JPS6311195A - 全自動洗濯機の制御装置 - Google Patents
全自動洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6311195A JPS6311195A JP61157685A JP15768586A JPS6311195A JP S6311195 A JPS6311195 A JP S6311195A JP 61157685 A JP61157685 A JP 61157685A JP 15768586 A JP15768586 A JP 15768586A JP S6311195 A JPS6311195 A JP S6311195A
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- Japan
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- water level
- rinsing
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- rinse
- water
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- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 20
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 129
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭用もしくは業務用に使用される全自動洗
濯機の制御装置に関するものである。
濯機の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、全自動洗濯機に、おけるすすぎ工程においては、
すすぎモードが、ためすすぎでも、オーバーフローすす
ぎでも、使用者が洗廣のために当初設定した水位になっ
た時、すすぎを開始する制御方法を行なってきた。この
ような制御方法においては、水道の圧力不足等の関係で
、全自動洗濯機への給水量が少ない場合、当初の水位設
定が、低水位、もしくは中水位であれば、すすぎモード
をオーバーフローすすぎにしていても、その低水位もし
くは中水位で、すすぎを開始するため、その後設定すす
ぎ時間(1)内の給水量が追いつかず、そのt時間内に
低水位もしくは中水位からオーバーフローへ移行しない
で、普通の、ためすすぎに近い状態で、すすぎ工程を終
了してしまう。このように使用者は、オーバーフローす
すぎで、十分な、すすぎを期待していたにもかかわらず
、すすぎが不十分な状態で、すすぎ工程を終了してしま
うという問題がある。
すすぎモードが、ためすすぎでも、オーバーフローすす
ぎでも、使用者が洗廣のために当初設定した水位になっ
た時、すすぎを開始する制御方法を行なってきた。この
ような制御方法においては、水道の圧力不足等の関係で
、全自動洗濯機への給水量が少ない場合、当初の水位設
定が、低水位、もしくは中水位であれば、すすぎモード
をオーバーフローすすぎにしていても、その低水位もし
くは中水位で、すすぎを開始するため、その後設定すす
ぎ時間(1)内の給水量が追いつかず、そのt時間内に
低水位もしくは中水位からオーバーフローへ移行しない
で、普通の、ためすすぎに近い状態で、すすぎ工程を終
了してしまう。このように使用者は、オーバーフローす
すぎで、十分な、すすぎを期待していたにもかかわらず
、すすぎが不十分な状態で、すすぎ工程を終了してしま
うという問題がある。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、上記従来の問題点を解消し、水道の圧力不足
等により、全自動洗濯機への給水量が少ない場合におい
ても、すすぎモードが、オーバーフローすすぎに設定さ
れた時は、洗濯のため当初設定された水位ではなく、必
らず最高水位で、すすぎを開始し、オーバーフローすす
ぎできるようにした全自動洗濯機の制御装置を提供する
ことを目的としている。
等により、全自動洗濯機への給水量が少ない場合におい
ても、すすぎモードが、オーバーフローすすぎに設定さ
れた時は、洗濯のため当初設定された水位ではなく、必
らず最高水位で、すすぎを開始し、オーバーフローすす
ぎできるようにした全自動洗濯機の制御装置を提供する
ことを目的としている。
問題点を解決するための手段
このため、本発明は、全自動洗清機の制御装置において
、洗濯槽内の水位を数段階に設定できる水位設定手段と
、前記水位設定手段で設定された水位を検知する水位検
知手段と、すすぎモードを設定するすすぎモード設定手
段と、前記水位設定手段により設定された水位及び前記
すすぎモード設定手段により設定されたすすぎモードを
記憶する記憶手段と、最高水位を検知する最高水位検知
手段と給水弁駆動手段と、パよシ設定された、すすぎモ
ードが、オーバーフローすすぎの場合には、前記最高水
位検知手段からの検知信号により最高水位となったこと
を指示された時、またオーバーフローすすぎ以外のすす
ぎモードの場合には、前記水位検知手段からの検知信号
により設定水位となったことを指示された時、給水弁駆
動手段と、パルセータ駆動手段とを制御して、それぞれ
オーバーフローモード又は水位設定モードによるすすぎ
工程を実行するように構成したものである。
、洗濯槽内の水位を数段階に設定できる水位設定手段と
、前記水位設定手段で設定された水位を検知する水位検
知手段と、すすぎモードを設定するすすぎモード設定手
段と、前記水位設定手段により設定された水位及び前記
すすぎモード設定手段により設定されたすすぎモードを
記憶する記憶手段と、最高水位を検知する最高水位検知
手段と給水弁駆動手段と、パよシ設定された、すすぎモ
ードが、オーバーフローすすぎの場合には、前記最高水
位検知手段からの検知信号により最高水位となったこと
を指示された時、またオーバーフローすすぎ以外のすす
ぎモードの場合には、前記水位検知手段からの検知信号
により設定水位となったことを指示された時、給水弁駆
動手段と、パルセータ駆動手段とを制御して、それぞれ
オーバーフローモード又は水位設定モードによるすすぎ
工程を実行するように構成したものである。
作用
上記の構成によれば、すすぎモードがオーバーフローす
すぎである限り、たとえ、給水系の水圧が低くて洗濯槽
内が最高水位に達するまでにある程度の時間を要したと
しても、パルセータはその時点ではじめて駆動され、以
後パルセータが停止するまでの間(すすぎ時間t)、オ
ーバーフロー状態においてすすぎを行うことができるわ
けである。
すぎである限り、たとえ、給水系の水圧が低くて洗濯槽
内が最高水位に達するまでにある程度の時間を要したと
しても、パルセータはその時点ではじめて駆動され、以
後パルセータが停止するまでの間(すすぎ時間t)、オ
ーバーフロー状態においてすすぎを行うことができるわ
けである。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。(1)は水位設定手段で、洗濯槽内の水位を数段階
に設定できるものである。(2)は水位検知手段であり
、前記、水位設定手段(1)で設定された水位を検知す
るものである。(3)は、すすぎ強度設定手段で、使用
者が、すすぎ強度を設定できるものである。(4)は記
憶手段で、前記。
る。(1)は水位設定手段で、洗濯槽内の水位を数段階
に設定できるものである。(2)は水位検知手段であり
、前記、水位設定手段(1)で設定された水位を検知す
るものである。(3)は、すすぎ強度設定手段で、使用
者が、すすぎ強度を設定できるものである。(4)は記
憶手段で、前記。
水位設定手段(1)Kより設定された水位及び前記。
すすぎモード設定手段(3)により設定された、すすぎ
モードを記憶するものである。(5)は最高水位検知手
段で、最高水位を検知するものでちる。
モードを記憶するものである。(5)は最高水位検知手
段で、最高水位を検知するものでちる。
は、そのすすぎモードが前記記憶手段(4)に記憶しで
あるため、前記、最高水位検知手段(5)からの検知信
号により、最高水位となったことを指示された時、給水
弁駆動手段(7)と、パルセータ駆動手段(8)とを制
御し、オーバーフローすすぎ時間を内において給水弁の
開放維持及びパルセータ駆動を竹ない、すすぎ工程を実
施する。また前記すすぎモード設定手段(3)により、
すすぎモードをオーバーフローすすぎ以外に設定した場
合には、前記水位設定手段(1)により設定した水位と
、前記すすぎモード設定手段(3)により設定した、す
すぎモードを前記記憶手段(4)に記憶しであるので、
すすぎ工程時は、前記水位検知手段(2)からの検知信
号により、設定水位となつ念ことを指示された時、制御
手段(6)は、給水弁駆動手段(7]とパルセータを駆
動するパルセータ駆動手段(8)とを制御し、所定の給
水時間t′内において給水弁を閉じておくとともに、パ
ルセータを駆動してすすぎ工程を実行するように構成し
である。
あるため、前記、最高水位検知手段(5)からの検知信
号により、最高水位となったことを指示された時、給水
弁駆動手段(7)と、パルセータ駆動手段(8)とを制
御し、オーバーフローすすぎ時間を内において給水弁の
開放維持及びパルセータ駆動を竹ない、すすぎ工程を実
施する。また前記すすぎモード設定手段(3)により、
すすぎモードをオーバーフローすすぎ以外に設定した場
合には、前記水位設定手段(1)により設定した水位と
、前記すすぎモード設定手段(3)により設定した、す
すぎモードを前記記憶手段(4)に記憶しであるので、
すすぎ工程時は、前記水位検知手段(2)からの検知信
号により、設定水位となつ念ことを指示された時、制御
手段(6)は、給水弁駆動手段(7]とパルセータを駆
動するパルセータ駆動手段(8)とを制御し、所定の給
水時間t′内において給水弁を閉じておくとともに、パ
ルセータを駆動してすすぎ工程を実行するように構成し
である。
第2図は本実施例の具体的な構成を示す回路図である。
水位設定手段fl)は使用者が水位を設定する手段であ
ると同時に、水位検知手段(2)の検知レベルすなわち
数段階の水位を検知するためのレベルを設定水位ごとに
決定するものである。水位検知手段(2)は、洗濶糟内
の水位が設定水位となった時、検知信号を出力し、0D
のマイクロコンピュータ内の入力部(lla)に入力す
る。
ると同時に、水位検知手段(2)の検知レベルすなわち
数段階の水位を検知するためのレベルを設定水位ごとに
決定するものである。水位検知手段(2)は、洗濶糟内
の水位が設定水位となった時、検知信号を出力し、0D
のマイクロコンピュータ内の入力部(lla)に入力す
る。
また、すすぎモード設定手段(3)は、使用者が設定し
たすすぎモードの情報を、出力とし入力部(11a)に
入力する。また、最高水位検知手段(5)は、洗濯槽内
の水位が最高水位となった時、検知信号を出力し、入力
部(11a)に入力する。また、入力部(lla )に
入力された信号、特に設定水位、設定すすぎモードの情
報は第1図の記憶手段(4)に対応するマイクロコンピ
ュータの記憶部(llb)に記憶される。また出力部(
llc)は給水弁駆動手段(7)、パルセータ駆動手段
(8)に対し制御信号を出力するものである。(9)は
給水弁、α0)はパルセータでちる。第1図の制御手段
(6)に対応するマイクロコンピュータのI[XI部(
lld)は前記入力部(11a) 、記憶部(llb)
、出力部(11c) をそれぞれ制御するものであ
る。
たすすぎモードの情報を、出力とし入力部(11a)に
入力する。また、最高水位検知手段(5)は、洗濯槽内
の水位が最高水位となった時、検知信号を出力し、入力
部(11a)に入力する。また、入力部(lla )に
入力された信号、特に設定水位、設定すすぎモードの情
報は第1図の記憶手段(4)に対応するマイクロコンピ
ュータの記憶部(llb)に記憶される。また出力部(
llc)は給水弁駆動手段(7)、パルセータ駆動手段
(8)に対し制御信号を出力するものである。(9)は
給水弁、α0)はパルセータでちる。第1図の制御手段
(6)に対応するマイクロコンピュータのI[XI部(
lld)は前記入力部(11a) 、記憶部(llb)
、出力部(11c) をそれぞれ制御するものであ
る。
次に本実施例の動作を説明する。第3図はマイクロコン
ピュータ(11)の制御によるフローチャートの要部を
示すものである。全自動洗濯機においては、一般的に使
用者は水位設定手段(1)およびすすぎモード設定手段
(3)により、すすぎモードの設定、布量に応じた洗濯
水位の設定等を最初に行なって運転を開始し、その場を
離れる。
ピュータ(11)の制御によるフローチャートの要部を
示すものである。全自動洗濯機においては、一般的に使
用者は水位設定手段(1)およびすすぎモード設定手段
(3)により、すすぎモードの設定、布量に応じた洗濯
水位の設定等を最初に行なって運転を開始し、その場を
離れる。
洗濯工程終了後、もしくは、すすぎ工程からの運転では
、洗濯水を排水し、アワ取り脱水等を行なった後すすぎ
工程のフローが”開始″となす、ステップ(201にお
いてマイクロコンピュータ(111は、給水弁駆動手段
(7Jを介して給水弁(9)を開き水道水の流入を開始
させる。一方、運転開始時に使用者が設定した水位及び
すすぎモードは、記憶部(llb)に記憶されているの
で、ステップのでオーバーフローすすぎを行なうのか、
もしくは設定水位によるためすすぎを行なうのかを制御
部(11d)で判定する。ここで、オーバーフローすす
ぎが設定されていた場合は、ステップ(221に進み、
制御部(lld)は入力部(lla )に最高水位検知
手段(5)からの最高水位検知信号が入力されたか否か
を判定し、最高水位に達した時はその時点で出力部(l
lc)よりパルセータ駆動手段(8)に信号を出力し、
ステップのに進み、パルセータを運転スる。ステップf
211でオーバーフローすすぎ以外のすすぎモードが設
定されていることを確認した場合、制御部(lld)は
ステップC4Jに進み運転開始時に使用者が設定した水
位に達したことを指示する水位検知手段(2)からの検
知信号が、入力部(11,a)に入力されたか否かを判
定し、設定水位となった時点でステップQ9へ進み、出
力部(IIC)を通じた給水弁駆動手段(7)への出力
信号を停止して給水弁(9)を閉じ、水道水の流入を停
止させる。その後、ステップC23)に進み、パルセー
タ駆動手段(8)へ、出力部(llc)から出力信号が
出力され、パルセータを運転する。
、洗濯水を排水し、アワ取り脱水等を行なった後すすぎ
工程のフローが”開始″となす、ステップ(201にお
いてマイクロコンピュータ(111は、給水弁駆動手段
(7Jを介して給水弁(9)を開き水道水の流入を開始
させる。一方、運転開始時に使用者が設定した水位及び
すすぎモードは、記憶部(llb)に記憶されているの
で、ステップのでオーバーフローすすぎを行なうのか、
もしくは設定水位によるためすすぎを行なうのかを制御
部(11d)で判定する。ここで、オーバーフローすす
ぎが設定されていた場合は、ステップ(221に進み、
制御部(lld)は入力部(lla )に最高水位検知
手段(5)からの最高水位検知信号が入力されたか否か
を判定し、最高水位に達した時はその時点で出力部(l
lc)よりパルセータ駆動手段(8)に信号を出力し、
ステップのに進み、パルセータを運転スる。ステップf
211でオーバーフローすすぎ以外のすすぎモードが設
定されていることを確認した場合、制御部(lld)は
ステップC4Jに進み運転開始時に使用者が設定した水
位に達したことを指示する水位検知手段(2)からの検
知信号が、入力部(11,a)に入力されたか否かを判
定し、設定水位となった時点でステップQ9へ進み、出
力部(IIC)を通じた給水弁駆動手段(7)への出力
信号を停止して給水弁(9)を閉じ、水道水の流入を停
止させる。その後、ステップC23)に進み、パルセー
タ駆動手段(8)へ、出力部(llc)から出力信号が
出力され、パルセータを運転する。
上記の実施例によれば、すすぎモードがオーバーフロー
すすぎに設定され之場合、水道の圧力不足等のため給水
量が少ない場合においても、必らず最高水位状態からす
すぎ工程を行なえるため、確実なオーバーフローすすぎ
が可能となる。また、すすぎの度合が小さくてよい場合
、例えば、ためすすぎ等を行なう場合においては布量に
応じた水位(水量)で運転するので経済的である。
すすぎに設定され之場合、水道の圧力不足等のため給水
量が少ない場合においても、必らず最高水位状態からす
すぎ工程を行なえるため、確実なオーバーフローすすぎ
が可能となる。また、すすぎの度合が小さくてよい場合
、例えば、ためすすぎ等を行なう場合においては布量に
応じた水位(水量)で運転するので経済的である。
発明の効果
本発明は、水位を数段階に設定できる水位設定手段とそ
の設定された水位を検知する水位検知手段と、すすぎモ
ードを設定する、すすぎモード設定手段と、設定された
水位及びすすぎモードを記憶する記憶手段と、最高水位
を検知する最高水位検知手段と、設定され念すすぎモー
ドに応じて最高水位検知手段もしくは水位検知手段から
の検知信号を選択して水位を判定し、所望の水位に達し
た時、そのモードに応じて給水弁駆動手段とパルセータ
駆動手段とを制御する制御手段とを設けたものであるか
ら、すすぎモードが、オーバーフローすすぎに設定され
た場合には、水道の圧力不足等のため、給水量が少なく
ても、必らず最高水位状態からすすぎ工程を行なえるた
め、@実なオーバーフローすすぎが可能になる。また、
すすぎの度合が小さくてもよい場合、例えば、ためすす
ぎ等を行なう場合においては、布量に応じた水位(水量
)で運転する等、高性能かつ経済的な全自動洗面機の制
御装置を提供するものである。
の設定された水位を検知する水位検知手段と、すすぎモ
ードを設定する、すすぎモード設定手段と、設定された
水位及びすすぎモードを記憶する記憶手段と、最高水位
を検知する最高水位検知手段と、設定され念すすぎモー
ドに応じて最高水位検知手段もしくは水位検知手段から
の検知信号を選択して水位を判定し、所望の水位に達し
た時、そのモードに応じて給水弁駆動手段とパルセータ
駆動手段とを制御する制御手段とを設けたものであるか
ら、すすぎモードが、オーバーフローすすぎに設定され
た場合には、水道の圧力不足等のため、給水量が少なく
ても、必らず最高水位状態からすすぎ工程を行なえるた
め、@実なオーバーフローすすぎが可能になる。また、
すすぎの度合が小さくてもよい場合、例えば、ためすす
ぎ等を行なう場合においては、布量に応じた水位(水量
)で運転する等、高性能かつ経済的な全自動洗面機の制
御装置を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
具体的な回路図、第3図は要部のフローチャートである
。 (1)・・・・・水位設定手段 (2)・・・・・水位検知手段 (3)・・・・・すすぎモード設定手段(4)・・・・
・記憶手段 (5)・・・・・最高水位検知手段 (6)・・・・・制御手段 (7)・・・・・給水弁駆動手段 (8)・・・・・パルセータ駆動手段 (9)・・・・・給水弁 (10)・・・・・パルセーフ (111も・・・・マイクロコンピュータ特許出願人
松下電器産業株式会社代 理 人 新
実 健 部(外1名) 第2図 /、/
具体的な回路図、第3図は要部のフローチャートである
。 (1)・・・・・水位設定手段 (2)・・・・・水位検知手段 (3)・・・・・すすぎモード設定手段(4)・・・・
・記憶手段 (5)・・・・・最高水位検知手段 (6)・・・・・制御手段 (7)・・・・・給水弁駆動手段 (8)・・・・・パルセータ駆動手段 (9)・・・・・給水弁 (10)・・・・・パルセーフ (111も・・・・マイクロコンピュータ特許出願人
松下電器産業株式会社代 理 人 新
実 健 部(外1名) 第2図 /、/
Claims (1)
- 洗濯槽内の水位を数段階に設定できる水位設定手段と、
前記水位設定手段で設定された水位を検知する水位検知
手段と、すすぎモードを設定するすすぎモード設定手段
と、前記水位設定手段により設定された水位及び前記す
すぎモード設定手段により設定されたすすぎモードを記
憶する記憶手段と、最高水位を検知する最高水位検知手
段と、給水弁を駆動する給水弁駆動手段と、パルセータ
を駆動するパルセータ駆動手段及びこれら駆動手段のた
めの制御手段を備え、前記制御手段はすすぎモード設定
手段により設定されたすすぎモードが、オーバーフロー
すすぎの場合には、前記、最高水位検知手段からの検知
信号により最高水位となつたことを指示された時、また
オーバーフローすすぎ以外のすすぎモードの場合には、
前記水位検知手段からの検知信号により設定水位となつ
たことを指示された時、前記給水弁駆動手段及び前記パ
ルセータ駆動手段を制御して、それぞれオーバーフロー
モード又は水位設定モードによるすすぎ工程を実行する
ことを特徴とする全自動洗濯機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61157685A JPS6311195A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 全自動洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61157685A JPS6311195A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 全自動洗濯機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311195A true JPS6311195A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15655148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61157685A Pending JPS6311195A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 全自動洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311195A (ja) |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP61157685A patent/JPS6311195A/ja active Pending
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