JP3015397B2 - 洗濯方法 - Google Patents
洗濯方法Info
- Publication number
- JP3015397B2 JP3015397B2 JP2018853A JP1885390A JP3015397B2 JP 3015397 B2 JP3015397 B2 JP 3015397B2 JP 2018853 A JP2018853 A JP 2018853A JP 1885390 A JP1885390 A JP 1885390A JP 3015397 B2 JP3015397 B2 JP 3015397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- contamination
- washing liquid
- degree
- recontamination
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は洗濯方法に関する。
(従来の技術) 洗濯液が汚れた状態で洗濯を続けると、いわゆる再汚
染が発生する場合のあることは周知であり、洗濯の実行
に際しての注意点の一つである。再汚染の防止のために
は、洗濯中に洗濯液が汚れているのに逸速く気付くか、
あるいは洗濯前に予め汚れのひどい洗濯物を別にする等
の対策が考えられるが、いずれにしても利用者の経験等
に頼らざるを得ず、利用者の負担となっていた。特に、
近年の全自動洗濯機の普及に伴う省力化の流れからも再
汚染防止のための何らかの有効な対策が切望されてい
た。
染が発生する場合のあることは周知であり、洗濯の実行
に際しての注意点の一つである。再汚染の防止のために
は、洗濯中に洗濯液が汚れているのに逸速く気付くか、
あるいは洗濯前に予め汚れのひどい洗濯物を別にする等
の対策が考えられるが、いずれにしても利用者の経験等
に頼らざるを得ず、利用者の負担となっていた。特に、
近年の全自動洗濯機の普及に伴う省力化の流れからも再
汚染防止のための何らかの有効な対策が切望されてい
た。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来、利用者の負担となっていた再汚染
の防止を改善することが切望されていた。
の防止を改善することが切望されていた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とし
ては、再汚染の防止を利用者の負担によることなく確実
に行なえるようにした洗濯方法を提供することにある。
ては、再汚染の防止を利用者の負担によることなく確実
に行なえるようにした洗濯方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、洗濯中の洗濯液
の汚れ度を検出する手段を有し、先端中の洗濯液の汚れ
度が再汚染のおそれがあるとして予め設定された基準レ
ベルに達したときには、洗濯を中止すると共に洗濯液を
取り換えることを要旨とする。
の汚れ度を検出する手段を有し、先端中の洗濯液の汚れ
度が再汚染のおそれがあるとして予め設定された基準レ
ベルに達したときには、洗濯を中止すると共に洗濯液を
取り換えることを要旨とする。
特に、再汚染のおそれの検知については、洗濯開始か
ら所定時間経過後の洗濯液の汚れ度が所定の汚れ度より
も大きければ再汚染のおそれがあると検知する方法、洗
濯工程中において洗濯液の汚れ度が所定の汚れ度よりも
大きくなれば再汚染のおそれがあると検知する方法を採
ることが好ましい。
ら所定時間経過後の洗濯液の汚れ度が所定の汚れ度より
も大きければ再汚染のおそれがあると検知する方法、洗
濯工程中において洗濯液の汚れ度が所定の汚れ度よりも
大きくなれば再汚染のおそれがあると検知する方法を採
ることが好ましい。
(作用) 本発明に係る洗濯方法にあっては、洗濯中の洗濯液の
汚れ度が再汚染のおそれがある基準レベルに達したとき
には、洗濯を中止すると共に洗濯液を取り換えて新たな
洗濯液にて洗濯するようにした。
汚れ度が再汚染のおそれがある基準レベルに達したとき
には、洗濯を中止すると共に洗濯液を取り換えて新たな
洗濯液にて洗濯するようにした。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る洗濯機の断面構成を
示す図である。同図において、1は洗濯機本体、2はサ
スペンション4に弾性吊持された洗濯槽(外槽)、3は
洗濯物を洗濯脱水する洗濯槽(内槽)で周壁側面には多
数の水抜き用の穴6を持つ。内槽3の底部にはパルセー
タ13が配備されており、ブレーキ、クラッチ機構を内蔵
するメカケース7を介して駆動モータ8により回転駆動
せしめられる。また、外槽2の底部には1組の発光器1
1,受光器12が第2図に示す如く対向配備されており、給
水ホース14から供給された水と洗剤を一定量の水で予め
溶解する洗剤溶解部15からの洗剤液とが混在する洗濯液
の光透過率を検出して演算制御部16に出力するものであ
る。なお、10は排水ホースで、排水弁9を介して外槽2
に対し連通制御される。また、5は内槽3の上部に設け
られたバランサである。
示す図である。同図において、1は洗濯機本体、2はサ
スペンション4に弾性吊持された洗濯槽(外槽)、3は
洗濯物を洗濯脱水する洗濯槽(内槽)で周壁側面には多
数の水抜き用の穴6を持つ。内槽3の底部にはパルセー
タ13が配備されており、ブレーキ、クラッチ機構を内蔵
するメカケース7を介して駆動モータ8により回転駆動
せしめられる。また、外槽2の底部には1組の発光器1
1,受光器12が第2図に示す如く対向配備されており、給
水ホース14から供給された水と洗剤を一定量の水で予め
溶解する洗剤溶解部15からの洗剤液とが混在する洗濯液
の光透過率を検出して演算制御部16に出力するものであ
る。なお、10は排水ホースで、排水弁9を介して外槽2
に対し連通制御される。また、5は内槽3の上部に設け
られたバランサである。
また、第1図において、演算制御部16は、洗濯機全体
の動作を制御する例えばマイクロコンピュータで構成さ
れたもので、特に受光器12で検出された洗濯液の光透過
率から洗濯液の汚れ度を検知し、これに基づいて再汚染
発生のおそれを検知して所要の処理を実行する機能を有
するものである。
の動作を制御する例えばマイクロコンピュータで構成さ
れたもので、特に受光器12で検出された洗濯液の光透過
率から洗濯液の汚れ度を検知し、これに基づいて再汚染
発生のおそれを検知して所要の処理を実行する機能を有
するものである。
次に、再汚染発生のおそれの検出原理を第3図および
第4図を用いて説明する。
第4図を用いて説明する。
再汚染は、洗濯液の汚れの程度がひどいために洗濯液
中の汚れが洗濯物に移ることであるので、洗濯液の汚れ
度から再汚染のおそれの有無を判別できるはずである。
すなわち、汚れの程度がひどくなる程、洗濯液の光透過
率が低下することに鑑みて、前記受光器12からの光透過
率の検出結果から洗濯液の汚れ度を検知し、これに基づ
いて再汚染のおそれを判別するのである。
中の汚れが洗濯物に移ることであるので、洗濯液の汚れ
度から再汚染のおそれの有無を判別できるはずである。
すなわち、汚れの程度がひどくなる程、洗濯液の光透過
率が低下することに鑑みて、前記受光器12からの光透過
率の検出結果から洗濯液の汚れ度を検知し、これに基づ
いて再汚染のおそれを判別するのである。
具体的には、洗濯開始の初期段階(洗濯開始から一定
時間t0経過後)において、洗濯液の光透過率V1が既に基
準レベルVo1以下のときには再汚染のおそれがあると判
断するのである(第3図の曲線B)。すなわち、洗濯開
始後の初期段階で洗濯液が既に基準レベルを越えて汚れ
ている場合、それ以上の洗濯の継続は有効ではなく却っ
て再汚染のおそれがあると考えられるからである。な
お、この場合、特に光透過率の検出時刻を設定すること
なく、洗濯工程中に光透過率が所定の基準レベル以下に
達したときには再汚染のおそれがあるとの判断方法を採
ってもよい。
時間t0経過後)において、洗濯液の光透過率V1が既に基
準レベルVo1以下のときには再汚染のおそれがあると判
断するのである(第3図の曲線B)。すなわち、洗濯開
始後の初期段階で洗濯液が既に基準レベルを越えて汚れ
ている場合、それ以上の洗濯の継続は有効ではなく却っ
て再汚染のおそれがあると考えられるからである。な
お、この場合、特に光透過率の検出時刻を設定すること
なく、洗濯工程中に光透過率が所定の基準レベル以下に
達したときには再汚染のおそれがあるとの判断方法を採
ってもよい。
別の方法としては、洗濯開始から所定時間(t0)内に
おける光透過率の低下率ΔV1が基準低下率ΔVo1よりも
大きいときには再汚染のおそれありと判断するのであ
る。すなわち、洗濯開始後の洗濯液における光透過率の
低下率が基準低下率より大きければ、洗濯液の汚れが間
もなく再汚染の発生し得る程に汚れることが予想される
ためである(第4図の曲線B)。なお、この場合にも、
特に光透過率の低下率を算出するための所定時間t0を洗
濯開始時から設定することなく、洗濯工程中の任意の時
間から設定し、その時の低下率が基準低下率より大きく
なったときには再汚染のおそれがあるとの判断方法を採
ってもよい。
おける光透過率の低下率ΔV1が基準低下率ΔVo1よりも
大きいときには再汚染のおそれありと判断するのであ
る。すなわち、洗濯開始後の洗濯液における光透過率の
低下率が基準低下率より大きければ、洗濯液の汚れが間
もなく再汚染の発生し得る程に汚れることが予想される
ためである(第4図の曲線B)。なお、この場合にも、
特に光透過率の低下率を算出するための所定時間t0を洗
濯開始時から設定することなく、洗濯工程中の任意の時
間から設定し、その時の低下率が基準低下率より大きく
なったときには再汚染のおそれがあるとの判断方法を採
ってもよい。
次に、本実施例における再汚染防止のための作用を第
5図に示す演算制御部16の処理フローチャートを用いて
説明する。なお、再汚染のおそれの判別方法としては、
前述した第4図の方法とする。
5図に示す演算制御部16の処理フローチャートを用いて
説明する。なお、再汚染のおそれの判別方法としては、
前述した第4図の方法とする。
洗濯開始前に予め洗濯液の光透過率を検出した上で洗
濯が開始されてから一定時間t0経過時の受光器12からの
出力に基づいて低下率ΔV1を求め、予め設定されている
基準低下率ΔVo1と比較して上述した如く再汚染のおそ
れの有無を判断する(ステップ100〜140)。
濯が開始されてから一定時間t0経過時の受光器12からの
出力に基づいて低下率ΔV1を求め、予め設定されている
基準低下率ΔVo1と比較して上述した如く再汚染のおそ
れの有無を判断する(ステップ100〜140)。
判断の結果、ΔV1<ΔVo1であり再汚染のおそれが無
ければ通常の工程に従って洗濯を進めるが(ステップ17
0)、ΔV1≧ΔVo1であり再汚染のおそれがある場合に
は、直ちに洗濯を中止して排水弁9を開動作させて洗濯
液を排水して再汚染の発生を止めると共に、新たな洗濯
液を給水して最初から再び洗濯を開始させる(ステップ
150,160)。特に、この場合、排出は給水しながら行う
のが好ましい。
ければ通常の工程に従って洗濯を進めるが(ステップ17
0)、ΔV1≧ΔVo1であり再汚染のおそれがある場合に
は、直ちに洗濯を中止して排水弁9を開動作させて洗濯
液を排水して再汚染の発生を止めると共に、新たな洗濯
液を給水して最初から再び洗濯を開始させる(ステップ
150,160)。特に、この場合、排出は給水しながら行う
のが好ましい。
したがって、本実施例によれば、利用者に何の負担を
かけることなく再汚染発生のおそれを検知して洗濯液を
排水することで再汚染に対する迅速な対処を実現するこ
とができる。
かけることなく再汚染発生のおそれを検知して洗濯液を
排水することで再汚染に対する迅速な対処を実現するこ
とができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、洗濯中の洗濯液
の汚れ度が再汚染のおそれがある基準レベルに達したと
きには、洗濯を中止すると共に洗濯液を取り換えて新た
な洗濯液にて洗濯するようにしているので、利用者の負
担によることなく再汚染の防止を確実にすることができ
る。
の汚れ度が再汚染のおそれがある基準レベルに達したと
きには、洗濯を中止すると共に洗濯液を取り換えて新た
な洗濯液にて洗濯するようにしているので、利用者の負
担によることなく再汚染の防止を確実にすることができ
る。
第1図は本発明の一実施例に係る洗濯機の構成を示す
図、第2図は第1図の一部構成を示す図、第3図乃至第
4図は当該一実施例の特徴を説明するための図、第5図
は当該一実施例の処理フローチャートを示す図である。 1……洗濯機本体、2……洗濯槽(外槽) 3……洗濯槽(内槽)、4……サスペンション 5……バランサ、6……穴 7……メカケース、8……駆動モータ 11……発光器、12……受光器 13……パルセータ、14……吸水ホース 16……演算制御部
図、第2図は第1図の一部構成を示す図、第3図乃至第
4図は当該一実施例の特徴を説明するための図、第5図
は当該一実施例の処理フローチャートを示す図である。 1……洗濯機本体、2……洗濯槽(外槽) 3……洗濯槽(内槽)、4……サスペンション 5……バランサ、6……穴 7……メカケース、8……駆動モータ 11……発光器、12……受光器 13……パルセータ、14……吸水ホース 16……演算制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 1/00 - 51/02
Claims (1)
- 【請求項1】洗濯中の洗濯液の汚れ度を検出する手段を
有し、洗濯中の洗濯液の汚れ度が再汚染のおそれがある
として予め設定された基準レベルに達したときには、洗
濯を中止すると共に洗濯液を取り換えることを特徴とす
る洗濯方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018853A JP3015397B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 洗濯方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018853A JP3015397B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 洗濯方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224596A JPH03224596A (ja) | 1991-10-03 |
| JP3015397B2 true JP3015397B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=11983103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018853A Expired - Lifetime JP3015397B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 洗濯方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3015397B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016013361A (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドラム式洗濯機 |
| CN108625093A (zh) * | 2017-03-17 | 2018-10-09 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法及洗衣机 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2018853A patent/JP3015397B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03224596A (ja) | 1991-10-03 |
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