JPS62206929A - ラジオデ−タ復調回路 - Google Patents

ラジオデ−タ復調回路

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JPS62206929A
JPS62206929A JP61048940A JP4894086A JPS62206929A JP S62206929 A JPS62206929 A JP S62206929A JP 61048940 A JP61048940 A JP 61048940A JP 4894086 A JP4894086 A JP 4894086A JP S62206929 A JPS62206929 A JP S62206929A
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JP
Japan
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signal
output
radio data
voltage
rds
Prior art date
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JP61048940A
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English (en)
Inventor
Kenichi Taura
賢一 田浦
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はE e B * U + (Europea
n BroadcastingUnion)の規格に基
くラジオデータシステム(以下RDSと呼ぶ)による放
送波からRDSデータ信号を復調するためのラジオデー
タ復調回路に関するものである。
[従来の技術] 一般的にRDSはFM放送の音声に57kHzの副搬送
波を設け、種々のデータを多重送信することにより、同
調の補助、各種データ伝送を行なうシステムであり、ヨ
ーロッパの統一規格となっている。
この規定によればラジオデータシステム信号(以下RD
S信号と呼ぶ)は1187.5ビット/秒のデジタル信
号により1187.5Hzのキャリアを2相位相変調(
R8K)したいわゆるマンチェスターコードで、副搬送
波(57kHz)を両側波帯変調(DSB)L。
たものである。このRDS信号は複合音声信号に重畳さ
れ、放送搬送波を同波数変調することにより放送される
一方、ヨーロッパの一部諸国ではA RI (Auto
−fahrar Rundfunk Informat
ion:交通情報システム)と呼ばれる同じ<57kl
lz副搬送波を使用する方式がすでに実施されている。
このARIは定時的、あるいは比較的頻繁に交通情報を
放送する局(以下、交通情報局と呼ぶ)の音声(i号に
57kHz副搬送波を重畳し、この副搬送波を23〜5
4Hzの範囲の比較的低周波の正弦波で振幅変調し、こ
の変調周波数により交通情報の主たる対象地域を表わし
、 125Hz正弦波による振幅変調をオン・オフする
ことにより、交通情報が放送中か否かを表わすものであ
る。
このARIを実施中の諸国において、RDSが導入され
る場合、両システムは同時に実施されることとなる。こ
の場合の両システムの信号についてRDS規格によれば
、RDS副搬送波とARI副搬送波との位相差を90°
±10°とすること、およびRDS信号による主搬送波
の周波数偏移を±1 、2kHzとし、ARI信号によ
る主搬送波の周波数偏移を±3.5kHzとすることが
勧告されている。
上述のごと<ARIではARI信号が多重されるのは交
通情報局のみであり、一方RDSではこれが本格的に実
施される場合、はぼ全FM局についてRDS信号が多重
放送されることとなる。
従って、ARIとRDSが同時に実施される場合、RD
Sデータを復調する復調回路は、RDS信号単独の場合
、およびRDS信号とARI信号が同時に存在する場合
の両方に対応する必要がある。また、従来RDS信号の
ごとき両側波帯(DSB)信号の復調にコスタスループ
が使用されることは周知である。
第2図に従来のコスタスループ手段(100)を用いた
ラジオデータ復調回路の構成の一例を示す。
図において、(1)は信号入力端子、(2)(3)は乗
算器、 (4)(5)は低域フィルタ、(6)は乗算器
、(7)はループフィルタ、(8)は電圧制御発振器(
VoltageControlled 0scilla
tor ;以下VCOと呼ぶ)、(9)は90度移相器
である。
このような構成からなる従来のコスタスループによるラ
ジオデータ復調回路について、以下その作用を説明する
8まず信号入力端子(1)に加えられる入力eiは、ラ
ジオ受信機にて受信された複合音声信号から中心周波数
57kHzの帯域フィルタによりRDS信号およびAR
I信号のみが抜出されたものとする。
まず、RDS信号のみの場合、入力信号eiは次のよう
に表現できる。
et=ER−cosψR(t)・cosωct    
”(1)ただし、ERはRDS信号振幅、またψRはψ
R= 2 x X1187.5X t Xθ[rad]
、θはデジタルデータのII I II、′O″により
0がtc [rad]の値をとる。さらにωCはRDS
信号キャリアであり、ωc== 2 πX57,000
[radコ、tは時間であり、ER−cosψR(t 
)は、すなわちベースバンドのRDSデータ信号を表わ
している。
ここでV CO(8)の出力、すなわち再生キャリアを
ecとしRDSキャリアとの位相差φを仮定すると、e
r==Evecog(ωct+φ)    −・−−−
(2)であり、90度移相器(9)の出力er1はer
工=Ev−cO8(ωct十φ+π/2)=−Ev−s
in(ωet+φ)−(3)となる。
乗算器(2)及び(3)の出力ec、、esaは各々、
eCo=EO・CoSψR(t ) ・(cosφ+c
os(2ωct+φ))−(4)算器(2) (3)の
系数である。これら出力は、低域フィルタ(4)及び(
5)で、2・ωC成分が除去されるのでこの出力ec工
、eg、は各々 ec、=Eo会cosψR(t)−cosφ   −−
−1(5)e 9. = E o・cosψR(t )
 ―sinφ   −−−e@(6)となる。
このecL、eslは乗算器(6)で乗算され、次式で
示す信号eEaとなる。
eEo=−Ee(1+cos2ψR(t ))sin2
φ  −−−・−(8)ここで、EeはEe=に/4E
o”である、上記にて示される信号eEoはループフィ
ルタ(7)を通して。
電圧制御発振器(8)に加えられるため、位相同期には
eEaの低周波成分、すなわち−Ee−sinφが主に
作用する。ここでφ=0の近傍、即ち受信したRDS信
号のキャリアと電圧制御発振器(8)(以下vCOと呼
ぶ)の出力の位相がほぼ等しい条件では、位相差φが正
の時にはV CO(8)に負の制御電圧がかかり、位相
差φが負の時には、V CO(8)に正の制御電圧がか
かることとなり、いずれも位相差φを圧縮する方向に作
用する。よって、このループはφ=Oに引込むことがわ
かる。
また、5in2(φ±nπ)=sin2φ(但し、n=
o、王、2、・・・)であることがら、φ=±πにおい
ても、同様の引込みがおこることが明らかである。
ここで、低域フィルタ(4)の出力信号ec1は、上記
(6)式で示されるが、これに上記引込み条件φ=O1
φ=±πを適用すると ec、=Eo°cosψR(t)         ”
”(9)となり、ループの位相引込み条件により正負の
反転があるものの、ベース・バンドRDS信号が復調さ
れており、この信号が出力端子(10)から出力される
こととなる。
以上詳述のとおり、RDS信号のみの場合には従来のコ
スタループによる復調回路でも問題なく動作するが、A
RI信号とRDS信号が同時に加わる場合には、先に述
べたとおりARI信号とRDS信号のキャリヤ位相が互
いに約90度異なっており、しかもARI信号の振幅の
方が大きいため、コスタスループはARI信号のキャリ
アに引込んでしまい、低域フィルタ(4)側からは復調
RDS信号は得られなくなる。
以下この点について説明する。ARI信号とRDS信号
が同時に加わる場合の入力端子(1)への入力信号ei
は次のように表現できる。すなわちet=ERψcos
ψR(t)IIcosωct+eAllsinωct 
 ”(10)ここで、eAは eA=EA(1+m1−cos ω、t+m、  ”C
o11(+J1t)、  mlは地域コードの変調度(
すなわち、0.6±5%)5(111はc、+ 、= 
2 x X 23.75〜2 π53.98[radl
であり、6周波数が地域を表わす、また、m2は放送中
コードの変調度C=0.3±5%では「0」である(但
し、交通情報放送中以外)、ω2は02士2π×125
であり、ARI変調信号を表わす。ここで、v c O
(8)の出力evをev=Ev−cos(ωct+φ)
として計算すると、低域フィルタ(4) (5)の出力
e C1,881は各々、 ec1=Eo・cosψR(t)・cosφ−E 、 
・sinφ−−−・−(11)よって1乗算器(6)の
出力eE+は、次式のようこの第(13)式における第
2項は、cosψR(t)という系数があるため1位相
誤差φに対して正か負かの定まった出力を与えず、位相
引込みに対するとなる。ここで、ARI信号とRDS信
号の振幅は先に述べたとおりEA>ERと定められるか
ら上記第(15)式の()内は常に正となる。従って、
先のRDS信号のみの場合と異なり、この場合、φ二〇
の近傍ではこのループは同期せず、従って位相差φは拡
大する方向となる。この場合、ループが同期する位相差
は、φ=±π/2となる。このことは、 5jn2θ=
(φ±π/2)であり、前述の説明のとおり、このルー
プがθ=Oに同期することから明らかである。この結果
を上記第(11) (12)式に適用すると5次式を得
る。
ec、= + E、             ”(1
6)es、 = + E、・cosψR(t )   
    −・・(17)これにより、RDS信号とAR
I信号が同時に加えられる場合には、RDS信号のみの
場合と異なり、復調されたRDSデータ信号は低域フィ
ルタ(5)の出力に現われることとなる。
〔発明が解決しようとする問題点] 従来のラジオデータ復調回路は以上のように構成されて
いるので、ラジオデータシステム信号のみが入力される
場合と、ラジオデータシステム信号と交通情報システム
信号とが同時に入力される場合とでは、復調された信号
を取り出すべき部位が分離するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ラジオデータシステム信号単独、あるいは他
の信号に重畳されたラジオデータ信号のいずれの変調信
号が入力しても、同一出力端にそれら信号の復調された
信号を得ることのできるラジオデータ復調回路を得るこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るラジオデータ復調回路は、変調されたラ
ジオデータシステム信号をコスタスループで復調するコ
スタスループ手段と、このコスタスループ手段の一出力
端から出力されるラジオデータシステム信号の交流成分
を減衰し、その信号が単独のラジオデータシステム信号
であるかどうかを判定する判定手段と、この判定の結果
に応じて上記コスタスループ手段から出力される単独の
ラジオデータシステム信号あるいは複合されたラジオデ
ータシステム信号を同一出力端に切換え可能に出力する
信号切換手段とから構成したものである。
[作 用〕 この発明におけるラジオデータ復調回路の判定手段は、
復調されたラジオデータシステム信号が、ラジオデータ
システム信号単独であるか、重畳されたラジオデータシ
ステム信号であるかを判定し、この判定結果に応じた切
換信号を発生し、この信号で信号切換手段を駆動するこ
とにより、この信号切換手段の出力として、常に同一の
出力端に復調されたラジオデータシステム信号を出力す
るので、ラジオデータシステム信号の単独、あるいはそ
の複合信号に自動的に対処しうる。
[実施例] 以下この発明の一実施例について第1図を参照の上説明
する。第1図において、(1)〜(10)は前述の従来
装置と全く同一のものである。(11)は低域フィルタ
であり、低域フィルタ(4)の出力に接続される。 (
12)はウィンドコンパレータである。
これら低域フィルタ(11)、ウィンドコンパレータ(
12)により判定手段(200)が構成される。(13
)は信号切換器(信号切換手段)であり、ウィンドコン
パレータ(12)の出力により駆動され、低域フィルタ
(4)および低域フィルタ(5)の2つの出力信号のう
ち一方を選択し出力する。このような構成からなる本発
明のラジオデータ復調回路においては、従来技術におい
て説明したとおり、復調されたRDSデータ信号は入力
信号がRDS信号のみの場合には低域フィルタ(4)の
出力にそして入力信号がRDS信号にARI信号が重畳
されたものである場合には、低域フィルタ(5)の出力
に現われる。
このため、低域フィルタ(11)およびウィンドコンパ
レータ(12)で、入力信号がRDS信号のみであるか
、ARI信号が重畳しているかという判定ができれば信
号切換器(13)により常にRDS信号を出力し得るこ
とは明らかである。
そこで、入力信号がRDS信号のみの場合と、ARI信
号が重畳する場合について、低域フィルタ(4)の出力
を比較してみると、これは従来の技術に示す第(9)式
と第(16)式に表わされる。この第(16)式は第(
10)式、および第(11)式からec1=+E、=−
1−に/2Ev−EA(1+m1・eosω、t+m、
・cosω2t)  ・・・(18)と書き表わせる。
従って、低域フィルタ(11)によリ、交流成分を十分
に減衰させると、入力信号がRDS信号のみの場合には
低域フィルタ(11)の出力電圧はほぼ0となる。また
入力信号がRDS信号とARI信号が重畳したものであ
る場合、低域フィルタ(11)の出力電圧は、 はぼ壬に−Ev−EA/2となる。そこで、ウィンドコ
ンパレータ(12)の比較電圧を1例えば−に−Ev−
EA/4とに−Ev−EA/4とに設定すると、低域フ
ィルタ(11)の出力電圧が、−に−Ev−EA/4よ
り低いか、もしくは、K−Ev−EA/4より高い場合
は入力信号にARI信号が重畳するものと判定し、それ
以外の場合はRDS信号のみであるとして正確に判定し
得ることとなる。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、コスタスループ手段に
対し、交流成分を減衰し、入力する信号を判定する判定
手段と、信号切換手段とによる比較的簡単な構成要素を
対加する゛ことにより、ラジオデータシステム信号単独
、あるいは他の信号に重畳されたラジオデータ信号のい
ずれの変調信号が入力しても、同一出力端にそれら信号
の復調された信号を得ることのできるラジオデータ復調
回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるラジオデータ復調回
路を示すブロック図、第2図は従来のコスタスループに
よるラジオデータ復調回路を示すブロック図である。 (1)は信号入力端子、(2)(3)は乗算器、(4)
 (5)は低域フィルタ、(6)は乗算器、(7)はル
ープフィルタ、(8)は電圧制御発振器、(9)は90
度移動器、(10)は信号出力端子(共通出力端)、 
(11)は低域フィルタ、(12)はウィンドコンパレ
ータ、 (13)は信号切換器、(100)はコスタス
ループ手段、(200)は判定手段である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)副搬送波が振幅変調された第1のラジオデータシ
    ステム信号による単独信号、あるいは上記副搬送波と所
    定の位相差を有し、かつ第2のラジオデータシステム信
    号が重畳された複合信号を受け、これら各信号をコスタ
    スループにより復調することによって上記第1ないし第
    2のデータシステム信号を出力するコスタスループ手段
    と、このコスタスループ手段の複数の出力端のうち、一
    出力端から出力される信号の交流成分を減衰し、この減
    衰後の信号電圧を予め設定された比較電圧と比較し、こ
    の比較の結果、上記一出力端から出力される信号が上記
    第1或は第2のラジオデータシステム信号のいずれであ
    るかを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に
    応じ、コスタスループ手段の複数の出力端からの出力信
    号を切換え、共通出力端に上記第1または第2のラジオ
    データシステム信号を出力する信号切換手段とを備え、
    上記第1のラジオシステム信号による単独信号あるいは
    第2のラジオシステム信号を含む複合信号のいずれの信
    号を入力しても、常に同一の出力端に復調された第1な
    いし第2のラジオシステム信号が出力されることを特徴
    とするラジオデータ復調回路。
  2. (2)上記判定手段は、交流を十分に減衰する低域フィ
    ルタと、上記第1ないし第2のラジオシステム信号が上
    記低域フィルタを通過した後の第1ないし第2の電圧の
    略々中心電圧を予め比較電圧として設定し、上記低域フ
    ィルタの出力電圧をこの比較電圧に対して比較すること
    により上記コスタループ手段の一出力端に出力される信
    号が第1或は第2のラジオシステム信号のいずれである
    かを判定するウィンドコンパレータとからなる特許請求
    の範囲第1項記載のラジオデータ復調回路。
JP61048940A 1986-03-06 1986-03-06 ラジオデ−タ復調回路 Expired - Lifetime JPS62206929A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0293828A2 (en) * 1987-06-03 1988-12-07 Sanyo Electric Co., Ltd. Circuit device for demodulating DSB modulated signals and method therefor
EP0949772A3 (en) * 1998-03-02 2001-12-05 Pioneer Electronic Corporation Radio Data System (RDS) demodulator for receiving broadcast programmes carrying both Radio Data signals and ARI signals, comprising a digital filter means for obtaining a high attenuation of ARI signals

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