JPS6310971A - イメ−ジ入力装置 - Google Patents

イメ−ジ入力装置

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JPS6310971A
JPS6310971A JP61154146A JP15414686A JPS6310971A JP S6310971 A JPS6310971 A JP S6310971A JP 61154146 A JP61154146 A JP 61154146A JP 15414686 A JP15414686 A JP 15414686A JP S6310971 A JPS6310971 A JP S6310971A
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JP
Japan
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dma
memory
image
image information
data transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61154146A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Uehara
利之 上原
Takayoshi Semasa
瀬政 孝義
Naoto Tanabe
田部 直人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS6310971A publication Critical patent/JPS6310971A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ファクシミリやワークステーション等にお
いて原稿上のイメージ情報を読み取り、メモリ上に格納
するイメージ入力装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は例えば三菱電機波力vo1.59 、Nα12
゜1985に示された従来のイメージ入力装置を示す構
成図であり、図において、1はワークステーションを制
御するマイクロプロセッサ、2はプログラム用データや
読み取ったイメージ情報等を格納するコモンメモリ、3
は原稿上のイメージ情報を読み取るイメージリーダ、4
はこのイメージリーダ3で読み取ったイメージ情報を上
記コモンメモリ2へ転送する入出力インタフェース部、
5は上記マイクロプロセッサ1、コモンメモリ2及び入
出力インタフェース部4が接続され、各種制御信号・イ
メージ情報等が授受されるシステムバスである。
次に動作について説明する。今、第7図に示すような原
稿がイメージリーダ3に挿入された場合を考える。同図
で矢印Xで示す主走査方向のイメージセンサ走査幅をW
l、同様に矢印Yで示す副走査方向の有効読取長L1と
する。まずマイクロプロセッサ1はシステムバス5を通
して入出力インタフェース部4に対してイメージリーダ
3からイメージ情報を読み取る開始要求の指示を行うに
の指示を受けた入出力インタフェース部4はイメージリ
ーダ3にイメージ情報の読み取り開始要求を行う。
この開始要求を受けたイメージリーダ3は挿入原稿上の
イメージ情報の読み取りを前記イメージセンサ走査幅W
1のライン単位で開始し、入出力インタフェース部4に
読み取ったイメージ情報を送出する。入出力インタフェ
ース部4はこのイメージ情報をシステムバス5を通して
コモンメモリ2へ転送し始める。
イメージリーダ3は第7図のWIXLI分の全てのイメ
ージ情報の読み取りを終了すると、入出力インタフェー
ス部4へ読み取り終了を通知する。
上記通知を受けた入出力インタフェース部4は最終イメ
ージ情報をシステムバス5を通してコモンメモリ2へ転
送した後転送を終了する。次に、イメージリーダ3は原
稿読取終了を入出力インタフェース部4に通知し、これ
を受けて入出力インタフェース部4はシステムバス5を
通してマイクロプロセッサ1に読み取り終了の通知を行
う。
マイクロプロセッサ1はこれを受けて入出力インタフェ
ース部4にシステムバス5を通して動作終了の指示を行
う。これに対して、入出力インタフェース部4はイメー
ジリーダ5に終了を指示し。
これによりイメージリーダ5は原稿排出等各種終了処理
を行う。
以上の動作により、イメージリーダ5により読み込まれ
た。第7図で示すWIXLI分の斜線部のイメージ情報
がコモンメモリ2に全て書き込まれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のイメージ入力装置は以上のように構成されている
ので、イメージリーダから読み取った原稿上のすべての
イメージ情報が、入出力インタフェース部からコモンメ
モリへシステムバスを通して転送されるものであり、ミ
クストモード文書のように原稿上の一部のみが有効なイ
メージ情報の場合でも、原稿上の全イメージ情報が一部
コモンメモリに格納されるため、コモンメモリのイメー
ジ情報の格納領域として横めて大きな容量を必要として
しまうという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたものであり、コモンメモリのイメージ情報の格納領
域にそれほど大きな容量を必要としないイメージ入力装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るイメージ入力装置は、イメージリーダの
読み取ったイメージ情報のメモリへの転送を、マイクロ
プロセッサの介在なしにダイレクト・メモリ・アクセス
C以下、DMAという)動作を実行するアレイチ主−ン
モード機能を有するD M Aコントローラにて行ない
、このDMAコントローラがD M Aサイクル中に予
め定められたメモリ領域をアクセスしたか否かを検出す
るDMAアドレス比較回路と、上記DMAコントローラ
への疑似的なデータ転送アクノレッジ信号を上記DMA
アドレス比較回路の出力をもとに作成するデータ転送ア
クノレッジ信号発生回路とを設けたものである。
〔作用〕 この発明におけるDMAコントローラは、イメージリー
ダで読み取ったイメージ情報中、以後の処理に必要とな
る部分を任意の位置で任意矩形領域で切り出してメモリ
の定められた領域に転送し。
不必要な部分をデータ転送アクノレッジ信号発生回路か
ら与えられる疑似的なデータ転送アクノレッジ信号に従
って廃棄する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1はマイクロプロセッサ、2はコモン
メモリ、3はイメージリーダ、4は入出力インタフェー
ス部、5はシステムバスであり、これらは、第6図の従
来装置の1ないし5と同等の構成要素である。なお、こ
こではシステムバスとして16ビツトマイクロプロセツ
サ用のバスを用いている。
次に6は、従来のイメージ入力装置では入出力インタフ
ェース部でそのままシステムバス5に転送していたイメ
ージリーダ3からのイメージ情報の中から実際のイメー
ジ処理に必要な部分のイメージ情報のみをとりだしてシ
ステムバス5に転送するイメージ編集部であり、7は入
出力インタフェース部4とDMA要求信号a及びDMA
アクルンジ信号すとで接続されているDMAコントロー
ラ、8はイメージ編集部6の内部データバスC及び内部
制御バスdと、DMAコントローラ7がイメージ編集部
6の内部バスを占有している期間を示すOWN信号eと
を入力とし、DMAコントローラ7がアクセスを要求す
るメモリアドレスの上位16ビツトをラッチして、内部
アドレスバスfに出力するアドレスラッチ、9は内部ア
ドレスバスfを入力として、アクセスされたアドレスが
実装されたメモリ領域であるか否かを判定するDMAア
ドレス比較回路、10はこのDMAアドレス比較回路9
の出力信号であるダミーDMA信号g及びOWN信号e
を入力として内部制御バスdのデータ転送アクノレッジ
信号りを出力するDMAコントローラ用のデータ転送ア
クノレッジ信号発生回路、11はバスインタフェース回
路で、上記イメージ編集部6はこれらの諸装置によって
構成されている。ここで、上記データ転送アクノレッジ
信号りはスリーステート信号であり、通常は、バスイン
タフェース回路11あるいはDMAコントローラ7が駆
動するが、上記ダミーDMA信号gの期間はデータ転送
アクノレッジ信号発生回路10が駆動する。
次に動作について説明する。今、第2図斜線部に示すよ
うなA4版、200ppiの解像度の原稿の右下1/4
の矩形領域を読み取るものとする。
このときのメモリマツプを第3図に示す。同図でA D
′ROから始まる(54X1188)ワードの領域はこ
の矩形イメージ情報を格納するためのイメージ情報格納
領域、ADRIから始まる領域は後述するアレイチェー
ンモード動作用の(3X1188+3X2X1188)
ワードのアレイチェーンデータ格納領域、ADR2から
始まる128ワードの領域はDMAコントローラのメモ
リマツプI10用の領域、ADR3から始まる108ワ
ードの領域は第2図斜線部以外のイメージ情報を廃棄す
るためのダミーDMA用アドレス領域である。このうち
、イメージ情報格納領域及びアレーチェーンデータ格納
用領域はコモンメモリ2上にとられ、一方、ダミーDM
A用アドレス領域にはメモリは実装しない。
マイクロプロセッサ1は従来の場合と同様に入出力イン
タフェース部4に対してイメージリーダ3におけるイメ
ージ情報の読み取り開始要求の指示を行う。
この時、マイクロプロセッサ1は、あらかじめイメージ
編集部6のDMAコントローラ7の初期化及びアレーチ
ェーンを用いた入出力デバイス(以下、I10デバイス
という)からメモリへのDMA動作モードの設定と、ア
レイチェーンデータの設定を行う。
第4図はコモンメモリ2のアレーチェーンデータ格納領
域上に設定されるアレーチェーンデータを示している。
DMA動作は第2図に示す原稿上の上半分1188ライ
ンについてはライン単位の動作に、1189ライン目以
後は各ラインとも廃棄すべき先頭の864画素(=54
ワード)のDMAと、コモンメモリ2に格納すべき矩形
領域内の864画素(=54ワード)のDMAの2動作
に分けて行う。そこで、アレイチェーンデータを上記D
MAごとにDMA先頭アドレス(ロングワード)とDM
A語長に分けて、第4図のように設定する。なお、廃棄
すべきイメージ情報のDMA先頭アドレスは常に前述の
メモリが実装されていないダミーDMA用アドレス領域
のADR3とする。
上記イメージ情報の読み取り開始要求指示を受けた入出
力インタフェース部4はイメージリーダ3に対して読み
取り開始を通知する。この読み取り開始通知によりイメ
ージリーダ3は挿入原稿上のイメージ情報の読み取りを
開始して、入出力インタフェース部4に読み取ったイメ
ージ情報を送出する。入出力インタフェース部4はこれ
を受けてイメージ編集部6のDMAコントローラ7にD
MA要求要求信号上る。
DMAコントローラ7ではマイクロプロセッサ1により
設定された動作モード情報をもとに、まず、先頭のアレ
イチェーンデータを得るためにバスインタフェース回路
11に対して内部制御バスdを用いてバス獲得要求を出
す。バスインタフェース回路11はこれを受け、システ
ムバス5の状態を監視してシステムバス5の獲得を行な
った後、DMAコントローラ7に対して内部制御バスd
を用いて獲得の確認を与える。これにより、DMAコン
トローラ7は内部に記憶したアレーチェーンデータ格納
アドレス情報をもとに、バスインタフェース回路11を
介してコモンメモリ2上のアレイチェーンデータを読み
出し、DMA先頭アドレス及び転送語長を知る。
この段階で、上記入出力インタフェース部4からのDM
A要求要求信号上り、再度バスインタフェース回路11
にバス獲得要求を出す。バスインタフェース回路11は
同様にしてシステムバス5の獲得と獲得確認の通知を行
う、DMAコントローラ7は内部に記憶したDMAアド
レス(DMAの最初はアレーチェーンデータとして読み
出したアドレス、以降は内部で自動加算したアドレス)
を基に、メモリアクセス要求をバスインタフェース回路
11に送出する。この時、DMAメモリアドレスはアド
レスラッチ8により内部アドレスバスfに送出される。
バスインタフェース回路11では、この時、DMAアド
レス比較回路9よりのダミーDMA信号gがアクティブ
として通知されてくるので、システムバス5に対しては
メモリアクセスを行わない。一方、ダミーDMA信号g
はデータ転送アクノレッジ信号発生回路10に送られて
おり、これを受けてこのデータ転送アクノレッジ信号発
生回路10においてデータ転送アクノレッジ信号りを出
す。DMAコントローラ7はこのデータ転送アクノレッ
ジ信号りにより、DMAサイクルを終了する。その結果
、入出力インタフェース部4から送られた1ワードのイ
メージ情報は、コモンメモリ2に転送されることなく廃
棄されることになる。この動作を1ライン分(DMAの
転送語要分)のデータについて繰り返し実行すると、D
MAコントローラ7は次のDMA用の上記アレイチェー
ンデータの読み出しを行う。
この動作を繰り返すことにより、第2図の上半分の11
88ラインのイメージ情報の廃棄が実現される。
第2図の下半分の1188ラインについても、1ライン
を前半の864画素のDMAと後半の864画素のDM
Aの2つの処理とすることにより、各ライン前半の86
4画素の廃棄を上記同様にして行う。
第2図の下半分の各ライン後半の864画素の切り出し
領域のDMA処理において、アレイチェーンデータの読
み出しは上記と同様な処理で行う。
入出力インタフェース部4からのDMA要求償号aに対
しては、DMAコントローラ7はバスインタフェース回
路11にバス獲得要求を出す。バスインタフェース回路
11は上記同様にシステムバス5の獲得とDMAコント
ローラ7に対するバス獲得確認通知を行う。DMAコン
トローラ7は上記同様、メモリアクセス要求をバスイン
タフェース回路11に送出する。この時、メモリアドレ
スがアドレスラッチ8により内部アドレスバスfに出力
される。
DMAアドレス比較回路9ではこのアドレスを比較して
コモンメモリ2の領域であるのでダミーDMA信号gを
インアクティブとして出力する。
そこで、データ転送アクノレッジ信号発生回路10では
、自らはDMAアクノレッジ信号すをアクティブにしな
い(スリーステート信号とする)。一方、バスインタフ
ェース回路11ではこのダミーDMA信号gを受けてシ
ステムバス5に対してメモリ書き込みのアクセスを行う
。すなわち、システムバス5のアドレス及びデータ信号
、データストローブ信号、アドレスストローブ信号、リ
ード・ライト切換信号に、内部アドレスバスf、内部デ
ータバスC及び内部制御バスdの所定のバス信号線上の
信号を乗せる。この時、内部データバスCにはイメージ
情報が入出力インタフェース部4により乗せられでいる
。そして、システムバス5のデータ転送アクノレッジ信
号を内部制御バスdの当該信号りに乗せる。DMAコン
トローラ7はイメージ情報がコモンメモリ2に書き込ま
れてシステムバス5を介してデータ転送アクノレッジ信
号がアクティブになるとDMAサイクルを終了する。
その結果、入出力インタフェース部4から送られた1ワ
ードのイメージ情報は、コモンメモリ2の所定のアドレ
スに格納される。この動作を864画素分(54ワード
)のデータについて繰り返し実行する。
このようにして、第2図の下半分の各ライン後半のイメ
ージ情報の転送を行う。
以上のように、イメージ編集部6は第2図に示されるイ
メージリーダ3から読み取られ、入出力インタフェース
部4から送られてくるイメージ情報のうち、斜線領域の
イメージ情報のみシステムバス5を通してコモンメモリ
2のバッファへ転送する。
一方、イメージリーダ3は第2図の原稿のイメージ情報
を全て読み取ると入出力インターフェース部4へ読み取
り終了を通知する。この終了通知を受けた入出力インタ
フェース部4は、最終イメージ情報の処理終了を待って
マイクロプロセッサ1に読み取り終了の通知を行い、以
後、従来のイメージ入力装置と同様に終了処理を行う。
なお、上記実施例では読み取る矩形領域は原稿中に1つ
だけのものを示したが、第4図のアレイチェーンデータ
を変更して、第5図に示すように複数の矩形領域を読み
取るようにしてもよい。
また、上記実施例ではイメージ情報をプログラム用デー
タ等いっしょにコモンメモリに格納する場合について説
明したが、独立のメモリに格納するようにしてもよく、
上記実施例と同様の効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、アレイチェーンモー
ドを有するDMAコントローラを使用し。
廃棄するイメージ情報はあらかじめ定められたアドレス
にデータを転送するようにDMAコントローラを制御し
、該アドレスをD M Aコントローラがアクセスした
場合には、疑似的にデータ転送アクノレッジ信号を与え
るように構成したので、イメージ情報を格納するメモリ
容量は必・f8最小限に削減でき、更に、イメージ情報
の切り出し処理は、D M A Mll後後、マイクロ
プロセッサの介在なしにすべてDMAで行うため極めて
高速となるため、経済的で処理性能の高いイメージ入力
装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるイメージ入力装置を
示す構成図、第2図はその原稿と読み取り矩形領域の位
置関係を示す説明図、第3図はそのメモリマツプを示す
概念図、第4図はそのアレイチェーンデータ格納領域を
示す概念図、第5図はこの発明の他の実施例を示す原稿
と読み取り矩形領域の位置関係及びメモリマツプとの対
応関係の説明図、第6図は従来のイメージ入出力装置を
示す構成図、第7図はその原稿の読み取り領域を示す説
明図である。 1はマイクロプロセッサ、2はメモリ(コモンメモリ)
、3はイメージリーダ 、7はダイレクト・メモリ・ア
クセスコントローラ(DMA−コントローラ)、9はダ
イレクト・メモリ・アクセスアドレス比較回路(DMA
アドレス比較回路)、10はデータ転送アクノレッジ信
号発生回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿を走査して電気信号によるイメージ情報を出力する
    イメージリーダと、このイメージリーダの出力するイメ
    ージ情報を一旦記憶するメモリと、マイクロプロセッサ
    とを備えたイメージ入力装置において、一連のダイレク
    ト・メモリ・アクセス動作を上記マイクロプロセッサの
    介在なしに実行するアレイチェーンモード機能を持つダ
    イレクト・メモリ・アクセスコントローラと、このダイ
    レクト・メモリ・アクセスコントローラがダイレクト・
    メモリ・アクセスサイクル中に、上記メモリの予め定め
    られたメモリ領域をアクセスしたことを検出するダイレ
    クト・メモリ・アクセスアドレス比較回路と、このダイ
    レクト・メモリ・アクセスアドレス比較回路の出力をも
    とに、上記ダイレクト・メモリ・アクセスコントローラ
    に与える疑似的なデータ転送アクノレッジ信号を作成す
    るデータ転送アクノレッジ信号発生回路を設け、上記ダ
    イレクト・メモリ・アクセスコントローラは上記イメー
    ジリーダで読み取ったイメージ信号中の不要な部分を、
    与えられた上記疑似的なデータ転送アクノレッジ信号に
    よって廃棄し、必要な部分のみを上記メモリの定められ
    たメモリ領域に転送することを特徴とするイメージ入力
    装置。
JP61154146A 1986-07-02 1986-07-02 イメ−ジ入力装置 Pending JPS6310971A (ja)

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JP (1) JPS6310971A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0388474A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Canon Inc ダイレクトメモリアクセス方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0388474A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Canon Inc ダイレクトメモリアクセス方法および装置

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