッド5、補正命令の日付
昭和58年2月2日(発送日 昭和58年2月22日
) 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対
象 特開昭58−149177(12) 本出願人は、この種の四ツキ′ング手動工具を「バイス
−グリップffl811−GRIP) J C)商標名
により以前より多種製造販売しており、これらの手ま九
、下記の米国特許も、この種の手動工員と成る程度の関
連性を有しているのでここに列挙した。 近年、電子産業、中コンビエータ産業等において、ロン
グノーズ、ニードルノーズ又はラジオインチと呼ばれる
形式の特殊なプライヤーに対するW*が高まってきた。
イヤーの側面図である。 第2図は、第1図のプライヤーのジョ一部材を示す斜視
図である。 第6図は、第2図の6−6線についての断面図である。 第4図は、作動面の湾曲部付近の突条の円弧状の配列を
示す部分拡大側面図である。 00)プライヤー α2108ハンドル部材04)
Q61 ) ヨ*材Q7)Qlピン(イ)トグルリンク
(ハ)ピン (24)調節ねじ (4)ばね (28)解除レバー (至)ピン (321突起 (財)平坦部 (ト)湾曲部 端切断刃 (4■切断台 (4卸a作動部 (46) (50)軸線り二等分線 図面の浄3(内容に変更なし) 手代補正書(自発〕 昭和58年2月τ日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特 許願第195200号 2、発明の名称 ロングノーズロッキング手動工具3
、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 自発 6、補正により増加する発明の数−一一)、−一一7、
補正の対象 (補正の内容) (1)明細書第1頁第5行から第7頁第6行までの特許
請求の範囲を次の通り補正する。 「(1)1対の対向するジョ一部材と、固定ハンドルと
、可動ハンドルと、前記ジョ一部材を、その閉じた状態
にあってはトグル機構とするべく、前記両ハンドル間に
設けられたロックレバ一部材とを有するロングノーズロ
ッキング手動工具であって、 前記ジョ一部材が、約6.5乃至11.5の、厚さに対
する長さの比の有し、かつ合金ばね鋼からなるとともに
、約53乃至57のロックウェルC硬度を有し、しかも
、互いに6.35 朋以下閉じたときに、その平行状態
に向けて変位するのに伴ない、その平行となった作動面
により工作物をクランプし、又、このクランプ力を解除
することにより、元の非付勢状態に復帰し得るようにな
っていることを特徴とする手動工具。 (2)ジョ一部材を構成する合金ばね鋼が、前記ジ具。 手動工具。 と湾曲した部分とを有しており、前記真直部の長さの、
ジョ一部材の厚さに対する比が、約45乃至6.5であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
手動工具。 」■ ジョ一部材の作動面に、その長手方向に長文する
向きに先釧な突条が多数刻設されていることを特徴とす
る特許請求の範囲°第(1)項に記載の手動工具。 (9) ジョ一部材に、切断刃と切断台とからなるワ
イヤーカッタ部が付設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 エ 各ジョ一部材の作動面に湾曲部が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の手動
工具。 J、ジョ一部材の作動面の湾曲部が、逆インボリュート
曲線からなる面を有していることを特徴とする特許請求
の範“囲第(1)項に記載の手動工具。 エ ジョ一部材を互いに離間する向きに付勢するための
解除レバーが、前記ジョ一部材のトグルレバーと協働す
るように可動ハンドルに枢着されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 旦 ジョ一部材の真直平坦部の長さの、前記ジョ一部材
の平均厚さに対する比が、約5乃至6であることを特徴
とする特許請求の範囲第17)項に記載の手動工具。 a4)ジョ一部材の真直平坦部の長さの、前記ジョ一部
材の平均厚さに対する比が、約5.5であることを特徴
とする特許請求の範囲第(131項に記載の手動工具。 (151ジョ一部材の全長の、前記ジョ一部材の平均厚
さに対する比が、約7乃至8であることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (16)ジョ一部材の全長の、前記ジョ一部材の平均厚
さに対する比が、約15であることを特徴とする特許請
求の範囲第α5)項に記載の手動工具。 07; ジョ一部材のロックウェルC硬度が、54乃
至55であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載の手動工具。 (18) ジョ一部材の作動面の基端部に、ローレッ
ト加工された部分が設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第18)項に記載の手動工具。 ] ジョ一部材の平均厚さに対する全長の地力5工約8
乃至11であることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項に記載の手動工具。 皇ジョ一部材の平均厚さに対する全長の死力b工約15
乃至10.5であることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項に記載の手動工具。 (21)ジョ一部材の作動面が、真直平坦部とインボリ
ュート面を有する湾曲部とからなっており、該湾曲部の
長さに対する該真直平坦部の長さが、約5乃至7である
ことを特徴とする特許請求の約2.411i*(3/3
2インチ)であることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載の手動工具。 約4.8龍(1−sインチ)であることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 約6.41m (aインチ)であることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (25+ 1対の対向するジョ一部材と、固定)・ン
ドルと、可動ハンドルと、前記ジョ一部材を、その閉じ
た状態にあってはトグル機構とするべく、前記両ハンド
ル間に設けられたロックレバ一部材とを有するロングノ
ーズロッキング手動工具であって、 該手動工具の作動部分に対して力を作用し得る軸線方向
を有し、かつ、概ね平坦とした端面からなる打撃面を有
し、かつ、前記ジョ一部材が工作物を把持したとき、前
記両ジョ一部材間に画定される二等分線が、前記両ジョ
一部材が概ね互いに閉じられたときに、前記軸線に対し
て5度以下の角度をなしていること全特徴とする手動工
具。 旦ジョ一部材が、平均厚さに対する全長の比&約65乃
至11.5である作動面を有するとともに、約53乃至
57のロックウェルC硬度を有する合金ばね鋼からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲U項に記載の手動工具
。 旦 ジョ一部材の作動面カー概ね平坦かつ真直な部分と
湾曲した部分とからなっており、該ジョ一部材の平均厚
さに対する前記平坦部の長さ力位約45乃至6,5であ
ること?特徴とする特許請求の範囲畦項に記載の手動工
具。 081 ジョ一部材の平均高さに対する作動面の真直
平坦部の長さの比し約5乃至6であることを特徴とする
特許請求の範囲す項に記載の手動工具。 +291 ジョ一部材の平均高さに対する作動面の真
直平坦部の長さの比が、約55であることを特徴とする
特許請求の範囲第&81項に記載の手動工具。 帥 ジョ一部材の平均高さに対する全長の比が、約7乃
至8であることを特徴とする特許請求の範囲第(26)
項に記載の手動工具。 (311ジョ一部材の平均厚さに対する全長の比が、約
Z5であることを特徴とする特許請求の範囲第(支))
項に記載の手動工具。 02 打撃面が調節ねじの一部をなすとともに平坦で
あって、しかも、その中心軸線が、該打撃面に対して約
87度乃至約96度の角度をなしているとともに、固定
ジョ一部材の端面を概ね通過していることを特徴とする
特許請求の範囲第(251項に記載の手動工具。」 (以 上) 手続補正書(右側 昭和58年3り/+日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第195200号 2、発明の名称 ロングノーズロッキング手動工具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ビータ−セン マニュファクチュアリング カン
パニー インコーホレイテッド5、補正命令の日付
昭和58年2月2日(発送日 昭和58年2月22日
) 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対
象 特開昭58−149177(12) 本出願人は、この種の四ツキ′ング手動工具を「バイス
−グリップffl811−GRIP) J C)商標名
により以前より多種製造販売しており、これらの手ま九
、下記の米国特許も、この種の手動工員と成る程度の関
連性を有しているのでここに列挙した。 近年、電子産業、中コンビエータ産業等において、ロン
グノーズ、ニードルノーズ又はラジオインチと呼ばれる
形式の特殊なプライヤーに対するW*が高まってきた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)1対の対向するジョ一部材と、固定ハンドルと、
可動ハンドルと、前記ジョ一部材を、その閉じた状態に
あってはトグル機構とするべく、前記両ハンドル間に設
けられたロックレバ一部材とを有スるロングノーズロッ
キング手動工具であって、前記ジョ一部材が、約65乃
至115の、厚さに対する長さの比の有し、かつ合金ば
ね鋼からなるとともに約53乃至57のロックウェルC
硬度を有し、しかも、互いに6.’35mm以下離間し
たときに互いに名目上の平行位置をとるようにされてい
ることにより、前記ジョ一部材が互いに閉じられたとき
に、その平行状態に向けて変位するに伴ない、その平行
となった作動面により工作物をクランプし、又、このク
ランプ力を解除することにより、元の非付勢状態に復帰
し得るようにされていることを特徴とする手動工具。 (2) ジョ一部材の作動面が、平坦かつ真直な部分
と湾曲した部分とを有しており′、前記真直部の長さの
、ジョ一部材の厚さに対する比が約45乃至65である
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の手
動工具。 (6) ジョ一部材の作動面に、その長手方向に長文
する向きに先鋭な突条が多数刻設されていることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (4) ジョ一部材に、切断刃と切断台とからなるワ
イヤーカッタ部が付設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (5)各ジョ一部材の作動面に湾曲部が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の手
動工具。 (6) ジョ一部材の作動面の湾曲部が、逆インボリ
ュート曲線からなる面を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (カ ジョ一部材を互いに離間する向きに付勢するだめ
の解除レバーが、前記ジョ一部材のトグルレバーと協働
するように可動ノ・ンドルに枢着されていることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 (8) ジョ一部材の真直平坦部の長さの、前記ジョ
一部材の平均厚さに対する比が、約5乃至6であること
を特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の手動工
具。 (9) ジョ一部材の真直平坦部の長さの、前記ジョ
一部材の平均厚さに対する比が、約5.5であることを
特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の手動工具
。 0Q ジョ一部材の全長の、前記ジョ一部材の平均厚
さに対する比が約7乃至8であることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 0I) ジョ一部材の全長の、前記ジョ一部材の平均
厚さに対する比が約15であることを特徴とする特許請
求の範囲第00項に記載の手動工具。 02)ジョ一部材のロックウェルC硬度が54乃至55
であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
載の手動工具。 03)ジョ一部材の作動面の基端部にローレット加工さ
れた部分が設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第(6)項に記載の手動工具。 Q4] ジョ一部材の平均厚さに対する全長の比が約
8乃至11であることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載の手動工具。 (1ω ジョ一部材の平均厚さに対する全長の比が約7
5乃至10.5であることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載の手動工具。 αe ジョ一部材の作動面が、真直平坦部とインボリュ
ート面を有する湾曲部とからなっており、該湾曲部の長
さに対する該真直平坦部の長さが約5乃至7であること
を特徴とする特許請求の範囲第α滲項もしくは第α■項
に記載の手動工具。 αη ジョ一部材の名目上の平行位置における開度が約
2.4m+13/32インチ)であることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 08) ジョ一部材の名目上の平行位置における開度
る特許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 09 ジョ一部材の名目上の平行位置における開度が
約6.4 rtar (−;インチ)であることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載の手動工具。 四 1対の対向するジョ一部材と、固定ハンドルと、可
動・・ンドルと、前記ジョ一部材を、その閉じた状態に
あってはトグル機構とするべく、前記両ハンドル間に設
けられたロックレバ一部材とを有スるロングノーズロッ
キング手動工具であって、該手動工具の作動部分に対し
て力を作用し樽る軸線方向を有し、かつ、概ね平坦にさ
れた端面からなる打撃面を有し、かつ、前記ジョ一部材
が工作物を把持したとき、前記両ジョ一部材間に画定さ
れる二等分線が、前記両ジョ一部材が概ね互いに閉じら
れたときに、前記軸線に対して5度以下の角度をなして
いることを特徴とする手動工具。 (21) ジョ一部材が、約6.5乃至11.5の平
均厚さに対する全長の比を有する作動面を有するととも
に、約53乃至57のロックウェルC硬度を有する合金
ばね鋼からなることを特徴とする特許請求の範囲第翰項
に記載の手動工具。 (2り ジョ一部材の作動面が概ね平坦かつ真直な部
分と湾曲した部分とからなっており、該ジョ一部材の平
均厚さに対する前記平坦部の長さが約45乃至6.5で
あることを特徴とする特許請求の範囲第(21)項に記
載の手動工具。 (23) ジョ一部材の平均高さに対する作動面の真
直平坦部の長さの比が約5乃至6であることを特徴とす
る特許請求の範囲第@項に記載の手動工具。 (24ジョ一部材の平均高さに対する作動面の真直平坦
部の長さの比が約5.5であることを特徴とする特許請
求の範囲第(23項に記載6手動工具。 (251ジョ一部材の平均高さに対する全長の比が約7
乃至8であることを特徴とする特許請求の範囲第00項
に記載の手動工具。 (26)ジョ一部材の平均厚さに対する全長の比が約1
5であることを特徴とする特許請求の範囲第(251凋
に記載の手動工具。 (271打撃面が調節ねじの一部をなすとともに平坦で
あって、しかも、その中心軸線が、該打撃面に対して約
87度乃至約96度の角度をなしているとともに、固定
ジョ一部材の端面を概ね通過していることを特徴とする
特許請求の範囲第翰項に記載の手動工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US353860 | 1982-03-02 | ||
US06/353,860 US4546680A (en) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | Long nose locking pliers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149177A true JPS58149177A (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=23390898
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195200A Pending JPS58149177A (ja) | 1982-03-02 | 1982-11-06 | ロングノ−ズロツキング手動工具 |
JP62153578A Expired - Lifetime JPH0818257B2 (ja) | 1982-03-02 | 1987-06-22 | ロングノ−ズロッキング手動工具 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62153578A Expired - Lifetime JPH0818257B2 (ja) | 1982-03-02 | 1987-06-22 | ロングノ−ズロッキング手動工具 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4546680A (ja) |
JP (2) | JPS58149177A (ja) |
AT (1) | AT389072B (ja) |
AU (1) | AU563724B2 (ja) |
BE (1) | BE894914A (ja) |
BR (1) | BR8206422A (ja) |
CA (1) | CA1202802A (ja) |
CH (1) | CH649245A5 (ja) |
DE (1) | DE3240556C2 (ja) |
DK (1) | DK159601C (ja) |
ES (1) | ES517469A0 (ja) |
FR (1) | FR2522570B1 (ja) |
GB (1) | GB2116097B (ja) |
IE (1) | IE53846B1 (ja) |
IT (1) | IT1196557B (ja) |
NL (1) | NL192727C (ja) |
NO (1) | NO823692L (ja) |
PH (1) | PH20021A (ja) |
PT (1) | PT76021B (ja) |
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