JPH0339194A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents
洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0339194A JPH0339194A JP1174710A JP17471089A JPH0339194A JP H0339194 A JPH0339194 A JP H0339194A JP 1174710 A JP1174710 A JP 1174710A JP 17471089 A JP17471089 A JP 17471089A JP H0339194 A JPH0339194 A JP H0339194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent
- washing
- time
- volatile memory
- introducing
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims abstract description 45
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 23
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗剤の自動投入機能を有する洗濯機の制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の洗濯機の制御装置は、洗濯行程中の給水
弁の駆動と連動して、洗剤投入手段を駆動し、その駆動
時間で投入した洗剤量を示すもので、その洗剤量は、水
位検知手段のデータにもとづき自動的に設定されていた
。
弁の駆動と連動して、洗剤投入手段を駆動し、その駆動
時間で投入した洗剤量を示すもので、その洗剤量は、水
位検知手段のデータにもとづき自動的に設定されていた
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のこの方式では、洗剤投入終了後に
、停電もしくは誤って電源スイソチを切ってし1った場
合に、再運転すると、すでに洗剤が投入されているにも
かかわらず、再び同量の洗剤を投入してし筐うという課
題を有していた。
、停電もしくは誤って電源スイソチを切ってし1った場
合に、再運転すると、すでに洗剤が投入されているにも
かかわらず、再び同量の洗剤を投入してし筐うという課
題を有していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、洗剤投入終
了後に通電が遮断され、再運転した場合には、再び同量
の洗剤を投入しないようにすることを目的とするもので
ある。
了後に通電が遮断され、再運転した場合には、再び同量
の洗剤を投入しないようにすることを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段
上記目的を遠戚するために、投入した洗剤量を記憶する
不揮発性メモリを設けたものである。
不揮発性メモリを設けたものである。
作用
との構成によシ、洗剤投入終了時に不揮発性メモリにそ
の洗剤投入時間を記憶し、この記憶データにもとづき、
次回の洗剤投入動作をさせることとなり、洗剤投入終了
後に通電が遮断され、再運転を始めた場合に再度同量の
洗剤を投入することなく洗濯を行うことになる。
の洗剤投入時間を記憶し、この記憶データにもとづき、
次回の洗剤投入動作をさせることとなり、洗剤投入終了
後に通電が遮断され、再運転を始めた場合に再度同量の
洗剤を投入することなく洗濯を行うことになる。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図および第2図を参
照して説明する。第1図において、1は洗剤を給水経路
に搬送する洗剤投入手段で、基本的には水位検知手段3
のデータに応じて、その投入時間は設定される。4は不
揮発性メモリで、洗剤投入終了時にその投入時間が記憶
される。アはマイクロコンピュータで、前記洗剤投入手
段1給水弁2.モータ6、排水弁6を制御し、洗濯。
照して説明する。第1図において、1は洗剤を給水経路
に搬送する洗剤投入手段で、基本的には水位検知手段3
のデータに応じて、その投入時間は設定される。4は不
揮発性メモリで、洗剤投入終了時にその投入時間が記憶
される。アはマイクロコンピュータで、前記洗剤投入手
段1給水弁2.モータ6、排水弁6を制御し、洗濯。
すすぎ、脱水行程を自動運転させるものであり、内部に
入力部7a、出力部7b、演算制御部7Cを有している
。
入力部7a、出力部7b、演算制御部7Cを有している
。
次に本実施例の動作を説明する。第2図はマイクロコン
ピュータ7の制御によるフローチャートの要部を示すも
のである。
ピュータ7の制御によるフローチャートの要部を示すも
のである。
洗濯行程に入るとステップ1Qに釦いて、マイクロコン
ピュータ7は、水位検知手段3からのデータをもとに設
定された水位に達しているかどうかを判定し、達してい
ない場合は、ステップ11で給水弁を駆動し、給水工程
へ入る。次にステップ12に釦いて、不揮発性メモリに
記憶された時間データ(=T)と、水位によって設定さ
れた洗剤投入時間(=t)とを比較し、t(Tであれば
、すでに洗剤が投入されていると判定しステップ10に
もどり、ステップ10〜12をくり返し、洗剤投入手段
は駆動させない。ステップ12にむいて、t)Tであれ
ば、ステップ13にて、洗剤投入手段を駆動させ、ステ
ップ14にて、設定された投入時間からすでに投入され
た時間を引いた差分、すなわち(t−T)時間洗剤投入
手段が駆動されたかを判定し、実際の駆動時間が(t−
T)未満の場合は上記ステップ10にもどりステップ1
0〜14をくり返す。
ピュータ7は、水位検知手段3からのデータをもとに設
定された水位に達しているかどうかを判定し、達してい
ない場合は、ステップ11で給水弁を駆動し、給水工程
へ入る。次にステップ12に釦いて、不揮発性メモリに
記憶された時間データ(=T)と、水位によって設定さ
れた洗剤投入時間(=t)とを比較し、t(Tであれば
、すでに洗剤が投入されていると判定しステップ10に
もどり、ステップ10〜12をくり返し、洗剤投入手段
は駆動させない。ステップ12にむいて、t)Tであれ
ば、ステップ13にて、洗剤投入手段を駆動させ、ステ
ップ14にて、設定された投入時間からすでに投入され
た時間を引いた差分、すなわち(t−T)時間洗剤投入
手段が駆動されたかを判定し、実際の駆動時間が(t−
T)未満の場合は上記ステップ10にもどりステップ1
0〜14をくり返す。
マタ、マイクロコンピュータ7はステップ14にて、実
際の駆動時間が(t−T)以上になった場合は、ステッ
プ15にて、不揮発性メモリへ設定された洗剤投入時間
tを記憶させ、ステップ1゜にもどす。ここにおいて、
i=Tとなったので、洗剤投入手段1の、駆動は終了と
なる。ステップ10にもどって、設定水位に達した場合
は、ステップ16にてモータ6を、駆動させ、撹拌工程
へ入る。さらに、ステップ17で設定された洗濯時間経
過する壕で、ステップ16の撹拌動作をくり返し、洗濯
時間経過すれば、ステップ18にて、洗濯行程が終了し
たので前記不揮発性メモリ4のブタTをクリアーする。
際の駆動時間が(t−T)以上になった場合は、ステッ
プ15にて、不揮発性メモリへ設定された洗剤投入時間
tを記憶させ、ステップ1゜にもどす。ここにおいて、
i=Tとなったので、洗剤投入手段1の、駆動は終了と
なる。ステップ10にもどって、設定水位に達した場合
は、ステップ16にてモータ6を、駆動させ、撹拌工程
へ入る。さらに、ステップ17で設定された洗濯時間経
過する壕で、ステップ16の撹拌動作をくり返し、洗濯
時間経過すれば、ステップ18にて、洗濯行程が終了し
たので前記不揮発性メモリ4のブタTをクリアーする。
したがって前記データTは、洗濯行程中のみ保持される
ことになる。
ことになる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、洗剤投入した時間を洗剤
投入終了時に記憶し、洗濯行程終了1で保持する不揮発
性メモリを設けることにより、洗剤投入終了後に、通電
が遮断され、再運転を始めた場合には、再度同量の洗剤
を投入することなく洗濯を行うことができる。
投入終了時に記憶し、洗濯行程終了1で保持する不揮発
性メモリを設けることにより、洗剤投入終了後に、通電
が遮断され、再運転を始めた場合には、再度同量の洗剤
を投入することなく洗濯を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例による洗濯機の制御装置を示
すブロック図、第2図は同制御装置の要部フローチャー
トである。 1・・・・・・洗剤投入手段、2・・・・・・給水弁、
3・・・・・・水位検知手段、4・・・・・・不揮発性
メモリ、6・・・・・・モータ、6・・・・・排水弁、
7・・・・・マイクロコンピュータ。
すブロック図、第2図は同制御装置の要部フローチャー
トである。 1・・・・・・洗剤投入手段、2・・・・・・給水弁、
3・・・・・・水位検知手段、4・・・・・・不揮発性
メモリ、6・・・・・・モータ、6・・・・・排水弁、
7・・・・・マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- 洗剤を給水経路に搬送する洗剤投入手段と、前記給水経
路に接続された給水弁と、洗濯槽内の水位を検知する水
位検知手段と、投入した洗剤量を記憶する不揮発性メモ
リと、洗濯、すすぎ、脱水の各行程を自動運転させる制
御手段とを備え、前記不揮発性メモリのデータにもとづ
き前記洗剤投入手段を駆動させることを特徴とする洗濯
機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174710A JPH0339194A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174710A JPH0339194A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 洗濯機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0339194A true JPH0339194A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15983300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1174710A Pending JPH0339194A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339194A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5735247A (en) * | 1996-03-01 | 1998-04-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel delivery system with improved fuel leakage prevention |
US6564775B1 (en) | 1999-08-03 | 2003-05-20 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel delivery pipes |
JP2019037356A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗剤等を自動投入する洗濯機 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1174710A patent/JPH0339194A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5735247A (en) * | 1996-03-01 | 1998-04-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel delivery system with improved fuel leakage prevention |
US6564775B1 (en) | 1999-08-03 | 2003-05-20 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel delivery pipes |
JP2019037356A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 洗剤等を自動投入する洗濯機 |
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