JPS63110831A - 副搬送波再生方式 - Google Patents

副搬送波再生方式

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JPS63110831A
JPS63110831A JP25576086A JP25576086A JPS63110831A JP S63110831 A JPS63110831 A JP S63110831A JP 25576086 A JP25576086 A JP 25576086A JP 25576086 A JP25576086 A JP 25576086A JP S63110831 A JPS63110831 A JP S63110831A
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宰 山田
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敏昭 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、FM多重放送など多重放送の受信に関し、特
に多重信号の副搬送波再生方式の改良を図ったものであ
る。
〔従来の技術〕
FM多重放送では、多重信号として、BPSEあるいは
、QPSKが用いられることが多い。FM多重放送を受
信して、これらの多重信号を正しく再生するためには、
適確な副搬送波を再生することが必要である。
第4図は、従来の受信回路例の構成を示すブロック図で
ある。
図において、 101は受信信号、 108は帯域通過
回路(BPF)、 109は多重信号であり、受信信号
101に多重されている信号をBPF108で抜き取フ
た信号である。
110は副搬送波再生回路、 111および112は乗
算回路、 113は一移相器、 114は再生副撤送波
、115および116は乗算回路出力、401はクロツ
ク再生回路である。  402および403は低域ろ波
器を含んだデータ検波部、 404はデータ検波のため
のクロック信号である。405および406はI軸デー
タ検波部402およびQ軸データ検波部403それぞれ
のデータ検波出力、407は結合部、 408は出力デ
ータ信号である。
つぎに、第4図について、その動作を説明する。
受信信号101から、BPF108により、多重信号1
09が抜き取られて、乗算回路111および112に加
えられ、また、副搬送波再生回路110にも加えられる
副搬送波再生回路110で再生された再生副搬送波11
4は、乗算回路111と、および−移相器113を介し
て、乗算回路112とにそれぞれ加えられる。乗算回路
111 、および112からは、それぞれ乗算回路出力
115、および116が得られ、データ検波部402お
よび403にそれぞれ加えられる。
一方、乗算回路出力115 、および116により、ク
ロック再生回路401で、クロック信号404が再生さ
れる。クロック信号404はデータ検波部402、およ
び403に加えられ、■軸、およびQ軸データ検波出力
、 405、および40Bが得られ、結合部407に加
えられる。結合部407からは、クロック信号404が
加えられて、所望の出力データ信号408が得られる。
上述の従来例における副搬送波再生回路110について
、さらに説明する。
第5図は、従来、広く使用されているコスタスループタ
イプの副搬送波再生回路例の構成を示すブロック図であ
る。
101は受信信号であり、QPSにに変調された信号を
多重している。 108は帯域通過回路(BPF)、1
09は多重信号(QPSに)、 114は再生副搬送波
であり、QPSK多重信号109を検波するのに用いら
れる。
502.503.504.505、および510は乗算
回路、506.507、508、509および、511
は低域通過回路(LPF)である。
512は位相誤差信号、 513は電圧制御発振器(V
CO) 、514は再生副搬送波である。 515およ
び516は45°移相器、517は90°移相器、 5
18は135°移相器、である。
受信信号101から、BPF108により取り出された
多重信号109は、VCO513からの出力信号である
再生副搬送波514、および移相器516 、517 
、および518により45°、90°および135°の
位相回転を受けた副搬送波と、乗算回路502.503
 。
504、および505でそれぞれ乗算されて検波される
各々の検波出力はLPF501i、 507.508、
および509を通り、乗算回路510で互に乗算されて
、LPF511を通り、位相誤差信号512が取り出さ
れる。VCO513は、誤差信号512によって励振さ
れる。
ここで、上述した全体の回路構成により、VCO513
は誤差信号512が最小値となるように動作し、受信信
号101のQPSに多重信号109を検波するのに、正
しく同期した副搬送波を再生することができる。
45°移相器515により、45@の移相を受けた再生
副搬送波114が、QPSK多重信号109の検波に使
われる副搬送波で゛ある。
つぎに、上述した原理を数式を用いて説明する。
まず、 受信人力多重信号109:     cos(wt十θ
)VCO513からの再生副搬送波514:cos (
wt+ a )移相器516の出力信号:  cos 
(wt+ a + −)移相器517の出力信号:  
cos (wt+α十旦)移相器518の出力信号: 
 (:os(+vt+α+ユ1)とする。
乗算回路502 、503.504および505の各出
力信号はそれぞれ 乗算回路502: cos (wt 十 〇 )   −cos(wt+ 
 a)= −(cos (2wt+ a+θ) + c
os (a−θ))、乗算回路503: 乗算回路504: 乗算回路505: となる。さらにLPF506.507.508および5
09の各出力信号は、それぞれ、次のようになる。
LPF50Bの出力信号:  −cos(α−θ)LP
F507の出力信号:  −cos(α−θ−←−)1
           2 π LPF508の出力信号:  −cos(α−θ+□)
1           3 π LPF509の出力信号:  −cos(α−θ+□)
乗算回路510の出力信号は、 −cos(a−θ)・cos(α−θ十−)2 π  
             3 π−cos(α−θ+
□) ・cos (α−θ十□)1        2
π    2π =−(cos(2α−2θ+−) + cos −)2
 π X (cos(2α−2θ+π) + cos −)1
                  6 π= −(
cos (4α−4θ+−) + cos −1=ニー
5in4 (α−θ) = −(s i n 4αcos4θ−cos4 a 
5in4θ)となり、θはO@、90”、 1110”
 、および270゜である゛から、上述した式は 1 。
−s ln 4α となる。この誤差信号によって、位相差が0゜になるよ
うにVCO513を励振する。
上述のコスタスループタイプの副搬送波再生回路につい
ては、William C,Lindsay著のTel
e−communication Systems E
ngjneering:(Prentjce−Hall
 Inc、 1973年)に詳細に説明がなされている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の副搬送波再生回路では、
受信信号それ自体の信号対雑音比(S/N)が悪い場合
には、忠実に副搬送波信号を再生することができない欠
点があった。
すなわち、FM多重放送のように、両立性を満足させる
という観点から本来のFM信号レベルに対して多重信号
レベルを数%程度しか、多重させることができない場合
においては、回線自身の搬送波信号対雑音比(C/N)
はある程度、規準値を確保されたとしても、多重信号の
S/Nが劣化して、副搬送波再生回路が正常に動作しな
い欠点があった。
そこで、本発明の目的は、FM多重放送のステレオ放送
時に、その受信信号のS/Nが悪い場合、あるいわC/
Nは成る程度確保されても、多重信号のSハが劣化する
ような場合においても、良好に多重信号を再生できる副
搬送波再生方式を提供することにある。
C問題点を解決するための手段】 このような目的を達成するために、上述した悪条件にお
いても、本発明では、FMステレオ放送に用いられるパ
イロット信号(基準信号)を受信しこれを逓倍して副搬
送波を再生するようにする。
すなわち、本発明方式は基準信号からつくり出される副
搬送波を主たる情報とは異なる情報により変調して得ら
れた信号を、必要に応じて基準信号とともに主たる情報
の放送波に多重して伝送された信号を受信し、その受信
信号から主たる情報とは異なる情報を復調するための副
搬送波を再生する副搬送波再生方式において、基準信号
が主たる情報の放送波に多重されているときには、副搬
送波を基準信号から再生するようにし、基準信号が主た
る情報の放送波に多重されていないときには、副搬送波
を主たる情報とは異なる情報に対応した受信信号から再
生するようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、ステレオ放送時に放送波に多重されて
いるパイロット信号を用いて副搬送波を再生し、その副
搬送波でFM多重信号を適確に、効率よく検波すること
ができる。
〔実施例〕
先づ、実施例の説明に入る前に、第3図には、FM多重
放送で考えつるFMステレオ信号および多重信号の一例
の配置図を示しである。
多重信号の副搬送波は、FMステレオ信号のパイロット
信号19K)Izを4倍した76KHzに選定しており
、送信側では、パイロット信号と副搬送波とが、互に一
定の位相関係を保って送出される。
たとえば、図示したように、 76KHz± 20.8
KHz(55,2にHz〜96.8に1lz)の占有帯
域幅を使うことができれば、32にbps BPSK 
、あるいわ64Kbps QPSにの信号を、ある程度
の信頼度をもって多重して送ることができる。
信頼度(ビット誤り率)は、受信電界強度、多重信号レ
ベル、受信地点でのマルチパス(多重反射伝播)などに
よる妨害の程度によって変わってくる。
一般には数%の多重信号レベルであっても十分サービス
が可能であると考えられている。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明による一実施例の構成を示すブロック
図である。
図において、第4図と同様の箇所には同一の符号を付し
てその説明は省略する。
第1図において、 102はパイロット信号再生回路、
 103はパイロット再生信号であり、 19にHzの
パイロット信号が再生される。
104は逓倍回路、 105は76にHzの再生副搬送
波−gであり、受信した多重信号109を検波するため
に、−移相しである。
106はパイロット信号の有無を示す制御信号、107
は切換えスイッチ(SW)であり、制御信号106で切
換が制御される。
受信信号101は、パイロット信号再生回路102によ
り、受信信号101がステレオ信号の場合には、 19
にHzのパイロット信号が取り出される。また、ステレ
オ信号で無い場合には、19にIlzのパイロット信号
を取り出すことができないので、そのパイロット信号の
有無を判別する制御信号106が得られる。
再生パイロット信号103は、逓倍回路104で、4逓
倍され、送信側での副搬送波と同位相の76 K Hz
副搬送波105が取り出される。多重信号109を検波
するために実際はさらに45°移相されている。
1!1Kllzの再生パイロット信号103から逓倍さ
れた76K)lx副搬送波信号105は制御信号106
によって切換スイッチ107を切換えて、QPSに多重
信号109を検波するための乗算回路111およびπ/
2移相器113に導びかれる。乗算回路litからのI
軸栓波出力115および乗算回路112からのQ@検波
出力116はそれぞれI軸検波部、Q軸検波部に導びか
れ、多重18号が復号される。
受信信号がステレオ信号でない場合は、制御信号106
により切換スイッチ107は副搬送波再生回路110か
らの再生副搬送波114に切換えられて、QPSK多重
信号109の検波に使われる。
本実施例では、多重信号の副搬送波周波数が76KII
zの場合について説明したが、副搬送波周波数がパイロ
ット信号の3倍の57KHz副搬送波を用いる場合とか
、さらにはn倍の周波数の副搬送波を用いた場合でも、
同様に本発明が適用できるのは当然である。
また、ここではQPSK多重信号の場合について説明し
たが、BPSになどM相PSHの復調にも通用可能なこ
とも当然である。
さらに、副搬送波再生回路110がコスタスループタイ
プの副搬送波再生回路でない場合、すなわちただ単なる
逓倍方式の搬送波再生回路、逆変調形搬送波再生回路な
どの場合に対しても、本発明が適用可能なことも当然で
ある。
第2図は本発明による他の実施例の構成を示すブロック
図である。本実施例では、多重信号がBPSにの場合に
おける副搬送波再生回路の構成を示したものである。
図において、第1図と同様の箇所には同一符号を付して
その説明は省略する。第2図において、201は2乗回
路であり、受信多重信号109を2乗する。202は乗
算回路、203は低域通過回路(LPF)、 204は
電圧制御発振器(VCO) 、205は%周波数逓倍回
路である。
受信多重信号109は2乗口路201により2乗され、
乗算回路202 、LPF203、VCO2041,:
より、搬送波の2倍の周波数信号を得る。
受信多重信号109の位相は、0°と 180°の信号
成分なので、上述の2倍の周波数信号は、0゜位相の信
号成分であり、これを%周波数逓減回路205により、
周波数が%に逓減された信号の位相も0°となる。
パイロット信号がある場合には、パイロット信号再生回
路102および逓倍回路104から再生した再生副搬送
波を検波用搬送波として使用する。
以上の説明は、すべて位相変調の多重信号を復号する副
搬送波の再生について述べたものであるが、SSB (
単側波帯変調波)、など同期副搬送波を必要とする場合
にも本発明が適用できることは当然である。
雑音レベルが大きい場合には、パイロット信号再生回路
102からのパイロット信号の有無を判別する制御信号
106のオン・オフが頻ばんに発生することがあるが、
このような場合には、オン・オフのしきい値にヒステリ
シス特性をもたせ、安定に動作させる手段を設けること
は当然である。
また、いづれFM放送がすべてステレオ放送でサービス
されるようになれば、放送波信号自身から再生した副搬
送波と、パイロット信号から再生した副搬送波との切換
えは必要なく、パイロット信号から再生される副搬送波
のみを用いるようにすればよい。
以上はFM多重放送を実施例にして本発明を説明したが
、基本的には、本発明は、次のような場合に適用可能で
ある。
すなわち、大きなレベルで伝送される主幹チャンネルか
ら抽出可能なパイロット信号を整数倍した周波数で一定
位相の関係にある信号を多重チャンネル側の副搬送波と
し、伝送されるべき多重信号をQPSK%BPSK、 
 SSBなどで変調する。さらに受信側では、副搬送波
の再生にあたって、多重信号自身から再生するのではな
く、主幹チャンネルの基準となるパイロット信号を抽出
し、その整数倍の信号を再生して多重信号を復号するた
めの副搬送波とする方式に対して本発明が適応可能であ
る。
例えば、現行のテレビジョン方式による音声信号帯域に
ディジタル信号を多重することも考えられる。この場合
、多重信号の副搬送波を、たとえば、8Xfh(fh:
水平同期周波数)の周波数に選べば、水平同期信号から
多重信号を復号する副搬送波の再生が容易に可能であり
、多重信号自身から副搬送波を再生するよりも有効であ
る。
〔発明の効果〕
以上から明らかなように、本発明によれば、ステレオ放
送時に常に10%のレベルで多重されている 19にH
zパイロット信号を使用して副搬送波を再生し、低いC
/Nで受信される場合においても、確実に多重信号を復
号することができる。またモノラル放送のとぎは、パイ
ロット信号が無いので、多重信号の放送波から副搬送波
を再生し、それにより多重信号を復号することができる
また、本発明によれば、受信機で使用する副搬送波を再
生する性能が大幅に向上し、しかも受信機に付加される
回路も極めて簡単な構成により実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の構成を示すブロック図
、 第2図は本発明による他の実施例の構成を示すブロック
図、 第3図はFMステレオ信号および多重信号の一例の配置
図、 第4図は従来の受信回路例の構成を示すブロック図、 第5図は従来のコスタスループタイプ副搬送波再生回路
例の構成を示すブロック図である。 101・・・受信信号、 102・・・パイロット信号再生回路、103・・・パ
イロット再生信号、 104.205・・・逓倍回路、 lQ5,114,206・・・再生副搬送波、106・
・・制御信号、 1(17・・・切換スイッチ(SW)、108・・・帯
域通過回路(BPF) 、・109・・・多重信号、 110・・・副搬送波再生回路、 111.112,202,207,502,503,5
04,505,510・・・乗算回路、 113.517・・・−移相器、 115.116・・・乗算回路出力、 201・・・2乗回路、 203.506,507,508,509.511・・
・低域通過回路(LPE)、 204.513−・・電圧制御発振器(VCO)、40
1・・・クロック再生回路、 402・・・I軸データ検波部、 403・・・Q軸データ検波部、 404・・・クロック信号、 405.406−・・データ検波出力、407・・・結
合部、 408・・・出力データ信号、 512・・・位相誤差信号、 515.516・・・45°移相器、 518・・・135°移相器。 鴎 1旧 啼〒 +

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基準信号からつくり出される副搬送波を主たる情報とは
    異なる情報により変調して得られた信号を、必要に応じ
    て前記基準信号とともに前記主たる情報の放送波に多重
    して伝送された信号を受信し、その受信信号から前記主
    たる情報とは異なる情報を復調するための前記副搬送波
    を再生する副搬送波再生方式において、 前記基準信号が前記主たる情報の放送波に多重されてい
    るときには、前記副搬送波を前記基準信号から再生する
    ようにし、 前記基準信号が前記主たる情報の放送波に多重されてい
    ないときには、前記副搬送波を前記主たる情報とは異な
    る情報に対応した受信信号から再生するようにしたこと
    を特徴とする副搬送波再生方式。
JP61255760A 1986-10-29 1986-10-29 副搬送波再生方式 Expired - Lifetime JPH07114390B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01269329A (ja) * 1988-04-20 1989-10-26 Clarion Co Ltd Fm多重信号復調回路
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