JPS63112295A - 改良アンカー - Google Patents

改良アンカー

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Publication number
JPS63112295A
JPS63112295A JP62266695A JP26669587A JPS63112295A JP S63112295 A JPS63112295 A JP S63112295A JP 62266695 A JP62266695 A JP 62266695A JP 26669587 A JP26669587 A JP 26669587A JP S63112295 A JPS63112295 A JP S63112295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
anchor
shank
link
seabed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62266695A
Other languages
English (en)
Inventor
フィリップ・ウェルズリ・ダルハンティ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TE Connectivity Australia Pty Ltd
Original Assignee
Dulmison Australia Pty Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dulmison Australia Pty Ltd filed Critical Dulmison Australia Pty Ltd
Publication of JPS63112295A publication Critical patent/JPS63112295A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B21/00Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
    • B63B21/24Anchors
    • B63B21/38Anchors pivoting when in use
    • B63B21/44Anchors pivoting when in use with two or more flukes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B21/00Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
    • B63B21/24Anchors
    • B63B21/26Anchors securing to bed
    • B63B2021/262Anchors securing to bed by drag embedment

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、8の言繕t!口
【発明の分野1 本発明はアンカーに関し、詳しくは海上航行体から“飛
行″或は滑空して離間しそしてそれ自身海底に固着する
ことの出来るアンカーに関する。 〔従来技術の説明〕 航行体を係留する通常の方法は、アンカーを所望地点の
上流に投下し、次で、アンカーが海底に到達しそして適
宜の、水平方向に高さの有る抵抗物を保持し得るに十分
な距離航行体が下流へと漂流するに従い、アンカーケー
ブルを繰出すものである。 これにはしばしば、航行体が所望の地点に係止される以
前に幾つかの注意事項が必要である。それは特に、接近
位置の遊覧船群を係留する場合に必要である。 設計者はこうした昔ながらのアンカー投下方法を上回る
方法を意欲的に探っており、例えば、米国特許第3,6
11,974号、第3.946゜695号及び第3,2
95,153号には5航行体から離間して滑空し得るア
ンカーが記載されるが、従来技術のこうした例は残念な
がら、ダンフォース型アンカーの如き従来通りのアンカ
ーによって提供されると同一の負荷耐久容量でもって海
底に係合することが出来ない。 ダンフォース型アンカーでさえも、潮流が風向きと反対
方向である場合には海底との係合にしばしば失敗する。 この場合は、ダンフォース型アンカーのブレードはセン
ター位置を無効にし、それによってそれ自身風の如くな
り、限界地点まで単に浮遊し、そして水の圧力が海底へ
のブレードの食込みを阻止する。 これらの欠点に打ち勝つ為の1つの試みは、ヨーロッパ
特許出願番号第200693号及び英国特許第1,10
0,518号に示される。前記明細書には、改良された
海底係合を示すアンカーが記載されているが、これもや
はり、全ての状況の下での有効な係合を提供するには問
題が有る。 〔発明の目的] 本発明の目的は、航行体から水平方向に離間して移動し
、然も航行体に対して適切な固定用手段を提供するアン
カーを提供する事により、前述の欠点を改善する事に有
る。 〔発明の概要〕 本発明の1つの様相に従えば、重り付けされた前方端と
、アンカーライン装着の為の手段が設けられた後端とを
有する中央の細長シャンク、そして長手方向軸及び該軸
の両側を外側に伸延する、海底係合用の一対の上方傾斜
質を具備するブレードにして、前方リンクと、該リンク
の下方で前記シャンク及び前記長手方向軸を横断する軸
を中心として回転する為の、前方リンクに対応するもっ
と長い軸を含むリンク機構によって前記シャンクにヒン
ジによって蝶着されているブレードと、前記シャンクか
ら離間しての前記ブレードの最大回転を積極的に制限す
る為に前記シャンクに係合する為の前記ブレード上の手
段と、を包含するアンカーであって、前記ブレードが前
記シャンクに関して、前記シャンクが前記長手方向軸と
実質的に平行な位置で前記ブレード上に載置さ、ねる第
】の位置から前記最大回転によって定義される第2の位
置へと回転自在であり、その配列構成が、前記シャンク
をして前記第1の位置における前記ブレード上への載置
及びアンカーが海底に沈むに従っての航行体から離間し
ての前記質の前方移動を許容し、それによってアンカー
ラインに加えられた後方への力が前記ブレードをして前
記第2の位置を取らせしめ、海底にしっかりと固定させ
るアンカーが提供される。 この形式のアンカーの長所は、第1に、アンカーを上流
方向に”飛ばす”事によってアンカーが航行体の上流の
海底へと”飛行”し、それによって航行体をして所望地
点の概略上方に維持可能ならしめる事である。第2に、
もしアンカーが下流に流された場合に、潮流がアンカー
を限界地点まで搬送し、そこでアンカーがパンタグラフ
の如く開いてブレードが海底に潜り、航行体を速やかに
係止することである。 このアンカーのブレードは、第1にアンカーの反転を防
止する為に設計され、そして第2に、水の流れ方向を、
その圧力によってアンカーを海底に差し向ける下方への
力が発揮される様にする為に設計された。 1つの具体例では、リンクを係合しそれによって最大の
相対回転を積極的に制限する為のブレード上の手段は、
回転軸近辺の位置から長手方向のブレード軸に沿って伸
延するスロットの基部を含み得る。スロットは、リンク
がスロット端部のブレードに衝接する迄相対回転してス
ロットを貫いて移動し得る様、その後方端が開放される
。 好ましくは、アンカーの後端は重り付けされ、アンカー
が前方に移動する間にシャンクに下向きの圧力が行使さ
れる様、従ってアンカーが開くのを防止するべく、流体
力学的に設計される。従って、アンカーが閉じ、ている
時は重り付けされた前方端はブレード下方に伸延し、ア
ンカーが海底に当たるとそれは中心位置を越えて開き、
それによってリンク機構を開放可能とし、アンカーライ
ンの緊張位置が高まるに従って海底に深く食込むことを
可能ならしめる。アンカーは、完、全に開いた場合には
ブレードがシャンクに対して約30度の角度で海底に突
刺さる様に設計される。 好ましくは、ヒンジは、シャンク後端の上方或は後方へ
の引張りがアンカーを開成するような配列構成とされる
。然し乍ら、アンカーが閉じている場合には、シャンク
及びヒンジは翼の2辺から成る角度以内にあり、それに
よってアンカーが飛行モードにある時の安定度をもっと
高める低重心を提供するのが好ましい。 【実施例の説明〕 第1図から7図を参照して説明するに、第1の具体例の
アンカーは重り付けされた前端2と後端4とを有し、前
記後端4にはアンカーライン(図示せず)を装着する為
の孔3が設けられている。 ブレード5がシャンクによってリンク機構に結合され、
リンク機構は一対の前方リンク6と、それに対応する一
対のもっと長い後方リンク7とを含んでいる。全てのリ
ンクはその端部が回転自在に取り付けられ、前方及び後
方リンクは、ブレードが第9図に示される第1の位置か
ら第10図に示される中間位置を経て、第11図に示さ
れる様なシャンクに関して最大に回転した第2の位置と
の間で螺番動作し得る様な不等長とされる。第7図に最
も良く示される様に、リンクは付設された一対のフラン
ジ8及び9によってブレード上に回転自在に取り付けら
れ、前記フランジ8及び9はブレードに関する各リンク
の回転軸を画成する、同軸の一対の蝶着ボルト10及び
11を支持する。 蝶着ボルト10及び11はフランジ8及び9の各々から
内側に伸延し、概略シャンクの幅に於て相互に離間され
たリンクを支持する。これは、閉じた位置のシャンクを
して、リンク間に且つブレードに当接して配置可能なら
しめる。リンクの他方の末端は支持ビン12によってシ
ャンクに結合され、支持ビン12は、一対のリンクの各
々をシャンクの両側に取り付ける為にシャンクの両側の
外側を伸延する。これがやはり、閉じた位置に配置され
た場合にリンク間でのシャンクの運動を許容する。後方
リンク7の一方或は両方の衝接用の先端部分15が、回
転域を制限する為に、ブレードに係合する。これは好ま
しくは27度から33度のオーダーである。ブレードの
回転域も又、後方リンク7の衝接用の先端部分15をブ
レードに設けられたスロットを通して伸延させる事によ
って制限される。前記スロットは、ブレードが回転する
に従い前記衝接用の先端部分15がスロットの端部に衝
接し、即ちそこで停止され、それ以上に回転しない様に
して設けられる。こうした配列構成はスロットがリンク
の横方向運動を制限する為に作用し、従ってリンクを然
るべく位置決めする為のナツト或は保持用のビンが不要
であるという利点を有する。開放されたスロットが、そ
うでない場合にはリンク機構の作動を阻害しそれによっ
てブレードの蝶番動作を妨害し、海底へのアンカーのし
っかりとした係合を妨害する砂の堆積を防止する。これ
は砂の多い海底状況に於て特に重要である。 ブレード5は、長手方向のブレード軸170両側を対称
的に外側後方に伸延する一対の上方傾斜質16を具備す
る。この具体例では、ブレードの翼には2つの燕尾端或
は錨爪18及び19が設けられ、それらは中央の錨爪と
共に設けられた場合のブレードの回転を抑制し、それに
よって粘着性土壌中へのもっと容易な差し込みを可能と
する。 好ましくは、錨爪は海底への係合を助成する為に僅かに
下方に傾斜される。 本具体例における回転軸がシャンクに関して固定されず
、然もブレードの前方端23が最大回転位置で第11図
に示される様にシャンクから下方に離間した位置で終端
している事を銘記されたい。 最大回転位置は前方端23をシャンクから下方に離間し
た位置に維持する為の配列構成とされ、これがブレード
の係合を改良する事が分かった。 つまり、ブレード及びシャンク間の接触が防止され、そ
れによってアンカーに加えられた負荷が主にシャンク及
び後方リンクを通して伝達され、ブレードの前縁には伝
達されない。もし負荷がブレードの前縁に加えられると
、アンカーは錨爪を中心として回転し海底には刺さらな
い。シャンクから離間したブレード5を保持する事によ
り、シャンクに加えられた力はブレード5をして錨爪な
中心として回転するのではなく、海底に突入せしめる。 シャンクの後方への張力がブレードの後端を全角度のも
っと小さい回転でもって海底にもっとしっかりと係合さ
せる事から、そうした配列構成が海底へのもつと強力な
係合を提供する事が分かった。 実際は、シャンクの後端にアンカーラインが装着され、
アンカーはシャンクがブレード上で第2図に最も良く示
されるような第1の位置に位置付けられる位置で海中に
投下される。 次でブレードはシャンクを支持しそしてアンカーを、そ
れが沈むに従って滑空運動位置で水中を前方に推進させ
る。 蝶着軸後方に取り付けられたブレードの重りは通常、ブ
レードを完全に開いた第2の位置へと自動的に蝶番運動
させる。然し乍ら、水中での滑空特性が、アンカーが水
中を移動する間はそれを一般に水平位置に保持する。 翼は、推進及び滑空角度に依存して、アンカーを、それ
が投下された地点から実質距離離れた海底への着底位置
に持ちきたす、実験によれば、滑空角度は5:lのオー
ダーであった。 一端海底に到達すると、ブレードは自らの重量によって
シャンクから離間して蝶番動作する。アンカー後方に加
えられた張力がブレードを、その後方リンクが第6図の
如くしっかりと係合し且つ海底に固定的に係合する最大
回転位置へと位置決めする。 海底到達に際してのアンカーの開成を助成し且つパンタ
グラフ的なリンク作動のロックを防止する為、ある具体
例ではシャンク1の前端2は、前方端2の海底への接触
に際してシャンクがその前端を中心として回転しそれに
よってブレードを開成位置へと移動させる様にして、ブ
レード5の下方に伸延される。別様には支持ビン12を
、第6図に示される様にシャンク1の中心線の上方に設
は得る。この配列構成もやはり、閉じた位置のリンク作
動のロックを防止する。 アンカーは、任意の重量材料或は必要な強度を提供する
材料の組合せから構成し得る。 第12.13及び14図のアンカーのブレードは平面的
であるが、他の具体例ではこれらのブレードは第1図の
具体例のブレードと類似の、上方傾斜された側方翼を具
備し得ることを理解されたい。 本発明の他の具体例に従えば、ブレードはその前端付近
がシャンクに結合され、それによってシャンクから遠方
の第2の位置への移動が、リンク7と類似ではあるがア
ンカーが海底に降下するに従ってブレードをシャンク上
に横設可能とする為に長手方向にスロットが設けられた
リンク機構によって制限される。別様には、然しあまり
好ましくはないが、そうしたリンク機構を長いチェーン
或は他の折畳可能な引張部材と置き換え得る。 別の具体例では、具体例のリンクの取付は地点を、それ
によってパンタグラフ的なリンク機構が形成され、アン
カーが発射或は飛行位置とされパンタグラフが開放しな
い様に抑制する為の閉じた位置にある場合に、中心を越
えるよう配列するのが好ましい。 第1の具体例は、先に記載したような前方推進翼配列構
成と共に使用するのが好ましいが、回転はするが前方運
動はしないブレードを具備する従来通りのアンカーにも
又適用可能である。 具体例に使用し得るような他の前方推進用ブレードが第
12図及び14図に示される。第2の具体例の水底への
係合力は、錨爪18及び19と同様の後方に伸延する特
別の水底係合用の構造を、それらが追加的安全の為に好
ましいにも拘らず、必要としないほど勝れたものである
。 リンク機構には、パンタグラフをそれが航行体から遠方
に“飛去る”事が要求されない場合、例えばそれが通常
の態・様で航行体の側方に下げられた場合に、パンタグ
ラフを開成位置に固定する為の手段も又設は得る。 以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内
で多くの変更を為し得ることを銘記されたい。 4 ・      の     ’sEU  日清1図
は本発明に従えアンカーの第1の具体例の平面図である
。 第2図は、シャンクに関するブレードの蝶番動作を示す
第1図のアンカーの側面図である。 第3図は、第1図のアンカーの正面図である。 第4図は、第1図のアンカーの裏面図である。 第5図は、第1図のアンカーの背面図である。 第6図は、シャンクに関するブレードの蝶番取付けを示
す部分拡大側面図である。ブレードは完全に開いた位置
で示されている。 第7図は、第1図を線7−7で切断した部分断面図であ
る。 第8図は、ブレードが完全に開いた位置の海底係合位置
にあるアンカーの斜視図である。 第9図は、ブレードが完全に閉じた位置にある本発明に
従うアンカーの側面図である。 第1O図はブレードが部分的に蝶番作動している位置を
示す第9図のアンカーの側面図である。 第11図は、ブレードか完全に開いた位置における第9
図のアンカーの側面図である。 第12図は、アンカーの第2の具体例の平面図である。 第13図は、アンカーの第3の具体例の平面図である。 第14図は、アンカーの第4の具体例の平面図である。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 2;前端 4;後端 5;ブレード 6:前方リンク 7:後方リンク 8.9;フランジ 10.11.蝶着ボルト 12;支持ビン 15;衝接用の先端部分 17:ブレード軸 18.19;錨爪 23:前方端 F/G、、!3 /7ε、10 F7G、 // 二B F8/4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重り付けされた前方端と、アンカーライン装着の為
    の手段が設けられた後方端とを有する中央の細長シャン
    ク、そして長手方向軸及び該軸の両側を外側に伸延する
    、海底係合用の一対の上方傾斜翼を具備するブレードに
    して、前方リンクと、該前方リンクの下方で前記シャン
    ク及び前記長手方向軸を横断する軸を中心として回転す
    る為の、前方リンクに対応するもっと長い軸を含むリン
    ク機構によって前記シャンクにヒンジによって蝶着され
    ているブレードと、前記シャンクから離間しての前記ブ
    レードの最大回転を積極的に制限する為に前記シャンク
    に係合する為の前記ブレード上の手段と、を包含するア
    ンカーであって、前記ブレードが、前記シャンクに関し
    、前記シャンクが前記長手方向軸と実質的に平行な位置
    で前記ブレード上に配置される第1の位置から前記最大
    回転によって定義される第2の位置へと回転自在であり
    、その配列構成が、前記シャンクをして前記第1の位置
    における前記ブレード上での配置及びアンカーが海底に
    沈むに従っての航行体から離間しての前記翼の前方移動
    を許容し、それによってアンカーラインに加えられた後
    方への力が前記ブレードをして前記第2の位置を取らせ
    しめ、海底にしっかりと固定させるアンカー。 2、前方及び後方リンクは各々一対の同一のリンクから
    成り立っている特許請求の範囲第1項記載のアンカー。 3、リンク或は多数のリンクを係合する為のブレード上
    に設けた手段は、回転軸近辺の位置から長手方向のブレ
    ード軸に沿って伸延するスロットにして、その後端がリ
    ンク或は多数のリンクがスロット端部で前記ブレードに
    衝突する迄相対回転してそこを貫いて移動可能ならしめ
    る為に開放されている基部を含み得る特許請求の範囲第
    2項に記載のアンカー。 4、重り付けされたアンカーの前端は、その上表面を流
    通する流体がそれによって下方に向かう力を発揮し、そ
    れによって前記アンカーを、それが前進する間第1の位
    置に維持する形状を有している特許請求の範囲第1項、
    2項或は3項に記載のアンカー。 5、ブレードは、その長手方向軸の両側を対称的に外側
    後方に伸延する上方傾斜された翼を含んでいる特許請求
    の範囲第1項から4項記に載のアンカー。 6、重り付けされたアンカーの前端の底部は、前記前端
    の海底との接触に際し、前記前端を中心としてシャンク
    が回転し、第2の位置へのブレードの回転を引き起こす
    様にしてブレードの下方に伸延している特許請求の範囲
    第1項から5項に記載のアンカー。 7、リンクはその端部が回転自在に取り付けられており
    、前方リンク及び後方リンクの長さは、ブレードがシャ
    ンクに関してのその最大回転の第1の位置と第2の位置
    との間で蝶番運動可能なようなものであり、ブレードは
    前記第2の位置にある場合には前記シャンクから離間し
    て保持されている特許請求の範囲第6項に記載のアンカ
    ー。 8、係合用の手段は、後方リンクの一方或は両方の衝接
    用の先端部分にして、回転を27度と33度との間の範
    囲に制限する為にブレードと係合自在である衝接用の先
    端部分を含む特許請求の範囲第7項に記載のアンカー。 9、前方リンク及び後方リンクによって構成され得るパ
    ンタグラフ作動するリンク機構は、ブレードが第2の位
    置に回転した場合に中心を越えて移動する特許請求の範
    囲第7項に記載のアンカー。 10、ブレードを第2の位置に固定する為の手段を具備
    している特許請求の範囲第1項から9項の何れかに記載
    のアンカー。 11、ブレードは後方を向いた、海底と係合自在の錨爪
    を具備している特許請求の範囲第1項から10項の何れ
    かに記載のアンカー。 12、翼の先端が錨爪の1組を形成し、更に別の一対の
    錨爪がブレードの後方に位置付けられシャンクの両側を
    対称的に伸延している特許請求の範囲第11項に記載の
    アンカー。
JP62266695A 1986-10-24 1987-10-23 改良アンカー Pending JPS63112295A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU8676 1986-10-24
AUPH867686 1986-10-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63112295A true JPS63112295A (ja) 1988-05-17

Family

ID=3771867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62266695A Pending JPS63112295A (ja) 1986-10-24 1987-10-23 改良アンカー

Country Status (8)

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US (1) US4831952A (ja)
JP (1) JPS63112295A (ja)
CN (1) CN87107171A (ja)
DE (1) DE3736011A1 (ja)
FR (1) FR2605584B3 (ja)
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