JPH06170082A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH06170082A JPH06170082A JP43A JP32325892A JPH06170082A JP H06170082 A JPH06170082 A JP H06170082A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 32325892 A JP32325892 A JP 32325892A JP H06170082 A JPH06170082 A JP H06170082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- detergent
- turbidity
- washing step
- washing process
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 汚れがひどい洗濯物を２回の洗濯工程に分け
て洗濯する場合、２回目の洗濯工程で洗剤を無駄に使用
しないようにする。 【構成】 １回目の洗濯工程を実行し（Ｓ３ステッ
プ）、濁度センサが所定以上の濁度を検知すると（Ｓ４
ステップ）、１回目の洗濯工程に続いて２回目の洗濯工
程を実行するが（Ｓ１５ステップ）、この２回目の洗濯
工程にあたっては１回目の洗濯工程である程度汚れが落
ちているため、洗剤投入量を少なくする（Ｓ１３ステッ
プ）。
て洗濯する場合、２回目の洗濯工程で洗剤を無駄に使用
しないようにする。 【構成】 １回目の洗濯工程を実行し（Ｓ３ステッ
プ）、濁度センサが所定以上の濁度を検知すると（Ｓ４
ステップ）、１回目の洗濯工程に続いて２回目の洗濯工
程を実行するが（Ｓ１５ステップ）、この２回目の洗濯
工程にあたっては１回目の洗濯工程である程度汚れが落
ちているため、洗剤投入量を少なくする（Ｓ１３ステッ
プ）。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】汚れのひどい洗濯物に対して洗濯工程を
２回実行する洗濯機が、特開平１−１８１８９９号公報
に開示されている。この場合、各洗濯工程で使用する洗
剤量は同量とされる。
２回実行する洗濯機が、特開平１−１８１８９９号公報
に開示されている。この場合、各洗濯工程で使用する洗
剤量は同量とされる。
【０００３】しかし乍ら、１回目の洗濯工程で汚れがか
なり落ちているにもかかわらず、２回目の洗濯工程にお
ける洗剤量は１回目の場合と同じであるため、２回目の
洗濯工程では洗剤が必要以上に使用され且つ泡が立ち過
ぎて外部へ溢れるという問題がある。
なり落ちているにもかかわらず、２回目の洗濯工程にお
ける洗剤量は１回目の場合と同じであるため、２回目の
洗濯工程では洗剤が必要以上に使用され且つ泡が立ち過
ぎて外部へ溢れるという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、汚れがひど
い洗濯物を２回の洗濯工程に分けて洗濯する場合、１回
目の洗濯工程で汚れがある程度落ちている状況において
２回目の洗濯工程で洗剤を無駄に使用しない洗濯機を提
供しようとするものである。
い洗濯物を２回の洗濯工程に分けて洗濯する場合、１回
目の洗濯工程で汚れがある程度落ちている状況において
２回目の洗濯工程で洗剤を無駄に使用しない洗濯機を提
供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、第１
の洗濯工程を行う第１洗濯手段と、この第１の洗濯工程
時の洗濯水の濁度を検知する濁度センサと、この濁度セ
ンサが所定以上の濁度を検知した場合に、上記第１の洗
濯工程に続いて第２の洗濯工程を行う第２洗濯手段と、
この第２の洗濯工程の実行に際して上記第１の洗濯工程
時の洗剤量より少ない量の洗剤を投入する少量洗剤投入
手段とからなる。
の洗濯工程を行う第１洗濯手段と、この第１の洗濯工程
時の洗濯水の濁度を検知する濁度センサと、この濁度セ
ンサが所定以上の濁度を検知した場合に、上記第１の洗
濯工程に続いて第２の洗濯工程を行う第２洗濯手段と、
この第２の洗濯工程の実行に際して上記第１の洗濯工程
時の洗剤量より少ない量の洗剤を投入する少量洗剤投入
手段とからなる。
【０００６】
【作用】汚れのひどい洗濯物を洗濯する場合、１回目
（第１）の洗濯工程の実行時に濁度センサが所定以上の
濁度を検知する。すると、１回目の洗濯工程に続いて２
回目（第２）の洗濯工程を実行するが、この２回目の洗
濯工程にあたっては１回目の洗濯工程である程度汚れが
落ちているため、洗剤投入量を少なくする。これによ
り、２回目の洗濯工程において、洗剤を不必要に使用す
るのを解消でき、且つ、泡が外部へ溢れるのを抑制でき
る。
（第１）の洗濯工程の実行時に濁度センサが所定以上の
濁度を検知する。すると、１回目の洗濯工程に続いて２
回目（第２）の洗濯工程を実行するが、この２回目の洗
濯工程にあたっては１回目の洗濯工程である程度汚れが
落ちているため、洗剤投入量を少なくする。これによ
り、２回目の洗濯工程において、洗剤を不必要に使用す
るのを解消でき、且つ、泡が外部へ溢れるのを抑制でき
る。
【０００７】
【実施例】図１は本発明実施例の洗濯機の構造を示す。
洗濯機の外装１内に洗濯槽２を配置し、この洗濯槽２内
に多数の穴を有するとともに洗濯物を収容する回転体３
を配置し、更にこの回転体３の中に回転翼４を配置して
いる。これら回転体３及び回転翼４の駆動はモータ５に
て行う。このモータ５は、洗濯及びすすぎ工程時は上記
回転翼４だけを間欠的に低速回転して（１サイクル当り
ｔ１秒回転、ｔ２秒回転停止）、脱水工程時は上記回転
体３及び回転翼４を共に高速回転する。
洗濯機の外装１内に洗濯槽２を配置し、この洗濯槽２内
に多数の穴を有するとともに洗濯物を収容する回転体３
を配置し、更にこの回転体３の中に回転翼４を配置して
いる。これら回転体３及び回転翼４の駆動はモータ５に
て行う。このモータ５は、洗濯及びすすぎ工程時は上記
回転翼４だけを間欠的に低速回転して（１サイクル当り
ｔ１秒回転、ｔ２秒回転停止）、脱水工程時は上記回転
体３及び回転翼４を共に高速回転する。
【０００８】上記洗濯槽２内への給水は給水バルブ（後
述する）に連なった給水口６から行い、洗濯槽２内から
の排水は排水バルブ７及び排水路８を介して行う。更
に、上記洗濯槽２の下部にはエアトラップ９及びエアト
ラップホ−ス１０を介して、ダイヤフラム内蔵の周知の
水位センサ１１を結合している。洗濯槽２内の水位に応
じて、エアトラップ９及びエアトラップホ−ス１０内の
圧力が変わって、ダイヤフラムが移動し、上記水位セン
サ１１はこの移動量に基づいて洗濯槽２内の水位を検知
する。
述する）に連なった給水口６から行い、洗濯槽２内から
の排水は排水バルブ７及び排水路８を介して行う。更
に、上記洗濯槽２の下部にはエアトラップ９及びエアト
ラップホ−ス１０を介して、ダイヤフラム内蔵の周知の
水位センサ１１を結合している。洗濯槽２内の水位に応
じて、エアトラップ９及びエアトラップホ−ス１０内の
圧力が変わって、ダイヤフラムが移動し、上記水位セン
サ１１はこの移動量に基づいて洗濯槽２内の水位を検知
する。
【０００９】上記外装１の上部には操作パネル１２を設
けており、この操作パネル１２により自動コースを設定
したり手動コースを設定したりする。更に、洗剤収納ボ
ックス１３を上記外装１の上部に設けているとともに、
このボックス１３内の洗剤を上記洗濯槽２内へ供給する
ための洗剤供給口１４を洗濯槽２の上方に設けている。
また、上記排水路８の洗濯槽２近傍には、発光素子及び
受光素子からなる濁度センサ１５を設けている。
けており、この操作パネル１２により自動コースを設定
したり手動コースを設定したりする。更に、洗剤収納ボ
ックス１３を上記外装１の上部に設けているとともに、
このボックス１３内の洗剤を上記洗濯槽２内へ供給する
ための洗剤供給口１４を洗濯槽２の上方に設けている。
また、上記排水路８の洗濯槽２近傍には、発光素子及び
受光素子からなる濁度センサ１５を設けている。
【００１０】図２は上記洗濯機のブロック回路を示す。
マイクロコンピュータからなり洗濯機の制御を行う制御
部１６を有し、この制御部１６に、上記モータ５、排水
バルブ７、水位センサ１１、操作パネル１２、濁度セン
サ１５の他に、給水バルブ１７、洗剤投入モータ１８等
を接続している。この洗剤投入モータ１８の駆動によ
り、上記洗剤収納ボックス１３内の洗剤が洗剤供給口１
４から洗濯槽２内へ供給される。制御部１６は、操作パ
ネル１２からの自動コース情報や手動コース情報、水位
センサ１１からの水位情報、濁度センサ１５からの濁度
情報に基づいて、モータ５、排水バルブ７、給水バルブ
１７、洗剤投入モータ１８の駆動を制御する。
マイクロコンピュータからなり洗濯機の制御を行う制御
部１６を有し、この制御部１６に、上記モータ５、排水
バルブ７、水位センサ１１、操作パネル１２、濁度セン
サ１５の他に、給水バルブ１７、洗剤投入モータ１８等
を接続している。この洗剤投入モータ１８の駆動によ
り、上記洗剤収納ボックス１３内の洗剤が洗剤供給口１
４から洗濯槽２内へ供給される。制御部１６は、操作パ
ネル１２からの自動コース情報や手動コース情報、水位
センサ１１からの水位情報、濁度センサ１５からの濁度
情報に基づいて、モータ５、排水バルブ７、給水バルブ
１７、洗剤投入モータ１８の駆動を制御する。
【００１１】図３は上記制御部１６に組み込まれた制御
プログラムのフローを示す。制御部１６はまず給水バル
ブ１７を開いて給水を行い（Ｓ１ステップ）、給水量に
応じた量だけ洗剤を供給する（Ｓ２ステップ）。今の場
合、洗剤投入モータ１８を１０秒間駆動して洗剤を供給
する。そして、上記モータ５を駆動制御して回転翼４を
低速で反転して第１の洗濯工程における洗濯を開始する
（Ｓ３ステップ：第１洗濯手段）。
プログラムのフローを示す。制御部１６はまず給水バル
ブ１７を開いて給水を行い（Ｓ１ステップ）、給水量に
応じた量だけ洗剤を供給する（Ｓ２ステップ）。今の場
合、洗剤投入モータ１８を１０秒間駆動して洗剤を供給
する。そして、上記モータ５を駆動制御して回転翼４を
低速で反転して第１の洗濯工程における洗濯を開始する
（Ｓ３ステップ：第１洗濯手段）。
【００１２】洗濯を開始して、上記濁度センサ１５の検
出値即ち受光素子の出力が一定レベルａを越えることな
く（Ｓ４ステップ）、一定時間例えば５分が経過すると
（Ｓ５ステップ）、制御部１６は、濁度センサ１５が検
知した第１洗濯工程時の洗濯水の濁度はひどくなく衣類
の汚れは普通であると判断する。
出値即ち受光素子の出力が一定レベルａを越えることな
く（Ｓ４ステップ）、一定時間例えば５分が経過すると
（Ｓ５ステップ）、制御部１６は、濁度センサ１５が検
知した第１洗濯工程時の洗濯水の濁度はひどくなく衣類
の汚れは普通であると判断する。
【００１３】すると、制御部１６はタイマ時間１０分を
設定し（Ｓ６ステップ）、このタイマ時間が経過する
か、上記濁度センサ１５の受光素子の出力が飽和するの
を待ち（Ｓ７、８ステップ）、いずれかが達成するとモ
ータ５の反転を停止して洗濯を終了する（Ｓ９ステッ
プ）。
設定し（Ｓ６ステップ）、このタイマ時間が経過する
か、上記濁度センサ１５の受光素子の出力が飽和するの
を待ち（Ｓ７、８ステップ）、いずれかが達成するとモ
ータ５の反転を停止して洗濯を終了する（Ｓ９ステッ
プ）。
【００１４】一方、上記一定時間が経過する前に、受光
素子の出力が一定レベルａを越えると（Ｓ４ステッ
プ）、制御部１６は、濁度センサ１５が検知した第１洗
濯工程時の洗濯水の濁度は所定以上であってひどく衣類
は非常に汚れていると判断する。
素子の出力が一定レベルａを越えると（Ｓ４ステッ
プ）、制御部１６は、濁度センサ１５が検知した第１洗
濯工程時の洗濯水の濁度は所定以上であってひどく衣類
は非常に汚れていると判断する。
【００１５】このような判断を行うと、制御部１６は上
記第１洗濯工程を予洗工程とし所定時間の経過を待って
モータ５の反転を停止して予洗を終了し（Ｓ１０ステッ
プ）、排水バルブ７を開いて排水を行う（Ｓ１１ステッ
プ）。
記第１洗濯工程を予洗工程とし所定時間の経過を待って
モータ５の反転を停止して予洗を終了し（Ｓ１０ステッ
プ）、排水バルブ７を開いて排水を行う（Ｓ１１ステッ
プ）。
【００１６】そして、制御部１６は再び予洗工程時と同
じ水位まで給水を行い（Ｓ１２ステップ）、この予洗工
程である第１洗濯工程の時の洗剤量より少ない量の洗剤
を投入する（Ｓ１３ステップ：少量洗剤投入手段）。今
の場合、洗剤投入モータ１８を５秒間駆動して洗剤を投
入する。
じ水位まで給水を行い（Ｓ１２ステップ）、この予洗工
程である第１洗濯工程の時の洗剤量より少ない量の洗剤
を投入する（Ｓ１３ステップ：少量洗剤投入手段）。今
の場合、洗剤投入モータ１８を５秒間駆動して洗剤を投
入する。
【００１７】その後、制御部１６はタイマ時間８分を設
定し（Ｓ１４ステップ）、予洗工程である第１洗濯工程
に続いて回転翼４を低速で反転して第２の洗濯工程にお
ける洗濯を開始する（Ｓ１５ステップ：第２洗濯手
段）。このタイマ時間８分が経過するか、上記濁度セン
サ１５の受光素子の出力が飽和すると（Ｓ７、８ステッ
プ）、制御部１６は同様に洗濯を終了する（Ｓ９ステッ
プ）。
定し（Ｓ１４ステップ）、予洗工程である第１洗濯工程
に続いて回転翼４を低速で反転して第２の洗濯工程にお
ける洗濯を開始する（Ｓ１５ステップ：第２洗濯手
段）。このタイマ時間８分が経過するか、上記濁度セン
サ１５の受光素子の出力が飽和すると（Ｓ７、８ステッ
プ）、制御部１６は同様に洗濯を終了する（Ｓ９ステッ
プ）。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、汚れのひどい洗濯物を
洗濯する場合、１回目（第１）の洗濯工程の実行時に濁
度センサが所定以上の濁度を検知すると、１回目の洗濯
工程に続いて２回目（第２）の洗濯工程を実行するが、
この２回目の洗濯工程にあたっては１回目の洗濯工程で
ある程度汚れが落ちていることに鑑み、洗剤投入量を少
なくしたものであり、従って、２回目の洗濯工程におい
て、洗剤を不必要に使用するのを解消でき、且つ、泡が
外部へ溢れるのを抑制でき、実用的な洗濯機を提供する
ことができる。
洗濯する場合、１回目（第１）の洗濯工程の実行時に濁
度センサが所定以上の濁度を検知すると、１回目の洗濯
工程に続いて２回目（第２）の洗濯工程を実行するが、
この２回目の洗濯工程にあたっては１回目の洗濯工程で
ある程度汚れが落ちていることに鑑み、洗剤投入量を少
なくしたものであり、従って、２回目の洗濯工程におい
て、洗剤を不必要に使用するのを解消でき、且つ、泡が
外部へ溢れるのを抑制でき、実用的な洗濯機を提供する
ことができる。
【図１】本発明実施例の洗濯機の断面図である。
【図２】同洗濯機のブロック回路図である。
【図３】同洗濯機の制御部に組み込まれた制御プログラ
ムのフローチャートである。
ムのフローチャートである。
１５ 濁度センサ １６ 制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 第１の洗濯工程を行う第１洗濯手段と、
この第１の洗濯工程時の洗濯水の濁度を検知する濁度セ
ンサと、この濁度センサが所定以上の濁度を検知した場
合に、上記第１の洗濯工程に続いて第２の洗濯工程を行
う第２洗濯手段と、この第２の洗濯工程の実行に際して
上記第１の洗濯工程時の洗剤量より少ない量の洗剤を投
入する少量洗剤投入手段とからなる洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32325892A JP3162843B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32325892A JP3162843B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170082A true JPH06170082A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3162843B2 JP3162843B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=18152787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32325892A Expired - Fee Related JP3162843B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3162843B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040020717A (ko) * | 2002-09-03 | 2004-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 드럼 세탁기의 세제량 조절방법 |
| CN114592315A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-06-07 | 深圳拓邦股份有限公司 | 一种洗涤设备的控制方法及洗涤设备 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32325892A patent/JP3162843B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040020717A (ko) * | 2002-09-03 | 2004-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 드럼 세탁기의 세제량 조절방법 |
| CN114592315A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-06-07 | 深圳拓邦股份有限公司 | 一种洗涤设备的控制方法及洗涤设备 |
| CN114592315B (zh) * | 2022-03-09 | 2023-12-29 | 深圳拓邦股份有限公司 | 一种洗涤设备的控制方法及洗涤设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3162843B2 (ja) | 2001-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |