JPS60163689A - 貯水槽付洗濯機 - Google Patents
貯水槽付洗濯機Info
- Publication number
- JPS60163689A JPS60163689A JP59018623A JP1862384A JPS60163689A JP S60163689 A JPS60163689 A JP S60163689A JP 59018623 A JP59018623 A JP 59018623A JP 1862384 A JP1862384 A JP 1862384A JP S60163689 A JPS60163689 A JP S60163689A
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- JP
- Japan
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- turbidity
- washing
- liquid
- tank
- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発明はi5[液及びすすぎ水を再利用するために貯水
槽を備えた洗濯機に関するものである。
槽を備えた洗濯機に関するものである。
従来例の114成とその問題点
従来の全自動洗濯機では洗濯液及び最終のすすき゛に程
のすすぎ液は自動的に排水していた。従って、洗濯液及
びすすぎ液を2度使用する場合には、6を電液及びすす
ぎ液を排水せずに、洗濯機のタイマーを洗濯王権、すす
ぎ工程終了時に止める必要がある。しかし、このように
すると、全自動洗濯機の薩aI!から脱水丑で自動で行
なうという機能はX足されていないものとなる。そのた
め、貯水槽を・設け、aIC液、すすぎ液を貯水槽へ貯
水する機能を有したものが開発されている。しかし、こ
の場合、洗濯液及びすすぎ液が汚れており再利用できな
いような場合でも自動的に貯水槽へ貯水してしまい、汚
れた洗濯液やすすぎ液で再度洗濯やすすぎが行なわれる
不具合点や貯水槽内が汚れてそれ企洗うためにきれいな
水が必要であるという欠点を有していた。
のすすぎ液は自動的に排水していた。従って、洗濯液及
びすすぎ液を2度使用する場合には、6を電液及びすす
ぎ液を排水せずに、洗濯機のタイマーを洗濯王権、すす
ぎ工程終了時に止める必要がある。しかし、このように
すると、全自動洗濯機の薩aI!から脱水丑で自動で行
なうという機能はX足されていないものとなる。そのた
め、貯水槽を・設け、aIC液、すすぎ液を貯水槽へ貯
水する機能を有したものが開発されている。しかし、こ
の場合、洗濯液及びすすぎ液が汚れており再利用できな
いような場合でも自動的に貯水槽へ貯水してしまい、汚
れた洗濯液やすすぎ液で再度洗濯やすすぎが行なわれる
不具合点や貯水槽内が汚れてそれ企洗うためにきれいな
水が必要であるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消し、再利用できないよう
な汚れ/ζ洗aρ液や、すすぎ液が貯水槽へ貯えられる
ことを防ぎ、又、汚れた液で洗濯、すすぎ全行ない、衣
類が再汚染されることを防止し、洗濯液及びすすき液の
有効的な再利用を可能にした貯水槽を備えた洗濯機全提
供することを目的とする。
な汚れ/ζ洗aρ液や、すすぎ液が貯水槽へ貯えられる
ことを防ぎ、又、汚れた液で洗濯、すすぎ全行ない、衣
類が再汚染されることを防止し、洗濯液及びすすき液の
有効的な再利用を可能にした貯水槽を備えた洗濯機全提
供することを目的とする。
発明の構成
不発明は、洗濯兼脱水槽と、洗面液及びすすぎ’/(W
k貯える貯水槽と、ポンプと洗濯兼脱水槽内の液の濁度
を検出する濁度検出手段と、濁度検出手段の出力と1、
記憶手段に記憶された濁度データとにより濁度レベルを
判別する濁度判別手段と、ポンプ駆動手段及びバルブ駆
動手段を制御する制御手段とを備えた貯水槽付洗濯機で
あり、濁度判別手段において濁度が一定レベル以下の場
合は、前記ポンプ駆動手段とバルブ駆動手段とを動作さ
せて洗濯兼脱水槽内のQを貯水槽へ貯水し、又濁度が一
定レベル以上の場合はバルブ駆動手段を動作させて洗濯
兼脱水槽内のtLを排水し次の]1程へ進むように[1
1成したものである。
k貯える貯水槽と、ポンプと洗濯兼脱水槽内の液の濁度
を検出する濁度検出手段と、濁度検出手段の出力と1、
記憶手段に記憶された濁度データとにより濁度レベルを
判別する濁度判別手段と、ポンプ駆動手段及びバルブ駆
動手段を制御する制御手段とを備えた貯水槽付洗濯機で
あり、濁度判別手段において濁度が一定レベル以下の場
合は、前記ポンプ駆動手段とバルブ駆動手段とを動作さ
せて洗濯兼脱水槽内のQを貯水槽へ貯水し、又濁度が一
定レベル以上の場合はバルブ駆動手段を動作させて洗濯
兼脱水槽内のtLを排水し次の]1程へ進むように[1
1成したものである。
実施例の説明
第1図は不発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。1は外槽内すなわち洗濯兼脱水槽内の液の濁度を検
出する濁度検知手段であり、外槽の底部に設けられてい
る。2は洗a液及びすすぎ液に関するデータを記憶して
いる記憶手段、3は濁度検知手段1の出力と、記憶手段
2に記憶され/こ濁度データとにより濁度レベルを判別
する濁度判別手段であり、との濁度判別手段3の出力は
制御1段4に入力される。制御手段4はポンプ駆動手段
6及びバルブ駆動手段6を制叫)シて、外槽内の液企貯
水槽へ移送したシ、貯水槽へ移送せずそのまま排水した
りする。
る。1は外槽内すなわち洗濯兼脱水槽内の液の濁度を検
出する濁度検知手段であり、外槽の底部に設けられてい
る。2は洗a液及びすすぎ液に関するデータを記憶して
いる記憶手段、3は濁度検知手段1の出力と、記憶手段
2に記憶され/こ濁度データとにより濁度レベルを判別
する濁度判別手段であり、との濁度判別手段3の出力は
制御1段4に入力される。制御手段4はポンプ駆動手段
6及びバルブ駆動手段6を制叫)シて、外槽内の液企貯
水槽へ移送したシ、貯水槽へ移送せずそのまま排水した
りする。
第2図は本実施例の具体構成を示す回路図である。7は
衣類を洗濯及び脱水する洗濯兼脱水槽であり、壁面に多
数の穴を有している。又洗濯兼脱水槽7の内部にはパル
セータ8を有している。9は洗濯兼脱水槽7を収容した
外槽であり、本体10に懸垂支持されており、濁度検知
手段1を底部に設けている。11il−j洗濯兼脱水槽
7およびパルセータ8の駆動用のモータである。12は
外槽9内の洗濯液及びすすぎ液を移送して貯える貯水槽
である。13はポンプ駆動手段6により駆動されるポン
プであり、外槽9内の液を貯水槽12に移送して貯えた
り、貯水槽12内の液を外槽9内へもどす時に動作する
。14は貯水バルブであり、ポンプ13が動作している
間は開いているように構成されている。15は排水バル
ブで、ポンプ16が動作している間は閉じているように
構成されている。前記貯水バルブ14.制水バルブ15
はバルブ駆動手段6によシ駆動されるものである。
衣類を洗濯及び脱水する洗濯兼脱水槽であり、壁面に多
数の穴を有している。又洗濯兼脱水槽7の内部にはパル
セータ8を有している。9は洗濯兼脱水槽7を収容した
外槽であり、本体10に懸垂支持されており、濁度検知
手段1を底部に設けている。11il−j洗濯兼脱水槽
7およびパルセータ8の駆動用のモータである。12は
外槽9内の洗濯液及びすすぎ液を移送して貯える貯水槽
である。13はポンプ駆動手段6により駆動されるポン
プであり、外槽9内の液を貯水槽12に移送して貯えた
り、貯水槽12内の液を外槽9内へもどす時に動作する
。14は貯水バルブであり、ポンプ13が動作している
間は開いているように構成されている。15は排水バル
ブで、ポンプ16が動作している間は閉じているように
構成されている。前記貯水バルブ14.制水バルブ15
はバルブ駆動手段6によシ駆動されるものである。
16はマイクロコンピュータであり、内蔵したプログラ
ムにより、濁度を判別してポンプ13.貯水バルブ14
.制水バルブ16をそれぞれ駆動するための信号を発生
するものである。具体的には、洗濯液及びすすぎ液の濁
度の設定値を記憶した記憶部16a、濁度検出手段1か
ら出力を入力する入力116blポンプ駆動手段5及び
バルブ駆動手段らへの制御信号を出力する出力部−+
e c + Ail記入力郡16b、記憶部16a、出
力部160をそれぞれ制御し比較演算等を行な5演算制
@181erl全有するものである。ここで、記憶部1
6aは第1図の記憶手段2に、入力部16bは濁度判別
手段3に、出力部16C9演算制御部16dは制rII
l1手段4にそれぞれ和尚するものである。
ムにより、濁度を判別してポンプ13.貯水バルブ14
.制水バルブ16をそれぞれ駆動するための信号を発生
するものである。具体的には、洗濯液及びすすぎ液の濁
度の設定値を記憶した記憶部16a、濁度検出手段1か
ら出力を入力する入力116blポンプ駆動手段5及び
バルブ駆動手段らへの制御信号を出力する出力部−+
e c + Ail記入力郡16b、記憶部16a、出
力部160をそれぞれ制御し比較演算等を行な5演算制
@181erl全有するものである。ここで、記憶部1
6aは第1図の記憶手段2に、入力部16bは濁度判別
手段3に、出力部16C9演算制御部16dは制rII
l1手段4にそれぞれ和尚するものである。
次に本実施例の動作について説明する。第3図はマイク
ロコンピュータ16の制(財)によるフローチャートの
要部を示すものである。洗濯兼脱水槽7内に衣類及び洗
剤全投入後、洗濯開始のスイッチ操作を行なう。この操
作でマイクロコンピュータ16はステップ17で給水弁
を開き給水する。
ロコンピュータ16の制(財)によるフローチャートの
要部を示すものである。洗濯兼脱水槽7内に衣類及び洗
剤全投入後、洗濯開始のスイッチ操作を行なう。この操
作でマイクロコンピュータ16はステップ17で給水弁
を開き給水する。
1投定水位まで給水するとステップ18に移シ洗濯金開
始する。ステップ19で洗濯開始後1〜3分以内、つ1
り洗剤が溶は終わった時間で洗濯液の濁度を、外槽9の
底部に設けられた発光素子及び受光素子より構成された
濁度検知手段1により検出する。次に、ステップ2oで
洗濯が終了すると、ステップ21で′er、濯終了時の
洗濯液の濁度全濁度検知手段1により検出する。そして
ステップ22において、/A/llr液の濁度γ4j別
を行なう。これは濁度判別手段3において、この洗濯液
が再利用にふされしいかどうかを記憶手段2に記憶され
たデータと比較判別して貯水するか否かを判定する。そ
の判定方式として例えば、ステップ19で検出した洗濯
初期の濁度Aとステップ21で検出した洗濯終r時の濁
度Bとにより洗濯液の濁度の変化率(B −A )/A
が一定値α未満なら再利用でき、一定値α以上の場合は
再利用不可と判定する。この場合記憶手段にはαの値、
及び貯水、排水する時の制御方式が記憶されている。こ
こで洗濯液が再利用できると判断されると、マイクロフ
ンピユータ16はステップ23でバルブ駆動手段6によ
す貯水バルブ14を開かせ、ステップ24でポンプ駆動
手段6を動作させてポンプ13を動作させる。そして、
ステップ26で外槽9内の洗濯液を貯水槽12に移送し
貯えてステップ26で貯水バルブ14′f!:閉じる。
始する。ステップ19で洗濯開始後1〜3分以内、つ1
り洗剤が溶は終わった時間で洗濯液の濁度を、外槽9の
底部に設けられた発光素子及び受光素子より構成された
濁度検知手段1により検出する。次に、ステップ2oで
洗濯が終了すると、ステップ21で′er、濯終了時の
洗濯液の濁度全濁度検知手段1により検出する。そして
ステップ22において、/A/llr液の濁度γ4j別
を行なう。これは濁度判別手段3において、この洗濯液
が再利用にふされしいかどうかを記憶手段2に記憶され
たデータと比較判別して貯水するか否かを判定する。そ
の判定方式として例えば、ステップ19で検出した洗濯
初期の濁度Aとステップ21で検出した洗濯終r時の濁
度Bとにより洗濯液の濁度の変化率(B −A )/A
が一定値α未満なら再利用でき、一定値α以上の場合は
再利用不可と判定する。この場合記憶手段にはαの値、
及び貯水、排水する時の制御方式が記憶されている。こ
こで洗濯液が再利用できると判断されると、マイクロフ
ンピユータ16はステップ23でバルブ駆動手段6によ
す貯水バルブ14を開かせ、ステップ24でポンプ駆動
手段6を動作させてポンプ13を動作させる。そして、
ステップ26で外槽9内の洗濯液を貯水槽12に移送し
貯えてステップ26で貯水バルブ14′f!:閉じる。
ステップ22の濁度判別において再利用できないと判断
されると、マイクロコンピュータ16はステップ27で
バルブ駆動手段6により制水バルブ15を開かせる。そ
して外槽9内の洗濯液を機外へ排出する。なお、この時
貯水バルブ14は閉じている。そして貯水槽への貯水が
終r、まだは、排水が終了すると次の工程へ進む3.以
上のようにして洗濯液の濁度判別を行な □う。
されると、マイクロコンピュータ16はステップ27で
バルブ駆動手段6により制水バルブ15を開かせる。そ
して外槽9内の洗濯液を機外へ排出する。なお、この時
貯水バルブ14は閉じている。そして貯水槽への貯水が
終r、まだは、排水が終了すると次の工程へ進む3.以
上のようにして洗濯液の濁度判別を行な □う。
次にすすぎ液の濁度判別を第4図のフローチャー1・に
そって説明する。ステップ29で給水弁を開き給水する
。設定水位まで給水すると給水弁を閉じ、ステップ3o
で外槽9内の給水液の濁度Cを外槽9底部に設けられた
濁度検知手段1により検出゛ノーる。次にステップ31
によりパルセータ8が市逆回転全行ないすすぎを開始す
る。すすぎを行なうに従って衣類に含1れていた汚れや
洗剤成分がすすぎ液中に出され、すすぎ液はしだいに濁
度が増加する。一定時間のすすぎ行程が終了するとステ
ップ32で、すすぎ液の濁度りを濁度検知手段1によっ
て検出するみそして、ステップ33ですすぎ液の濁度判
別を行なう。これは洗濯液の場合と同様に濁度判別手段
3において、とのすすぎ液が再利用にふされしいかどう
かを記憶手段2に記憶されたデータと比較判別して、貯
水槽12へ貯水するか否かを判定する。その判定方式と
して例えば、給水液の濁度Cとすすぎ終f時の濁度りと
によシすすき液の濁度の変化率(D−C)/Cが一定値
β未満なら再利用でき、β以上の場合は再利用下oJと
判定する。この場合記憶手段2にはβの値が記憶されて
いる。ここですすぎ液が再利用できると判断されると、
マイクロコンピュータ16はステップ34でバルブ、駆
動手段6により貯水バルブを開かせ、ステップ35でポ
ンプ駆動手段5によりポンプ13を動作させる。そ、し
てステップ36で外槽9内のすすぎ液を貯水槽12に移
送し貯える。この時、排水バルブ15は閉じている。貯
水槽12への貯水が終了するとステップ37で貯水バル
ブ14を閉じ、ポンプ13を停止させる。そして次の行
程へ進む。次に、ステップ33の濁度判別において再利
用できないと判断されると、マイクロコンピュータ16
はステップ38でバルブ駆動手段6により排水バルブ1
5を開かせる。そして外槽9内のすすぎ液を機外へ自然
落下でIJ1水させる。この時貯水バルブ14は閉じて
いる。又、排水1」が近くにない場合は、ポンプ13を
動作させ吐出排水することも可能である。そして、ステ
ップ39の排水後は次の工程へ進む。
そって説明する。ステップ29で給水弁を開き給水する
。設定水位まで給水すると給水弁を閉じ、ステップ3o
で外槽9内の給水液の濁度Cを外槽9底部に設けられた
濁度検知手段1により検出゛ノーる。次にステップ31
によりパルセータ8が市逆回転全行ないすすぎを開始す
る。すすぎを行なうに従って衣類に含1れていた汚れや
洗剤成分がすすぎ液中に出され、すすぎ液はしだいに濁
度が増加する。一定時間のすすぎ行程が終了するとステ
ップ32で、すすぎ液の濁度りを濁度検知手段1によっ
て検出するみそして、ステップ33ですすぎ液の濁度判
別を行なう。これは洗濯液の場合と同様に濁度判別手段
3において、とのすすぎ液が再利用にふされしいかどう
かを記憶手段2に記憶されたデータと比較判別して、貯
水槽12へ貯水するか否かを判定する。その判定方式と
して例えば、給水液の濁度Cとすすぎ終f時の濁度りと
によシすすき液の濁度の変化率(D−C)/Cが一定値
β未満なら再利用でき、β以上の場合は再利用下oJと
判定する。この場合記憶手段2にはβの値が記憶されて
いる。ここですすぎ液が再利用できると判断されると、
マイクロコンピュータ16はステップ34でバルブ、駆
動手段6により貯水バルブを開かせ、ステップ35でポ
ンプ駆動手段5によりポンプ13を動作させる。そ、し
てステップ36で外槽9内のすすぎ液を貯水槽12に移
送し貯える。この時、排水バルブ15は閉じている。貯
水槽12への貯水が終了するとステップ37で貯水バル
ブ14を閉じ、ポンプ13を停止させる。そして次の行
程へ進む。次に、ステップ33の濁度判別において再利
用できないと判断されると、マイクロコンピュータ16
はステップ38でバルブ駆動手段6により排水バルブ1
5を開かせる。そして外槽9内のすすぎ液を機外へ自然
落下でIJ1水させる。この時貯水バルブ14は閉じて
いる。又、排水1」が近くにない場合は、ポンプ13を
動作させ吐出排水することも可能である。そして、ステ
ップ39の排水後は次の工程へ進む。
濁度判別の方式として、ここでは濁度の変化率(B−A
)/A、(D−1)10というようにしたが、単に濁度
の絶対値で判別することも容易に考えられることは言う
までもない。
)/A、(D−1)10というようにしたが、単に濁度
の絶対値で判別することも容易に考えられることは言う
までもない。
上記の実施例によれば、洗濯液や、すすぎ液を11丁利
用するために貯水槽に貯える場合、あやまって11工利
用できないような汚れた液を貯えるというまちがい金起
こすことがなく、汚れた洗濯液やすすぎ液で再度洗濯や
すすぎが行なわれる不具合を無くし、かつ、貯水槽の汚
れも軽減できるものである。
用するために貯水槽に貯える場合、あやまって11工利
用できないような汚れた液を貯えるというまちがい金起
こすことがなく、汚れた洗濯液やすすぎ液で再度洗濯や
すすぎが行なわれる不具合を無くし、かつ、貯水槽の汚
れも軽減できるものである。
発明の効果
不発明は、i5を層液及びすすぎ液を貯える貯水槽と、
ポンプと、洗濯兼脱水槽内の液の濁度を検出する濁度検
知手段と、濁度レベルを判別する濁度判別手段と、判別
した濁度に応じて、ポンプ駆動手段、バルブ駆動手段を
制御する制御手段を設けたものであるため、ecWA液
やすすぎ液を再利用するために貯える場合、再利用すれ
ばかえって衣類が汚れてし甘うような汚れた液は自動的
に貯水せず排水する。したがって、ま−ちがって汚れた
液ヲ貯水槽へ貯えてし捷い貯水槽を汚してしまったり、
その汚れた液を使用して衣類が再汚染されることを防ぎ
、洗濯液及びすすぎIk有効に利用できることが用能な
優れた全自動洗濯機?:提供できるものである。
ポンプと、洗濯兼脱水槽内の液の濁度を検出する濁度検
知手段と、濁度レベルを判別する濁度判別手段と、判別
した濁度に応じて、ポンプ駆動手段、バルブ駆動手段を
制御する制御手段を設けたものであるため、ecWA液
やすすぎ液を再利用するために貯える場合、再利用すれ
ばかえって衣類が汚れてし甘うような汚れた液は自動的
に貯水せず排水する。したがって、ま−ちがって汚れた
液ヲ貯水槽へ貯えてし捷い貯水槽を汚してしまったり、
その汚れた液を使用して衣類が再汚染されることを防ぎ
、洗濯液及びすすぎIk有効に利用できることが用能な
優れた全自動洗濯機?:提供できるものである。
第1図は不発明の一実施例を示す貯水槽付洗7IP機の
制御を示す要部ブロック図、第2図は同洗〃機の構成と
回路を示す図、第3図は洗Ir、液の濁度判別のフロー
チャート図、第4図はすすぎ液の濁度判別のフローチャ
ート図である。 1・・・・・濁度検知手段、2・・・・・・記憶手段、
3・・・・・・濁度判別手段、4・・・・・・制御手段
、5・・・・・・ポンプ駆動手段、6°°・・・バルブ
駆動手段、13・・・・・ポンプ、14 °°゛貯水バ
ルブ、16・・・・・・排水バルブ、16゛°マイクロ
コンピユータ。 代J′111人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか
1名第1図 第2■ 第 3 因 第4図
制御を示す要部ブロック図、第2図は同洗〃機の構成と
回路を示す図、第3図は洗Ir、液の濁度判別のフロー
チャート図、第4図はすすぎ液の濁度判別のフローチャ
ート図である。 1・・・・・濁度検知手段、2・・・・・・記憶手段、
3・・・・・・濁度判別手段、4・・・・・・制御手段
、5・・・・・・ポンプ駆動手段、6°°・・・バルブ
駆動手段、13・・・・・ポンプ、14 °°゛貯水バ
ルブ、16・・・・・・排水バルブ、16゛°マイクロ
コンピユータ。 代J′111人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか
1名第1図 第2■ 第 3 因 第4図
Claims (1)
- 衣類を洗濯及び脱水する洗濯兼脱水槽と、洗濯液及びす
すぎ液を貯える貯水槽と、洗濯兼脱水槽から貯水槽へ、
又貯水槽から洗濯兼脱水槽へ液を移送するポンプと、洗
濯兼脱水槽内の液の濁度を検出する濁度検知手段とこの
濁度検知手段の出力と工程検出手段の出力と記憶手段に
記1.任された濁度データとにより濁度レベルを判別す
る濁度判別手段と、濁度判別手段の出力を入力として濁
度が一定レベル未満の場合はポンプ駆動手段とバルブ駆
動手段とを制御して洗濯兼脱水槽内の散音貯水槽へ移送
して貯水し、又濁度が一定レベル以上の場合はバルブ駆
動手段を制御して洗濯兼脱水槽内の液を排水して次の工
程へ進むように制御する制御手段を備えた貯水槽イ」洗
濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018623A JPS60163689A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 貯水槽付洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018623A JPS60163689A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 貯水槽付洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163689A true JPS60163689A (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=11976746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59018623A Pending JPS60163689A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 貯水槽付洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163689A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5241845A (en) * | 1991-02-28 | 1993-09-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Neurocontrol for washing machines |
US5647386A (en) * | 1994-10-04 | 1997-07-15 | Entropic Systems, Inc. | Automatic precision cleaning apparatus with continuous on-line monitoring and feedback |
US7146991B2 (en) | 2002-01-23 | 2006-12-12 | Cinetic Automation Corporation | Parts washer system |
US7338565B2 (en) | 2003-08-21 | 2008-03-04 | Cinetic Automation Corporation | Housingless washer |
US7353832B2 (en) | 2003-08-21 | 2008-04-08 | Cinetic Automation Corporation | Housingless washer |
CN107604593A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 洗衣机废水处理方法及装置 |
JP2018501827A (ja) * | 2014-12-12 | 2018-01-25 | 青島海爾滾筒洗衣机有限公司 | 複数槽洗濯機の排水制御方法 |
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JPS573691A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 | Sanyo Electric Co | Washing device |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59018623A patent/JPS60163689A/ja active Pending
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